全502件 (502件中 1-50件目)
ところで、ネフ社のディアボ、最近ではヤフ◯クで、たしか2万円で落札されたはずですが、実は日本でもっと安くで購入出来るところがあります❗(1個だけだけど…)ココですよ~早い者勝ちですよ~!ずっと、自分で購入しようか迷っていたのですが教えちゃいますね~!話は飛びますが…私がネフ社にデザインを送って採用されたテクタスと合わせて遊ぶことも出来る黄金比の積み木の発売の目処がもう少しで立ちそうです❗(パーツ数的に、ネフ社でデザインが採用されることはないと思われるので、自分で販売スタートさせることにしました!)ただ、販売スタートするにしても、少数からの販売になるため、かなりレアなアイテムになるかと思いますので、気になる方がもしいらしたらたまにこのプログをチェックしてくださいね~!
December 23, 2023
コメント(0)
49280円とちと高いですが…ココですよ~!以下、現在商品化検討中(試作品としてはラフですが…)のGolden ratio cuboid NA KA MU RAです!ちなみに、ネフ社テクタスのデザインは、私がヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEM618に、いま紹介している黄金比率直方体の概念を組み込んでネフ社で採用されたもので、今回のデザインはさらに究極のアイテムを追求して考案した構成となっています!まだ、試作段階ではありますがお楽しみに~
October 18, 2023
コメント(0)
20231016 8:30時点で、セカ◯モン即決、新品で出てますよ~ココ以下、現在商品化検討中(試作品としてはラフですが…)のGolden ratio cuboid NA KA MU です!ちなみに、ネフ社テクタスのデザインは、私がヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEM618に、いま紹介している黄金比率直方体の概念を組み込んでネフ社で採用されたもので、今回のデザインはさらに究極のアイテムを追求して考案した構成となっています!まだ、試作段階ではありますがお楽しみに~
October 16, 2023
コメント(0)
いま(20231013時点)なら、セカ◯モンで即決で出てますよ~!20231013 11:40頃売れてました~!ココ←ですよ~!ちと高いか…?以下、現在商品化検討中(試作品としてはラフですが…)のGolden ratio cuboid NA KA MU です!ちなみに、ネフ社テクタスのデザインは、私がヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEM618に、いま紹介している黄金比率直方体の概念を組み込んでネフ社で採用されたもので、今回のデザインはさらに究極のアイテムを追求して考案した構成となっています!まだ、試作段階ではありますがお楽しみに~👋
October 13, 2023
コメント(0)
ネフ社ヨーヨープティック探している方いますか~?いまならセカ◯モンで落札できるかも~!明日の朝4時頃まで~今のところ入札ないみたい…ココ送料関係なければ買い!かな~では~👋
October 8, 2023
コメント(0)
以前紹介した、NAKAMURA BLOCK の究極を突き詰め…どれだけシンプルな構成にできるか考えつづけた結果がようやく出ました!以前の構成の時点でもう動かしようがない!と思っていましたが、それを否定し…さらにシンプルな構成が出来ないかと追求したものが今回紹介する構成となります!以前のバージョンは比率直方体が8個ずつの構成をベースに、立方体や細長いパーツも含め、一つの直方体を分割した構成でしたが、今回紹介するのは比率直方体が5個ずつの構成とし、一番小さいほうから二つのパーツ以外をすべて比率直方体とした構成にしました!細長いパーツは敢えてなくし、空間充填しない構成としてあります!何を意図しているかというと…空いている空間そのものがパーツ(重要)という観点にたっています!その空間が存在することで、起点となる二つのパーツ以外を比率直方体のみで構成できるようになるのです!結局、黄金比の立体的な美しさのみを追求したアート作品として考えました!黄金比率直方体以外のパーツをあえてはぶくことで、より黄金比の立体を表現できるようになったのではないかと思っています!問題は、比率直方体が5個ずつで、黄金比の立体造形をほんとに美しく表現できるのか?ということなのですが…私が美しく感じるところは…大小の同じ形のみで構成されている!というところ…もう動かしようのない結晶のような構成となっているところ…にあります!ただ、そのような究極の構成であるだけでなく、実は…、さまざまな造形表現が可能なのです!これには、私自身がビックリしました!その、ポテンシャルはまだプレゼンできるほど使い込んでいないので、うまく表現出来ませんが、少し触っただけで、私がいままで経験したもののなかでも、群を抜いて優れていると感じます!話は少し飛びますが…比率直方体5個ベースとなっていますが、奇しくも、黄金比の基本形である五芒星の五と重なるのも偶然ではないのかもしれません…!ここまで紹介してきて、気がつく人は気がついていると思いますが…今回の構成の基は…以前紹介した手書きの比率直方体の説明がベースなのです!灯台もと暗し…ではありませんが…究極を追求した結果、ここにたどりついたのでした!さらに、どんな造形ができるかは、追って紹介していきたいと思います!ちなみに、今回紹介している画像は、私が手作りしている精度の悪いものですが、精度の良いものも製作可能な段階にきています!黄金比のものを、精度よくいい木材で作ってくれるところは、そうそうないかと思いますので、精度のいい試作品が完成したらまた紹介しますね!試作段階でもいいので、ほしい方がいましたら、値段は未定(見積り出てないので…)ですがお知らせくださいませ!ちなみに、ネフ社テクタスとコラボできる寸法になってます!では、また~👋
September 30, 2023
コメント(0)
探している方いますか~?いまなら、セカ◯モンで入手出来ますよ~!リンク先はココ←!即決なので、早い者勝ちでしょうね~!ちと高めだけど…
September 27, 2023
コメント(0)
以下、フェイ◯ブックのページのスクリーンショットです!(転載許可いただきました!)いまならまだ間に合うかも…?9/追記:9/8時点、アングーラから下、3点のみまだ売れてませんでした~!興味のある方は、検索かけてみられては…ココ↓おとちゃだいすき&アナトールカフェでは~👋
September 5, 2023
コメント(0)
Naef(ネフ社) zeta(ツェタ)のパターン⑨!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏置いてある場所が良ければ、もっとかっこよくみえるかも~
August 3, 2023
コメント(0)
Naef papillonhttps://shop.berlinnote.net/items/76854013Naef Nevadahttps://shop.berlinnote.net/items/11085278↑どちらもお高いけれど…ここで売ってますよ~!
July 29, 2023
コメント(0)
Naef(ネフ社) zeta(ツェタ)のパターン⑧!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏まずは、付属の資料に載っていたパターンを一つご紹介します!以下、メインパーツを抜いて組み合わせたパターンです!置き方を変えただけで、見え方が大分変わるのが分かるかと思います!どう考えても、子供のおもちゃじゃないですね…では~👋
July 20, 2023
コメント(0)
Naef(ネフ社) zeta(ツェタ)のパターン⑦!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏今日は少しだけ手を加えたパターンのgif画像をご紹介します!では~👋
July 19, 2023
コメント(0)
Naef(ネフ社) zeta(ツェタ)のパターン⑥!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏今日はNaef(ネフ社) zeta(ツェタ)のパターン④!で出てきた組み合わせ部分のクローズアップを含むgif画像をご紹介します!形に関わる仕事をしていたり、立体をイメージできる方なら、この画像で、どうなっているか分かるかなぁ~?と思うのですが、どうでしょう~?やっぱり、もう少し分かりやすいもの用意してみますね~👋
July 19, 2023
コメント(0)
Naef(ネフ社) zeta(ツェタ)のパターン⑤!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏今日は、メインパーツを積んだだけのパターン3種の紹介です!微妙な違い…、分かりますかね~?では、また~👋
July 17, 2023
コメント(0)
ネフ社 激レア アイテムzeta(ツェタ)のパターン④!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏今日は、写真だけでは思い付かないと思われる組み合わせ方のパターンの紹介です!この画像見ても、どう組合わさっているか分からないかもしれませんね~?!今度、詳細分かる写真(動画)とれたらアップしますね~!次回も、お楽しみに~!👋
July 15, 2023
コメント(0)
今回もレアなnaefネタですよ!相沢康夫氏デザインのアイソモ海外ですが、2つ売りに出されています!https://www.ricardo.ch/de/a/2-original-naef-konstruktionsspiele-wuerfel-2-bilder-1214133154/※キュービックスとのセット売りですhttps://www.ricardo.ch/de/a/naef-isomo-von-yasuo-aizawa-1205408098/(どちらも、220スイスフランの値段がでてるから、35000円くらいかな…?! 送料、代行手数料もろもろ+されたらもっと高くなりますけどね!)いずれも投稿時では、購入可能なようです!個人輸入代行たのまないと日本では買えないと思いますが、それでも欲しい~!という方いらしたら、ご検討されてみては~サイトの信用性含め、あくまでも、自己責任でご検討くださいね~では~👋
July 14, 2023
コメント(0)
ネフ社 激レア アイテムzeta(ツェタ)のパターン③!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏今日は一辺が20cmの立方体におさまるパターンをご紹介します!
July 14, 2023
コメント(0)
ネフ社 激レア アイテムzeta(ツェタ)のパターン②!デザイナー:Reinhard Bruderlin氏今日は2つのパターンをご紹介します!次回も、お楽しみに~!👋
July 8, 2023
コメント(0)
ブログ開設18周年企画! かも?ネフ社 激レア アイテムのご紹介です!今回、ご紹介するのはネフ社のzeta(ツェタ)という積み木です!デザイナーはReinhard Bruderlin氏価格は?1995年9月時点(税別かな?) 2023年7月時点(税別)ダイアモンド 32000円 66000円モデュロン 15600円 51000円グロゴモービル 56000円 168000円ツェタ 98000円 ?今作ったら…いったいいくらするのだろうか…?この積み木、情報としてはak_5555さんのところか、相沢康夫先生のユーチューブぐらいしか情報がありません!そして…実物は、相沢康夫先生のユーチューブでしか見たことがありません!この積み木…というか…この造形物…積み木という枠組みにいれてしまっていいものだろうか?ダイヤモンドもそうだけれど…存在感が半端ないですよね!以下、箱からの取り出しです!ちょっと、テクタス乗せて大きさ分かるようにしておきました!自分なりに、目に見えない法則みたいなものを理解できるところまで、いろいろな造形物を作ってみたいと思います!お楽しみに~!👋
July 7, 2023
コメント(0)
セカ◯モンみてて、普通のネフ社のpan taoみたいなのに、なんで25万以上の値段になってるのだろう?と思いつつ(買う気はないのだけれど…)説明文を読んでみると…一つのボールが、直径7センチぐらいあるではないですか~👀‼️これはさすがにビックリしました!ココもしかしたら、買いたい方がいるかもしれないのでお知らせしておきますね~!
July 2, 2023
コメント(0)
ネフ社テクタス今では、ヨー・ニーマイヤー氏デサインとなっていますが、ヨー・ニーマイヤー氏のSYSTEMY618に比率直方体の概念を組み込んで、私がNAEF社に送ったものです!そんなことはともかく、今回はレアなnaefネタですよ!最近、グレーのアゴンが欲しいな~と思いつつ、マメにWeb検索入れているのですが…(何処かで耳寄りな情報見かけたら教えてくださいね~m(__)m)その中で、ネフの試作段階のものなのかなぁ?と思えるものが検索にいくつかひっかかってきました!?①フレッドフォス氏デサインの色違いアゴン!こんな配色見たことないけど…、これを見ると最終的に決まったアゴンカラーの洗練度が感じられます!(いがいとお安い!)https://shop.brockiwolf.ch/produkt/naef-holzspielzeug-agon/②相沢康夫氏デサインの白木含むVIVO!これも見たことない!https://www.ricardo.ch/de/a/vivo-von-naef-12-teilig-holzspiel-komplettes-set-1235675988/③ペア・クラーセン氏デサインの刻印の違うPan Tao!https://www.etsy.com/jp/listing/1461160257/original-naef-toys-ball-puzzle-designこの3つは試作段階のものが流出したものなのでしょうかね~?そう考えると、かなりレアなもののようにも思えますが…④おまけジュバやエリプソでおなじみのXavier de Clippeleir氏のRhombic ロンビック!ネフ社ではないコピー作品!https://www.markanto.de/rhombic-skulptur.html(1490ユーロだから、235000円くらい!)いずれも投稿時では、購入可能なようです!興味のある方は、ご検討されてみては~(サイトの信用性は私には分からないので、自己責任でね~)では~👋
July 2, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK⑪ 誕生の転換点!2019年5月21日この日、ある方のアトリエにお邪魔して、テクタスシリーズを見ていただいたんです…その時に「一見して黄金比のものと分かるシンプルなカタチにまとめられないだろうか?」という観点を授かったんです!今回紹介した写真は、そのアトリエでテクタスシリーズを作家さんと私で、なんとなくさわりながら作ったものです!この出会いがなければ、ひょっとしたらFIBONACCI CUBEもNAKAMURA BLOCKも誕生していないかもしれません!それから約1ヶ月後…2019年6月26日NAKAMURA BLOCKの前身となるものが完成したのでした!続きはまた~👋
May 9, 2023
コメント(0)
世界初公開!と言うほどでもないけれど…比率直方体ベースの立方体分割!白銀比バージョン!(2020年2月作成)この立方体分割まだ自分のなかでは完成形に到達していないのですが、1つの答えには達していると感じているので、まだ発展の余地はあるけれど、その途中段階として発表します!(イメージの中で、完成形につながる糸口は掴んでいます!)この私がいま追及している比率直方体ベースの立方体(直方体)分割の分野は、他に追及している人がいないという非常に希な分野のようです!私からすれば、こんな誰も手をつけたことのない分野が存在すること自体が不思議でなりません。数学的には、黄金比、白銀比と…、しらない人はいないのに、まだ誰も踏み込んでいない分野があること自体が不思議だと感じています!☆黄金比の起源について、検索をかけると以下のような内容が出てきます。黄金比を発見したのは古代ギリシャの数学者「エウドクソス」(紀元前408年頃~紀元前355年頃)と言われており、その後パルテノン神殿の建設にて総監督を務めたとされる彫刻家「ペイディアス」が初めてパルテノン神殿建設時に黄金比を用いたと言われています。☆白銀比について検索をかけると以下のような内容が出てきます。「大和比」とも呼ばれ、日本では古くから大工の間で「神の比率」とされてきました。 日本最古の木造建築である法隆寺金堂や五重塔、伊勢神宮などの建築物のほか、平安京の街並み・彫刻・生け花にもこの比率が多く取り入れられてきました。黄金比、白銀比共に、かなりの歴史があるにもかかわらず、比率直方体についての考察がされていないようなのです!これって…、とてもレアな案件だと私は思っているのだけど…、逆に言うと…、とても関心が低い分野なのかなぁとも感じています!(笑)ただ、この未開の分野に気がついてしまった私は…「宝さがし!」がやめられなくなってしまっているのでした(笑)さて、この白銀比率直方体ベースの立方体分割、どうやってたどり着いたと思いますか?一言でいえば…「なんとなく出来そうな気がする!」という、得たいのしれない感覚からスタートしているんです!ペア・クラーセン氏のプレヌス(正方形を異なる正方形で分割する問題の最小解)の発想がどこからきているのか個人的にはとても気になりますが、私と同じように、「なんとなく出来そうな気がする!」からスタートしているのではと推察しています。ここまでできたら、白銀比ベースの立方体(直方体)分割が、何タイプもできると予想されますが、立体造形的に優れた分割となると、さらに試行錯誤が必要になってくるんです!どの段階で、完成形といえる代物ができるかわかりませんが、今後もご注目くださいませ!
April 30, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK⑩NAKAMURA BLOCKのフィボナッチバージョンと、黄金比バージョンを比較すると…分解した写真のそれぞれの右端付近を見比べてほしいのですが…フィボナッチバージョンのほうは、一番の核となる小さな立方体の数が5つあり…(分かるかな?)この5つのパーツにあたる、黄金比バージョンのパーツは…一番の核となる小さな立方体の数が3つ、そして、その立方体よりもさらに一回り小さな立方体が1つ、一番の核となる小さな立方体を少しつぶしたようなパーツが1つとなります!(これまた分かるかな?)特に、黄金比の核となる小さな立方体よりも小さなイレギュラーなパーツ2個が実は…、さまざまな立体造形をつくる上で、曲者なのです。まあ、この点は実際に手に取ってみないと理解しにくいと思うので、次の投稿で少し例を挙げて説明してみますね。とにかく、今回投稿したものが、NAKAMURABLOCKのパーツ構成になります!そして、このパーツ構成の特徴は、特に比率直方体が小さいものから大きなものまで、すべて8個となっているところにあります。そして、細長いパーツも比率で大きくなっていくものが組み込まれているため、塔のオブジェを得意とする構成ともなっています!もちろん、そんな枠におさまるような代物ではないと思いますが…!自分でも、この構成でどんな造形ができるのか、まだ未知数な部分が大きいので、Instagramの#旅するフィボナッチー で投稿していたいたパターン(無料貸出中で作っていただいたパターン)はとても参考になってるんです!ありがたや、ありがたや…!(笑)では、また~👋※知らない方のために…ネフ社テクタスは、ヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEMY618に、私が比率直方体の概念を加えてネフ社に送り商品化されたものです。#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 22, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK⑨この分割にたどり着くまでの道のり③次の写真が、「空間充填における黄金比率立方体と黄金比率直方体の補完関係」(※1)をベースにして考案した、第3段階目の分割方法になります!※1:Instagramの投稿画像にピン留めしてあるので、詳細はそちらでご確認くださいm(__)m先日投稿したものよりさらに進化してます!かなりの完成度まできました!当時、これ以上動かせないくらいの完成度だと思ってました!この分割の特徴は、一番最初の段階では同じ大きさの比率直方体がすべて4ピースだったのが、この段階では、一番大きいパーツが4ピースで、それより小さい比率直方体がそれぞれ8ピースとなっているところにあります!この数で並べると、以下のような構成が可能になるため、いままでのものと比べて、ちょっと違う次元に突入します!この段階で、一定のレベルまで達した感覚がありましたが、実際に商品化するとなると…小数点以下の数値の精度で作ると、かなりの高額となることが予想され、仮にネフ社で商品化したとするならば、10万前後になると予想され…、何よりも、このパーツ数ではネフ社では商品化されることはないと私なりには思っていたので、これはどうしたらいいのだろうか…?としばらく悩み…ふと頭をよぎったのが、この黄金比で作ったものを、フィボナッチ数列で作ってみたら、少しはコストをおさえることができるのではないか?と思ったんです。そして、フィボナッチ数列での試作をしてみたんです!そしたら、そしたら…コストをおさえられるのでは?とのスタートでしたが、実際に作ってみると、造形物を作る上では、フィボナッチ数列のほうが、黄金比のものより優れている部分があるではないですか!(この点は、後日また書きますね。)黄金比のものと、フィボナッチのものと、両方試作し、しばらくどう世の中に出していこうかと、思い悩み…まずは、黄金比のものだけ、ネフ社にデザインを送ってみました。(フィボナッチのものは、私の切り札としてあえて送りませんでした。)その後、私の予想通り、なんの音沙汰もなく…余談ですが、催促しないと返事はきません!たぶん、数多くいろいろなデザインが送られてくるからなのでしょう。ずっと前にデザインを送ってたときも同じでしたから…。次を送って、この前のは?ときいて、返事がもらえる感じでしたからね。結局、ネフ社はあきらめ、これは、自分でなんとかするしかないと、思うようになったのでした!そして、さらにいろいろ造形実験していく中で、やはり、比率直方体は小さなパーツから大きなパーツまで、すべて8個としたほうが、比率の美しさが出せると思い直し、今回2枚目以降に紹介した組合せを改良し、NAKAMURA BLOCKと命名した分割方法が完成したのでした!次回、NAKAMURA BLOCKのフィボナッチバージョンと、黄金比バージョンを比較し、その違いについて書きたいと思います!では、また~👋※知らない方のために…ネフ社テクタスは、ヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEMY618に、私が比率直方体の概念を加えてネフ社に送り商品化されたものです。#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 21, 2023
コメント(0)
NAKAMURABLOCK⑧NAKAMU BLOCKとFIBONACCI CUBEの関係について(予告とちがいますが…m(__)m)一枚目の大きな細長い直方体(NAKAMURA BLOCK)に、前にあるパーツを追加すると…↓このFIBONACCI CUBEができます!以下に、2種類だけ他の組み立てかたの分かる写真を乗せておきます!下部分は同じなので、上に乗せる部分はどうにでもなるのですが…2枚目でお見せしている立方体は、パズル的でもあるので組み立て方はシークレット!ということで…(笑)さて、一枚目の写真のはみ出ているパーツですが、小さな立方体以外のパーツは、これを追加することで、NAKAMURA BLOCKの構成で1つずつしか入っていなかったパーツがFIBONACCI CUBEでは2個ずつになるようにしてあるんです!そうすることで、一つの小さなパーツを除いて、二つの同じ造形を作ることが可能になるんです!↓こんな感じに、一番小さな立方体だけ1つを除いて、全て2分割することができるようになっているからです!だから…?と言われてしまいそうですが…二つの同じ造形をつくると、その間の空間をデザインできるようになるので、このようなパーツを追加することにしたんです!話は飛びますが、小黒三郎賞・創作玩具公募展に応募した際の、FIBONACCI CUBEの作品テーマについて書いた子供向けの文章も今回以下に載せますね!★★☆☆☆☆☆☆☆①作品テーマこの積み木は、フィボナッチ数列をテーマに作られたものだよ!フィボナッチ数列は、黄金比とも深い関係があって、動植物から宇宙までの自然界、さらには音楽の世界まで、いたる所に見つかる不思議な数列だと言われているんだ!そして、デザインやアート、株価の分析まで、さまざまなところで登場する数列でもあるんだ!なんだか難しい説明になっちゃったね…、でもね、実際にこの積み木で遊んでみると、とても親しみやすいものに感じてもらえると思うよ!②フィボナッチ数列についてフィボナッチ数列というのは、1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144・・・と続く数列のことで、数字の3番目(2)以降の数字は、その前に並ぶ2つの数字を足した数字になっているんだよ。以下に少し詳しく説明するね。※( )内には、この積み木に採用したミリ単位の寸法も書いておくよ。1番目の数を1(15)2番目の数を1(15)とし3番目の数はその前に並ぶ2つの数字である1(15)と1(15)を足して2(30ミリ)となり4番目の数は3番目の数と2番目の数を足した数字である2(30)と1(15)を足して3(45)となり5番目の数は4番目の数と3番目の数を足した数字である3(45)と2(30)を足して5(75)となり…以下、同じルールで続いていく数列なんだよ。③基尺について前の説明で、感のいい人はわかったかもしれないけれど、実は、30ミリと45ミリの2種類の基尺の積み木を混ぜて遊ぶことができるんだ!30ミリと45ミリの積み木をいろいろ持っている人は、想像しただけで、楽しくなっちゃうね!④パズル的要素についてさらに、小さな立方体から、すべてのパーツを使った一番大きな立方体まで、3センチ角、4.5センチ角、6センチ角、7.5センチ角、9センチ角、10.5センチ角と、一回りずつ大きくした立方体をつくることができて、さらにその立方体を作る方法が1種類だけとは限らないんだよ!だから、お父さんやお母さんが、子供の理解力に合わせて、この◯個のパーツを使って、立方体が出来るけど、どうやったらできるかな?とパズル問題を出すことだって出来るんだ!外観写真だけ見て、つくれるかチャレンジしてもいいかもしれないよ!実際には、いろいろ試しているうちに意外と簡単に出来ちゃうかもしれないし、ちょっと頭を使わないとできないものもあるかもしれないよ!でも、ものすごく難しくはないと思うからチャレンジしてみてね!⑤アートさらに、さらに、比率を意識して規則正しく積んだり、並べたりしていくだけでも、とても比率の美しい造形物を作ることが出来るよ!もちろん、オブジェとして飾っておくことだってできるんだ!日々、家族の誰かが何か作って変化させていったら、「おっ、やるな!」ってお互いに思いながら、形を通したコミュニケーションができるかもよ!⑥まとめ一つ一つの形はシンプルだけど… 積み木 パズル 教具 アート… いろんな要素が含まれている、不思議で、面白くて、美しくて、楽しくて、数学的な作品となっているから、子供から大人まで、楽しむことができる積み木になっていると思うよ!★★☆☆☆☆☆☆☆では、また~👋※知らない方のために…ネフ社テクタスは、ヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEMY618に、私が比率直方体の概念を加えてネフ社に送り商品化されたものです。#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び
April 21, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK⑦この分割にたどり着くまでの道のり②前回の投稿で…★★☆☆☆☆☆☆☆2019年6月…「空間充填における黄金比率立方体と黄金比率直方体の補完関係」(※1)をベースにし、その立方体部分も黄金比率直方体で分割したものを試作しました。※1:Instagramの投稿画像にピン留めしてあるので、詳細はそちらでご確認くださいm(__)m当時、パーツが足りなくて、一番小さい正四角柱が足りなかったり、一番大きなパーツを他のパーツを寄せ集めて作っているのが分かるかと思います。そして、この分割だと、同じ大きさの黄金比率直方体のパーツが5個ずつのセットになり…、この分割で、いろいろパターンを作ってはみましたが、正直あまり面白くはなく…、納得いく分割とはなりませんでした。そして…つぎの段階へ!つづきはまた次回!★★☆☆☆☆☆☆☆と書きました!こうやって、過去を振り返りながら…ふと思ったのですが…私はなぜ、さらに深掘りしていったのでしょう…?………話は少しそれます…いつも、漠然と頭のなかにわいてくる感覚(自分への問いかけ)というのは、人それぞれだと思っていて…それが、私の場合は、「なぜ、こうなっているのだろうか?」という疑問系で出てきていることには、自分で客観的に気づいているのですが…また、この私特有の思考が出てきましたねぇ~………う~ん…きっと、単純に好きなのでしょうね~なにがって?…う~ん…よく分からないものかなぁ~よく分からないものって?…う~ん…理解しきれてないものかなぁ~理解しきれてないものって?…う~ん…少しニュアンスが違うかなぁ~………理解できそうな気がするのだけど、まだ理解しきれていない不完全な状態をスッキリさせたいという欲求かなぁ?…それって、好きとは少し違いますね~…う~ん…何かその奥にあるもの…、法則とか…、縁起とか…(なぜ、そうなっているのか?とか…)、そういうものを突き止めて、理解したい…、発見したい…、そんな感覚かなぁ…?そういえば、自分で「宝さがしている感覚がある」って、どこかで書いたことがありますね~…う~ん…宝さがしをやめられなくなっているのかも…?…う~ん…これはとりつかれてますね!宝さがしに!(笑)…もう少し答えがはっきりしてから、公表しようかと思っていることが、他にも実はあるのですが…(これも、いつか書きますね!)これも、同じですね!誰も発見したことがないものを発見できそうな予感がして…、実際に動いてみると…、その糸口を掴むことができて…、さらに手繰り寄せていくと…、さらに何かを発見できそうな予感が確信にかわって…、さらに動いてみると…、まだ、その奥があって…、もうこれ以上のものはないものを発見する!そんな喜びを知ってしまったということらしい…(ささいなととではあるけれど…)だから、私は…さらに深掘りしていったのでしょうね!…あぁ~スッキリした~!(笑)………話を戻します!次のの写真が、先の投稿のつぎに考案した分割方法になります!ちょっとは進化しましたが、自分の中でまだ納得できず…さらに、まだつぎの段階へ!つづきはまた次回!では、また~👋※知らない方のために…ネフ社テクタスは、ヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEMY618に、私が比率直方体の概念を加えてネフ社に送り商品化されたものです。#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 20, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK⑥この分割にたどり着くまでの道のり①2006年2月6日aki_5555さんのブログ(楽天ブログ)でヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEM618のCGが投稿されているのをみて…https://plaza.rakuten.co.jp/aki5555/diary/200602060000/2006年2月9日には自作!(いま思うと、はやっ!)※以下の楽天のアドレスで当時の写真とかを確認できますよ!https://plaza.rakuten.co.jp/TNSKS/diary/200602090001/2006年6月頃、自分でも黄金比を使って新しい積み木ができないかいろいろと考えている中で、黄金比率直方体の概念を発見!※その内容はInstagramの#SYSTEM618で確認できますよ!そして、同年同月に、ネフ社テクタスのプロトタイプが完成!当時のブログに以下の内容が書かれていました!★★☆☆☆☆☆☆☆6/ 9 新作10作目の提案6/15 10作目の追加画像送付6/22 10作目の追加画像送付7/ 7 10作目の追加画像送付7/14 問合せ+7作目と10作目の追加画像送付7/28 10作目の追加画像送付8/25 問合せ+10作目の追加画像送付余談ですが、何度も追加画像を送っていますが、いちばん最近送った10作目については、全部で400パターンを超えています。(かなり、ずうずうしくなったものです^^ゞ)★★★☆☆☆☆☆☆☆この10作目がテクタスのことです!そして…2008年2月、ニュルンベルクのトイフェアでテクタス発表!それから、月日が流れ…2019年3月…ネフ社テクタスシリーズ(以前に紹介したテクタスをベースにした試作品)をうちの長男のために作ったことで、黄金比のパーツが増え、いろいろとパーツの組み合わせ実験をできる環境が整い…2019年6月…「空間充填における黄金比率立方体と黄金比率直方体の補完関係」(※1)をベースにし、その立方体部分も黄金比率直方体で分割したものの組み合わせ実験をしました!※1:Instagramの投稿画像にピン留めしてあるので、詳細はそちらでご確認くださいm(__)mその時の画像が、この文章の下の画像になります。当時、パーツが足りなくて、一番小さい正四角柱が足りなかったり、一番大きなパーツを他のパーツを寄せ集めて作っているのが分かるかと思います。そして、この分割だと、同じ大きさの黄金比率直方体のパーツが4個ずつのセットになり…、この分割で、いろいろパターンを作ってはみましたが、正直あまり面白くはなく…、納得いく分割とはなりませんでした。そして…つぎの段階へ…!つづきはまた次回!お楽しみに~👋※知らない方のために…ネフ社テクタスは、ヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEMY618に、私が比率直方体の概念を加えてネフ社に送り商品化されたものです。#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 18, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK⑤高層ビル群のデザイン!?都市計画までできるかも~?今回はネーミングの話!ちなみに、NAKAMURABLOCK【F】の【F】はフィボナッチのFね!黄金比バージョンは【G】つけます!リュカ数列バージョンは【L】つけます!リュカ数列まで、商品化はしないかもしれないけれど…黄金比バージョンは、要望出てきたら商品化するかも…?そして…NAKAMURA BLOCKとしたのは、この3種類の比率でもつくることができる構成となっているから!(まだ、他にできる比率があるかも?)だから、フィボナッチの名前をメインにせず、私が発見した?比率直方体の概念で構成されたものであることをイメージさせるために、あえて私の名前をつけました!(ある方からの後押しもあって…)検索でひっかからないから、宣伝効果は全く期待できませんが…(苦笑)※知らない方のため…ネフ社テクタスは、ヨー・ニーマイヤー氏デザインのSYSTEMY618に、私が比率直方体の概念を加えてネフ社に送り商品化されたものです。#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 18, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK④前回…★★☆☆☆☆☆☆☆テクタスと同じ分割のものをフィボナッチ数列で作ったとしたら…、やはり著作権問題が発生してしまうと思うので、この分割を越える分割を私は目指したのでした!この辺のことについて、次書きますね。★★☆☆☆☆☆☆☆と書きましたが…実は、テクタスのデザインが採用され、ヨー・ニーマイヤー氏との著作権問題の解決をみたあとだったと思うのですが…、ネフ社からあるメールが届きました。そのメールは今は見当たらないので、内容を明確には覚えていないのですが…(昔使っていたパソコンに入っていると思うのですが、見つからない…)結論的には、テクタスのデザインに似たものを他で商品化しないようにという主旨のことが書かれていたと記憶しています。著作権は長年この分野に力を注いできたヨー・ニーマイヤー氏にあると…ここで、黄金比で作る積み木の著作権は全てヨー・ニーマイヤー氏にあるとまで言いきることはできないはずで…ここで言うものは、おそらくテクタスの上面から見た意匠を取り込んだもので、パーツの分割を変えたものを想定しているのではないかと、私なりには解釈しています。ちなみに、黄金比で商品化された最古の積み木は、私の調べた限りでは、西暦1984年に商品化されたJo Niemeyer氏デザインの、naef社Modulonか、河合楽器の黄金比つみきのどちらかだと思われます。ちなみに、河合楽器は西暦1975年以降に知育玩具、木製玩具の製造販売を開始しており、その後に黄金比のつみきが、商品化されているはずなので、パッケージからみて、おそらく河合楽器の黄金比つみきのほうが古いのではないかと思っています。ただ、メーカーに問合せても返信はなかったので、いまのところ、どちらが先かは未確定になります。(どなたか、情報お持ちでしたら教えてくださいm(__)m)そして、以前に紹介した、比率直方体の概念を世界で初めて導入した積み木は、テクタスになり、その考え方を明確に意識して導入したのは私になるので、この部分においては、著作権の問題はおきないものと私なりに判断し、今回紹介している「NAKAMURA BLOCK」の前に、「フィボナッチキューブ」を小黒三郎賞・創作玩具公募展にオリジナルとして応募するに至ったわけです。さて、このどの辺がオリジナルなのか…?何を考えて、この分割に至ったのか…?そんなことについて、次書きますね。では~👋#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立方体分割 #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 17, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK③先日…★★☆☆☆☆☆☆☆黄金比とフィボナッチ数列では、基本的にほぼ同じような立体構成ができるんです!例えば、ネフ社テクタスは黄金比で構成されていますが、フィボナッチ数列でもまったく同じ構成のものをつくることができます。それは、なんとなく分かりますよね!次の投稿で分かるものをお見せしますね!★★☆☆☆☆☆☆☆と書きましたが…今回、実際に見比べてみると…、やっぱり見比べてみないと違いがわからない部分もありますね!ただ、実際に見比べてみて分かるとおり、パーツ数は、まったく同じになります!(写真上のものは、同じパターンを模して組み立てていますが、比率直方体以外のパーツは、実際にはテクタスと同じパーツ構成ではありません。)余談ですが、このテクタスと同じ分割のものをフィボナッチ数列で作ったとしたら…、やはり著作権問題が発生してしまうと思うので、この分割を越える分割を私は目指したのでした!この辺のことについて、次書きますね。そうは言っても…、少ないパーツでの完成度はテクタスにはかなわないかなぁ…(笑)では~👋#NAKAMURABLOCK#フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び#ネフ社 #ネフ社の積み木 #naef #naef社 #tectus #積み木 #つみき #黄金比 #goldenratio #立方体分割 #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び #NaefTectus #ネフ社テクタス #デザインコレクション #日本デザインコミッティー
April 15, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK②先日のの続きです。なぜ、フィボナッチキューブ(立方体分割)でなく、この形が完成形なのか?結論を一言でいうと…フィボナッチキューブには拡張性がなく、今回紹介しているものには拡張性があるからなのです!???ですよねぇ~やっぱり~(笑)別な観点から言うとすれば…フィボナッチキューブと同じ構成で、黄金比分割のキューブをつくることはできず、今回紹介したものは、黄金比分割で同じ構成のものをつくることができるからなのです!(この点も、これからの投稿でいつか説明しますね!)そして、今回紹介したものには、法則に則った拡張性があるのです!わたしには、数学的検証能力がないので、明確には言えないのですが…、感覚的には、フィボナッチキューブは数式で表すことができないが、今回紹介しているものは、数式で表すことができるのではないかと予測しています。ちょっと(かなり…か?)分かりにくいと思うので、少し例を挙げて説明をしてみますね。先ほども書きましたが、黄金比とフィボナッチ数列では、基本的にほぼ同じような立体構成ができるんです!例えば、ネフ社テクタスは黄金比で構成されていますが、フィボナッチ数列でもまったく同じ構成のものをつくることができます。それは、なんとなく分かりますよね!(次の投稿で分かるものをお見せしますね!)そして、テクタスは黄金比にのっとって、さらに一回り大きいパーツを追加し…、さらに一回り大きいパーツを追加し…、と永遠に大きくしていけるパーツの構成になっているんです。これが拡張性がある分割になっているという意味です。この拡張性のある分割方法は、当然他にも考えられるのですが、私なりにいろいろな組み合わせを実験してみて、立体造形的に最も美しく、楽しいと思われる分割方法を模索し、発見した分割方法が今回紹介しているものになります!(一見しただけではほんとに分からないと思いますが…。また発見に至る経緯もいつか説明しますね。)そして、この分割は、もうこれ以上誰も工夫をこらす余地を残さない、結晶のような分割なのです!もちろん、他の答えもあるとは思いますが…(この点についても、これからの投稿でいつか説明しますね!)この辺が、フィボナッチキューブ(立方体分割)でなく、この形が完成形な理由になるのですが…やっぱり???ですよね、たぶん…(笑)なので、実物や、スケッチで実際のカタチをお見せしながら、次回以降でさらに詳しい解説をしていきたいと思います!なんだか、意味が分からず、意味不明の内容になっているような…(笑)文章能力がつたなくてm(__)m#NAKAMURABLOCK#nakamurablock #フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratio#積み木 #つみき #立体造形アート#積み木遊び #つみきあそび #つみき遊び
April 14, 2023
コメント(0)
NAKAMURA BLOCK①NAKAMURA BLOCK【 F】 真打ち登場!今まで、この完成形(フィボナッチキューブの前に完成していた、ある意味、究極のアイテム!)を公表せずに、フィボナッチキューブ+として中途半端なパーツ数のパターンだけInstagramで紹介してきました…実は、この完成形はSICF24(アートフェスティバル)で公表しようと考えていたのですが…、よもやの(ある意味、予想通りの)選考落ち⤵️さて、どの時点で公表したものか…?なんらかのコンテストに出すべきか…?そんなことを、ずっと悩んでいたのですが…公表するタイミングは、「フィボナッチキューブ無料貸出しリレー!」を開始した今がいいのではないかと思い直し、今回紹介することにしました!このアイテムは、アートとして位置付けします!もちろん、積み木とも言えるし、数学的要素が内包されている点では教具ともいえ、オブジェとも言える代物で、一つの枠組みの中には収まらないものだと考えています!ただ、一見した感じ…、「ただの積み木じゃないの?」とみられる代物でもあることは重々承知していますが、あえて「これはアートである!」と言い切ってしまいたいと思います!その根拠となる私なりの考えとできるパターンを追々投稿していきます!まずは、なぜ、フィボナッチキューブ(立方体分割)でなく、この形が完成形なのか?についての根拠を、近々ご紹介したいと思います!興味のある方はお楽しみに~!※なんだか、文章書いてて力が入ってしまい…、少し(かなりか…(笑))固い文章になってしまった気もしますが…、目新しい内容になるかとは思いますのでお楽しみに~!では、また~👋#nakamurablock #フィボナッチ数列#fibonacci#fibonaccisequence#fibonacci_ratioInstagramの私のアカウントは以下の通りです。https://instagram.com/tomo.naka.sks
April 13, 2023
コメント(0)
小黒三郎賞・創作玩具公募展2023にて幸いにも佳作をいただけたフィボナッチキューブ!3月末に情報解禁して、Instagramて写真を投稿しはじめたところ…2名の方から「製品化はされるのでしょうか。」「商品化されないんですか?」という内容の、デザイナーとしてはとてもうれしく、励みになる熱いメッセージをいただきました!…実は…、目標にしていた、ゴールデンウィークに東京青山で開催されるSICF24(アートフェスティバル)にまさかの(ある意味、やっぱり)選考落ち⤵️😱アートの壁は、今回越えられなかった…⤵️やっぱり、一見しただけでは、ただの積み木に見られるのは必須…!プレゼンも時間的に練り込みがたりなかったのかもしれません…⤵️本当は、そこである程度のPRをした後に、少ないながらも販売を考えていたのですが…そんな直近の目標を見失い…さて、これからどう道を進んでいけばいいのか…この一見しただけでは、その本質を理解していただくことが難しい作品をどうPRしていけばいいのか…?と、先をイメージできない日々がしばらく続いていた中で、いただいたメッセージ!…今回いただいた、このメッセージ(期待)に、少しでも早く応えたい…。このメッセージをいただいたタイミングを無駄にしてはいけない気がする…。現時点で一歩でも前にコマを進める方法はないか…。今手元にある試作品10セットを、生かす道はないか…。といろいろ考えているなかで、ある一つのイメージが、沸いてきました!それが、フィボナッチキューブ無料貸出しリレーだったわけです!でも、これは興味をもってくださる方、応援してくださる方がいたことで、思い付くことができた案でした!そして…、恐る恐る…、メッセージいただいたお二人に企画の概要を説明し…幸いにも、今回、企画成立となり、近日2ルートスタートします!一昨日、1ルートはスタートしました!実際に商品化するに当たって、興味をもっていただける方の、率直な感想やご意見を、時間をかけて多数伺うことができたとしたなら…、SICF24以上の成果を得ることにつながるかもしれません…。そしたら、SICF24に選考落ちしたおかげで今がある!と、いつか言える日がくるかもしれません。そうなったらいいな~!との希望を持ちつつ、今回の企画をスタートさせたいと思います!また、この企画のガイドラインはInstagramの私のアカウントのプロフィールのリンク先にてご確認いただけます。https://instagram.com/tomo.naka.sks興味をもっていただける方がいらっしゃいましたら、ご確認ください!皆さんで楽しんでいただける企画となりますように…(^∧^)2023年4月9日(日) 中村朋博
April 11, 2023
コメント(0)
↑こんな、立方体の積み木です!↑15の立方体に分けることができます!↑こんなパーツ(7種37個)で構成されてます!↑塔のパターンも、ほんとにいろいろできます!↑建築物にしたらかっこよさそうなパターンです!↑こんな平面的なパターンもいろいろできます!小黒三郎賞・創作玩具公募展 応募作品! フィボナッチキューブ(Fibonacci cube) 結果は…?すでにInstagramでお知らせしたが…幸いにも、佳作いただきました!m(__)mとにかく、今回の応募の最低限の仕事はしてくれたかなと思います!この積み木、私が今後メインで展開したいと考えている作品の副産物とも言える代物だったりします。しかし…この私が面白いと思う分野は、先に投稿したCBRICK CHUと同じで、一見しただけではその奥深さを表現することができにくい代物で、それほど高い評価が得られることはないとみていたので、今回佳作をいただけたことは、とてもありがたいことだと思っています。ただ、地味ではあっても、普遍性を内包した作品とはなっているので、子供のおもちゃという枠組みを超えて、どこかで一定の評価がされてもいいものではないかと思っています!この一見しただけでは分かりにくい普遍的な価値をどうプレゼンしていくかが今後の課題でもあります。何しろ、ちょっとさわった印象は…、どう考えたって、普通の積み木のなんですから!(笑)この、私が面白いと感じる、法則を内包した直方体の集合体の世界…その奥にある、法則性に目を向けてもらえると、普通の積み木ではない世界が見えてくるのですが…まずは、この"FIBONACCI CUBE"が、どんな積み木か今後も紹介していきますね!↑塔のパターンのおまけです!(笑)では、また~👋
April 11, 2023
コメント(0)
黄金比キューブ(golden ratio cube)☆☆☆☆☆☆☆この作品、ほぼ幻となりかかっている作品!正直、オリジナルとは言えないため、アイデアはもともとあったものの、お蔵入りにしてたもの!オリジナルと言えない理由は…キュービックスとセラとテクタスと合体させたような作品だから…そして、造形的にテクタスと被る部分もあるから、独創性(新規性)としても、いまひとつ…さらに、オリジナルとして売り出したら、パクリと言われるのは必須…!だから、行きどころがない作品だなぁと個人で作って楽しんでいたもの!でも、自分で遊んでいて…どうしても、お蔵入りにするのはもったいないなぁと、以前にネフ社にアイデアを送りましたが…残念ながら(というか…やっぱり)、ボツとなってしまったものです!このアイデア…コンペ(公募展)とかにも出せるはずもなく…商品化できるとしたら、クラーセン氏とニーマイヤー氏に話を通して、著作権の問題をクリアにしなければならないと思われる代物…!そうすると、ネフ社以外に、その辺の調整できるところがないと思われるから、ネフ社でボツとなった今となっては、ほぼ幻の作品といっていいと思います。まぁ一つの造形実験として、お楽しみください!自作したり、誰かに頼んで作ってもらい個人で楽しむならいいと思いますが、一点もので精度よく作るとなると、かなり高額になると思うので…興味のあるかたは、紙とか、バルサとか、スチレンボードとかで、自作してみてはどうでしょう!色とかも、キュービックスとかみたいにグラデーションつけたら、またカッコイイだろうと思うので、試してみては~!今日は、小黒三郎賞・創作玩具公募展の結果が出る日!ある意味、今後の人生が変わるかもしれない日!結果は、良くても悪くても報告しますね~👋
March 30, 2023
コメント(0)
ネフ社キュービックス!たぶん、新技発見!?どこのことか分かるかな~?(作ってみたら、すぐに分かるよ!)次回、解答編!ネフ社キュービックスって、こんなの↓ね!
March 28, 2023
コメント(0)
相沢康夫氏相沢康夫 TOYちゃんねるDesign: Cuby, Vivo, Arena, Isomo, Via相沢康夫氏Twitterもあるけど、YouTubeがメインみたい!私もいつかYouTubeはじめるかも!?(いつの日やら…(笑))さて、写真のvivo!私も以前に自作しました!下の積みかたはネフ社のでできるかは不明…!このVivo…きっと、世代を超えて生き残るデザインだと思います!シンプルで奥深いデザイン!これも、アートとして評価されてもいい作品だと思うのだが…個性ある積み木の中でも、とくにシンプルで、なおかつ奥深いものはアートとして評価されていいと思うのだが、その奥深さが一見しただけでは、本当に分かりにくい…この問題をクリアして…なんとか、アートの土俵までのせたいなぁ!
March 11, 2023
コメント(0)
このアイテム…積み木と同じように、一見しただけでは理解されにくい代物!時代の中に埋もれてしまいそうな…絶滅危惧種のような存在に思われるのは私だけだろうか…!このMister Stepper!、生前にクルト・ネフ氏が、遊んでいる姿(遊び方を教えている姿)が、ネット上で出てくるのを見るたびに、クルト・ネフ氏がとても気に入っていて、思い入れがある作品であるように感じていた代物!だから、このMister Stepper、いつか手にとってどんな代物なのか体感したいと思っていて…今回、入手!動画を投稿するのは、ある程度使いこなせるようになって、音楽にあわせて踊らせることが出きるようになってからと思っているので、またいつか!ネット上で、唯一、Instagramに一件だけ動画を発見!(#MisterStepper)で出てくる画像の、目黒区美術館の投稿の二枚目で見ることができますよ!余談ですが、ミスターステッパー!いつかレプリカ作ろうかな~気を長~くしてお楽しみに~👋
March 11, 2023
コメント(0)
Jo Niemeyerhttp://www.partanen.de/Design: Modulon, Tectus, Quartus私とも関係のあるJo Niemeyer氏のホームページです!21ステップなど、興味深い取り組みもありますよ!その他に、YouTubeもありますね!https://youtube.com/@joniemeyerhttps://youtube.com/@joniemeyer3371ちなみに、私との関係については、以下のモデュロンのページに書かれています!http://www.partanen.de/home/Tuula_Niemeyer-Partanen/Modulon.html
March 5, 2023
コメント(0)
Fred Vosshttps://fredvoss.wordpress.com/Designs: Agon, Ponte (zusammen mit Peer Clahsen), Diavo15年前にはなかったと思うのだけど…なかなか見ごたえありそうですよ~!☆☆☆☆☆☆☆ところで、Fred Voss氏デザインのDiavoですが、いま私が紹介しているCBRICK CHU!に似てますよね~!↓コレというか…実は…、Diavoを二つ合わせると同じ形になります!このことに気がついたのは、だいぶあとなのですが…出所は全く別になります!私は以前紹介した、金物等一切使わずに組み立てることができるシェルフの接合部から発想しています。逆に、Diavoを発想していながら、CBRICK CHU!に繋がっていないことのほうが不思議なくらいです!どちらの積み木も、既存の積み木で組み立てることができますから、自作可能ですからね~!
March 4, 2023
コメント(0)
☆実験的パターン! 鎖パターン!↑このパターン、上から二個四個二個六個二個八個で構成されています!二個の組合せを除き、同じ要領で、さらに十個、十二個・・・と鎖みたいにどんどん長くしていくことができます!これ、以下の一種類のパーツで構成されています!☆実験的パターン! 模様パターン!↑4つでできる模様パターン!(この他に、先に投稿した渦巻きパターンもできます!)↑六個の、同じ方向の渦巻きを、組み合わせたパターン!↑六個の、違う方向の渦巻きを、組み合わせたパターン!☆実験的パターン! 二個のパーツの組み合わせパターン!一つの形だけで、これだけできるだけでも、画期的だと思うのだけど…こどものおもちゃとして考えると…実際のうちの子たちの反応は…正直、いまいち!(笑)普通の直方体の積み木のほうが反応がいいように思えます!組み合わせたり、嵌め合わせたりして遊ぶためには、立体的に考える!要素が含まれていて、立体が得意でないと難しいのかもしれません…なにより、何かイメージしたものを作る!という類いのものでもなく…ある法則の枠組みの中で、どんな造形ができるのか!ということを楽しむ人たち向けのアイテムなのかもしれません…子どものおもちゃとしても受け入れられ、さらに大人の思考や、デザイン感覚にも受け入れられるような、全年齢を通して愛されるアイテム…には、ちょっと届かない感じがしています!そういうアイテムに届くものは、限られたものになるのかもしれませんね!ちなみに、↓こんな感じに飾ると何かいい感じてしょ!
March 3, 2023
コメント(0)
一種類の形シリーズ! CBRICK CHU!前回紹介したものを、枠にはめて立たせるとこんな感じになります!さらに、アレンジすると、こんなパターンもできます!さらに、枠を45度傾けて…、さらにアレンジすると、こんなパターンも…!当然、もっといろいろなパターンを作ることもできます!この透け感!なかなかいいと思うのですが…これは、おもちゃなのでしょうか?やっぱり、インテリア寄りの代物のように思われますがどうでしょう…?さてさて…この一種類の形!平面構成にはおさまりません…立体に組み立てるとどのような造形を作ることができるでしょう?それは、次回以降に持ち越し…m(__)m・・・以下、超長い文章となってしまったので、暇潰し?したい人だけ読んでくださいね~m(__)m話は飛びますが…この形のように、一つの形の組み合わせでどんな造形を作ることができるかは、ほんとうに一見しただけでは理解できないのですが…見方を変えると、実は、かなり面白いんですよ!(これを感じるのは私だけなのか…?)何が?って何ができるかよく分からない!そんな何ができるかよく分からない! そんな形で、なにか出来そうな気がする!と感じて…、手を使っていろいろ実験しているうちに…えっ!こんなパターンもできるの?えっ!こんなこともできちゃうの?えっ!マジ…!?なにコレ!この一つの形だけで、こんなにいろんなことがてきちゃうの…?これって、どういうこと?みたいな…そんなふうな驚き(発見)が続いたら、面白いと思いませんか~?たぶん…私は、この感覚にやられてしまったのだと思います!(笑)この一種類の形で…何ができるか分からないけど…何か出来そうな気がする…!いろいろ実験していくうちに…こんなことも…あんなことも…!と発見が続く感覚!これって、子供が何かに見立てて、何かを作る!とかかっこいい形を作って、オブジェとする!とかの類いのものではないですよね!ということは…この私が考案したものの本質を考えると…私は…、幾何学的な形に内在する目に見えない法則みたいなものを、様々な造形実験を通して体感して…、その本質を徐々に理解していく過程で得られる喜びにやられてしまったと言い変えることができるかもしれません!結局、自分自身の内面を深く見つめていくなかで、その理解が深まったときに起きる感覚(自分の本質に近づく喜び)とか、物事の理解が深まったときに起きる感覚(理解が深まる喜び)とか、宝さがししてて、お宝を発見したときの感覚(発見の喜び)とか、に少し似ているのかもしれません!あれっ自分でいま文章を書いてきて、さらにこの感覚が明確になってきたかも…!?☆☆☆☆☆☆☆よくよく、シンプルに整理してみるとこんな感じになるかも…!①宝さがしをする段階!新しい積み木が出来そうな気がして…いろいろ考えているうちに、いままでにみたことのないカタチを思い付いて…②その宝の理解を深める段階!実際に作ってみて、理解を深めていく過程で、小さな発見が積み重なって…いろんなカタチを作ることができることが、体感として理解できて、徐々に理解が深まっていき…③その宝の本質に迫っていく段階!そのカタチの本質に迫っていく…④本質を理解し、自由自在に使いこなす段階!そして、様々な造形を産み出していく…これって…なんだか、こころの法則と似ているような…①自分には何かできそうな気がして…いろいろ前向きに考えているうちに、自分の長所を発見して…②その長所の理解を深めていくなかで、自分自身の特徴をさらに理解して…③自分自身の本質に迫っていく…④自分の本質を理解して、自由自在に何かを成し遂げていく!そして…、この前提にあるのは、可能性を信じる力…。☆☆☆☆☆☆☆話が…脱線したような…?本質に迫ったような…?いままで、こんなこと考えたことなかった…。(笑)もし、本質に迫ったのであれば…このアイテムは、従来の玩具の枠におさまるものではないですね!はて?発見から創造まで!の一連の連鎖に着目すると…アート作品といってもいいような気がしてきました! 後付けの内容のようにも思えるけど…より本質に近い表現を発見した!とも言えそうな…あれれ… こうなると…立派なアート作品と言えないかなぁ…?☆☆☆☆☆☆☆ちょっと、新作に当てはめて考えてえみますね!…今回、小黒三郎賞・創作玩具公募展に出した新作も同じ類いのものと言えそうです!一般的な積み木だと、どうかなぁ?…う~ん…同じ類いのものとも言えそうだけど…何かが違うような……個性というか…深さが足りない気がする…!個性的な法則性があるかどうかに違いがあるような…?…ネフスピールだと、どうかなぁ?これは、文句無しでこの定義に当てはまりますね~!☆☆☆☆☆☆☆カタチの持つ特性(法則性)を表す言葉あるかなぁ…?構成特性とでも言うべきか…?構成幾何学(造語になるのかなぁ?)とでもいうべきか…?仮に、構成幾何学と名付けるとしたら…こういった種類の作品は…構成幾何学アート!という新しいアートの分野として定義付けできるのではないだろうか…!?このキーワードで検索かけてみたら…幾何学構成的絵画という言葉はヒットしますね幾何学構成的彫刻との言葉は出てきませんね構成玩具という言葉があるけど構成幾何学という学術的な言葉は存在しないみたいだから…構成幾何学的アートとでもしたほうがいいのかなぁ?う~ん…構成幾何学という新しい学問分野ができたりしないかな~?そもそも学問とできる内容なのか…?そんな可能性はあるのだろうか?…いま、私が作って試してみたいものを突き詰めると…そういう分野があり得る気がしてきます…!…なんだか、大それた話になってきてしまったような…?ちょっと、妄想がすぎるかなぁ?(笑)もし、そんな分野を新開拓していけたとするなら、それはそれで楽しそうだなぁ~!と考えてワクワクしてしまう自分がいたりもします!この辺を、さらに宝さがししてみようかなぁ~(笑)では、また~👋
February 28, 2023
コメント(0)
この積み木一種類の形だけで、いろいろな造形を作ることができます!以前に、神戸ビエンナーレで入選していますが、創作玩具というテーマでの応募…残念ながら、子供のおもちゃとして、さして評価はされませんでした。なぜか…?それは、単純に子供のおもちゃとしては難易度が高すぎるからだといまは感じていますが、それとは別にこれはおもちゃの枠の中にはおさまらないものなのかもしれないと感じています。コンプレックス折紙という言葉がありますが…コンプレックス積み木とでもいいましょうか…また、これも適切な表現ではないように思われます…。この一種類だけの形状でどのような造形を作ることができるか、予想できたら…ものすごい、立体脳の持ち主かも知れませんよ!(笑)まず、一つ披露しますね!次回、お楽しみに~👋
February 28, 2023
コメント(0)
以下の二つのパターンはほぼ同じもの!積み木と言えば、形を作ることがメインとなりがちだけど…「光」を どうあてると より美しく見えるか!というテーマもありだと思う!みんな、無意識に窓辺においたりして楽しんでいると思うけれど…そういうふうに…観点を分けて考えてみると…形体構成の面白さ(美しさ)空間構成の面白さ(美しさ)色彩構成の面白さ(美しさ)陰影(光)の美しさ…積み木は、ものによっては、ほんとうにいろいろな要素が含まれていて…おもちゃ(積み木)という言葉ではひとくくりにできない奥深いアイテムだと思うのだけど…おもちゃの概念の中に、押し込められてしまっているように感じているのは私だけだろうか…?アートとして評価できる人がいない問題なのか…?構成アイテムに関する分野が未成熟なのか…?3Dに関する分野が未成熟なのか…?ひょっとすると…チャンスなのかもよ~!?(笑)
February 26, 2023
コメント(0)
1種類の形シリーズ! 組み木バージョン!このパーツ8個で立方体を作ることができます!(立方体の画像のせると答えが分かってしまうのでのせませんね。好きな方は立方体の積み木をくっつけて自作してみてくださいね~。それほど難しくないとは思いますが、立体苦手な方は大人でもできないかも~?)そして…16個のパーツを使うと以下のようなこともできます。さらに端部用のパーツ(以下の写真の上に乗ってる二つね!)を追加すると…ウネウネしたものも作れます!話を戻しますが…一つの造形テーマとして…一種類の形で、オブジェとして様々な造形パターンを作ることができるもの!というコンベがあったら応募したい作品の一つです!子供が遊ぶとしたらパズル的なおもちゃとして、市場に投入するしかないけど、たぶんあまり売れないしろものとなって廃盤となってしまうと予想されます…(残念なことですが…)だから、商品化の道は模索せずにお蔵入りさせていたもの。でもやっぱり、創作した者としてはちょっと寂しい⤵️この前あった、小黒三郎賞・創作玩具公募展に応募することもできなくはないけど、テーマがマニアックすぎで、子供向けの玩具ではないし、パズルとしてもそれほど高度でもないし、市場がないなぁ…と勝手に判断して長年お蔵入りさせてしまった…。ただ、私の中では、こういった一つの形だけでさまざまな形のオブジェができること自体に面白味を感じるし…それは、いまも昔も変わらない感覚で、創造してみたいテーマとして変わらず持っているものだったりします!ほんとのところは、いままでにないものを発見するということだったり、発見した形で予想を越えた造形が出来ることを発見するといった…「発見する感覚!」(宝さがししているような感覚!)にワクワクを感じていることが、最近明確になってきていたりします…。こういった、私の中の探求心のもとのワクワクが明確になってきて…、最近思うのが、このワクワクは他の人の中にもあるのではないかなぁ?という感覚…。仮にこの私の感覚が、深いところで他の人と共通するものだと仮定したら、小さいながらも、いままでにない新しい分野の流れを作れそうな気がしてくるのだが、私の思い過ごしだろうか…?幾何学や数学的な要素は、当然背景に含んでいながら…、メインに、メタモルフォーゼを据えた…、構成幾何学?とでも言うべき分野があってもいいのではないか…?と思えてくるのは私だけだろうか?
February 25, 2023
コメント(0)
以下の写真見ていただけると分かると思いますが、長いパーツがあると、かなりダイナミックな造形を作ることが出きるようになります!このシリーズ、ネフ社で商品化されたら、ものすごい高額商品になるでしょうね~ただ、積み木の場合、この大きさのものを作るとなると、かなりの重量になり、積む際にストレスがかかるし、高額になるしで、デメリットも増えてしまうため、現実にネフ社で作ることはないと思われます。ちなみに、この私が試作した、テクタスシリーズはバルサで試作しているため、軽く扱いやすいものとなっています。今現在検討中の新作は、桐での製作も検討しているので、大きいパーツが作れる可能性があり、今回紹介したようなダイナミックな造形が作れる積み木を、いつか世の中に出すことが出きるかもしれませんので、興味のあるかたは、気長にお待ちくださいね~!では、また~👋
January 20, 2023
コメント(0)
ここ最近紹介している幻の?積み木! ネフ社テクタスシリーズ!中でも、テクタスの分割が特別な理由!それは、ネフ社テクタスのなかの正方形を含まない直方体があると思いますが、この直方体がある意味、究極の直方体! だからなんです!この直方体を、とりあえず黄金比直方体!と名付けますまずは、以下のスケッチを見てください!この黄金比直方体の小さい面が、1✕1.618だとすると大きい面が、1.618✕2.618そして、残りの面が、1✕2.618となるのですが、これって、黄金比と第2黄金比で構成されている直方体なんです!しかも、この直方体、平面的に正方形が黄金比で徐々に大きくなりながら黄金螺旋を描いているときに出てくる、1:1.618の黄金長方形の、それぞれの正方形を立方体にしたときに、それら全てを内包する直方体(黄金正四角柱)を構築する際に、立方体と対をなす関係にある直方体なんです!※このときの、黄金比で徐々に大きくなる(小さくなる)立方体と直方体をそれぞれ、とりあえず、黄金比率立方体と黄金比率直方体と名付けますね!きっと、ここまで書いても意味不明かも~(笑)???って感じになってる方もいるかもしれません(笑)なので、幻の?ネフ社テクタスシリーズを利用して、分かりやすいgif画像作成したのでUPしますね!あと、この空間充填における、黄金比率立方体と黄金比率直方体の補完関係のスケッチが先に紹介したものになります!たぶん、世界初公開?のものになると思いますので、英語も添えてUPしておきます!…さてさてこの黄金比率直方体の考え方を取り込んで、積み木を作成したのは、たぶん、私が世界ではじめてだと思うんです。偶然の発見といってもいいしある意味必然の発見といってもいいかもしれません!…話しは少し遡りますが…ご存じの方も多いと思いますが…、ネフ社テクタスのデザイナー名として、私の名前は現在残っていません。理由を簡単に書くと、ヨー・ニーマイヤー氏がデザインしたSystem618という積み木を、自作して実際に使ってみて、違う大きさの黄金比の直方体をいろいろ試作して、黄金比率直方体の概念を偶然発見し、それをSystem618の意匠に組み込んで、ネフ社に送ったんです。当然、ヨー・ニーマイヤー氏がデザインしたSystem618がもとになっていることは伝えましたが、ネフ社の当時の担当者が、その辺の根回しをしなかったために、結果的に著作権はヨー・ニーマイヤー氏にあるとなり、私の名前は記載されなくなったのでした。ちなみに、発売当初には、私の名前がデザイナー名としてのっていますので、かなりレアですよ!(笑)…話を戻しますが…今回紹介する空間充填における黄金比率直方体の概念については、私が考案(発見)したことだけは、改めて発信しておきたいと思います。(私の知る限り…)そして、この黄金比率直方体の概念が、黄金比の立体的な空間充填おいて、黄金比率立方体と対をなす関係にあることも!…話がしつこいですね(笑)回りくどくなりましたが…ネフ社のテクタスの分割が、幻の?ネフ社テクタスシリーズの中でも特別だと、私が考える理由はここにあるのです!そして、この黄金比率直方体には、もう一つ特徴があって、大きさが一段階違う黄金比直方体に、同じ大きさの黄金長方形が含まれているというところにあります!(スケッチにa.b.c.dの記号をふっておきました!)これは、何を意味するかと言うと、立体的造形を作る上での、カタチとカタチを組み合わせる上での親和性が高まることを意味します!言葉を変えると、積み木としての造形の作りやすさを意味します!実際には手にふれていろいろなカタチを作ってみたら、無意識に理解できることなんてすけどね…(笑)でも、テクタスのように、一見しただけでは、どんな造形ができるか理解しにくいデザインのものは、あらゆる角度から、PRしてしないと、認知度が上がっていかないと思うので、今回は幾何学的な説明をしてみました!そして、いまなぜテクタスや、テクタスシリーズのPRをするかと言うと…実は、その先があるからなんです!その先にある話が、「積み木をアート作品にする挑戦!」だったりします!いつお披露目できるか分かりませんが、お楽しみに~!👋
January 18, 2023
コメント(0)
▼このパターンは、ネフ社テクタスを高さ方向で0.618倍したものになります!すべてのパーツが、正方形を内包しているのが特徴です!右下の写真の手前側の一番したになっている正方形のパーツを1.618倍したものを追加すると、立方体にすることも出来ます!このパターンと、テクタスでできるパターンを比較するとどちらが、造形的にしっくりくるかは一長一短ですが…平面的な方向で並べるならこっちのほうが美しいかもしれません!モザイクとして、デザイン的に練り込まれた色も考えれば、並べただけでも結構いけるかもしれません!私は色はあまり得意とはいえないので自分ではやろうとはおもいませんが誰か、色考えて、誰もが美しいと感じるもの作ってくれたら、ネフ社での商品化もあり得るかもしれませんよ!?ここまで、紹介してくると、黄金比で考えられる積み木でも、さまざまなバリエーションが考えられることが分かってくると思います!が…その中でも特別なのが、テクタスの分割になります!理由がなんとなく分かる方がいるかもしれませんが、次回は、そのへんについて書いてみたいとす思います!お楽しみに~👋
January 18, 2023
コメント(0)
幻の?テクタスシリーズは、まず最初にテクタスの長さを1.618倍したものを作りました!テクタスと同じ分割のものと合わせていくつかパターンを作ってみましたが、ホントに比率の美しい積み木になっていると思います。そして…子供が作ると…?船になったりします!大きさの違うパーツがあることで、組合せでできるものの幅が、グーンとひろがります!ちなみに、うちの子の場合、プラレールと混ぜて、まちづくりをして遊ぶことが多かったです!そして、このパターンには、先に紹介している一番長いパーツを含む試作品も使っているので、かなりのボリュームがあります!実際のところ…、このまちづくりには子供だけでなく私も関わっていますが、基本的な決定権は子供にあるので、もっと、こうしたいと私が思うことがあっても、却下されること度々…!でも、そこはがまん…!(笑)しかし、こどもの発想はほんとに自由なので、そうきたか~!と思うことも多く、この大きさの違う積み木での造形体験は、多くの親子に体験させてあげたいなぁ~と思うようになっていったのでした~!まだまだ、いろいろなパターンができるのは理解できると思いますが、その可変性の全体像は、一見しただけでは本当に理解しずらいと思います!当然、他の積み木もいろいろなパターンができるけれど…何が違うのでしょうか…?そういう視点で考えると…大きさの違うパーツがたくさんあると、頭のなかにイメージしたものを表現しやすくなるように思いますが、どうでしょう?しかも、その一つ一つのパーツが黄金比を立体で展開したものだとしたら…と言っても、子供にとっては美しい比率なんて考えることなく、遊ぶだけですけどね~今日はこれくらいで~👋
January 17, 2023
コメント(0)
全502件 (502件中 1-50件目)