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2022.12.04
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カテゴリ: 和食
ジョブチューンで話題の​ ロイホ ​( 台東区 浅草 1-9-2 03-5806-3381 )のパンケーキを食べに来た。城山三郎が書いたロイホの創業者を書いた​
外食王の飢え【電子書籍】[ 城山三郎 ] ​には吐きながらも食べる壮絶な生き方が書かれているが、私はファミレスの中では一番利用したことがあるのがロイホだ。とは言ってもロイホの思い出は大学生の頃、当時は彼女だった妻を夜に車で家に送る途中ロイホによってソルベのパフェをよく食べたなって事ぐらい。なので実はパンケーキを食べたことはなかったし、食事に関しては夏のカレーフェアを何度か利用した位だと思う。

今回は朝食で利用した。モーニングパンケーキ ドリンクバー付き(803円)をオーダー。
ドリンクバーで野菜ジュースを飲んでパンケーキがくるのを待つ。オーダーして8分後にパンケーキが来た。運んでくる途中にセンターのバターがズレてしまったようだ。食べてみると本当に懐かしいホットケーキミックスの味。薄く焼いているがモーニングに3枚は多い。創業者の時代はまだ飢えていた時代なので今の時代とは異なる。焼き方にこだわると言っていたがそれならなぜ両面綺麗に焼かないのか?片面だけ綺麗で裏面は平らじゃなくて食感は良くない。そして浅草の 天国 のホットケーキのような表面がパリッとした食感がある訳でもない。これなら 珈琲館 の銅板で丁寧に焼かれた一枚のトラディショナルホットケーキモーニング(780円)の方が数倍パンケーキも美味しいしコーヒーも美味しいし小さなコーヒーゼリーも付いてくるし安くて美味いしって思った。創業者の江頭氏が今生きていたらこのパンケーキのままにしているかは極めて疑問だと思う。少なくともモーニングまで3枚にはしないと思うし、トレンドを意識してもっとダイエットを意識したパンケーキにしたのではと思ったりもする。創業者はもっと新しいことにチャレンジする人だったと言うのが私が江頭氏に抱いている印象だ。だから万博にも機内食にもトライしたのだと思う。創業者のレシピを残すトラディショナルパンケーキを残すのはいいと思う。今の経営者は本質的な意味で創業者の心意気へのリスペクトが足りないように思う。批判されてむくれる姿を江頭氏が生きていたらどう思うだろうか?フロンティアスピリッツを失って守るだけのロイホを創業者が今生きていたらどう思うだろうか?創業者のレシピ呪縛から解き放たれた方がいいと思うし江頭氏が生きていたら俺のレシピを超えろと言うのではって思った。

ロイホでパンケーキを食べた後、アメ横に来てみたら中華の屋台が何軒も朝から営業していたのでついつい​ 平成福順 ​( 台東区 上野 6-10-7 アメ横プラザA-11号 03-3834-8226 )に入ってしまった。フロアの女子に色々聞いても日本語がなかなか通じず、英語も通じず中国語じゃないとダメな感じ。写真を見ると結構麺が美味しそうだったので、麻辣手打面(700円)と羊の串焼き(150円)X2(2本かららしい)をオーダー。のども渇いてきたのでハイボール(400円)もオーダーした。
ハイボールが染みる。麻辣手打面と羊の串焼きが来た。串焼きはサービスで3本にしたってフロア女子。ロイホでパンケーキ食べた後なんで1本だけでいいと思って一度1本でオーダーしたのに3本にされちまった。串焼きは肉は少なくスパイシーで酒に合う。そして麻辣手打面なんだが、おそらく刀削麺だと思うのだが、しっかりした噛み応えのある食感でこの麺がとても美味しい、麻辣な感じのスープも美味しく、大満足。期待以上に美味しかった。PayPayも使えて、しかもPayPay12月は20%キャッシュバックの対象店だったので280円分戻ってきた。ラッキー。

​( 台東区 雷門 1-15-10 03-3847-1331 )にランチで来てみた。錦は何度も前を通って存在は知っていたが利用したのは初めて。PayPayのシールも貼ってあったので台東区20%キャッシュバックの対象店でもあろうって思って入店した。
入店した時は支那そばのセットにしようかとか思っていたのだが、小皿のメニューを見てみると、その中にしょうゆ焼麺(440円)があったので、フルサイズのしょうゆ焼麺ではなく、こちらの小皿をオーダーし、焼餃子(440円)もオーダーした。
10分弱待つと料理が来た。しょうゆ焼麺は小皿という割には結構なボリューム。野菜もたっぷりで麺は細麺で濃い目の味付けだがなかなか美味しい。餃子も来た。餡は野菜でモッチリした皮でこれも美味しい。かなり満足だった。特に小皿メニューが気がきいていていい。

すっぽんでも食べるかと​ つち田 ​( 台東区 浅草 5-9-7 03-3875-1779 )にすっぽん鍋セット(中)(16200円)をお願いした。つち田のすっぽん鍋のテイクアウトは、野菜(ネギと牛蒡)や追加スープに薬味、もちろんたっぷりのスッポンと言った構成でちゃんとパッキングされていてそのまま家で家族ですっぽん鍋が楽しめるのだ。この今や熟練とも言えるパッケージング技術が素晴らしい。今日はアメ横の​ 浜屋食品 ​( 台東区 上野 6-11-8 03-3831-2795 )で​
トルコ・モロッコ産 ”松茸” 訳あり 約400g 開き 大きさおまかせ ご家庭用【予約 11月以降】 送料無料 ​が手に入ったのですっぽん松茸鍋にして食べる事にした。すっぽんだけでなく松茸の出汁も出たスープで締めは​
勇製麺 奈良三輪手延 全粒粉そうめん 5束 ​で。マジで美味しい。






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Last updated  2022.12.05 14:09:39
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