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信用されていない
平野 怒り保留
平野、ブチ切れ-。阪神・平野恵一内野手(32)が22日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円増の1億8000万円プラス出来高の球団提示を不服として保留した。チーム事情で内外野の2ポジションを守った実績をタテに「出来高(提示は)は信用されていない感じ」と吐き捨てた。
マジで怒っていた。質問すら受け付けたくない...。平穏無事をモットーとする最近の阪神契約更改では超異例の、平野のブチ切れ会見だ。
「サインは? え~~~してないです」
「金額が低かった? え~~~そこは言いたくないです」
2011年の実績は誰もが認める。打率・295はリーグ5位。昨年に比べると数字は落ちているが、統一球を考慮するとハナマル合格点。ベストナインにゴールデングラブ賞の2冠を達成した。ただ、それ以上に平野が期待したのが内野110試合、外野67試合を守った"2刀流"。ところが、いざ交渉の席で提示された金額を見ると...。
「(二塁の)レギュラーの立場として、(外野を守ることで)レギュラーポジションを空けるリスクがある。それでも、チームのために、という気持ちで頑張っていましたが、球団の評価に差がありました。来季も頑張れる数字ではなかったですね。もう、来年です」
あっさりと越年を宣言してしまった。 球団提示は2000万円アップの1億8000万円。2億円の大台を予想していたと思われる平野は、交渉の中で差額を埋めようと懸命に主張。平野によると球団は"差"を出来高で埋める案を示したという。
しかし、評価を本給に反映させたい平野としては、納得いかない。「出来高は信用されていない感じがします」とまで言い切ってしまった。 1つのポジションを守り抜いた者と、2つを守った者と、どちらが評価されるのか? 平野の主張は正当なのか? 賛否両論あるだろう。が、年明けも続くガチの攻防から目が離せないことだけは確かだ。
打 って 走 って
滑 って 飛 んで
内野 を守って
外野 も守って
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も出来る
この 7 拍子揃った選手を
2年連続
ベストナイン & ゴールデングラブ
の この選手を
球団は
去年より打率が下がった
くらいにしか思っていないとしたら...
悲しすぎる
首位ヤクルトに 最接近した 8月末頃
もし タイガースが優勝したら
球児でも 鳥谷でも 能見でもなく
MVPは 平野
って 本気で思っていました