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2016.06.13
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カテゴリ: ドラマ系の感想


内容
さくら(藤原さくら)が手術すると知った真美(夏帆)は、
結婚式の前倒しすることを決める。

そして披露宴の日、神代(福山雅治)とギターの練習をしていたさくらは、
いままで言えなかったことを伝えようとするが、上手く出来ない。
そこに空一(菅田将暉)がやって来る。スピーチをする時間になったと。
緊張しながら、さくらは、真美への気持ちを口にし、
神代とともに真美のために作った歌を歌いはじめる。
「言いたいことは、全部、歌に込めたから」

。。。手術の前日。
増村(田中哲司)から説明を受けるさくら。
しかし同意書へのサインを求められたさくらは。。。。。

増村から、さくらがサインを拒絶しているときいた神代は、
さくらの病室を訪ねるが。。。神代の声が届いていないよう。
真美、空一の声も届いていないようだった。
そこで神代は、さくらが持ってきたギターを手に。。。。

敬称略


菅田将暉さんの“歌”が、良かったですね。

“大人の事情”があるのは分かるけど、

いっそ、空一がさくらとともに主人公なら。。。(笑)

で、デュエットにしてしまう!


そこはともかく。


さて、結局、“第3章”という構成にして、

明らかに迷走してしまった今作。

パーツ自体は、悪くない部分が多いんだけど。

一貫性がなさ過ぎて、何をメインにしたかったのかが、

最後の最後まで、ワケが分からなかった。


本来、その“芯”こそが、“今作らしさ”であるにもかかわらずだ。

これ、ドラマとしては、当然、やらなきゃならないコトなんですけどね。

主人公がひとりだろうが、群像劇だろうが。

その基本中の基本が押さえていないから、面白くなかったのである。


俳優が。。。なんてのは、

どうしても、作品を批判したい人たちの材料にしか過ぎず、

ドラマが、俳優で決まることが希有であることを知らない人の言動、主張だ。


とはいえ。

今作が、そういう大人の事情が介在しすぎていたのも事実で。

面白味を半減させてしまった可能性があるのも事実である。


個人的には、大人の事情は、不快だし、大嫌い。

理由は単純。ドラマの作りが雑になりすぎるからだ。

無駄に登場シーンが多い脇役。。。

無駄に見せ場が多い主役。。。。などなど。。。

でも逆に、たとえ、大人の事情が介在し、そういう演出があったとしても、

その役割がハッキリしていて、意味があれば、不満は無いと言うことなのだ。


今作の場合。それがギリギリ。

もう少し“芯”さえハッキリさせていれば、

そのあたりの違和感は感じなかったかもしれません。

残念ながら、“芯”が無いため、

盛り込まれている“モノ”が、不必要だと感じることが多かったのだ。


ほんと、もしかしたら。。。という可能性だけは、感じましたので。

そこが、今作のオシイ部分。


最後に。

う~~ん。。。。

藤原さくらさんの売り込みを込みで、

さくらをメインにしようとしていたんでしょ?。

だったら、それで良かったんじゃ無いのかな?

福山雅治さんのほうが、バーターで。

そういう決断を“大人”が決めることが出来なかった時点で、

今作の迷走が決まったようなものです。

“大人”の責任を、俳優に押しつけるのだけは、辞めた方が良いです。

卑怯です。

責任を取るべきなのは、先ずは“大人”

そして脚本、演出など...スタッフ。


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Last updated  2016.06.13 21:55:25


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