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2020.03.08
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「同盟のゆくえ」
内容
天文十七年。帰蝶(川口春奈)の命で、織田信長(染谷将太)の確認のため、
尾張に入った光秀(長谷川博己)は、菊丸(岡村隆史)の協力で、
ようやく、信長を見つけ出す。信長を確認した光秀は。。。。

美濃へと帰ってきた光秀は、自分が見てきた信長について、帰蝶に報告する。
「行かれるがよろしいかと。尾張へ、お行きなされませ」
光秀の説得に応じ、帰蝶は輿入れを決意する。

その後、利政(本木雅弘)にも報告。娘の決意を知り、利政は大喜びする。

だが、逆に、高政(伊藤英明)は。。。。

敬称略


演出は、大原拓さん



青と黄色だね。

まあ、正確には、前者は緑なのだろうけど。

でも。。。青は青である。



それにしても。

脚本というか、“協力”の作風なのだろうけど。

どうも、今作は、雰囲気で展開しようとするところがあるよね。

そういう作品もアリだと思うから、全否定するつもりは無いんだけど。

ただね。

この進め方が、“連ドラ”として。。。

それも“歴史モノ”のドラマとしては、正直、正しいとは言いがたい。


もちろん、歴史というモノは、

全てが分かっているわけではないし。

歴史家、研究者、脚本家などなど。それぞれの想像の産物なのも分かっている。

だから、曖昧でも、悪いことだとは思わない。

ただし。。。条件付きだ。

それは、“連ドラ”にとって、必ず存在する“転機”


そこだけは、もっと、シッカリと描くべきじゃ無いのか?

今回も、金、港。。。いろいろと主人公は、口にしている場面があるが。

それは、帰蝶に対して、利政に対して、ハッキリと口にしたわけでは無い。

主人公の言葉から、ふたりが脳内補完しているに過ぎない。

そう。メインでは、雰囲気。。。サブでは。。。。

この状態で、決意などと言われても。

なにを、どう捉えて良いのかが、分からないです。


たとえ、同じ言葉。同じ表現であったとしても。

帰蝶、利政、そして。。。と3度同じコトでも言いじゃ無いか!

ま、表現の仕方はあるとは思いますけどね。

明確な部分、曖昧な部分。。。等だ。


それこそ、高政とその母とのやりとりを描くことに時間を費やすなら。

同じようなコトを、微妙に変えて、土岐頼芸。光秀の前で行っているんだから。

無駄な時間の使い方をするんじゃなく。

描くべき部分で、時間を使って欲しかったです。

今回の印象だけで言うと、

前回、利政の命令で、輿入れを決意しても良かったような気がする。


今作は、こう言うところがあるよね。

今回なんて、

アレもコレもと描きすぎて、主人公が埋没。ほぼ脇役(苦笑)

最も、“面白くないパターン”である。

せっかく、ココ数回、

主人公が主人公らしくて、面白味を感じ始めていたのに。

正直、ガッカリである。



最後に、念のため書いておくが。

別に、“客寄せパンダ”を否定はしない。

でもね。それは、主人公をシッカリと描いてからである。

主人公が、脇役状態で、何が楽しいのだ?何が面白いのだ?


今回のエピソードからすると。

どうせ、次回までに、宣伝記事をばらまくんだろうけどね。


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Last updated  2020.03.08 18:43:28


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