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テレキャスタッキー @ おひさ^^ 地球人E・Tさん とうとうおめでとう!…
February 19, 2006
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カテゴリ: 生活ノート
さて、中1編第4回である。

前回の続きより「1学期総集編後半」

高校時代、俺は宿題を出さない人間として猛威を振るっていたが、中学の時はそうでもなかったらしい。でも宿題嫌いはこのころから始まったように思う。

まじめにやってたんだろう

宿題もこなしつつ、しっかりと遊んでもいた模様。

デレレレデレレレデ~レ!

 ↑はドラクエ4の話

 そういえばドラクエ、俺は3からやり始めたのだけど、冒険の書ってたしか3つしかなかったよね。俺は3人兄弟でそれを1個ずつ分け分けして使っていたのだ。ある日事件が起こった。
 「我先に」と学校からダッシュで帰り、ファミコンをセット。いつも通りにカセット「フゥーフゥー」を終え、ドラクエ3を差し込みスイッチを「カチッ!」っとね。










画面が真っ暗だ・・・・・


























「デレレレデレレデレレレデレレレデ~レ」






























「んぎゃっ!!??」





あまりに呪いに満ち満ちたそのBGMに、心臓が止まりそうになった!!!今でも鮮明にそのときの衝撃を覚えているが、エニックスに一言。

「あのBGMはいらないのではないかい?」

マジで怖かったので、俺はとっさに電源を切ったのだった。

「きっとしばらく休ませれば大丈夫、うん・・・・」

そして「カセット ふぅーふぅー 」を念入りに行ってからリトライ。




「デレレレデレレレ・・・・・・・」




もういい。受け入れよう。この現実を。そんな思いでメッセージに目をやると、どうやら消えたのは姉の冒険の書!!俺のは助かった。。。。がしかし、ここで大きな問題が。

学校から家へ一番乗りしたのは俺である。間違いなく姉は俺を疑うに違いない、実際俺がやったのも同然。どうしよ~~~~

と、このあとの詳細は覚えてはいないのであるが、姉はそれ以来ドラクエをプレイしなかった・・ごめん。


そういえばドラクエにはもうひとつ忘れられない思い出があった・・

あれは13歳くらいのころだろうか、夕飯も済ませ、「あとはゲームをするだけだ。」そんな感じでいつものように熱中。さらに熱中。主人公と一体化しつつあったその時!!







「ジワー・・・ホカァ~ン・・」





ズボンから、畳に染み出すオシッコに気がつく。



「誰の!?」


・・・・・俺の。





「アアァッ!!・・・ァァァ・・・・・・・チーン」


合掌である。


俺は変な声を上げながら最後まで微動だにできなかった。


さんざん親に叱られたのは言うまでもないが、オシッコ中の人間は無力である。



ドラクエで長くなってしまったので後編の後編はまた今度w
第5回を待て。



「あとはロックに打たれて眠るだけ」

♪本日の一曲♪

BOOWY:アルバム「MORAL」より「MORAL」


俺は人の不幸は嫌いなほうです。











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最終更新日  February 19, 2006 05:24:18 PM
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