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2009年12月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『別離~キミを忘れない!!』

内容
写真への夢。。。。その気持ちが高まる中。。。
コハル(石井萌々果)のためにと、
写真スタジオを辞めることを決めた正宗(相葉雅紀)
それは、夢を諦めると言う事。
正宗は、コハルの幸せこそが自分の幸せ。。と納得する。
話を聞いた林(北村有起哉)は、その態度を心配するが、
最後の仕事を命じるのだった。
しかし木村(日村勇紀)香(井村空美)は、戸惑いを隠せない。。。。

そして、“静岡でも写真は撮れる”と正宗がコハルに告げたことで、
母・陽子(優香)と同じ小学校に行けると大喜びのコハル。

が、話を聞いたはるか(平岩紙)や柴田(村上信五)は、戸惑ってしまう。
でも、、ただ見守るしかない状態だった。


引っ越しに受験にと、準備を進める中、
ついに、カメラマン・剣持(大杉漣)のアシスタントを務めるという
最後の仕事を開始する正宗。
すると、、突然、、、“君ならどう撮る?”とカメラを手渡される。
正宗は、自分なりにシャッターを切り始め。。。。。

撮り終わると剣持から、“これで、面接は終了だ”と告げられるのだった。
ニューヨークへ活動拠点を移す剣持。。。そのためのアシスタントの面接であり、
先日の正宗の写真に、なにかを感じたらしいという林。
話を受ければ数年は日本に戻れない。。。でも、大きなチャンスに戸惑う正宗。。
すると林は、正宗の気持ちを理解しながら伝える。

“親の愛情は、子供のために生きること
 タダそれだけじゃないと思う
 命がけで仕事をする姿を見せることだって、1つの愛情の示し方だ。

が、、、それでも、正宗は断りを入れるのだった。

その後、金を工面するため母・光代(室井滋)に相談する正宗。
親として正宗の気持ちを理解を示すが、
光代は、自分のために父が犠牲になってしまったことを引き合いに出す。
“子供としては複雑。
 この年になると思うことがあるの
 父さんは、幸せだったのかなぁって
 子供タメだけでなく自分のためにも楽しく生きて欲しい。
 それが子供の幸せでもある。。。”

偶然にも、その話を聞いてしまったコハル。。。。。。
事務所には、新しい人…佐藤くん(櫻井翔)も入り、正宗は引き継ぎをはじめる。

そんななか、高志(山崎樹範)はるか、柴田らが開いてくれたお別れ会で、
ついにコハルが。。。。。


敬称略



簡単に言えば、

大きなチャンスを得ているにもかかわらず、
コハルのためにと、夢を捨てようとする正宗。

理解をしながらも、戸惑うみんな。

そんななか、コハルちゃんが。。。。

“コハルは、おてんとさまと正宗くんが好きだから
 大好きなお写真を撮っている正宗くんが好きだから。

ま。。そんな感じ。


高志“自分の気持ち押しつけるよりも、
  コハルの気持ち、もう一度考えた方が良いんじゃないか

今回も、意外と大活躍!!

あ。。だめ押しで陽子さんはありますけどね。


前回までに、ちょっと“コハルのため”を連呼しすぎたかな。。。
とりあえず、意固地になっている正宗。
そんな風に見えてしまっているのが、少し残念なほど。

その部分さえ、気にならなければ、
かなり良くできている物語だったと思います

娘のためにと、自分なりに頑張り、
今回こそ、やはりダメ、、とおもえば、母に相談する。

今までの正宗の成長を見た感じである。

正宗の葛藤の表現されているし、
その正宗の姿に戸惑う周りの人たちも、丁寧に描かれているし。
悪くはない、くどさはあるが、、良い最終回だったと思います。

良いように考えれば、
結局、コハルちゃんが決めちゃったってことかな。。。。。(笑)



ってか、考えてみれば、
コハルちゃんは、、静岡に行くんだから、
陽子さんの小学校???

あれ???って、、それ、、元に戻ったに近い感じか。。。
ま、、いいや。



さて、ドラマ全体を見て
突然現れた“娘”に戸惑いながらも奮闘し成長する主人公。
そんな物語。。。

多少、クドイ部分もありましたが、
かなり丁寧に描かれたドラマだったと思います。

ただ、何度か書いたことですが
やはり“仕事”なんですよね。。。
最終的にこのネタに持ってくるのならば、
中盤前には表現しなくなってしまった“仕事”“夢”を、
もっと表現されていれば、、、
この最終回における“葛藤”は、もっと広がったでしょうね。
そこだけは、サスガに残念な部分。
ま、
それを気にしないまでも、
どのお話をとっても、良い雰囲気が保たれ、
良質の親子物語だったと思います。


最後にヒトコト。あまり、こう言ったことは書きません。。。。
相葉雅紀くん、、序盤は、、“志村組”の印象が消えませんでしたが、
徐々に、そのぎこちなさが、ドラマの中の正宗の雰囲気、ぎこちなさと重なり
最終的には、モノにしたような感じかな。
まだまだ、これからでしょうが、ほかのメンバーに負けないくらい
もっともっと、ドラマへの出演機会が増えればいいのにね。。。
このドラマの正宗のように、チャンスを!


これまでの感想

第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年12月12日 17時41分43秒
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