花の歳時記 (天南星の魅力&山野草)

花の歳時記 (天南星の魅力&山野草)

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2006.01.12
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カテゴリ: 園芸
 なんと穏やかな朝でしょうか、風も無く寒さも緩んで朝焼けが暖かく体を包んでくれます。久し振りにぐっすり眠れました。お父さんに起こされて朝の散歩に出かけました。これ位の気温が平年並みと言うことらしいのですが今冬は異常気象で日本海沿岸地方の豪雪が色んな弊害を齎していてとても心配です。さて、今日の七草は スズナ で、要するに蕪のことです。


 『 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ  すずな  すずしろ これぞ七草 』


 スズナ(菘・小菜)はカブ(蕪)の春の七草の呼び名でアブラナ科アブラナ属の根野菜で、原産地はアフガニスタン近辺(東洋系カブ)と南西ヨーロッパ(西洋系カブ)の2ヵ所で別々に改良されたので2ヵ所とも言われています。日本には奈良時代以前に渡来していたと言われ、日本書記には持統天皇が桑や栗とともにカブの栽培を奨励したことが書かれています。

 全国で様々な品種が作られていますが、主な種類は金町小蕪・天王寺蕪・聖護院蕪・日野菜・松ヶ崎うきな蕪などがあります。根は純白できめ細かな肉質にほんのりとした甘味があり色々と調理されています。根よりも葉の方に鉄分やカルシュウム・各種ビタミンが豊富に含まれています。本来の旬は10月~11月と3月~5月ですが、現在は一年中市場に出回っています。

雑煮  菘 色に  絡まり
スズナ(蕪)






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Last updated  2006.01.12 08:06:08
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