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胸がギュっと苦しくなった。 僕の心から出てきた言葉は「もうダメだ」だった。 何がダメなのだろう 苦しい 諦めたいという気持ち 自己憐憫に浸りたいという気持ち どうせ自分なんかっていう気持ち そこに戻ってもう一度 「どうせダメだったんだ」って言いたいんだ。 心の奥に見える風景は 赤とも黒ともつかない色をした渦巻きの奥に 昔の僕の居場所か見える。 今、悲しくて虚しくて、と思っていたけど その場所は、どうしてか 気持ち良いって分かっているようだった。 全てを諦めたら、楽かもなって わざわざ呟いてみる。 でも、歩いてきたこの一年間が、僕に違う言葉を横から囁く。 「本当は、どうなの?」 ハッ として渦から目を離して、見慣れた天井。 もう一度、胸の中の感触を感じてみた。 そして聞こえる言葉 「もうダメだ」 そう、そっか、そうなのか もうダメなんだ 僕はもう、僕が思う僕には なれないんだ。 僕が思う未来はもう、こないんだ。 神様は またひとつ 引き剥がしていった その強引さに泣けてくるけれど 本当はそのやさしさに 気づいているんだ。 あと幾つかしかない、僕を繋ぎ止めている何かのひとつを いま、痛みを残して奪い去っていった。
2008年01月25日
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夢を見ました。夜鉄橋を渡って私の町にとても立派な列車が入ってきましたこの黒く暖かく立派な列車はとてもすばらしいものでこれに乗れば、素晴らしい旅に出られることを私は知っていました。あこがれの列車あこがれの旅そしてあこがれの場所へこれに乗ったら、僕はあそこに行けるんだ!想像しただけでワクワクがとまりません。でも、僕にはお金がありませんでした。この列車は素晴らしい旅の列車ですきっとすばらしくお金がかかるはずです。僕は悩みましたどうしても、この列車に乗りたい!頭の中で考えました。お金を借りる?う~ん・・・そういえば、ひとりの友人が言っていたな一緒に旅をしてくれるならお金の心配は一切要らないよって。彼に「この列車にしよう」って説得してみようか。そんなことを考えているうちに列車は、僕の街を、出発しました。動き出す列車伝わってくる線路の振動僕は悩むのを止めて、顔を上げました。列車の中はやさしい光で溢れていました。僕はそばにいた最愛のパートナーの手をとって列車の窓を思いっきり開けて、身を乗り出して。僕たちは 僕たちの町を出発しました。町の夜と同じくらい重厚なしっかりとした黒い車両の窓から温かなオレンジ色の旅の灯りがその灯りが本当に温かくて嬉しくて眩しくて・・・。僕たち二人は、窓から身を乗り出していつまでもその風景を見ていました。奇跡に、深く感謝しました。そう、旅は始まったんだ?ううん、そうじゃないよ僕は最初から・・・この列車が僕たち住む町の鉄橋を渡ってくるその前から僕たちは、僕は、この列車に乗っていたんだ。その事実に息が止まるほど驚いて僕は目が覚めました。これが今日の夢です。見慣れた天井を眺めながら、急に思い出した言葉がありました。「もうあきらめたほうがいいっすよ」てっちゃんが言ってくれた言葉でした。「そういうことか・・・」僕はそうつぶやきました。
2008年01月17日
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