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前回の更新から約1ヶ月間が空いていました…… 生きてます。 生きてますよぉ! ついったもほぼロムってるだけが多いのですが たまにハートポチッとするから生存確認はして頂けるかと。 腐サイトは先月イザークさんの誕生日小話書いて 今日はシンくんの誕生日小話書いて って、ボチボチ動かしてはおります。 ゾンビ皇子の続きが……っ!書けてねぇ。 来月はアスランの誕生日あるし、その前10日は銀ちゃんの誕生日。 11月は坂本っさんと暴風雨のOさん。 12月は同じく暴風雨のAちゃん! あら? せっせと誕生日を祝ってるだけのような? 書きたい気持ちはあるのになかなかネタが降りて来ないの。 ううう! 頑張りたい!けど何かねー 疲れが溜まるのよ。 お仕事が…………あー! 眠い 昨夜もゼーロー観てたのにいつの間にか寝落ち。 翔くん髪切ったぁ? 似合うね、カッコ可愛いねーって観てたのに いつの間にか村上くんやないか! 有働さんいつ体積増えた?ってマツコさんじゃねぇか!っていう 今日は早く寝ます😪
Sep 1, 2020
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お盆の返礼品が今日届きましたわ やっと! 8月1日の日記に書きましたが 「品切れなので半ばに」って話だったから あら、早かったじゃないの って包装を開けようとして気付いた お店は実家の最寄り駅ビル内の成城石井 兄の家からも徒歩10分 受付日は8月3日 は? 「店から品切れなので8月半ばになりますって言われたんです」 って話を聞いたの1日だけど? ウソ吐いてたの? 何だそれ よくそこまで見え透いたウソが吐けるな 気付かないだろうって馬鹿にしてるの? スッゲー腹立つんだけど! でも、それを言おうモンならシレッとウソの上塗りしそうだし 「そんな細かいところでをチェックする嫌味な小姑」って言いそう 母と弟には連絡しておいたわ 兄には喧嘩の元だから言ってくれるなって母に言われたから 私からは言わないけど 身内だと思いたくない
Aug 4, 2020
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【500円クーポン】ステッパー ダイエット 室内運動 器具 エアロライフ サイドステッパー 有酸素運動 ステッパー ダイエット 室内 エクササイズ 器具 踏み台昇降 健康 器具 ステッパーダイエット 脂肪燃焼 買ってみた! 最近はヨガスタジオにも行けてなかったし 長時間のウォーキングも憚られる昨今だからね! 最初はフィットネスバイクにしようと思ったんだけど 値段と置く場所、重さ、色々考えてステッパーにしよう!ってね サイドに踏み込むタイプは初めてなので ちょーっと難しかったけど、何とかなりそう つか、買ったからね 何とか使わにゃ! 15分くらいで汗ダラダラ 今日は初日だから30分だけ 慣れてきたらもう少し使用時間を伸ばそうと思います 運動不足解消になると良いなぁ
Aug 3, 2020
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勉強は出来るんだろうけど、馬鹿なのかな? って人、いますよね 身近にいるんですよ 兄嫁 今年初めに実父が亡くなり 7月に新盆だったんですが まぁ、彼女の非常識っぷりが際立ったこと! 兄も悪いんだよ 夫婦揃ってダメダメなのね まずね、前々からなんなの?って思ってはいたんだけど 結婚して両親と同居してないのに お中元、お歳暮、一度も贈ったことがない お邪魔しても手土産持って行かない 食事時に連絡無しに行く時がある その時も手ぶら でもって母が料理してても手伝わない だらっと和室に転がってスマホ弄ってる 父の葬儀の時も兄が施主だからってくっついて挨拶するだけ そういうのはいそいそとやって回るんだけど 裏方の差配は私に任せっきり 納骨までの色んな準備 位牌、墓石の手配、役所の手続きやら ガス、水道、電気なんかのね 母の名義に変える手続き諸々も私に丸投げ でもって新盆の準備も見てるだけ しかもお供えするお菓子や線香も持ってこないし そもそも兄だけが来るって聞いてたから そのように食事の準備したのよ ウチは家族4人、相続の話があったから弟とね 7人数分の寿司買って おかず、汁物作ってさ さぁ食事しようかって時に娘連れて突然来た いつも通り手ぶらでね で開口一番「お寿司の数、足りませんけど」 …………はぁ!? ふざっけんな(*`Д´)ノ!!! でもって香典も無し なのにお供えのお菓子は貰う気満々 そうなると思ってたから私はお線香にしたわ 仏様のお食事はお線香の煙だそうだから! で、珍しくお香典のお返しの手配します って言うから 長男の嫁だし色々覚えて貰うために任せようって そしたら 自分の実家は真っ先に手配したっぽい 我が家は待てど暮らせど届かない 普通、遅くとも月内にはお返しするもんなのに って、母もやきもきしてたんだけど 今日になって「品切れで8月半ばになるそうです」って 母に連絡が来たそうな 特殊な工芸品でもなんでもないのよ? 普通の贈答品よ? あり得ないわ、どう考えても 「頼んだ時にそう言われたので、そのまま注文したんですけどー」 いやいや、もし本当にそうだとしてもよ 誰かに相談するなり、発送が早い別の商品に変えるなりしない? 子供の使いじゃないんだからさぁ 50の大人の仕事じゃないよ これで一応、兄や父と同じ公認会計士の資格持ってんのよ 実質はね、一人前に仕事する前に結婚して辞めて ずーっと専業主婦 長男に嫁いでも「長男の嫁なんて、今時死語」なんて言って なーんにもやらなかったからか 常識が無さすぎなのよ いや「長男の嫁」って言葉は私も嫌いだよ どんだけそれで苦労したか! でもね、最低限の常識と心遣いは必要でしょうよ! つか、兄もだらしないんだよ 嫁がダメならあんたが頑張れよ! 恥かくのはあんたら夫婦だけど そんな長男でも母は心配なんだよ! 散々私からも兄には言ってきたけど変化無し 「言うと10倍くらい返ってくるから」面倒なんだと こんな兄でも一番可愛いらしいんだよね母にとっては それも、もどかしいよ 元を正せばそういう息子に育てた責任が、確かに母にもあるんだから
Aug 1, 2020
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毎日実家の母に電話してるんだけど 今日は何度かけても応答がない! 最初は電話の調子でも悪いのかなぁ 年期入ったヤツだし 今までも何回か繋がりにくいことはあったし ってかけ直ししてたんだけど マジで出ない! 20回はかけたんだけど! 高齢 しかも独り暮らし 具合が悪くなったのか!? それとも別の緊急事態が!? 今から行くか? つか兄……は仕事でまだ帰ってなかろうし 兄嫁? いやいや、あいつはフットワーク重すぎるだろ 徒歩10分の場所でも渋るんだから どうする? って迷ってたら母の方から電話キタ 父の書斎にある親機も鳴らなかったのか 少なくともリビングの子機は鳴らなかったそうだ 元々電波状況がよろしくないので 電話機が古くなって受信しにくくなったんだろうか くっそー 高密度コンクリートめ! 頑丈なのは良いがこういう困った事態を招くのだな 弟に相談したら 近々新しい電話機と中継器を持ち込んで設置してくれるって 母にも何事もなかったことだし 良かった良かった はぁ😞💨
Jul 21, 2020
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ついつい、バタバタしてると忘れがち。 書くネタがね 何つーか徒然だとたま~に生々しい話題になるし。 えぇ、土曜日に実家に行ってきまして 実父の新盆のお支度を手伝って、相続の話をしたりしてね。 昨日はなんだかその疲れが出たんだか ぼへーーーっとしてました。 晴れてたから散歩とかは行ったけど 相続ねぇーーー。 もうね、母と兄とであらかた話は進んでたっていうか 実家は母が今一人で暮らしてるんで、土地建物は母が相続 別荘代わりに翔有しているリゾートマンションも母。 まぁ、それは当然だと思うんですけどね。 株のね、配分つーか銘柄の分け方は母が兄に一任してて。 まぁ「あの銘柄が欲しい」なんて希望を言うつもりもないんですけど 話がいつの間にか進行してたっていうのがね。 何て言うか釈然としないっていうかね。 相続税支払えるだけ現金も分けて頂けるので 特に異論はないんですけど。 ただね、どうしても思ってしまうのですよ。 「やっぱり長男が一番なんだな」って。 今まで近くに住んでても兄夫婦は特に何をするわけでなく 何かあれば私が電車乗ってお世話に行ってたんですけどね。 こういう時には長男を頼るんだなーーーって。 まぁね 実を言えば私は養子に出されたかも知れない身だったのですわ。 だから、行く先になるかも知れなかった親戚に子供が出来るまでは 「他所に差し上げた時に躾が出来てないと言われないように」 兄や弟よりも結構厳しく躾けられたようです。 元々兄は長男だから、跡取りとして大切に。 弟は弟で末っ子だから可愛がられ。 それに引き替え私はと言えば そういう事情が無くなっても”いずれ嫁に出して恥をかかないように” 引き続き、厳しく躾けたと母は言っておりました。 その事実を知ったのは、私が最初に出産した時なんですけどね。 でも子供の頃からその躾の違いは感じてて 何となく割り切れないものを感じてたんですよ。何で私だけ?って。 思い違いだって思い込もうとしてたんですけど 思い違いではなかったようで。 だからなのか、親に気を遣うというか 色々してあげないと娘として認めて貰えないような そんな気持ちが未だに抜けません。 父や母からは「やっぱり頼れるのは娘だね」 なんて言われて嬉しかったけど 父が亡くなり、こういう局面になって やっぱり頼るのは兄の方なんだって。 まぁ、兄は父と同じ公認会計士で 税務は専門外だけど素人よりは確実に知識があるから 当然なのかもしれないけど。 何だか色々思い知らされてるみたいで ちょっとツライ今日この頃。 頂けるものがあるだけでありがたいのですよ?ありがたいのですけどね。
Jul 13, 2020
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ちょいとサイトのHNとともに こっちも改名 いや、意味はないっつーかなんつーか 何となく サイトのHN→天方みつきを天方美月(あまがたみつき) このブログはあだ名のてんぽ~にしてましたが同じHNにします 2007年からずっと使ってるHNですがねちょっとだけ変えたくなりました んで、連載 なかなか進みませんの 続きが うううううー 書きたいことは決まってるんだが 打つ手が進まんのだ つか、細かいやり取り書くのがちょいとね しんどいのぉーーーー 疲れてるのか 日々、大したことはやってないんだが 疲れてるんだな あれだ 気圧の変化に弱いから? 季節の変わり目だから? まぁ、どちらにせよ 頑張るっきゃねーっしょ つーことで続き 激しく短い ↓ ↓ ↓ 困ったことに、アスランさんの目を咥えたカラスは それを巣に持ち帰ってしまったみたい。 「うーーん、細い木の枝しか見えない。」 「ほかに何も見えないのか?アスラン。」 「うん。ほかには何も見えないよ、イザーク。」 「メイリン、解析できそう?」 「うん・・・・・やってみるけど。」 お姉ちゃんと二人でアスランさんが見た景色と地図を見比べて ある程度の範囲を特定しようとしてるんだけど。 難しいなぁ。 カラスが飛ぶ速度、今までにかかった時間。 木に留まったりして移動をストップしていた時間を考慮して。 「大体、この辺り、でしょうか。」 地図上に、半径30mくらいの範囲を想定してみたの。 カラスはどうやら真っ直ぐ飛んではいなかったみたいだし。 途中からアスランさんの目の方向(瞳孔がある方ね)が カラスの口の中に向いちゃったらしくて景色が分からなくなったから 随分と広い範囲を捜索しなきゃならないわ。 それも、当たっているのかどうか自信はないし。 「この近辺でカラスが営巣している場所をシラミ潰しにするほかないか。」 呟いたジュール先生の言葉に 「オレ、その辺りに行ってみます。」 シンがバイクのヘルメットを小脇に抱えてそう言った。 「俺も行くぜ、シン。」 そしてディアッカさんも。 「走らせてる間は上、見らんないだろ?」 「では、二人とも。頼むぞ。」 何時になく沈痛な面持ちのジュール先生に 「はいよー。任しとけ。」 安心させるように明るく親指を立てるディアッカさん。 「了解であります。」 パイロットみたいに敬礼するシン。 「ディアッカ、シン。よろしく頼むね。」 ソファから上半身だけ起こしたアスランさんが 見える方の目を瞬かせて二人にふわりと笑いかける。 懸命に不安を押し隠しているその表情が本当に健気で 胸が痛くなる。 「そんなカオすんなよ、アスラン。大丈夫だって。」 ディアッカさんがアスランさんの頬を撫で 「目玉は必ず取り戻すであります、アスランさん。」 シンは恭しく跪いて右手を握った。 今日はここまでー
Jul 2, 2020
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7月ですよー もう2020年も後半ですわ いやマジか! 早すぎる! 7月といえば文月 調べてみたら語源は↓こういう 日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。 (以上wikipediaから抜粋) なるほどー いやてっきり梅雨の時分で本を読んだり書き付けをしたり そんな季節なのかと思ってたわ 思い込みって怖い 来月早々には旦那の誕生日 しかし旦那のプレゼントに頭を悩ますより 翌日のイザークの誕生日に何書こうかなぁー って、そっちかよ!っていうね ゾンビちゃんの話しも途中だしなぁ でも違うのにしよ
Jul 1, 2020
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あー明日は月曜日 また一週間が始まるわ 毎日緊張感半端ねぇっす 疲れるっす 東京都で今日の感染者は60人 神奈川県は9人だったけど 隣接してるからね 釣られて増えるんだろうな 夜のお仕事してる人には申し訳ないけど 開けなきゃ良いのに、って思うよ なくても生活に何ら支障がない業界だもの キャバクラやホストクラブに行かないと死んじゃうの? カラオケで歌わないと生きて行けないの? 自分だけはかからないって思ってる? 家族や友人にうつすことはないって思ってる? もう少し考えて行動しようよ 周囲の人たちの事を考えようよ 本当に頼むわ
Jun 28, 2020
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ヅラさんおめ!! 6月26日は桂小太郎 祝生誕 去年は3話詰め合わせの小ネタを書いたのよね 今年は何にしようかー と思っていたところ2012年にアップしようとして放置してたのが フォルダからひょっこり発掘されまして 折角だから供養すっか!と書き上げました 本当はマジな話になるはずだったんだけどね うん、2012年当時だからね だけどもう完結して1年経ったんだもんね シリアスな話じゃない方が良いよね ・・・・ってんで頭の悪そーな話になりました☆てへ 真面目そうに始まったのに途中からえちに突入します 勿論そういう趣味ですから~~でへへへ サイトとしぶに昼休みの間アップしたんで お暇でしたら覗いてやって下さい んじゃーー最初の報だけちょこっと タイトルは『何でもない一日』 ↓ ↓ ↓ 「邪魔すんぞー。」 間延びした声とともに響く、ガラガラと引き戸を開ける音。 「ったく。不用心だな、相変わらず。鍵くれぇ掛けとけや。」 追いかけるように溜息交じりの言葉が続く。 しかし遠慮など微塵も無く訪れたこの男は。 鍵を掛けたら掛けたで今度は間違いなく 面倒な事をするなだの早く開けろだのと文句を言うのだ。 ああ言えばこう言う 天邪鬼を絵に描いたような男なのである。 幼い頃から変わっておらんのだから、困ったものだ。 桂がふぅと溜息を吐いたところで 気怠い眼をして部屋に入ってきた件の男は 珍しく大きな荷物をぶら下げていた。 ま、続きはサイトかしぶで♪
Jun 26, 2020
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今日はお仕事がお休みでした 明日はヅラ誕なんでフォルダに眠ってた書きかけの話しを書いて 買い物がてらちょっとお散歩に 紫陽花が満開ですよ 毎年、地元で紫陽花祭りが行われてる川ですが お祭りやらないから人もいない…… でも町内の方々は祭りがなくてもお世話してくれてるんですよね ありがとうございます ひっそりと満開 綺麗(●´ω`●)
Jun 25, 2020
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今日の夕飯 豚しょうが焼き+ニンニクの芽 枝豆 ブロッコリーと黄パプリカのサラダ アボカドとプチトマトのサラダ 写ってないけどモヤシ、マイタケ、ネギ、ニンジンの味噌汁 まぁ、こんなモンでした 簡単なメニューばかりだけどね 栄養バランスと品数はまあまあなんじゃないかと 何はなくとも健康第一! 明日は休みだから、またバランスボールでボヨボヨしながら 腐った話しを書く! フォルダ漁ってたら2012年に書きかけて お蔵入りになってたヅラ誕の小話を発見 せっかくだから供養しようと思います
Jun 24, 2020
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先日買ったバランスボールを椅子代わりに ボヨボヨしながら腐りまくった話しをボチボチ書いております もちろん家事と仕事の合間にね 長時間ではないけど、それなりに効果はあるんじゃないかなぁ 程よく筋肉痛がありますからね 特にお尻! 大臀筋ね! そこ鍛えないと垂れるから! 四角いピーマン尻になっちゃうから! プリッと上がったお尻は魅力的だし 姿勢保持や歩き方にも大きく関係する筋肉だから 毎日頑張るよ
Jun 23, 2020
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外出自粛が緩和されてあっちこっち店が営業するようになったら 宣伝の電話も頻繁にかかってくるのよ 呉服店から振り袖の案内が……! 娘は今年の誕生日迎えると、晴れて成人なんでござんす あー成人式ね 本人『んなモン行かねぇ』っつってる いやいや、振り袖は着よう? 式に出たくなきゃ行かんでも良い 写真は撮ろうよ、記念だから!! それでも渋る娘に一言 『ばぁばと一緒に撮るんだよ!じぃじも撮りたかっただろうけど亡くなっちゃったじゃん!』 まぁ、その一言で『写真だけね』と納得 しかし、どうするよ レンタルするにしても、撮影するにしても お祝いの席を設けるにしても このご時勢で!! 娘ってば振り袖見に行くのも『面倒臭い』って言うんですけど まぁ、私もああいう店に行くのは苦手だから 気持ちはすっげー分かるがな とにかく販売員が苦手なんだよ…… どうするかなぁ
Jun 22, 2020
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義理も実も父を亡くしての父の日です 子供らは旦那に靴下、シャツ、パジャマを詰め合わせ 私は義父の仏前にちょっと豪華な仏花と好物だった大福をお供え 実父の方はこちら 造花の仏花 仏壇・お供え光触媒(空気清浄) アレンジ『 清流 』 あす楽SIZE:幅40×奥行30×高さ47cm鉢:リボンラッピング/プラスチック・忙しい時や生花がもたない季節でも大丈夫!・法要や法事・お盆のお供えにご利用ください。 お盆も来月あるしね ちょうど良いかなぁって 実父が亡くなってそろそろ5ヶ月 まだ何となく実感が湧かない…………
Jun 21, 2020
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何とかコロナ太りを解消したい!!ヨガもピラティスも、一人でチョイチョイはやってるけどやっぱりトレーナにチェックして貰わないとなにかが足りないのよね!!それに考えてみたら最近座ってる時間が以前より長くなったような気がするなら、その時間をトレーニングに使うっきゃねぇよな!ってんで買いました【販売実績No1】【エクササイズガイド付】 バランスボール アンチバースト 65cm/75cm ( ポンプ&説明書付 )【あす楽】【ヨガボール エクササイズ 骨盤枕 産後ダイエット】65cmのヤツ机でパソコン打つ時にこれを椅子代わりにして座ってますはい、まさに今!ボヨボヨやりながら打ってますよ完全に体重をかけず常に少し足に負荷をかけて時々、上半身は動かさず、腰を前後左右にぐーりぐり一昨日から使ってるんですけどね流石に少しだけ筋肉痛が特にお尻と内腿毎日スクワットやってるからねそんなにキツクはないのよねまぁ、体重がさくっと落ちる事はないけど少しは良いでしょうよ体重はねー最近ついつい食べてるオヤツを減らしゃあ良いんだよね考えてみりゃ単純なことです来月は実家で父の新盆やるので帰省するのです兄嫁や弟嫁以上に太ることはありえないが(←酷)「あら?太ったぁ?」ニヤリなんて兄嫁にドヤ顔されるのだけはイヤ弟嫁はそういうこと言わない子なんだけど兄嫁は自分のことは棚に上げておいて人のことは平然とザックリと抉ってくんのよ言わせねぇよ!?
Jun 18, 2020
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あーつーいー! けど明日から雨模様ですって? 梅雨入りしたんだもんね こう晴れて暑いと忘れそうよ 雨が続いているだけじゃない ヨガにもピラティスにも通えていない私は そう!正しくコロナ太りの危機に瀕しているのです スタジオはね、レッスン再開してるのよ ただね 私の職場が職場なんで ちょっと遠慮してしまうってコト はぁ 自宅トレーニングもねやってはいるけど やっぱり孤独なのはいかんです ・・・・と、毎回の愚痴はおいといて 続きです またまた短い ↓ ↓ ↓ 「さぁ、アスラン。」 先生は促すように肩に手を置いて、引き離そうとする。 「イザーク。」 けれどアスランさんは目を閉じたままじっと動かない。 「どうした?歩くのが辛いなら、抱いて行くか。」 やれやれ、って小さく息を吐いて先生が言うと 「見える。」 って、ぽつりと呟くアスランさん。 「何だろう、んーーー木かな?これは。」 どういうこと? アスランさんは目を閉じたままなのに。 「移動してる、みたい。青い空が見えてきた。」 目を閉じたまま、遠くを見るように顔を上げて。 「何だろう、この感じ。飛んでるみたいなんだけど。」 「これは、もしかして。」 ジュール先生が眉根を寄せて目を細めた。 「義眼が見ている景色なのか?」 そんなの信じられない。って言いたいけど。 何が起こっても不思議じゃないアスランさんの事だもの。 それに、その見える風景が手掛かりになるなら。 「直ぐにカメラの映像をチェックするぞ。」 「はいっ!」 ジュール先生はアスランさんをお姫様抱っこして 「アスラン。そのまま目を瞑って見えている景色を記憶しておけ。」 私とお姉ちゃんを引き連れて研究所の中に戻ったの。 アスランさんをいつものソファに座らせるジュール先生。 カメラが録画した画像を確認するためにデスクに向かおうとしたんだけれど 目を瞑ったままのアスランさんは、首に回した腕を解かないまま。 「あ、なんだろう。塔?みたいなのが見える。」 「塔だと?どんな形だ、色は?」 「んーーー、先端が尖ってる。赤?オレンジ、かな。それと白。」 しがみ付かれて動けないジュール先生は首だけ動かして 「ルナマリア、記録してくれ。」って振り返る。 「了解です。」 だから私がデスクに座って防犯カメラの画像をモニターに映し出したの。 それから、近隣一帯の地図を表示して・・・・と。 「ジュール先生。カラスが。」 「何?カラス、だと?」 アスランさんが転んでほんの数秒した後 植え込みの向こうから一羽のカラスが飛び立ったのよ。 何てことない画像、なんだけど。 ちょっと違和感を感じるわ。 「画像をクリアにしてみますね。」 「うむ。」 アップにして、ノイズを除去する加工をしてみると 「先生、これは。」 「何か咥えているようだな。」 確かにカラスの嘴の先には白い物が見える。 移動してる 空を飛んでいるみたいな 青い空 先端が尖った塔 「アスランの目は今、カラスに咥えられて移動しているということか。」 今日はここまで あぁ、やっとタイトルを”大冒険”ってつけた意味がw
Jun 17, 2020
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あーーーつーーーいーーー リビングのエアコンがもう青息吐息なんすけど! って、意味分かりますぅ? 桃色吐息じゃありませんことよ?(分かるわ!) もう古いからね 結婚当初から頑張ってくれてるからね 家を新築した時に買いかえれば良かったんだけど他の部屋のは新しくしたのよ 何で一番メインのリビングを変えなかったかなぁ もうそろそろ寿命が尽きるんじゃねーか? 盛夏になったら取り換え待ちで時間かかるんだろーな 今がリミットかも知れない って、旦那にも言ってやったんだけどもさ 一番の問題はやっぱ 先立つもの・・・・・・ですわ こればっかりは、ねぇ 給付金も何時になるか分かんないし つーか、学費とかリモート授業の為にパソコン買ったりだとか もうすでに出費が嵩んでる我が家 ・・・・・おおぅ(泣) って、まぁ、そういう話しは置いといて 続きです ↓ ↓ ↓ 「その高い植え込みを越えて誰かが入ったとは考えにくいが。」 そう。 フェンスは大人の目の高さくらいだけれど その内側にはびっしりと植え込みがあって2m位の高さになっているの。 通り抜けようと思ったらガザガザ音がして皆気付くはず。 でも、こうして探してるだけじゃ、時間ばかりが過ぎていくわ。 「あの。」 私は思い切って口を開いた。 みんなの視線が私に向いて、ちょっとドキッとする。 「防犯カメラに何か映ってないでしょうか。」 「なーる。」 ディアッカさんがポンと手を打った。 「アスランの目が転がっちまった時の映像に 何か手がかりが映ってるかもな。」 「うむ、それはあり得る。」 ジュール先生も深く頷いてくれた。 「よし、早速、確認しよう。」 私とお姉ちゃん、ジュール先生は防犯カメラの映像を確認しに ディアッカさんとシンは引き続き庭の捜索に 手分けをして探すことになったの。 「アスラン。取りあえず中に入るぞ。」 ジュール先生が迎えに行くと 蹲って膝を抱えていたアスランさんが顔を上げる。 「大丈夫か?」 って片手を差し出したジュール先生。 でもアスランさんはその手を取らずに立ち上がって ぼすん、と胸に飛び込んで行った。 すりすり。 何も言わずただジュール先生の胸に頬を擦り付ける仕草は 小さい子供みたいに幼気で愛らしくて。 不安な中じっと待っていたんだと思うと胸が痛むわ。 小さな子供だったら泣くのでしょうけど アスランさんは泣けないから。 だからこそ、余計に辛いんじゃないかと思ってしまう。 「アスラン。」 旋毛に口づけを落としてジュール先生は優しく語りかける。 「大丈夫だ。俺たちが付いている。」 その言葉に、強張っていたアスランさんの体から ふっと力が抜けて行くのが分かった。 コクンと小さく頷いて、安心したように目を閉じるアスランさん。 ジュール先生の背中に回った手が、きゅっと白衣を握りしめてる。 先生は自分は保護者だって言ってるけど、恋人みたいだわ。 またまた短いですが 今日はここまで
Jun 16, 2020
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今日買ってきた漫画 二冊 新九郎、奔る! 4/ゆうきまさみ【1000円以上送料無料】 とですねー おじさまと猫 5/桜井海【1000円以上送料無料】 後で読もーっと♪ 『新九郎奔る!』は北条早雲の伝記的な漫画 ゆうきまさみ先生のタッチだからすんごく明るくて 分かり易いっすよー 戦国時代って何だかんだ血生臭いけど あまりそれを感じさせないですわ 青春物っすね、これ わたくし、地元出身ですんでね 幼きころより伊勢新九郎盛時の生涯には一方ならぬ興味がありますのん 昔は一介の浪人から伸し上がった、なんて言われてましたが 由緒正しい血筋だという事が分かって参りましたしね 下剋上の象徴として描かれるのも良いですが 正しく理解されるのはもっと嬉しいっす んで、『おじさまと猫』 うん 猫飼いあるあるも楽しいんですが イケオジのドラマがね やっぱり楽すぃーーーーー! って、事で(いきなりですまん) 連載続き ↓ ↓ ↓ 「困ったな。これだけ探しても見つからないとは。」 ジュール先生が重苦しい声で呟いた。 あれから随分と長いこと、庭園の隅々まで手分けして探したけれど アスランさんの目は見つかっていない。 「あの義眼、あれ一つですっげー価値があるモンだし まさか、誰かが持って行っちまったとか、ねぇ?」 ディアッカさんが額の汗を拭きながら言った。 「確かに価値は相当なものだが。うぅむ。」 ジュール先生も思案顔で腕を組む。 アスランさんの目はそれはそれは精巧につくられた義眼なの。 何で作られているのか調べてみて本当にびっくりしたんだから。 透明感がある乳白色の白目はムーンストーンで。 覗き込むと引き込まれてしまいそうに深い瞳孔はオニキス。 新緑のように鮮やかで、でも温かみがある緑色の虹彩は翡翠。 歪みのない綺麗な球体に仕上げられた義眼は そっくり同じ物がちゃんと二つ揃ってる。 3500年前の技術で果たして作り上げられるのか? 現代の技術をもってしても不可能なのではないか? ってジュール先生も首を捻っていたわ。 ”オーパーツ”みたいだって。 え?オーパーツって何かって? それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指す。 英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」とした語で つまり「場違いな工芸品」という意味である。(以上Wikipediaから抜粋よ) おまけに義眼なのに、それが嵌っていればアスランさんは目が見える。 外れちゃうと見えなくなる。 不思議よねぇ。 まぁ、アスランさんの存在からして奇跡だから もう何が起きても驚かないけどね。 今日はここまで
Jun 15, 2020
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昨日6月12日はメイリンの誕生日だったよ! ついったで思い出したよ こんな事なら、ちゃんと連載の続き書いておくんだったぁ メイリンが頑張る話だからね 種キャラの中で、一番母性が強いのがメイリン アスランを助けた理由はただ 目の前のこの人を助けてあげたい、っていうただそれだけだったと思うんだな 軍人としては愚かな行為 頭の良いルナはしないだろうし 他の女性キャラも多分中身は男性っぽいというか 理想だとか自分の夢だとかが一番で きっと手を差し伸べる事はないだろうね ミーアが手を振り払ったように メイリンのその愚かともいえる行為は お母さんが子供に手を差し伸べるみたいな 理由なんかない愛だと思うんだな うん、そんな気持ちを込めて メイリンおめでとうございましたーー! ・・・・で、本当ーーーにちょっとだけ続き お目め片方どっか転がってっちゃったアスラン ↓ ↓ ↓ 「大丈夫ですよ、軍手を嵌めてきますから。」 放ってなんかおけないわ。 私の手は傷付いても治るけど、アスランさんは治らないんだもの。 私たちが守ってあげなくちゃ! 「アスランさんこそ、怪我をしたら大変です。 そうだ、こっち。四阿(あずまや)に座っていましょう。」 私は俯いたアスランさんの手を引いて 池の近くにある四阿(あずまや)に案内した。 ジュール先生に睨まれちゃうかも?ってちょっぴり怖かったけど ちらっと振り返ったら小さく頷いてくれた。 うん、良かった。私、間違ってないよね。 「ここで待っていて下さい。大丈夫です。必ず見つけますから。」 四阿のベンチに座らせて、視線を合わせるように屈むと アスランさんは手で左目を隠して、申し訳なさそうに俯いた。 「ごめん。心配かけて。」 アスランさん、目が無い場所を見せないように気を遣ってるのね。 義眼が外れると、そこはぽっかりと穴になってるから。 もう、毎回シンが大騒ぎするからよ! あとでたっぷりとお説教してやるんだから! 「アスランさん。私たち、アスランさんのお世話するの大好きですから。 役に立てて、甘えて貰えて、嬉しいんですよ。」 群青の輝きがとっても綺麗な黒髪をそっと梳くと 一つ残された翡翠色の瞳がくるりと動いて私にぴったりと合される。 「ありがとう。」 ジュール先生なら、この笑顔をなんて言い表すのかな。 私は語彙力がないから分からないけど。 私にとっては最高級のご褒美だわ。 短いけど 今日はここまで
Jun 13, 2020
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今日は眼科に行ってきました 点眼薬がもう終わるしね 今日のメニュー(笑) いつもの 視力検査 眼圧検査 今日の特別メニュー(* ̄∇ ̄*) 眼底検査 前回視野検査したから今回は眼底検査 午後一番目の予約だったんで急いで行ったんですが ちょうどその時間、まぁ風雨が強まりまして もうビチョビチョ(泣) 乾く間もなく検査でしたよ 瞳孔全開で診察受けるのがツラいのよね 眩しいー! 視界がハレーション起こしてる状態になるんですわ 今日は雨模様でまだマシですがね 快晴だとサングラス掛けてもツラいんです 眼圧は相変わらず16と17 点眼薬で何とか安定しています 次回はまた視野検査…… 前回ちょっと微妙だったのよね 次回も今一つだったら進行してるっつーこと 次回が悪くなければ前回は集中力がなかっただけっていう 疲れるんだよ視野検査って でもちゃんと受診しないとね 緑内障は怖いよー 視神経は元には戻らないからね
Jun 11, 2020
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スッゲー暑かった マスク!! 暑い!! フェイスシールド!! 蒸れる!! 窓全開で換気してるんだけど 今日は風も強くてねー いやはや困った困った 梅雨入りしたら窓全開ってわけにもいかないしなぁ どうする? 換気扇だけで大丈夫? うーん まぁなるようにしかならんが さて 暫くイザアスのお話が止まっております 6月はヅラ誕があるんでね 去年は何か書こう!と思いつつ挫折したから 今年は書きたい銀桂で小話を って今やってます 他ジャンルにも片足突っ込んでるんで そっちも並行してる 時間が欲しいわー
Jun 10, 2020
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あーつーいー! 汗だくー! マスク蒸れるー グダグダしながらお仕事行って 午後は所用で駅の方に行ってきました まー 人が多い! 緊急事態宣言は解除しても 外出自粛は続いてる認識でいたんですが 関係無くね? って人の波 改札前に学生が屯してる 午前と午後、入れ替え制って聞いてたけど ちょうど昼頃、双方一緒になるの? 学校で集まって喋れないから駅で? なんかね むっちゃ密でしたよ 大丈夫か?
Jun 9, 2020
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いやはや、今日は焦ったわー パソコン起動したらウンともスンとも言わないの!イヤァァァ壊れたぁぁぁ!?書きかけのがあったのにどうするよぉぉぉ! ・・・・・・って叫びそうになりましたが 放電、試してみたら復活しました でも、もう相当古いからね 爺さん婆さんって言って良いくらい古いからね バックアップを小まめに取って自衛するっきゃないのよね そろそろ、っつーかとっくに買い替えの時期なのよ 買いたいわー買いたいけどー あぁ、先立つものがない この間娘のパソコン買ったばかりだしね それに他にもお金が出ていく機会が多くて…… 今年は実家が父の新盆なんで 提灯とあんどんの支度をせねばってことで 今日、仏具屋さんに行って注文してきました 兄弟で贈るんだけど、兄も弟も忙しってんで 私に丸投げよ 来月まで立て替えなのよ 7万弱 さすがに大きいわ 来月はお中元のシーズンでもあるし あぁっ財布が痛いっ! 早く立て替え分、回収したいわ まぁ、私が一番身軽に動けるよ? でもね、ヒマなわけじゃないのよ 時間を作ってるだけなんだよ! 分かれや!!って言いたいけどね 私が言いだしっぺだしな っていう愚痴っぽい話はこれくらいにして 続きです ↓ ↓ ↓ 「どうしましたーー?ジュール先生!!」 お姉ちゃんが大きな声を張り上げて先生に呼びかける。 「今、行きますねっ!」 ・・・・って言ってる間に。 「ジュール先生っ!何があったんでありますかっ!?」 シンと 「おいおい。大丈夫なのか?お姫さんは。」 ディアッカさんが庭に走り出てた。 きっとあの二人も仕事サボって見てたのね。 「どうしたんですか?」 庭に駆け付けてビックリしたわ。 アスランさんは膝を抱えて蹲ってるし シンとディアッカさんだけじゃなくジュール先生まで 這いつくばる様にして薔薇の根元を覗き込んでたんだもの。 「どうだ。ディアッカ、シン。あったか?」 「こっちには・・・・・見当たらないであります。」 「うーん、もっと奥に転がっちゃったのかなぁ。」 転がっちゃった? っていうことは、もしかして。 「アスランさん、もしかして・・・目ですか?」 膝の間に顔を埋めてるアスランさんに声を掛けると 顔を伏せたままうんうんと頷いた。 「左目が、どこかに転がっていってしまったんだ。」 えぇ?そんな! 大変だわ!! 「メイリン、私たちも探しましょう。」 「うん、お姉ちゃん。」 何とかして見つけ出さなくちゃ。 アスランさんの大切な目だもの。 「私はこっちの植え込みを見るわ。」 「じゃあ、私はこっちを見る。」 お姉ちゃんと手分けをして植え込みの中を覗き込もうとしたら。 「ルナマリア、メイリン。君たちは良いから。」 アスランさんが私の手を掴んで引き留めようとしてくれる。 「薔薇の棘で怪我をしてしまうよ。」 でも、片目だから遠近感が掴めないのかバランスを取りづらいのか 手を泳がせてふらついてしまったの。 「危ないっ。アスランさん。」 思わず抱き留めてしまったアスランさんの体は すごく軽くて、っていうか、軽すぎて。 私でも易々と受け止められるくらいだったの。 ちょっとひやりとした滑らかな肌は私たちよりもずっと白くて 薔薇の香りがふわーっと香ってきて。 あぁ、薔薇の妖精が本当にいるとしたら、こんなだろうなって。 とても綺麗で・・・・・そう、儚いっていう言葉がぴったり。 今日はここまで 14歳のアスラン メイリンとルナは、そうだなー 事務員さん的な? だから一応20過ぎを想定してるんで 背は々くらいか、アスランの方がチビっこい 体重はねー 絶対アスランの方が軽いよねw
Jun 7, 2020
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あーつーいー! ただでさえ暑いのに マスクしてると蒸れる蒸れる 眼鏡かけてるんでね 当然曇り止めはやるんですが こう暑いとね 曇らないけど水滴がついて困る! マジで困る! あー 換気のために窓全開の職場は エアコンが役に立ちませんー うぅ、顔が痒い ってまずは恒例の愚痴(* ̄∇ ̄*)から イザアスのお話 今回はメイリン目線で書いてるんですが なかなか進まないのはなんでかなー メイリン好きなんだけどな ↓ ↓ ↓ 「イザーク。今日はこの花が良い。」 後ろを振り返ってジュール先生にお話してるアスランさん。 夜の沐浴に使う薔薇の花を選んでいるのね。 「ん?これか?」 わぁ、薔薇に顔を寄せるジュール先生も絵になるなぁ。 「あーーーもう、王子様が二人!眼福よねぇー。」 「うん。あそこだけ少女漫画か映画の世界だよね。」 私たちが入り込めない、ううん、入り込んじゃいけない世界なの。 ジュール先生は香りを吟味して言う。 「これはもう、満開だな。香りの盛りが過ぎている。 あちらの開き切っていない方が香りが良いぞ。」 アスランさんの沐浴に使う薔薇は、毎日ジュール先生が選び抜いてる。 その日、その日で一番香りが良い花を。 でも、アスランさんはふるふると首を横に振る。 「あっちの花は、あのまま咲かせてあげて。 だって、ほら。蝶や蜂があんなに。」 あ、本当だ。 「彼らの御馳走を横から取るなんて可哀想だもの。」 「ふふ、貴様は優しいな。」 ですって! 「「いやーーーん、尊い!」」 暫くお姉ちゃんと二人でアスランさんとジュール先生を眺めてたんだけど。 そろそろ仕事に戻らなくちゃね、って窓際から離れようとしたその時。 「あ・・・・っ。」 「アスラン、危ないっ!」 花壇の縁石か何かに躓いたのかアスランさんの体が傾いだ。 それをジュール先生が咄嗟に抱きとめて・・・・・・ 「「はぅっ!」」 なんて萌えるシーンなのっ!? お姉ちゃんはすかさず動画モードで撮影してる。 さすがお姉ちゃん素早いっ!あとで頂戴ね。 「大丈夫か、アスラン。」 胸の中に抱きとめたアスランさんを気遣いながら 顔を覗き込んでるジュール先生。 「あぁ、大丈夫・・・・・・。」 アスランさんは言いかけて 「・・・・・・じゃないかも。」って続けた。 「どうした?アス・・・・・・・。」 ここからでも分かったわ。 ジュール先生の顔色がみるみる変わって行くのが。 短いけど 今日はここまで
Jun 3, 2020
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学校も始まりましたね 今日から旦那も出社 明日は息子も実験のため大学の研究室に 明後日は娘が大学の講義に って長距離を電車で移動ですわ 仕事帰りに寄ったスーパーでは 子供連れの若いお母さん方がぞろぞろと 固まってお喋りしながら買い物に それアカンやつ! いきなり緩みすぎじゃない? 心配ですわ………… さて 連載は新しいお話 ↓ ↓ ↓ 暁の皇子と不遜な下僕 改め ゾンビ少年と憂鬱な保護者 8(ある意味大冒険なの?) 「おい、アスラン。走るな。薔薇は逃げん。」 「分かってる。別に追いかけているわけじゃないぞ。」 今日も研究所の庭園から、ジュール所長とアスランさんの声が聞こえる。 「ただ早く見たいだけなんだ。」 ここからだと声しか聞こえないけど きっとアスランさんは薔薇に負けないくらい綺麗な笑顔を浮かべてるんだろうなぁ。 「あぁ、本当に綺麗だ。なぁ?イザーク。」 「ふふ、そうだな。」 だって、答えるジュール先生の声がすごく甘いんだもの。 「メイリン。ちょっと窓の外見てみなよ。」 「お姉ちゃん?作業終わったの?」 「ちょっと休憩。ほら、おいでって。」 背中を向けたまま、おいでおいでって手招きしてくる。 もう、お姉ちゃんたら。 「私、もう少し作業進めてからにするね。」 「ほんっと、メイリンはマジメよねぇ。」 溜息交じりにお姉ちゃんはそう言うけど。 マジメって言うかさ。 私はお姉ちゃんと違って、仕事が遅いから仕方がないの。 お姉ちゃんは頭の回転が速いし、要領も良い。 私が時間をかけて頭を捻ってやっと終わらせた仕事を すごーく短い時間でささっと熟しちゃう。 勉強もそうだったのよね。 私が毎日コツコツ勉強して取った点数と同じだけ 一週間前にさらっと勉強して取っちゃうんだもの。 あーあ、私はどんくさいカメなのよね。 姉妹なのに、なんでこんなに違うんだろう。 「さて、と。」 「終わった?メイリン。」 「全部終わってはいないけど、切りが良いから。私も休憩。」 「そ。ほら、ここにおいで。」 お姉ちゃんは窓際から少しずれて私に場所を譲ってくれる。 なんだかんだ私に優しいんだもん。 悔しいなんて思ったら罰が当たっちゃうね。 「ほら、あそこ。アスランさん見える?」 「うん、見えるよ。ふふ、綺麗だねぇ。」 お姉ちゃんが指さす方向を見ると、アスランさんが薔薇に囲まれてる。 ほわほわ笑ってて想像した以上にとっても綺麗で可愛い。 今回はメイリン目線で進みます ではでは
Jun 1, 2020
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あーもう明日から6月…… なんか、あっという間ですよ 何せ今年は元日に実父が入院し 2ヶ月後に亡くなり バタバタしてる間に緊急事態宣言とか…… 普通の生活じゃなかったのよね まぁ、まだまだ戻ったらいかんのだけどねぇ 緊急事態宣言解除で生活を巻き戻そうって流れですが 息子も娘も週に何回かは大学行くし 旦那も会社への出勤が再開し……で 私を除いて東京本面への電車に長時間乗車することになる 感染リスクは一気に上がるわね 心配だわ
May 31, 2020
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皆さま如何お過ごしでしょーかー? 私の生活は今のところあまり変わり映えしません 来週から子供らが一部授業再開だとかで 週一回は大学へ通学するそうです うーーーん、満員電車が心配 何とか感染せずにここまで過ごせたのに リスク回避は出来ないのかな、やっぱり 旦那の会社も出社するんかなぁ 社員全てじゃないと思うんだけどね またぞろ感染者が増加しそうな予感があります んで エピソード7 うん、前回までで何となくラストを予想してた方もいらっしゃるでしょう タイトルがタイトルだからね エピソード7(もうこれ、ドッキリカメラでも仕込んでんじゃねぇか?) はい、今日がラストですーーー ↓ ↓ ↓ 再び二人で聞き耳を立てると 「痛い。やっぱり痛いぞ、イザーク。」 「ふん。貴様、痛みは感じないと言っていなかったか?」 「だって、ゴリゴリ擦れて・・・・んあっ。 そんな気がするんだから・・・・・しょうがないだろ?」 「なら、今日はもう、出すのをやめるぞ。」 「や、ヤダ。出る!出して、イザーク!」 ナニを出すって!? 出るって、ナニがですかぁぁぁぁ!? 「イザァクゥゥゥゥ!!」 「ジュール先生っ!それ以上はダメですぅぅぅ!」 バーーーーーーン!! 思い切りドアを蹴破ってディアッカさんと部屋に突入する。 「アスランさんっ!大丈夫でありますかっ!」 いくらジュール先生といえど、やって良い事と悪い事がぁ!! 「あ、シン。ディアッカ。どうした?」 「貴様ら。入室の許可は出しておらんぞ。」 オレ達が見たものは。 リボンタイを結んだシャツにスラックスを身に着けて 革靴に片足を突っ込んでるアスランさん。 現代の服を着てるのって、凄ーく新鮮ですねぇ。 「二人とも聞いてくれよ! イザークのヤツ。こんな窮屈な物を俺に着せようとしてるんだ!」 ・・・・・・・・はい? 「このシャツとかいうの、首回りが擦れてヘンな感じがするし スラックス、だっけ?これは何やら脚が擽ったいんだ。」 えっ?そういう? 「それにこの靴とやらは何なんだ! こっちは大きすぎるし、小さい方はキツくてゴリゴリするし!」 頬をぷうと膨らまして、床に革靴を放り投げるアスランさん。 はぁ、確かに靴ってサイズが合わないと辛いですよねー。 「全部身に付けないと外に出さないって言うんだぞ! なぁ、横暴だと思わないか?」 あーーーーーー、出すの出さないのって。 「外のこと、でありますか。」 「ここの庭ならばシースーとサンダルで構わん。 が、研究所の外に出るとなれば話は別だ。」 ジュール先生は少しばかり不機嫌そうに溜息を吐いた。 「ただでさえ、貴様は目立つ。 現代の若者と同じ格好をしろと言っているだけだ。」 いや、そのスタイル。 現代の若者と同じ格好ではないと思います、ジュール先生。 「でも、イザーク。これはイヤだ。」 「出たいと言ったのは貴様だぞ、アスラン。 なら、少しは我慢したらどうだ。」 「んむーーーーーー。」 「なんだよ、そういうことかぁ。人騒がせな。」 ディアッカさんがやれやれと肩を竦めて笑った。 「紛らわしい会話すんなよな、イザークもアスランも。」 全く同感であります。 思わず頷きそうになったオレだったけど 「紛らわしいとはなんだ、ディアッカ。」 ジュール先生の地を這うような声で、はっと口を噤んだ。 「はっきり言え。はっきりと。」 ヤバイ。 これは非常にヤバイであります。 オレはこっそりとアスランさんの隣へ。 限りなく安全な場所へ避難しないと後が怖い。 「え?そりゃあ、あれだよ。」 ディアッカさん。 地雷、そこに埋まってます! 分かってますか? 思いっきりデカイの、埋まってますよ! 「お前がアスランを手籠めにしてるのかと。」 あぁぁぁぁ!躊躇なく踏んだぁぁぁぁぁ!! 「何をほざいているかぁぁぁキシャマァァァ!!」 なんだこれ。 なんのコントなの? つーか ドッキリカメラでも仕込んでんじゃねぇの? ・・・・って、ふと廊下を見たら ホーク姉妹が楽しそうに動画撮ってたっていう。 ジュール考古学研究所は今日も賑やかであります。 <おわり> っていうオチ ベタですなぁ♪ 種初期のちょっと高めのアスランの声で セリフを脳内変換すると萌えます
May 28, 2020
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今日は午前中だけのお仕事 うん、自粛解除で人の出入りが心なしか多くなったような気が・・・・ 神奈川は感染者の減少が緩やかなくせに 自粛解除は大胆だもんなーーー 大丈夫なのか? 自営業の方々はほっと一息吐いておられるでしょうけどね 通ってたヨガスタジオは今月末までの休業予定なんだけど 来月から再開するのかしら 再開したとして 私はどうしようか 職場が職場だからスタジオが休業する前から 行くのは遠慮してたのよね 暫くは遠慮した方が良いかな・・・・・・ 嫌がる人、いるかも知れないしね なんて凹んでいてもしょうがない! 取り敢えずおやつ食べた♪ 水戸納豆製造 水戸干し納豆 200g入×4個パック 納豆好きにはたまらん❤️ ダイエットは辛いけどおやつは食べたい私の味方です んで もぎゅもぎゅ食べた後は 久しぶりにお絵描きでもするぞ! ・・・・・って意気込んではみたものの 描きたいところだけ描いたら 途中で力尽きた・・・・・orz 最近すっげー目が疲れるのよぉ(←言い訳) 来月の半ばには眼科受診せんとな 目薬がそろそろ切れるんで貰わんと 毎回の視力と眼圧のほかに眼底検査する予定なんだけど やるのかなーーー? 前回、視野検査はやったけど、どうなんだろ
May 27, 2020
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アレっすね 解除の影響なんすかね 今日、近くのバス停の前通ったんすけど その近くにチャリ置き場があるんですよ バスの乗客が利用するのが 確実に、ここ1か月よりも混んでた 置いてあるチャリの数が多かったっす ってぇ事は駅方面に向かう人が多かったんだろうなぁ 商業施設が開いたから? それとも、リモワから通常出勤に変わった? 急に密な状況にならなきゃ良いっすけどね 主人と子供らはまだ在宅 うん、その方が良い で、続き あと一回くらいで書き終わります ↓ ↓ ↓ 「ん・・・・・これヤダ。イザーク。」 ひぇっ!? 今のアスランさんの声? 「嫌だ、じゃないだろう。アスラン。」 「だって、こんなの初めてで。」 ひぇぇぇぇ! ジュール先生とアスランさんが会話してる、んだろうけど! 何だこれ。 何やらちょっと・・・・・・・。 「これなら、どうだ?」 「ん・・・・・・何か擦れて・・・・ヘンな感じだ。」 宥めるみたいなジュール先生の声。 応えるアスランさんの声は、鼻にかかって甘えてるみたいで。 「んゃあ。擽ったぃ。・・・・・イャだ、これ。」 「すぐ慣れる。少し我慢しろ。」 えええええ? 何コレ 何の会話っ!? 中で何やってんすかぁっ!? 思わずノックも忘れてドアに耳を付ける。 「これはどうだ?」 「ん・・・・・・。これ?」 「どうなんだ?」 「んん・・・・・・ダメだ。大き過ぎる。」 「ワガママな奴だ。なら、これでどうだ。」 「あぁっダメ。キツイ。」 「ふん、堪え性のない。」 「だって、キツクて・・・・く・・・・ん、ダメだ、痛い。」 「では、やめるのか?」 「や。やめない。」 「なら、我慢しろ。」 「イザークの意地悪。」 いやいやいやいや! なんだコレなんだコレなんだコレぇぇぇぇ!! 「・・・・・・有罪じゃねぇ?イザークのヤツ。」 「ぅわぁ、ディアッカさん!?」 いつの間にオレの背後に? 「イザークめ。幼気なアスランに何してるんだ。」 「やっぱ、良からぬことを致してるんでしょうか?」 「そうとしか考えられないだろ、この会話!」 えええーーーーーー ジュール先生ってば何やってんのー? って事で次回に続きます
May 26, 2020
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緊急事態宣言 全面解除、ですって? 商店や学校、商業施設の再開はありがたいっすけどね いきなり緩んじゃいけませんや 集近閉は引き続き避けましょう 個人個人が気を引き締めないとまた元の木阿弥ですぜ こちとら職場が職場なんで 気は抜けませんよ 明日も頑張るーーーーー ・・・・・で続き ↓ ↓ ↓ たぶん、アレだ。 アスランさんの肌を保護する特製の香油を塗ってるんだと思う。 思うって、何で憶測なのかって? 助手だろ?詳しく知ってるはずだろう、って? そうだよ、オレは助手だよ。 だけど知らないモンは知らないの! だってしょうーがねーじゃん。 ジュール先生ってば、アスランさんの体をケアする時は 誰も部屋に入れないんだぜ? オレだけじゃない。 ディアッカさんも入れてもらえないんだ。 お手伝いさせて下さいって言ったら 『貴様にはまだ早い!』だってさ。 見学すらもNGなんだぜ? そりゃあ、あれだ。 アスランさんは綺麗な人だし? 興味本位な下心が全く微塵も無いか?って聞かれたら すみません。って頭下げることになるけど。 一昨日だったかな。 『イザーク。また一人でお楽しみか?』 ディアッカさんが、軽ーい気持ちでからかったんだ。 そしたらジュール先生の逆鱗にモロに触れた。 『貴様ぁぁ!下卑た想像をするか!』 うん、頭にでっかいコブ、こさえてたよ、ディアッカさん。 で『ひっでーよな、イザークのヤツ。シンもそう思うだろ?』だって。 いやそれ、自分から地雷踏みに行ってるだろ。 オレだって、それは言わねぇよ。 怒られるの分かってるもん。 ディアッカさんはそうやって 毎日いくつかジュール先生の地雷を見事に踏み抜くんだ。 あれは趣味なのか? ドMなのかな、あの人。 まぁ、それは深く追求しないでおくとして。 今日もアスランさんは外に行きたいって言い出すんだろうな。 これでオレの仕事が増えるんだけど。 見習いの身としては何事も勉強。 どんな些細な事でもやらせて貰えてありがたいと思わないとな。 とにかくジュール先生の部屋に行って 今日の仕事を確認しなくちゃ。 って、先生の部屋のドアの前に行って ノックしようと思ったら。 しようと思ったらーーーーー なんでしょーーー?
May 25, 2020
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はい、小ネタレベルのお話ですよ 毎回ですけどね 7話って事になります 前回も書きましたがエピソード0が入ったんで 話の数とタイトルナンバーが合いません 気にしないでーーーー あーーーー 明日、本当に緊急事態宣言が解除になるんですかね 神奈川も ただでさえ自粛疲れとかなんとか 気が緩んでる人も散見されます マスクつけてない人とかね これで解除だからって浮かれて油断して 感染者増えたーーー なんてことになりませんように! 解除になったら我が職場もボチボチ定期検査も始める様子 健診も例年通り6月から始めるのかな たぶん、お一人ずつ時間を空けて 消毒とか換気とか合間に入念にやる事になりますな 心配事は尽きませんな では↓へどうぞ ↓ ↓ ↓ 7(もうこれ、ドッキリカメラでも仕込んでんじゃねぇか?) おはようございます、見習い助手のシン・アスカです。 今日も朝からパシられるやる気満々です。 すっげーデリケートな体を持つアスランさん。 一度どこかに傷が付こうもんなら元には戻らない、あの人の体。 だから研究所職員一同、あの人には最大級の注意を払ってる。 先週、すったもんだの末に外に出てみたアスランさん。 そりゃあもう、大変だったんだ。 外に出るの出ないので大揉めに揉めたんだから。 (詳しい経緯は5話を読んでくれよな) 色んな物の劣化を早める紫外線。 茹だるような高気温や高い湿度は腐敗を招くし 氷点下の気温は少しの水分でも凍って細胞を破壊する。 かといって乾燥しすぎると表皮がパリパリに剥がれそうだ。 何より大敵なのは空気中の細菌類。 生物なら体に常在菌がいて病気を防ぐけど アスランさんの体はそういうものに守られていないみたいで。 だから暫くは地下の無菌室にいてもらってた。 お肌のケアをすれば大丈夫そうだって分かったから これで一安心、って思うだろ? でも、そうならないのが困った所でさ。 外に出るなら出たでその前に。 戻れば戻ったでその後に、ジュール先生が毎回ピリピリして アスランさんに掛かり切りになるから他の仕事がストップする。 なぜかって? そりゃあアレだ。 時間をかけて丁寧に綿密に念には念を入れて隅から隅まで アスランさんの体をケアするからに決まってんじゃん。 今日はここまで
May 24, 2020
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今日は何だかもやもやちょっと暑い 昨日があれだけ寒かったからね 明日はもっと暑くなるって? でもって、じわじわと初夏の陽気に って・・・・・・ マスク暑いぃぃぃぃ!! フェイスシールドが蒸れるぅぅぅ!! 25日に、もしかしたら首都圏も緊急事態宣言解除かも っていってるけど マスク着用は続くし自粛は続けた方が良いだろうし っていうか、自粛しないとまた感染者増えそうだしね あぁ 顔が痒い なんていう愚痴は、まぁ置いといて 6(下僕か保護者か) のお終いの方 激しく短い小ネタなもんで さらっと読んで下さい ↓ ↓ ↓ ↓ 「そうか。」 アスランはじっと緑色の瞳で俺を見据え 小さく息を吐き出した。 「分かった。それならもう頼まない。」 頑として動かない俺に痺れを切らしたのか アスランはディアッカとシンに視線を合わせた。 「お前たちは、どうなんだ?俺をこのままにしておくか?」 「は、はひっ!」 「あぁ、はいはい。ただ今解きますよ、皇子サマ。」 ディアッカとシンがバタバタと駆け寄っていく。 「俺はディアッカ。よろしく、皇子サマ。」 「シンであります。」 貴様らは良いのか、下僕と呼ばれても。 この状況に馴染んだということか。 「しっ、失礼します。」 緊張の面持ちで、どこから手をつけようかと逡巡するシン。 対してディアッカは 「はいはい、もうちょっとだけ、辛抱してて下さいよー。」 などと軽々しく言いながらアスランの体を包む布の、胸元辺りに手を掛けた。 ミイラとして葬られたアスラン。 この布を取り去れば、その下には・・・・・・。 「すぐ楽にしてあげますからねー?カワイコちゃん。」 「待て待て待て待てっ!」 いかん!! それはいかん!! ていうか、させるかぁっ!! 「ちょ、なんだよ、イザーク。」 「ジュール先生、何故、止めるんでありますか?」 「貴様らは向こうの部屋へ行っていろ。俺がやるっ。」 ディアッカとシンの手を掴み、ドアの方へと引っ張って行く。 「おい、イザーク。追い出すなって!」 「オレもお手伝いしたいでありますっ!!」 「必要になったら声を掛ける!とにかく外に出ていろ!」 二人の背中を押してドアの向こうへ押しやると 内側から鍵を掛けた。 ・・・・・これでよし。 「なんだ、イザーク。急にどうしたんだ。」 呆気にとられたような表情を浮かべるアスラン。 「解いてはくれないんだろう?お前は。」 「やらないとは言っていない。」 「だって、下僕じゃないんだろう?お前。」 「そうだ。下僕ではない。」 断じて、下僕ではない、が。 「だが・・・・そうだな。俺は貴様を守る義務があるのだ。 ふむ、保護者、とでも言っておこうか。」 「保護者、だと?」 聞きなれない言葉だったのだろう アスランは僅かに動く首を傾げ、大きな目を瞬かせた。 「そうだ。身の回りの世話は俺がやる。」 「何だ、それ。やっぱり、げぼk」 「下僕ではないがな!!」 そうだ、俺は下僕ではなく保護者だ。 3500年前のとはいえ、こいつは14歳の少年だ。 古代エジプトでは婚姻も出来る年齢だが、今の時代では未成年。 保護者の管理下に置かれるべき年齢なのだ!! 礼儀知らずの生意気で腹立たしい口を利くが そこは皇子という立場ゆえと我慢してやる。 「少し、そのまま待て。布を緩めてやる。」 「・・・・・・・分かった。」 「緩めたら自分で解けるはずだ。そうしたら。」 俺は椅子にかけてあった自分の白衣をアスランの枕元に放り投げる。 「これを羽織っていろ。」 「ふぅん、何やら着心地が悪そうだな。」 「暫くは我慢しろ。衣類はこれから見繕う。」 そう。 ”暁の皇子”アスランはミイラなのだ。 よって、布の下は全裸のはず。 ディアッカの視線に晒すことは危険すぎるし シンには刺激が強すぎるだろう。 俺とて心がざわめいてしまうかも知れん。 これほどに美しいのだから。 <おわり> そうです ミイラはZENRA そりゃあ、イザさんとすればディさんに見せたくはないよね もちろん、シンにもw その昔、ミイラを一般公開するに当たり 全裸のまま公開するのは死者の尊厳に考慮していない なんてクレームがあって 布を掛けて公開したっていうエピソードがあるそうです なんでしょうねー?そういうの 尊厳ってナニ?っていうね 街路上に設置してある現代彫刻家の裸婦の像に 服を着せたがる人たちもいる それこそ冒涜だろうが! あ、それはまた別の話ですがね ではまた書けたら次のお話をアップしていきますね
May 22, 2020
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さーむーいーーーーーー! 昨日、今日と寒いですけど 皆さまお風邪など召しておられませんかぁ!? お気を付け下さいませね てんぽ~はいつものように元気ですけれども 何とかは風邪ひかないっていうしね んで 6話(下僕か保護者か)の続きです ↓ ↓ ↓ そこまで言ってからアスランは口を噤み、ゆっくりと二度三度瞬くと ぴたりと俺に視線を合わせた。 「バカげた考えは止せ。神官の戯言に惑わされるな。」 先ほどとは打って変わって冷え冷えとした声音が唇から紡ぎだされる。 「俺の心臓を捧げたとて、王がこの世で永遠になるとは限らん。」 まるで何かが宿り、その口を借りて言葉が零れ落ちていくような。 「元より永遠の命とはオシリス神がおわす楽園に復活を果たすこと。 この世の肉体には限りがあるのだ。誰もその理を曲げることは出来ぬ。」 「ふむ、なるほど。」 失われた皇子の心臓は、何かに捧げられたという事か。 王を永遠に生き永らえさせるために。 「して、神官は何と言っていたのだ。王の名は?」 俺は身を乗り出して問い質したのだが。 「・・・・・・・・・・・・。」 アスランは、恐らく問いに答えようとしたのだろう。 しかし、その口をぽかりと開いたまま固まった。 そして 「えーーーーーーーーーーっと。」 大きな瞳をぱしぱしと瞬かせて、へらりと笑った。 「なんだっけ?」 「なんだっけ、とは?」 「うん。忘れてしまった。」 それはそれは軽い口調で、アスランはそう言い放ったのだ。 「わ、忘れた・・・・・・・だとおっ?」 こんな大切だと思われることを、忘れただぁ? 「今の今までしっかりしていたくせに、なぜ、いきなり!」 「仕方ないだろう。頭の中が何やらぼやっとするんだ。」 うーん、と頭をコキコキと左右に動かし 「なんか、寝過ぎた気がするんだ。」とアスランはぼやく。 「俺はどのくらい眠っていたんだ?イザーク。」 「3500年ほど。」正直に答えてやると 「は?」と怒気を含んだ視線を寄越してきた。 まぁ、それはそうだろうな。 冗談はよせ、といったところか。 優に30秒ほどフリーズしたアスランは ゆっくりと息を吐き出して、やれやれと言いながら眉尻を下げた。 「そうか。お前の所為か。頭がぼんやりするのは。」 いや、3500年はスルーなのか? そこは突っ込んでこい! 「下僕なら、下僕らしくしっかり仕事をしないか、イザーク。」 「はぁ!?」 「大変な失態なんだぞ?俺は仕置きをするつもりはないが。 本来なら始末書書かされて、給料減らされるんだぞ。」 「いや、だから俺は下僕などでは」 「そうやって有耶無耶にするつもりか? 3500年などと途方もない冗談を言って。」 膨れっ面でそう続けるミノムシ皇子。 「何なんだ、こいつは。」 この態度。 腹立たしいったらないぞ。 「なぁおい、イザーク。」 「あの、ジュール先生。」 丸きり傍観者だったディアッカとシンがおずおずと口を出してきた。 「取り敢えず、布から出してやらねぇ?」 「このままって訳には・・・・。」 「そうだぞ、早く何とかしろ。おい、イザーク!」 くぅ・・・・・。 簀巻き状態のまま放置してやろうか。 「早くやらないか。イザーク。」 「俺は下僕じゃない。」 「なんだと?」 「もう一度言う。俺は下僕ではない。」 はい、今日はここまで 次回で終わります うん、短い話なんでね
May 21, 2020
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5月18日はキラ&カガリの誕生日だったんで その小ネタ的な話をサイトと支部にアップしておきました おめーーーーー! んでもって 考古学者イザさんと皇子アスのお話 前回エピソード0だったもんで 今回のお話のNOは6になります わーややこしーなぁ まぁ、ゆっくりボチボチ書きますわ んじゃ、最初の方ね エピソード0の目覚めちゃった直後からの話になります ↓ ↓ ↓ 暁の皇子と不遜な下僕 改め ゾンビ少年と憂鬱な保護者 6(下僕か保護者か) 「俺は姫じゃない。皇子、アスランだ。」 「皇子、だと?」 目覚めるなりご機嫌斜めの”暁の姫”改め”暁の皇子”。 この場合、目覚めたというのか蘇ったというのか。 いずれにせよ、目を開けて喋ってはいるが死んではいるのだから どちらも正解なわけではない。 この際、どちらでも構わない。 というかこの状況にどう対処したら良いものか。 「イザークと言ったな。」 アスランと名乗る皇子は、はぁぁ、と深い溜息を吐いて 「下僕が主人の性別を間違えてどうするのだ。」 胡乱気な眼差しを向けてきた。 いやいや、棺には”暁の姫”と刻印されていただろうが。 文句なら紛らわしい埋葬を行った責任者に言え! ・・・・・・というか。 聞き違いでなければこいつは今、俺を下僕呼ばわりしなかったか? 余りにも耳慣れない言葉に脳が拒否反応を示したようだが。 下僕。うむ、確かにこいつはそう言った。 召使。下男。奉公人。呼び名はいくつかあるが。 「・・・・・げっ、下僕・・・・・だとぉっ!?」 いやいや、ふざけるのも大概にしろ。 「何を驚いているんだ。」 ”暁の姫”改め”暁の皇子”はますます疑わしげな視線を向ける。 「お前は俺の身の回りの世話をするために、ここにいるのだろう?」 「く・・・・・・・っ。」 確かに皇子ならばそういう者らに傅かれているだろうが、しかし。 この俺が! 名門ジュール家の後嗣たる俺が、下僕呼ばわりされるとは! 生まれてこの方、こんな無礼な扱いを受けたことはないぞっ! 「俺は断じて下僕などでは。」 「まぁ、些細なことは捨て置こう。」 俺の怒りなどどこ吹く風と受け流し アスランは大きな瞳を右に左に鷹揚に揺らした。 「取りあえず、何とかしろ。」 「ぐぬぬぬ、何とか、とはなんだっ!?」 「窮屈で動けないんだ。」 それはそうだろう。 ぴったり巻かれた布はまだ肩と胸の上部までしか出ておらず まるで寝袋からひょっこりと顔を出したキャンパーか 外を窺うミノムシのような状態だ。 よくよく見ると、なかなかに愉快な光景ではある。 つい、まじまじと眺めていたのが気に入らなかったのか アスランは眉を寄せ、益々不機嫌になっていく。 「お前か?こんな仕打ちをしたのは。」 「仕打ちだと?これはお前が。」 埋葬されたからだ、と言いかけて口を噤んだ。 この皇子は自分が死んだことを知っているのか。 というか、人は自分の死というものを自覚できるものなのか。 死に行く自覚があったとしても、目覚めてしまったらば それは無かったことになるだろうか。 「何なんだ、この窮屈に巻かれた布は。 一体、何のつもりでこんな事をしたんだ。」 事実この皇子は何事もなかったように悪態を吐いている。 「これではまるでミイラのようではないか。」 はい、今日はここまで 次くらいで終わるかな。 今回の話は短いです
May 20, 2020
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皆様如何お過ごしですか? 外出自粛とか集近閉を避けるとか 色々対策を取られてることでしょう 情報も刻々と更新されたり変わったり 混乱することもありますよね そんな中ですけどね コロナばかりに関心が集まりがちですけど 他にも命に関わる病がありますからね? それを忘れないでね 今日も乳幼児の定期接種を受けさせなきゃと思いつつ 病院に行くのが怖くて、いつ行こういつ行こうってグズグズして あわや受けさせ損ねそうになったお母さんが 慌てて駆け込んで来ました こう言ったらいけないかも?だけど 診療の住み分けは必要だと思うの どこでもコロナを検査出来た方が良い って考える人もいるんだろうけど 子育て中のお母さんが少しでも安心して予防接種受けられる場所や お年寄りがいつも通り通院出来る場所を確保することは大切だと思うの そう考えるのは間違ってるかなぁ?
May 12, 2020
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はい今日が〆ですよー昨日までの話から対して進んでいるわけではなくただただ書く時間がなかっただけっていうね今日も今日とてお仕事に勤しみ帰ってきたら家事やってんで洗濯機を回している間にこれを書くはい、今日で6話がお終いです激短い↓↓↓と、同時に固く閉じられていた花弁のような唇が、ふわ、と緩み濃厚な薔薇の芳香と共に言葉が紡がれた。『お前は、誰だ』そう、尋ねられた。・・・・・・と、思う。実際には声にすらなっていなかったのかも知れない細やかな音。しかし俺の耳には届いていたのだ。”暁の姫”の問う声が。「イザーク。イザーク・ジュールだ。」名乗る俺の声に応えるように”暁の姫”が睫毛を揺らす。ゆっくりと確かめるように瞬いた後、その双眸が光を帯びて行く。「イザーク・・・・・・?」今度ははっきり言葉として耳に届いた。まろみを帯びた柔らかな声音が。ほんの僅か鼻にかかったような甘さが、耳朶を心地よく震わせる。極東の国では”鈴を転がす様な声”という例えがあると聞いた。正しく、そう表したい美しい声だ。二度三度、ゆっくりと瞬く”暁の姫”。その優雅な面立ちに惹かれるまま俺は思わず恭しく礼の姿勢を取っていた。「ご機嫌麗しゅう、暁の姫。」言葉は通じずとも気持ちだけは、と思っての礼だったのだが。俺の言葉にか、それとも仕草にか、見る間に彼女の眉間に険が走る。何か非礼に当たる振る舞いがあったとでも?睫毛が揺れ、緑色の眼がすっと細められる。そして色を帯び始めた頬がひくりと引きつり軽く突き出すように動いた唇からはこう言葉が紡がれた。「誰が姫だと?」「あなたは暁の姫ではないのか。」「ふん。俺のことをそう呼んでいた奴らがいたのは事実だがな。」いや、この際細かい事は突っ込んでくれるな。「とにかく俺は姫じゃない。暁の皇子、アスランだ。」「アスラン?・・・・・皇子、だと?」何故、言葉が通じるんだと聞かれても俺自身、皆目分からない。だが俺は、彼女、いや彼の言葉が分かってしまったのだ。そして彼も俺の言葉を理解したのだから仕方がない。アスラン、と名乗った皇子は俺の顔をじっと見つめそれからふ、と小さく息を吐いた。「下僕が主人の名を間違えてどうするのだ。」「な?・・・・・げっ、下僕・・・・・だとぉっ!?」これが、俺と姫・・・・いや皇子との世にも奇妙すぎる出会いの瞬間だった。暁の皇子と不遜な下僕改めゾンビ少年と憂鬱な保護者0(世にも奇妙な物語)<おわり>初対面で下僕認定されちゃったイザークさんこの後のやり取りもこのまま書こうかと思ったんだけど次の話に回します構想を練ってからいやそんなに練るほどの話でもないけどそれから書きますねあ、洗濯機が止まったー洗濯もの干してきまーす!
May 11, 2020
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今日は天気が変ーーーー厚くて灰色の雲がもわもわしてるから雨が降るの?・・・・って洗濯物を部屋干ししてたんだけど結局、降らなかったよぅこんなら外干しにするんだったよーーーーーまぁ、家の中でも乾くけどさこういう天気ってなんかヤダ家の中は何だか暗いし近所の家からは中学生か高校生くらいの男の子の「あ”---!!」とか「う”お”あ”!」なんて奇声が聞こえるしなんなの、もう家の前の道は通学路で朝夕は学生が結構通るんですよ(今は通らないけど)時々、そういう潰れた声で騒ぐ男子がいるのよねつか、なんであんな喉を潰す様な品のない声を張り上げるんだろ理解不能しかも不快指数が上がるそんな愚痴はさておき6話今日で〆ようと思ってたのに時間切れ明日こそっ!明日こそ終わる!!↓↓↓豊かな藍色の癖毛が頭部を彩り ふっくりと丸みを帯びた真珠色の頬を引き立てている。つんと上を向いた細く高い鼻梁。 小さく噤まれた紅色の唇は、今にも言葉を紡ぎそうだ。 閉じられた瞼にはびっしりと長い睫毛が生えそろい しっかりとした眉は穏やかな弧を描いている。あぁ、この薄い瞼が開いたなら。この下に秘められた瞳は一体どんな色をしているのだろう。 薔薇の花弁のような唇から零れる声は どんな風に耳朶を震わせてくれるのだろう。ほっそりとした首から続くなだらかな膨らみはあまりにも華奢で少女というよりは少年のような痩躯だ。 姫と呼ばれる立場であって、この体型ということは死の直前まで満足に食事を与えられなかったということだろうか。 「む・・・・・・?」つらつらと思考にはまり込んでいると突然、ふわり、と濃厚な薔薇の芳香が鼻腔を擽った。いや、明らかに気のせいだろう。 防護服に身を包み、特殊なマスクをしているのだから。それに、いくら美しいとはいえ、これはミイラなのだ。 当時の防腐剤特有のむっとする臭気が鼻を突くのなら理解できるが。しかし・・・・・・これは。 何と良い香りなのだろう。 「おい、イザーク?」 「ジュール先生、何やってるんですっ!?」あぁ、確かに薔薇の香りが漂ってくる。この”暁の姫”の体から。 俺はまるで誘われるようにマスクを外し防護服のフードを外して彼女を覗き込んでいた。なぜ俺はこの手で触れようといているのだ、この姫に。 何か、この世ならぬものに操られているようだ。 触れてはならぬ。 決して触れては・・・ならない、のに。 「姫。」 聡明そうな広い額にかかる髪。す、と指で払ったその時。 「・・・・・・・・な!」 「ぎゃーーーーーーーーー!」 「め・・・・・っ・め・が・・・っ!」 何の前触れもなくそれは起こった。ふるり、と長い睫毛が揺れ、続いて薄い瞼がゆっくりと開いていく。びっしりと生えそろった上下の藍の睫毛の縁は薄紅色に染まり濁りのない美しい白目を際立たせている。その中から現れたのは柔らかな緑。このとろりと溶けだしそうな柔らかな色合いは エメラルドだろうか、それとも翡翠、だろうか。そしてその中心の深い黒は吸い込まれそうに深い。 何と、精巧に作られた義眼なのだ。その瞳の奥を覗き込みたい衝動に駆られて顔を寄せて行くと動くはずのない虹彩がきゅっと締まり、焦点が合った・・・・気がした。はい、今日はここまであとちょっと明日こそ終わりになりますんでさて、今日は母の日一足先に昨日母の元に届けて貰いました胡蝶蘭 母の日 ギフト 花 鉢植え【白・ピンク・白赤大輪】更に【ポイント5倍】胡蝶蘭 大輪 2本立(15〜20輪) 6,000円 選べる4色 あす楽【海老名洋蘭園 お祝い 胡蝶蘭 開店祝い 花 誕生日 開業 就任 昇進 退職 お供え フラワーギフト 鉢花 母の日 プレゼント】【ko】【ya】母は花を育てるのが趣味なので喜んでくれましたよ娘は家事手伝い掃除機とか洗濯物たたみとか風呂洗いとか小学生か(笑)いやいや、ありがたいことですあ、息子は夕飯作ってくれるそうで何が出てくるか楽しみ♪んでちょっくらマジで久しぶりにいたずら描きてきとー過ぎて我ながら震える(笑)
May 10, 2020
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お仕事疲れたー! 明日は休みだぁぁぁ! 天気がいまいちみたいで残念だけど 色々やることはあるしね 今日もまだ終わってないよ さっき洗濯機が止まったからこれから干すよ 終わったらもう寝る! なんて書いておいてダラダラするんだよな 夜更かししないようにって思っても 休みの前日はつい、ね んでは 6話の続き 昼にポチポチ書いてたヤツ ↓ ↓ ↓ 「では、布を取り除くぞ。」 「はいっ!」 「おーーー楽しみぃ。」 巻き付けられた布は茶色く変色しておりすっかり固く癒着している。 メスですこしずつ切り開いていくしかないようだ。 布片を年代測定にかける。 「ジュール先生っ!紀元前1500年ころの物です!!」 「やったじゃん、イザーク!俺の目は正しかったろ?」 「ふん。悪運の強い奴だ。作業を続けるぞ。」 ゆっくりと布を取り去って行く。 この下には防腐処理と乾燥により、濃い褐色になった肌を持つ 固く締まった肉体が収められているのだ。 ミイラ職人の腕と、その後の環境さえ良ければ 生前の面影を残している場合もあるのだが。 これはどうだろうか。 眼窩や鼻梁、頬などは水分が多く収縮してしまう事から 詰め物をして補強してあることが多い。 CT画像を見る限り眼窩には義眼が嵌めこまれているようだが 鼻梁や頬への詰め物はない。 逸る気持ちを押さえて、一枚一枚布を取り去って行くと ・・・・・・・・そこには。 「これは・・・・・・・っ!」 「ひゅーーーーー!何てこった!」 「ひぃぃぃ!し、死体っ死体ぃぃぃ!?」 「落ち着けよ、シン。ミイラだって死体だろ?散々見てきたろ?」 「いや、そうなんですけど!でもこれっ! ど、ど、ど、どう見ても、今しがた死んだみたいじゃないですかぁっ!」 「まぁ、生々しい死体とミイラは別モンだもんな。」 「まさかっ、まさかですよ!?これ、ただの死体じゃないですよね!?」 「えぇえぇええっ!?いや、シン。怖ぇこと言うなよ!」 「でも、でもっ!だったら脳が溶けてなくても不思議じゃないですよね? 時間が経ってないからとか、今の防腐処理の技術だったら、とか!」 「イザーク!?」「ジュール先生っ!?」 「・・・・・・・静かにしろ、貴様ら。 たった今、年代測定したばかりだろうが!!」 「「・・・・・・ですよねーーーー。」」 何という事だ・・・・・これは。 つい先ほどまで息をしていたかのようだ。 シンやディアッカが動転するのも無理はない。 俺も口惜しいことに一瞬、動揺してしまったくらいだ。 ただ眠っているかのようなミイラは、確かにある。 シチリア島のロザリア・ロンバルド フランスの聖女ベルナデッタ・スビルー インカ帝国のラ・ドンセーヤ、ラニーナ・デルラヨ、エルニノ 人の手により、また自然の奇跡によって生前の面影を色濃く残した者たち。 しかし、この”暁の姫”は。 その中の誰よりも美しく、瑞々しい。 まるで、ただ静かに眠っているだけで 今にも目を開いて起き上がりそうではないか。 はい いよいよアスランの登場です 次で6話は終りかなぁ 今回笑いはナシになりそう
May 9, 2020
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休み明け初日 改装したてだったのもあって ちょっとオタオタ(笑) 慣れるまでは笑って許してもらおう 仕事に行けば疲れるのも道理 帰ってくれば旦那と子供らが腹を空かせて待っている あぁもぅ 作ってくれないかなぁ 特に旦那! リモワで在宅勤務なんだからさぁ 少しは料理とか覚えようよ 義母が『男子厨房に入らず』で教育しちゃったんだよな 料理以外の家事もなぁ 根っからの不器用なのよね 教育出来るだろうかこれから………… って愚痴が出たところで 続き ↓ ↓ ↓ 「ふむ、内臓はそのまま残されているのか。」 自らを律するために、画像を見ながら努めて冷静に言葉を継いだ。 「珍しいな。そう思わんか?ディアッカ。」 「あぁ、確かにな。」 古代エジプトの全盛期といわれる新王国時代以後は 王族や貴族ならば内臓は取り出されカノプス壺に保管された。 カノプス壺とは棺の四方を守る守護神が象られた副葬品だ。 肝臓はイムセティ。人間の姿をしており南を。 肺はハピ。ヒヒの姿で北を。 胃はドゥアムトエフ。山犬の姿で東を。 そして腸はケベフセヌエフ。隼の姿で西を。 年代測定はこれからだが、仮に新王国時代以後のミイラなら ”姫”と称される人物はカノプス壺が使われているはず。 それよりも古い時代のミイラか、それとも。 「そう出来ない事情、曰くつきの死であったか、だな。」 しかも、だ。 他にも我々が良く知るミイラと違う点が散見される。 これは、大きな学術的発見となるかも知れん。 このミイラには他の臓器は残されているのに心臓がない。 ”心臓だけ”ないと言った方が正解か。 代わりのようにその場所にアンクを模した物体が埋め込まれている。 これはかなり稀有な事だ。 古代エジプトでは脳よりも心臓が大切とされた。 脳は腐敗が早いため必ず取り出される。 心臓は肉体の復活に必要不可欠のものであるため 他の臓器は取り出しても心臓だけは体内に残された。 なぜ、”暁の姫”に心臓が残されていないのか。 対して取り出されるべき脳が残されているのはなぜか。 しかも臓器の性質上、最も早く腐敗して液状になり 原型を留めないもののはずだが。 画像を見る限り、腐敗による肉体の欠損はあまりないと思われる。 勿論、頭部もだ。 これは言うなれば奇跡とも呼べる状態なのではなかろうか。 様々な謎は、この布を取り去って調べれば分かるだろうか。 ”暁の姫”の正体と死の理由。 腐敗していない頭部に施された施術。 そして心臓の行方も。 はい、今日はここまで なんちゃって考古学ですからねー 今はCTとか駆使して直接切り開いたりせずに調査するのが主流なんでしたっけ? 一回壊しちゃったら元には戻りませんもんね あ、洗濯機止まった 干さなきゃ 頑張るぞー
May 8, 2020
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GWが終わって今日から出勤の皆様方お疲れ様です!今日は木曜日なので私はまだお休み中明日からは通常営業でございますぅ今日は晴れて風もあったから湿度が一気に下がったっぽい・・・・・ので、五月人形も片づけましたよ何時までも出しておくとにゃんこが「何よ、この邪魔なの!!どかしてよ!」って顔するもんで子供らも家にいるから手伝ってくれたようん、頑張った!!エライ!でもって家事の合間にぽちぽち書いてたのが6話これがなかなか進みませんがねーーー今回はイザさん目線で書いてるから考古学っぽい事を言わせなきゃ!!ってね色々調べながら書いてるから遅いったらないのですあくまでも”ぽい”に過ぎないのですけどね♪なんちゃってな話なんでで、6話の途中↓↓↓無菌室にCT。 解剖するために必要なすべての用具、検査機器。 損傷を防ぎながら存分に調査研究するための設備は充分に整えてある。こればかりは蓄財してくれたご先祖様に感謝せねば。 俺と、助手のディアッカ、見習い助手のシン。 三人で慎重に石棺を開く。 中には木棺。さらにその中に布で包まれた恐らくはミイラと思しき人型の物が。 「む、これは。」 「ほーら、モノホンだろ?」 「やっぱりミイラなんでありますね?」 「慌てるな。中を確認してからだ。」 豪華なマスクや副葬品はない。 棺の状態から察するに開いた形跡はないようだ。となれば盗掘ではなく最初から入っていなかったのだろう。 一見すると一般人の棺と思われるが。 「ん?”暁の姫”だと?」 棺の持ち主、すなわちミイラの名を示す場所にはそう刻印されていた。 通常は現世の名前や官職などを記すものだ。 偽りを記せば復活することは叶わない。とすれば、姫という立場ではあるが豪奢に埋葬できない理由があった人物なのだろうか。 「生まれは”ヌトに愛されし王”の治世、5年の第二月。 死んだのは19年の同じく第二月、か。14歳だったのだな。」・・・・・・・しかし。 「ヌト、天空の神に愛されし王、だと?誰のことだ。」そのような名のファラオはいないと記憶しているが。 「まぁまぁ、イザーク。歴史には裏も表もあるじゃん?」 「む、そんな事は分かっている。」ディアッカの言う通りだ。 破壊され失われてしまった。または意図的に隠滅された歴史は数多くある。これも、その一つなのかも知れない。 「ジュール先生、CTの準備が整いました。」 「了解だ、シン。」 次にCTで中身を確認せねば。 棺から慎重に持ち上げ検査台の上に載せる。やはり乾燥した肉体だろうか。大きさに見合わずとても軽い。 「お、見ろよ、マジでミイラだぜ?」 CT画像を見れば人間の骨格と、内臓と思われる影。 「グゥレイトゥッ!大当たりじゃん!」 「すっげー!」 「喧しい、ディアッカ!シンも、落ち着かんか!」 二人を窘めた俺自身も、実のところすっかり興奮していた。しかし、こういう時こそ冷静にならねば。はい、今日はここまで明日もちょっとだけでも書けたらアップしますではでは家事やって来まーす
May 7, 2020
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連休もそろそろ終り なのですが ありがたいことに明日は木曜日 もともと休診日なので 明日までお休みさせて頂きます 金曜日から通常営業 …………なのは家族の中で私だけ 旦那は交代でリモワ 自宅のターン突入 息子は就活&修士論文作成で専ら自宅 娘も来週からリモート授業 なんだよー 母ちゃん毎日御飯作るの大変だよー! はぁ………… ため息吐きつつ時間を見つけて息抜きに執筆活動っす 6話の途中 今日はまじでちょっとだけになります エピソード0を書こう! って頑張ってるんだけど なんやかやでイザークさんは 蘊蓄お化け(ゲフンゲフン)だから つい色々調べちゃうと、まぁ進まない進まない ノロノロと牛歩のごときスピードで書いております では続き ↓ ↓ ↓ 「早く開けようぜ。」 「ディアッカ、貴様ぁ・・・・・っ!」 金髪頭を一つひっぱたき 爺がいたというバザールへ駆けつけてはみたものの。 そこは疾うにもぬけの殻。 周囲の者たちに聞いても、そんな爺は知らぬ存ぜぬの一点張り。 くそう。 あいつらは皆、同じ穴のムジナなのだろう。 若造と侮り、金持ちの道楽だと馬鹿にされたのだ。 確かに若輩者であることは間違いない。 ガラクタを掴まされるのも勉強のうちと割り切ろう。 得てしてこういう事も多々あるのだ、この世界は。 ディアッカには後で灸を据えるとして、この石棺をどうしたものか。 何もせず放置しておくわけにもいくまい。 たとえガラクタでも所有物となったからには中身を確認しなければ。 廃棄するにもルールがあるのだから。 「取りあえず研究室で開いてみるか。」 もし本物であれば、しかるべき届け出をしなければならない。 まぁ、そんな事は万に一つも無いとは思うが。 研究所に戻ってみればディアッカが既に運び込んでおり 「遅いぜ、イザーク。先に開けちまおうかと思ったぜ。」 グラビア雑誌を片手に石棺が置かれた部屋の前に座っていた。 「ったく、貴様は。 無駄にデカイ胸の女なんぞに現を抜かしているから こんなモノを掴まされるんだ。」 俺はディアッカの手から下らん雑誌をもぎ取る。 「ハトシェプストの奥ゆかしい美しさこそ愛でるが良い。」 「へいへい。イザークは貧乳好きだもんな。」 「黙れ!育児のための大切な器官にデカイも小さいも関係ないわっ! 存在そのものに敬意を払いこそすれ好みを云々するなど嘆かわしい!!」 今日はここまで♪ イザークは貧乳好き? っていうかスレンダー美人が好きなだけよw お母様もレノアママも奥ゆかしそうだし 美醜より、知性とか母性そのものを尊敬してそう
May 6, 2020
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はいGWです 外出自粛の折り、専ら家の中で物書きしてます あ、ちゃんと家事もしてるよ! イザアスの連載4話と5話は 昨日サイトと支部にアップしました 加筆修正したのでちょっと文字数増えてます(笑) で今週は6話めっつーか エピソード0的な イザさんとアスの出会いのお話を書きたいなーなんてね 最初の書き出しだけちょこっとね ↓ ↓ ↓ 私の名はイザーク・ジュール。 少しばかり名の知れた考古学者だ。 学者と聞くと、論文執筆に日々を費やしたりだとか 研究室に籠りきりで資料を矯めつ眇めつというイメージがあるかも知れない。 しかし、俺はそんなカビが生えそうな生活は好まない。 自ら現場に足を運び、自身の手で発掘をするのが身上だ。 地に埋もれていた遺物が再び日の目を浴びる時。 過去と現在が出会う瞬間に立ち会う感動は何物にも代えがたい。 これぞ、研究者冥利に尽きるというもの。 しかし遺物は時に、心無い人間の手によってその尊さを奪われる。 無残に破壊され、奪い去られ、手を加えられ 本来の姿を留めない憂き目に遭うものの何と多い事か。 全く嘆かわしいことだ! 巷には貴重な遺物を売ることを生業とする者が蔓延っている。 故に俺はそれらを救うべく散財することも厭わない。 忌々しいことこの上ないが、背に腹は代えられない。 貴重な遺物を守ることが俺の使命の一つだと思っている。 思っているの、だが。 「ってぇことで、これ領収証。頼むぜ、イザーク所長サマ。」 「ちょっと待て。一体どういう事だ、ディアッカ。」 暁の皇子と不遜な下僕 改め ゾンビ少年と憂鬱な保護者 0(世にも奇妙な物語) 全く、こいつはいつもいつも。 「いやぁ、すっげー貴重な品だってよ。 なんつっても王家の谷の西のはずれから掘り出されたそうだから。」 小型トラックの荷台から”それ”を下したディアッカは 腹が立つほどホクホク顔だった。 「で?それを貴様はどこで手に入れたんだ。」 「ん?バザールの奥にいた爺さんから。」 「バザールだと!?そんなどこの馬の骨とも知れない爺から買ったのか? この額で!これを!!」 ・・・・・・・・はぁ。 溜息しか出ない。 いわゆる高級車が買えるだろう金額。 俺にとってもはした金とは言い難い額を即金で払ったと? 貴重な品に対しては惜しむつもりはないが買った場所がバザールとは。 「これ石棺だろ?ってぇことは中身はミイラだ。 お宝ザックザク、キラッキラな副葬品。は、入ってなくても貴重なモンだぜ。」 目の前にあるのは、確かにどこからどう見ても石棺だ。 表面の装飾や形状は、見る限り紀元前1500年ごろのもの。 本物ならば中身はミイラだろうが、しかし。 地元の者たちは強かだ。もっと足元を見る。 本物なら、いや偽物でも、もう少し高く吹っかけるだろう。 ここに書かれた金額が何よりも雄弁に語っている。 即ちこれが”ガラクタ”であるということを。 ってな、感じで初めてみる
May 4, 2020
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大学の授業もネットで行うので 各自準備されたし という通知がありました はいはい まぁそういう流れになるのは致し方ないですな 息子は修士2年であとは論文だけだし 去年ノーパソ買ったから問題無し 娘の方は要準備! 大学から『大容量通信が可能なネット環境を整えて下さい』とのお達しが! 芸術学部だからね 画像のやり取りがあるんだろうね しかし………… 我が家のパソコンは古い! 大容量通信なんてたぶん無理! なので先日注文しましたよ 先輩諸氏のアドバイスを受けカスタマイズした新しいパソコンを 今日出荷したそうなので 明日か明後日には届くでしょう しかしどうやってやるんだろネット授業って 双方向通信? でないと出席の確認取れないよね? カメラはどうしたんだろ? 娘に任せたから分からんが内蔵しているのか? 息子のウェブカメラがあるから いざとなったら借りると言う手もあるが 息子の就活はまだ終わってないから重なったらヤバス ウェブカメラも今品薄だって聞いたんだよねぇ 息子の就活もウェブ面接ばっかりだったし リモワで使用するとか ネット授業で必要になったとか 何しろ初めてのことだらけ どうなることやら 巷では学校の九月始まりの話題も出ておるが それ勘弁して欲しい もし万が一そうなったら卒業は8月? 息子は既に内定2社貰ってるのに就職はどうなる? 学費は? 3月まで払ってあるが延長するなら上乗せ? 何だかね 事情はそれぞれあるけど こういう時だからやっちまおう! っていう安易な考えは止めてくれ! 振り回されるのは結局子供と保護者だろ!!
May 1, 2020
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今日こそ〆る! 今日は夕方まで休日出勤で模様替えに勤しんでいたので すっげー疲れてんだけど でも 疲れている時ほど妄想でリフレッシュですわ はい5話のラストぉぉぉ ↓ ↓ ↓ ・・・・・・んだけど。 「待て、アスラン。」 ジュール先生が立ちはだかった。 「何だ、イザーク。まだ何か文句でもあるのか?」 アスランさんは腰に手を当て、溜息交じりに言葉を継いだ。 「言っておくが、シンを叱るなよ? シンの言葉があったから、俺は戻る気になったんだ。」 あぁあ、アスランさん!! なんて優しいんだよぉ!! ヤバイ!マジで惚れる!! 「ふーーーーー。叱責したいのは山々だがな。」 ジュール先生はそれはそれは深い溜息を吐いた。 「どうやら、そうもいかんらしい。」 ん?どういう意味だ? 「来い、アスラン。外へ出るぞ。」 「え?」 え、待って待って。 だって、そんなことしたらアスランさんの体はボロボロになって オソロシイことになるんじゃあ、ないんですかぁ? 「良いのかっ?イザーク。」 アスランさんは翡翠の瞳を驚きに見開いて でも、声は好奇心と希望で満ち溢れてて。 「良いワケがなかろう。」 ジュール先生はむちゃくちゃ渋い表情で 「全く、俺は研究者失格だ。」 忌々しそうに呟いた。 「ん?出て良いのか?悪いのか?どっちなんだ。」 まるで散歩を待つ子犬みたいに ジュール先生の周りをぐるぐる回るアスランさん。 「なぁ、イザーク?なぁなぁなぁ!」 めちゃくちゃ可愛い。 ジュール先生はもう一度深く息を吸って、吐いて。 「良いか、アスラン。貴様の体が保てる保証はどこにもない。」 言い含めるように、ゆっくりと口を開いた。 「外に出た途端に体が脆くなり崩れ落ちるかも知れん。 そうなったら、もう二度とは戻らんだろう。 その覚悟は、あるか?それでも貴様は外に出たいか。」 「あぁ。覚悟は、ある。」 その言葉の意味を受け止めるように、アスランさんはしっかりと頷いた。 「それでも俺は、もう一度ラー(太陽)をこの目で見たい。」 ジュール先生はもう一度深く息を吐いて 「ならば、香油を塗り直そう。少しは影響が軽減できるかも知れん。」 アスランさんの手を引いて、奥の部屋に入って行った。 「良かったですね、アスランさん!」 オレはスキップする勢いで後を付いて行ったんだけど 「シン、貴様は外で待て。」ジュール先生に止められた。 「え、なんでです?」オレだって手伝いを・・・・。 「ふん。これは俺の役目だからな!」 無情にも目の前で扉が閉まった。 えーーーーーー 「そりゃないですよぉ、ジュール先生ぇ。」 オレだって、アスランさんのお世話がしたいぃぃぃぃ! 「イザーク、大丈夫そうか?俺の体は壊れなさそうか?」 おずおずと研究室の庭園に出るアスランさん。 「うむ。今のところ大丈夫そうだな。」 頭から白いベール(もちろんUV素材だ)をかぶって ジュール先生に手を引かれて歩く姿はまるで。 「さすが”暁の姫”素敵だわぁ!ねぇ?メイリン。」 「そうだね、お姉ちゃんっ!結婚式みたいでドキドキしちゃう。」 ホーク姉妹が事務所の窓から身を乗り出して これでもかってくらい二人をスマホで激写してる。 色とりどりの薔薇が咲き誇る庭園の小道。 木陰を選んでしずしずと並んで歩く姿は絵になる、なんてモンじゃない。 「時を超えた愛。これは正しく奇跡のロイヤルウェディングよ!」 「ふわぁあ、すごいっ!」 奇跡のロイヤルウェディングって。 時々、とんでもない方向に妄想が暴走するんだ。あの二人。 確かにそんな雰囲気ではあるけどさ。 うん、なんつーか、尊い。 遠くから眺めているだけでオレは満足・・・・・・・・ 「誓いのキスとかしないかなぁ。きゃあ♪」 「ジュール先生っ!そのままアスランさんを抱き締めてぇっ!」 なんて、やっぱ、無理。 「ルナ、メイリン。後でその写真、くれよな。」 「マドモアゼル・ロゼのパンケーキ。アイスラテのセットで。」 「はぁ?ルナ、何言って」 「タダで貰おうなんて虫が良すぎるわ。」 「なんだよそれ。」 あそこのパンケーキ、美味いけど高いんだぞ。 「そんなら写真は要らね・・・・・。」 「あ、お姉ちゃん。アスランさんがこっち向いて笑ったよ♪」 「ホントだ!可愛いーーー綺麗ーーーー!」 「分かった。ジェラートもつけるから、全部くれっ!」 あーーー今週の食事はパンと水、決定。 アスランさんの笑顔をオカズにして食べるか。 あ、いや、オカズってエッチな意味じゃなくな? 「イザーク。俺はまた、外に出られるんだな?」 ことり、とジュール先生の肩に頭を寄せるアスランさん。 「あぁ。まだ油断は禁物だが、何とかなりそうだ。」 細い肩をそっと引き寄せるジュール先生の手は 壊れ物を扱うように優しい。 「お前のお陰だ、イザーク。」 「ふん、俺にかかれば何のことはない。」 え?オレのお陰もちょっとはありませんか? あの感動的な下り、忘れちゃったんですか? 「さらに香油の調合に改良を重ねれば 恐らくはもっと長時間、外に出られるようになるだろう。」 「あぁ、楽しみにしているぞ、イザーク。」 一番の功労者は当然ジュール先生なんだけどさ! でもね、でも!! 「あああああ、もぉう アスランさん、アンタって人はぁっ! オレも褒めてくれよぉぉぉぉお!?」 「「シン、煩い。」」byホーク姉妹 <おわり> ってことでーーー オイシイところはやっぱりイザさんが持って行く シンが報われる日は果たしてくるのか!?いつか、きっと! ってことで お粗末様でした 今週末には加筆修正してサイトと支部にまとめてアップします ではっ!
Apr 30, 2020
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昨日は記事を読んで頂いて分かる通り 少々気持ちが凹んでいたので5話の続きは書けませんでした 今日もちょっと忙しかったのでパス 明日こそ書けると良いなぁ 今日は祝日 なので診察はお休みだったんですが 職員は休日出勤 内部のレイアウトを変えるので 諸々移動をやりに行ってきました 隔離用の部屋をもうちょっと整備するのと そこへの導線確保のためにちょっとだけしきりをね どこまで分けられるかは何ともいえません 何せ限られたスペースしかないもん 元々隔離用の部屋はあったけど 諸事情を鑑みて、もうちょっと何とかしなきゃねってことで まだ作業が残っているので明日も出勤予定 いやぁ、毎日怖いですよーーー 今でも連絡一切しないでいきなり受付に来る 発熱患者さんいるもん 中には受付で『熱はないです』って言いながら 診察室に入って問診して初めて 『今日はないけど昨日まで高熱でした』とかね 先に言ってくれればそれなりに対策取るのに! マジでお願いしますよ! 毎日ヒヤヒヤです まぁ、昨日通りすがりの年配男性に言われた通り そんな愚痴を言う資格もない立場なのでしょうけど 今も不眠不休で対応している方々 本当にお疲れ様です 少しでも、心と体を休めて下さい
Apr 29, 2020
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いやね、仕方がないというか 私もね「はい、ごもっとも」とも思うんです ただ、何とも言えず悲しいというか 心苦しいというか そんな一言を聞いてしまった …………という話です 私の職場はクリニック 内科、小児科を標榜しております 明日からGW 職場もカレンダー通り休ませて頂きます 例年なら2、3日休みを足して一週間連休にするのですが 今年はカレンダー通り(+本来の休診日)になりました 明日は祝日、その翌日は休診日なので お知らせの紙を貼っておりました するとそこへ通りがかった一人の年配男性がこう言ったのです 「こんな大変な時なのに休むんだ。町医者は良いねぇ。」 不眠不休でお仕事してる方々と比べて 呑気なもんだ、と仰りたいのでしょう そんなことない。と言いたいけれど その通りだと思う自分もいます 不眠不休で対応されている方々には本当に頭が下がります どうかお休みを取って頂きたいものです 皆様、少しでも早く収束するように 外出自粛、感染予防を徹底して下さい
Apr 28, 2020
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はい、これでラストにしたかったんだが 駄目だった………… あと一回でたぶん終わる つーか、今気付いたよ ずっと4話って書いてたけど 5話だった!!(爆死) リップクリームのお話忘れてたいや笑いが止まらんw っつーことで4話あともう一息なんだけど 途中まで 明日こそ・・・・・・明日こそラストまで書くぞ ↓ ↓ ↓ オレを見据えるジュール先生の眉間に、ギリっと深い溝が刻まれた。 「ジュール先生は何とも思わないんですか!? アスランさんの話を聞いて、何にも感じないんですか!?」 「ふん。そんな薄っぺらい同情心など捨ててしまえ。」 「分かってますよ!でも、それでも・・・オレはイヤだ!!」 涙が溢れてきて、止まらない。 あぁ、とうとうやってしまった。 見習い助手の分際で、所長のジュール先生に意見するなんて。 気持ちだけが先走って、いっぱいいっぱいになったオレを 冷静に見ているもう一人のオレがいて 『うん、これでクビ決定な。』 と、大きな溜息を吐いている。 そりゃそうだ。ジュール先生は、正しい。 「シン。」 ふわ、とオレの髪を梳く優しい指先。 「ありがとう、シン。お前の気持ち、とても嬉しいぞ。」 アスランさんだ。 「もう良い。下してくれ。俺は部屋に戻る。」 「でもっ。」 とんとん、と背中を叩かれたオレは放したくなくて きゅっと腕に力を入れた。 「俺の心などきっと、最初からないんだ。たぶん、死ぬ前から。」 触れた体から直接響く、静かな声。 「アスラン・・・・・・さん?」 「俺は元々何かの道具、そうだな、生贄かなにかとして ただ生かされていただけなのかも知れない。」 「そんな。」 そんな悲しいこと言わないで下さい。 「何の因果かこうして目覚めはしたが それも、お前たちの研究資料という道具になるためなんだろう。」 道具になるために生まれたって、なんですか。 「目覚めて、そしてお前たちに会って。 勘違いしたんだ。生まれ変わったんだ、って。 新しい世界でもう一度、生きられるんだ、って。」 「アスランさん・・・・・。」 「馬鹿だよなぁ、道具は道具でしかないのに。」 自嘲を含んだ静かな声音に、オレの腕から力が抜けて行く。 今オレが出来ることは、そっと、出来るだけそっと アスランさんの体を下してあげることだけ。 アスランさんは晴れ晴れとした表情でオレを見上げて 「ありがとう、シン。」 涙でグシャグシャの頬を撫でてくれた。 「俺に心があると言ってくれて。 本当に・・・・・・・嬉しかった。」 それからとても穏やかな表情を浮かべ 無言でオレ達を見つめていたジュール先生に向き直って 「騒がせて悪かったな。部屋に戻る。」 自分から扉を潜ろうと歩いて行った。 今日はここまで 5話ね!! うん、5話!!
Apr 27, 2020
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思いの他長くなっております いかん、長文癖が出てる でもって、何だかシリアス路線行ってる おっかしいなぁ 元々ギャグ路線にしようと思ってたのに んで4話の途中です あと一回で終わるはず サイトと支部の方へは4,5話をまとめようかな そろそろキラ誕も考えたいし ってことで途中 ↓ ↓ ↓ すんなりとした細い脚。 小振りながら丸くて形の良い尻。 首に当たる横腹の感触は少年特有の柔らかさってヤツなのかな。 こんな風に誰かに触れたことが無いから分かんないけど。 うん、なんていうか、ちょっとドキドキする。 あ、言っとくけどオレ、そういう趣味じゃないからな! 女の子の方が好きなんだからな! ・・・・・・って誰に言い訳してんだ。 ・・・・・・14歳か。 俺も特別何があったワケじゃないけど。 それでも、通り過ぎた今になって思い返すと 色んなもので心も体もいっぱいだった気がする。 実現不可能なくらい大きな夢を描いたり。 かと思えば、くだらない事ですっげー悩んだり。 気になる女の子の言動に一喜一憂したり 親や友達に反発してモヤモヤしたり。 それから5年過ぎて今に至るまで 平凡な生活を送るオレでさえ、本当に色んなことがあった。 そんな大切な時間を奪われたんだ、この人は。 たった、14歳で。 やりたいこと、行ってみたい場所、見たい景色。 きっと、あっただろうに。 窓もない風も入らない、壁ばかりの薄暗い部屋でたった一人。 何日も水だけを与えられ、やってきた神官に ・・・・・・・殺されたなんて。 ”暁の姫”アスランさんが生前どんな立場で どんな事情があってそんな最期を遂げたのかは知らない。 けど。 こうして地下室に閉じ込めているオレたちは その神官とどこが違うんだろう。 「どうした?シン。」 ジュール先生が怪訝な表情を浮かべて振り返る。 目の前には、アスランさんを”保存”している地下室の扉。 この中にアスランさんを閉じ込めるんだ、また。 「すみません。オレ、出来ません。」 そう考えたら、足が止まった。 「何が出来ないんだ、シン。」 「この部屋に入ることが、出来ないんです。」 この扉を潜る一歩が踏み出せない。 「アスランさんを外に出してあげるわけにはいきませんか?」 いつか朽ちてしまう時が来るかも知れないなら。 その前に外の景色を見せてあげるわけにはいかないのかな。 「シン。そんな事をしたら、」 「分かってますよ!!」 分かってます、オレだって。 「外気と紫外線の影響を受けて ボロボロになっちゃうかも知れないんでしょう?」 「その通りだ。分かっているじゃないか、シン。 そんな危険を冒すことは研究者としてあるまじき行為だろうが。」 だから早く戻れ、ってジュール先生は促すけど。 「じゃあ、アスランさんはずっと、ここにいなきゃいけないんですか?」 「シン、貴様、何を言っている。」 「研究資料を保存するためにはそれが正解でしょう。 でも、アスランさんは、こうして動いて喋って、心だってあるのに!」 ほわー シンくんが頑張ってます 次で多分終わりになります 明日アップ出来るかな?
Apr 26, 2020
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なんかね、忙しかったの でもって進まなかったんだなぁ 4話 やっぱ、早くて一週間に1話のペースだね 一か月に1回の更新が良いとこかな って事でジュール先生とアスラン皇子のお話 今回はシンが頑張ってます 4話の途中まで ↓ ↓ ↓ 「待てっ!アスラン!!」 「待つものかよっ!」 おぉ、スッゲー身軽っ! サッカーかバスケの選手張りに見事なフェイントで ジュール先生の手をすり抜け、オレの目の前に。 「そこをどけっ、シン!!」 「逃がすなっシン!!」 「や、ちょっ、えぇぇ?」 アスランさんとジュール先生に同時に言われて 一瞬思考がフリーズする。 アスランさんを止めなきゃ!って 咄嗟にドアの前に立ちはだかったのに 「シン!通せ!」 一瞬で透き通った翡翠の瞳に射抜かれたオレは 「は、はいっ!」 ほぼ脊髄反射で避けてしまった。 「シン!貴様、何をやってるんだ!」 あぁぁ、本当だ。 何やってんだぁ、オレ! 「すっ、すみませんっ!」 言うが早いか慌てて後を追い掛けた。 オレはあの人にめっぽう弱い。 皇子の威厳ってヤツかなぁ? どう頑張っても逆らえない気がするんだよな。 特に目を合わせたらダメだ。 ・・・・・・うん、そうだ。 見ないようにすれば何とかなるかも?。 「待って下さい、アスランさん!」 ふわっと白い影が細い廊下の角を曲がって行く。 その先は階段で、上ったらもう一部屋あるから たぶんそこで追い付けるはず。 いくら身軽って言っても走りにくいはずだから。 「くそっ!」 ほら、アスランさんの悪態が聞こえる。 案の定、階段を駆け上がるアスランさんは少し足をもつれさせていた。 着てる服の裾が邪魔なんだな、きっと。 古代エジプトでは 男ならシェンティっていう腰巻きだけで上半身は裸。 女性はシースーっていうワンピースみたいな服を身につけていた。 アスランさんは男だけど シースーみたいなワンピース型の服を着てるんだ。 オレ達が無理矢理着せたわけじゃないぞ? アスランさんがリクエストしたんだから。 この際何で?っていう疑問は置いといて 今はこの状況に感謝しなきゃ。 シースーっていうのは裾が長い上に ぴったりしてるから走りにくいんだ。 「捕まえましたよ、アスランさん。」 はい、すみませんね。 捕まえちまえばこっちのモンです。 「鬼ごっこはおしまいです。」 そうそう、目を見なけりゃオレだって。 「ちぃっ。離せっ、シン!」 暴れても無駄ですよ? 14歳だっていうあなたの体は細いし軽いし 「下ろせっ!無礼者め!」 「はいはい。大人しくして下さいね。」 肩の上にだって簡単に担げるんですから。 後ろから追いかけてきたジュール先生を振り返り 「ジュール先生、アスランさん捕獲しました。」 意気揚々と報告したら 「乱暴に扱うな、馬鹿者。」 ・・・・・・・怒られた。 「そうだ、早く下せ。無礼者。」 「痛っ!ちょ、叩かないで下さいよ、もう。」 ぽかぽかとオレの背中を叩くアスランさん。 まぁ、言うほど痛くないけどな。 「しかし今回は緊急事態だ。そのまま部屋に連れて行け。」 「了解です。」 「おい、イザーク!!シン!!」 抗議しながらじたばた動くアスランさん。 「あぁ、もう暴れないで下さい。」 間違っても落とさないようにオレは脚と尻をしっかりと抱え直した。 はい、今日はここまで 明日〆まで書けるかなーー?
Apr 25, 2020
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