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2022年11月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
ある夜のこと、特命係の右京(水谷豊)薫(寺脇康文)は、
泥酔している男性から財布を盗んだ男を逮捕した。
交番で取り調べを受けることになった男の所持品から、新たな財布が見つかる。
河川敷で亡くなっている男性から見つけたと言うことだった。
その財布から名刺が見つかり、発見からひと月、
身元不明だった遺体の身元が判明する。伊藤真琴(阿南健治)

その後、千葉県警から青田、堀川という刑事がやって来る。
身元が分からず、行き詰まっていたらしい。
遺体が笑って見えたことから“笑うセールスマン”と呼んでいたと。

そのことに引っかかりを覚えた右京と薫は、越境して捜査を始める。
伊藤がいた“スイートドリーマー”という会社を訪ねたふたり。
そこで社長の岡山が、飯村という社員を怒鳴りつけていた。
その後、飯村から話を聞くと。
伊藤が元お笑い芸人だったことわ分かってくる。
そのうえ、ひと月前の伊藤と連絡が取れなくなった直前に、
事務所の金庫から300万が消える事件があったらしい。

伊藤について調べると、和田紗矢(池谷のぶえ)とコンビを組んでいたと判明。
ふたりは、伊藤たちを知る人物を訪ね。。。。

敬称略


脚本、瀧本智行さん

監督、権野元さん


刑事部長、参事官を絡めたり。

小手鞠、美和子を絡めていたり。

登場人物の使い方は、良い感じだ。

そのうえ、今期の前回までと違って、

相棒。。。右京、薫のふたりが、やりとりをしながら、

聞き込みをしているし。

初期の頃の《相棒》を見ているような感じである。

バラバラに動いてもキャラは際立つが。

同じ場所にいる方が、より際立つしね。

越境捜査という、イレギュラーな事件ではあるけど。

そこを、押し通すのも《相棒》らしくて、悪くないです。


エピソード自体は、奇を衒うわけでもなく。

シンプルなネタであり。

《相棒》のらしさが発揮出来る悪くないエピソードだったと思います。



唯一引っかかりを覚えたのは、演芸場への聞き込みを含めた流れだ。

そもそも、杉下右京は、そういう部分に造詣が深く。

特に、得意分野は。。。落語だ。

そのため、そこから広げたエピソードが、

今シリーズには、複数存在している。

良い例が、元鑑識の米沢とのやりとりだ。

さて、何に引っかかったというと。

劇中で、20年前の新人コンクールという部分があった。

となると。

そこまで詳しくなくても。

右京が被害者のコンビを見たことがあっても、おかしくないのだ。

なんなら、米沢さんを登場させても良かったくらいである。

出来れば、身元判明を、そういう流れでして欲しかった。

別の事件から。。。も悪くは無いけどね。

それこそが、、、杉下右京だろうし。。。《相棒》なのでは?

21シーズンもやって来たんだから。

その程度の“配慮”は、欲しかったです。


もっともっと細かいことを言うとね。

現場が、“売れない芸人の稽古場”であり、

目撃されていても。。。。と思いましたが。ま、良いでしょう。

その方が、オーソドックスで、話も回しやすかったような。。。。

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最終更新日  2022年11月16日 21時55分06秒
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