■ロックに打たれて眠るだけ■

■ロックに打たれて眠るだけ■

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

テレキャスタッキー

テレキャスタッキー

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

テレキャスタッキー @ おひさ^^ 地球人E・Tさん とうとうおめでとう!…
February 6, 2006
XML
カテゴリ: 生活ノート

  生きてゆくのであらうけど

  生きてゆくのであらうけど
  遠く経てきた日や夜の
  あんまりこんなにこひしゆうては
  なんだか自信が持てないよ・・・」


  ~中原中也『在りし日の歌』「頑是ない歌」より抜粋~


 今日はブルーマンデー効果なのか知らんが、中原中也の「頑是ない歌」を10回音読したあとのような気分だ。今日は朝からおかしかった。
 というのも悪夢というものを久しぶりに見てしまい、夜中の3時に目が覚めてしまった。こんなことは年に1回あるかないかの出来事よ。意外とはっきり覚えているのでちょっと書いてみよう。


 夢の中の俺は今にも職場に遅刻しそうであった。
 そしてなんとか職場に「すいません少し遅れます」って電話したいのだけど、あせっていたせいか、変なボタンを押してしまう。

 慌てて液晶を見てみると、



文字が全て韓国語に変換されていた。。



 「よっ、読めね~~;;っていうか番号検索ができんっ!」



 泣きそうになりながら車に乗り込むと、そこには夢の中特有の「知らないけど知ってるような町」が・・
 やたら長いトンネルを抜けるといきなりの下り坂。
 慌ててブレーキを踏むが今度はブレーキが利かないっ。


 そしてなぜか目の前に海。

 防波堤の釣り人が笑っている。



 「落ちる~~!!」



 マイカーが浅い海に沈んでいるのが見えた・・



 「これからは電車通勤かぁ・・中にあるCDまだ使えるかなぁ・・」



 そんなことを考えながら。



 「これ、どうせ夢だよね。車戻ってこ~~い」



 念が通じたのか堤防ギリギリの幅に車復活w

 そして親父登場。



 「こっちの道だっ!」



 心強い親父に導かれながら,俺は螺旋状の道を走ってゆく・・


 そして気がつけば温泉旅館に着いていた。。。

 ロビーの横に大きな平屋の飯屋が併設されている。

 なぜかこの旅館には俺の好きな子の部屋もあった。
 その子が言うには
 「泊まってっていいよ。」とのこと。

 たしか二人でなにやら会話をしていたのだけど




 夢の中の君はいつも俺に優しい。そして俺の寝起きをいつも切ないものにしてくれる。




 やたら大きい温泉にもぐったりして遊んでいると、突然ゲリラが襲ってきた!

 裸タオルで和風の屋根を伝い旅館に戻っていくと、旅館はなぜか知らんがウェディング会場に変わっていて、全然知らない披露宴会場のスタッフに必死になって帰り道を聞く俺。


 でも、声が声にならなくて全然意思が通じない。

 そしていくつもの披露宴会場を、裸タオルで駆け抜けて、やっと見つけたエレベーターには張り紙が。



「関係者以外使用禁止!!」


 俺は関係者ではなかった。。。






 力尽きたところで目が覚めた。真冬なのに汗をかいていた。




 こうやって書いてみて思えばそんな悪夢でもないのかな?それにしても夢にはその人の深層心理が現れるものだと考えてみれば、俺の深層心理はとんでもなくハチャメチャに追い詰められてるってことになるのでは??みなさんはどう思う?

 まあ、そんなことはさておき、実際今日はほんとに気分が重い。







そんな俺を助けるべく、過去の俺がやってきた!!


「待たせたなっ!過去なんて笑いのネタにでもしてやれっ」てね。


自分を紐解くバイブル降臨


次回「生活ノート」中1編スタート予定


「あとはロックに打たれて眠るだけ」

♪本日の一曲♪

ナンバーガール:アルバム「SAPPUKI」より「YARUSE NAKIOのBEAT」








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  February 6, 2006 10:11:50 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: