プロムナード

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2008.03.14
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カテゴリ: 音楽
3月14日は ゲオルグ・フィリップ・テレマン の誕生日です。

ゲオルグ・フィリップ・テレマンは、後期バロック音楽を代表するドイツの作曲家。

生前は同時代の作曲家であったバッハやヘンデルより、人気と名声のあった作曲家でした。

1722年、ライプツィヒの聖トマス教会の楽長が亡くなった時、ライプツィヒ市は

まずテレマンを招聘しようとしたが断られたため、仕方なく

知名度の低かったバッハを招聘したというエピソードがあります。



テレマンの天才ぶりを簡単にまとめてみると・・・・


12歳でオペラを作曲し始めた神童

ライプツィヒ大学で法学を学ぶと同時に、学内では楽団 コレギウム・ムジクム を組織

23歳で プロムニッツ伯爵の 宮廷楽長 にになると、伯爵が好むフランス風管弦楽組曲を作曲

27歳で、 アイゼナハ宮廷楽長 に赴任、宮廷礼拝堂楽団を組織

31歳で、自由都市 フランクフルト・アム・マインの教会の楽長 に就任

・・・・・・・・

そして40歳となった1721年より その後46年間、 ハンザ自由都市ハンブルクの

都市音楽監督兼ヨハネスカントール
して、オペラ、コンサート、教会音楽や出版を行い、

高い名声を得ました。


テレマンは、裕福な市民層を相手に作品の予約販売という方法で成功を収めたほか、

隔週の 音楽雑誌「忠実な音楽の師」 を刊行、毎号、新作楽譜を掲載するという

新手の商法を生み出すという商売上手でもありました。


テレマンは、オペラ20曲、室内楽200曲、協奏曲100曲、管弦楽130曲、受難曲46曲、

教会カンタータ1000曲という膨大な作品を残しましたが、その中心は 器楽作品 です。

楽器の多くを演奏することができ、木管楽器については高い技術を有していたと

いわれており、フルートのためにも多くの作品を残しています。


テレマンは フルートのための12の無伴奏ソロ曲集  を作曲しました。

昨年演奏した 『無伴奏フルートの為のファンタジー 第2番 イ短調』 をお聴きください。




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音楽を聴く場合は上の写真または ここをクリックしてください








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Last updated  2008.03.23 06:58:25
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