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かずんこ

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椿荘日記 マリ・デユプレシさん

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2014/03/02
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カテゴリ: アート
ほかの多くのことと違って、キャンバスに絵を描くには、主観性が必要不可欠だ、とわたしはよく思うのです。
どんな「写実」の絵だって、必ず画家の観点、感受性、世界観という軸が見え隠れしているもの。(だから、わたしはクールベが嫌い)
一枚の絵が多数決でできていたら、こんなに悲しいことはない。
一枚の絵が複数の他人の思考の寄せ集めだったら、それはほんとに脆いもので、ほとんど「一枚」としては鑑賞に値しないでしょう。
っていうか、見る前にそれは崩れ去っている。

日本のほとんどの偉い先生は、生徒や弟子の絵に平気で上書きする。展覧会場で見る人は何を言おうがそれは勝手だけど、制作途中にコメントするだけでもほんとに描く人を混乱させるので、美術を教える人というのは本当に熟練のワザがいるなあと思います。

今年ももうすぐ「世界自閉症デー」(だっけ?)がやってくるので、県庁で行われる香川県自閉症協会の作品展になにか息子のものをと思うのだけど、私たちはほとんど以心伝心親子なので、彼にのびのびした新作を家で描いてもらうのはなんだか不可能な気がして気が重いな。
息子のセンスには一目おいているのですが。

ところで、絵が主観の産物である以上、その「主」がアホであってはアホな絵しかできません。
最近もっと勉強して、もっと実験して、スケールアップしたいなーとすごく思っています。
もう学校に行っていないのだから、師匠にしろ、プロジェクトにしろ、自分で求めないといけないのだ。あたりまえですが。

というわけで、前回のあのやけにボリュームのあった個展からそろそろ一年経ちますが、今年はそういう外向きのことはお休みして(しょっちゅうじゃ設営を手伝う人がたまらんわね)より自由かつ無責任な制作と、身のあるニンゲンカンケーの構築に入りたいと思っています。
美術関係のNPO法人の設立のことも調べていたりしたのですが、今の硬直したわたしでは、志半ばどころか、始めたとたん折れてしまうのが関の山だと気づきました。
「自分を磨く」という言葉はあまり好きではないのですが、来るべき大仕事があるとすれば、少なくとも、もっと柔軟かつ強くなっておかなければ、と思いました。

人生は絵、絵は人生、そして人生はストレッチ体操だ。
そう、わりとわたしは地味な努力が好きなのです。ふふふ。
(心のB.G.MはThe Smithsでした)





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Last updated  2014/03/02 09:07:42 PM
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