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画像でかっ! またサイズ間違えた・・・4月から神奈川県にある大学に進学することになった姪っ子がアパートを決めに行った時くれたお土産のケーキ。本人もお土産も可愛らしい。親はもちろん、おばとしても女の子を遠くで生活させるのはどこか心配なところもあるけど希望を胸に楽しく美しく大学生活を送ってほしいな。そのいとこにあたるわが息子コンタは学生生活3年目で東京での一人暮らしにも慣れた二十歳の男の子だけど38.7℃の発熱でやっとの思いで病院に行き「体力が落ちている隙に2種類の風邪にとっつかまったようだね。」と診断され薬を飲むためにゼイゼイいいながらカップめんを何とか食べたなどと携帯の向こうから別人のようながらがら声で苦しそうに話されたりすると直ぐにでも飛んでいって栄養のあるものを作って食べさせたい!と思う。でも遠すぎてさ・・・。こんな時でもちゃんと面倒見てあげられるように大学卒業したら地元で仕事してくれないかなと密かに思う。まだ子離れできないアカン母。
2012.03.27
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昨日の朝、目が覚めたら声が出なくなっていた。ハスキーよりもかすれてる状態。なので予定していた朝読の読み聞かせ(ウサコの小学校)は急遽お休み。微熱があったりなかったりで昨日は1日家でゴロゴロして今日になって家族いきつけの小児科医(内科も診てくれる)で受診。インフルエンザが流行っているので検査をしてくれたけど陰性。「インフルエンザではないから何か別の病気ですね。」別の病気って・・・「ただの風邪ですね。」と言って欲しい。ただの風邪以外のなにものでもないでしょー
2012.02.18
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義母はもう数十年統合失調症を患っていて私が嫁いで来たときはまだ全盛期(病の)だったから結構大変な事態もあったけどここ2年程はこちらが困惑する妄想こそ健在でも徘徊らしい徘徊がめっきり減り家の中だけで対処すれば良くなったのは幸い。ただ、発熱する回数が増えたのが気になるかな・・・と高齢なので風邪をひき易くなったのかな・・・とそれにしてはそう思われる他の症状(咳・鼻水等)がないし市販の解熱剤ですぐに解熱するのでずっと様子をみていたら去年の夏、義母が「腹が痛い」とやっと訴えたので町内の病院で受診すれば「胆のう炎」。どデカイ胆石が胆嚢の入り口を塞いでいて、即入院して胆石除去手術。が、癒着していたため開腹して胆嚢摘出になり、腹膜炎になり退院は2ヵ月後。その間ずっと点滴したままであまり手を動かさずにいたのがすべての原因ではないけど自力で食事ができない、肩・腕が動かせない(動かし難い)自力で体を起こしたり横になる事ができない、寝返りもうてない状態で帰宅。当然自力では日常生活ができないので義母が必要とする時に介助をする毎日。ところで、統合失調症の薬には尿が出にくくなるという副作用もあるらしく義母も出ないと言っては何度もトイレにこもり、必ず妄想を始めるという習慣がありこれが介護する側の苦痛の種。1日中ひっきりなしにトイレに行きたがり、その都度ベッドから起こしたり寝かせたりトイレで紙パンツの上げ下ろしや排便・排尿の始末に明け暮れるのは腰や腕も痛めるし精神的にもつらくて、こちらも限界に近いかなと思っていたらそれまでは37度台の微熱がちょこちょこだったのが38度台が3,4日おきになって、胆のう炎手術した病院で診てもらっても原因が分からず解熱剤で何とかごまかしているうち去年大晦日に40度の発熱で大慌て!すぐに(今入院中の)県立病院の救急センターに飛び込んで診察してもらったところ「腎盂腎炎」と診断され即入院となり、なんだかんだと結局病院で年越し。「膀胱尿管逆流症」と分かり、どうやら原因は統合失調症の薬の副作用の為だろうとやっとやっと判明して、導尿カテーテル装着の生活をすることに。一生。10日間ほどで退院し、尿カテのおかげで義母は尿意を感じず夜もよく眠れるようになり、トイレも排便の時のみの介助でこちらの負担も少し軽減されたのは良かったかな。統合失調症の波はあるし、相変わらず上半身は動かないけどこれからはほぼこの状態の生活が続いていくのだろうと思っていたら退院して1ヶ月もしたら黄疸が強くなってきてまた救急センターで受診。今度は「胆管狭窄による閉塞性黄疸」で即入院し、胆道ドレナージとかいう手術をすることになったのだけど胆管が途中で完全に閉鎖していて内視鏡的にはどうしても無理だったから経皮経肝的にやってみてそれでも無理なら開腹する・・・というのが昨日までの経過。義母は「今まで腰が痛くなったことは無い。」と自分でもいうほど足腰が丈夫で風邪をひいても市販の薬で治り、内科的な病気とは無縁だったので医者にかかることが統合失調症(精神科)以外ではなかったのだけどこの1年はめまぐるしかったと言うか忙しかったと言うか。義母自身も自分では何もできなくなって病気になり何度も入院することに「なんでこうなってしまったんだろ。」とポツリ。老いるってこういう事なんだね。きっと。
2012.02.11
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今朝ウサコを起こしに行ったら目が覚めるとすぐに「頭痛い。」と言いなかなか布団から出られなくて着替えもいつもより時間がかかるし食欲もなさそうで学校では学級閉鎖のクラスもあることだしこれはもしやウサコもインフルエンザに罹患してしまったか!?とは思いつつ、熱もないので登校させたはいいけど途中熱が出たとかで学校から呼び出しがあるかもしれないかな~と思いながら日中を過ごしていたのにウサコはなぜか朝より元気になって帰宅。連絡帳を見たら“ウサコさんは一日元気に過ごしました。それより、私(担任)のほうが昨日肋骨骨折しコルセットをしていたのですがウサコさんは「先生大丈夫?」と床に落とした物を拾ったりと気遣ってくれました。”と書いてありそっちのほうがビックリ「咳すると痛いって言ってた。」とウサコ。私も過去咳をした拍子にあばら骨が2本折れた経験があるのでその痛みはウン、よく分かる。先生大変ですねインフルエンザで閉鎖する学級が増えあさっての朝読で読み聞かせをする予定だったクラスも含まれたので変更。だんだん広がってきてますねー。兄弟間の感染が大きいみたいです。
2012.02.07
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と言ってもウサコがいる「ひまわり学級」ではなくて交流学級の3年2組の話。25人中19人が欠席でその内数人はインフルエンザ罹患。A型とB型が入り乱れている模様で「○○ちゃんはA型だって。」「△△くんはB型らしい。」とかの会話が聞こえてくる。一昨年の新型ほどの猛威はないけど(あれには母娘とも完敗)気をつけなくては・・・。と言いながらこれからバレエの練習に行きまする。だって、行けるうちに行っとかないともしインフルエンザに罹ったら行きたくても行けなくなるしと思うと行かないと損のような気がして・・・?なんか変だ
2012.02.06
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ウサコとお寿司食べて買い物を終えて帰宅したら夫と息子が小屋の屋根の雪下ろしの真っ最中。雪国だから雪のけ(掻きじゃなくて退けなの)は慣れたものだけどほんと、今年は雪が多い!退けた雪の置き場もだんだんなくなるしー
2012.02.04
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娘ウサコの新しい眼鏡を作るためかかりつけ眼科医に処方箋をもらいに行ったらばやはり左右とも近視、乱視が進行していたその足で行きつけの眼鏡屋さんに行きメガネを新調。明日受け取り。その後お昼ごはんを食べに近くの回転寿司へ。ウサコと私と息子のお土産分で2000円かからず。牛たたきにぎりが美味しかったなそれにしても携帯からの画像やたら大きいんですけど前からこうだっけ???
2012.02.04
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今日は朝から病院へ義母の受診に。泌尿器科&精神科&消化器内科。消化器内科ですでに11時半をまわっていたのに12時30分からCTとる事になってその後計算、会計、処方箋持って薬局に行ったりしたら帰宅が13時40分過ぎ。それから義母の昼食準備して食べ終えたのが14時20分くらいかな。そしてやっと自分も昼食にありついて生き返る。(朝ごはん食べないから空腹なのヨ)病院の中にはもちろん食堂やコンビニ、パンやさんまであるのだけど家での義母の食事はミキサー食。今日の朝食もくたくたに煮たうどんを細かく切ってつぶしてスプーンで食べました。離乳食で言うところのモグモグ期の終わり頃くらい?そんなわけで義母に外食は無理。そんな義母の目の前で(視界から外れたとしても)自分ばかり食べるなんて無理。食堂のメニューにミキサー食があればよかったのにね。1カ月後の受診は今日の3科に皮膚科が加わるのでまた遅くなると予想されるので義母用にミキサー食のお弁当を持参しようと思います。学校から帰った娘の連絡帳に「視力を測ったら眼鏡かけても0.1が見えませんでしたので診てもらって下さい。」などと書いてあって明日眼科に行くことに。ああ、またお医者さん・・・
2012.02.03
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自分のブログが自分の物ではないような錯覚に陥っております。さて、何を書けばいいのやら・・・。などと考えているとますますブログから遠ざかってしまいそうなのでとにかく宣言しようかな。再開します。(別に閉鎖していたわけじゃなかったのだけど。)何でも良いから書いてみよう。なるべく毎日。あ、こんなこと書くからプレッシャーで挫折するのか?
2012.02.02
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学校の視力検査で引っかかり眼科に受診した所即 眼鏡着用 だそうで処方箋もらって眼鏡作りました。いやいや・・・いきなり眼鏡って裸眼で右0.1と左0.3矯正視力で右0.7と左1.0近視に乱視に弱視の疑い・・・昨年は引っかからなかったし普段から目を細めることもなかったから見えていないとは思いもしなかった・・・ウサコも何も言わなかったし・・・弱視に関しては幼稚園の時もしかしたらと指摘されたことはあったけどいろいろあって(ご存知の方もおられましょうか)結論は弱視ではないと判断されたわけで・・・今となっては気づいてあげられなかった親の怠慢を反省しても後の祭りこれ以上視力が落ちないように視る力がつくようにウサコ、常時眼鏡で生活することにまあ、我が家は父も母も兄たちもみな眼鏡・・・(遺伝だね)以前から自分も眼鏡が欲しいと訴えていたウサコにとってはやっと仲間入りできたみたいな感覚で喜んでます家族全員メガメちゃん まあ、いいか・・・
2011.05.29
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自由な時間に思い立って自由に走り回るのは好きだけど気分じゃないのに走らなくちゃいけないのはちょっと・・・そんな自分の気持ちに正直なウサコは自由人好天気に恵まれた先日の「春の中学年持久走大会」ではスタート地点に並ぶのもかったるそうでありました。1周目はこんな感じでまあ順調。校長先生が声かけしてくれます。2周目もこのあたり↓まではまだ走ろうという意識は見られたけどね~この後は歩くんじゃないか?というくらいペースダウン。やる気が失せたようで・・・アタシは今何のために走ってるん?とりあえず走ってるん?いい天気だし風が気持ちいいな~なんて事でも思っていたのか・・・「周りの状況に左右されるようなアタシじゃないわよ。」ラストスパートなるものをウサコは知らない3年女子30名全員600メートルを走り終え3年男子、4年男女と持久走大会はとどこおりなく終了。グラウンドから帰りかけたとき「お母さーん。みてみてー。30番だったー!」と30と書かれた順位カードを高く掲げながらニコニコと嬉しそうに走り寄ってくるウサコ・・・「うわーすごいすごい!がんばったねー!」母はこんなウサコが可愛くてしかたない
2011.05.20
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ホホホ♪元気ですうっかり韓流ドラマにはまってさあたいへん状態でしたなんとか一段落したかな~という所で一息つこうかとPCに向かってみるブログにアップしたい事はたくさんあるけどいやいや、順を追ってなど無理無理前後関係は無視してとりあえず更新をば・・・以下はアニマルセラピーパークに行った時の画像去年の初秋だったかな初めてポニーに乗ってみたウサコ。この後20メートル先でバランスを崩してストンと落馬以来ポニーには「落ちるから乗らない!」そうな。 ムリナイカ今年のこどもの日に行った時。2度目の事もあって、積極的にわんこ達におやつあげまくり。ウサコが歩けばもれなくわんこがついてくる誰にでもわんこはついてくるこのアニマルセラピーパークの中でも優秀(?)なわんこは「動物とのふれあい活動」でたんぽぽの会にも来てくれるので知ってるわんこがいるとちょっと嬉しいかもある日のふれあい活動↑そして先日の活動↓この日はアニマルセラピーの取材でテレビ局の人が来ていてウサコとわんこのお散歩もカメラに収めてたのでもしかしたらテレビに映っちゃうかもしれないま、ローカルニュースの1コーナーにちょっとだけね風邪気味でマスクをしていたのはラッキーなのか残念なのか小型のわんこなら積極的に触ったり抱いたり出来るようになったウサコ。「(家にいる猫の)チョコとももをどこかにやって犬が欲しい。」なんて事を言い出した オイオイ、ソレハナイダロとはいえ我が家のわがままにゃんずと共存できるならロングコートチワワかミニチュアダックスを飼ってみたいなと密かに思うワタクシであります
2011.05.16
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東北関東大震災のあとずっと消息が途絶えていた夫の友人が昨日夫の携帯に連絡をくれたそうです。地震発生6日後のことです。壊滅状態といわれた女川町に住んでいたので当然携帯もつながらず他の被災地と比べてほとんど情報も入らず正直なところ駄目かもしれない可能性は高いかも・・・と。彼のお兄さんは仕事を休み、叔父さんは何とか伝を探して直接面識のない夫に「友達だと聞いたから何か連絡は入ってないものか」と電話をくれたりしてました。「俺は生きてるぞー。」と夫に連絡してくれたのはこちらに向かう車の中からだったそうでおそらく、やっと携帯がつながってお兄さんが迎えに行った帰りなのだろうと思いました。どんなに壮絶な6日間だったのかとても想像できませんが明日土曜日に「遊びに来いよ。」と言われたそうなので夫が彼に会いに行きます。数年前、旅行先で夫が腸閉塞になった時に、同行していた彼がいなかったら夫は亡くなっていました。彼は恩人です。この地震で被災した恩人の元に駆けつけられないことを夫も私も苦しく思っていましたので無事の知らせが届いたと夫から聞いたときは泣いてしまいました。未だ安否不明の方々が多く避難所でどんなにか不自由で辛い生活を強いられている方々のことを忘れた訳では勿論ありませんがあの女川町から生還してくれた!今は素直に喜びたいと思います。
2011.03.18
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ご無沙汰してます。自分が虹色mamaだということもすっかり忘れておりましたで、忘れついでにニックネームを以前使っていたものに戻しました。「あんなまま♪」です。 よろしくお願いしますブログ更新を休んでいる間もいろんな事がありましたのでお知らせできればとも思うのですが何しろサボっている期間が長かったのでとても書ききれませぬ少しずつ追々ということで・・・大きな出来事のひとつは昨年10月に義父が亡くなった事。特別養護老人施設に入所してましたが、認知症が進行し要介護5で寝たきりになり胸腹部大動脈瘤破裂で救急搬送された病院で二日後に息を引き取りました。78歳でした。それからもう一つ、東北関東大震災。私が住んでいるエリアは震度5弱でしたが、スーパーで買い物中レジを済ませかごからエコバックに半分入れたところで地震が発生し、半端にして外に出ました。地震がおさまるのを他のお客さん達と待ってましたが大きな横揺れがものすごく長くて駐車場の軽ワゴン車がゆさゆさと左右に振れているのがまた恐怖心を煽りました。揺れがおさまってから買い物の残りをバックに詰めて娘の学校に向かいました。下校直前だったので学校の体育館(耐震)で一時間ほど待機し一斉下校となりました。地震直後から停電だったので不自由しました。エコキュートにIH、ファンヒーターも使えずだんだん暗くなっていく中カセットコンロを引っ張り出しお湯を沸かそうとしたら長い間使ってなかったからかとろ火にしかならずガラス製のティーポット(1.6リットルくらい)でなんと1時間かかりましたそれを2回繰り返しましたがガスが怖くなってその後使用中止しました。懐中電灯とローソクの灯りはあれど、いざという時のラジオも壊れてて(オイオイ)何の情報も入らずただひたすら電気が復旧するのを待っていました。どんだけ備え悪いんだか!ガス・水道が無傷だったのはありがたかったです。もっとも家にあるガスストーブはコードをコンセントに差し込まないと使えなくて断念小さな反射式石油ストーブ一つで一晩過ごしました。結局電気が復旧したのは26時間後でしたが、普段当たり前に過ごしていた事の幸せを本当にしみじみと感じました。この辺りは電気が使えないくらいで済みましたが甚大な被害に遭われた被災地の方々を思うと申し訳ない気持ちになります。夫の中学からの友人であり恩人の方の安否確認も未だに出来ていません。壊滅状態といわれている地域に住んでいたのでとても心配です。数ヶ所ある避難所のどこかにどうか無事でいてくれることを祈るばかりです。また、わが町と姉妹友好関係にある町も大きな被害を受けつらい避難生活を強いられている町民の方々も気がかりです。こちらでは物資を運んで必要な物を現地で確認して翌日届けるという事を地震後毎日しているようです。夫の職場の職員組合でも防寒着を届けるというので、家でもサイズが合わなくなった子供用やもう着ないと思われる大人用のアノラック・コート類(クリーニング済み)を準備しました。あろうことか!3月も半ばだというのに!今日は雪が降ってます振り続けてます被災地の方々の辛さを思うと心が痛みます。大きな余震も時々あるのでまだ不安感は消えませんが避難所で過酷な生活を強いられ耐えている方々を思えば何でもがんばれます。福島原発も大変だけど・・・もちろん・・・・・・・・
2011.03.16
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ウサコがいるひまわり学級(特別支援学級)では時限の終わり頃に少し早めに学習を終了してちょっとした遊びをしてくれます。「今日は何をする?」と担任の先生が尋ねると「○○する。」とウサコが答え一緒にパズルをしたりトランプをしたり楽しんでいるようです。頑張って勉強したご褒美かそれともにんじん(エサ?)か何れにしても先生と一緒に遊べることをウサコはとても喜んでます幼稚園や学校というのはありがたいですね。私のような怠慢な親が意識して教えなくてもいろんな事を仕込んでくれますじゃんけんをやっと覚えたのは年長の終わり頃でした。12色の色の名前がはっきりしたのは1年生の2学期でした。弁解ですが日常生活の場面場面で教えるチャンスは結構あるものだし試みましたが残念ながらその時ウサコのほうに準備ができてなかったり準備があってもウサコが完全に理解してくれるまでこちらが付き合えなかったりして結局「ウサコはわからない」まま日々を重ねてしまい(私が察すればいいし的な)決して丸投げしたわけではないつもり・・・ですさて、この頃ウサコは「ページワン」を教えてもらい家でもトランプを持って誘いにきます。少し前までは「ばばぬき」か「神経衰弱」しかできず正直言ってあまり燃えませんでしたが「ページワン」は楽しい(とか言って私ルール忘れてましたけど)ウサコに対しては駆け引きもほどほどにしますが夫が相手の場合は本気モードで行きます。残り1枚のところで先に上がると「やったー!」と両手を高く上げガッツポーズ我ながら喜び方が子供っぽいと思いますが、夫に勝つと妙に嬉しい・・・なんでかないつもいつもは無理だけどたまにはこうして親子でほのぼの~な時間を持てるのは幸せですね。ウサコには楽しいことをもっともっと覚えてきてもらって楽しい時間を共有できたらいいなと思いますエンドレスで遊びたがるのはちょっと辛いけど
2010.09.14
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この地域では今年一番の暑さなのではないかと思われたあの日(37度って^^;)ウサコの水泳発表会(低学年)を見学してきました。前日までこんな感じだったのでやめておこうと思ってもつい期待して胸ワクワクの私でしたが風も吹かずジリジリヤリヤリ容赦ない拷問日差しに(プールサイドに日陰なし)敵わず開会の前に「もう閉会しようよ~」と誰より先に泣き言言ってましたさて、肝心のウサコは朝自分から「ウサコ頑張る!」と宣言し元気に登校しました。エントリー通り「何でもよい泳ぎで10メートル」に出場です。私の乏しい想像力ではおそらくクロールのような泳ぎ方なのだろうと思ってましたがスタートしたウサコを見てビックリ平泳ぎ系犬掻き?犬掻き系平泳ぎ?足は・・・平泳ぎ系バタフライ?はたまたバタフライ系平泳ぎ?器用に泳いでるし・・・でも遅ッ!少しずつ確実に前進はしてるけどメチャ 遅ッ!10メートルやそれ以上泳げた子10メートルに及ばなくて途中で立ってしまった子は速やかに水から上がり25メートルまで頑張って泳げた子も上がろうとしている中ウサコは真ん中あたりでもがいて泳いでいます。当然注目されます。そしてウサコちゃんコール子供たちが、先生方が、保護者席の皆様が、一斉に「ウサコちゃん頑張れー!」「もう少しだよー!」と熱い声援を送ってくれます。ゴールした瞬間はワーッという歓声と拍手が凄くて応援してもらった事に感謝と25メートル泳ぎきったウサコの頑張りに感動してワタクシ、目頭が熱くなりましたウサコの出番はそれだけですがメドレーリレーやフリーリレーなど花形種目を押してこの日一番の盛り上がり・・・なんだかすみません的なおいしいウサコでした下校時迎えに行ったらちょうど交流学級の担任のK先生が出てきて「ウサコちゃん25メートル泳ぎましたねー!6級ですよー!」と教えてくれました。2年生の目当ては「何でもよい泳ぎで15メートル(7級)」だそうなので「何でもよい泳ぎで25メートル」泳いだウサコは目当て達成です。今年プールが始まった頃は息継ぎなしで5メートルしか泳げなかったのにな2ヶ月強でこんなに進歩できるんだな凄いなー頑張ってここまでできるようになった。できなかったことができるようになると嬉しい。だから頑張る。自信につながってくれたらいいな
2010.09.06
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今シーズンもウサコはプールを楽しみました。いえいえ、水泳をがんばりました昨年、1年生のめあては「何でもよい泳ぎで5メートル」でしたがこれはバタ足で息継ぎをせず何とかクリア。今年、2年生のめあては「何でもよい泳ぎで15メートル」と一気に10メートルも伸びてしまい、いくらなんでも息が続くまいと今年の水泳検定は不合格間違いなしとひそかに諦めていた私ですが夏休み中も少しでも練習できるようにと可能な日は午前か午後のどちらかは学校のプールに連れて行きました。当のウサコは猛暑の中、嬉々として水と戯れてましたけど(練習はどうした^^;)見ているとウサコはバタ足でも顔を上げて少しは息継ぎができるようで当番の先生(この日は交流学級の担任)に「ウサコちゃんは手足が長いからクロールの手をつけたらグンと進むよ。」等のアドバイスを受けたりしてました。ただね、バタ足をすると手がおろそかになりクロールの手をすると足が止まってしまったりとなかなかうまく行かないのでその内ウサコもいやになり遊ぶことに専念するわけですそんな様子を見てたので、水泳発表会の参加種目もウサコと話して「何でもよい泳ぎで10メートル」に決めたのでした。もっとも、この時点でもまだ10メートルなんて泳げなかったのですが2年生の種目としてはこれが最低で・・・「途中で立ってもいいんだよ。」と事前フォローもしてエントリー表を提出・・・した翌日、下校の迎えに行ったら「ウサコちゃん、今日25メートル泳げたんですよー!」と興奮気味に教えてくれたのは2年生の先生(交流学級の隣のクラス)でしたちょっと待って25メートルってなんで?だって昨日まで10メートルも泳げなかったじゃん?後からウサコを連れて来たひまわり学級の担任J先生から事の次第を聞いたところその日は1時間目にひまわり学級だけでプールに入り(先生と児童2人)練習。J先生は学校で体育担当の仕事をしているだけあって(?)教え方が上手なのかもしれないし(他の先生がヘタという意味では決してない)ちょうどタイミングよくウサコがコツをつかんだのかもしれないけどその時ついにウサコは13メートル泳げたそうなそして5時間目、2年生と一緒に水泳の授業を受け(1日2回プール^^;)調子に乗ったウサコはなんと25メートル泳いでしまった?と?J先生は普段ウサコの体育の授業には顔を出さないのでこの時もウサコから聞いた話としてという前提だったので私も半信半疑でした。しかし、翌日もそのまた翌日もウサコは25メートルを泳ぎきったと知り「これは本物かもね!」とうっかり小躍りしそうになった私を本物って何?偽物があるの?という顔でジーッと見つめるウサコでした。さて、いよいよ明日は低学年水泳発表会。エントリーしたのは「何でもよい泳ぎで10メートル」ですがウサコには「泳げるところ(25メートル)まで泳いでいいんだよ。」と逆フォローしておきました楽しみですそれにしても、泳げるようになるものなんですね~先生凄い!ちなみに私は泳げません!海もプールもあまり好きではないので極力近づきません。ウサコ、母を超えました
2010.08.31
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所属している「心身障がい児者親子の会 たんぽぽの会」が今年度の赤い羽根共同募金事業の一環で県内のNPO法人の「動物介在活動」に参加できることになりました。4月から月に1~2回のペースなのでもう何度目かの活動になります。小さい頃、普通に公道を散歩中にある家の前で職務に忠実な(?)ワンコにいきなり大きな声で吠えられてから犬が苦手になってしまったウサコも少しずつ近づけるようになり、触れるようになり、リードを持って一緒に散歩ができるまでになりました。画像はバーニーズマウンテンのハニーちゃんとウサコ。ハニーちゃんは暑い中の散歩で少々バテ気味しばしの休憩。セラピー犬も大変です後ろにいるのは私ではなく、養護学校の先生。たんぽぽの会には養護学校に通っている子供たちも多いのですが数人の先生方がこうして個人的に参加してくれます。毎回顔を見てるのでウサコもようやく慣れてきたようで自分から近づいたり話しかけられたりとウサコの社会も少しずつ広がってるのかなこの画像からその場の賑わいを感じてくれとは難しい話ですが反対側では数匹の小型セラピー犬やウサギ、モルモット等の小動物が障がい児・者と一緒に遊んでいて約2時間程の活動があっという間に終わります。動物と触れ合っている時のみんなの顔はそれはもう柔らかくて愛おしそうですごくいい!来年3月までのあと数回、ウサコもうんと楽しもうね
2010.08.29
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ウサコ、生まれて初めて映画館で映画を見ました。「借りぐらしのアリエッティ」大変楽しかったようで良かったです。おわり。っていう感想・・・。劇場版のプリキュア、ドラえもん、クレヨンしんちゃんetc.ウサコがどんなに見たいと言っても映画館デビューさせる勇気がなかった私。この映画も宣伝等を目にしたウサコに「見た~い!」とせがまれてもじゃあ行こうかという気持ちにはなかなかならなかったのだけど夏休み中どこかで知り合いに遭遇するたび「アリエッティもう見た?」とか「面白かったよー。」とか言われるとなんだかウサコが不憫・・・?とはいえ当のウサコ本人は映画のポスター等を見たその時は「見たい。」けどその内忘れたりするので、映画館に行く事にあまり強い興味がない私にすればそんなに無理して連れて行く必然性はなかろうと思ってた。(その方が楽だし)ただ、いろんな事を経験させる必要はあるし、その中には「場所」も含まれるわけでここでそろそろ「映画館」なるものを体験させるチャンスなのかもと。「借りぐらしのアリエッティ」なら私もちょっとは見たい。まず映画館の雰囲気に慣らせるため1時間前に到着し、ウサコに状況を把握させ(人の数がまだまばらのせいかわりと穏やかに観察中)周りが見えてきたところでお決まり(?)のポップコーンを買って入場時間になるまでイスに座って待つ。(ポップコーンを食べながらなおも観察中)上映15分前に入場となり移動。(この少し前から人が多くなりキョロキョロしたり若干固まったり)予約席にたどり着くまで何度となくウサコの名を呼び我に返らせる。(初めての場所を観察、認識しながら足が止まることしばしば)予約席に座って再びポップコーンを食べ始める。(人の動きが気になりあっち見たりこっち見たり)そして上映開始。案ずるより生むが易し。上映中、一度も騒ぐことなく黙って座り続け最後まで見たじゃん!ウサコ!つまらなくなっても立ち上がったり座席で足を高く上げないことつまらなくなっても大きな声でお話しないことが私との約束だったけどちゃんと守れたねーと大いに褒めたら満面の笑みが返ってきてなんだこんな事ならもっと早く連れてくればウサコを喜ばせてあげられたのに・・・とかちょっと後悔したりなんかして。でも、今この時だからうまく行ったのかも知れないしね。(と思おう。)これからもこんな機会を増やしていこう。ただ、あれ?っと思ったのがウサコの反応・・・。上映中、ちゃんと見てたし内容もそれほどわかってなさそうには見えなかった。いや、ほとんどわかっていたようだったし(後から場面のこと話してた)楽しかったんだよね?後で楽しかったって言ってたよね?冷静な顔だったけどウサコとずっと付き合ってきた母の見解はウサコは確かに楽しんでいた!私はウサコはもっと表情のある子だと思ってたんだけど。少なくとも小さい頃のウサコはいろんな表情をして可愛かった記憶(写真)がある。成長するにつれて表情が固まってくる・・・なんて事もありなのか?てか、それって私がそうしちゃってるような気がするぞ。ありゃ、そんな
2010.08.24
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夏休み終わった・・・やっと・・・疲れた・・・。それでも今年は福祉施設のデイサービスも何度か利用したからちょっとした息抜きができた・・・と言えばそうだけど・・・。なんだかなー小学校2年生になってから何となくウサコが扱いにくくなった気がする。ウサコはおしゃべりするから普段から日常は会話がメイン。でも、物事の理解が実年齢に達していないのでうまくいかないことも多い。小さな事だけど、例えば冷凍庫からスコップ(氷用)を使ってコップに氷を入れようとしたけど床に氷が落ちてしまった場合ウサコは「あ、落ちちゃった。どうしよう。」と途方にくれる。「まず、冷凍庫を閉めて拾って捨てて。」と私に言われた。ウサコは冷凍庫を閉めて持っていたスコップで落ちた氷を拾おう(掬う)とする。「あー、スコップで取ると汚れるから使わないでね。」と、言うより先に床に触れさせてしまったので取り上げて洗う。(そのまま使わせても良かったと後で思う)ウサコ、氷を手で拾って手のひらに載せゴミ箱に入れようとする。「あー、それは濡れてる物だからゴミ箱には捨てないで。」と私に言われたウサコ手のひらに氷を載せたまま途方にくれる。「・・・流しに捨てて・・・。」と言われやっと流し台に捨てるも今度は氷が解けて冷たく濡れた手のひらをどうしていいかわからず途方にくれる。「・・・・・手を拭いて・・・。」これはほんとにつまらない小さな一例で、今まで何度となく繰り返されてきた成り立たないやり取り等は慣れているはずなのにこの頃妙にやりにくい・・・。先にも書いたけど、ウサコはおしゃべりができるし簡単な支持とかはわかるので私もついついウサコが能力以上のことをできるとうっかり勘違いしてしまうのかも知れない・・・。ウサコ自身も自分ではできると思い込んでいるフシもあり自分が思い描いた通りにならない状況(限界)に苛立って癇癪を起こす姿がよく見られるようになった。気に入らないことや要求が通らなかったりするとテーブルや壁をドンッとたたいたり床を足でドンッと強く踏んで頻繁に不快感を表すようにもなってそれがまた私をイラつかせたり・・・。福祉施設の先生と面談した時言われたのだけどウサコは自閉もあるらしい。(やはり)今はそれほど強くは出てないけど今出てないからこの先もでないと言うことはない・・・らしい。実際、何となく、以前より少しずつ付き合いにくくなってきたな・・・と感じるのはもしかしたら気のせいではないのかもしれない。人前で不機嫌な態度を取ったりぶーたれた顔をするのはウサコにとっても決してプラスになることではないしなんたって周りが不愉快な気分になることこの上ないから今まで以上に我慢を教えなくてはと思うのだけど・・・。前はもう少し辛抱する子だったような気がしたんだけどな・・・。今まではただ幼いから自分の欲求に鈍感だっただけなのかな?逆に成長したから自分の思いに気づくようになったのかな?よくわからない。とりあえずウサコのことを健常児と勘違いしてしまうついうっかりはやめよう。私が意識を変えよう。目の前に立っているのが例え4年生女子並みに身長の高い2年生だとしても「ウサコはまだ幼稚園児なのよ~♪」と常に思うことにしよう。2年生にはできるけど幼稚園児ならできなくて当たり前だとしたらウサコに求めるものとウサコができることの一致がきっと多くなるはず。私が満足して褒めてあげられればウサコも褒められて天にも昇る気持ちに。そして双方の苛立ちがぐっと減っていくかも。なんてね。うーん・・・そんな単純なことなんだろうか・・・?
2010.08.23
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お久しぶりですいや~すっかりほったらかしにしているうちに年が明けてましたね(今頃何を)この数ヶ月いろんな事がありましたが、今更書く気力もありません・・・とりあえず娘ウサコの近況を4月になって無事小学2年生へと進級しました。てっきり昨年に引き続きI先生に受け持って貰えると思っていたのにI先生ってばたった1年で異動?(講師だからこういう事もアリか)で、今度の担任は昨年度2年生を受け持っていたJ先生(男性)。できれば女の先生の方がウサコには良いかな・・・とも思いましたがもう一人いるひまわり(特別支援学級)の児童は5年男子だしやっぱり高学年になったら男の子は男の先生に見てもらうのがいいのかな?・・・・・と、思ったりしてます。登下校の付き添いなどしているといろんな先生に会う機会が増えるのでJ先生の事は知ってるといえば知ってるし。ただ、知的障害についての知識や考え方、指導方針については未知なので大いに気になるところですケド。さて、春休みも終わり間近、新学期が始まる前に一度J先生との顔合わせをする予定で日程も決まってたのですがウサコ行けませんでしたなぜなら、おたふく風邪に罹ってしまったからですいや、すごいね。あの膨らみよう。両耳下腺&顎の下パンパン!痛いからって暴れるからますます痛がって当然座薬なしでなんかいられない。そして両側に熱冷ましのシートをあてて顎からタオルで抑えて頭のてっぺんで結ぶ。よくある漫画のようなスタイルで過ごしてましたよそんな訳でJ先生との顔合わせは勿論、始業式にも入学式にもウサコは参加できませんでしたああ、春休みが長い・・・by母やっと昨日から登校しましたがいきなり5時間授業やっちゃいましたからよほど疲れたらしく帰宅してしばらくしたら寝てました。(振り向いたら寝ててビックリ)「J先生優しい」と、ウサコは言うし(実際話し方が優しい)I先生からの引継ぎもちゃんとあったようだしこちらからもウサコについての情報を文書にして提出したし(さあ読め!ってか?)きっと一生懸命やってくれるのでは?と。期待しつつ・・・もしっかり様子を見るよ母は
2010.04.13
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ウサコのクラス(ひまわり学級)が学級閉鎖になったその日担任のI先生が休み中の課題プリントをごっそり、家まで持ってきて下さいました。「ちょっと熱があって調子悪いんです~」なんて言ってましたのでもしや既に新型インフルエンザを発症しているのでは?と思ってましたら案の定、翌日からI先生も1週間の出勤停止となっていました。そしてその二日後にはウサコが発症・・・そしてその翌日には私も発症・・・当然かー?39度の高熱に頭痛、体の痛み・・・解熱剤を飲んでも効かず、ああ・・・何が一番辛いって座薬(解熱鎮痛剤)をさしたら1日で熱が下がって元気になったウサコが布団の中でうなりながら苦痛に耐えている母に対していつも通りの容赦ない要求をしてくる事!(状況がわからないのか?)お父さんに頼みなされ!(こんな時くらい)本当なら昨日で学級閉鎖は解かれ今日から登校のはずでしたがウサコも新型インフルエンザと診断されたので出席停止になり登校できるのは来週の月曜日(14日)からとなりました。ウサコ、12月に入って1日も学校に行ってませんもうすっかり元気なんだけど。ほんとに元気なんだけど。こんなに元気なんだけどー年末年始休みも普通にやってくるわけでウサコの休みが増えると母の仕事も増えるという事です。ま、母は病気になっている暇などナイ!という事なのですね。
2009.12.08
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ウサコの通う学校も10月末から新型インフルエンザ感染が広がり次から次と学級閉鎖のクラスが増える中ひまわり学級(知的)とひばり学級(情緒)の子供たちは親学級が閉鎖になろうとも毎日元気に登校しておりました。子供がいない(少ない)校舎は見ていてそれはもう寂しい限りでしたが気持ちがいいくらいスパッと閉鎖の甲斐あってか半月ほどしたら元の学校に戻りました。やれやれと思っていたら再び感染が広がりつつあり・・・この度はひまわり学級のRくんが感染してしまいました。二人しかいないクラスで、ウサコはとても元気なのですが登校しても部屋から出るなと言うのもウサコがかわいそうだからと学校の判断は学級閉鎖でした。2週間前に兄のコンタが新型インフルエンザに罹ってもうつらなかったし今のところ調子の悪そうな兆候もなくすごく元気なんですけどね。メチャメチャ元気だし学校に行きたくても行けなくていろいろもてあましちゃって発散されたりすると平日のこの時間しかとれない母の貴重なリフレッシュタイムが・・・ああ、なくならないでぇぇぇぇぇ^^;どうせいつか罹ってしまうのならせっかく学級閉鎖の今のうちウサコも新型インフルエンザに感染してしまえば後になってお休みしなくてもいいのになんて鬼母は考えてしまいます^^;そういえば幼稚園では今おたふく風邪が流行っているらしい。水疱瘡は済んだけどおたふく風邪はまだのウサコ・・・ついでにそれもやっちゃう?鬼母
2009.12.02
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今日もウサコは元気に学校に行きました。登校途中、同じ班の3年生といろいろおしゃべりして歩いてます。内容を聴いてみると認知力に乏しいウサコとの会話はなかなか弾むとはいかないようですが、ウサコは楽しそうです。で、いきなり「問題です。みかんの皮は何個でしょう?」とウサコが言い出します。その子は閃いて「4個。(に皮を剥く)」と答えると「違います。5個です。」と勝手な正解を作るし「じゃあ、葉っぱは何枚あるでしょう?」と、そんな物わからん的な問題にその子が「1000枚。」と答えてくれるのに(答えてくれてるんですよ)「違います。」「100枚。」「違います。」「10枚。」「違います。」「じゃあ、何枚?」「11枚です。」「・・・・・」そりゃないよ、ウサコさん「ウサコの問題には答えがないよね^^;」とフォローするしかない母でした。こうして楽しく(ウサコにとって)登校できるまで実はいろいろ考える出来事がありました。毎日付き添って歩いていると見えてくるものがあります。これは仕方がないのかも、付いてまわることなのかもとずっと我慢していたのですがウサコが下を向いて歩くようになり車で送ってと言うようになりやはりそのままではいけないと思い担任の先生にそれとなく話をしました。あまり大事にするとかえってウサコに影響があるのではないかと不安でしたが担任の先生は「学校として重く受け止めます。」と言って下さり他の関係学級の先生方も交えて子供たちに指導してくれたようです。「どうなるかはわからないのですが、しばらく様子を見てください。」と言われすぐに対処してくれた事に感謝しました。実際、他者に対する労りの気持ちを育むのは口で教えたりするだけではなかなか難しいものがあると思いますがどの子も(ウサコも含めて)少しずつ経験しながら身についたらいいなと思います。他の児童がウサコの障害をどの程度理解できるかはわかりませんが障害そのものを理解できなくても「ウサコちゃんてこんな子」と好意の目で見てくれたらいいのかなと思います。そのためにはウサコの言動に(母の)多少のフォローが必要かとも思うのです。ウサコが転んだ時に手を差し伸べてくれたりとかウサコと一緒に話しながら歩いてくれたりとかその時々の行為に「ありがとうね。」と感謝の気持ちを伝えるようにしています。どうぞみんながウサコに優しく接してくれますように
2009.11.20
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いつものようにウサコのお迎え。が、何となくいつもと違う学校の雰囲気。1時間早く来てしまったらしい… きゃーッ 恥ずかしい! そそくさと退散。 で、今家に戻る途中。 歩きながら携帯いじってる50近いおばさんって 何が私の体内時計を狂わせたのか? (時計の針を見誤っただけだろ^^;)ふう~、落ち着いて行動しろよ私…
2009.10.29
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生まれた時は身長50,2cm体重3390gと標準的だったウサコですが9ヶ月頃には検診で乳幼児を見慣れているはずの保健士さんにも大きな目をまん丸に見開いて「大っきいー!!」と驚かれたジャンボ乳児になりその後も同じ月齢のお子様方よりずいぶん先を行くサイズで育ち続けて今に至ります。知り合いには会う度に「ウサコちゃんぐんぐん大きくなるね。たけのこみたい。」なんて言われたりとか^^;2学期明けてすぐ8月(4月)の身体測定では身長133,3cm(130,6) 体重26,4kg(25,5)と入学後4ヶ月の間にも確実に成長し続けたようです。学年別の平均値を見てみると身長は3年と4年の中間くらいで体重は2年と3年の中間くらい・・・。黄色い帽子を被ってないと、まず1年生とは思ってもらえません。ウサコが知的障害だと知らない人(殆どの人たち)の中には3、4年生なら当たり前の事が出来ないウサコを訝しげに思っているかもしれませんね。って、これは余談です^^;体が大きくなれば当然足のサイズも変わりますが先日ウサコが履いている長靴の親指の部分が尖って痛そうに見えたので「長靴が小さくなったね、新しく大きいの買おうね。」と話をしましたら2、3日後、何と「(学校の)外ズックが小さいの。」とウサコのほうから申告してきました。今までは足が痛いから小さい・・・のはわかっててもだからどうしたらいいかまでは辿りつかなかったものが小さいと言えば新しく大きいサイズに買い替えて貰える事に気づいたようです。これも成長です^^でもね、アレ?ウサコってばせっかく大きい(ちょうど良い)ズックを持って行ったのに「見て、新しいズックだよ。」と他の子にズックの入った袋を見せながら履いているのが今までの古い小さいズック・・・???で、そのまま教室に向かうって・・・なぜでせう^^;
2009.10.19
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数年前から(兄ちゃんズの頃はなかったけど)のイベントである「チャレンジウォーク」が先日行われました。“ひろがれやさしさの輪”をスローガンに1年から6年まで縦割り班を作り4チームに分かれて学区内を8キロほど歩くらしく今回が初めての小さな1年生にはなかなか大変そうです。ウサコも体は3、4年生並みに大きいですが中身のほうはまだまだ幼いので「足が痛い」だの「疲れた」だの「もういやだ」だの「歩けない」とかの泣き言を言うに違いないと密かに思っていた母でした。でもウサコにはひまわり学級担任のI先生が付き添ってくれますしこの「チャレンジウォーク」が行われる一番の目的は「優しさあふれるリーダーの育成」で、高学年が下学年を励まし互いに労わり合いながら長い距離を歩き通すことですので途中ウサコがくじけてもきっと大丈夫だろうと思ってました。誰かがウサコをおんぶ・・・なんて事にはならない様にと祈りつつ^^ウサコのいるCチームは昼食タイムがちょうどうちの近所の公園だったので応援(覘き?)に行ってきました。久しぶりに作ったウサコ用弁当・・・高学年の男の子たちはお弁当を平らげたあと「全然食べたりないよー!」と口々に叫んでましたたくさん歩いて相当おなかすいてたようです^^お弁当を包んだランチクロスも自分で結んでました。その後全てのものをリュックに入れるのがうまくできなくて(適当に押し込む^^;ムリヤリ押し込む^^;)現実逃避しそうになり、つい口を出してしまう母でした。本当は学校の学習時間なので口を挟みたくないのですが。(I先生すみません^^;)もう出発するよーと言う時にマイペースでトイレに行くウサコ。I先生がウサコの荷物を持って待機です。(先生すみません^^;)さあ、残りのポイントは一箇所だけです。みんな、がんばれ~^^この日はウサコも疲れ果て、途中グズリがあるかもと想定し下校は車で迎えに行きました^^; (ぐずられたら大変だもん)I先生からは、想像してたような泣き言等は一切なく「ウサコちゃん頑張りました。えらかったです。」との報告でした。そうか、少しずつでもウサコの心と体は力がついてきてるんですね~^^頑張ったウサコにおやつ。一口食べた途端「これ美味しい~!」と最大限に大きな目をして絶賛してくれました。そんなに喜んで貰えると作った甲斐があって嬉しいけどなんか、恐縮です・・・な気分でした^^;
2009.10.16
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夏頃から『しりとり』ができるようになったウサコです。終わりの文字=始まりの文字だという事がようやくわかったようで仲間に入れてもらえるようになりました。知っている言葉が少ないので何度も同じことを繰り返すのと「みかん」「きりん」「だいこん」とか、早々とゲームを終わらせてしまう所はこれから少しずつ改善されていくのだろうと思いますこの頃は学校に行く途中、登校班の女の子(3年生)としりとりしながら歩いています。今日は私も入れというので3人で学校に着くまでずっとしりとりして行きました。何が嬉しいかって、少し前までは遠巻きとも思えた他の児童がウサコの事を多少でも理解して受け入れてくれようとする事です。休憩時間になるとウサコのいる『ひまわり教室(知的障害学級)』には学年を問わず遊びに来てくれる児童が結構いるようです。たとえ当初の目的がそこにあるブロックや積み木で遊ぶ事だったとしても一緒に触れ合うことで「ウサコちゃんってこんな子なんだ。」と思ってくれるだけでも「気づき」になってまた少しバリアが減るかもしれません。あ、逆の場合もあり・・・かもしれませんけどね^^;時々ふと、「この学校は優しい。」と思う事があります。他の市町に住む特別支援学校に通う子供の親からも「ウサコちゃんは恵まれているね。」と言われた事があります。ひまわり教室に在籍している子供が少ない(2人)からというのも理由のひとつだろうとは思いますが担任の先生と特別支援の先生が一人ずつ毎日それぞれの子供の状態に合わせて指導支援してくれますのでゆったりしたペースで学校生活を送れるのはこれから伸びていこうとするウサコにとって実際有難い事だと心から思うのです。そして、出来れば今のこの体制で6年間を過ごせますようにと願ってしまうのです。やっぱりそれは難しいかな~^^;この画像は本文とは関係ありません。載せたかっただけです^^夏の疲れが出てしばらくPCから離れていたら迷惑メールが1000件以上も来ていてウンザリし、やる気がまたそがれました^^;ブログの更新もやっとする気になりましたが「日記を書く」感覚はなかなかすんなりとは戻らないようです。ぼちぼちやります。
2009.10.13
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お兄ちゃんズとウサコが作った餃子が 今日の晩ご飯のおかずです。 四角い形がウサコ作^^ 楽しそうに作ってました。 これから焼いて食べるのですが、きっとおいしいと思いますよ♪
2009.09.05
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ウサコの学校、町内のどの小学校よりも早く2学期が始まりました。(早えーよ^^;)子供会の行事として数日前から朝のラジオ体操で早起きの練習をしていたので 特に大変な朝にはならず、ウサコも元気に登校出来てまずまずのスタートとなりました。(ホッ)夏休みの課題の一つ工作は、結局母娘合作になってしまいましたが… いえ、ほんとは合作にしてしまいましたが正解ですが ^^;先生に「上手に出来たねー。」と褒められたらしく大喜びのウサコでした。 来年の工作はなるべくウサコが一人で取り組める物にしようと思います。 2学期は長い上、新たな挑戦が多いというような事がお便りに書いてありました。 途中で息切れしないようにウサコも母もがんばろーd(^O^)b
2009.08.20
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ひまわり(特別支援学級)の先生に出したのは暑中見舞いでしたが その後、親学級の担任の先生からもウサコに暑中見舞いが届いたので 残暑見舞いを出しました。 何とか新学期前には届いてくれると思います^^; 相変わらず字を書く事に拒絶反応を示し、涙ぐみながらも頑張って書きました。 (書きたがらないからと書かせなければいつになっても書けないままだしね…)それにしても今年の夏はあまりエアコンの活躍がなかったような。熱帯夜もなかった。 確かに立秋も過ぎたわけだし朝晩の涼しさに秋を感じても不思議はない? でも、ちょっと違和感…^^;なんかヘン?
2009.08.16
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町の商工会主催のイベント「夏宵まつり」が昨夜行われました。 ウサコの学校の6年生達も踊るというので(学年行事として)見に行って来ました。 参加するのは今年で3回目だそうですが 学校側ではどうやらこれを6年生に受け継がれる「伝統」にしたいようで 夏休みになってからも何度も体育館に集まって練習していたそうです。 今5年生の担任の先生は「来年は1学期の内から練習させなきゃ!」と はりきって(?)ました^^ だとするとウサコも6年生になったら踊ることになるのですね~。 それまで「夏宵まつり」が続いてたら…の話ですけど。 ところでちょっと気になるというか迷うというか… 夏宵まつりの為に公道を交通規制していた警察官が 信号が青に変わるのを待っていた私達親子に 「車が来ないから別に渡っても良いよ。」と笑いながら言うので そう言えばそうかと思ってウサコの手を引き渡ったのですが渡り切ってふと、「やっぱり青になるまで待つべきだったのではないか?」と考えました。 信号は絶対に青になってから渡る事!とウサコにはいつもうるさく教えているのに こう言う場合(車両通行止め)はこうなる(車は来ない)から例外だよなんて変則的な事を今の時点ではおそらく理解出来そうもないウサコをかえって混乱させてしまったのでは?実際キョトンとした顔で歩いていたウサコ… 失敗したかもー^^; また根気よく教えなくては…ヾ(^_^;
2009.08.13
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横着者の私ですからお盆の準備もなるべくなら楽に済ませたいなどと ご先祖様が聞いたらさぞガッカリされる事だろうとは思うのですが 既に普段の私をご存じでしょうから今更取り繕った所で全てはお見通しの筈… なので特にあがいたりせずいつも通りで…いい…かな?^^; 実家の母は「牛馬」を茄子と胡瓜でこしらえてたので 嫁いでから私がお盆の準備をするようになってからは同じように作ってましたが 今はスーパーでも作り物を売っているんですね。 早速買いました。 盆暮れは何かと出費が多いです。(節約しろ^^;)「お盆の準備するから買い物行くよ。」とウサコに言ったら 「何のお盆(物をのせるヤツ)買うの?」とか聞かれて ああ…そこからか…とちょっと脱力してしまいました^^; 毎年教えていたつもりだったけど、ウサコにとってはいつも初耳なのかもね~^^ しかし、ウサコとの買い物はほんっと疲れる! (-"-;)(`曲´#)\(`o'") こら-っ
2009.08.12
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学校のプールが開放されている日はせめて半日だけでも連れて行こうと思ってました。 そうしないとウサコのパワーが有り余り過ぎて家の中が大変な事になります。 2、3日振りに晴れた今日、余分なエネルギー放出の為にプールに行って来ました。 うーん、ウサコ楽しそうです。 友達と目一杯遊んでさぞかし疲れた事だろうと期待したのにかえって興奮したようで 帰宅後、高校野球を観ていたコンタとポンキチに絡みたがり邪険にされてました。 それがまた気に入らなかったらしく、ウサコ部屋を散らかして怒り発散。 だーかーらー、こうならないようにプールに連れて行ったんだけどなぁ。行っても行かなくても結局同じだったか…^^;ところで 今日も私は『堕ちたアイドル』プロデュースのかわゆい帽子を被って見学です。帽子に罪はないし、つまらない事とは思いつつ何となくテンション下がってしまうんです~^^;潔かったらもう少し違った印象だったかもね。
2009.08.11
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今年6月に入会した『たんぽぽの会(障害児・者親子の会)』の恒例行事の一つ “カレーパーティー”に初めて参加して来ました。 会のお母さん達がカレーを作ってくれる間リズミックで体を動かし折り紙やアートバルーンをしたりとみんなそれぞれ楽しんでいたようです。 ウサコはと言えば、先日子育て支援センターでアートバルーンを見せてくれたボランティア女子高生のお姉さん達を見つけ、なついて離れません。 いつも通り私を邪魔扱いするのでウサコはそのお姉さん達におまかせしてのんびりしようと思ったらカレーを作ってくれているお母さんの養護学校(小3)に通う中等度知的障害の娘さんNちゃんが何故か私を気に入ってくれてこちらも離れなくなりました。なので、彼女に手をひかれるままあっちこっちにフラフラしてました。 たんぽぽの会に入会した当初、ウサコについて「喋るか?」と数人に聞かれたものだけど 話のやり取りが出来ないNちゃんと過ごしてみて意思の疎通が出来るという点で「喋れる」のは大事な事なのだと気付きました。 確かにウサコも訳わからない時が多々あって、困った感もありますが 毎日の生活はほとんど会話が中心で不便はありません。たんぽぽの会のメンバーは肢体不自由児や障害が重いお子さんをお持ちのお母さんが多く ウサコ程度の「軽度」はいないようで、定例会に行っても専ら話を聞くだけ。 かと言って健常児の中ではやっぱり知的障害児だし どっちつかずの位置にいる感じで居場所を見失いそうになる感覚もありますが 皆さん障害児を持つ先輩お母さん達ですので そもそもの入会目的だったウサコの『拓かれた未来』を見つける為の情報やアドバイスをいただける機会があるのではと期待してます。それにしても元気で明るく活動的! 素晴らしいです!
2009.08.09
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町の子育て支援センターからウサコに遊びのお誘い。 お店やさんごっこをするので来て下さいとの事。 子育て支援センターの対象児はだいたい幼稚園入園前なのですが 私が昨年度までセンターのボランティアスタッフをしていた縁もあり声をかけてくれた様です。 牛乳瓶の蓋に金と銀の色紙を貼ったコインを貰って 手作り(すべて紙)のアクセサリーやお菓子と交換したりゲームをしたり 乳幼児に混じってウサコもそれなりに楽しんでいたようです。 お買い物の後は地元の高校生によるアートバルーンも見せて貰ってゴキゲンで帰って来ました。 午後からは学校のプールに行き水遊びも楽しんだウサコですが 帰宅してしばらくしたら頭痛がすると言い出しました。 少しお疲れかもしれません。 明日は一日ゆっくり休めればいいなとも思いますが ウサコさん、納得してプールをあきらめてくれるでしょうか…?
2009.08.06
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プール(学校)で泳ぐ、じゃなくて遊ぶ^^;のが楽しいことに気付いたウサコ。 毎日のように通います。 今日は朝からずっと曇り空だったのにどうしても行くと言って聞かないので とりあえず連れて行って閉鎖してたら帰って来ようと思っていたら そうか、このくらいの曇りかたではプール開いてるんだ… ウサコは大喜びだし他の児童も結構来てる。 1年生(オレンジ帽子)が一番多いところ、さすがに元気^^ 夏休み中のプールに入る条件なので(特別支援学級のみ)私はプールサイドで待機… 正直、じっと待っている時間で出来るだろう仕事を考えると勿体ないですが 私自身少しだけでも気分転換になっているのかもしれません^^ 明日もあさっても行くのだそうです。 観念して付き添い頑張りま~す...((((((^_^;)
2009.08.05
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いろいろある夏休みの課題の一つに お世話になっている人に暑中見舞いのハガキを出すというのがあり 字を書くのが大嫌いなウサコも担任の先生に出す事にしました。 色えんぴつでカラフルにふちどり模様も描いて完成。さっき近所の郵便局に行ってちょっとレトロなポストに投函して来ました。 さて、母が覚悟を決めたのでプールにも行ったりと ウサコもそれなりに楽しい夏休みを過ごしているのではないかと思うのですが、さて? それにしても、四六時中ウサコと一緒にいるとさすがにしんどくなるので たまに一人になりたいと思ってしまいます。 そんな時、コンタとポンキチの存在は非常にありがたい。 お兄ちゃん大好きウサコはコンタとポンキチのそばに居るだけで楽しいので 何度も部屋を訪ねては遊んで来ます。 その間だけでも母はゆっくりできる訳です。 が、しかし彼らは高校3年生。 特にコンタは大学受験勉強に懸命なので若干迷惑顔になったりします。 気の毒とは思うのですが、邪魔になるから部屋に行くなとどんなに言っても何たってウサコが聞き分けないですからね~^^;観念して夏休みの間だけコンタには我慢してもらいましょう。 後20日だから…ね^^
2009.08.01
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明日、ひまわり(特別支援学級)の担任の先生が 家庭訪問にいらっしゃいます。 うーん…(-_-;) ウサコ、先生にケーキを作って食べさせる約束をしたのだそう。 で、頑張っている♪の図です。 もう全力投球って感じですねo(^o^)oアハハ♪ 通信簿もいただける予定なのですが 知的障害の子の通信簿がどんな物なのか見た事がないのでちょっと楽しみだったりします^^ふふふ。 夏休みの課題は他の児童とほぼ同じなのでウサコには負担が大きいものもありますが ま、そのあたりは臨機応変に出来る範囲でって事でOK(^-^)v 難しいと癇癪起こすし^^;ぼちぼちやって行きましょうってところです。 今日は午後から地区子供会でうどん作り~BBQをします。 ウサコ、メチャメチャ楽しみにしていて 朝から何度も時間を聞いて来るあたり待ち遠しいのがわかります。 余り何度もしつこく聞かれるとこちらもゲンナリしてくるので 早く時間にならないかと私も心待ちになって来ましたヾ(^_^;ハハハハハ♪
2009.07.26
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夏休みに入って3日目。 既に限界に近い母です。 確実に活動の機会が減ったウサコは、有り余る体力を持て余しています。 時々意味なく大声を張り上げては 居間でパソコンをしているポンキチに怒られたり。 学校のプールにでも、とは思うのですが ひまわり(特別支援学級)の児童はプールサイドでの保護者付き添いが条件なので虚弱な(ぉぃ^^;)母の腰がなかなか上がりましぇん。ああ… 早く来い来い2学期~...((((((^_^;)カハハハハ♪
2009.07.25
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サーカスは終わったけど 外に出たらそれはそれは凄い雨に風! 帰れない~(ToT)
2009.07.19
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ポップサーカス庄内公演のペア招待券を貰ったので ウサコと二人で観に来ています。 日時が指定されていたので 物凄い雨風の中やっとの思いでたどり着き 指定席券だけは購入して今開演待ちです。 雨に濡れてちょっと気持ち悪いけど この日を楽しみにしていたウサコはそんな事ものともしません。 さて、どんなパフォーマンスが観られるのでしょうか。 夏休みはまだ始まってないけど 夏休みの思い出という事で~d(^O^)b
2009.07.19
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ルールを覚えるのが苦手なウサコが一緒に出来るトランプは「ババ抜き」だけ。 それも誰かの補助付きが条件…だとばかり思っていたら なんと!「神経衰弱」が出来るようになっていた! しかもウサコ単独勝負! でもって結構強い! あんなに数に弱かったウサコもやっと10までの数字を間違えずに区別出来るようになってきたなぁと思っていたけど こんな場面で日頃の学習の成果が見られるとは ダーッ 先日は朝ご飯に出したプチトマトを数え始め 1個食べたから4個だとか、引き算までしてたか~い?いやいや、そういう意識で数えてた訳じゃないのは確かだけど 将来、なるべくなら自力で日常生活を送れるようにと望む親とすればその日に向かって少しずつでも先に進んで行けるという希望を持てるだけで う、嬉しい~ちょっと大袈裟かもしれないけどね。 ちなみに、始めのうちは断トツだったウサコも回を重ねる度に集中力がなくなって取れる枚数が減り だんだん不機嫌になってきたのでおしま~い。それにしてもこれはもしかして毎日続けたら記憶力とか集中力とか養うのに効果あるかな? ちょっと試してみようかな~
2009.06.29
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子供は成長する。身体的にも精神的にも。高校3年生の双子の息子コンタとポンキチは私の身長を追い越して久しい。今は父親の身長を追い越したいと日々願っている様子。肩幅も広くなり体つきが年頃の男の子らしくなってきたようだ。身体だけでなく、親の体を心配したり優しい気持ちも育っている。母は嬉しい。昨日の夜のこと。お風呂から上がった私が洗面所で体を拭いている時(当然裸)それに気づかず洗濯籠に汚れた服を入れに洗面所の戸を開けたコンタ。おそらく誰もいないだろうと疑わず開けたのに突然目の前に母親の裸(幸い?後姿)が現れてさぞかし驚いたことだろう。裸の母だっていきなり戸を開けられて上半身だけ振り返り・・・我が息子に(ちっ!見たくなかった)といわんばかりの表情で顔を背けたまますかさず戸を閉められたりされちゃあびっくり!よりショック!みたいな。オイ、そんなに嫌なモノを見たんかー!これでも若い頃はお肌にも張りがあったし、少しはカッコ良かったんだい!ま、子供が成長するとともに親が老化していくのは当たり前だけど。コンタが人の裸を見て目をそらすのは順調に成長している証かな。逆に同じような場面に遭遇したポンキチは目の前に裸の母がいても普通に会話してくるので逆にこっちの調子が狂う^^;それはそれで若干の引っ掛かりはあるんだよね~。
2009.06.25
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もうね、昨日から「遠足♪遠足♪」と楽しみにしていたウサコ。(学習だってば~) 朝起きるのが早い早い。 が、昨夕からの雨は朝になっても完全には止まず 時々パラパラと落ちてくる。 うーん、微妙…。ま、決行でも延期でも今日の昼食がお弁当なのは違いない。(給食なし) 結局何の連絡もなかったから強行するんだなといつも通りに登校班で登校。 たまに雨はパラついたけど何となく持ち直しそうな空模様に思える。 地面が濡れてるから当初予定のアスレチックで遊ぶのは難しいかもしれないけど ウサコが一番楽しみだったのはお弁当と水筒持ってリュックサックを背負って行くこと。 目的は果たされた訳かな(^-^)v うんと楽しんでおいでよ~(*^_^*) 【追記】いつも通りに迎えに行ったら元気に「ただいま~!」と抱きついてきました。行った先(隣の市)は思ったより天気が良くてアスレチックでも遊べたようです。ちょっと量が多めかな?と思った(自分で作っといて^^;)お弁当も完食。楽しかったようで良かった^^でもやっぱり疲れたよね~、ウサコは今イビキかいて寝てます。(笑)
2009.06.23
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今日の昼食はこれ。 納豆チーズトースト。 郷土料理の一つに「納豆汁」がある地方で育っているし納豆に対して嫌な感情は持ってないけど 新しい味の開拓にはあまり積極的ではない方なので 納豆とチーズの組み合わせがどんな味になるのか想像つかなくて今まで実行出来ず。 が、どういう訳か今日はどうしても食べてみたい衝動にかられチャレンジしてみたら… う、美味いじゃないかーーーーー!トーストなんだけどパンを食べている感じはしなくて 海苔もいっしょだと納豆餅を食べている様な感覚。 これは私好みだった~。 小麦アレルギーの私だけど、薬を飲みながらも また食べたいなと思う美味しさでありました。
2009.06.22
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何にでも限度がありまして煮てよし!茹でてよし!炒めてよし!何たって安い!スーパーに行く度、1kg98円のもやしを買ってきてはあれにも もやし、これにも もやし・・・てな事を続けておりますと「もやしキライ!」なんていわれる始末。母親が娘の嫌いな食材を増やしてどうするんだって話ですよ。あ~あ、ほんとに嫌われちゃったみたい。ごめんね、もやし・・・あなたはちっとも悪くない・・・
2009.06.17
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登校途中でウサコの前を歩いている数人のコがウサコの方を振り向いては顔を見合わせ何かを話している。そんな行為を数回繰り返す。ウサコに関する何かが気になったのだろうと想像はついたけど何が気になって何を話していたのかは不明。確かに目線の先はウサコに違いなかったけど本当にウサコについて話していたのかも確信は無い。でも、嫌なカンジ。そんな彼ら昨日はウサコと同じ「ひまわり学級(知的障害)」にいる4年生のRくんが後方から歩いてきたことに気づき「わあ、Rくんが後ろにいる。」と言いながら少し足早に離れようとしていた。意図があっての行為か否か。何れにしても、嫌なカンジだったなぁ・・・軽度とは言え知的障害の娘を持つ親だから過敏に反応してしまう私?ウサコもRくんも、いつも通りに登校してただけなあんにも落ち度なんかない。これからも幾度となく遭遇するんだろうなこんな場面。何となくザワザワもやもやと落ち着かない気分だな・・・っと。
2009.06.16
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食事の後、夫は時々洗い物をしてくれる。 ありがたい♪ たまに口うるさく面倒な事を言うが… いやいや、ありがたい。感謝している。ほんと。 昨日の事、スポンジを手に 「この洗剤泡立たないんだよね…。」と ブツブツ言いながら継ぎ足したそれは… ハンドソープだった。 笑えた。 今までずっと気付かずにハンドソープで洗っていたらしい。 別に害はないけど どおりで減るのが早いと思った。
2009.06.15
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朝起きて、朝食をしっかり食べ、学校に行く準備も手際よく済ませた。 (素晴らしい~) その間ずっと機嫌良かったのに、家を出る直前荷物を持った途端に癇癪おこすなよー。 何? プール道具の入ったバッグが持ちにくい? だって、それが良いって選んだの自分じゃんよー。 昨日は、あんなに雨降ってたのにカッパ着たくないとかって暴れたし、この頃気持ち良く「行って来ます♪」が言えてないぞっと。 歩き始めはベソベソしてても、そのうち何事もなかったようにニコニコ顔になるところを見ると、学校に行きたくないのが理由で難癖付けてる訳ではなさそうに思えるけど。 登校後の校門でのグズりはなくなったようで、少しホッとしてたのになー。
2009.06.12
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