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2023.05.23

内容
まつり（ファーストサマーウイカ）が殺されて発見された。
一連の事件の新たな犠牲者だった。
ショックを受けるこころ（高畑充希）たち。

一方、虎松（田中圭）は、事件の日に、父・彪牙（井浦新）を見かけたことが、
気になっていた。そのため、世々塚（小手伸也）に相談する。
ふたりの目の前で、崖から飛び降りた彪牙。遺体は見つからず。死亡扱い。
もしかしたら、事件の犯人は父なのではと。

そんななか、虎松は、非番を利用して、父を捜し始める。
すると、世々塚が現れる。

同じ頃、こころは、曽我編集長が“関係者”だと連れてきた人物を見て、
驚いていた。父・海造（吉田鋼太郎）だった。街で見かけたらしい。

そして虎松は、こころに結婚式の延期を申し出る。父を目撃したと。

敬称略

脚本、徳尾浩司さん

演出、瑠東東一郎さん

関係者の海造は、横に置いておくとして。

今回は、事件発生により、ゆらぐふたりの関係。

そんなところかな。

まぁ、“秘密”を、ようやく共有した、、、ってコトだけどね。

一番良かったのは、小ネタ部分が短かったこと。

これが、難しいところなのだが。

話が動き始めているのだから、適切な選択だろう。

とはいえ。

今回の演出が演出なので、実際は。。。“三昧”なんだけどね！（笑）

それでも、クドくやっていないので、多少は、自重しているのでしょう。

にしても。

う＝＝＝＝ん。。。。。

想定以上の鬱展開。

方向性と、落とし所が、見えなくなってきたよ。

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