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2005年02月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
メコン川クルーズから無事帰り、今回の旅行では最後となるホーチミンの夜を満喫すべく、またまたおっかなびっくりグエンフエ通りを渡ってドンコイ通りへ。
実は今回の旅行には革靴しか持ってきていなくって(私はアンコールワットでもなぜか革のブーツだった)、出来ればサンダルを買いたいと、とにかくデパート探しをすることにしました。ところがリバーサイドにあるランドマーク的なビルにあるはずのデパートが、行ってみるとなぜか存在しない。タワーのフロントに聞いてみると「マッサージならあるぞ」。だからデパートだってば!
次に市民劇場近くのデパートへ。ここは地元の人たちも良く訪れているようで品揃えも良かったのですが、これというサンダルはなく・・・。とうとう革靴で通すことにしました。
ドンコイ通りの店の印象は「どれも同じ」。売っている雑貨にどれもいまひとつ特長がなく(同じパターンのものがたくさんあります)、あとは値段勝負といった感じでした。
ただし1つを除いては! ドンコイ通りのグランドホテルの真向かいに、「Authentic(オーセンティック)」という名前のベトナム雑貨屋兼ブティックがあり、そこはマジに安くていいものの宝庫でした。特に磁器のデザイン(インハウスのデザイナーがいるらしい)がほかの雑貨屋よりも断然センスが良く、しかも安い。この日にはまだ遭遇していないのですが、滞在最終日である翌日のまさにホーチミン市街を発つ30分前に猛ダッシュでティーセットやトートバッグを買い込みました(それでも合計75ドル・・・しかも品物はヤシで作ったおおぶりのかわいいトートバッグ-無料-に入れてくれました。こういう気遣いが嬉しい♪)ここは絶対おすすめ。それ以外の雑貨は質に大差がないのでベンタン市場で値切って買うほうがおトクです。
さて、ひとしきりサンダル探しに時間を費やした後、私の興味はレストラン探しへ。でもかなり歩いて疲れていたので、同じドンコイ通りで見つけた高級そうなレストランに入りました。高級レストランで有名な会社の系列なので間違いはないだろうと。
外装、内装ともにニューヨークにあってもおかしくないようなシックで素敵なレストランが1階と2階に、3階はブルードラゴンとかいうクラブになっており、多分この界隈でもヒップな場所だと思えました。1階は西欧人の客を中心に全て満席。通された2階は日本人と西欧人の2組のみ。静かに食事をエンジョイできそう、と胸も高ぶります。
そして、渡されたメニューを見ると、あ、あったーっ! デザートにバインフラン(プリン)の文字が!! とうとう感激のご対面。ドキドキ、ワクワク。とりあえず神妙な顔で、「前菜に春巻き、メインにチャーハン、そしてデザートにプリン」とボーイさんに伝えると、「エクスキューズミー、マダム、ウイハブノーバインフラントゥディ」 え? プリーズリピートアゲイン?
気を取り直して今度はそれに似たようなケーキのようなものを頼んでみると、「ソーリー、マダム、アイアスクトシェフアンド・・・」これも売り切れだった。ボーイはしつこく「フレッシュフルーツ、フレッシュフルーツ」と言ってくるが、メコン川クルーズでお昼にいやと言うほどフルーツを食べた今となってはもはやフルーツを食べる気もしない。とりあえずデザートなしという結果になりました。
出てきた春巻きは見事な盛り付けで、しかも大皿に合計6本。おいおい一人で平らげられるのかよ。
とにかくおなかいっぱいになりながらも6本を平らげると、やはりここでもすぐに皿を下げられ、チャーハン登場。げげっ!すでにおなかいっぱいなのにチャーハンが山盛り! しかもここのチャーハンはぱさぱさしていて味がいまいち。その上妊娠で胃のキャパシティが制限されているため、何口か口にしたところで、ギブアップ。「ソーリー」と謝りつつ早々にボーイさんに下げてもらいました。こういうときの一人旅って経済的でなくて困ります。この2品とペリエとオレンジジュースで合計22ドル。物価を考えると結構高いディナーだと思いました。
リベンジと、近くのカフェでフランを食べようかとも考えたのですが、満腹だとおいしく味わえないだろうと、ちょっと早めだけどホテルに戻りました。念のためホテルのルームサービスにバインフランがあるか確認したところ、全て西洋デザートだけ。残念。
最終日の明日こそは何が何でも念願のバインフランを食べるぞ!と意を決して早々に床に就いた2日目の夜でした。(お酒が飲めるならその後絶対パーに行っていたけど)





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最終更新日  2012年04月18日 06時05分37秒
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