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2017.05.26
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「処刑の日」
内容
大津屋の主人・助右衛門(国広富之)が妾おつまを殺した罪で、
牢屋敷へと送られてきた。助右衛門は、無罪を主張したが目撃者が多く、死罪に。
養女であり跡取りの婿も決まっていた娘おゆき(北浦愛)は、
父が罪を犯していないと登(溝端淳平)に訴える。

以前より、助右衛門を診ていた登は、その憔悴ぶりを心配する。
牢名主・仁兵衛(谷口高史)によると、食事をとっていないという。
登は、おゆきのことを助右衛門に伝えるも、すでに覚悟を決めているようで、
逆に、おゆきのことを気遣う言葉が返ってくる。

そんなある日、ちえ(平祐奈)が、
助右衛門の妻おえん(大路恵美)と、手代・新七(田中幸太朗)が
出会い茶屋から出てくるのを見かけ、そのことを登に伝える。
妙なモノを感じた登は、玄庵(古谷一行)から、ふたりのことを尋ねる。
双方とも、悪いところは無いらしいが。。。。

そこで登は、南町奉行所の同心・加瀬作次郎(山田純大)に少し時間が欲しいと。
すると吉次(齊藤尊史)という目明かしが調べたことを教えてもらう。
藤吉(石黒賢)の協力で、吉次に話をすると、やはり怒り心頭。
が、売り言葉に買い言葉で。。。勝手に調べろ。。。と言ってしまう吉次。
藤吉が調べ直してくれることに。

やがて、新七が怪しいことは分かるが、
仮に、助右衛門が死罪になれば、店はお取りつぶしになるハズ。
おゆきの婿に決まり、跡継ぎの新七に利があると思えなかった。
藤吉は、番頭の久蔵(河西健司)に。。。


そして処刑の日。
検使与力正使・添田半兵衛(石丸謙二郎)副使・辻村清左衛門(浜田学)を前に、
登は。。。。

敬称略


脚本は、古田求さん


かなり直接的な話でしたね。

たしか、、、《1》では、同じような感じで、逆の物もありましたが。

これはこれで良いでしょう。

なんていうか。。。溝端淳平版ってのをかなり強く魅せてきた感じか。


1年後。。。《3》もありかもね

進む物は進んだし(笑)





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Last updated  2017.05.26 20:48:49
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