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4年間にわたりご愛顧いただいた当ブログですが、諸事情により楽天ブログからFC2ブログに引越することにしました。思いおこせば、2005年12月4日に「LEXUS OWNER BLOG」はスタートしました。ここまでの総アクセス数は、444、7201日平均アクセス数は、299これまで大変多くの方にアクセスしていただきました。飽きっぽい性格の私がここまで続けることができたのも、日頃励ましのコメントを頂いたり、ブログランキングを応援していただいている皆さんのおかげです。とても感謝しています! ありがとうございました!最近は怠けていて記入率が下がってきていますが、これを機会になるべく更新するようにしますので、これからも応援よろしくお願いします。尚、当ブログは閉鎖せず、しばらくの間残しておくつもりです。引越先のブログはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.12.30
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レクサスGS-Fに関するスクープ情報が「ベストカー」最新号に掲載されていたので紹介します。1月1日から始動するトヨタの新しいマーケティング会社、トヨタマーケティングジャパン。そのなかに新しいブランド、G‘s(ジーズ)が誕生すると思われていましたが、このG‘sは単なるブランドではなく、トヨタ社内に作られ、商品企画、実験、生産、広報活動などまで手がけるというから驚き。メルセデスのAMG、BMWのMに匹敵するメーカー的存在を目指していると言います。 そのG‘sが手がけるモデルとしてどんなクルマが登場するのかがクルマ好きにとっては気になるところですが、それは10年1月15~17日に開催される東京オートサロン(千葉県・幕張メッセ)で明らかになりますが、ヴォクシーのスポーツ仕様というのが有力。G‘s自体が豊田彰男社長直轄のプロジェクトだけに、今後はレクサスのスポーツ系も一挙に手掛けるのではないかと推測されます。自らLFAのレーシング仕様でレースに参戦しているだけに、レクサスのスポーツモデルをG‘sが行っても不思議ではありません。 そして注目はGS-Fの存在。レクサスのスポーツモデル、Fシリーズとしては、IS-F、LFAがありますが、次期GSをベースにしたモデルにもFシリーズが存在。次期GS-Fには当初、LFAに積まれるV10をディチューンして搭載させる計画がありました。これも現在はIS-Fと同じ5リットルV8に変更されています。しかし、G‘sの開発ということになれば、V10のGS-Fが誕生してもおかしくなくなります。経済不況やエコカーの台頭により、軒並み凍結しているスポーツカーの開発ですが、このG‘sはクルマ好きにとって相当頼もしい存在になりそうです。←よかったらクリックお願いします!
2009.12.26
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きのうF1界にビックニュースが!23日、ミハエル・シューマッハーがメルセデス・グランプリと契約し、2010年にF1に復帰することが発表されました。3年ぶりにF1に戻ってきていいところを見せられなかった場合、評価に傷がつくリスクがあるとして、彼の復帰を無謀だと評する声もあるようですが、シューマッハー自身は、100パーセントの自信を感じているといいます。2010年、自分より20歳近く若いドライバーたちとF1で戦うことになるミハエル・シューマッハーですが、自分の目標はただひとつ、8度目のF1ワールドタイトルを獲得することだと宣言しました。トヨタ、BMWなどの撤退で暗い話題が続いた中、「皇帝」の復帰がF1人気復活の起爆剤になればいいですね・・・!(以下オートスポーツの記事より)メルセデスGPは23日、7度のF1世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハーと2010年の契約を結んだと発表した。 7度のワールドチャンピオン、91勝、68度のポールポジションと、破格の成績を持つ“皇帝”がついにF1に復帰することとなった。2009年のチャンピオンチーム、ブラウンGPを買収したメルセデスGPが、いよいよその正式契約を発表したのだ。メルセデスとミハエル・シューマッハーの関係は深く、シューマッハーがF1にデビューする前、メルセデスが行った育成プログラムのメンバーがシューマッハーだった。「スポーツという面でも、個人的にもメルセデスGPペトロナスとの挑戦は新しい挑戦だ」とシューマッハー。「私のレースキャリアの新たな章が始まる。私の古い友人のロス・ブラウン、そして私がジュニアチーム時代に所属したメルセデスと働くことを本当に楽しみにしている」「来季のF1シーズンでともに戦いに挑んでいくことを確信し、レーストラックに戻ることが本当に楽しみだ。メルセデスは私がF1でのキャリアをスタートしたとき、何年もサポートしてくれた。私はこのブランドに何かを返すことができればと考えている」 フェラーリ以来、ひさびさにシューマッハーと組むこととなったチーム・プリンシパルのロス・ブラウンは、「今日、ミハエルが我々の魅力あるメルセデスGPペトロナスのドライバーとして、F1に復帰することを発表できて喜ばしく思う。ミハエルは7度のワールドチャンピオンを獲得したドライバーであり、彼ともう一度働くことを楽しみに思っている。今回、ミハエルとニコ(ロズベルグ)のドライバーラインナップを発表できたが、F1界の中でも最もエキサイティングなラインナップのひとつだろう。我々は今後全力で開幕に向けて準備していく」と語っている。 また、新たにチームメイトとなるロズベルグは「ミハエルが復帰して僕のチームメイトになるなんてファンタスティックだ。僕にとってはベストドライバーに挑戦するのはすごいチャレンジになる。これはファンにとっても、このスポーツにとっても素晴らしいニュースだね」と歓迎の意を示している。 これでメルセデスGPはドライバーラインナップが完成。ミハエル・シューマッハーとニコ・ロズベルグというふたりのドイツ人がシルバーアローを駆ることになる。←よかったらクリックお願いします!
2009.12.24
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午後からマイディーラー主催のクリスマスコンサートに行ってきました。レクサスのオーナーさんが50名程出席されていました。ピアノ奏者の徳永洋明さんとメゾソプラノの徳永桃子さんご夫婦によるコンサートが行われました。演奏曲はおなじみのミュージカルソングとクラシック、そしてラストはクリスマスソングと、すばらしい演奏に酔いしれました。およそ50分のコンサートはあっとゆう間に終わってしまい、まだまだ聞いていたかったです。帰り際、おみやげに焼き菓子とミネラルウォーター、レクサスオリジナルのカレンダーをいただきました。いつものことながらマイディーラーの方々のおもてなしにはとても感謝しています。コンサートは心癒される感じで、とても楽しい時間を過ごすことができました。来年のクリスマスも是非また企画して下さい。ヨロシクお願いします!コンサートの様子←よかったらクリックお願いします!
2009.12.19
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トムスからレクサスIS-F(USE20) / IS(GSE2#)用「リヤアンダーディフューザー」が12月より全国の有名カーショップなど、トムス製品取扱店を通じて発売開始されました。こちらより先日発売された「リアバンパーディフューザー」の方が、ISにはマッチしていると思います。装着例■特徴車両フロア下の空気の流れを効果的に整流し、直進安定性や高速時のコーナーリング性能を向上させる空力デバイス。■商品詳細 品名:リヤアンダーディフューザー USE20品番:58390-TUE20希望小売価格:¥42,000消費税抜き:¥40,000品名:リヤアンダーディフューザー GSE2#品番:58390-TGE20希望小売価格:¥42,000消費税抜き:¥40,000■適合車種品名:リヤアンダーディフューザー USE20車名:IS-F型式:USE20年式:H 19.12?参考作業時間:1.0備考:純正リヤアンダーガード交換タイプ。 材質:板部ABS製/フィン部EPDM(耐候性ゴム)品名:リヤアンダーディフューザー GSE2#車名:IS型式:GSE 20/21 ※1年式:H 17.9?参考作業時間:1.0備考:純正リヤアンダーガード交換タイプ。 材質:板部ABS製/フィン部EPDM(耐候性ゴム)※:標準マフラーまたは、トムスバレルマフラー装着車以外は干渉の恐れがあります。 ※1: IS250Cを除く■発売時期 2009年12月トムスのサイトはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.12.16
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レクサスISに特別仕様車のIS250“Xエディション”を設定し、全国のレクサス店を通じて、2010年1月6日より発売されます。IS250“Xエディション”は、オレンジステッチをアクセントにした専用インテリアを採用するとともに一方、バックガイドモニターを省き、プレミアムサウンドシステムのスピーカーを13個から8個に減らすなどして価格を抑えたモデル。ベーシック・グレードのIS250をベースに、13万5000~20万円安となっているそうです。このところ販売台数でHSに差をつけられているISですが、この特別仕様車で少しでも巻き返せればいいですね。(以下 ホビダスオートの記事より)トヨタ自動車は、レクサスISに特別仕様車のIS250“Xエディション”を設定。2010年1月6日に発売する。 この特別仕様車は、215psを発揮する2.5リッターV6を搭載したベーシック・グレードのIS250をベースに、専用ブラックファブリックシートを採用したほか、シートおよびセンターコンソールリッド、ドアトリム、本革ステアリングに専用のオレンジステッチをあしらい、アクセントのあるインテリアを実現。同時に装備内容を厳選し、価格を抑えたモデルだ。 ボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャインやブルーイッシュパールクリスタルシャイン、ブラックなど全6色が用意される。 価格は以下のとおりで、ベース車の13万5000~20万円安となっている。■レクサスIS特別仕様車●2WD・IS250“Xエディション”(2.5V6・6A/T):372万円●4WD・IS250“Xエディション”(2.5V6・6A/T):414万円詳細はこちら←クリックお願いします!
2009.12.11
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すでにレクサスマガジンで案内されているのでご承知の通り、来年3月6日に富士スピードウェイでレクサスオーナー限定の「サーキット走行会(LEXUS Circuit Experience at FUJI SPEEDWAY)」が実施されます。サーキット走行会では、隊列走行2周、フリー走行6周の合計8周を、マイレクサス車で走行できるので、うれしい限りです。その他にも、スーパーGTのレクサスチームドライバーが運転するIS Fに同乗し、レクサス車の高い走行性能を体感できる「レーシングタクシー」や、「レクサス開発陣とのトークセッション」、「安全性能(VDIM)体験コーナー」といった魅力的なプログラムが用意されています。定員が30組60名と小人数なので、応募者多数で抽選となるのは必至ですね。応募する方は、締め切りが12月25日までとなっているのでお忘れなく。←よかったらクリックお願いします!
2009.12.10
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今週末11日から13日までの3日間、トヨタのカスマイズショップ「トムススピリット」にて「TOM'Sコンプリートカー体感試乗商談会」が開催されます。試乗車は、シャシー強化パーツ、エクステリアパーツ等によりカスタマイズされたコンプリートカーです。話題の「LTS」の体感試乗と即日販売を始め、チューニングコンピューター「TEC2dmt」の即日プログラム交換を実施します。対象はクラウン3.5L(GRS184)、レクサスGS(UZS 190/GRS191)、IS(GSE21・20)、SC(UZZ40)で、僅かな待ち時間で「TEC2dmt」を手に入れる便利なプログラムです。トムスコンプリートカーを試乗できる又とない機会ですので、首都圏在住でご興味ある方は足を運んでみてはいかがでしょう。詳細は以下の通り■展示車両TOM‘S LS46TOM‘S S570クラウンTOM‘S プリウス(ZVW30)TOM‘S プリウス(NHW20)■内容 ・TOM`S商品を特別価格にて販売 ・トムスコンプリートカーの体感試乗(助手席での同乗試乗となります) ・電子スロットルコントローラ「L.T.S」の体感試乗&即日取り付け。(適応車種のみ) ・チューニングコンピューター「TEC2dmt」即日プログラム交換※「TEC2dmt」の即日対応は、 数に限りがございます。予めご了承ください。ご希望の方は事前に店舗へお問い合わせください。 ※その他詳しくはトムススピリットまでお問い合わせください。■開催日程 12月11日(金)10:00~18:00 12月12日(土)10:00~18:00 12月13日(日)10:00~19:30 ■開催場所 株式会社トムススピリット店舗 東京都西多摩郡瑞穂町石畑1590-15 TEL:042-556-0911フェアの詳細はこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.12.08
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先日、今年3冊目のレクサスマガジンが届きました。本号では、マイナーチェンジしたLSのチーフエンジニアの仕事や、ウッドパネルの開発と生産技術を紹介。他にもレクサスのハイブリッド車種を一堂に介したハイブリッド特集も掲載。多くの記事の中から興味深かったのが、「ニュルブルクリンクをLFAが疾走」です。世界屈指のサーキット、ニュルブルクリンクから感動の走りをモータージャーナリストの清水和夫氏がレポートしています。レポート文の一部を紹介。「ドイツの一般道、アウトバーン、ニュルブルクリンクサーキットと、あらゆるシチュエーションでレクサスの新しいスーパースポーツをドライブする機会に恵まれた。すべてのプログラムを終える頃、私は日本人モータージャーナリストとして少し誇らしい気分になっていた。なぜなら、LFAは人間の感性に訴えかけるスポーツカーであったからだ。」「もちろん、ラップタイムや加速タイムなどの数値も世界のトップレベルである。けれどもLFAをドライブすると、数字よりも大切なものがあることを肌で感じることになる。」「エンジンの快音、ステアリングホイールを切った瞬間の軽快でソリッドな身のこなし、そしてスムーズな乗り心地。LFAは、クルマが人に感動を与えられる機械だということを教えてくれる。」「LFAのアクセルを踏み込むと、コクピットは素晴らしいオーケストラを招いたコンサートホールへと変わる。この感動を味わうことができるのは、全世界で500人のオーナーのみである。」スーパースポーツカーにふさわしいドラマチックなエンジン音のサウンドデザインを手掛けたのは、楽器メーカーの「ヤマハ」と聞いて納得しました。それにしても清水和夫氏のレポート、LFAを絶賛ですね。←よかったらクリックお願いします!
2009.12.06
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10月の東京モーターショーでデビューしたレクサスLFAの欧州における販売活動を行う拠点として、英国ロンドンの「レクサスパークレーン」に決まったそうです。同ディーラーはロンドン中心部のメイフェアにあり、広いショールームを備え、VIP商談ルームも設けられており、LFAの仕様について細かい打ち合わせが可能。LFAの顧客には、納車まで専任の担当者がフォローするとの事。LFAの販売担当責任者、Devshi Varsani氏によると「東京モーターショーでの初公開以来、欧州各国から多くの引き合いがある」と言います。LFAは2010年3‐4月、欧州でのオーダー受付を開始。世界限定500台のみの販売なので、すぐに完売してしまうかもね。(以下 カービューの記事より)レクサスは11月30日、欧州における「LFA」の販売活動を行う拠点として、英国ロンドンの「レクサスパークレーン」を指名した。ショールームには、欧州では初となるLFAの実車も展示される。レクサスLFAは、10月の東京モーターショーで初公開。レクサスのフラッグシップに位置づけられる2シーターのFRスーパーカーだ。専用設計の4.8リットルV10は、電子制御10気筒独立スロットル、超軽量ロッカーアーム、チタン製コネクティングロッド&吸排気バルブなど、F1のノウハウを応用。最大出力560ps/8700rpm、最大トルク48.9kgm/6800rpmを発生する。前後重量配分は、フロントミッドシップ&トランスアクスルレイアウトにより、48対52と理想的。さらに、ドライサンプオイル潤滑システムを採用し、低重心化も図られた。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速2ペダルMT「ASG」。ボディにはCFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)やアルミなどの素材がふんだんに使われ、1480kgという軽量に仕上げられた。その結果、LFAは0‐100km/h加速3.7秒、最高速325km/hという世界最高峰のパフォーマンスを実現する。レクサスLFAは世界限定500台のみを販売。価格は正式発表されていないが、日本では3750万円程度になる予定だ。レクサスは今回、欧州でのLFAの販売拠点を選定。英国ロンドンのディーラー、「レクサスパークレーン」が、全欧州のLFA購入希望者の対応に当たることになった。同ディーラーはロンドン中心部のメイフェアにあり、広いショールームを備える。またVIP商談ルームも設けられており、LFAの仕様について細かい打ち合わせが可能。LFAの顧客には、納車まで専任の担当者がフォローする。LFAは2010年3‐4月、欧州でのオーダー受付を開始。納車は2011年から始まるが、全生産台数500台のうち、日本向けが165台、米国向けが150台と決められた。残る185台のうち、何台が欧州に上陸するかは公表されていない。LFAの販売担当責任者、Devshi Varsani氏は「東京モーターショーでの初公開以来、欧州各国から多くの引き合いがある」と、LFAの販売に確かな手ごたえを感じている様子だ。←よかったらクリックお願いします!
2009.12.04
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トムスは、12月より、レクサス「IS-F」(USE20)用の「エアロパーツ」を全国のトムス製品取扱店を通じて発売開始しました。リアバンパーディフューザーがスポーティーでIS-Fによくマッチしていると思います。IS用にも発売して欲しいです。■特長最新のスーパーGTのエアロダイナミクステクノロジーをIS-Fへフィードバック。緻密に計算された形状とフロア下部深くまで回り込んだディフューザーが空力デバイスとしての効果を発揮する。■発売時期 平成21年12月■エアロパーツセット(下記3点セット) ●価格:22万500円(税込み) ●品番コード:50000-TUE20 ●参考取り付け時間:6時間 ●参考塗装時間:9.5時間 ●備考:ハンドレイアップ(WET)カーボン製、要クリア塗装※1■フロントディフューザー ●価格:8万9250円(税込み) ●品番コード:51410-TUE20 ●参考取り付け時間:2時間 ●参考塗装時間:2.5時間 ●備考:ハンドレイアップ(WET)カーボン製、要クリア塗装※1■サイドディフューザー ●価格:6万8250円(税込み) ●品番コード:51082-TUE20 ●参考取り付け時間:2時間 ●参考塗装時間:4時間 ●備考:ハンドレイアップ(WET)カーボン製、要クリア塗装※1■リアバンパーディフューザー ●価格:7万3500円(税込み) ●品番コード:52159-TUE20 ●参考取り付け時間:2時間 ●参考塗装時間:3時間 ●備考:ハンドレイアップ(WET)カーボン製、要クリア塗装※1※1:標準マフラーかトムスバレルマフラー以外の装着車両は干渉の恐れがあります。←よかったらクリックお願いします!
2009.12.01
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只今発売中のカー雑誌「ベストカー」に次期レクサスISの記事が掲載されていたので紹介します。2005年にSCと同時発表されたISは、レクサスの新シリーズでは最初にフルモデルチェンジすると言われています。その時期は2011年が有力。エクステリアはまだ予想段階ですが、キープコンセプトと予想。ボディサイズは全幅が若干広げられるかもしれませんが、基本的なディメンションは変わらないはず。バリエーションでは、セダンを中心にクーペオープンの250Cは引き続きラインアップされると予想。ただトップレンジのIS-Fについては微妙。レクサスの戦略として、今や一番重要なものとなっているハイブリッド。LS600hを頂点とするフルラインハイブリッド化の一環として、次期ISにはハイブリッドが設定されるのは確実。GS450hのシステムを使えばそのまますぐにハイブリッド化できますが、動力性能を犠牲にせず、いかに燃費性能を向上できるかが成功のカギを握りそうです。東京モーターショーにも出展されたCT200hがISに代わってレクサスのエントリーモデルとなるので、ISはプレミアム性、スポーツ性を現行モデルよりも高めてくるとの事。2年後のモデルチェンジが楽しみですね。←よかったらクリックお願いします!
2009.11.29
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レクサスでは、11月28日から12月6日までの9日間、全国のディーラーで“レクサスハイブリッド体感フェア”を開催するそうです。フェア期間中に査定された方に「イヤーウォーマー」が進呈されます。これからの寒い季節には防寒用として必需品となるアイテムです。なお、期間中の休業日、用意している試乗車は販売店ごとに異なるので詳しくは、オフィシャルサイト(http://lexus.jp/)内に用意されている各販売店ページで確認を。詳細はこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.11.27
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年に一度行われるファン感謝イベント「トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル2009」が開催された富士スピードウェイに行ってきました。天気予報ではくもりのち雨。午前中に小雨が降り心配しましたが、午後になると雨があがり時折日差しが差し込み青空も見える状況まで天候が回復。肌寒い天候の中、サーキットには朝早くからたくさんのファンがつめかけました。イベントでは、バスに乗車してコースを周回するサーキットサファリ、ドライバーが運転してサーキットを回るサーキットタクシー、カート体験、大きいタイヤに小さいタイヤを入れるタイヤ投げゲームなどが行われました。私は午前に行われたサーキットサファリに参加しました。レーシングドライバーのガイドのもと、レーシングカーが走っているコースをいっしょに走行。ガイド役には、なんと片山右京氏が登場。自身のレース談を交えたわかりやすい説明で人柄のよさが垣間見えました。ガイド役の片山右京氏サーキットサファリバスから撮影午前中に行われたトヨタF1カー・スペシャルランでは、少し水しぶきがあがる中、小林可夢偉選手がTF109を中嶋一貴選手がTF108のステアリングを握り、コースを5周走りました。午後には5年以上在籍しチームに初のポールポジションと初表彰台をもたらしたヤルノ・トゥルーリ選手がTF108を走らせました。これで本当に最後となるファイナルランになると思うとちょっと寂しい気持ちになりました。もう一度トヨタF1カーの雄姿が見られる日が来ることを期待しています。ニュル仕様レクサスLF-AGAZOO RacingのIS250GAZOO RacingのアルテッツアGT300ドライバートークショーD1ドライバートークショーチャンピオンカーのペトロナストムスSC430(以下 オートスポーツWEBの記事より)22日、富士スピードウェイでトヨタのモータースポーツファン感謝イベント『トヨタモータースポーツフェスティバル2009』が行われ、ヤルノ・トゥルーリ、小林可夢偉、中嶋一貴の手によりトヨタF1のファイナルランが行われた。 早朝こそあいにくの雨空だった富士スピードウェイだが、午前10時30分すぎからスタートしたウェルカムセレモニーがスタートする頃には雨も止み、この日走行するマシンが整列。トヨタF1はTF109、TF108の2台が登場し、TF109は可夢偉が、TF108はなんと中嶋一貴が乗り込み登場した。ウェルカムセレモニーでは、当初予定になかった豊田章男トヨタ自動車社長が登場。F1からの撤退と勝利を成し遂げられなかったことをファンに詫びた。 イベントでは、可夢偉のTF109、一貴のTF108の走行のほか、スーパーGTマシン、フォーミュラ・ニッポンマシン、ニュル仕様レクサスLF-Aが混走してのサーキットサファリ、D1ドライバーによるドリフトパフォーマンスなどが行われた。 1日のイベントのフィナーレとなったのは、トヨタF1の“ラストラン”。再び可夢偉と、そして長年トヨタF1のエースを務めたヤルノ・トゥルーリがそれぞれTF109、TF108に乗り込みコースを周回。最後はスピンターンを披露し終幕となった。 気になる一貴、可夢偉の今後についてだが、ふたりとも「来季はまだ分からない」としながらも、可夢偉は「F1に残れるように頑張りたい」と集まった観衆に宣言した。←よかったらクリックお願いします!
2009.11.22
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1年を通して最も優秀な新型自動車を、インターネットを使った一般投票によって決定するのが、「あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー」で、本日18日に大賞と各部門賞が決定しました。栄えある大賞に輝いたのは、「トヨタ・プリウス」で、第2位の「ホンダ・インサイト」に7138票もの差をつけての圧勝となりました。モータージャーナリストの投票によって決定する「日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」と同じ結果となりました。プリウスはまぎれもなく今年の顔でしたから、当然の結果でしょう。部門賞の「セダン・オブ・ザ・イヤー」では、レクサス HS250hがポルシェ・パナメーラに2524票の差で残念ながら第2位でした。ポルシェ・パナメーラは確かにセダンですが、「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」のカテゴリーに入れた方がいいのでは。■投票結果【大賞】あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤートヨタ・プリウス【部門賞】「ECOカー・オブ・ザ・イヤー」 (環境にやさしいクルマ大賞)トヨタ・プリウス【部門賞】「K4(ケイヨン)・オブ・ザ・イヤー」(街中スイスイ小さいクルマ大賞)ダイハツ・ミラ・ココア【部門賞】「コンパクトカー・オブ・ザ・イヤー」(キュートでお手軽なクルマ大賞)日産キューブ【部門賞】「セダン・オブ・ザ・イヤー」 (お父さんに乗せたいクルマ大賞)ポルシェ・パナメーラ【部門賞】「RV(レクリエーショナル・ヴィークル)オブ・ザ・イヤー」(家族で旅行に行きたいクルマ大賞)日産スカイライン・クロスオーバー【部門賞】「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」(恋人と乗りたいクルマ大賞)日産フェアレディZ【部門賞】「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」(一度は乗りたいオシャレなクルマ大賞)フェラーリ・カルフォルニア投票結果の詳細は、“あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー”公式サイトをご覧ください。公式サイトはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.11.18
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11月22日(日)に富士スピードウェイで開催されるファン感謝イベント、“TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2009”に、トヨタF1チームのドライバー、ヤルノ・トゥルーリ選手が参加することが決定しました。今回は、“トヨタF1カー・ファイナルラン”として、ヤルノ・トゥルーリ選手がトヨタF1カーでの最後の勇姿をファンに披露します。また、中嶋一貴選手と小林可夢偉選手も参加が決定。このほか、ニュルブルクリンク24時間レースを戦ったレクサスLF-Aも登場します。当日は雨天決行とのことですが、晴れるといいですね。(以下 オートスポーツWEBの記事より)11月22日(日)に富士スピードウェイで開催されるファン感謝イベント、“TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2009”に、パナソニック・トヨタ・レーシングのヤルノ・トゥルーリが参加することが決定した。ヤルノ・トゥルーリは、2004年終盤以来、5年余にわたってチームに在籍。チームの初表彰台、初ポールポジションを記録するなど、目覚ましい活躍を見せた。今回は、“トヨタF1カー・ファイナルラン”として、ヤルノ・トゥルーリがトヨタF1カーでの最後の勇姿をファンに披露する。 また、TDPドライバーの小林可夢偉もトヨタF1カーで走行。このほか、ニュルブルクリンク24時間レースを戦ったレクサスLF-A、国内SUPER GTやフォーミュラ・ニッポンのレーシングカーによるデモランも実施される。 今年のテーマは“トヨタモータースポーツ大運動会”とし、クラス対抗スペシャルリレーやピットインチャレンジ、障害物競走、ドリフトパーキング選手権など、普段は見られない競技でトップドライバーやチームが競い合う。また、来場者参加型のイベント、子供向けのイベントなども数多く用意されており、モータースポーツの魅力を満喫できるイベントとなっている。■名称:トヨタ モータースポーツ フェスティバル2009 ■開催場所:富士スピードウェイ〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694http://www.fujispeedway.co.jp/ TEL:0550-78-1234(代)■開催日:2009年11月22日(日)※雨天決行■入場料:・当日券 2,500円《中学生以下 無料(保護者同伴の場合)》・先行前売り券 2,000円※(電子チケットぴあのみ 9月17日まで)・一般前売り券 2,000円※(公式ホームページ、電子チケットぴあ、コンビニエンスストアで9月18日より販売)■駐車料金:4輪 1,500円/2輪 750円■トヨタモータースポーツ公式ホームページ:http://www.toyota.co.jp/ms■TMSF公式ホームページ:http://www.tmsf.jp■主催:トヨタ自動車株式会社■問い合わせ先:トヨタ モータースポーツ フェスティバル(TMSF)運営事務局TEL:03-3261-7117/FAX:03-3261-7119←よかったらクリックお願いします!
2009.11.16
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LEXUS初のハイブリッド専用車HS250hに採用されている「ハーモニアスドライビングナビゲーター」。全国のHS250hオーナーさんが実際の走行で記録した燃費情報を「ハーモニアスドライビングナビゲーター」を通じてG-BOOKセンターで収集し、レクサスのホームページに月別の日当たり最高燃費のランキング上位30位までが掲載されるようになりました。1位のオーナーさんの数字を見て、その驚異的な燃費に脱帽!皆さん、エコドライブを実践されているようですね。レクサス公式サイトはこちらレクサスHS250h「ハーモニアスドライビングナビゲーター」とは、ドライバーがクルマの実走行燃費向上に寄与するエコドライブを、楽しみながら継続し、その成果が社会貢献活動にも寄与できるようサポートする新サービスです。本サービスは、エコドライブの実践が、ドライバーにとって“乗って”楽しい、“貯めて”楽しい、そして“比べて”楽しいものとすることで、エコドライブの継続をサポートするもの。 具体的には、メーター内に装備されているエコドライブインジケーター*1の点灯や、ハイブリッドシステムインジケーター*2のハイブリッドエコエリア内での走行、またエコモードスイッチ*3の選択といったドライバーがエコドライブを実践した運転情報をG-Link*4を通じG-BOOKセンター*5に送信。G-BOOKセンターは、受信した情報からエコドライブ度合いに応じてポイントとして付与するとともに、エコドライブの習熟度を表すステータスを、Gold、Silver、Bronzeの3段階(ステータス毎にさらに3段階にランク分け)で毎月判定をおこなう。この結果をHDDナビゲーションの画面に表示することで、ドライバーはエコドライブの結果が常に確認できる。 獲得したポイントは、「地球並びに人との調和」をキーワードとしたプログラムに活用。今回日本ユネスコ協会連盟*6がおこなう「プロジェクト未来遺産」の趣旨にLEXUSが賛同。「プロジェクト未来遺産」に登録された複数の市民活動の中から、ドライバーが寄付先を選択し、利用するポイント数と合わせてHDDナビゲーションなどから申請、その申請したポイントに応じてLEXUSより寄付をおこなう。エコドライブが、実走行燃費の向上に加え社会貢献活動にも寄与できる仕組みとすることで、ドライバーの自発的なエコドライブ継続に貢献できるようサポートしていく。 また、獲得ポイントやステータス、平均燃費の月別推移といったエコドライブ履歴に加え、獲得ポイント月次ランキングなどを掲載する専用ホームページをオーナーズサイト上に開設、パソコンや携帯電話から確認ができる。エコドライブを実践する多くのドライバーと自分のレベルを比較できるなど、運転以外の場でもエコドライブを楽しんでいだだけるものとしている。*1 : アクセルの踏み込み量や走行速度などの情報から、燃費の良い状態かどうかを車載ECUにて常時判断 *2 : ハイブリッド車に装備。アクセル開度からブレーキ操作によるエネルギー回生状態までを示す *3 : 省エネルギー運転に適した駆動力制御や空調制御を行い、実走行での燃費向上に寄与 *4 : クルマとネットワークを融合したLEXUS専用のテレマティクスサービス。トヨタメディアサービス(株)が提供なお、G-Linkは東京ガス(株)の商標で使用許諾を受けて使用 *5 : 車両へのテレマティクスサービス専用に構築したデータセンター。高い信頼と安心のサービスを提供 *6 : 1948年に全国のユネスコ協会の連盟体として設立。現在では非政府組織(NGO)として、「世界寺子屋運動」「世界遺産活動」「青少年育成」を三つの柱に、多岐に渡る活動を展開 ←よかったらクリックお願いします!
2009.11.13
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SUPER GT今シリーズの最終戦となる第9戦「MOTEGI GT 250km RACE」決勝レースが、11月9日(日)栃木県ツインリンクもてぎ(1周4.8013 km)で行われました。ノーウェイトハンデで通常よりも短い250KMで行われた最終戦、GT500クラスはNo.8 ARTA(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢 拓也 )が見事にポールポジションからの優勝、2位には終始安定した走りを見せたNo.36 PETRONAS TOM'S SC430 (脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー) 、3位は終盤猛烈な追い上げを見せたNo.17 KEIHIN NSX(金石 年弘/塚越 広大)が入った。順位がめまぐるしく入れ替わったGT300クラスでは、No.81 TEAM DAISHIN ダイシン アドバン Ferrari (青木 孝行/藤井 誠暢)が優勝。2位はNo.7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 (谷口 信輝/折目 遼)、No.19 ウェッズスポーツIS350(織戸 学/片岡 龍也)が3位でフィニッシュした。この結果、今シリーズチャンピオンも決定。GT500クラスはランキングトップだったNo.1 NISMO を逆転でかわしたNo.36 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S(PETRONAS TOM'S SC430)がタイトルを獲得。混戦のGT300クラスを制したのはNo.19 RACING PROJECT BANDOH・ウェッズスポーツIS350で、レクサスはGT500、GT300両クラスでドライバー/チームの全タイトルを制覇することとなりました。脇阪選手、ロッテラー選手そして織戸選手、片岡選手、お疲れ様でした。シリーズチャンピオン獲得、本当におめでとうございます!来年も期待しています!GT500クラスのタイトルを獲得した脇阪寿一選手(左)とアンドレ・ロッテラー選手(右)GT300クラスを制したウェッズスポーツIS350 の織戸学選手(左)と片岡龍也選手(右)【以下 ホビダスオートの記事より】2009年スーパーGT第9戦は11月8日に栃木県のツインリンクもてぎで決勝が行われ、ARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也)が優勝を飾った。2位はPETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー)でシリーズタイトルを獲得。3位には終盤の猛追でKEIHIN NSX(金石年弘/塚越広大)が入った。 ドライコンディションとなった今季最終戦はタイトル決定戦。また、NSXラストレースということもあり多くの観客が詰めかけた。決勝はスタート直後の2コーナーでPETRONAS TOM'S SC430が、ポールスタートのARTA NSXをかわしてトップを奪う。ポイントリーダーのMOTUL AUTECH GT-Rは5番手だったが4周目には4番手に浮上した。 しかし、MOTUL AUTECH GT-Rは18周目に左フロントタイヤがバーストし、破損したタイヤがフェンダー周りにダメージを与えてしまい緊急ピットイン。ガレージで修復作業を行うが大きく後退しタイトル獲得が厳しい状況になってしまう。 一方で、PETRONAS TOM'S SC430とARTA NSXの首位争いはテール・トゥ・ノーズの戦い続き、20周目過ぎ頃からルーティンピット作業が始まると、24周目にPETRONAS TOM'S SC430がピットイン。これで前が空いたARTA NSXのファーマンはペースを上げて33周目にピットイン。4本ともタイヤ交換を行うが、PETRONAS TOM'S SC430の前でコースに復帰することに成功する。 ファーマンに代わってARTA NSXをドライブする伊沢は、アウトラップをミスなく走り終え首位をキープ。ペースを上げにかかったが、36周目の5コーナーでGT300のマシンがトラブルのためストップ。ここでセーフティカーが導入され、隊列を整え40周目にレース再開となった。 リスタート後もARTA NSXの伊沢は快調なペースで首位を守る。対するPETRONAS TOM'S SC430は2番手でもタイトル獲得が決定するために、ステアリングを握る脇阪は安定した走行で確実にフィニッシュを目指す走りをみせる。 レース終盤、淡々ながらも確実な周回を重ねるトップ2。対照的に3番手争いは熾烈で、50周目に4番手に上がったKEIHIN NSXの塚越が翌周には3番手に浮上する。勢いにのる塚越はさらに猛然とハードプッシュを続け、最後はPETRONAS TOM'S SC430の背後まで迫った。 優勝はARTA NSXでシーズン2勝目。2位にPETRONAS TOM'S SC430が入り、脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーが逆転でドライバーズタイトルを獲得。チームタイトルもPETRONAS TOM'S SC430が獲得した。3位はKEIHIN NSXで、ラストレースとなったNSXは2台が表彰台に上がった。 GT300クラスはダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢)が今季2勝目。2位はM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼)で、3位に入ったウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也)がタイトルを獲得した。■スーパーGT第9戦もてぎ決勝・GT500クラス1 ARTA NSX(R.ファーマン/伊沢拓也)2 PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/A.ロッテラー)3 KEIHIN NSX(金石年弘/塚越広大)4 ENEOS SC430(伊藤大輔/B.ビルドハイム)5 DUNLOP SARD SC430(A.クート/平手晃平)6 EPSON NSX(L.デュバル/中山友貴)7 IMPUL カルソニック GT-R(松田次生/S.フィリップ)8 RAYBRIG NSX(井出有治/細川慎弥)9 KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也)10 ROCKSTAR 童夢 NSX(道上龍/小暮卓史)11 HIS ADVAN KONDO GT-R(J.Pオリベイラ/荒聖治)12 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R(R.クインタレッリ/安田裕信)13 ZENT CERUMO SC430(立川祐路/R.ライアン)14 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B.トレルイエ)・GT300クラス1 ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢)2 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼)3 ウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也)4 JIMGAINER ADVAN F430(田中哲也/平中克幸)5 COROLLA Axio apr GT(井口卓人/国本雄資)6 avex apr COROLLA Axio(坂本雄也/峰尾恭輔)7 エスロード MOLA Z(星野一樹/柳田真孝)8 triple a ムルシェ RG-1(山西康司/余郷敦)9 UP START タイサンポルシェ(黒澤治樹/阿部翼)10 KUMHO TIRE SHIFT IS350(佐々木孝太/関口雄飛)11 triple a ガイヤルド RG-3(松田秀士/坂本祐也)12 石松 with ARKTECH GT3(大井貴之/澤圭太)13 JIMGAINER ADVAN F360(植田正幸/川口正敬)14 ARTA Garaiya(新田守男/高木真一)15 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号(玉中哲二/赤鮫オヤジ)16 アップル・K-one・紫電(加藤寛規/吉本大樹)以上完走←よかったらクリックお願いします!
2009.11.10
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早いもので納車から丸4年が経ち、12カ月点検のためマイディーラーに行ってきました。ISが納車されたのは、2005年11月14日でした。ここまでの走行距離は38008キロ。月平均にすると791キロ。平均燃費は8.7km/Lです。長距離をドライブする機会がほとんどなく、市街地が中心の割には良い方かな。だいぶガソリンの値段下がってきたとはいえ、物価の高い世の中なので助かります。今まで発生したトラブルといえばオーディオの不具合による交換のみで、その他エンジン、ブレーキ、足廻り、下廻りなど特に問題は出ていません。12カ月点検の内容は・ エンジンオイルとフィルタの交換・ クリーンエアフィルタの交換・ エアクリーナーの清掃・ 左右ワイパーラバーの交換それとタイヤの空気圧が若干減っていたので、調整してもらいました。担当SCさんにマイチェンしたばかりのLSのカタログをお願いしたら、東京モーターショーでワールドプレミアを果たしたLFAのカタログもいただきました。カタログの最後のページにはLFAのプロモーションDVDが付属されていました。内容はLFAの公式サイトにアップされているムービーとほぼ同じで約2分半のものです。富士スピードウェイを全開でアタックしているシーンと、今年5月にドイツで行われたニュル24時間レースに参戦した時の模様が収録されていました。LFAの官能的なエンジン音を聞くことができますよ。エンジンサウンドをレクサスと共同開発したのは、ヤマハのサウンド開発テクノロジーセンターだそうです。LSのカタログとプロモーションDVDLFAのカタログ←よかったらクリックお願いします!
2009.11.08
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アメリカ・ラスベガスで開幕したカスタマイズカーの祭典「SEMAショー2009」に、レクサス「IS」のオープンモデル、「IS-C」のチューニングカー4台が登場しました。4台のIS-Cのうちの1台が、「IS350C byフォックスマーケティング」。レクサス車のカスタマイズを得意とするフォックスマーケティング社が、IS-Cをスポーティに変身させています。フロントフェンダーとサイドスカートは、ISシリーズの最強モデル、「IS-F」から移植。50mm拡幅されたワイドボディが迫力を演出しています。それにしても日本と違って米国のチューニング業界は熱いなあ~!(以下 カービューの記事より)米国トヨタ販売は、3日(日本時間4日深夜1時)にラスベガスで開幕するSEMAショーで、レクサス「IS」のオープンモデル、「IS-C」のチューニングカー4台を出品する。SEMAとはスペシャル・エクイップメント・マニュファクチャラー・アソシエーションの略で、米国のアフターパーツメーカーの統括組織。毎年11月に開催されるSEMAショーは、日本のオートサロン、ドイツのエッセンショーと並んで、世界3大チューニングカーショーに位置づけられる。4台のIS-Cのうちの1台が、「IS350C byフォックスマーケティング」。レクサス車のカスタマイズを得意とするフォックスマーケティング社が、IS-Cをスポーティに変身させた。ボディカラーは「フォクシーグリーン」と名づけたカスタムペイント。フロントフェンダーとサイドスカートは、ISシリーズの最強モデル、「IS-F」から移植した。50mm拡幅されたワイドボディが迫力を演出する。フロントにはリップスポイラー、トランクにはカーボンファイバー製リアウイング「SEIBON」を装着。リアバンパーも大型タイプに交換された。ブラックのアルミホイールが足元を引き締める。3.5リットルV6エンジンには、スーパーチャージャーの「プロチャージャーC-2」を追加。スプリングはヨナカ製「スペックII」で36段階の車高調整を実現する。ブレーキはレクサス純正「F-スポーツ」で、6ピストンキャリパーが採用された。昨年のSEMAショーでは、「IS-F」のカスタムカーがレクサスブースのメインステージを飾った。2009年の主役は「LFA」で、その脇を4台のIS-Cが固めるという構成になりそうだ。←よかったらクリックお願いします!
2009.11.04
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JDパワーアジア・パシフィックが30日発表した日本の2009年自動車サービス満足度調査によると、ブランド別総合満足度ランキングでは、ランキング対象となった18ブランドの中でレクサスが3年連続で1位となりました。レクサスは全ての項目で最も高い評価となったとの事。当調査は正規販売店のアフターサービス(整備・修理等)に対する乗用車*ユーザーの満足度を測定し指標化するものです。販売店のアフターサービスに関する総合的な満足度に影響を与えるのは5つのファクターで、それらは「サービス担当者」(34%)、「営業体制」(19%)、「店舗施設」(16%)、「サービス内容」(16%)、「サービス料金」(15%)となっています(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。レクサスの総合満足度スコアは780 ポイントで業界平均を184 ポイント上回り、総合満足度を構成する全てのファクターで最も高いスコアを獲得しました。この結果に満足することなく、更なるサービス向上をお願いしたいと思います。(以下 カービューの記事より)J.D.パワーアジア・パシフィックは30日、2009年日本自動車サービス満足度調査の結果を発表した。この調査は、アフターサービスで販売店に対する顧客の満足度を総合的に評価したもの。今回が8回目で新車購入後1 - 4年が経過した顧客を対象に6月から7月にかけて郵送調査を実施、1万1857人から回答を得た。新車購入店でサービスを受けた際の顧客の総合的な満足度調査では「サービス担当者」、「営業体制」、「店舗施設」、「サービス内容」、「サービス料金」についての満足度を調べた。ブランド別総合満足度ランキングでは、ランキング対象となった18ブランドの中でレクサスが3年連続で1位となった。レクサスは全ての項目で最も高い評価となった。2位はBMW、3位がアウディとメルセデスベンツが同点、5位がボルボ、6位がフォードと、トップのレクサスを除いて輸入車ブランドが上位を占めた。7位は日産、8位がMINI、9位がホンダ、10位のトヨタまでが業界平均以上だった。いっぽう最下位はプジョーという結果だった。JDパワーアジア・パシフィックのサイトはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.11.01
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トムスは10月より、レクサス「IS」(GSE2#)用ボディ補強パーツ「アッパーパフォーマンスロッド・フロント」を全国のトムス製品取扱店を通じて発売開始しました。フロント周りの剛性を大幅に向上し、シャープな回頭性を実現します。商品詳細●品番:53680-TGE20●価格:26,250円(税込み)●適合:レクサス IS 250/IS350 GSE21/20 年式H19.7 ●参考作業時間:0.5時間●備考:スチール製※IS250Cは適合未確認※ハイパーコンプレッサーキット(13600-TGE2#)との同時装着は出来ません。※ボンネットとのクリアランスが極少の為、製品本体がボンネットインシュレーターと干渉する場合が有ります。同梱の製品本体塗装面保護用フィルムをご使用ください。←よかったらクリックお願いします!
2009.10.30
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引き続き東京モーターショーの模様をレポートします。今日は日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010 10ベストカー(第一次選考対象車)&輸入車編です。今年は30周年記念展示と連動するかたちで、初めて「東京モーターショー2009」会場内で、日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010の最終選考会が行われました。結果、日本カーオブザイヤー2009-2010には「トヨタ・プリウス」が選ばれ、3位につけた「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。特別賞“Most Advanced Technology”は「三菱i-MiEV」が、“Most Fun”を「日産フェアレディZ」が、“Best Value”は「スバル・レガシィシリーズ」がそれぞれ受賞しました。まずはCOTY10ベストカーから。「日産フェアレディZ」「アルファロメオ ミト」「メルセデス・ベンツ Eクラス」「ボルボ XC60」インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「フォルクスワーゲン・ゴルフ」日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「トヨタ・プリウス」次は輸入車で、まずはアルピナブースから、ワールドプレミアの「BMW ALPINA B7 BiTurbo Limusine Long」。4.4V8ツインターボは520psを発揮。0~100km/h加速4.7秒、最高速度280km/hという驚異的なパフォーマンスを実現。価格は標準ボディの220万円高となる2210万円。B3 BiTurbo CabrioD3 BiTurbo Limusine次はロータスブースから「ロータス エキシージ ステルス」世界35台限定のエキシージ・ステルスが世界初公開。「ロータス エヴォーラ」「ロータス エリーゼ」次はケータハムブースから次はタイヤメーカーのピレリブースから「ランボルギーニ ガヤルド」次はカーオーディオメーカーのビーウィズブースから、世界限定150台のメルセデス・ベンツ「SLRマクラーレン・ロードスター722S」「SLRマクラーレン・ロードスター」東京モーターショーの公式サイトはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.10.28
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引き続き東京モーターショーの模様をレポートします。今日はレクサス/トヨタ車以外の日本車編です。まずはホンダブースから。ホンダブースで最も注目されていたのが、すでに2010年2月の販売開始を発表しているハイブリッドスポーツの「CR-Z」。2007年の東京モーターショーに続く展示となります。前回のモデルはコンセプトカー然としたものでしたが、今回はデザインをはじめ、このまま量産モデルとなることは間違いないようです。次は、軽自動車サイズの電気自動車のコンセプトカー「EV-N」。往年の名車「N360」が現代によみがえったか?と思うほどよく似ています。シンプルでありながらちょっとオシャレで、幅広いユーザー層に似合いそうな2+2のシティコミューター。次は、走りも期待できる低床・低重心HVミニバン「スカイデッキ」。フロント・ガルウイング、リヤ斜め下方スライド式という、超ユニークなドアが目を引きます。ホンダが提案する新しい時代の多人数乗車カーとの事。次は、「シビック・タイプRユーロ」年内に発売予定の欧州シビック・タイプRの日本仕様、シビック・タイプRユーロが東京モーターショーに登場。次は日産ブースから、新型インフィニティMの日本仕様である新型「フーガ」。一層躍動感のあるスタイリングを手に入れた新型は、VVEL付き3.7V6や7A/T、4輪アクティブステアなどを採用し、高級車としての資質が大幅に高められています。11月に発売予定で、1年後の来年秋にはハイブリッドモデルもデビューするとの事。次は、今回の東京モーターショーにおける日産の主役は新世代EV「リーフ」。リーフはティーダ・サイズの電気自動車。専用のプラットフォームを用いることでかさばるバッテリーなどを効率よく収納しています。次は、まるでバイクのような走りを実現した2人乗り電気自動車「ランドグライダー」。タンデム2シーターのレイアウトを採用したことで、全幅1100mmという空力性能に優れたスリムなボディを実現しています。次は、クロスオーバーSUVのコンセプトカー「カザーナ」。スタイリングは一見奇抜だが、日産の将来のデザインの方向性を示唆しているという。スタイリングは大きく変更されるかもしれないが、デュアリスの下のクラスとして2010年に市販化予定。次は三菱ブースから、SUVのコンセプトカー「PX-MiEV」。来年のデビューがウワサされているコンパクトSUVの先行モデルと目されています。三菱の技術を結集したプラグイン・ハイブリッドで、10・15モードでEVの走行距離は50km、燃費は50km/リッター以上と驚異的な高効率を誇るとの事。次は、すでに市販されている「i- MiEV」。ブースには、i-MiEV初の派生車種となる“i-MiEVカーゴ”が参考出品されていました。i-MiEVをベースに、全高1860mmのハイルーフカーゴボディを乗せ、後席を取り払ったもの。写真はi-MiEV次はスバルブースから、次世代ハイブリッド技術を搭載したワゴンのコンセプトカー「ハイブリッドツアラーコンセプト」。彫刻的なエアロボディは全長4630×全幅1890mmと超ワイドで、横幅のゆとりを活かしドアには前後一体のガルウイング式が採用されています。「レガシーB4 SUPER GT仕様」次はマツダブースから、次世代技術が多数盛り込まれている「清(きよら)」。清に採用されている次世代技術の多くは、2011年から順次市場投入予定。ちなみに清はハイブリッドシステムなしに32km/リッターという低燃費を実現しているとの事。次はススキブースから、21日にデビューした新型セダン「キザシ」。ボディサイズはホンダ・アコードとほぼ同じ。パワートレインは188psの2.4直4+CVTで、FFのほかに4WDも用意され、北米市場にも投入されるとの事。次は、スズキ独自のHV技術を搭載した「スイフト プラグイン ハイブリッド」。発電用エンジンを備えたスズキ独自のシリーズ式ハイブリッドシステムを搭載。フル充電時の航続距離は20kmを確保しているので、日常ではEVとして使えそうです。「SX4 FCV」最後は鈴商ブースから、マツダ製ターボエンジンをミッドシップに搭載するライトウェイトスポーツ「スパッセV」。スパッセVは、アルミやFRPなどの素材を採用したボディで、車重は850kgと軽量に仕上げられている。エンジンは、マツダ製の直噴2.3リットル直4ターボを採用。鈴商はこのスパッセVを、2010年の半ばには市販する計画だとの事。日本にも久しぶりに華のあるスポーツカーが誕生しそうですね。東京モーターショーの公式サイトはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.10.27
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きのう東京モーターショーに行って来たので今日から数回に分けてレポートします。今年で41回目を迎えた東京モーターショー、今年は経済状況が厳しい中、海外主要メーカーの参加がなく、「世界3大モーターショー」に数えられる東京ショーも、大幅に規模を縮小しての開催を余儀なくされました。出展企業も前回の246社から113社へと半減しましたが、その中で最も大きな失望は海外企業が軒並み欠席したことです。具体的に言うなら前回の26社からたったの3社へと激減したのですが、その3社もアルピナ、ロータス、ケータハムというマイナー企業。部品館も二輪館も用意されず、従来乗用車でほぼ占有されていた、全体からするなら半分ほどのスペースにすべてが集められていました。かくて幕張メッセの会場風景は、例年に比べるなら驚くほど寂しいものになりました。それでもワールドプレミアが39台(乗用車20台、二輪車16台、カロッツェリア3台)、ジャパンプレミアが21台(乗用車7台、二輪車12台、カロッツェリア2台)出品され、二輪・四輪の試乗会や、自動車ジャーナリストによるガイドツアーなど、体験・参加型イベントが多数企画されていました。それと例年に比べコンパニオンの数も激減したのに合わせ、カメラ小僧も少し減ったのはうれしい限りで、スムーズに撮影できたのはよかったかな。ということで、初披露となるクルマをなるべく多く紹介していこうと思います。まずはレクサス/トヨタ編から。レクサスブースで一番注目を浴びていたのが、「レクサスLFA」です。市販モデルの発表までに5年近くを費やすとは……。ハッキリ言って、前振りは長すぎた。でも今は、世界同時不況や、深刻さを増す環境問題という強烈な逆風をはねのけて、LFAが正式デビューを飾ったことを、1人のスポーツカーファンとして素直に喜びたいと思います。販売予定価格は3750万円程度と世界のスーパースポーツカーと肩を並べるプライス。全くもって、私のような庶民には縁のない高嶺の花です。次は、9月にフランクフルトショーで初公開されたプレミアム・ハッチバックのコンセプト、「レクサスLF-Ch」。「高級コンパクト市場に攻め込んでユーザー層やシェアを拡大したい。」とレクサスが考えて開発されたクルマ。でも同じ土俵で勝負するのは、不利というか無理。で、トヨタはここでも、伝家の宝刀であるハイブリッドを武器に選んだというわけ。スタイルはまとまりがいい反面、驚きや感動には乏しい内装デザインは、一考の余地ありだと思う。前回のモーターショーでは、レクサスオーナー限定のオーナーズサロンがあり、休憩できたのに、今回はなくて残念。次回のモーターショーでは復活して欲しいです。次は、トヨタブースから。トヨタがクルマとしての走りの楽しさを求めたという「FT-86コンセプト」。元祖ハチロク世代の中年も、マンガで知った若者も、みんなが注目する今回の東京の一番の目玉が「FT-86コンセプト」でしょう。トヨタが企画とデザインを行い、開発と生産をスバルが担当する、全長4160mmというコンパクトサイズのFRのスポーツカー。トヨタとしては、若者に買ってもらいたくて価格は300万円以内に収めたいようですが、若者よりオジサンにうけそうな感じ。発売は2011年だからあと2年先。大いに期待して待ちたいクルマですね。次は、19日にフルモデルチェンジした「2代目マークX」。この新型マークXでは、ベースとなる「スタンダード」に加えて、上質さを演出した「プレミアム」とスポーティさをアピールする「スポーツ」の3タイプを用意して、ユーザーのニーズに対応しています。初代マークXと比べると、明らかに魅力的なスタイルになりましたね。次は、20日にデビューしたハイブリッド専用車となるミディアムセダン「SAI」。7月に発売された「レクサスHS250h」と基本コンポーネンツを共有しつつ、“トヨタ車”としてデザインや機能をリニューアルさせたクルマ。HS250hより内装の質は劣りますが、スペックは全く一緒だし、形状は少し違うけれどリモートタッチは装備されているし、レクサス車で全車に付随するサービス、ヘルプネットが標準装備されています。重量が軽い分、燃費性能もSAIの方が若干優秀。間違いなくSAIの方が売れそう。次は、トヨタが都市型EVとして提案する「FT-EV II」。FT-EV IIは、2009年1月にデトロイトショーで公開されたiQベースのEVコンセプトであるFT-EVの進化バージョンです。次は、フランクフルトショーに続いて東京にも出展された「プリウス プラグイン ハイブリッド」。バッテリーはリチウムイオン・バッテリーを搭載。EV走行の航続距離は20km以上、最高速は100km/hを目標としています。トヨタ iQ東京モーターショーの公式サイトはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.10.25
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21日開幕した第41回東京モーターショー(一般公開:24日)、レクサスは2010年末発売予定の2シータースポーツ「LFA」のプロトタイプモデルを発表しました。販売台数は全世界限定500台で、価格は3750万円。「LFA」は、4.8リットルV10エンジンを搭載、最高出力560馬力、最大トルク480Nmを発生、トランスアクスルを採用したFRレイアウト。ボディサイズは、全長4505×全幅1895×全高1220mm、車両重量は1480kgで、車体骨格にカーボン繊維強化樹脂を採用し同形状のアルミボディ比で100kgの軽量化を実現しています。LFAは、チタンやカーボン、アルミなどの軽量素材を各所に採用、またエンジンサウンドを作り込むなど、人間の五感を刺激する官能性能を鍛え上げたモデルとしていて、レクサスブランドのスポーツモデル「F」の頂点に立つモデルとして位置づけています。購入希望者の受付は、21日より開始、購入者決定時期は2010年春頃。また、スペシャルモデルや、よりサーキットでの走行を意識したモデルも販売される予定。(以下 GAZOO.COMの記事より)LEXUSは、2010年末発売予定の2シータースポーツ、LFAを10月21日に発表した。なお、10月24日(土)から11月4日(水)まで、千葉市・幕張メッセで一般公開される第41回東京モーターショーにLFAのプロトタイプモデルを出展する。 LFAは、LEXUSブランドのプレミアムスポーツを示す“F”の頂点に立つクルマとして、運転する楽しさがもたらす「感動・官能」を極限まで追求し、ドライバーの意思にしっかりクルマが反応することで生まれる一体感に加え、限界領域でのクルマの安定感がかもし出す懐の深さなど、LEXUSのエモーショナルな世界を広げる非日常的な性能を高い次元で実現。 具体的には、エンジンの最高出力やボディの空力特性といった基本性能を追求するとともに、アクセルペダルを踏み込んだ瞬間に車両全体が呼応するようなレスポンスや高回転エンジンによる途切れることのない加速感、人車一体となったハンドリング性能、表情豊かに奏でられるエンジンサウンドなど、人の五感を刺激する官能性能も徹底的に鍛え上げている。【主な特長】 1. 優れた基本性能を実現する車両パッケージング ◇小型・軽量化した新開発V10 4.8?エンジンの搭載や、高いボディ剛性と軽量化を両立するCFRP(*1)材の車体骨格などへの採用により、車両の重量低減、重量配分の最適化を実施し、卓越したレベルのパワーウェイトレシオ(2.64kg/PS(*2))とトラクション性能を実現 ◇エンジンやトランスミッションなどの重量物のホイールベース内側への配置に加え、軽量なCCM(Carbon Ceramic Material)ブレーキディスクの採用などによる慣性モーメントの低減とともに、エンジン配置の徹底した低重心化により、優れた運動性能や車両安定性を実現 ◇センタートンネル幅の縮小やリヤトランスアクスルの採用などにより、乗員を前後車軸間の中心及び左右中央寄りに配置し、ドライバーが車両の挙動を直感的に感じやすい車両重心付近にドライビングポジションを設定2. 非日常的な走りを具現化する官能性能 ◇チタン製コネクティングロッドや吸排気バルブ、DLC(*3)コーティングを施した超軽量ロッカーアーム、クランクケース各室独立構造などを採用した新開発エンジンの搭載により、レッドゾーン9,000rpmまで途切れることのない力強い加速感を実現 ◇気筒ごとに独立した電子制御10気筒独立スロットル、シフト操作に俊敏に反応する6速ASG(Automated Sequential Gearbox)などにより、ドライバーの意思に素早く反応する高いレスポンスを実現 ◇フロントにダブルウィッシュボーン式、リヤにマルチリンク式のサスペンションを採用。フラットでしなやかな走りを実現したほか、軽量・高剛性なCFRPキャビン、専用チューニングのスポーツモード付VDIM(*4)などとあわせ、人車一体となったハンドリング性能を追求 ◇徹底した音作りにより圧倒的な存在感を示すサウンドを実現。サウンドのベースとなる排気音は、エンジン回転数の高まりとともに吸気音が重なり、美しい和音を演出 ◇エクステリアデザインは、「L-finesse(*5)」に基づき、乗員を中心に配置した独自のFRプロポーションと、CFRPキャビンの特性を活かしたエアロダイナミクスをボディ全体で表現【LFA公式ホームページ】http://www.Lexus-LFA.com 【LFA(欧州仕様)主要諸元*6】 ・全長×全幅×全高(mm): 4,505×1,895×1,220 ・ホイールベース(mm) : 2,605 ・トレッドFr/Rr(mm) : 1,580/1,570 ・車両重量(kg) : 1,480 ・乗車定員(人) : 2 ・エンジン 型式/総排気量(cc) : 1LR-GUE/4,805 種類 : V型10気筒DOHC 最高出力(kW[PS]/rpm) : 412[560]/8,700 最大トルク(N・m[kgf・m])/rpm): 480[48.9]/6,800 ・変速機 : 6速ASG ・駆動方式 : FR ・サスペンション Fr/Rr : ダブルウィッシュボーン/マルチリンク ・ブレーキ Fr/Rr : ディスク(CCM)/ディスク(CCM) ・タイヤ Fr/Rr : 265/35ZR20(95Y)/305/30ZR20(99Y) ・最高速度(km/h) : 325 ・0-100km/h加速(sec.) : 3.7【販売概要(予定)】 1. 販売台数:全世界で限定500台 2. 販売価格:375,000ドル程度 (国内でのメーカー希望小売価格は3,750万円程度) 3. 購入希望受付開始:2009年10月21日(水) 4. 購入者決定時期:2010年春頃 5. 生産期間:2010年12月~2012年12月 6. その他:標準モデルに加え、スペシャルモデル(2012年年初から生産開始)として新色を設定した仕様や、よりサーキットでの走行を意識した仕様も販売*1 CFRP:Carbon Fiber Reinforced Plastic(カーボン繊維強化樹脂)*2 パワーウェイトレシオ:車両重量(1,480kg:欧州仕様最軽量モデル)÷最高出力(560PS)*3 DLC:Diamond Like Carbon*4 VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management*5 L-finesse:LEXUSのデザインフィロソフィー。Leading-Edge(先鋭)とFinesse(精妙)を組み合わせた造語。「先鋭-精妙の美」*6 社内測定値・目標値を含む←よかったらクリックお願いします!
2009.10.21
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2009年スーパーGT第8戦は10月18日に大分県のオートポリスで決勝を行い、PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー)が今季初勝利を飾った。2位はMOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)、3位にHIS ADVAN KONDO GT-R(J.P・デ・オリベイラ/荒聖治)が入った。2位以下とは大きな差をつけていた36号車は、トップでチェッカー。2007年の第6戦鈴鹿以来、2年2ヶ月ぶりとなる、今季初勝利を飾りました。ランキング首位の1号車の MOTUL AUTECH GT-Rが2位に入ったため、逆転までには至らなかったが、首位と5ポイント差で逆転タイトルを目指し最終戦に臨むこととなりました。11月8日(日)ツインリンクもてぎで行われる今季最終戦は、全車ノーウェイトで、タイトルへ向けての激戦が繰り広げられることでしょう。PETRONAS TOM'S SC430(以下 ホビダス・オートの記事より)2009年スーパーGT第8戦は10月18日に大分県のオートポリスで決勝を行い、PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー)が今季初勝利を飾った。2位はMOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)、3位にHIS ADVAN KONDO GT-R(J.P・デ・オリベイラ/荒聖治)が入った。GT300クラスはJIMGAINER ADVAN F430(田中哲也/平中克幸)が制している。 スタートで予選2番手IMPUL カルソニック GT-Rが失速し、ポジションを2つ上げたPETRONAS TOM'S SC430がポールスタートのZENT CERUMO SC430の背後につける。IMPUL カルソニック GT-Rは3番手、その後ろにMOTUL AUTECH GT-Rと、ワン・ツーに立ったSC430勢を2台のGT-Rが追う。 レース序盤、上位陣はほぼ同じペースで周回を重ねていたが、20周目前後から4番手MOTUL AUTECH GT-Rが遅れ始め後続マシンが急接近。厳しい状況になったMOTUL AUTECH GT-Rは早めの23周目にピットインを行った。 一方、首位を争う2台のSC430は29周目に同時にピットイン。ここでPETRONAS TOM'S陣営が素早い作業をみせてZENT CERUMOを逆転。また、早めにピット作業を終えてたMOTUL AUTECH GT-Rが2番手とSC430勢に割って入った。 しかし、3番手に後退したZENT CERUMOは32周目にMOTUL AUTECH GT-Rをオーバーテイク。2番手に上がり首位PETRONAS TOM'Sを追っていたが、ピットイン時にジャッキが完全に降りる前にエンジンを始動したとして、フィニッシュ後のタイムに30秒加算のペナルティが提示される。さらにレース終盤にはPETRONAS TOM'Sを抜こうとして接触。スピン状態でガードレールにヒットしたZENT CERUMOはガレージでマシンを止めた。 これで2番手にMOTUL AUTECH GT-R、3番手にHIS ADVAN KONDO GT-Rが上がったが、首位を快走するPETRONAS TOM'S SC430は最後までトップを守りきり今シーズン初勝利を飾った。この結果、ドライバーズランキング首位のMOTUL AUTECH GT-R本山哲(ブノワ・トレルイエは1戦欠場している)と、2位PETRONAS TOM'S SC430の脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーは5ポイント差で最終戦に臨むことになった。 また、GT300クラスは3番手スタートのJIMGAINER ADVAN F430(田中哲也/平中克幸)が逆転で優勝を飾っている。■スーパーGT第8戦オートポリス決勝・GT500クラス1 PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/A.ロッテラー)2 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B.トレルイエ)4 HIS ADVAN KONDO GT-R(J.Pオリベイラ/荒聖治)5 ARTA NSX(R.ファーマン/伊沢拓也)6 ROCKSTAR 童夢 NSX(道上龍/小暮卓史)7 RAYBRIG NSX(井出有治/松浦孝亮)8 KRAFT SC430(石浦宏明/大嶋和也)9 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R(R.クインタレッリ/安田裕信)10 EPSON NSX(L.デュバル/中山友貴)11 ENEOS SC430(伊藤大輔/B.ビルドハイム)12 ZENT CERUMO SC430(立川祐路/R.ライアン)13 DUNLOP SARD SC430(A.クート/平手晃平)以上完走IMPUL カルソニック GT-R(松田次生/S.フィリップ)KEIHIN NSX(金石年弘/塚越広大)・GT300クラス1 JIMGAINER ADVAN F430(田中哲也/平中克幸)2 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼)3 ウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也)4 ARTA Garaiya(新田守男/高木真一)5 avex apr COROLLA Axio(坂本雄也/峰尾恭輔)6 マッハGOGOGO車検320Rマッハ号(玉中哲二/赤鮫オヤジ)7 COROLLA Axio apr GT(井口卓人/国本雄資)8 エスロード MOLA Z(星野一樹/柳田真孝)9 UP START タイサンポルシェ(阿部翼/筒井克彦)10 初音ミク Studie GLAD BMW Z4(番場琢/田ヶ原章蔵)11 triple a ムルシェ RG-1(山西康司/余郷敦)12 triple a ガイヤルド RG-3(松田秀士/坂本祐也)13 KUMHO TIRE SHIFT IS350(佐々木孝太/関口雄飛)14 石松 with ARKTECH GT3(A.カラッティ/澤圭太)15 FieLDS BOMEX 320R(周防彰悟/山下潤一郎)16 アップル・K-one・紫電(加藤寛規/吉本大樹)17 giraffa ガイヤルド RG-3(井入宏之/和田久)18 ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢)19 JIMGAINER ADVAN F360(植田正幸/川口正敬)←よかったらクリックお願いします!
2009.10.19
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レクサスは、フラッグシップ「LS」をマイナーチェンジし、全国のレクサス店を通じて、LS460とLS460Lは10月16日(金)より、LS600h、LS600hLは11月9日(月)より販売を開始します。 今回のマイナーチェンジでは、内外装をリファインするとともに、新仕様“バージョンSZ”と“バージョンUZ”を追加しました。 デザイン面では、フロントのグリルやヘッドランプ、バンパー、リヤのコンビネーションランプとバンパー、18インチ アルミホイールの意匠を変更したほか、サイドターンランプ付きのドアミラーの採用などにより、LS460とLS460Lはダイナミックなスタイル、LS600hとLS600hLは先進的なスタイルとなり、それぞれの個性を強調しています。 ボディカラーには、新開発のラピスラズリマイカなど、LS460とLS460Lは新色4色を追加し全10色、LS600hとLS600hLは新色5色を追加し全11色となりました。また、すり傷に対して高い耐性を持つ新開発のクリア塗装“セルフリストアリングコート”を採用しています。 インテリアでは、シートやドアトリム、ルーフ、本木目パネルに、個性豊かな素材やカラーを設定したうえ、シート、インストルメントパネルの各ステッチカラーを選択可能とすることで、3万通り以上のコーディネートが楽しめる内装カスタマイズプログラム“L-Select”を、一部仕様にオプション設定しました。 装備面では、“アクティブヘッドレスト”や“オートマチックハイビーム”を全車に標準装備したほか、“プリクラッシュセーフティシステム”や“インテリジェントパーキングアシスト”などに機能を追加。安全・快適装備の充実化をはかっています。 新たに追加された“バージョンSZ”は、専用チューニングを施したトランスミッションやサスペンション、高性能ブレーキ、19インチ鍛造アルミホイールを装備し、走行性能をよりスポーティにした仕様で、エクステリアやインテリアにも専用デザインとカラーを採用。この“バージョンSZ”は、LS460に設定されます。 もうひとつの“バージョンUZ”は、ロング仕様のLS460LとLS600hLに設定され、4人乗りと5人乗りの仕様を用意。左後席にリラクゼーションシステムを標準装備するなど、後席の“おもてなし”を充実。 4人乗り仕様は、従来の“後席セパレートパッケージ:”から名称を変更したもので、リヤシートエンターテイメントシステムなどを標準装備します。写真は右がLS460L“バージョンUZ”、左はLS460“バージョンSZ・Iパッケージ”LS600h/LS600hLLS460LおよびLS600hLに新設定の“バージョンUZ”は、後席エンターテイメントシステムを標準装備。写真は5人乗りレクサス公式サイトはこちら(以下 ホビダスオートの記事より)トヨタ自動車は、レクサス・ブランドのフラッグシップ・セダンであるLS460/LS460LおよびLS600h/LS600hLにマイナーチェンジを実施し、LS460/LS460Lを10月16日に、LS600h/LS600hLを11月9日に発売する。 今回のマイチェンでは、内外装を刷新するとともに、新スポーティ・グレードの“バージョンSZ”および“バージョンSZ・Iパッケージ”をLS460に、後席の快適性を向上させた“バージョンUZ”をLS460LおよびLS600hLに設定している。 エクステリアは、フロントグリルやヘッドランプ、前後バンパー、リアコンビランプ、18インチ・アルミホイールのデザインを変更。さらに、サイドターンランプ付きドアミラーを採用した。ボディカラーは新開発のラピスラズリマイカなどを追加し、LS460/LS460Lが全10色、LS600h/LS600hLは全11色となった。 インテリアは、センタークラスターのデザインを変更したほか、オーディオダイヤルにアルミ材を採用し、上質感を向上。LS600hおよびLS600hLには視認性に優れたカラーTFT液晶を用いたファイングラフィックメーターを標準装備としている。 また、シートやドアトリム、ルーフ、本木目パネルを多彩な素材やカラーから選択できるほか、シートおよびインパネのステッチも好みのカラーから選べる内装カスタマイズプログラム“L-Select”を、一部グレードに設定した。 LS460に新設定の“バージョンSZ”は、専用のフロントグリルや前後アンダースポイラー、サイドロッカーモールを装着するほか、ブラック&サドルタンの専用内装色を設定。サポート性に優れた新設計の専用スポーツシートも装備している。さらに、専用チューニングの8A/Tやパドルシフト、ブリッピング制御を採用。新開発の減衰力可変式ショックアブソーバーや、最適なチューニングが施されたエアスプリングおよびスタビライザーを装備した。ブレーキはフロントにブレンボ製キャリパーを装着。タイヤ&ホイールは245/45R19タイヤ&BBS製専用19インチ鍛造アルミホイールとなる。 LS460“バージョンSZ・Iパッケージ”は、さらに、電動リアドアサンシェードやステアリングヒーター、セミアニリン本革シートが標準装備となる。 LS460LおよびLS600hLに新設定の“バージョンUZ”は、4人乗りと5人乗りを用意。従来の“後席セパレートパッケージ”に代わる4人乗りは、本木目/本革の格納式テーブルを備えた後席大型センターコンソールや、天井付き9インチ高精細ディスプレイを備えたリアシートエンターテイメントシステムを装備。5人乗りは、9インチ高精細ディスプレイが前席センターコンソール後部に備わる。 このほか、新型LSは全車にスムーズな乗降をサポートするパワーイージーアクセスシステムを標準装備。一部グレードには、より自然で快適な姿勢に調整できるバイブレーター機能付きペルビックサポートシートや、大型ヘッドレストを後席に標準とした。また、パンク修理キットの標準化によりラゲッジ容量を約50リッター拡大。LS600hおよびLS600hLは、さらにハイブリッドバッテリーの小型化により約40リッター拡大している。 HDDナビゲーションには、地図更新機能のマップオンデマンドなどを追加。地上デジタルTVチューナー&アンテナを全車標準とするとともに、ITS技術の活用によりナビと連動して安全運転を支援する交通情報を提供するほか、ETC機能も備えたDSRCユニットをオプション設定。レクサスLSプレミアムサウンドシステムにはインダッシュ6連奏DVDチェンジャーを追加。さらに、AUX端子やUSB端子を新設定するとともに、Bluetooth AVプロファイル対応の携帯音楽プレーヤーに対応させた。 また、LS460LおよびLS600hLには、専用のサスペンションおよびタイヤによりショーファーカーに相応しい乗り心地を実現するコンフォートライドをオプション設定している。 安全面では、アクティブヘッドレストやハイビーム/ロービームを自動的に切り替えるオートマチックハイビームを全車に標準装備。夜間走行時の視覚をサポートする歩行者検知機能付きナイトビューをオプション設定した。また、プリクラッシュセーフティシステム(ドライバーモニター付きミリ波レーダー・ステレオカメラフュージョン方式)にドライバーの眼の開閉状態を検知する機能を追加。車線逸脱防止機能のレーンキーピングアシストを従来のLS460およびLS460Lに加えてLS600hおよびLS600hLにも設定した。 価格は以下のとおりで、既存グレードは従来の20万~40万円高となっている。■レクサスLS460/LS460L●2WD・LS460(4.6V8・8A/T):796万円・LS460“バージョンC”(4.6V8・8A/T):816万円・LS460“バージョンC・Iパッケージ”(4.6V8・8A/T):873万円・LS460“バージョンSZ”(4.6V8・8A/T):910万円・LS460“バージョンSZ・Iパッケージ”(4.6V8・8A/T) :945万円・LS460“バージョンU”(4.6V8・8A/T):971万円・LS460“バージョンU・Iパッケージ”(4.6V8・8A/T) :1016万円・LS460L(4.6V8・8A/T):1081万円・LS460L“バージョンUZ(4人乗り)”(4.6V8・8A/T) :1210万円・LS460L“バージョンUZ(5人乗り)”(4.6V8・8A/T) :1210万円●4WD・LS460(4.6V8・8A/T):848万円・LS460“バージョンC”(4.6V8・8A/T):862万円・LS460“バージョンC・Iパッケージ”(4.6V8・8A/T):919万円・LS460“バージョンU”(4.6V8・8A/T):1023万円・LS460“バージョンU・Iパッケージ”(4.6V8・8A/T) :1062万円・LS460L(4.6V8・8A/T):1127万円・LS460L“バージョンUZ(4人乗り)”(4.6V8・8A/T) :1247万円・LS460L“バージョンUZ(5人乗り)”(4.6V8・8A/T) :1247万円■レクサスLS600h/LS600hL●4WD・LS600h(5.0V8+モーター・無段階変速機):1000万円・LS600h“Iパッケージ”(5.0V8+モーター・無段階変速機) :1065万円・LS600h“バージョンS”(5.0V8+モーター・無段階変速機) :1110万円・LS600h“バージョンS・Iパッケージ” (5.0V8+モーター・無段階変速機):1150万円・LS600h“バージョンU”(5.0V8+モーター・無段階変速機) :1175万円・LS600h“バージョンU・Iパッケージ” (5.0V8+モーター・無段階変速機):1280万円・LS600hL(5.0V8+モーター・無段階変速機):1370万円・LS600hL“バージョンUZ(4人乗り)” (5.0V8+モーター・無段階変速機):1550万円・LS600hL“バージョンUZ(5人乗り)” (5.0V8+モーター・無段階変速機):1550万円←よかったらクリックお願いします!
2009.10.17
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米国トヨタ販売は6日、レクサス「LS」のマイナーチェンジモデルを日本に先駆けて発表。LS初の「スポーツパッケージ」(日本では「バージョンSZ」)の概要が判明したので紹介します。米国仕様のLS460の2WD(FR)には、新グレードとして「スポーツパッケージ」を設定。これはメルセデスベンツの「AMGスポーツパッケージ」、BMWの「Mスポーツパッケージ」のように、スポーティな走りを狙ったモデルです。ハイライトは足回りで、快適性は保ちつつ、スポーティなハンドリングを求めて、エアサスペンションを専用チューン。ダンパーやスタビライザーは専用に設計された。さらに、高性能ブレーキの代名詞、ブレンボが奢られています。外観、内装の詳細は以下の記事の通りです。又、今回のマイチェンと同時に新しい内装カスタマイズプログラム「L-Select」を、導入するとの発表が先週ありました。このプログラムでは、シート、ドアトリム、ルーフ、本木目パネルの素材やカラーに加え、シートとインストルメントパネルのステッチカラーを選択可能とし、さらに本木目パネルには、薄くスライスしたウッドを編み上げた「編杢」、ウッド本来の風合いと感触をそのまま活かした「オープンフィニッシュ」、レーザー光で3種類の幾何学模様を施す「レーザーカット」をオプション設定。より幅広い内装カスタマイズを楽しむことができます。 これらの豊富なバリエーションの組み合わせにより、じつに3万通り以上のコーディネートが可能となっており、オーナーは自分だけの1台を作り上げることができるとの事。尚、レクサス「LS」のマイナーチェンジモデルの日本での発表は10月16日の予定。(以下 カービューの記事より)米国トヨタ販売は6日、レクサス「LS」のマイナーチェンジモデルを日本に先駆けて発表した。LS初の「スポーツパッケージ」(日本では「バージョンSZ」)の概要が判明した。レクサスは9月15日、フランクフルトモーターショーで欧州仕様のLSのマイナーチェンジモデルを初公開。内外装のデザインを変更し、いっそうの高級感を訴求するとともに、ハイブリッド搭載車の外観差別化が図られた。しかし、フランクフルトで披露されたのはハイブリッドの「LS600h/600hL」のみ。今回、主力の「LS460」グレードの概要が明らかになった。米国仕様のLS460の2WD(FR)には、新グレードとして「スポーツパッケージ」を設定。これはメルセデスベンツの「AMGスポーツパッケージ」、BMWの「Mスポーツパッケージ」のように、スポーティな走りを狙ったモデルである。そのハイライトは足回りにある。快適性は保ちつつ、スポーティなハンドリングを求めて、エアサスペンションを専用チューン。ダンパーやスタビライザーは専用に設計された。さらに、高性能ブレーキの代名詞、ブレンボが奢られる。外観は前後バンパーやサイドロッカーパネルが専用デザイン。グリルは通常モデルのメッキに対して、ブラックアウトされたハニカム仕上げとなる。足元は19インチの5本スポークアルミホイールで引き締められた。室内はブラック+サドルレザー内装がエクスクルーシブな雰囲気。フロントスポーツシートとレザーステアリングホイールは専用だ。このステアリングホイールには、8速ATのパドルシフトが組み込まれる。エンジンに関しては変わりなく、4.6リットルV8(380ps、50.7kgm)が搭載される。このスポーツパッケージは、間もなく日本でも「バージョンSZ」として投入される見込み。価格は1000万円前後と予想される。LSにスポーティな走りを期待する顧客には、好評を博しそうだ。←よかったらクリックお願いします!
2009.10.13
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東京お台場の特設会場を舞台に開催されたモータースポーツイベント「モータースポーツジャパン2009フェスティバル イン お台場」を見物に行って来ました。日本の自動車メーカーが一堂に会するモータースポーツの国内最大級の祭典で、今年で4回目となります。特設コースでの迫力あるデモ走行や、レース史に残る名車の展示、さらに、同乗走行やお子様向けスタンプラリーなど、コンテンツは盛りだくさんで、会場は大勢のモータースポーツファンで賑わっていました。トヨタF1のデモ走行が始める前に、走行エリアには、レクサスIS250Cが運ばれてきました。パナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーである小林可夢偉選手がドライブ、後部座席にはAT&Tウィリアムズの中嶋一貴選手が腰掛けています。走行エリアをゆっくり走り、ファンに手を振りながら中嶋選手はあいさつを行いました。可夢偉選手は、ハンドルを握っているため、手を振ることはできませんが、笑顔を絶やさず走行していました。次に「TOYOTA MOTORSPORTS スペシャルラン」が行われ、ニュルブルクリンクでのレースで走らせたレクサスLF-Aのマシンがまず姿を現し、飯田章選手がステアリングを握りました。続いて、パナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーを務める小林可夢偉選手がF1カーに乗り込み、走行エリアを疾走。途中、ドーナツターンやタイヤから白煙を上げるなど、迫力ある走りを披露しました。そういえば、「日本GP予選での負傷のため、ティモ・グロック選手がブラジルGPを欠場し、代わりに小林可夢偉選手が参戦することを決めた。」という重大ニュースが今日、会場で発表されました。可夢偉選手には思いがけない出走のチャンスを最大限に生かして欲しいと思います。走行車、展示車を撮影してきたのでご覧下さい。レクサスLF-AレクサスLF-AレクサスIS-F セーフティーカーレクサスIS-F セーフティーカーIQ GAZOOXANAVI NISMO GT-R 2008年SUPER GTXANAVI NISMO GT-R 2002年全日本GT選手権トヨタF1カートヨタF1カーARTA NSX 2006年SUPER GTARTA GARAIYA 2009年SUPER GTシビック タイプR EURO←よかったらクリックお願いします!
2009.10.11
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トヨタ自動車は東京モーターショーに、小型FRスポーツカー「FT-86(エフティーハチロク)コンセプト」を世界初出展します。「FT-86コンセプト」は、FRレイアウトを採用した、4シーターコンパクトスポーツカー。その車名が、AE86型「カローラレビン/スプリンタートレノ」(通称ハチロク)に由来しているのはご想像の通り。全長×全幅×全高=4160×1760×1260mmと公表されるボディサイズは、元祖「ハチロク」よりも20mm短く(!)135mm幅広く75mm低い。ホイールベースは2570mm。ボンネット下に収まる2リッター水平対向4気筒エンジンは、日本で唯一のボクサーエンジンメーカーであるスバルが開発。これに6段マニュアルトランスミッションが組み合わされる。ブレーキはADVICS社製、前4ポッド/後2ポッドの対向ピストンブレーキを装着。サスペンション形式は前ストラット/後ダブルウイッシュボーンを採用した。タイヤは225/40R19サイズを装着する。デザインはトヨタヨーロッパデザインデベロップメントによるものだ。東京モーターショーで実車を見るのが楽しみなクルマです。(以下ホビダス・オートの記事より)トヨタ自動車は10月24日から一般公開される第41回東京モーターショーの出品車輌の概要を発表した。今年のトヨタのテーマは前回同様、“Harmonious Drive 人と、地球と走る、あたらしい明日へ。”。3台のコンセプトカーのほかに、ショー直前に発表される2台の新型車を中心とした展示を行う。 トヨタは2008年4月にスバルと共同でコンパクトFRスポーツを開発し、11年末に市場投入することを正式に発表しているが、その注目の1台が、東京モーターショーでワールドプレミアとしてベールを脱ぐ。その名は“FT-86コンセプト”だ。 “ハチロク”はもちろん、レビン/トレノで最後のFRとなったAE86型を指す。幅広いユーザーに身近なFRスポーツという共通のコンセプトから、開発コードには初期段階から“86”が与えられていたという。コンパクトFRスポーツの企画案はトヨタ社内に以前からあったようで、それがスバルの系列化によって具体化という運びになったようだ。開発キーワードは、“クルマを操る楽しさをすべての人に”、そして“ドライバーが主役になれるクルマを”である。 企画・デザインはトヨタが、開発・実験はスバルがそれぞれ担当。精悍なクーペボディはトヨタの欧州デザイン拠点、EDスクエアによるものだ。全長はAE86とほぼ同じ4160mmだが、ホイールベースは2570mm、全幅は1760mmとそれぞれ135mm拡大し、現代的なプロポーションを獲得している。見た目にAE86を彷彿とさせる部分はなく、デザインにおいて“ハチロク”のヘリテージは追求されていない。 ただし、これはいくつかあるデザイン案のひとつということで、2年後にどういうスタイリングで姿を現すかは定かではない。全高はロードスターのRHTなみに低く、ドライビングポジションはレーシングカー感覚だ。 プラットフォームやメカニズムは、基本的にスバル製。エンジンは運動性能に有利な低重心の水平対向4気筒だ。言うまでもなく水平対向は縦置きで、スバルのシンメトリカルAWDから前輪のドライブシャフトを取り払いFRにしている。水平対向のFR車は過去に例がないという。前輪を駆動しなければ、エンジン搭載位置を現在より低くできる可能性もある。 排気量は2リッター。NA(自然吸気)だが、トヨタの開発担当者によれば目標は230馬力というから、シビック・タイプRなみの高回転・高出力型だ。しかも、車重は目標1000kg! 実際には1100~1200kgになるだろうというが、重く見積もってもシビック・タイプRを凌ぐパワーウエイトレシオが実現されることになる。サスペンションもスバルが実績を持つ、前ストラット/後ダブルウイッシュボーン。 正式デビュー直前となる次回の東京モーターショーが、今から楽しみだ。←よかったらクリックお願いします!
2009.10.07
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4日、F1日本GP決勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテルが完全優勝を飾りました。レースはベッテルがオープニングラップからリードし、2番手に上がったマクラーレンのハミルトンらを序盤からどんどん引き離す展開。ハミルトンはトップグループで最初にピットストップを行い2位の座を守ったが、これにトヨタのトゥルーリがぴったり追従。今度は38周目にハミルトンが2回目のピットストップを行ったが、このタイミングにトゥルーリが自己ベストタイムをマークして、その後のピットストップで逆転成功。その瞬間、鈴鹿の観客は唯一のジャパンワークスチームの活躍に大きく沸いた。45周目にトーロロッソのアルグエルスアリが130Rで大クラッシュをし、レースはセーフティーカー先導となる。残り3周でセーフティーカーが解除されたが、大きな順位の変動はなかった。優勝は鈴鹿での初レースだったベッテル、2位はトヨタのトゥルーリ、3位はハミルトン(こちらも鈴鹿初レース)という表彰台メンバーだった。ウイリアムズ・トヨタの中嶋一貴は初の地元・鈴鹿を15位でフィニッシュするのが精一杯だったのは残念な結果でした。トヨタF1チームの連続2位表彰台おめでとうございます。ヤルノ・トゥルーリ選手の素晴らしいレース運びと、ピットクルーの完璧な作業でつかんだ2位だと思います。次は是非表彰台の真ん中を獲得してもらいたいです。(以下 オートスポーツの記事より)パナソニック・トヨタ・レーシングは4日、鈴鹿サーキットで行われた日本GPの決勝で、ヤルノ・トゥルーリの素晴らしいレース運びで2位フィニッシュし、チームは前回のシンガポールから2戦連続で表彰台を獲得した。先週日曜日、チームメイトのティモ・グロックが表彰台に上ったが、ヤルノ・トゥルーリもチームのF1最高タイの成績を収め、今シーズン、自身にとって3度目でチームにとっては5度目となる表彰台獲得となった。グロックが前日の予選の事故で左足を負傷し、出走できなかったため、グリッドに並んだTF109はトゥルーリだけ。ブリヂストンのハードタイヤを装着して、2番手グリッドからスタートしたトゥルーリは、ルイス・ハミルトンの後方について3位で1周目を終えた。その後、トゥルーリは、常に2番手の位置を狙い、限界ぎりぎりまで攻めた。再度ハードタイヤした最初のピットストップでは、ポジションを上げられず。しかし、さらに速いラップを刻み、タイヤをソフトに替えた2度目のピットストップで、クルーの完璧なピット作業で、順位をあげることに見事に成功した。45周目のアクシデントにより導入されたセーフティーカーの走行が終了すると、他のクルマとの差を広げた。そして、4周後にレースが再開すると、ポジションを維持し、ホームレースに集まった多くのファン前でチェッカーを受け、価値ある2位を獲得した。F1日本GPにおいて、日本のチームが表彰台を獲得したのは初めてである。ヤルノ・トゥルーリ : カー・ナンバー9 シャシー:TF109/06グリッド :2番手決勝 : 2位(トップと4.877秒差) ピットストップ: 16周目、39周目「チームのホームグランプリで表彰台に立つのは、本当に良い気分で、この素晴らしい結果は、ティモを含め、エンジニア、メカニック、そのほか全員からなるチーム全体のおかげだ。素晴らしいチームの一員として、私たちは一緒に働いているので、ティモが今日、レースに出ることができなくて残念。新しいパッケージを積んだクルマは、今週末、とても競争力が高かったので、決勝で一番難しいポイントはスタートだと思っていた。力強いスタートを決め、ポジションを維持できそうだったが、ルイスが前に入ってきて、その後ほとんど最後まで、彼と戦うことになった。彼との差を縮め、毎周回ベストのラップを出すように集中した。大変面白く、すごく楽しむことができた。激しく攻めるのは容易いことではなかったが、戦い続け、1回目のピットストップの後はまた、ルイスの後にぴったりつき走行した。どれだけプレッシャーをかけられるかがカギで、良い戦略をたて、素早いピットストップを行ってくれたチームのおかげで、最後のピットストップでルイスを捕まえることができた。その後、終盤にセーフティーカーが入ったものの、彼を引き離し、リードを保てた。チームに感謝している。シンガポールでティモが2位という好成績を収めてから日本に来て、ここでもまた、クルマはすぐに競争力を出してくれた。心から勝ちたかったが、私たちは精一杯やった。日本で表彰台に上ることができて非常に嬉しい」ティモ・グロック : カー・ナンバー10出走せず新居章年 : シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター「日本GPで2位表彰台を取れて本当にうれしい。勝負どころの第2スティントでヤルノがすばらしい追い上げをしてくれ、またピットクルーも完璧な作業でヤルノをコースに送り出してくれた。ドライバー、チーム全員で勝ち取った表彰台といえる。これでまた一歩、優勝実現に近づいたと感じる。残る2レースも全力で戦う」山科忠 : TMG会長 兼 チーム代表「たった1台出走したトヨタのクルマで、ヤルノはよくやってくれた。ホームグランプリでこういう成績が取れて、非常に嬉しい。いつもお世話になっているパートナーとファンのみなさんも、今日のパフォーマンスを楽しんでくれたと思う。ティモも出走できたら、力強い結果を残せたはずなので、決勝に出ることができなかったのは残念だが、ヤルノが表彰台を獲得できて満足している。戦略は完璧だったので、ヤルノとチームの頑張りのおかげで、2回目のピットストップの後、ハミルトンを抜くことができた。2戦続けて2位を獲得したことは、シーズンを通じて一生懸命やってきたチームの功績だ。これまでの頑張りは、賞賛に値する。まだ2レース残っているので、次のGPに向けてすぐに準備をし、ティモもヤルノも今季また表彰台に立てることを信じている」←よかったらクリックお願いします!
2009.10.05
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2009年F1第15戦日本GPが10月3日(土)、鈴鹿サーキットで2日目を迎え、14時からQ1、Q2、Q3の3つのセッションでなる予選が行われました。ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルで今シーズン4度目のポールとなりました。2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリが入りフロントロウを獲得、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)がつけました。母国GPを迎えた中嶋一貴選手(ウイリアムズ)はQ1で脱落となってしまい、17番手という寂しい結果に。また、Q2開始直後にはデグナーでハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)がクラッシュしてセッションが赤旗中断。セッション開始直後に今度はグロックがクラッシュしたため再び赤旗中断となった。再開されたQ2終了直前にもクラッシュがあり、予選は大波乱の展開に。明日の決勝では、中嶋一貴選手とトヨタチームのヤルノ・トゥルーリ選手に期待したと思います。特にヤルノ・トゥルーリ選手には、今日の予選でクラッシュし、明日の決勝に出場できそうもないティモ・グロック選手の分まで頑張って欲しいものです。(以下 オートスポーツの記事より)F1第15戦日本グランプリは3日、鈴鹿サーキットで公式予選が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークし今季4度目のポールポジションを獲得した。2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリが入りフロントロウを獲得、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)がつけた。 トヨタのもう一台を駆るティモ・グロックはQ2でクラッシュし14番手、ウイリアムズの中嶋一貴は17番手となっている。 午後2時からの予選は朝のセッションに引き続き快晴。気温は26度で路面温度は40度まで上昇している。フリー走行3回目でクラッシュしたレッドブルのマーク・ウエーバーは予選を前に出走を見合わせることとなった。Q1 まずはウエーバーを含め5台が脱落するQ1。セッションは最初にタイム計測に向かったセバスチャン・ブエミ(トロロッソ)がデグナーでいきなりコースオフする波乱でスタート。このデグナーではヘイキ・コバライネンもその後コースオフ。ただ両ドライバーは再走を果たしている。そんななか、レッドブルを駆るベッテルと3回目のフリー走行をトップで終えたトゥルーリが序盤トップタイムを奪い合う展開でセッションは進んだ。 結局トップはベッテルのものとなり、ハミルトンが2番手に進出。ジェンソン・バトン(ブラウンGP)が3番手につけ、好調をキープするトゥルーリが4番手に入った。 ウイリアムズの中嶋一貴は最終アタックでQ1突破を狙ったが、最終のセクター3で遅れをとり17番手で脱落。ほか、ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)、ロメイン・グロージャン(ルノー)、ビタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)もここで予選を終えた。Q2 15台で争われるQ2は、2度の赤旗が出される大波乱のセッションとなる。まずは開始4分のところでハイミ・アルグエルスアリ(トロロッソ)がデグナーでコースオフし正面からウォールにクラッシュ。そして2度目の赤旗はトヨタのグロック。最終コーナー立ち上がりで曲がりきれず、かなりの速度でタイヤウォールに突っ込んでしまった。アルグエルスアリは自身でコクピットを降りたが、グロックはマーシャルの手によってマシンから降ろされ、救急車に乗せられたが、グロックはその際、サムアップして無事であることをアピールしている。(下記関連ニュース参照) セッションは残り7分を残して再開。上位はベッテル、ハミルトン、トゥルーリがトップ3につけるが、終了間際になってブエミが再び派手なコースオフを演じる。ブエミはスプーンの立ち上がりでウォールにヒット、フロントウイングをコース上に落としてしまい、7番手タイムでQ2突破を果たしたもののQ3には出走できずに予選を終えることとなった。 ここでは、ニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(ルノー)、ロバート・クビカ(BMWザウバー)が、クラッシュした2台とともに脱落している。Q3 ポールを争うQ3は10分。しかし、ここでもセッションの流れは続きヘイキ・コバライネン(マクラーレン)がデグナーでコースオフして再び赤旗が出される。セッションは6分49秒を残して再開となった。 最後のポール争いではレッドブルのベッテルが1分32秒160をマークし、トヨタのトゥルーリが1分32秒220で2番手、3番手には1分32秒395をマークしたハミルトンとなる。ベッテルは第8戦イギリスGP以来、今季4度目のポールを獲得。トゥルーリが期待に応えフロントロウを手にした。フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは4番手と健闘。ベッテルを含めタイトル争いを繰り広げるブラウンGPの2台はバトンが7番手、ルーベンス・バリチェロは5番手となっている。←よかったらクリックお願いします!
2009.10.03
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トヨタは、レクサスブランドのプレミアムハイブリッドSUV「RX450h」に、2WDモデルを追加設定し、全国のレクサス店を通じて、10月29日(木)より販売を開始するとの事。 今回設定された2WDモデルは、リヤモーターを非搭載とすることで軽量化をはかり、JC08モード走行燃費で17.4km/L、10・15モード走行燃費で19.4km/Lを実現。同排気量クラスで世界トップの燃費性能と、4.5リッター車並みのパワーを両立させ、ハイブリッドの魅力を一段と高めたモデルとなっています。 レクサス公式サイトはこちら(以下 カービューの記事より)トヨタは、レクサスブランドのプレミアムハイブリッドSUV『RX450h』に、2WDモデルを追加設定し、全国のレクサス店を通じて、10月29日(火)より販売を開始する。 今回設定された2WDモデルは、リヤモーターを非搭載とすることで軽量化をはかり、JC08モード走行燃費で17.4km/L、10・15モード走行燃費で19.4km/Lを実現。同排気量クラスで世界トップの燃費性能と、4.5リッター車並みのパワーを両立させ、ハイブリッドの魅力を一段と高めたモデルとなっている。 また、『平成22年度燃費基準+25%』を達成、『平成17年度基準排出ガス75%低減レベル』の認定を取得し、『環境対応車普及促進税制』により、自動車取得税と自動車重量税が免税(100%減税)されるとともに、『環境対応車 普及促進対策費補助金』の対象車となる。 あわせて、RX450h全車に外板色ブラックオパールマイカを新設定するとともに、パワースイッチにLEXUSハイブリッドブルーを採用した。 ■価格 RX450h(2WD):545万円 RX450hバージョンS(2WD):555万円 RX450hバージョンL(2WD):600万円 RX450h(AWD):570万円 RX450hバージョンS(AWD):610万円 RX450hバージョンL(AWD):625万円 RX450hバージョンL・エアーサスペンション(AWD):650万円←よかったらクリックお願いします!
2009.09.26
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22日、東京臨海都心にある「MEGA WEB(メガウェブ)」で、レーシングカーと音楽のコラボレーションイベント「トヨタモータースポーツ Dream Drive Dream Live 2009(DDDL)」が開催され、レーシングカー10台のデモ走行で、今年ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したレクサスLF-Aが登場しました。私もLF-Aの走る姿を見たかったのですが、残念ながら当日は仕事でいけませんでした。来月10,11日にお台場で開催される「モータースポーツ・ジャパン2009」というイベントでトヨタF1カー、スーパーGTマシンと一緒にLF-Aも走行するようなので、今回見逃した方はお楽しみに。モータースポーツ・ジャパン2009公式サイトはこちら(以下 レスポンスの記事より)22日、東京臨海都心にあるトヨタのショールーム複合施設「MEGA WEB(メガウェブ)」で、レーシングカーと音楽のコラボレーションイベント「トヨタモータースポーツ Dream Drive Dream Live 2009(DDDL)」が開催された。このイベントは、1965年~2009年に活躍したレーシングカー10台のデモ走行と、5人のアーティストによるライブを同時に楽しめるという、モータースポーツ・音楽ファンのための祭典。開催日は大型連休中とあって、約5000人の観客が来場した。会場に近づくと、エンジンと音楽の振動がビシビシと肌に伝わってくる。テレビやDVDでは決して味わうことのできない、大迫力のイベントだった。来場者の一番人気は、現在開発中の2シータースポーツ、レクサス「LF-A」。2009年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、話題を集めた車である。LF-Aに乗るのは、木下隆之選手。デモ走行前に行なわれたパドックウォークでは、大勢のファンからサインや記念撮影を求められていた。この他に、1992年のSWC(スポーツカー選手権)開幕戦で優勝を果たした「TS010」や、1993年のWRC(世界ラリー選手権)年間総合優勝車「セリカ GT-FOUR ST185」、1997年のJGTC(全日本GT選手権)ドライバーチャンピオン獲得車両「カストロールトムス・スープラ JZA80」など、超豪華なスポーツカーがデモ走行を行なった。■出場車種とドライバートヨタ スポーツ800(1965年・浮谷東次郎レース仕様車)/鮒子田寛トヨタ 2000GT(1966年・スピードトライアル仕様車)/細谷四方洋トヨタ 7(1969年・日本Can-Am優勝車)/見崎清志トヨタ TS010 デンソー(1992年・SWC モンツァ優勝車)/片山右京トヨタ セリカ GT-FOUR ST185(1993年・WRC年間総合優勝車)/藤本吉郎トヨタ カストロールトムス スープラ(1997年・JGTC総合優勝車)/関谷正徳F3(2007年・マカオGP優勝車)/国本雄資FORMULA NIPPON(2009年・テストカー)/立川祐路LEXUS ENEOS SC430(2009年・SUPER GT参戦車)/伊藤大輔LEXUS LF-A(2009年・ニュルブルクリンク24時間レース参戦車)/木下隆之■出演アーティスト中村あゆみマーティ・フリードマンINFINITY 16藤沢ノリマサ福井舞YU-A←よかったらクリックお願いします!
2009.09.24
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トヨタ・モーター・ヨーロッパは、9月15日に開幕したフランクフルト国際自動車ショーにおいて、ハイブリッド・システムを搭載したプレミアム・コンパクトカーのコンセプトである「レクサスLF-Ch」を初公開しました。今まで不明であったインテリアが明らかになりました。インテリアは、セミアニリンレザーやポリッシュアルミ、ウッドなどを多様し、高級感を演出するとともに、ドライバー中心に設計した左右非対称のインパネを採用。ステアリング背面にはパドルシフトを装備。センターコンソールにはRX-450hで初採用となったレクサス・リモートタッチを装備。シートは、剥き出しの金属フレームに軽量レザーの表皮を組み合わせた高級家具を想わせるデザインを採用。背面には構成乗員用のiPhoneドックが備わっています。(以下 ホビダス・オートの記事より)トヨタ・モーター・ヨーロッパは、9月15日に開幕したフランクフルト国際自動車ショーにおいて、ハイブリッド・システムを搭載したプレミアム・コンパクトカーのコンセプトであるレクサスLF-Chを初公開した。 5ドア・ハッチバックであるLF-Chは、現在成長している欧州における小型高級車市場に向けたコンセプト。ハイブリッド・システムの詳細は不明だが、EV走行も可能なフルハイブリッド・システムを搭載しているという。 ボディサイズは、全長4300mm、全幅1790mm、全高1400mmで、BMW1シリーズ・ハッチバック(日本仕様)と比較して60mm長く、40mm幅広く、30mm背が低い。ホイールベースは2600mmで1シリーズより60mm短く、トヨタ・オーリス/ブレイドと統一となっている。 内外装デザインは、レクサスのデザイン・コンセプトである“L-finesse(エルフィネス)”に基づいてデザイン。エクステリアは繊細さを感じさせながら大胆でアグレッシブなルックスを実現。インテリアは、セミアニリンレザーやポリッシュアルミ、ウッドなどを多様し、高級感を演出するとともに、ドライバー中心に設計した左右非対称のインパネを採用し、スポーティなイメージも実現した。 ステアリング背面にはパドルシフトを装備。センターコンソールにはRX-450hで初採用となったレクサス・リモートタッチを装備した。シートは、剥き出しの金属フレームに軽量レザーの表皮を組み合わせた高級家具を想わせるデザインを採用。背面には構成乗員用のiPhoneドックが備わる。←よかったらクリックお願いします!
2009.09.18
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ベストカー最新号に「レクサス初のプレミアムコンパクト」のスクープ記事が掲載されていたので紹介します。トヨタのプレミアムブランドであるレクサスはラインナップ増強に積極的に取り組んでいます。そして数の見込めるプレミアムカーとして、BMW1シリーズ、アルディA3の対抗馬としてプレミアムコンパクトを開発中であることは既報のとおりですが、今年のフランクフルトショーにはそのデザインコンセプトカーであるLF-Chが出展されます。車名にhが入ることからハイブリッドカーとなることは確実で、プレミアムコンパクトマーケットに新風を吹き込む力作。 そのエクステリアデザインが完全判明。レクサスのデザインフィロソフィーであるLフィネスを盛り込んだ端正かつ精悍なフロントマスクが特徴的。 ハイブリッドシステムは2.4L直4+モーターのほかに3.5L、V6+モーターが搭載される可能性もあるとの事。世界戦略車として「CT200h」という名称で、来年秋から年末にかけてデビューすることも予想されるというから楽しみ。←よかったらクリックお願いします!
2009.09.12
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レクサスブランド初のプレミアムコンパクト車のコンセプトカー、「LF-Ch」のフロントマスクが7日、ついに判明しました。フロントは、シャープなイメージのヘッドランプやボリューム感を持たせたバンパーが印象的。ヘッドランプとバンパー両サイドには、LEDが配されている。全体的なフォルムは、レクサスのデザイン概念「L-フィネス」にのっとったもので、ダイナミックさが強調されています。今回、判明したのはLF-Chのフロントスタイルのみなので、リアビューも早く見てみたいものです。新型は15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表されます。(以下 カービューの記事より)レクサスブランド初のプレミアムコンパクト車のコンセプトカー、「LF-Ch」のフロントマスクが7日、判明した。新型は15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表される。LF-Chは、「IS」シリーズの下に位置するレクサスブランドのエントリー車。レクサス初の5ドアハッチバックボディを採用し、BMW「1シリーズ」やアウディ「A3スポーツバック」をライバルに開発される。レクサスは8月17日、新型のイメージスケッチ1点を公表。さらに、9月1日、コンセプトカーの車名が「LF-Ch」であることを発表するとともに、新型のリアスタイルの写真1枚を公開した。そして今回、LF-Chのフロントスタイルが判明。シャープなイメージのヘッドランプやボリューム感を持たせたバンパーが印象的だ。ヘッドランプとバンパー両サイドには、LEDが配されている。全体的なフォルムは、レクサスのデザイン概念「L-フィネス」にのっとったもので、ダイナミックさが強調された。すでにアナウンスされているように、LF-Chはハイブリッドを搭載。システムの詳細は公表されていないが、トヨタ「プリウス」と同様に、EVモードを備えるフルハイブリッド車となる。またレクサスは今夏、米国で「CT」というネーミングを商標登録。これは2010年秋と噂されるLF-Chの市販時の車名ではないかと思われる。関係者によると、CTには「200h」「300h」「400h」の3グレードがあり、それぞれ2.0リットル、3.0リットル、4.0リットル並みの動力性能を環境負荷の少ない小排気量エンジンで実現するという。レクサスは「プレミアムブランドで唯一、ハイブリッド車をフルラインナップするレクサスのポジションを、LF-Chがさらに強固にする。LF-Chはプレミアムコンパクトセグメントの顧客ニーズを最も満足させられる車」と説明している。レクサスLF-Chは、15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。5ドアハッチバックプラスハイブリッドという新しいレクサスが、間もなくベールを脱ぐ。←よかったらクリックお願いします!
2009.09.08
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9月22日(火・祝)にお台場で開催されるイベント「Dream Drive Dream Live 2009」で、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦した「LEXUS LF-A」の走行が決定したそうです。「Dream Drive Dream Live 2009」は、“レーシングカーと音楽のコラボレーション”をコンセプトに、過去から現在までの数々のレーシングカーのデモ走行や、有名音楽アーティストが出演する人気イベントで、今年で7回目を迎えます。ニュルブルクリンク24時間レース日本人最多出場を誇る、“木下隆之選手”がドライバーとしてデモンストレーション走行を行うとの事。祝日なので急用が入らなければ見に行こうと思います。Dream Drive Dream Live 2009の詳細はこちら(以下カービューの記事より)東京・台場のメガウェブは、9月22日(火・祝)に開催するイベント「Dream Drive Dream Live 2009」で、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦した「LEXUS LF-A」の走行を決定した。 「Dream Drive Dream Live 2009」は、“レーシングカーと音楽のコラボレーション”をコンセプトに、過去から現在までの数々のレーシングカーのデモ走行や、有名音楽アーティストが出演する人気イベントで、今年で7回目を迎える。 このイベントに出走が決まった「LEXUS LF-A」は、2005年デトロイトモーターショーでLEXUSからフラッグシップのコンセプトカ-として初披露され、数々の改良が施された2008年には、ニュルブルクリンク24時間レースに初参戦。2009年には開発中のプレミアム2シータースポーツとして同レースに2台が参戦している。 今回のイベントでは、同レースに出場した14号車を、ニュルブルクリンク24時間レース日本人最多出場を誇る、“木下隆之選手”がドライバーとしてデモンストレーション走行を行う。 このほか走行が予定されているのは、“トヨタスポーツ800 浮谷東次郎レース仕様車(1965年)”や“トヨタ2000GT スピードトライアル仕様車(1966年)”、“セリカGT-FOUR WRC(1993年)”、“LEXUS ENEOS SC430 SUPER GT(2009年)”など。ドライバーには、関谷正徳や片山右京、伊藤大輔、国本雄資などが予定されている。 また、レーシングカーとコラボレーションするアーティストは、福井 舞 、 藤澤ノリマサ 、中村あゆみが予定されている。←よかったらクリックお願いします!
2009.09.05
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ドライブ旅行の2日目をレポートします。朝は7時からの朝食に間に合うように15分前に起床。朝食は前夜と同じレストランでした。和食と洋食が選べるようになっていたので、好きな洋食をいただきました。食事後、荷物を整えて8時にホテルをチェックアウト。ホテルを出て向かったのは、愛知県長久手町にある「トヨタ博物館」です。自動車創立50周年記念事業の一環として建設された建物です。トヨタ自動車の運営ですが、ガソリン自動車誕生から約100年間の自動車の歴史をテーマに、トヨタ車だけでなく19世紀末から20世紀にかけて製造された各国、各メーカーの自動車が体系的に展示されています。博物館の象徴「トヨタAA」に始まり、世界各国の名車120台がズラリと並ぶ本館は、4台のレプリカを除きすべてオリジナル。個々の美しさと存在感には、クルマ好きでなくとも圧倒されるところです。とても懐かしかったのは、私が小学生の頃憧れだったトヨタ 2000GT、マツダ コスモスポーツ、ダットサン フェアレディといった国産スポーツカーです。40年ぐらい昔のクルマですが、今見ても色あせていないのはすばらしい。9月1日から10月4日のF1日本グランプリ決勝当日までの間、トヨタのF1カーを展示するそうなので、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょう。トヨタ博物館トヨタ博物館トヨタAA型自動車メルセデスベンツ 500Kコードフロントドライブ モデル812SSジャガー 100トヨペット クラウン RS-L型トヨペット コロナ PT20型トヨペット コロナ RT40型トヨタ センチュリー VG20型三菱 コルトギャラン GTO-MR型トヨタ セリカ TA22型ダットサン フェアレディ SP310型ホンダS500 AS280型トヨタスポーツ800 UP15型マツダ コスモスポーツ L10B型トヨタ7トヨタ 2000GT MF10型次に向かったのは、国内のレクサス店舗中最大級のショールームを誇る「レクサス昭和店」。以前から名古屋に用事があった時は、一度訪れてみたいと思っていた販売店です。長距離をドライブしたので、タイヤの空気圧をチェックしてもらうために寄らせてもらいました。中に入って驚いたのはショールームの広さ。1階には15台が展示可能だそうです。さらに2階にも6台が展示できるスペースがあります。75台駐車できる駐車場を完備。昼食を済ませようと女性のSCさんに「近くにある食事できるお店を教えて下さい。」とお願いしたところ、販売店周辺の食事処が載っている地図を用意していただきました。販売店から歩いて5分程のお店で昼食を済ますことができました。急に訪問したにもかかわらず、女性SCさんのきめ細やかなおもてなしには、とても感謝しています。おかげさまで気持ちよく旅行することができました。機会があればまた訪れたいと思ったレクサス昭和店さんでした。レクサス昭和ショールームショールーム枯山水のお庭店の前で撮影←よかったらクリックお願いします!
2009.09.01
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25,26日の2日間夏休みを取って伊勢、名古屋方面へ1泊2日のドライブ旅行に行ってきたので2回に分けてレポートします。まずは1日目の目的地、伊勢神宮を目指してスタート。オーナーズデスクに連絡して目的地設定をお願いし、カーナビに送ってもらいました。東名高速は順調でしたが、牧の原の手前で渋滞にはまり、そこから約15分ノロノロ運転を強いられることに。11日に静岡沖で発生した地震の影響で、約40メートルに渡って道路や路肩が崩落したのは、ここ牧の原です。5日間集中工事が行われ、現在は全線復旧していますが、たまたま片側1車線通行が行われていたようです。その後は渋滞もなく順調にドライブ。伊勢湾岸自動車道に入ってから小腹も空いてきたので、湾岸長島PAで昼食を取るために寄りました。東海エリア最大級のアミューズメントパーク「ナガシマスパーランド」がすぐ近くにあり、レジャースポットとして有名な場所です。伊勢インターを降りて、伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)についたのは2時半近くでした。実は私、伊勢神宮を参拝するのは今回が初めてだったので、旅行雑誌の「るるぶ」とにらめっこしながら参拝しました。参道を森の中へ入っていくと、まるで神話の時代にタイムスリップした感じがします。2000年以上の歴史を持つ伊勢神宮ならではといったところでしょう。厳かなたたずまいに心が洗われる気がしました。まさにスピリチュアル・スポットですね。豊受大神宮(外宮)の表参道入口御正宮(ごしょうぐう)風宮(かぜのみや)土宮(つちのみや)神楽殿(かぐらでん)次に内宮へ移動。クルマで約10分の距離です。こちらの方が参拝者が多く、とくに江戸末期の街並みを再現した「おかげ横丁」はとてもにぎやかでした。内宮の神楽殿内宮の神楽殿御正宮御稲御倉(みしねのみくら)荒祭宮(あらまつりのみや)次に向かったのは、二見浦にある「二見興玉神社」。古くから交通安全の守護神として、また夫婦円満や縁結びにご利益があると広く信仰されているそうです。二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)夫婦岩(めおといわ)満願蛙夕方5時半になり宿泊先のホテルに向かいました。今回泊まったホテルは、JR伊勢市駅近くにある「伊勢シティホテルアネックス」。伊勢神宮の外宮まで徒歩15分と、伊勢観光には最適なホテルです。JR伊勢市駅宿泊先の伊勢シティホテルアネックス価格の割に部屋は広くてきれいでした。夕食はホテル内にある雰囲気のいい日本料理のレストランで食事。松坂牛の陶板焼きは、とてもおいしく大変満足しました。1日目はここまで。続きはまた後日。←よかったらクリックお願いします!
2009.08.30
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トヨタは、レクサスGSを一部改良し、全国のレクサス店を通じて、9月14日(月)から販売を開始するとの事。 今回の改良では、従来のHDDナビゲーションに、通信で地図の更新ができる“マップオンデマンド”や、地上デジタルTVチューナーなどを追加。加えて、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備されました。 また、乗員の頸部への衝撃を緩和し、むち打ち傷害軽減に役立つ“アクティブヘッドレスト”を運転席・助手席に標準装備し、安全性を向上。 そのほか、ボディカラーに“スリークエクリュメタリック”、“ディープペリドットマイカ”、“ラピスラズリマイカ”を新たに加えるとともに、セミアニリンレザーシートのカラーにブラックを設定。従来から設定されているアイボリーを明るい色合いにリニューアルした。 あわせて、GS450hでは、ハイブリッド専用18インチ・アルミホイールのデザインを変更したほか、フロントグリル・リヤコンビネーションランプもハイブリッド車専用の意匠に変更。インテリアでは、専用シート色(ブラック&ウォーターホワイト)や、パワースイッチにLEXUSハイブリッドブルーを採用するなど、ハイブリッド車としての個性を際立たせている。(以下 ホビダスオートの記事より)トヨタ自動車は、レクサスGSに一部改良を実施し、9月14日に発売する。 今回の改良では、HDDナビゲーションに通信機能を用いて地図データの更新ができるマップオンデマンドや地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯音楽プレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に設置し、利便性を向上。さらに、運転席および助手席にアクティブヘッドレストを標準装備とし、安全性を高めている。 また、本革シートおよびセミアニリン本革シートにブラックを新設定。既存のアイボリーは従来より明るい色合いに変更した。 ハイブリッド車のGS450hは、上記に加えて専用の18インチ・アルミホイールを一層躍動感のあるデザインに変更したほか、フロントグリルおよびリアコンビランプに専用デザインを採用。インテリアにもブラック&ウォーターホワイトの専用シートカラーを採用したほか、パワースイッチにLEXUSハイブリッドブルーを採用し、ハイブリッド車としての個性を際立たせた。 ボディカラーは、スリークエクリュメタリックとディープペリドットマイカ、ラピスラズリマイカの新色3色を含む全11色となっている。 価格は以下のとおりで、全車が従来の10万円高となっている。■レクサスGS●2WD・GS350(3.5V6・6A/T):552万円・GS350“バージョンI”(3.5V6・6A/T):593万円・GS460(4.6V8・8A/T):675万円・GS460“バージョンI”(4.6V8・8A/T):713万円・GS460“バージョンL”(4.6V8・8A/T):775万円・GS450h(3.5V6+モーター・無段変速機):697万円・GS450h“バージョンI”(3.5V6+モーター・無段変速機) :735万円・GS450h“バージョンL”(3.5V6+モーター・無段変速機) :797万円●4WD・GS350(3.5V6・6A/T):592万円・GS350“バージョンI”(3.5V6・6A/T):633万円←よかったらクリックお願いします!
2009.08.28
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トヨタ自動車は、「レクサス HS250h」の納車目処について、8月25日(火)以降の注文分は、来年3月下旬以降の工場出荷予定になると発表しました。 「HS250h」は、レクサスが初めてリリースしたハイブリッド専用車種であり、発売からのひと月で1万台の受注を記録するなど、大変な人気を博しています。 同社では、予想を上回る注文に生産・出荷が追いつかない状況が続いており、今注文しても、来年3月末までの新車登録を条件としているエコカー補助金の期限に納車が間に合うか、微妙な状況となっています。(以下 ホビダスオートの記事より)トヨタ自動車は、レクサス・ブランド初のハイブリッド専用車であるHS250hの8月25日以降受注分の工場出荷予定が、2010年3月下旬以降となることを明らかにした。 HS250hの工場出荷予定は、8月19日の時点では2010年2月下旬以降だった。つまり、この1週間で一気に約1カ月も伸びたことになる。 HS250hの購入に利用可能なエコカー補助金(環境対応車普及促進対策費補助金)の対象は、2010年3月末までに登録した車輌。工場出荷から登録までは輸送や納車準備などに若干時間を要するため、今すぐ注文しても補助金の対象となるかは微妙な状況だ。 トヨタは、購入者に対して実際の納車時期について、レクサス販売店に確認することを勧めている。レクサスのプレスリリースはこちら←よかったらクリックお願いします!
2009.08.26
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以前から噂があったハッチバックボディを身にまとうプレミアムコンパクトのコンセプトカーが、2009年9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーに出展するとの事。「BMW1シリーズ」や「アウディA3」などのライバルと欧州市場でガチンコの対決となりそうです。価格は、レクサスラインナップの中ではエントリーモデルの位置づけとなりそうなので、300万円台後半から400万円前後というところでしょうか。全貌が明らかになる9月15日が待ち遠しいですね。(以下 GAZOO.COMの記事より)レクサスは、2009年9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーに、プレミアムコンパクトのコンセプトカーを出展する。 ■Cセグメントに参入かレクサスが、フランクフルトモーターショーに出展するコンセプトカーのイラストを公開した。 コンセプトカーは、現行のレクサスラインナップにはないハッチバックボディを身にまとう。同ブランドが「プレミアムコンパクト」と表現していることから、「BMW1シリーズ」や「アウディA3」などをターゲットに開発されたモデルであると予測できる。 このコンセプトカーは、「革新的な技術とコンパクトの枠を超えたデザインの組み合わせにより、プレミアムコンパクトの新機軸を打ち立てる」という。 全貌は、2009年9月15日に明らかになる。 ←よかったらクリックお願いします!
2009.08.20
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今日は、お台場のMEGA WEB(メガウェブ)で開催された、トヨタのGTドライバーとファンが集うイベント、「SUPER GT夏祭り2009 in MEGA WEB 」を見に行って来ました。毎年8月中旬に開催されているトヨタ系ドライバーが主催するイベント「TGDA夏祭り」。4回目を迎える今年は、TGDAから名称を改めたLGDA(レクサスGTドライバーズアソシエイション)が主催するのは変わらないものの、他のスーパーGT参戦メーカーにもLGDAが声をかけ、ホンダ、ニッサンの両メーカー、さらにGTアソシエイションも協力してのビッグイベントが実現することとなりました。観覧席が170席程度しかないため、すぐに指定席は埋まってしまい、私を含めほとんどの人が立ち見の観覧でした。去年よりファンの人が増えることは予想できたはずなので、もう少し観覧席を広くして欲しいと思いました。出演者は以下の通り脇阪寿一/伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム/石浦宏明/大嶋和也/立川祐路/アンドレ・クート/平手晃平/片岡龍也/井口卓人/国本雄資/国本京佑/服部尚貴/飯田章/高木虎之介本山哲/松田次生/ロニー・クインタレッリ/安田裕信/荒聖治/星野一樹/柳田真孝道上龍/小暮卓史/金石年弘/塚越広大/ロイック・デュバル/中山友貴/井出有治/細川慎弥/伊沢拓也左から脇阪寿一選手、道上龍選手、本山哲選手ドリフト三輪車でタイムアタック中の本山哲選手脇阪寿一選手平手晃平選手←よかったらクリックお願いします!
2009.08.16
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トムスは、8月より、レクサスRX 350(GGL1#W) / 450h(GYL1#W)用の「スタイリングパーツ」を全国のトムス製品取扱店を通じて発売開始します。パーツはABS製のフロントスポイラー、サイドステップ、リヤアンダースポイラーで、3点セットと、それぞれの単体を用意。各パーツとも、素地と純正色塗装済みの2種を設定しています。「スタイリングパーツ」□適合車種/レクサスRX350 型式:GGL1#W レクサスRX450h 型式:GYL1#W□価格/¥129,150~186,900(3点セット) ¥47,250~68,250(フロントスポイラー) ¥47,250~63,000(サイドステップ) ¥45,150~65,100(リヤアンダースポイラー)※ボディカラー対応色については品番コードの”#”に各色毎に以下のコードが追加されます。W:ホワイトハールクリスタルシャイン / S:シルハーマイカメタリック(1G1) / B:ブラック(212)※1:フロントスポイラー、サイドステップ、リヤアンダースポイラーのセット※2:標準マフラーまたはトムスバレルマフラー(No.17400-TGL11)\126,000(税込み)の装着が前提となります。尚、450hにはトムスバレルマフラーは装着できません。※3:塗装済み品は左右マフラー間をつや消し黒塗装済みです。※4:純正オプションのフロントスポイラーとの同時装着は出来ません。塗装済み品は左右のインテクーク内をつや消し黒塗装済みです。←よかったらクリックお願いします!
2009.08.12
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トヨタ自動車九州は6日、レクサスブランド初のハイブリッド専用車「HS250h」の累計受注台数が8600台に達したと発表しました。7月14日の発売時点で月間販売計画の6倍にあたる3000台を受注していたので、その後受注ペースが急上昇したことになります。新型「プリウス」の納期が、来年3月末までが期限の補助金制度に間に合わないことをトヨタがホームページ上で案内し始めてから、HS250hの受注ペースがさらに上昇。プリウス検討客がHS250hに流れているものと見られます。この勢いで他のレクサス車の販売をけん引していってもらえればいいですね。(以下 カービューの記事より)トヨタ自動車九州(須藤誠一社長、福岡県宮若市)は6日、レクサスブランド初のハイブリッド専用車「HS250h」の累計受注台数が8600台に達したと発表した。同モデルは月間販売計画が500台。5月下旬から受注を開始し、7月14日の発売時点で月間販売計画の6倍にあたる3000台を受注していた。発売後1か月足らずのうちに月間販売計画の17倍に達したことになる。新型「プリウス」の納期が、来年3月末までが期限の補助金制度に間に合わないことをトヨタがホームページ上で案内し始めてから、HS250hの受注ペースがさらに上昇。プリウス検討客がHS250hに流れているものと見られる。レクサス車は注文生産のため、通常でも納期は2か月程度かかる。ハイブリッド車の場合、電池などユニットの生産能力に限りがあるため、HS250hも来年3月末までの登録に間に合わなくなる可能性があるという。←よかったらクリックお願いします!
2009.08.08
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きのう、今年2冊目のレクサスマガジンが届きました。本号では、デビューしたばかりのHS250hとIS250Cの試乗記や、RXとHSに採用されているリモートタッチの技術を紹介。他にもレクサスアンバサダー、森理世さんのインタビュー記事や、「レクサスの仕事人」、「エンジニアに聞くレクサス」などが紹介されています。多くの記事の中から興味深かったのが、「レクサス、勝負の世界 SUPER GT」です。SUPER GTは、国内レースで最も観客が集まるトップカテゴリーとして高い人気を誇り、レクサスの他、日産とホンダがワークスとして参戦、互いにしのぎを削っています。SUPER GTの車両制作を統括するモータースポーツ部グループ長の福田芳純氏は「レーシングカー開発と市販車開発は同じ」と言います。目指す目標、時間の使い方、そこまでのプロセスと姿勢、つねにユーザーの側に立った視点が求められる点等が共通するとの事。オーナーが販売店を訪れた時、なにげなく担当者に伝えた愛車の感想や感覚は、さらなる熟成や次期レクサス開発の意見として生かされています。SUPER GTで勝利を目指すマシンと同じように、そうした生きた声がレクサスを進化させていくのでしょう。←よかったらクリックお願いします!
2009.08.04
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レクサスは、IS、IS-F、SCの3車種に一部改良を施し、SCは8月3日、ISとIS-Fは8月5日に発売すると発表しました。ISは、内外装のデザイン変更や仕様、装備の見直しが行われた。新たに設定された“version F”は、専用のメッシュタイプ フロントグリル、リアスポイラー、スポーツシート、本革シートなど、充実した装備が特徴のモデル。IS Version F 全車に標準装備されるHDDナビゲーションに、通信で地図の更新ができる“マップオンデマンド”や地上デジタルTVチューナーが追加された。また携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子がコンソールボックスに設置された。 いっぽうIS250は、ディスチャージヘッドライトなど一部の装備を標準からオプションに変更することで、スターティングプライスを引き下げた。 IS-Fは、トラクション性能を高めるトルセンLSDが標準装備されたほか、ステアリングホイールの意匠が変更された。また、新デザインの19インチ鍛造アルミホイール(BBS製・5本スポーク)がメーカーオプションに設定された。IS同様、ナビゲーションにはマップオンデマンドや地上デジタルTVチューナー、携帯オーディオプレーヤー用のUSB接続端子が搭載される。 SCには、国内初設定の新色ブルーマイカメタリックが設定されたほか、スポーティなデザインの18インチアルミホイールが採用された。さらにイルミネーテッドエントリーシステムに足元照明を追加、ドアロック解錠時にドアミラー内蔵ライトで足元を照らすことで、おもてなし演出した。新色ブルーマイカメタリックのSC(以下 GAZOO.COMの記事より)LEXUSは、IS・IS F・SCを一部改良し、全国のレクサス店を通じて、SCは8月3日、IS・IS Fは8月5日より発売する。主な改良内容は以下の通り。≪IS≫ ■”version F”を新設定(除く IS250 AWD)。専用となる、メッシュタイプのフロントグリル・リヤ スポイラー・スポーツシート(フロント)・本革ステアリングホイール・外板色(エクシードブルー メタリック)などを採用■従来のHDDナビゲーション(全車標準装備)に、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備する一方で、IS250(除く“version L、F、S”)は、ディスチャージヘッドランプなど一部装備を、標準装備からオプション設定に変更し、スターティングプライスを引き下げ■外板色にカトレアマイカメタリックを新設定(除く “version F”)■“version L”の本木目パネル色にダークブラウンを追加設定≪IS F≫ ■優れた操縦性、走行安定性と高いトラクション性能を発揮するトルセンLSD*を標準装備■従来のHDDナビゲーション(全車標準装備)に、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備■ステアリングホイールの意匠を変更■新意匠の19インチ鍛造アルミホイール(BBS製・5本スポーク)をメーカーオプションに追加設定*トルセンLSD(Limited Slip Differential):路面状況に応じて左右輪に最適な駆動力を配分するディファレンシャルギヤ≪SC≫ ■国内初の新外板色ブルーマイカメタリックを追加設定■よりスポーティで力強さを強調した18インチアルミホイール(全2色)を設定■イルミネーテッドエントリーシステムに足元照明を追加。ドアロックを解錠するとドアミラーに設置した照明が足元を照らし夜間の視認性を向上するとともに、おもてなしを演出【メーカー希望小売価格】 ≪IS≫ IS350“version L”(2WD) 5,410,000円 IS350“version F”(2WD) 5,320,000円 IS350“version S”(2WD) 5,080,000円 IS350 (2WD) 4,960,000円 IS250“version L”(2WD) 4,530,000円 IS250“version L”(AWD) 4,880,000円 IS250“version F”(2WD) 4,440,000円 IS250“version S”(2WD) 4,200,000円 IS250 (2WD) 3,920,000円 IS250 (AWD) 4,280,000円≪IS F≫ IS F (2WD) 7,800,000円≪SC≫ SC430 (2WD) 7,100,000円※ 北海道のみ価格が異なる。消費税含、リサイクル料金は含まれない。※ AWD: All Wheel Drive←よかったらクリックお願いします!
2009.07.31
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英国レクサスは27日、「IS-F」のパトカー仕様をヨークシャー州ハンバーサイド警察に納車したとの事。ハンバーサイド警察のマーク・ペック氏は「レクサスの協力で、史上最強のポリスカーが完成した」と自信たっぷりのコメント。日本でも「IS-F」のパトカー仕様を見てみたいものです。(以下 カービューの記事より)英国レクサスは27日、「IS-F」のパトカー仕様をヨークシャー州ハンバーサイド警察に納車したことを明らかにした。IS-Fは「IS」シリーズの最強グレードとして、2007年1月のデトロイトモーターショーで初公開。5.0リットルV8(423ps、51.5kgm)は、8速スポーツダイレクトシフトと組み合わせられ、0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/h(リミッター解除時)の圧倒的パフォーマンスを発揮する。日本での価格は766万円。ライバルはBMW「M3」やメルセデスベンツ「C63AMG」だ。そんな超高性能セダンが、英国ヨークシャー州ハンバーサイド警察の車両担当者の目に止まり、パトカーとしての導入が決定。従来のスバル車に代わって、配備された。ハンバーサイド警察では、IS-Fの導入に合わせて、異例の準備態勢を敷いた。精鋭警察官を選抜し、英国レクサスの協力の下、1年間に渡る特別訓練を実施したのだ。423ps、MAX270km/hの性能をフルに引き出すトレーニングである。ハンバーサイド警察のマーク・ペック氏は「レクサスの協力で、史上最強のポリスカーが完成した」と自信たっぷりのコメントだ。IS-Fのパトカー仕様は、ホワイトのボディカラーにオレンジのデカールと、ルーフの青色灯が特徴。もちろん、無線やカメラ、ナンバープレート認識システム、コンピューターなども追加されている。IS-F特有の大型バンパー、ワイドフェンダー、4本出しテールパイプなど、迫力のディティールはそのままだ。このポリスカーが高速道路などをパトロールし、違反者に目を光らせる。IS-Fに勝負を挑む無謀なドライバーは、まずいないと思われ、高い犯罪抑止効果が期待されている。←よかったらクリックお願いします!
2009.07.29
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