プロムナード

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2009.04.06
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カテゴリ: フルート
昨夜は Snow Storm 警報 が出ました。

夜中雪が降り 3インチ 弱積もりました

snow_2009-04-06.JPG



さて、近代フルート奏法の基礎を築いたフランス人の

フィリップ・ゴーベール (1879-1941)は、

パリ音楽院で近代フルート奏法の父と呼ばれた タファネル に学び、

1984年に主席で卒業、1905年には作曲のローマ大賞第2位を獲得しました。

その後フルート奏者、指揮者、パリ音楽院教授、作曲家として

1941年に生涯を閉じるまで多才な音楽活動をくりひろげました。

1894年に入団したパリ音楽院付属管弦楽団,およびオペラ座の主席フルート奏者、

パリ音楽院では1904年からは助演指揮者として,

1919年から1938年には主席指揮者として活躍

1931年にはオペラ座の音楽監督として活躍しながら指揮を執りました。


ゴーベールは、フルートの演奏の美学を多くの響きと音色に見出し、

声楽のベル・カントの系譜につなげて考えていたようです。

1912年に作曲された 「ファンタジー」 は、

こうした音楽に対する夢を表現した曲のように思われます。


ホールトーンスケールを駆使したメランコリックな前奏部と

ラテン的なアレグロが好対照を成していますが、

後半でもホールトーンスケールが垣間見られます

gaubert_fantasie.JPG
音楽を聴く場合は上の写真または ここをクリックしてください







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Last updated  2009.04.07 04:01:15
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