45才からのぐうたら生活

45才からのぐうたら生活

2006年05月09日
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カテゴリ: ぐうたら日記
今週に入って、続々と傭兵さん達が帰還してくる。
共に激戦地で戦い抜いた仲間なので、ほんの数ヶ月会わないだけなのに、とても懐かしく思える。
そのままこちらに編入される者、他所へ行く者、自社へ帰る者と様々だが、狭い業界、また、どこかで顔を合わせるかもしれない。

お互いの力は、十分すぎる程、分かっているので、また組む事になっても、たぶん、ツーカーで仕事ができるだろう。
先の戦は、隊長以外、全てが傭兵という久々にノる形態だったので、かなりおもしろかった。
ほとんどの人が、放っておいても仕事の出来る一匹狼なヤツだった為か、本当に、やりやすかった。
誰がチームを率いる事になっても、どうとでもなる集団は、そうは無いと思う。

傭兵は、自分の仕事は自分で探す。
細かい指示まで、貰えないのが普通だ。
自分の居場所は自分で確保しなけりゃ、誰も何もしてくれないし切られちまう。

だから多くの業界人は、リストラで騒ぐ世間を不思議に思っていた。
何で会社をクビになったくらいで大騒ぎするのだろう??
よくわからん。
オレ達、クビなんか日常茶飯事だもん。
A社からB社へ、そしてC社へ、なんてザラだし、誰も何とも思わない。
会社は単に、所属している組織なだけで、そこに拘りは無い。
おもしろい仕事、出すから、そこに居たりする人の方が多いと思う。

会社を移ったのに、また、前の会社の仕事をするなんて事もザラだし、経験さえあれば、気にせず雇ってもらえちゃうのも特徴だと思う。
力のみが評価される世界だから、これが当たり前と思っているし、オイラだって頭が固くなって、まともに仕事が出来なくなったら当然、即、お払い箱になる。
出来ないヤツはいらない業界だから、そうしないと全体の水準が下がる。

無能な上司についていく者は、誰も居ないし、自分より力の無い者の言う事も聞かない傾向が強い。
自分の行きたくない方向の仕事を振られたら、辞めて他へ行く者も多いので、生き残るための執念は、たぶん、どの業界よりも強いのではなかろうか?
とも思う。

そんな傭兵さん達だが、根は真面目で優しいヤツばかり。
だからたぶん、オイラは、老兵になった今でも、この業界から離れないのだと思う。
過酷な戦に、心臓が止まっても、それはそれで仕方が無いのだ。






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Last updated  2006年05月09日 18時17分09秒
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