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2019.05.19
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カテゴリ: 株式投資
米中貿易戦争激化中の指数動向


今週は、米中貿易戦争が激化する中での市場推移でした。
それでも週末5月17日は、日本、中国、米国でトレンドが分かれました。


すなわち、

日本 →10連休後、各指数ともに2回目の上昇
中国 →ほぼ寄り高、引け安
米国 →上昇したものの、その後に失速・下落

となり、結構珍しい明確な傾向違いが出ました。



私が普段見ている関係指標を載せます。
※SBI証券のホームページから引用



■日経平均株価 →反発





■TOPIX(東証株価指数) →反発





■日経ジャスダック平均株価 →反発





■東証マザーズ指数 →反発





■東証2部指数 →反発





■日経平均VI








一方で、中国の上海、香港の主要指数は、いど右肩下がりでした。
ファーウェイ問題が直撃しています。

中国国営メディアは17日、「最近のトランプ米大統領には誠意がほとんど感じられず、中国は米国との協議継続について、今は関心がないだろう」とする論税記事を掲載したそうです。


■上海総合指数 →反落





■香港ハンセン指数 →反落







米国市場は、以下のとおりでした。


■ダウ工業株30種平均 →反落





■ナスダック総合指数 →反落






こんな状況です。
今後は不透明そのものですが、米国の新債券王の著名投資家ジェフリー・ガンドラック氏の予測によれば、すでに景気後退局面に入っているとの見方に私も共感しています。

信用取引は一切しないので、現金を増やしつつ、インバースETFを意識していきたいと思います。





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Last updated  2019.05.19 09:46:49
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