田中 0
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茅場町でサクッと食べる必要があって、駅近にあった鳥どり(中央区日本橋茅場町1-4-4 木村實業5ビル 2F・3F 03-5649-2033)に入店。靴を靴箱に入れて、掘り炬燵の席に案内された。オーダーしたのは、冷やしチャンポン ミニ焼鳥丼付き(800円)。それほど待たない内に運ばれてきた。野菜がたっぷりのった冷やしチャンポンのスープの味はごく普通。水っぽい麺なので(冷凍麺のような食感だけど)、スープも薄めに感じる。全体の味わいはごく普通。ミニ焼鳥丼は、スライスした焼鳥、鳥そぼろ、刻んだ玉子焼きがのっている。鳥どりは、サントリー系のレストランチェーン、ダイナックの焼鳥業態。美味くもないが、不味くもない感じだった。まあ、チェーン店なのでこんなもんでしょう。夜は、留学時代の友人と二人での弥七(新宿区荒木町8 木村ビル 1F 03-3226-7055)を初めて利用した。先日、宵のまで東京いい店うまい店の柏原編集長にお会いした時に(宵のまには今日も二次会で行ってしまったのだが)、強く勧められたがこのの弥七だ。柏原さん曰く、桃の木で5年以上持ちこたえたのは、こちらの山本眞也料理長しかいないのだそうだ。オーダーした料理は6500円のコースだ。柏原さんから和中華と聞いていたが、出てきた料理は、確かに皿の7割くらいが和を中心で(中華の調味料が使われている感じではあるが)、〆のご飯の麻婆豆腐やデザートの杏仁豆腐でやっともろ中華になるようなメニュー構成だった。荒木町には、中華出身で和になっているうぶかがあるが、ついつい和をやりたくなる土地柄なのだろうか。出てきた料理は以下の通り。胡麻豆腐(出汁をひいた胡麻豆腐で美味しい。しっかりした出汁)、三種類の容器に入った前菜(イカの老酒和え、鶏肉のビリ辛、チャーシューや玉子焼やトウモロコシの天ぷらやつぶ貝など6種類の前菜盛り合わせ。どれもちゃんとした仕上がり)、干し肉と清湯の沢煮椀(しっかりした出汁で美味しい)、鰹(ポン酢と中華風のピリ辛たれ。まさに和な感じ)、豚肉の湯引きとズッキーニ(ちょっとピリ辛なたれで美味しい)、茄子の素揚げ(揚げた唐辛子がいっぱい。茄子も香ばしく塩加減も良く美味しい)、桃のシャンパン漬け(山椒の実と一緒に食べても美味しい)、土鍋ご飯と麻婆豆腐(麻婆豆腐は、牛モツ(スジ?)と赤蒟蒻などが入っている。ご飯がうまいし、麻婆豆腐も旨い)、皮ごと食べられる葡萄、杏仁豆腐(これも旨い)。かなり和よりな中華だ。とっても美味しかった。二人でエビスの小瓶1本と、甕だし紹興酒をグラスで2杯飲んだのだが、出来上がり8000円弱/1人でとってもリーズナブルで美味しかった。サービスの女の子はちょっと不安定で色々あったが、料理はエキサイティングで美味しかった。オープンして1カ月未満なのだが、結構人が入っていた。既に人気店のようだ。の弥七でたらふく食べた後、二次会で宵のま(新宿区荒木町7-1 野崎ビル 2F )を利用した。事前に電話したら、テーブル席はあると言うことだったので、残念ながらカウンターはいっぱいだったのだが、テーブル席でおっさん二人で飲んだ。女将に今日のお通しに合う酒をお願いしたら、羽根屋 純吟 煌火 〜きらび〜 をテーブルまで持って来て注いでくれた。お通しは、鳥南蛮でこれもなかなか美味い。今日は、本当に限界まで食べた後だったので、お通しだけで止めて羽根屋 純吟 煌火1合(1000円)だったので、かかった金額は1100円/1人だった。今日はカウンターもテーブルも満席だった。凄い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.05
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久しぶりの長崎飯店(港区虎ノ門1-8-11 1F 03-3508-9801)でランチ。いつもドアの外まで行列なのにあまりの暑さのせいか、全く待たずに席に着けた。他の人は専門用語でオーダーしていて相変わらずアウェー感たっぷり。私は、メニューにある皿うどん(900円)をオーダー。皿うどんはあっという間に出てきた。極細の揚げそばに魚介出汁のきいたとろみのついたあんかけ。私はちゃんぽんよりも皿うどんの方が私は好きだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.08.04
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ミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)でランチ。今日はスパイシーラムカレー(1000円)にした。もちろん、フリードリンクとスープも付く。このカレーもなかなか旨い。今日は11時半過ぎに入ったのでまだガラガラでオペレーションも普通に機能していた。今日は妻が夜は職場の宴会だったので、Lucyと二人でサクッと食事をしようと夜に初めてろく月(台東区浅草橋2-4-5 03-3865-6011)を利用。Lucyが夜限定の濃厚豚骨味噌(700円)、私が特製ろく月らーめん(800円)、更にチャーシューご飯(250円)。以前と異なり麺の選択は出来なくなっていた。味噌はモチモチの平打ち麺。焼きトマトものっている。くろ喜の味噌らーめんと同じようなベクトルのスープの少ないドロドロ系を和えて食べる感じ。ちょっと単調に感じる。酢を加えた方がキリッとして感じた。特製ろく月には、チャーシュー2枚、味玉、ヤングコーン、アスパラガス、キクラゲ、海苔がのっている。細麺のストレート麺のみになったようだが、縮れ麺よりもスープに合っていたので、良かったのではないだろうか。チャーシューご飯も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.09
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いつも行列なので利用しなかった頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)を久しぶりにランチで利用した。今日は一人だったので、麻婆定食だと、麻婆豆腐の量が多すぎるかもと、麻婆かけご飯(980円)をオーダーしたのだが、麻婆豆腐の定食も同じ980円だし、ご飯の量も自分で調整できるので、定食にすべきだったかとちょっと後悔。と言うのも、麻婆かけご飯のご飯の量が半端なく、カレーライスのように麻婆豆腐がかけられているのだが、給食世代の残せない私には苦行とでもいうような量だったのだ。麻婆豆腐は、いつもよりちょっとしょっぱく感じたのだが、辛さも程よく、四川山椒をかけて食べると一層美味しい。スープは大根だったが、干し貝柱の旨みが強過ぎ、麻婆かけご飯だけでいっぱいいっぱいだったので、スープは残してしまった。麺の方が量も少ないので、一人の時は冷やし担々麺にでもした方が良かったかも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.07
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バルバラ マーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。今日はトンテキ(1200円 税抜き)。豆のサラダを選んで、ドリンクはアイスティにした。パンをたっぷり食べた。消費税が上がる前は1150円で税込だったのに、消費税が上がったら、1200円で税抜き=1296円って、結構な値上げ。1円玉が出るのは嫌なんだが。明日は人間ドックなので、家族と待ち合わせてサクッと食べようと、香喜(台東区蔵前4-20 宮内ビル 1F 03-3861-2945)へ。味芳斎出身と知って、味芳斎で好きな料理を食べてみようと思ったのだ。オーダーしたのは、ピーマンレバー炒め(750円 定食での提供なのだが、ご飯はなしにしてもらった。ピーマンレバー炒めは、まさに味芳斎の味わい。丁寧に仕上げられたピリ辛のレバーにシャキシャキのピーマン。旨い)、マーボー豆腐(750円これも定食での提供なのだが、ご飯はなしにしてもらった。マーボー豆腐は味芳斎のそれとはまったく異なるタイプ。豆腐も大きめだし、辛さのタイプも異なる。これはまあまあ)、餃子(450円 味芳斎の餃子は干し海老などで味がしっかり付いているのだが、こちらはオーソドックスな美味しさ。初めて利用した際には、餃子や麺類しか食べなかったので、味芳斎出身と気付かなかったのだ)、焼きそば(750円 たっぷりなボリュームで美味しい)、チャーハン(700円 これもオーソドックスな味わい)、トマト玉子炒め(750円 これはかなり旨い。トマトの酸味と絶妙なバランス)。定食メニューでご飯をなしにしてもらったからか、スープを3人分用意してくれた。スープも悪くない。考えたら、夜でも750円でご飯とスープも付いたピーマンレバー定食が食べられるって凄い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.27
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檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。今日は冷やし中華(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。極めてオーソドックスな冷やし中華の味わい。麺もオーソドックスだが、冷やし中華にはこういう細麺の縮れ麺がしっくりくる。結構ボリュームもあるし、付いて来たスープも悪くなくてまずは満足。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.24
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12時半過ぎだったので、丸亀製麺も大行列。なので、久しぶりに阿里城(千代田区霞ヶ関3-2-1 コモンゲート西館1F 03-5512-7711)に入ってみた。結構な種類の冷麺メニューがあったので、私は、金ゴマ担々冷麺(930円)をオーダー。半ライスも付けた。しばらくして運ばれてきた金ゴマ担々冷麺は、青梗菜がスープに沈んでいたせいか、色合いにアクセントがない。肉味噌がのっているのだが、スープはそれほど辛くなく、ピリ辛の胡麻だれって感じで、でもサッパリ食べられて悪くはなかった。ご飯にかけても結構いけた。ただ、麺はモチモチした麺ではなく、ゴワゴワボソボソって感じで、ちょっと好みと異なる印象。これに寒天の様な杏仁豆腐が付いた。とは言え、温かい麺よりは、冷麺の方が良い印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.19
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元華の隣の香港屋(港区虎ノ門1-11-14 第2ジェスペールビル B1F 03-3504-8801)にフェイント(って訳でもないが)でランチ。11時半過ぎだったがガラガラだった。700円のランチセットから、野菜タンメンと小チャーハンのセットをオーダー。しばらくして運ばれて来た野菜タンメンはちょっとスープで煮込まれた感じの野菜炒めがたっぷりのっている。麺はオーソドックスな細麺の縮れ系ではあるがのびてはおらず、スープもオーソドックスな味覇系の味。昔懐かしいタンメンとしてはまずまずの出来。小チャーハンは思ったよりもすごく少ないし、普通。寒天のような杏仁豆腐が付く。この杏仁豆腐はいらない。でも野菜タンメンの野菜は煮込まなければかなりのボリュームと思われ、このたっぷり野菜だけで満足だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.10
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新宿三丁目駅近くの荘園(新宿区新宿2-12-9 大倉ビル 1F 03-3350-7936)を初めてランチで利用してみた。ランチメニューは1000円未満でしかも豊富だったのだが、あまりに暑かったので、冷やし中華(850円)をオーダーしてみた。しばらくして運ばれてきた冷やし中華には、スープと冷奴、なますのような小皿も付いていた。冷やし中華には、キュウリの細切りや、トマト、茹で卵の他に、蒸し鶏の胸肉、くらげなどがのっている。たれは、通常の冷やし中華っぽい甘酢っぽい醤油たれで、細麺がしっかりコシがあってさっぱりと美味しい。暑い日には、こういうオーソドックスな味わいのさっぱりした冷やし中華が美味しく感じられる。妻がたまたま見つけて買って来てくれたいちや(墨田区東向島2-34-10 03-3612-0724)の「とろりわらび餅」(540円)を食べてみた。ちなみに妻は、こちらの杏大福を食べたそうなのだが、餅が大変美味しかったそうだ。さて「とろりわらび餅」だが、原材料をみると、わらび粉、砂糖、きな粉、黒蜜のみで、澱粉とかトレハロースとかが入っていないようだ。カップスタイルの容器に、きな粉が塗されて入っているのも珍しい。食べてみると、本わらび粉100%のわらび餅に比べると、ちょっと食感がかためで、色も薄く感じるのだが、事前にきな粉にまぶされているせいだろうか。黒蜜はちょっと質が低めな印象で甘さが強い。きな粉は結構ちゃんとしている。食べ終えた印象は、540円にしては上出来だと言う事。外観も店内も、なかなかお洒落だったそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.02
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魚のあら出汁の塩ラーメンがあるというので、結構前からブックマークしていた店 海神(新宿区新宿3-35-7 さんらくビル 2F 03-3356-5658)をランチで利用してみた。店内の壁には、今日のアラは、「真鯛、間八、鰈、太刀魚、穴子」だそうだ。私は、あら炊き塩らあめん へしこ焼きおにぎり付き(980円)をオーダーした。麺大盛り無料だったらしいのだが、麺は普通盛りでお願いした。運ばれてきたあら炊き塩らあめんは、2種類のつくね(魚系と鶏)がのっていて、シンプルなルックス。スープを飲んでみると、あれ?期待していた味わいと異なり、雑味が多く、なんだか魚臭く感じさせる印象で、ちょっと下品な味わい。麺はカンスイ臭を感じさせないところはよかったが、ちょっとボソッとした食感。麺を食べ終わって、焼きおにぎりをスープに入れて食べてみた。これもまた、何だか中途半端な味わいだった。銀笹の方が数段上に感じる。不味くはないが、行列を並んでまで食べるラーメンではなかった。妻が出張で久喜に行った際に、たまたま買ってきた田中屋菓子店(久喜市久喜中央3丁目9 - 62 0480-21-0009)の塩あんびんを食べてみた。塩あんびんは、こちらの田中屋菓子店だけの菓子ではなく、このエリアでは色々な和菓子屋で買える郷土菓子らしい。食べてみると、これが新鮮で、全く甘くない砂糖を全く使わず塩だけで練り上げたつぶあんが入った大福で、これが結構いける。食べ方の説明によると、そのまま食べるか、塩あんに砂糖をまぶして食べるらしいのだが、そのまま食べるのが新鮮で良かった。かたくなった塩あんびんは、オーブントースターや網で焼いて、1.砂糖醤油につけて 2.大根おろしをまぶして 3.味噌汁・お吸い物糖に入れてお雑煮風に食べるのが代表的な食べ方との事。確かに大根おろしにも合いそうだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.16
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今日は檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。ホイコーロー定食(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。ちょっとピリ辛なのだが、甜麺醤がかなりたっぷりな感じでご飯に合うのだが、それだけで食べると味がかなり濃い。だが、キャベツのシャキシャキ感もしっかりしていて、結構好きだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.15
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黄鶴楼(港区虎ノ門2-2-1 JTビル 1F 03-3224-1537)でランチ。今日は担々麺(1000円)にしてみた。もちろん、ザーサイと大根の醤油漬け、シュウマイ、選べるデザート(マンゴープリンにした)も付く。担々麺には、すり鉢と胡麻も付いてくる。さて担々麺だが、麺はちょっと細めの縮れ麺で柔らか目。水菜ののったスープは口当たりが甘めでラクサのスープのようなニュアンスもある感じ。それほど辛くはないのだが、汗が噴き出る。前回の麻婆豆腐の方が好きかも。今日のマンゴープリンは、ゼラチンの量も適量で堅すぎず上出来だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.01
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オープンした日にも麺屋7.5Hz(港区西新橋1-22-1 03-6205-7598)の前を通ったのだが、その際も大行列で(これは関係者の行列だったと思うのだが)、その後も結構行列になっている日が多くて利用しないのでいたのだが、今日は雨だからか全く行列がなく待たずに席に着けた。食券機は一番目立つ列にはチャーシュー麺のボタンが並んでいたので、ついついチャーシュー麺(小)とライス(830円)のボタンを押してしまった。暫く待って出てきたチャーシュー麺は薄めに切られたチャーシューがたっぷり。スープは黒っぽくて、麺はストレートの太麺。スープを飲んでみると、しょっぱくて醤油の味しかしない。麺もこの醤油だれに漬けこんだ訳でもないだろうが、しっかり醤油を吸っていてしょっぱい。これは食べきるのが辛い。チャーシューもこのままスープに入れておくとしょっぱくて食べられなくなってしまうので、ライスの上に全て避難させて、チャーシュー丼にして食べた。ご飯はまあまあちゃんとした美味しさ。チャーシューはパサつき気味で並以下な感じ。何よりもこのスープは全く口に合わなかった。何しろ、醤油の味しかしないのだから、味が単調過ぎて食べるのが辛く、これほどまで口に合わないスープは本当に久しぶりと思えるほどだった。小で140gとのことだったが、ボリュームは少なめ。でもこれ以上あったら食べきれなかったろう。7.5Hzは、大阪発祥の何店舗もあるチェーンとのことなので、この味が好きな人がいるんだと思うと(それに結構行列が出来ている日も多かったし)、味の好みは人それぞれだと実感せざるを得ない、そんなラーメンだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.21
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日土地ビルの地下街も攻めてみようと初めて行ってみた。意外に広く、とんかつ和幸やよね山という寿司屋があったのだが、利用したのは張家(千代田区霞ヶ関1-4-1 日土地ビル 1F 03-3504-1980)。刀削麺のセットの中から、担々麺のセット(980円)をオーダーした。セットにはチャーハンと杏仁豆腐が付く。運ばれて来た担々麺のセットの担々麺には青梗菜とパクチーがのっている。麺は刀削麺。食べてみると酸っぱ辛い感じで、パクチーのアクセントもきいて、担々麺っぽくない感じ。ボリュームはかなりしっかりある。刀削麺なので、一層お腹にたまる感じで、まあ美味しいけど。付いてきたチャーハンは、想像以上に小さくて、具も小さな角切りの冷凍野菜のような感じでこれはイマイチ。一方、杏仁豆腐は手作りっぽく良かった。セットメニューよりも単品メニューの方が良い店だと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.18
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共同通信会館の気になる中華 南雲(港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館 B1F 03-3583-8864)を初めてランチで利用した。ラーメンと豆腐料理の店ってのも不思議だし。食券機でチケットを買うのだが、豆腐の入ったラーメンではなく、タンメンと肉味噌丼のセット(950円)の食券を買った。店内はそれほど混んでいることなく、まあ共同通信会館自体が閑散としているのだから当たり前なのだが、ゆったりと食べられる。暫くして運ばれてきた。タンメンはオーソドックスなタイプで、昔ながらのちぢれ麺。出前をする中華のタンメンのようなタイプ。ただ、麺ものびてはおらず、普通に食べられる。タンメンだから、もちろん野菜がたっぷりだし。タンメンよりも想定外に美味しかったのが肉味噌丼。これは結構いける。ジャージャー麺があったらきっと美味しいだろうと思うのだが、メニューにジャージャー麺はなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.16
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塩ラーメンの旨い店があると言うので、神保町に行く機会のついでに、ランチでSoup(千代田区猿楽町1-5-3 リッツお茶の水第一ビル 1F 070-6514-1386)に寄ってみた。券売機で、塩ラーメン(680円)とミニ葱チャーシュー丼(280円)のチケットを買って席に着く。入店した時は11時半過ぎだったので、まだ数人しかいなかったのだが、私が入った後に、団体が入ってきて、あっという間に満席&空席待ちの状態になった。水もおしぼりもセルフで取って来るサービス。しばらく待って運ばれてきた塩ラーメン。薄めのサッパリしたチャーシューと海苔が目立つ感じ。麺は黄色いストレートな細麺。この麺は、食べてみるとちょっとボソボソした食感。一方、スープはまろやかで塩も立っておらず、魚介系の出汁の奥行きもあって美味しい。一緒に食べても美味しいのだが、麺はこの麺よりももっと合う麺があると思う。ミニ葱チャーシュー丼がやっと出てきた。こちらのチャーシューは、塩ラーメンにのっているチャーシューとは異なり、香ばしく美味しい。このチャーシューとご飯を半分程度食べて、残ったご飯と白髪葱に、残った塩ラーメンのスープをかけて食べるとこれがとっても美味しい。いやあ旨い。スープも結局飲み干してしまった。店名の通り、このSoupは旨い。鳥開(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビル 2F 03-3501-7766)で夕食。焼鳥はまずまず。濃厚なスープの水炊きは、結構美味しい。ただ、個々の問題はどうしょうもない接客。ビールを頼んでもいつになっても持ってこないので、ビールを催促したら、ビールを2杯持って来るようなレベルのサービス。鍋の具の追加を頼んでも、スープが煮詰まって無くなるまで持ってこないし、スープの追加を頼むと、ポン酢を入れようとする。これはかなりきている。鳥開で食事をした後だったのだが、今月のdancyuで紹介されていた一味玲玲で餃子が食べたいと思って、まずは一味玲玲 新橋本店に寄ってみたら、満席でかなり待つと言われたので諦め、一味玲玲 新橋2号店(港区新橋4-14-1 03-3432-8722)まで歩いてみた。たまたま席があったのでラッキーと座る。結構お腹いっぱいだったのだが、ついつい白菜の焼き餃子(525円)、ニラの水餃子(525円)、やめときゃいいのに担々麺(924円)までオーダーしてしまった。まずは、担々麺がきてしまった。辛肉味噌が香ばしくなかなかいいのだが、麺がふにゃふにゃでこの麺はいらない感じだった。こちらで麺を頼んではいけないのかも。続いて、水餃子と焼餃子が来た。しっかり餡に味のついた餃子だが、水餃子は皮がもうちょっと皮がしっかりした食感でも良いのではと思う。そこそこ旨いが。一方、焼き餃子。これが絶品だ。羽つき餃子なのだが、一口噛むとジューシーな肉汁が飛び散る、まるで小籠包のような焼き餃子だ。これは旨い。この焼き餃子に白いご飯があれば、完璧だ。この焼き餃子だけしか食べなきゃもっと点数は高いのだが、あの担々麺まで評価委に入れるとなると減点せざるを得ないが、この焼き餃子は美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.11
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フェースブックで存在を初めて知って、雨の中にもかかわらず、台湾麺線(港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル 1F 03-6869-5677)までやって来てしまった。テイクアウト専門と聞いていたので、雨の中何処で食べようと心配しながらも来てしまったのだが、丸椅子が4つ位は置かれていて、雨に濡れずに食べられそうで一安心。喫煙コーナーの出入り口のところに丸椅子が置かれているのがなんなんだが。既に2人ほど丸椅子に座って食べているし、大量のテイクアウトをオーダーしている人もいるし、私の後にも次々と客が来るしって感じで、オープンして2週間程度のはずなのにかなりの認知度だ。オーダーしたのは、麺線セット(750円 台湾麺線+(小)魯肉飯)。パクチーを入れても大丈夫か、辛くしても大丈夫かと聞かれ、OKと答えて待ったのだが、オーダーしてからは、それほど待たずに準備が出来る。トレーにのせてくれるが、容器はテイクアウト用と同じ使い捨てのもので、レンゲも使い捨てのフニャフニャのプラスチック製なので食べにくい。台湾麺線は、初めて食べたのだが、とろみが付いたスープで、ソーメンのような細麺がとろみのついたスープと一体化しており、不思議な食感。スープは魚介の出汁がしっかりしていて、ピリ辛になってはいるが、辛くしないでとお願いしたらまるで離乳食の様な感じだがこれは不思議に美味しい。魯肉飯は、昔、渋谷で髭鬚張魯肉飯を何度か食べたことがあるのだが、それとはだいぶ印象が異なり、高菜?のようなものものっているし、玉子ものっている。ちょっと甘めな味付けは同じだが、髭鬚張魯肉飯ほど油ギトギトではなく、食べ易かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.27
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今日は一日家でゆっくり。祝日の夕食はフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円)にクリーミーコーンスープ(630円)、我々は彩々春野菜の蟹肉あんかけ(1680円 蟹肉あんかけに覆われた野菜が美味しい)、細切り豚肉の味噌炒め 中華クレープ包み(1370円 甘味噌で炒められた細切り豚肉が美味しい)、二種山椒入り麻婆豆腐(1370円 フーシャンで麻婆豆腐を食べるのは初めてかも。鍋焼きスタイルで熱々でしっかり辛い)、いつもの馥香特製 カラスミチャーハン(1680円 3人で分けて食べる。美味しい)、手延べ麺の色々野菜の和えそば(1370円 一本麺のしっかりしたコシ。ちょっと甘めの醤油味で美味しい)、果肉たっぷりマンゴープリン(630円 Lucyはいつものマンゴープリン)、馥香特製なめらか杏仁豆腐(630円 これも美味しい)。ドリンクはLucyがウーロン茶(530円)、私と妻はこちらでは初めてワインのメニューからESCUDO ROJO CHARDONNAY BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD MAIPO CHILE(4200円 ロートシルトだと言うのでオーダーしてみたのだが、この価格とは思えぬしっかりと美味しいシャルドネだった。ちょっと飲み過ぎた)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.21
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JTビルの中華、黄鶴楼(港区虎ノ門2-2-1 JTビル 1F 03-3224-1537)を初めてランチで利用した。こちらはダイニズテーブルプロデュースだそうだ。確かに店内のグリーンの色調はダイニズテーブルを思い出させる。テーブルの上にはお茶やザーサイ 大根の醤油漬けが既にセットされている。私は麻婆豆腐(1000円)をオーダーしたのだが、これにはスープ、焼売、選べるデザート(マンゴープリンを選んだ)も付いてお得。まずはスープと焼売が来た。スープはかなりうまみの強い味だったが、焼売は熱々でちゃんと美味しい。そして運ばれてきた麻婆豆腐。ボリューム的にはかなりたっぷりでしっかり刺激的で美味しい。四川山椒のミルは置いてないが、大行列の頤和園の麻婆豆腐よりもこちらの方が好きかもしれない。ご飯もちゃんと美味しい。ビックリしたのがマンゴープリン。お椀に入ったちゃんとした(ちょっとだけゼラチンが多めだが)手作りのマンゴープリンが食べられる。このデザートはポイント高い。ダイニズテーブルを利用したのはだいぶ前の事なので今は違うのかもしれないが、少なくとも当時のダイニズテーブルのランチよりもむしろ安くこちらのランチの方が満足度は高かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.17
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頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)でランチ。今回は八宝焼きそば(1080円)をオーダーしてみた。でかい皿で運ばれてきて、野菜は美味しく炒められている。ただ、あんかけの餡がちょっと甘い。そのせいか、飽きる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.06
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久しぶりのバルバラ マーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。オーダーしたのは、トンテキ(1150円)。豆のサラダを選んで、ドリンクはビネガードリンクを選んでみた。トンテキは、鉄鍋で供され、キャベツとフライドポテトが添えられ、しっかりしたボリューム感。トンテキの味は、パン食べ放題なのだが、パンよりもライスに合う味わい。とは言ってもライスは付かないのでパンで食べるしかないのだが。友人の御尊父の通夜に出てから家に戻ったら、ちょうど家族と同じ時間に浅草橋に着く感じだったので、サクッと食事して帰るかと、先日たまたま見つけた福籠(台東区柳橋1-13-4 丹羽ビル 1F 03-5829-6358)に寄ってみた。こちらの麺は開化楼製とのこと。すみれ出身とのことだが、それとは気付かずに、私は醤油大盛り(800円)、妻は、夜限定の昔風(700円)、Lucyは味噌(700円)のチケットを購入。妻の昔風がまず運ばれてきた。麩がのっていたり、半熟玉子も入っていたり。開化楼の麺は中太麺で、雨の日なのにカンスイ臭も感じず悪くはないのだが、ちょっとボソボソ感がある感じ。スープは思ったよりも塩分が強く感じ、もうちょい細麺の方がこのスープには合うように感じたが、それは好みの問題か。Lucyの味噌には生姜がのっていて、Lucyはこれを外して食べたので、本来の味わいとは異なるかもしれないが、その前にともかく熱い。スープの温度がとっても高く、旭川ラーメンの様にオイルでカバーされていて温度が下がらない。味噌スープは、独特。七味やニンニクの味がする。これも塩分は強めな印象。さて、私の選んだ醤油は、ともかく色が黒い。スープを飲んでみると、たまり醤油を使っているらしく、ちょっと甘めな口当たり。でもこれも塩分は強めに感じる。これまたオイルでカバーされているが、味噌ほどは熱くは感じなかった。中太麺はカンスイ臭もなく、ただちょっとボソボソ感があるのは同じ。麺は、黒いスープと表面を覆うオイルが相俟って、まるでソース焼きそばのような色合いになっている。葱だけでなく、もやしも入っている。この3種類だと私は昔風が一番好きかもしれない。それにしても床が滑る。氷上の様だ。スープの上だけでなく、床にも油をはっているのだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.05
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頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)でランチ。11時半過ぎだったのでまたずに入店できた。オーダーしたのは、初めての麻婆豆腐そば(890円)。ご飯で食べる麻婆豆腐はかなり大量なのだが、麻婆豆腐そばの麻婆豆腐はそれほど沢山のっている訳ではない。担々麺と同じように麺はちょっと柔らか目。四川山椒をかけて食べると相変わらず麻婆豆腐は美味しく、スープの熱さに相俟って普通の麻婆豆腐よりも辛く感じる。 インフルエンザで準備出来なかったからとLucyがチョコレートを作ってくれていた。固まるのは翌日になりそう。 Giltへようこそ B4Fへようこそ
2014.02.14
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瀬佐味亭(港区西新橋1-9-1 アコール新橋 1F 03-3508-8887)でランチ。今日は黒の担々麺(800円)とライス(50円)の小をオーダー。味玉サービス券で味玉ももらった(味玉サービス券は2050年まで有効で1枚でグループ全員にプレゼントされる)。黒の担々麺は、黒胡麻そばの趣きでそれほど辛くもなく食べ易い。九州ラーメンのような細麺でも粉っぽくなく美味しく食べられる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.02.06
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元華(港区虎ノ門1-11-14 野口ビル 03-3501-9659)でランチ。11時半過ぎに入店したのにほぼ満席で相席での利用だった。オーダーしたのはラーメンと半チャーハンのセット(750円)。ラーメンはシンプルな東京ラーメン風で、美味しい。半チャーハンは、前回よりももっちり感はなかったが、ちょっと黒っぽくコーティングされたチャーハンは美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.02.03
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天然居の辺りは店が何軒も並んでいる。その一画にあるながさき(港区虎ノ門1-16-4 03-3581-9190)を初めて利用してみた。知らなかったが、こちらは日本新都市開発株式会社の飲食部門のようだ。メニューにはキングなる麺、具大盛りのものもあったのだが、普通でも結構ボリュームがあると店員に聞いたので、普通のちゃんぽん(800円)にした。実際、キングちゃんぽん、キング皿うどんは、ありえない量で、オーダーしなくてよかったと胸をなでおろした感じだった。さて、こちらのちゃんぽんだが、普通のちゃんぽんでもかなりのボリューム。野菜をはじめとして具がたっぷり。ただ、キャベツの芯は生な感じだし、スープはかなりしょっぱく喉も渇くタイプ。麺は、長崎飯店の麺ほどフニャフニャではないが、その分スープを吸って凄い勢いで増えてきて食べても食べても減らない感じ。しかもボソッとした食感でそれほど美味しくは感じられなかった。スープは長崎飯店の方が(麺は芸術的にフニャフニャだけれど)数倍美味しいと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.30
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天然居(港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル 1F 03-3508-4510)で初めてのランチ。1000円未満の定食が中心。私は、汁あり担々麺定食(800円)をオーダーした。こちらの定食には、サラダとココナッツジュースも付くようで、すぐに運ばれてきた。少々待つと、汁あり担々麺が運ばれてきた。ライスと杏仁豆腐も付いていた。杏仁豆腐は、寒天風だったが。汁あり担々麺は、真っ赤であまりに辛そうに見えるのだが、食べてみるとそれほどでもない。麺は独特で、チャンポン麺のような麺であまりコシのないタイプ。この麺が辛さを和らげているのかもしれない。ライスにスープをかけて食べた方が辛く感じた。麺物以外の方が良かったのかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.22
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ずっと気になっていた三陽(港区新橋2-13-4 03-3591-5957)を初めてランチで利用した。オーダーしたのは、もやしそば+半チャーハン(900円)。厨房はおやじさん一人で、フロアはおばさん二人。おばさんは、出来た料理を持ってウロウロしている感じで、全てはおやじさんが把握しているようだ。まずは半チャーハンが運ばれてきた。半チャーハンは、元華の半チャーハンとは異なり、ちゃんと半チャーハンのボリューム。ただ、味わいは、色合いは異なるが、元華と同系統のもっちり系。しばらく待って運ばれてきたもやしそばは、あんかけのもやし炒めがのるタイプ。麺は出前の中華のそれのようにちょっとのび気味。それは、厨房でちょっと放置されていたせいかとも思うのだが、味わいも昔食べた出前の中華のもやしそばって感じで懐かしい味わいだった。この界隈のビックラーメンや元華のボリューム系の中華と比べるとボリュームも極めて普通のボリュームだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.15
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今日はLucyはいつもの月曜のように習い事。昼は以前から気になっていたろく月(台東区浅草橋2-4-5 03-3865-6011)をランチで初めて利用。オープン当初は週末は休みだったような記憶があるのだが、気のせいだろうか?ともかく、今日は祝日だったのだが、営業していたので家族で利用した。店はご主人一人で営業していて、それなのに食券機もない。会計の秘密は・・・。麺はちぢれ麺か、ストレート麺を選べる。私はろく月らーめん(600円)をちぢれ麺で、Lucyはろく月らーめん(600円)をストレート麺で、妻は、特製ろく月(800円)をちぢれ麺でお願いしたのだが、間違えてストレート麺で出てきた(のだが、ストレート麺が正解だった)。妻とLucyは、半熟玉子(100円)を追加。ストレート麺のろく月らーめんと特製ろく月がまず出てきた。一口もらったのだが、このストレート麺、博多ラーメンにありがちな粉っぽさもなく、かなり上質で美味しい。その後、私のちぢれ麺のろく月らーめんが供された。チャーシューは、醤油味がちょっと強めだが、柔らかく美味しい。ちぢれ麺も悪くはないが、このスープにはストレート麺の方が良く合う。そのスープは、全く臭みを感じさせず、とろみもあるのだが、嫌な喉の渇きとも無縁な美味しいスープで、美味しい。ストレート麺の麺質は、この界隈の荻に近いが、スープは荻よりずっと美味しいと思う。さて、会計なのだが、なんとセルフ。勝手にお金を払って帰ると言う、日本でなきゃ成り立たないような仕組み。キャッシュが裸で置かれていて、万札で払ってもお釣りがたっぷり置かれているので問題ないし、計算機も置かれているのだが、計算間違えとかあったらどうするんだとか、わざと間違えて帰られたらどうするんだとか、あるいは、お金を払わずに金だけ持って帰るような人がいたらどうするんだとか、色々心配してしまうのだが、こんな仕組みが成り立つなんてクールジャパンを感じざるを得ない、そんな店だった(このシステムは、いつもではないとは思うのだが)。Lucyはピアノに行った後、そろばん。そればんが終わるのを待つ間、久しぶりに私が「わざわざ割って作った神楽坂割れ煎餅 堅焼」(700円)を買いに、神楽坂地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)へ。おばあちゃんがとびっきりの笑顔で迎えてくれた。夜は、久しぶりのフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。昼にろく月でらーめんを食べたので、今日は麺を食べなかった。オーダーしたのは、Lucyはいつもの、姿クラゲと彩々野菜(1370円)に、蝦夷アワビのオイスター煮(2310円 小ぶりのアワビが3個。とろみのついたオイスターソースが美味しい)、そしてカラスミチャーハン(1680円 これは3人で分けた)。我々は、彩々野菜入り上湯スープ(630円)X2、頭付き大海老のチリソース(1890円 大海老が2尾。海老はミディアムでチリソースも美味しい)、細切り豚肉の味噌炒め 中華クレープ包み(1370円 甘味噌で炒められた細切り豚肉が美味しい)、そしてLucyはマンゴープリン(630円)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.13
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12時から賀詞交歓会に出ていたのだが、会場はギュウギュウ詰めで、立食パーティーであってもとても食べられる状態ではない。そんな訳で、何かをサクッと食べようと考えたのだが、歩いているとあまりに寒いので温まろうと、初めて品達の蒙古タンメン中本(港区高輪3-26-20 品達ラーメン内 03-3441-1223)を利用することにした。実は、品達自体も初めてで、この場所にあるってことも知らなかった。13時頃になっていたので、どこの店も行列は出来ておらず、蒙古タンメン中本は、食券機の前に数人まっている程度のほぼ満席状態。私は、蒙古タンメン(770円)に、半ライス(110円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきた蒙古タンメンは、とろみのついた辛みがのっていて、スープの熱さと相俟って確かに辛く汗が出るが、食べられないほどではなく普通に食べられる。麺は癖のない麺ではあるが、思ったよりも柔らかめで、麺かためにすれば良かったとちょっと後悔。スープは普通。全体としては、まあまあのレベルかなと思った。半ライスとは思えぬライスのボリュームだったが。おかげで、体の芯から温まり、駅まで寒さを感じず歩いて帰れたのはありがたかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.10
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檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。今日は五目麺+半チャーハンのセット(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。半チャーハンは何となくピーナッツの様な香りがした。麺はカンスイ臭はなかったが、柔らかかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.08
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今日はずっとLucyの書き初めをみていたのだが、なかなか上手く書けないまま時間切れ。今日から高知に出発。ラッキーなことに、年末年始なのにマイルで航空券が取れた。31日、1日以外は、今や別荘となってしまった、妻の実家に泊まる。かなり余裕を持って家を出たのだが、空港はかなりの混雑で、荷物を預けてチェックを受けたら、もうギリギリの時間。出発ゲートに着いた時にはもうバスが出るところだった。飛行機は遅れて、高知空港に着いた時はもう19時。レンタカーを借りて、実家に着いたらもう20時。そんな訳で、荷物を置いて、近所でサクッと食べようと旭軒(高知市旭町3-18 088-873-7877)。オーダーしたのはラーメン(610円)、味噌ラーメン(670円)、塩ラーメン(610円)、焼き餃子(410円)、蒸し餃子(510円)、水餃子(450円)。どのラーメンも麺がちょっと柔らか目だがちゃんと美味しい。餃子はどれも餡は同じタイプで食べ比べるとやはり焼き餃子が一番美味しいかと思った。それにしてもラーメンと餃子しかないってのも珍しい。マルナカで買い出しをして、家へ。それにしても一軒家は寒い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.28
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寒かったので、腹の芯から暖まろうと味覚(港区西新橋1-10-8 西新ビル B1F 03-6677-2666)で頂天石焼麻婆刀削麺(900円)を普通の辛さで。まずはスープが来る。頂天石焼麻婆麻婆豆腐にすると、温かいご飯で熱々の麻婆豆腐を食べることになり一層辛いことになるので、冷たい刀削麺で麻婆豆腐を冷ましながら食べた方が食べやすいと思う。そして麺を食べ終えた頃に小ライスをお願いして、残った麻婆豆腐を食べるのが良いと思う。それでも、胃がヒクヒクして午後はちょっと辛かった。身体は暖まったけれど。夜は、家で。昨日のワインあまりにあれだったので、今日はシンガポールのGuy Savoyではグラスで50シンガポールドルもしたシャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ...価格:5,670円(税込、送料別)を飲むことにした。美味くて、妻と二人で1本空けてしまった。料理はNY時代によく食べていたアメリカンキャビア丼アルカンブランド 冷蔵天然キャビア ...価格:2,156円(税込、送料別)とスペアリブ。昨日の残りのトリュフチーズ超希少品!贅沢な極上品が80個限定で10ヶ月ぶりの...価格:4,410円(税込、送料別)でワインを飲み干した。Lucyもキャビア丼をガッツン食べていた。いいクリスマスだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.25
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ラーメン二郎は一度だけ利用したことがあるのだが、あまり相性が良くはなかった。そんな訳で、二郎インスパイヤと聞いていたバリ男(港区西新橋1-21-1 03-6273-3933)も今まで一度も利用したことがなかった。12時よりもだいぶ前だったのだが、既にほぼ満席。私は食券機で気合入りらーめん(750円 単にらーめんをサーブする時に気合を入れてくれるのだけが、らーめんとの違いらしい)の食券を買い、ちょっとだけ待って席につけた。しばらく待ってサーブされた気合入りラーメンは、サーブする時に確かに気合を入れてくれた。二郎と同じようにもやしが山盛りになっている。スープをちょっと味見するとかなりしょっぱい。もやしの水気を加えないとちょっとつらい。麺は、山本屋の味噌煮込みうどんのうどんとトナリの麺の中間ぐらいの極太麺が大量に入っている。そしてラーメンは独特の臭みがある。この臭みを消すために唐辛子を入れる必要があるのかもしれない。この太さと麺質ゆえ、最後までのびないまま食べることができたし、食べ進むに従って、もやしがスープに浸かってスープの塩分が緩和された。とは言うものの、やはり、私の胃には麺のボリュームもスープの味わいもきついラーメンだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.09
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先月オープンしたばかりのターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)を利用した。こちらのチェーンは新宿界隈の店をだいぶ前に一度利用した事があったと思う。私は2色カレー定食(790円)で+100円のパラク・パニール(ほうれん草とインドのチーズ)とキーマ(チキンのひき肉)を選択し、ナンを選び、+100円でマンゴーラッシーを付けたて、トータル990円。いつも行列の印象だったのだが、実は店内で食べている人よりも持ち帰りの方が多いのかもしれない。運ばれて来たナンは、モチモチで熱々で美味しく、一方、中辛のパラク・パニールも辛口のキーマもどちらも優しい辛さで、とっても食べやすい味わい。ちなみにヨーグルトも付いてきていた。カレーだったら、ニルワナムの方がずっと美味しいが、霞が関ビルから雨に濡れずに行ける店の中では上位に位置すると思う。夜は、龍門(品川区上大崎2丁目27-3 山田ビルB1 03-3493-8771)で今回もほぼ同じメンバーでの宴会。よだれ鶏や鶏肉の唐辛子香り炒め、北京ダックのようにして食べる豚肉甘い味噌炒めに青菜の炒めや青梗菜の炒め、トマト卵炒め、麻婆豆腐にご飯、焼き小龍包に杏仁豆腐などみな美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.05
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今日は新記(港区虎ノ門1-5-4 03-5251-6200)でランチ。ワンタンつみれ麺の香港麺と鶏飯、杏仁豆腐のセット850円にしてみた。鶏飯の鶏肉は冷たく骨がいっぱいで骨を捨てる容器がない。刻み葱と醤油系のタレが美味しい。やっぱり排骨飯が一番かも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.03
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いつも行列の長崎飯店(港区虎ノ門1-8-11 1F 03-3508-9801)を初めて利用してみた。11時40分頃だったので、店外には行列は出来ていなかったのだが、店内にはドアのところまで行列になっていた。ちゃんぽんと皿うどんしかないのかと思ったら、セットだとかチャーハンセットだとかメニューにない用語が飛び交っていてアウェー感を味わいながら待った。10分以上待っただろうか、並んでいる段階で注文が取られて、その後席に着いた。私がオーダーしたのはちゃんぽん(850円)。席に着いてからは、ほとんど待たずに料理が運ばれてくる。ちゃんぽんは、浅めの皿でたっぷりの野菜。食べてみると、アサリがたっぷりで、小さな牡蠣も混ざっていて(先週、おそらくは生牡蠣で入院したばかりだったので、一瞬ビビったのだが)、こうした魚介のエキスがスープにしっかり出ている。その野菜はかなり柔らかくなっているのだが、それ以上に麺は芸術的にフニャフニャで、病院食のような麺と言うか昔の給食のソフト麺のようだ。長崎の本場のちゃんぽんがこんな麺なのかどうかはわからないが、この麺はあまり好みではなかった。難波の千とせの肉吸いのように、ちゃんぽんの麺抜きの方が良かったかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.28
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味覚(港区西新橋1-10-8 西新ビル B1F 03-6677-2666)でランチ。今度は頂天石焼麻婆系メニューを食べようと思いつつ、3か月経ってしまった。実際には、浅草橋の味覚で食べたのだが、ちゃんとこちらで食べるべきと思ったのだ。オーダーしたのは頂天石焼麻婆刀削麺(900円)を普通の辛さでお願いし無料の小ライス追加。スープも付く。浅草橋の味覚は、豆腐がでかすぎたのか、イマイチ熱々感に欠けたのだが、こちらの頂天石焼麻婆刀削麺は熱々で独特のとろみのある麻婆豆腐なのだが、豆腐のバランスもちょうどいい感じ。刀削麺は、つけ麺スタイルなのだが、ちょっとくっつき気味ではあるが、熱々の麻婆の温度を下げる効果があって食べ易くなる感じ。刀削麺を食べ終わってからは、小ライスに麻婆をかけて麻婆丼にして食べたのだが、こちらの方が辛く感じた。食べ終わった頃には、店の外の階段まで行列になっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.14
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雨がまだ降っていたので檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。今日は五目麺+マーボー丼のセット(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。とろみのついた野菜あんかけのようになった五目麺だが、今日は雨だったからか縮れ麺がカンスイ臭い。スープもちょっと旨みがきつい。マーボー丼は辛くなくてちょっとぬるい。マーボー丼はイマイチ。チャーハンの方が良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.07
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。今回の前菜ブッフェは、サラダ、モヤシと胡瓜のナムル、高野豆腐、ひじきの煮物でどれも味が濃い。今日は生姜焼き(900円)をオーダーしたのだが、安定したおいしさで、今日はご飯も、味噌汁も良かった。夜は初めて今話題のうずまき別館(港区赤坂3-6-6 B1F 03-3583-2073)を利用した。こちらは複数回利用している歴戦のツワモノが予約をしてくれたのだ。ドアは開いたままで自動では閉まらないし、店内は凄く狭くてテーブルが1卓のみ。そしてもちろん、柳沼シェフ1人。柳沼シェフの料理は私は初体験なのだが、何となくフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナの小林シェフにルックスが似ている。テーブルの奥にあるドリンクのケースからワインやビールも自分で出すようなまるで門前仲町の太陽のようなオペレーション。料理は1万円のコースなのだそうだ。出てきた料理は以下の通り。白イカ 南瓜のタルト仕立て(柔らかな白イカが美味しく、南瓜も美味しい)、蕨粉で作った春雨と人参(これも優しい味で美味しい)、マコモと百合根の干しエビ和え(これが旨い)、メバルとナメコのスープ仕立て(これがしみじみ旨い)、ジャンボしし唐 菱の実 山牛蒡(これは中華っぽい。食感が面白く美味しい)、海老芋のスープ仕立て(海老芋のつくねのような感じでスープも優しく旨い)、九条葱と牛蒡(これがちょっと酸味が効いていて面白い変化球)、安納芋と熟した柿(安納芋がホクホクで柿のペーストでまとめられているのだが、絶妙のバランス)、日向鶏と平茸 大根(優しい味わいのとろみがつくのだが、何とも美味しい)、てんかぶの混ぜそば(非常に淡白な細麺がてんかぶと醤油系のとろみでまとめられている。旨い)、文旦とトウキビの粗糖のジュレ(これも美味しい)、飲み物はビールと、スプマンテとシャブリで合わせたのだが、何となく日本酒でも合いそうな味わい。とっても美味しかったが、ボリュームがいっぱいで、安納芋の段階でかなり限界だった。価格も非常にリーズナブルで、一人当たり12000円程度。人気なのもよくわかるクオリティだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.05
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新記(港区虎ノ門1-5-4 03-5251-6200)でランチ。今日は、Eセット(ワンタンつみれ麺を香港麺で、チャーハン(小)、杏仁豆腐 900円)をオーダーしてみた。チャーハンはしっかりした味付けで美味しいが、私は前回食べた排骨飯の方が好みに合っていた。それでも美味しいが。極細の麺も思ったよりもあっさりしているスープも、ちゃんとした杏仁豆腐も良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.10.31
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今日はあまり時間がなかったのでサクッと食べようと、万世麺店(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3581-6929)で、排骨拉麺(790円)。大盛り無料と言われて、大盛りにしてもらったら、容器まで大きくてちょっと罪の意識。時間も思ったよりもかかったのは、結構客が入っていたせいか。今日は、麺はちょっと柔らかめで、スープはちょっと旨みがきつく感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.10.29
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今日は外が雨だし、ってことで霞が関ビルの中でランチ。食べログの点数は低いが、私的には結構満足度の高かった檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)に再訪。今回は半麺+半チャーハンのセット(950円)から野菜担々麺と半チャーハンのセットをオーダー。ちなみに11時40分以前に入店すると50円引き。野菜担々麺は、まろやかな辛さ。チャーハンは、米の一粒一粒が油でコーティングされていて、ちゃんと美味しくできている。オーソドックスで懐かしい美味しさだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.10.15
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さ和長の入ったビルを今回も開拓。今回は、西安刀削麺酒楼(港区虎ノ門2-9-16 日消ホール B1F 03-5510-8622)を初めて利用。こちらは、中国観光社の経営の様だ。店内は、結構お洒落な内装で、個室もある。私は、担々刀削麺(800円)に小ライス(100円)を付けた。刀削麺なので、時間がかかるかと思いきや、あっという間に運ばれてきた。担々刀削麺のスープは、ちょっとすっぱくあまり辛くもなく不思議な感じ。この味だったら、ライスじゃない方が良かったかと思いながらも、もうオーダーしちゃったからいいやと諦める。刀削麺は、すぐ出てきたものの、ちゃんと歯ごたえがあってまあまあな感じ。すっぱいスープも慣れれば悪くはない。ボリュームも結構あった。ライスは、イマイチだった。夜は宴会で初めて聚福楼(豊島区西池袋1-37-16 大雄ビル 4F 03-6912-7333)を利用。池袋のあやしいエリアにある中華料理屋だ。こちらは羊で有名な店とのことで、羊をガッツリ食べに来た。ちなみに今回は、飲み放題付きで5000円のコース。出てきた料理は、豆腐の麺のサラダ、空芯菜の炒め物、胡瓜とクラゲの酢和え、胡瓜とニンニク和え、血管と野菜のピリ辛炒め、豚足と大豆の甘い煮物。どれもちゃんと美味しい。メインの骨付き羊。そして炭火で丸焼き風に羊を焼いて、鋏で切ってから炭火で焼く。この羊が旨く、クミンとのバランスが良い唐辛子を付けて食べるとこれまたとっても美味しい。しかもボリュームたっぷりだ。水餃子は、ピリ辛のタレで食べるのだが、ニラがたっぷりで悪くないし、最後に出てきたポテトと餅の大学芋風のデザートがとてつもなく美味しかった。いやあ、かなり旨かった。しかも安いし。客はほとんど中国人。店を出る時には、ファブリーズをスプレーしてくれるのは、中華では初めての経験。聚福楼でたらふく食べたのだが、炭水化物の〆がなかったので、浅草橋駅から家に帰る途中で、最近オープンしたばかりの八仙閣(台東区浅草橋2-17-9 1F 03-5820-1570)に入店してみた。麺類を食べたかったので、担々麺(780円)をオーダーしてみた。考えたら台湾料理の店で担々麺をオーダーしてしまったのは間違いだったのかもしれないが。運ばれてきた担々麺は、かなりのボリュームで、お腹いっぱいなのにちょっと後悔。生葱がたっぷりのっていて、青梗菜とちょっとやわらかめな細麺、そしてちょっと甘めな肉と言った構成で、それほど辛くなくまろやかな味わいだが、悪くはなかった。今度は空腹の時に本来の台湾料理も食べてみたいと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.09.27
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香港麺の提灯が大きい、新記(港区虎ノ門1-5-4 03-5251-6200)を初めてランチに利用した。外から見た感じでは、あまり客がいないんじゃないかって言う雰囲気だったのだが、中に入ってみると12時前でもかなりの入りだった。私はAセット(ワンタンつみれ麺を香港麺で、排骨飯(小)、杏仁豆腐 850円)をオーダーした。まずは、排骨飯が運ばれてきた。排骨ってスペアリブの唐揚げみたいなものだと思っていたのだが、こちらの排骨は、茹で豚バラみたいな感じであっさりしている。シンガポールチキンライスの豚版のような味わいで私向きの味わい。ラー油が美味しいとの噂だったが、味見したらフライドガーリックが私には焦げ臭くイマイチに感じ、ラー油は使わないで食べた。 ワンタンつみれ麺は、海老ワンタン2個とつみれと青梗菜、さつま揚げのような練り物が具で、スープはあっさりした白湯。香港麺がとっても極細でこの食感私は好きだ。このワンタンつみれ麺も悪くないが、私的には排骨飯の方がとっても美味しく感じた。杏仁豆腐も付いていたのだが、この杏仁豆腐がよくありがちな寒天っぽい杏仁豆腐とは異なり、ちゃんとした食感の杏仁豆腐で悪くない。結構好きな店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.09.19
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今日もあまりに暑いので、外出せずにカスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。今日はカレーうどん(800円)をオーダーしてみた。カレーうどんにはライスも付けられるとの事だったのでお願いしたら味噌汁とらっきょうも付いて来た。もちろん前菜・ドリンクのブッフェも利用可能だ。前菜のブッフェでは、今日はいつもの前菜に加え、南瓜の煮物もあったのだが、この南瓜は味付けも程よく美味しかった。さてカレーうどんだが、うどんは所謂冷凍麺だと思う。カレーは蕎麦屋のカレーのような出汁で割ったあっさりしたタイプで、なかなか美味しいし、ご飯にかけて食べれば2倍楽しめる。しかもご飯が美味しかったし。会計の横の冷蔵ケースに入っているエナジードリンクのRAIZINも無料で持ち帰れたりして嬉しかった。夜は顧問をしている会社の食事会で龍門(品川区上大崎2丁目27-3 山田ビルB1 03-3493-8771)。初めて食べたよだれ鶏(1580円)が旨い。茄子の冷菜(630円)や、鶏肉の唐辛子香り炒め(2380円)、北京ダックのようにして食べる豚肉甘い味噌炒め(1380円)、赤くない本場のエビチリ(1260円)、そしてもちろん袁・総料理長の麻婆豆腐(本場の麻婆豆腐)(1280円)などなど。どれも美味しいが、今日は前回よりも塩加減がちょっときつく感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.09.02
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いつも行列の出来ている瀬佐味亭(港区西新橋1-9-1 アコール新橋 1F 03-3508-8887)に並んでみた。12時前に着いたのだが既に5〜6人の行列が出来ていた。それでも回転は早いようでそれほど待たずに入店出来た。店内は雰囲気が麻布十番の浪花家の亡くなったご主人のような雰囲気のおじいさんが仕切っている。私は担々麺(750円)とライス(50円)をオーダーした。かなり効率的に運営されており、担々麺もかなりスピーディーにサーブされる。麺は博多ラーメンのような細麺で、店名の通りゴマたっぷりで、それほど辛くない。花山椒のミルが置かれているので、花山椒をかけて食べた方が良いのではと思う。辛さは控えめだが、麺もしっかりしていてかなり美味しいと思う。スープをかけてライスを食べておなかいっぱい。なかなかいい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.08.21
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二子玉川駅でランチとなり、駅ビルのライズでレストランを探すことにした。それにしても、二子玉川というエリアは小さな子供が多い。お盆だから、そして夏休みだから子供が多いと言うのではない。乳母車にのった小さな子供が多いのだ。二子玉川にいると少子化って言葉は全く関係ないように思えてしまうほどだ。そんなに小さな子連れが多いと、そういう泣き叫ぶ子供がいる親が多数派になってしまうので、微妙に子連れの立ち位置が変わってくる。我々は、子連れの少ないエリアに住んでいるので、レストランにも気を使って、子供が泣いて周りに迷惑をかけないかと気にしながら食事をしたものだったが、このエリアでは、そういう泣き叫ぶ子供連れが多数派なので、ほったらかしだ。いくら多数派であっても、マナーと言うものはある。子連れの食事ってのは、周囲の人になるべく迷惑をかけないように気遣う最低限の気持を持ってほしいと思う。梅蘭(世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タワーフロント7F 03-6805-6852)を選んだ。店内がファミレスっぽい造りだからなのだろうか。このレストランは、ともかく泣き叫ぶ子供をほっておく親ばかりで、子供の泣き声のうるさい店だった。こちらは、梅蘭やきそばが名物とのことなので、その焼きそばの入った、梅蘭やきそば ハーフサイズセット(1680円 フカヒレ入りワンタンスープ、梅蘭やきそば(ハーフサイズ)、松茸と青梗菜の炒め、杏仁豆腐)をオーダーした。まずはフカヒレ入りワンタンスープが運ばれてきた。あまりフカヒレを感じなかったが、ワンタンは結構美味しく、スープは普通。続いて梅蘭やきそば。両面を焼いた焼きそばで、真ん中にちょっとあんかけっぽくとろみのついた感じの具が入っている。焼きそばはパリパリのかた焼きそばのようになっているのだが、それによって具との一体感はなく、何だか別々に食べているような印象になってしまう。見た目は面白いのだが、これなら普通の焼きそばの方が美味しいと思う。松茸と青梗菜の炒めが来た。小ぶりの松茸だが、結構ちゃんと松茸の味がする。炒め物は軽めの味付けでまずまずの出来。そして杏仁豆腐は、寒天のようなタイプのもの。全体として、特別な料理ではないが、まずまずのクオリティだったが、梅蘭やきそばはもういいかなって感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.08.16
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さっぱりと冷麺でも食べようとジャンモ(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館 2F 03-6268-8750 )に来た。11時半前に入店すれば100円引きになることをすっかり忘れていて、わずか5分差で100円引きにならずちょっと悲しい。今日は冷麺(890円)をオーダー。今日の取り放題の総菜は4種類。冷麺は具が少ないが、細麺の麺がたっぷりで結構美味しい。酸味が強くさっぱりしていて、結構美味しかった。妻とLucyは、義母に会いに行っていたので、夕食はお盆期間中でも営業している店を探し、現地待ち合わせでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。Lucyはいつもの姿クラゲ(1370円)と今日は麺ではなく、カラスミチャーハン(1680円)。野菜のせいろ蒸し(1470円 キノコや野菜をシンプルにせいろ蒸し)、冷やしワンタン(1260円 これは去年の夏も食べたが旨い)、牛ヒレ肉と松茸の炒め(2100円 ちょっと甘めの味付け。牛肉は柔らかく、小さな松茸もたくさん)、冷やし担々麺(1470円 カツオ出汁と干し海老のきいた担々麺で細麺がたっぷり。塩分は強めで辛さは控えめ)。今日も結構な賑わいだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.08.14
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何となく位置的にも、入り口で弁当売っている様子も場末感漂う檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)を初めてランチで利用した。半麺+半チャーハンのセットなどもあったのだが、冷やし担々麺(900円 入店が早かったからか50円引きで850円だった)をオーダーしてみた。半麺+半チャーハンのセットはあっという間に出てきたのだが、冷やし担々麺は結構待った。と言うか、半麺+半チャーハンのセットが早すぎるのかもしれないのだが。出てきた、冷やし担々麺には、スープも付いてくる。スープも思ったよりもマトモ。肝心の冷やし担々麺は、麺のボリュームもしっかりで、たっぷりの水菜がのり、酸味のきいたピリ辛ゴマだれで担々麺と言うとどうかと思うが、ゴマだれ冷やし中華としては、思ったよりも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.29
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頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)でランチ。11時半過ぎだったのに、既にかなり埋まっていて、奥の個室の丸テーブルの相席だった。上海肉シューマイ(950円)と、麻婆豆腐(950円)をオーダーしてシェアした。ザーサイとスープとお櫃のご飯が出てきてから、今日はかなり待った。上海肉シューマイもたっぷり8個もあって、美味しいけど一人で食べたら絶対飽きる。麻婆豆腐も3人で分けてちょうどいいくらいのボリュームだ。12時過ぎに食べ終わって店を出たら、今日もまた凄い行列が出来ていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.23
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