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2023.11.06
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カテゴリ: 大河ドラマ



いよいよです……

いよいよですね、伏見城

今まで天地人でも、真田丸でも見てきた場面を

今回は逆側から見ると、こうも印象が変わるのかと言う……

そもそも、演者が違って、キャラ付けも違うから、同じあらすじでも別物


上杉景勝討伐中に大阪で形勢逆転して

続々と諸国の情勢、三成側の武将の名前が届いて

「徳川家康、天下を治るに能わず、多くの者がそう申しておる」

「民の声、天の声かもしれぬ」

大阪を押さえる=多くの家臣の妻子が人質

家康だって阿茶殿が心配……の矢先に、京から届いた文

阿茶殿を助けてくれる人がいたって!

屋敷に乗り込んできた武将たちが 「お逃がしいたします」 だって!

行った先にいたのは

​寧々さまーーーーーーー!​

家康に頼まれていたからって、なんと義理堅い人

さすがに三成も寧々さまのところには乗り込めないわ


阿茶殿が無事とわかったら、豊臣衆の調略

家康 ​「福島、黒田、藤堂、真田も危うい」​

正信 「連中の誰か一人、褒美をちらつかせ、抱き込みましょう。情に厚いのが良い」

「殿はみなを一つにしてくだされ」

​「あいわかった」​

裏工作は正信がやるから、殿は表に立って言葉で味方を増やす作戦
正信が言うなら狸にもなるし、扇動家にもなる


​小山評定!​

家康の演説の見事なことよ

豊臣家臣たちに大阪で妻子が人質にされたことを詫び

出て行っていいと言って、命令はしないと言いつつ

三成側の主不在の時に屋敷を攻めて、妻子を人質にする卑怯さ

戦に乗じて私服を肥やそうとする卑怯さを強調し

戦なき世、安寧の世を作る決意を語る

そこから福島正則によるコーレスで気分を盛り上げ

ぶち上がった山内一豊の決意宣言に全員が決起

それを、しれーーーっと見てる井伊直政www

もー、正信と殿、二人とも上手


全員が出て行った後、平岩一人残って

瀬名ちゃんや信康を死なせてしまった後悔と

二人の遺志を実現させるときが来たと、目に涙をためて喜ぶ七之助

あの時、あれに関わった徳川家臣、全員が心にしこりを残していたんだろうな


実戦は家臣に任せて、家康はせっせと調略の文をしたためてたところに

鳥居殿の討ち死の報

ここに渡辺守綱を持ってくるか!

いい声してんだよ、ほんといい声

昔の殿なら泣き崩れてただろうに ​「わかった」​

むしろ血気盛んに弔い合戦を言う守綱に ​「落ち着け」​

忠勝も激昂を押さえて、自分が先に西に向かい、

家康には一通でも多くの書状を書くように勧めるほど、落ち着いたんだ

​「腕が折れるまで書くぞ、彦のためにもな」​

でも、忠勝は廊下で涙を流してるし

家康も文を書きながら、細かく瞼を震わせて涙を押さえてるんだよ


加賀の前田利長によると

家康は気前がいい

三成は家康を断罪するばかり

だそうで

褒美をちらつかせて、味方に誘うあたり

秀吉のやり方を踏襲していますね

これまでの経験をちゃんと学んで、実戦で生かす家康と

それを近くで見ていながら、学んでいない三成の残念さよ


忠勝と直政が行った時には、岐阜城が陥落

徳川抜きで落としたけど、福島と黒田が徳川側だと知らしめられたから

よいことだと言う家康

世間からどう見られているか、常に俯瞰して見てる殿

ただ、真田昌幸の作戦で秀忠が足止めされた上、

大事な文が届いていなくて、間に合わなかったのがな~


<秀忠>

真田の作戦に乗っけられて、足止めされていたことを知って愕然とし

正信の 「稲刈りでもしますか」 には 「何を呑気なことを」 と気色ばむから

榊原による解説

「稲を刈ると敵が干上がるから稲を守ろうと、真田は出てくる」

「さすれば稲の代わりに首を刈ればよい」

作戦を理解したらすぐに

「稲を刈れーーーーーー!」

於愛ちゃんに可愛がられて、大切に育てられたボンボンっぽさよ

あぁ、森崎ウィン秀忠、声がいい


<鳥居>

「守り通せ」 の意味がわかっていて、引き受ける鳥居殿の覚悟​

鳥居2000 vs 三成側25000

島左近側が銃を使っても、弓で応戦

「腕を磨けば鉄砲より(弓の方が)よう当たる」

けど、島左近の大筒はなーーーーー威力がなーーーーーー

千代ちゃんは武田の赤備を着て銃で応戦

一発撃つたびに、従者が次の銃を手渡し、連射状態

鳥居殿に 「お前には生きて欲しい」 と言われて

「お前さまが生きるならな」 と即座に言い返す千代ちゃん、ほんと賢い

「数えきれん仲間が先に行った、ようやくわしの番が来たんじゃ、嬉しいのぉ」

「私もようやく死に場所を得た……ありがとう存じます」

城内に敵が侵入してきたら、家臣たちに向かって

「城を枕にして討ち死にする。落ちたいものは落ちよ」

それで「それじゃぁ」と落ちるような家臣じゃないよ

藁の具足で戦ってた三河武士が、秀吉の伏見城で討ち死だもの

偉ぉなったよね

鳥居殿を狙う銃の盾になった千代ちゃん

それでも闘志満々の顔つきを見て 「そうかい、そうか」

鳥居殿と千代ちゃん、互いに支え合って二人三脚状態で戦って

「殿、お別れだわ、浄土で待っとるわ」

家康が今川から戻ってきた時にいた家臣は、これで全員退場かぁ


<真田>

真田のお父さんは真田丸の時と印象は変わらないけど

真田のお兄ちゃんが大泉洋じゃないだけで、印象が全然違うw

真田信繁もまだまだ青二才に見える

おっかしいな~真田丸の時はお兄ちゃんはお父さんに振り回されてる人で

信繁はお父さん以上の知恵者で、義理に厚い人だったんだけど?


真田信幸が一人でやってきて、秀忠は褒めてくれたけど

義父忠勝の圧!

「お主も気を遣わなくてよい、わしの娘を捨てたければ捨てろ」

井伊直政 「真田が上杉と繋がれば取り囲まれて厄介ですぞ」

忠勝 「婿殿には大いに働いてもらう、今はゆっくり休め」

​ちょ!​

徳川の名だたる武将本多忠勝と井伊直政に両側から圧を掛けられて

はい、徳川につきます、なんて言えないって!


沼田城では、信幸の妻、忠勝の娘・稲ちゃんが真田を完全武装でお出迎え

「この城の主は我が夫真田信幸」

「わしが信用できんのか」

​できるわけないわーーーーー​

「ここから先は一歩も通しませぬ」

あーーーーーーー槍をどん!ってして啖呵を切るの、お父さんと一緒

祖父に孫の顔を見せるのはしょうがないけど、下馬は許さない

孫たちが 「じぃじ!」 と喜ぶくらい、平時は可愛がってたんだね

昌幸も何か言いたげだったし、稲ちゃんも

「戦が終わりましたら、会いに行かせてくださいませ」 って

昌幸と信繁が豊臣につかなかったら、孫の顔を見ながら呑めたんだよ


<小早川>

え?こんなに賢げな小早川、初めて見た!

土壇場で裏切ったんじゃなくて

最初から、どっちにでも転べるように考えてたって?
うっそーーーー!





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最終更新日  2023.11.07 00:16:35
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