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2010.04.05

人のために一生懸命になる力、家族と一緒に頑張る力
目には見えんけど、布美枝にはある

昭和２０年、終戦
村井茂（向井理）も終戦の翌年、、、南方より帰国する。

昭和２８年、２１歳の布美枝（松下奈緒）は、
父・源兵衛（大杉漣）が営む酒屋の手伝いをするようになっていた。
祖母・登志（野際陽子）も老い、
母・ミヤコ（古手川祐子）が、病に苦しんでいたこともあり
稼業だけでなく、家事も布美枝が引き受ける状態だった。
でも、布美枝の内気な性格だけは変わらず。。。。

そんな布美枝は女学校時代の友人や、
幼なじみの野村チヨ子（平岩紙）と流行りの洋裁学校に通っていた。
毎日のように、、、縁談話で盛り上がるが、布美枝だけは。。。

ある日のこと、
洋裁学校の先生・桜井真智子（磯野貴理）から仕事の助手の打診を受け、
戸惑う布美枝であったが、
同時に、叔母・輝子（有森也実）の勧めもあり、縁談話が舞い込んでくる。
老舗の和菓子屋“にしきや”の跡取り息子だった

チヨ子と興味本位で調べに行くと。。。。。。

敬称略

完全に、新しい時代、、、新章。と言う感じである。

詳細は書きませんが、
個人的に、不安に思っていたこともあるが、、、、、、ギリギリ。。。かな。

それ以前に、平岩紙さん。。。。存在感ありすぎなんですけど！

もちろん、背が高いだけで、引っ込み思案という主人公なので
それをひきたて、ギャップにはなっているのだが、

なんだか、、、平岩紙さんの印象しか残っていない今回でした。

ま、これはこれでいいのかな？？？

茂との結婚までの“繋ぎ”って言う感じで？

放送からすると昭和２１年の１４年後。。。だから昭和３５年。

まだ７年ありますし！

少しカタチが見えてきたと言うところかな。

う～～ん。。。。いいのかな。。。。
よくわからんが。。。ま、、いいや！

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