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2009年03月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『爆弾男のスイッチ』
大学生の江草俊哉(市原隼人)が、ティッシュ配りバイトをしていると
通りかかった同じ大学に通う水谷千明(藤井美菜)に見とれていると、
男・田中(阿部亮平)とぶつかり。。。。
ティッシュの入った箱を蹴飛ばされ、ティッシュをばらまかれてしまう。
誰も拾おうとしないが、織田省吾(本郷奏多)が声をかけ、拾ってくれる。
そして、“預かってもらいたいモノがある”と言い出すのだった。
目的は分からないが、省吾の体内に爆弾が埋め込まれているという。
死の恐怖を感じる省吾は、耐えきれなくなり押しそうになると。
だから“スイッチ”を預かって欲しいというのだった。
はじめは断った俊哉であったが、スイッチを預かり、
書かれてあるサイトにアクセス。詳細なデータが。。。。。
“本物”かもしれない。。。。。
俊哉は、スイッチを返すのだが、
俊哉が、昨日の男にふたたび絡まれた時、助けてくれる省吾。
そしてスイッチを押そうとする姿を見て、俊哉は預かることにするのだった。

だが、それからも、同じ男に絡まれ続ける俊哉。
ついに、、、、男と省吾が一緒にいる時、、、、

敬称略


まぁ、明らかに先が見えているため、
どうも、“奇妙”なような感じはないし、
調査とはいえ、、、、関係者だけでなく、他の人にも被害を広げている時点で。
『奇妙な状態のスッキリ感』というか、説得力に欠けているような気がします。
調査ならば、それ以外に被害を広げていることこそ
若者のエゴと言うよりも、調査のエゴのような気がします。
なんか、物語の面白さを自ら『爆破』したような。。。。。



『輪廻の村』
過去には賞を取ったこともある新聞記者の原田夕奈(伊東美咲)は、
ある日、、机の上に置かれている妙な投書を見つける
“鈴音村には呪われた秘密がありますK”
どうせガセネタだろうと、気にも止めなかったが、
小野寺編集長(中根徹)に、行ってこいと命令され
仕方なく、鈴音村に向かう夕奈。
お墓のような場所を見つけ、写真を撮ると、、、そこには、いないはずの少女。
すると、駐在(林和義)が声をかけてくる。
事情を話し村長(山谷初男)のもとに向かい、“呪われた伝説”を聞くが、
なんのとりえのない、過疎の村だと言われてしまう。
そんななか、トオルという少年に出会った夕奈は、その少年の家で泊めてもらう。
その夜。小谷(飯田基祐)の夢を見る夕奈は、目を覚ますと、、誰かの声。。
トオルという少年が、フィリピン語を話し。。。うなされていた。
翌朝。少年は、兵隊をしていたという“絵”を描いているのを見て、
夕奈は、同僚の麻紀(森下千里)に確認し、“輪廻”の可能性を考えはじめる。
“前世の記憶”が、、村の人たちには、存在する!?
コノハ(日向ななみ)という少女が、手紙を送ってきたことが分かるが。。。。。
本当の秘密は、他にあった!

敬称略


ちょっと、“復讐”だけでは、インパクトが薄いかな。
いやまぁ、ねこだとか兵隊とか、いろいろあったけど。
“輪廻”と言い始めた時点で、見えましたからね。ま、、タイトルだけど。
復讐だけだもんなぁ、、、もっと、“欲望”を絡めた方が、
面白かったような気がしますけどね。
だって、異動するという“欲”があったんですよね?
もったいない感じ。



『クイズ天国 クイズ地獄』
ある日の夜、帰宅した諸沢守(石原良純)は、
低俗なクイズ番組を見て笑っている息子・雅行(前田想太)を叱りつける
“クイズなんか、世の中に必要ない”と。
なのに、妻・明子(遊井亮子)まで、、、
翌朝。。電車に乗ろうとしていると、
突然、、“問題です”と。。。。なぜかクイズが出される。
ワケがわからないまま、電車に乗り遅れてしまう諸沢。
会社に行っても、エレベーター前でクイズ(峯村リエ)。
会議室選びでも、クイズ(杏さゆり)。
何をやっても、クイズ、クイズ、クイズ。。。。。
そして、、人事部長(石丸謙二郎)に呼び出され、
部長に昇進か、クビかのクイズが出される!!!

敬称略


こういう理不尽さというか、おバカさも
このドラマの真骨頂の一つ。
楽しい感じだし、“奇妙”だし。
最終的に、ネタフリをしておいて、ひとひねり。
クイズ自体が単純すぎるため、もう1歩の感じがするのと
クイズに正解した場合、どうなるのかが分からないこと。
そのあたりが、頭に残りますが。。。、まぁ、石原良純さんだし、、、



『真夜中の殺人者』
同僚の木田亜矢香(相武紗季)の住むマンションを訪ねてきた詩織(鈴木亜美)
二人で、いろいろな話をしているウチに、
先日の合コンの話になる。。
草野聡史(山中崇)という男から声をかけられたのだが、
どうも乗り気になれない亜矢香。
毎日メールをしてくるし。。。
仕方が無く、つきあうための“条件”をつけたという。
“男なら、私が驚かせるようなことをやって”と。
そんななか、メールが送られてくる。
『実行します』と。

敬称略


何気ないヒトコトが招いた、、、
って感じで。“奇妙さ”だけでなく、
そこにある、殺伐さ...そして、、恋。。とのコントラスト。
ミスリードが良い感じだし、最後まで分かり難くしているのは絶妙。
タダ、気になったのは、部屋に入ったのに出ていった部屋は??
かなり気になります。
それと、亜矢香の隣の部屋かな。。。なんの音だったんだろう。。。




『ボランティア降臨』
ある日の朝。木元貴美江(高島礼子)が、パートに出ようとしていると。
妙な女性が現れる。
“ボランティアに参りました”と。。クボタミチコ(大竹しのぶ)
おばあちゃんの晴代(池田道枝)の足が不自由だと聞いたという。
妙なモノを感じながらも、急いでパートに出かける貴美江。
帰宅すると、クボタさんはまだいた。食事まで用意して。
“喜んでもらえて何よりです”という。
夫・良樹(伊藤正之)、息子・弘樹(高橋賢人)まで、納得
いつのまにか、家族みんなはクボタさんを頼りにするようになり
自分の居場所が無くなっていく貴美江。
ついに、、貴美江は、クボタさんに。。。。

敬称略


最終的に、話がすり替えられているために
微妙と言えば、微妙ではあるが。
ある意味、面白い部分を突いたネタとも言えます。
同じコトをやって来たのに。。。ボランティアなら感謝される。
まさに、“なるほど”である。
“主婦はボランティアではありません
 ボランティアになればみんなが私を求めてくれます
 誰かに喜んでもらわなくとも
 私の喜びを求めてゆけば、それでいい
 しあわせは、そこにあるんです
ということで、1つの定番のオチ。
“奇妙”だったと思います。



ちょっといつもの“特別編”にくらべると、テンション低めかな。
“奇妙さ”が足りないという感じですね。

確かに、それぞれにオモシロ味はあるのだが、
予測できることや、“奇妙さ”を感じにくい“普通”の印象のモノ。
そう言った感じを少しでも与えた瞬間、

“奇妙さ”は、崩壊していると思います。

たとえば、
“輪廻”“スイッチ”は、予測できるだけじゃなく、
サスペンスにでもありそうなネタ。
こうなると、“奇抜さ”=“奇妙さ”たが売りの、
このドラマの意味が無くなってしまっていると思います。

ま、、、そこそこ楽しめているけどね。。
所詮、そこそこです。


最後に、ヒトコト。
どこが悪いの、分かりませんが
“字幕”、、、もう少し、精査して下さい!!
もう、メチャクチャでしたよ!!
人名の漢字が違うとか、誤字脱字は良いですが

“人名そのもの”が違うのは、完全なミス。

誰が、誰だか、分からなくなります!!








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最終更新日  2009年03月30日 23時45分49秒
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