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2018.05.18

内容
秋風（豊川悦司）のネームが見つからず。
部屋の掃除をした鈴愛（永野芽郁）は、責任を感じる。
気付かずに、ゴミと一緒に捨てたかもしれなかったからだった。
激怒した秋風は、鈴愛を追放する。

敬称略

↑ほんとは、こんな感じだよね。

なのに。

　ナレ「ネームをなくしました」

と来たもんだ。

「なくした」ということは、能動的な言葉で、

自ら行ったという風に感じ取ることが出来る。

確かに、“行った”とすれば、“なくした”と言えなくもないが。

残念ながら、今作の場合、“知らなかった”らしい。

でもなぁ。。。。

そもそも、漫画家志望なのに。。。と言う部分は、横に置いておく。

だって、上京する前は、いろいろ“知らなかった”ことが多かったからだ。

“ネーム”を知らなかった可能性があるからだ。

が、問題は、そこではない。

そういう流れの中で“知らなかった”のは、

上京直後なら、赦される可能性はあるだろう。

でもなぁ。。。。である。

今作の描写を見れば分かるように。

　上京後、メシアシとして仕事。原稿を手に脅迫。

　カケアミを行っていた。

と言う風に、時間経過があるのだ。

これは、

　律の変化

にも表現されていることだ。

そう。

　鈴愛は、ティンカーベルで少なからず仕事をしていた。

のである。

そう。

　上京直後なら、ともかく。

　秋風が連載を抱えていることは、描写されているので。

　“ネーム”というものを知らなかった可能性は、

　限りなく低いのである。

なのに

　今作では、“知らなかった”と言い張っている。

どう考えても、オカシイでしょ！

そして、今作は、もうひとつ、この違和感を強調することを行っている。

それは、

上京前だけ出なく、上京後の鈴愛が、

原稿事件だけでなく。

耳が聞こえないふりをしている描写。。。まで存在すること。

そう。それらの“準備”が為されているのである。

その後、今作の流れでは、

　菱本から、カケアミについて、待ってと言われたこと。

　秋風の覚醒。

　ネーム事件。

さあ、どうだろう。

　秋風に、カケアミを見てもらえなかったことで、

　ネームを意図的に捨てた。

に見えないだろうか？

そもそも。今作の主人公への描写が悪いことばかりが多すぎて。

今回のコトにしても“自業自得”にしか感じられないので。

精査すれば、より。。。違和感。。。主人公の悪意を感じるのだが！

“連ドラ”として、今作を見れば、

そういう風にしか感じられないと言うことである。

で、初めのナレーションにもどる。

“なくした”。。。。これ、やっぱり、意図的に捨てた。としか、感じられないのだが！

これ、どうしろと？？？

ほんと、今作、酷すぎるぞ。

それとも、

主人公の本質を、。。。酷さを描写しているのか？（失笑）

だったら、

それこそ、共感なんて、全く出来ない人物になりますが。

ほんと、精査しましょうよ。

最後に。

マア君。。。やっぱり、魔性ですか（苦笑）

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