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2023.04.19
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
ライバル会社との特許問題の解決をきっかけに、
会社には知的財産部が設立され、亜季(芳根京子)は異動となる。
そのうえ、親会社から来ていた弁理士の北脇(重岡大毅)が出向。
法務部の熊井部長(野間口徹)が部長になって、知的財産部が始動する。

そんななか、月野夜ドリンクの“緑のお茶屋さん”と
似たパッケージの“緑のオチアイさん”というチョコレートの存在が判明。
熊井、北脇によると、現状では訴えることは出来ないらしい。

“注意”するため亜季が、落合製菓へ向かうことに。
その途中、偶然、落合社長(でんでん)と交流し、人柄に触れた亜季は、
パクりでは無く、悪気の無いパロディだから、
なんとかならないかと、考えるのだが。。。。

敬称略



脚本、丑尾健太郎さん

演出、中島悟さん



え!?リアルを盛り込んでいる。。。。

そういうのも、今作って、アリなんだ。

今回のテーマは、商標登録かな?


ちょっと、クドい印象もあるけど。

いろいろな事案を複数盛り込むことで、

分かり難い内容を、上手く説明している感じ。


個人的には、

よく、こんな分かり難いテーマを、

わかりやすいドラマに仕上げているなぁ。。。と思っています。

ただし同時に、いろいろと案件を盛り込みすぎているから、

メインの部分を放置しているように感じられるのが、

ちょっとマイナスかなぁ。。。とは思います。

分かりやすくするためには、仕方ないとは思うんだけどね。


でもきっと、

テーマの難しさだけでなく。

今作が取っ付きにくい印象になってしまっている原因だろう。

これ、難しいよなぁ。。。。

どのあたりを、落とし所にするか?が。


そこはともかく。

ドラマ的には、今回から始動した知的財産部の“基本”を描きつつ。

そこにいる主人公たちの葛藤を上手く描いている。

テーマの分かりにくさはあっても。

“ドラマ”としては、脚本的にも演出的にも、主人公たちに感情移入しやすく。

なかなか、良い見せ方である。

商品開発を絡めた落とし所も、面白くて。良い感じである。


ほんと、テーマだけの問題だよね。。。。小難しさがあるからね。




ついでに書いておくが。裏の《わたしのお嫁くん》も同じような問題に直面。

“社会派ラブコメディ”にしようとしているため。

“社会派”vs“ラブコメ”

で、方向性の違う見せ方がぶつかり合っているんだよね。

ほんとは、“芯”をハッキリさせて、それを中心に据えていれば、

ぶつかり合わずに、“ドラマ”として成立出来ただろうに。

逆に、“社会派”だったら“社会派”、“ラブコメ”だったら“ラブコメ”

どちらかに振り切ったほうが、面白かっただろうに。

念のため、もっと細かいことを指摘しておくとね。

ここのところの主演俳優の作品って、

今作と、よく似た形。。。。そして演出が多すぎなんだよね。

これ、間違いなく“事情”が関わってるよね?

某作と似ている。。。なんていう、

誰でも分かるようなコトを書いている記事が、いくつか出ているけど。

それ以前に、俳優絡みで似ている作品を作りすぎ。

モノローグなんて、まさに。。。だし。


。。。。ってことで、今回は、1つの記事に、2つの感想である。


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Last updated  2023.04.19 23:03:46
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