田中 0
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ランチミーティングをしている際に、デリバリーで運ばれてきたのは美登利寿司系の宅配専門店 お届け寿司 活 五反田店(品川区荏原1-14-5 03-5719-4777)からの寿司だった。オーダーしたのは、炙りエンガワちらし(980円)。酢飯の上に海苔と錦糸卵、その上にサラダ菜がのりその上に炙りエンガワ トビコ 大葉、レモン ガリといった構成。エンガワにはドレッシング風のたれがかかっていた。そのまま食べると、ともかく脂が強い。なのでレモンを絞って食べた方が良いということでレモンスライスがのっていたんだと初めてわかった。ここまで脂がきついのでおそらくはこのエンガワは養殖だろうと思う。美登利寿司系の店の寿司は初めての経験だったのだが、あまり魚の質は高くない印象だった。宅配専門店だからかもしれないが。夜は、龍門(品川区上大崎2丁目27-3 山田ビルB1 03-3493-8771)を初めて利用した。11人の宴会での利用だ。料理はこちらの常連の方におまかせした。出てきた料理は以下の通り。辣子鶏(ラーヅージー) 2,380円 トウガラシがゴロゴロしている。小口切りの鶏唐揚げがかなりはっきりした塩味でビールが進む味わい。本場のエビチリ 1,280円 プリプリのエビと挽肉があんかけっぽいつなぎでまるやかにまとめられている。美味しい。トマトと卵炒め 1,280円 トマトの味が薄く、卵はトロトロ。もうちょっとアクセントのある味付けにした方が良いと思う。本場麻婆豆腐 1,280円 これがともかく辛い。ご飯をもらわないと食べられない。旨いが。本場四川 火鍋 2980円 肉や魚介、野菜などを辛い汁と辛くない出汁の汁で煮て食べる。辛い汁で煮たものは、胡麻油?のたれにつけて食べることでまろやかにする。美味しい。辛くない出汁は、濃厚な旨味の味わいで美味しい。ともかく辛いがともかく旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.07.04
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コモンゲートのダイソーと同じフロアにある中華料理店 阿里城(千代田区霞ヶ関3-2-1 コモンゲート西館1F 03-5512-7711)を初めてランチで利用した。チェーン店っぽいPOPの印象とは異なり、店内は、思ったよりも落ち着いた内装だ。ランチメニューは、1000円未満でメニューはチェーン店っぽい感じ。HPなどをみてみると、阿里城は結構な店舗展開をしているようだ。私は、点心付きの青椒肉絲(と私は思っていた)(900円)をオーダーした。結構待って、やっと運ばれてきた物は、思っていたものと異なり青椒肉絲麺だった。メニューを良く見なかった(青椒肉絲が麺の上にのっているとは思いもしなかった)のだが、確認したら私がオーダーしたのは確かに青椒肉絲麺だった。シュウマイと小さな肉まん、杏仁豆腐も付いてきた。青椒肉絲麺の麺は、昔あった出前してくれる近所のラーメン屋の麺のような麺で、スープはウェイパーのような味。極めてごく普通の味わいだ。思ったよりも美味しかったのはシュウマイ。ちゃんと肉の食感の残ったシュウマイで肉汁もしっかりある。小さな肉まんは生地はそれほどおいしくはなかったが、餡はまあまあだった。杏仁豆腐はチープな感じ。点心系を中心に選択した方が良かったのかもしれない。食べ終わって店を出ると大行列になっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.06.25
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仕事の話をしながら食事と言っても雨だし、ステーキの気分ではないし、結局、頤和園 霞ヶ関店(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)をランチで利用。今回は担々麺(1050円)をオーダーしてみた。相変わらずな人気ぶりだ。さて、名物と言われる担々麺だが、思ったよりもボリュームはなく(器はでかいが)、麺は柔らか目。スープも思ったよりもそれほど辛くなく胡麻の優しい味わい。中高の近くの中華料理屋でよく食べた担々麺を思い出し懐かしくなった。12時前には食べ終わって店を出たのだが、既に大行列になっていてビックリだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.06.13
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今日は疲れてダラダラ過ごす。腰も痛い。夜 近所の須賀神社のお祭りへLucyの友達と一緒に行った。お祭りの後、フーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。Lucyはいつもの、姿クラゲと彩々野菜(1370円)と蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば 一本麺(1470円)、我々は彩々春野菜のあっさり旨味炒め(1470円)、ソフトシェルクラブ(脱皮蟹)のサクサク揚げ(2匹)(840円)、広東式 伊達鶏のパリパリ揚げ(半羽)(1680円)、馥香特製 カラスミチャーハン(1680円)。ちょっとオーダーしすぎ。今日は凄く混んでいて、かなりの忙しさ。席が空くとすぐ次の客が入る感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.05.25
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今日はすごい風と雨だったので、幸楽(台東区小島2-1-3 03-3866-5900)。オーダーは、ラーメンと半ナシゴレンのセット(750円)。今日は気候のせいか、ちょっとではあるが、いつもよりも麺のかんすい臭が気になった。それでも美味しいラーメンにナシゴレンであることは間違いないが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.04.03
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久しぶりに幸楽(台東区小島2-1-3 03-3866-5900)でランチ。最近何度か伺っても営業していなかったりしたのだが今日は営業していた。オーダーしたのはラーメンと半ナシゴレンのセット(750円)。ラーメンは、中太麺の茹で加減も良く、ちょっとスパイシーなナシゴレンも美味しくしかも安く鉄壁なランチメニュー。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.03.13
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12時過ぎにさかえ寿司(台東区上野5-27-6 03-3831-0621)の前に来たのだが、暖簾は店内に入っているが、営業中の札が下がっていた。あれ、どうなっているんだと思って店の中に入ってみたら営業中だった。常連らしき客が二人ほどつまみを楽しんでいる。握り手はまだ若く、ご主人と思われる方はフロアに出ていた。この方がとっても感じが良い接客。何をオーダーしようかと思ったのだが、とりあえず一番安い1500円の松にぎりをお願いした。カウンターの冷蔵ケースには出来たてのまだ熱々な出汁巻き玉子が置かれていてとっても美味しそうだった。トロ(脂がきつい)、鰹(さっぱり)、ヒラメ(普通)、イクラ(普通)、玉子(その置かれていた出汁巻き玉子。甘くて素朴な感じ)、とり貝(普通)、白い脂のきつい魚(何の魚かわからなかったが脂がきつい)、イカ(普通)、鉄火巻き、お椀。ネタ的には、特にこれはと言う魚はなく高級店のそれではなかったが、1500円とは思えぬしかもおそらくは夜と同じクオリティの魚で、とっても良心的な価格設定だと思う。それよりも何よりも、すっかりくつろいでいる常連客ととっても腰の低いご主人が醸し出す店の雰囲気がとっても温かいところが素晴らしい。特別に美味しい物でなくとも、普通にどれも美味しくて価格も手頃で、接客の素晴らしいこんな店が徒歩圏にあったら、通い詰めるのもよく判ると思った。私が入店してからすぐに満席になり、外に待つ客、満席と知って帰ってしまった常連客らしき人と大人気な店であった。夜は浅草橋界隈で家族で食べようと、ゑんぞに行ってみたら満席、久しぶりにびんてじにでもと思ったら、ここも満席。Lucyは昼が麺だったから、麺は嫌で、てんてこまいで串カツが良いと言うのだが、我々は毎週串カツはキツイと反対し、Lucyが麺は嫌だが、フーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)なら良いと言うので、フーシャンに電話を入れてラッキーにも席を確保できた。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円 我々は野菜だけ)、妻とLucyがチャーシューチャーハン(1370円 この前食べずに持ち帰るはずなのに忘れてしまったのだが、チャーシューも美味しく、油も軽い)、彩々野菜の上湯スープ(630円 上品なスープで美味しい)、蝦夷鮑とクラゲのクリーム煮(2100円 鮑とクラゲというLucyの好物のカップリング。クリームソースも美味しい)、今日は妻もLucyも麺はいらないと言うので、担々麺(1470円)を刀削麺にした。担々麺もなかなか美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.02.22
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本当は帰燕で食事したかったのだが、店まで歩いてみたら今日は予約での営業との事。そんな訳で、アークヒルズに戻って店を探し、寒いから麻婆豆腐でも食べるかと、陳麻婆豆腐(港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 2F 03-3505-2228)に入店した。結構な席数があるのに満席らしく、数人が待っていた。まあ、それほど待たずに席に案内されたので良かった。ランチメニューはいくつかあったのだが、元々麻婆豆腐を食べるために来たので迷わず麻婆豆腐のセット(1050円)をオーダーした。これには、ザーサイとスープ、ご飯、ドリンクが付いていて、ドリンクはウーロン茶にした。しばらくして運ばれて来た麻婆豆腐は、結構辛いが、ご飯が進んで美味しい。私はそれほど辛さに強くないこともあるが、頭皮から汗が吹き出てくる感じだ。ご飯も結構美味しい。スープも干し貝柱の出汁が出ていて結構良い。ただ、麻婆豆腐の後に飲むと、舌が麻痺しているので味を感じなくなってしまうので、麻婆豆腐よりも先に飲んだ方が良い。想像していたよりも良い店だった。
2013.01.10
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朝5時半にはグランドハイアットをチェックアウト。コンシェルジュにタクシーを事前にお願いしていたので、スムーズだった。相変らず、快適なグランドハイアットで、我々はこちらの方がスイートでも安いし好きなんだが、LucyはMBSにはどうしても泊まりたいようだ。グランドハイアットも好きだとは言っていたが。結構な雨の中タクシーで空港に。空港で消費税をリファンドしてもらって、ファミリーゾーンでLucyが遊んだりしていたら、もう飛行機の時間。帰りの飛行機ではクリントイーストウッドの「人生の特等席」を観たが、これがとっても良かった。いやあ、娘を持つ親父としては涙腺がゆるんで仕方ない。一方、「96 時間/リベンジ(原題:Taken2)」はかなり駄作。こちらは正直つまんなくて、他の映画にすべきだったと後悔。ANAの機内食は相変らず不味くて、Lucyはパンだけ食べていた。それが正解。キッズメニューはもっと不味いので、ここのところキッズメニューは頼んでいないが。行きは羽田から出発したが、帰りは成田に帰ってきた。成田からスカイライナーで上野に出たのだが、40分弱で着くようになったので成田からも比較的に楽になった。一度家に戻って荷物を置いてから、1月4日からの小淵沢への旅行のJRのチケットの発券に浅草橋駅に向かった。JRのチケットを発券して、浅草橋でそのまま夕食と思ったのだが、浅草橋は浅草とは異なり、みんな店がお休み。年中無休をうたっているmoonもお休み。途方に暮れ、浅草まで出なきゃ駄目かと思いながら歩いたら、突然現れたのがトナリ(台東区浅草橋1-19-1 03-5809-3068 )。トナリは東陽町の店を一度利用した事があるが、行列でそこまでして食べる程の魅力は感じられなかった記憶がある。Lucyと妻に聞いてみたら、もうここで食べちゃおうというので食券を買って入店した。買ったのは、タンギョウとタンカラにライス。ちょっと待たされタンメン、餃子、唐揚げの順に出てきた。そしてライスも。タンメンは黒胡椒が効いていて、野菜たっぷり。そしてたっぷりのおろし生姜が添えられている。麺は開化楼の平打ち麺。これだけたっぷりの野菜炒めがのっているだけで結構満足。東陽町のトナリで食べた時には、この平打ち麺との相性を疑問に思ったが、今回は前回ほど違和感は感じなかったが、やはりこの平打ち麺よりも違う麺の方が良いとは思うものの悪くはなかった。餃子はオーソドックスなあじわい、唐揚げはボリュームは少なかったが味は悪くはなかった。ライスはかなりイマイチな印象。並ばずに食べられるなら、これはありだと思った。
2013.01.02
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今日は妹夫婦と姪と一緒にクリスマスの食事をする日。Lucyは、まだかまだかと待っていたが、車が渋滞とかで15時には来るはずだったのに、16時半頃になってやっと来た。クリスマスプレゼントの交換と、10日前の妻の誕生日プレゼントも持って来てくれた。妻は、ずっと買おうか迷っていたR2-D2のプラネタリウム【星空6万個】高機能バージョンが登場!!星空、キ...価格:13,560円(税込、送料込)をもらって大興奮だった。美濃忠の上り羊羹をみんなで食べてから、早めの夕食でフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)へ。事前に予約していたから大丈夫だったが、今日は予約で満席との貼紙が貼られていた。大人数での利用だと色々食べられて楽しい。Lucyはマイペースで、いつもの姿クラゲや一本麺の五目入りしるそばを食べていたが、まこもじゃこ炒め(1260円 ちょっと塩分が強めだが、食感も面白く、ビールに合う感じ)、青菜腸詰め炒め(1370円 これもビールに合う系の味わい)、蝦夷鹿黒胡椒炒め(1680円 鹿肉が柔らかく、とっても旨い)、アワビと姿クラゲのクリーム煮(2100円 アワビがとっても柔らかい。ちょっと塩加減は軽めだったが)、カラスミチャーハン(1680円 カラスミの塩加減で旨い)など。子供たちは他にしるそばや、チャーシューチャーハンも頼んでいたのだが、チャーシューチャーハンは、ほとんど食べ切れず、持ち帰りでお願いした(にもかかわらず、持ち帰るのを忘れてしまった)。マンゴープリンや杏仁豆腐なども食べて家に戻った。家に帰ってから、妹夫婦が買ってきてくれたイルプルーシュルラセーヌ(渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム 2F 03-3476-5211)のケーキでみんなで妻にハッピーバースデーを歌ってから食べたのだが、このいちごのケーキがとろける旨さで満腹でもスルッと入ってしまう美味しさだった。
2012.12.22
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老四川 飄香(港区麻布十番1-3-8 Fプラザ B1F 03-3468-3486)でランチをしてみた。代々木上原時代は一度も伺ったことはなかったが、麻布十番に移転してきたと聞いて、六本木から歩いてきてみたのだ。12月10日にオープンしたばかりとの事で、花が沢山だ。入り口のところで、ちゃんとコートを預かってくれる。店内はかなりお洒落な感じで、サービスも中華っぽくない。メニューを見ると残念ながらアラカルトがなく、一人でも食べられるのは1890円のランチセットと2730円の四川飲茶セットのみ。それほど時間があるわけではないので私は1890円のランチセットをお願いした。まずは4種類の前菜。ピータンとパプリカや、牛モツ、鶏肉と胡瓜、もう一種類はハムだったか。牛モツが旨かった。あわせて、ナマズと四川ピクルスのスープが運ばれて来る。これがとっても旨かった。ナマズが上品な味わいであることはもちろんなのだが、四川ピクルスの酸味とのバランスが良くて味わいが複雑でとっても美味しいスープだった。続いて海老のフリッター四川甘酢炒めと冬野菜のホイコーロ、そしてご飯が運ばれて来る。ご飯はキラキラで中華とは思えぬ美味しさ。海老のフリッターは、海老がプリプリで美味しいし、ホイコーロは、豚バラはとってもいい感じに辛くてとってもご飯がすすむ。ご飯が美味しいからなおさらだ。サービスは、一部のスタッフが声が小さくて説明が聞こえにくかったりして、エレガントまではいかないが、中華っぽくないスタイリッシュなサービスだった。
2012.12.19
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前回食べた八宝菜がとっても旨かったのでチャイナ三丁目(港区西麻布3-20-3 1F2F 03-6804-2898)を再訪。今回は、八宝菜はランチメニューに載っていなかった。私は、15食限定と言う、上海蟹のみそと芝海老の炒め(スープ、点心、ご飯、デザート付き 1600円)をオーダーした。12時ちょっと前だったが、既に結構な入りで、我々が席に着いて直ぐに1階は満席になり、空席待ちまで出ていた。前回と同様、お櫃でご飯が運ばれて来る。スープと、ザーサイもきた。スープは、レバーの入ったスープでなかなか良い。上海蟹のみそと芝海老の炒めは、トロッとしたあんかけ風になっていて、旨味が凝縮しすぎているのか、かなり旨みが強い。上海蟹の卵や蟹の身たっぷりで、ご飯にかけて食べてちょうど良い感じ。胡麻豆腐と杏仁豆腐も付いた。今回の塩味の上海蟹のみそと芝海老の炒めよりも、前回の醤油味の八宝菜の方が美味しかった。
2012.12.05
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以前からずっと気になっていた赤のれん(港区西麻布3-21-24 第五中岡ビル 1F 03-3408-4775)を初めてランチで利用した。12時ちょっと前に入店したのだが、フロアがみな中国人だったのがビックリ。でもちゃんと教育されていて、接客はしっかりしている。オーダーしたのは、らあめん(700円)に+150円でチャーシューあんかけご飯を追加した。それほど待たずに料理が運ばれて来た。らあめんは、細麺のストレート麺なのだが、一蘭の麺のように粉っぽくないし、九州ラーメンにありがちなスープと麺がバラバラな印象もなく、麺とスープがしっかり馴染んで、しっかりとした一体感があって美味しく感じた。一方、チャーシューあんかけご飯。ちょっとしょっぱいチャーシューをあんかけで包み込んでしまっているので、一層しょっぱい。あんかけにしないで、そのままブツ切りチャーシュー丼にでもした方が美味しく食べられるのではと思った。これを付けずに替え玉でも頼んだ方が満足度は高かったかもと思った。あんかけチャーシュー丼はイマイチだったが、こちらのらあめんは結構気に入った。
2012.11.20
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昨晩、借りたアフタースクールというDVDを妻と観ながら途中で私は気を失っていて寝てしまったので、朝から観なおしてみると、これがとっても面白かった。役者がみな上手いこともあるが、ストーリーも良く出来ていて、内田けんじ監督の作品を他も観てみたいと思った。今日は朝から妻が仕事。昼過ぎには終わって、有楽町のビックカメラで待ち合わせ。時計の電池交換をいくつかしてもらって(三越でお願いするより安かった)、その後、交通会館の北海道どさんこプラザで、ソフトクリームとビーフコロッケを食べたりした。夕食まではまだ時間があったので、イッセイミヤケの路面店に寄って、先日購入してとっても良かったネックウォーマーを購入し、フェルメール光の王国展を観てから、松坂屋で夕食のレストランがオープンするまで待った。今日の夕食は巴馬ロハスカフェ(中央区銀座6-11-1 銀座ソトコトロハス館 1F 03-6255-6840)。前回は特別料理でしかも2階の個室の利用だったのだが、料理がどれもハズレなく美味しかったので、再訪したいと思い家族で利用した。当日の予約でもOKで、1階の利用だ。隈研吾のデザインと言う内装はかなりお洒落。料理はアラカルトにして、オーダーしたのは以下の料理。・濃厚チキンコラーゲンボール入りヘルシー小籠包(3個 1200円 1個400円というのはちょっと高いが、皮も破れていなくて味わいも酸味の感じさせる絶妙さで美味しい)・くらげ2種の盛り合わせ 季節のピクルスをのせて(1800円 ピクルスの美味しく、クラゲも旨い)・雲南産ポルチーニ茸とフカヒレのヘルシースープ(2000円 3人で分けるには少なく、完全に1人前のポーション。ポルチーニ以下のキノコも入っていたが、味わい深く美味しい)・ハタの蒸し物 塩漬けレモンの香り(2100円 これは前回のコースで食べた料理とほぼ同じ。酸味と旨みのバランスが良く、とっても美味しい)・香港スタイル キノコとフォーの炒め(1500円 マンダリンオリエンタルがオープンした当初宿泊した際に、インルームダイニングでセンスのメニューから食べたタリアテッレのようなビーフンがとっても美味しかったのだが、それを思い出させるような美味しさだった。これは旨い)・雲南産トリュフと野菜のチャーハン(2000円 トリュフの香りは乏しいが、パラッとしたしかもオイルをほとんど感じさせないチャーハンでなかなか美味)・南国ココナッツアイスクリーム アロエとブラックタピオカ入りのマンゴースープを注いで(1100円 食感と味わいのバランスも良く、色合いも美しくて美味しい)飲み物は、私が5年物甕出しの紹興酒(120ml 900円)、妻がにごり梅酒(630円)、Lucyがサンペリグリノ(500ml 630円)。ポーションは上品だが、前回利用した時に感じたのと同様に味わいは上品かつ優しく、しかもセンスを感じさせるものでとっても旨い。日曜日も開いているし、空いていて便も良くとってもいい店だと思う。
2012.11.18
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今日は朝からLucyの小学校で音楽会。Lucyは代表で初めの言葉を話したのだが、甘えんぼでのLucyがちゃんと大きな声でしゃべっている姿がちょっとビックリだった。もちろん、その後の演奏もしっかりしていたけど。Lucyの通っている近所の小学校は珍しいことにオーケストラがあるのだが、ドラムのリズムがしっかり刻まれていたのが印象的だった。Lucyの学校の音楽会の後、Lucyのリクエストでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。デザート付きの1000円ランチのメニューから煮チャーシューと海老ワンタン入りスープそば(一本麺)と、牛肉とザーサイ入りあんかけ焼そばを、小菜・デザート付き1200円ランチから骨抜き手羽先とヤクの天然コラーゲンの醤油煮込み(ライス・チャーハン・麺からの選択でチャーハンを選んだ。干し海老の出汁のきいたスープや、春雨の小菜も付いた)。スープそばのスープが優しく美味しくて飲み干してしまったし、どれも上品で美味しい。デザートでLucyにはマンゴープリン、我々にはプーアール茶のゼリーで、これも良かった。夜は、雨があまりに激しいので、久しぶりのBLISS(台東区蔵前2-2-6 03-3863-5150)。オーダーしたのは、バーニャカウダ、サモサ、ナシゴレン、サグチキン、チーズナン。こちらのナシゴレンはたっぷり過ぎて、途中からサグチキンをナシゴレンにかけて食べたら、これが美味しかった。一方、Lucyの好きなチーズナンなのだが、今日のチーズナンは、ナンの部分がいつもよりもだいぶ甘く厚くてチーズが偏っていたこともあるのだが、チーズがない部分を食べるにはちょっと甘かった。今までと異なり、丸い木の皿にピッツアのように乗せられて供されてこれは以前より食べやすいのだが、ちょっとこの甘さはちょっと苦手。でもナシゴレン チキンサグかけがちょっとツボ。
2012.11.17
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先日前を通って、「ベジタリアン中華」の文字が気になり、ブックマークしていた健福(港区西麻布3-1-22 SAI BUILDING 4F 03-6438-9128)をランチで初めて利用した。国立の中一素食店の支店との事。12時に入店したら、何と他に全く客がいなくて不安がよぎる。ただ、サービスのおじさんがちゃんとしたホテルマンのようにとってもテキパキとしていてやる気もあって、好感が持てる。ランチの週替りメニューは950円で、A.鶏肉風とカシューナッツの野菜炒め B.豆腐のチリソース煮 C.ひき肉風と茄子の野菜炒め D.季節野菜の大豆たんぱく炒め の4種類。私は、A.鶏肉風とカシューナッツの野菜炒めを選び、玄米を選択した。しばらくして運ばれて来た鶏肉風とカシューナッツの野菜炒めには、スープとナゲットのような揚げ物、漬物、杏仁豆腐風のデザート、そして玄米といった構成。玄米がモチモチしていてなかなか美味しい。ナゲット風の揚げ物もまあまあで、鶏肉風とカシューナッツの野菜炒めはしっかり目の味付けで、パイナップルも入っている。野菜はシャキッとしており、鶏肉風は独特の食感ながら味の馴染みが良くて、ご飯が進む味わいで結構いける。食べ終わる頃には、決明子というお茶を運んできてくれる。ベジタリアン中華って何それ?って感じだったが、台湾では結構ポピュラーなのだそうだ。考えたら、仏教も中国から入ってきているのだから、中国にも精進料理があってもおかしくない。食べ終えて退店するまでに2組ほど入店してきたがガラガラだった。何となく旨くなさそうなPOPやエレベータで4階まで上がらなければならないと言うロケーションと店に入るには勇気がいるが、もうちょっと入ってもいいと思えるクオリティだと思った。
2012.11.05
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六本木ヒルズにあるつけめんTETSU(港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワーB1F 03-3497-0154)を初めてランチで利用した。12時前に店に着いたのだが、数名並んでいた。そのまま並んでいると、注文確認に来たスタッフに、先に食券を買うように言われて「味玉つけめん大盛り」(900円)の食券を購入した。ちなみに、並も同じ価格だ。数分待つと店内に案内された。店内は結構広く、席数も結構ある。カウンターに座るように言われたのだが、カウンターは非常に隣との間隔が狭く感じた。太麺なので、茹で上げに10分以上かかる旨、書いてあったが、席に着いて10分程度経った頃に、注文したメニューの関係で後から座った人に先に料理が出る旨、説明があった。あつもりの方が先に出るようだ。しかもあつもり、カツオ出汁に浸されて供されていてこれが美味しそうだ。そんなあつもりを見ていたら、私の味玉つけめん大盛りが運ばれて来た。極太の縮れ麺は、コシもあって食感も良く美味しいし、半熟の味玉も美味しい。つけ汁は濃厚な魚介系と動物系の味わいであまり得意なタイプではないのだが、麺に良く絡まってこの極太麺に負けていなくて、するっと入っていくのだが、半分過ぎたくらいで徐々に飽きてくる。酢もテーブルの上に置かれているが、それよりも柑橘系の酸味なりで味を変えたいと思った。それでも食べ切ったが。あつもりで、かつお出汁に浸された極太麺を、つけ汁につけずにそのまま食べてみたいと思うのはやはりあっさり好きなオッサンの発想だろうか。
2012.10.31
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今日は昼過ぎに家を出て、六本木ヒルズに映画を観に行った。iPhoneでチケット予約してから行ったのでなぜかわからないが1000円だった。ツナグは、樹木希林がやはり上手だった。なかなか若い役者だけになるとしんどいが。六本木ヒルズで映画を観た後、想定外に寒かったので熱々の小籠包でも食べようかと本当に久しぶりに南翔饅頭店(港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 1F 03-5413-9581)を利用した。昔は大行列だったのだが、今回はウォークインでも大丈夫だったが、それでもほぼ満席。しかも空けば、次の客が来る感じなので、引き続き数回転はしている感じ。しかも、六本木ヒルズ自体がそうなのだが、子連れがとっても多かった。オーダーした物は、何も考えずにドンドコ出てくる感じで、一番初めにチャーハンが出てくるし、「食後にデザートをお持ちします」と言って戻ったと思ったのに、いきなりマンゴープリンが小籠包の前に運ばれて来たり(数分後に、気付いて何と、持って帰ってしまったが)、なかなかファンキーなサービスだ。オーダーしたのは、上海蟹みそ入り春巻き(2ヶ945円 ちょっと旨味が強いがカラッとは揚がっている)、上海蟹みそ入りチャーハン(1991円 上海蟹みそと別々な感じ)、豚肉入り小籠包(6個819円 皮も破けておらず、ちゃんとスープが熱々で美味しい)X3、もち米焼売(4個840円 具がもち米だけの焼売)、マンゴープリン(630円 ちょっと甘いが美味しい)。ドリンクは、私は5年物の紹興酒(グラス630円 とっても小さなグラスでビックリだった)、娘はウーロン茶(504円)、温かいジャスミンティーは無料だった。こんなファンキーなサービスなのに、サービス料が5%かかるのも不思議。一気に持ってこられるので早く食べ終えられるのは子連れにはありがたいが。ソーホーズが破綻した後も、ソーホーズにてオペレートされていたのだが、月川蘇豊氏がソーホーズを離れる際に、自身の設立した豫園(現在はR21 Cuisine株式会社)の経営になっているようだ。 食事を終えて、寒いのでマフラーを買おうとミッドタウンのイッセイミヤケに寄って、その後、ディーン&デルーカで松之助のチーズケーキ(460円)とクランベリーケーキ(380円)、アラボンヌーのミニバニラロールケーキ(700円)を購入してから家に戻った。松之助のチーズケーキは旨い。アラボンヌーのミニロールケーキは、スポンジは良かったが、クリームはそれほどでもなかった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.10.14
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今日は朝からLucyの運動会。校庭が狭いので、例年観覧スペースが少ないのだが、それにしても今年は特に狭い。全く座るスペースがないので、ともかく疲れた。途中、お弁当を食べて再度観戦。15時過ぎに終了。疲れたので甘い物を食べに行こうと、港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)にかき氷を食べに向かった。今年の夏も沢山利用したし、最近は、Lucyがピアノの帰りに妻と2人で利用している事が多い港家のかき氷。いつも行列で大人気だ。今年のかき氷は9月29日で終わりとのことでやはり大行列。私は宇治抹茶ミルク(420円)、娘は宇治ミルク(330円)、妻は宇治小豆(350円)。今年も沢山お世話になった。また、来年までおあずけ。シモジマに寄ってから、そのまま夕食。今日はLucyのリクエストでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円 姿クラゲは我々に1個ずつくれただけでそれ以外はみな娘が)、松茸と牛フィレブラウンソース炒め(2100円 牛肉は柔らかく、もやしやパプリカ、シシトウも一緒に炒められている。美味しい)、Lucyの好きな蝦夷鮑の辛子炒め(2310円 娘も食べられるように辛くない料理法にしてもらったので醤油炒め。殻つきの蝦夷鮑が3個。柔らかくて美味しい)、海鮮入り具沢山おこげ(1370円 海鮮たっぷりで、おこげパリパリジュワジュワ。思ったよりも薄い味に感じた。炎天下で運動会をみていたので塩分が抜けてしまったせいかもしれないが)。マンゴープリンが今日はないとのことで、Lucyにデザートの盛り合わせをプレゼントしてくれた。それにしても今日は疲れた。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.09.29
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今日は、早くランチを食べ終える必要があったので、11時半にオフィスを出た。さ行にまずは行ってみると、既に満席。それじゃあしょうがないと、孫(港区六本木7-6-3 喜楽ビル B1F 03-5785-3089)に行ってみると、まだガラガラで先客は1組だけだった。オーダーしたのは1260円の日替わり限定ランチ。今日のメインは牛ロースとマコモダケの辛み炒めだった。まずは、蟹と冬瓜の精湯スープ。ちょっと旨みが強い。続いて、海鮮と豚肉の巻き蒸し。蓮根だろうか、シャキシャキした食感も良く、旨い。次は、春雨と野菜のサラダ。これも美味しい。そして、ご飯が運ばれてきて、メインの牛ロースとマコモダケの辛み炒め。マコモダケの食感も良く、ご飯が進んでとっても美味しい。ついついおかわりしてしまう。デザートでココナッツミルクのムース。今日は、スープの旨みが私の好みよりも強すぎたが、やはり美味しいランチだ。夜は、初めての巴馬ロハスカフェ(中央区銀座6-11-1 銀座ソトコトロハス館 1F 03-6255-6840)で夕食。2012年6月からメニューが一新されたらしい。こちらの新シェフの簗田圭シェフは、富麗華、筑紫楼、日本橋のマンダリンオリエンタルのセンス、香港のマンダリンオリエンタルのマンワー、更に、シンガポールのマリーナベイサンズのJIN SHAN LOUの立ち上げに参画していたそうだ。ロハスカフェという名前から、まあ企画物の店だろうと自ら進んで利用することはまずありえない店だったのだが、信頼できる方からのお誘いだったので、不安半分ながら、アズキハタと仏跳牆を食べつくす会と言う20人くらいの宴会に参加した。結論から言うと、カフェと言う名前からは想像できないような、とっても優しく上品で味わい深い素晴らしい料理だった。出てきた料理は以下の通り。トウモロコシの小さなスープで始まる。スープは勿論旨いのだが、食感も面白い。不安が消え、期待が膨らんだ。続いて、香港式バーベキューと季節野菜のピンチョス。豚や鶏に、野菜、クラゲなど。美しく、どれも美味しい。次は、本日のメインの一つ、アズキハタの蒸し物 塩漬けレモンの香りを添えて。アズキハタがつっても旨いのだが、それ以上のこのソース、塩漬けレモンとのバランスが素晴らしい。いやあ、ここ旨いよ、本当に。そして、本日のメインイベント 仏跳牆 冬瓜の壷仕立て。鮑やフカヒレなどの高級食材がたっぷり入っているのだが、ギラギラしていなくてとっても上品に優しい味わいに仕上がっている。いやあ、美味しい。来た甲斐があった。メインイベントも終わったので、と思っていたら、次の料理 三種グリーン野菜の炒め 雲南産ポルチーニ茸“牛肝菌”のキノコソースにまた驚いた。ポルチーニの香りのソースがとてつもなく美味しく、スプーンを持ってきてもらって飲み干してしまうほど美味しかった。ご飯物は、海の香りと有機野菜のリゾットチャーハン。リゾットと言うよりも雑炊チャーハンという感じで、アルデンテではなかったが、味は良い。リゾットと言うとアルデンテな食感を期待してしまい、その柔らかい食感にちょっと裏切られた印象だったが、美味しかった。リゾットチャーハンではなく、雑炊チャーハンと名前を変えた方がイメージに合ってもっと美味しく感じたろうと思う。デザートは、マカオ式エッグタルト“ポウター”。熱々で美味しく、シフォンケーキも美味しい。今日は、特別料理だったのだが、その内のいくつかは通常メニューに入っているようだし、全く化調を感じさせない上品かつ優しい味わいで、これは良い。通常メニューをみせてもらったら、ポルチーニやトリュフのメニューに鮑料理が豊富で、価格もリーズナブル。最近食べた中華の中ではピカイチで久しぶりに好みに合った味わいだった。本当に良い店を教えてもらった。日曜も営業しているらしいし、Lucyが喜びそうなメニューも多いし、近々再訪する予定。それにしても何でカフェなんだろう。店名は変えた方がいいとつくづく思った。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.09.14
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今日は比較的過ごしやすかったので三河屋に向かったのだが、お休みだった。水曜日は定休日だったのを忘れて何度か来てしまっている気がする。その隣の麻布長江(港区西麻布1-13-14 03-3796-7835)をランチで初めて利用した。麻布長江と言えば長坂シェフだが、こちらの麻布長江は2006年から料理長を務める田村亮介氏に譲り、ご本人は高松の長江ソラエにいらっしゃるようだ。店内に入ると、相席でも良いかと聞かれ丸テーブルに通された。ランチタイムメニューは、店の外に出ていた黒板メニューだけでなく結構豊富で、ご飯、サラダ、スープも付く。坦々麺にしようか麻婆豆腐にしようか悩んで、結局、麻婆豆腐(1100円)ではなく、刺激的な四川麻婆豆腐(1200円)をオーダーしてみた。まずは普通のサラダとザーサイ。ザーサイがなかなか美味しい。しばらくして、四川麻婆豆腐とご飯が運ばれて来た。この四川麻婆豆腐、口当たりがジャリジャリした感じで舌が痺れてしかもしょっぱく、ご飯がないと食べられない。スープも運ばれて来たのだが、舌が痺れていて味がわからない。お茶で舌を洗ってスープを飲み直すと、トマトの酸味が程よくなかなか美味しいスープだった。この四川麻婆豆腐と一緒に食べるともったいない感じ。舌が痺れてしょっぱくてご飯がなくなってしまったが、ご飯なしでは食べられないのでご飯をお替りして何とか食べきったが、途中から飽きてくるし、汗だくになって大変だった。考えたら、あまり辛い物得意じゃないんだから、普通の麻婆豆腐にすべきだったとちょっと後悔した。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.08.08
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病院に薬をもらいに行った後、久しぶりに元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)へ。くそ暑い中、外に3人ほど並んでいたのでどうしようか悩んだが、ひじり亭はランチをまた止めてしまったと聞くし(電話しても出なかった)、それほど待たないだろうとそのまま並んだ。予想通り数分で席に着くことが出来た。オーダーしたのはピーマンレバー(800円)。やはりここのピーマンレバーは旨い。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.08.07
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今日はみんな揃っての祝日。でも、今日はLucyのピアノレッスンと最近始めたそろばん教室があるので、遊びには行けなかった。Z会の経験の課題の工作を一緒にしてから、久しぶりに自転車の練習をしたいというのでLucyに付き合った。皇居の自転車教室に行って乗れる様になったのだが、しばらく乗っていないうちにあやしくなった様で、踏み出しがなかなか上手くいかない。ちょっとフラフラしているが、1時間近く練習して、自転車教室から戻ってきた時程度の状態には戻った。Lucyのピアノ教室の時間になったので、ピアノに向かう。その後、飯田橋のそろばん教室に向かう。1年生の頃からずっとLucyが行きたいと言っていたそろばん教室だが、最低週2日は通わなければとか言われて近所のそろばん教室は諦めていたのだが、妻が週一回でもネットの通信教育とセットでOKのそろばん教室を探し当て、数週間前から通い始めている。今日はその授業を見学させてもらった。そろばん教室の後は、祝日に営業していることもあって、Lucyのリクエストでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円 姿クラゲは我々に1個ずつくれただけでそれ以外はみな娘が)と蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば(1470円 白湯スープにした。たっぷりの海鮮に一本麺が美味しい)をオーダー。蝦夷アワビの辛し炒めの辛し抜き(2310円 小さめのアワビが3個にエリンギなどで濃厚な醤油味とオイスターソースでまとめている感じでとっても美味しい。Lucyに1.5個食べられてしまったが)、冷やしワンタン(1370円 梅味のたれでサッパリ食べる。何となく冷やし中華を思い出させるような味のまとまり方で美味しい)、手延べ麺の色々野菜の和えそば(1370円 トマトやコーン、たっぷりのもやし。前回食べて気に入った一本麺の焼そば)、Lucyはデザートでいつものようにマンゴープリン(630円)。ドリンクで私は前回と同じ癒しのしずくと言う紹興酒(630円)。これが口当たりが優しく美味しい。今回もとっても良かった。祝日は空いていることが多かったが、今日はほぼ満席だった。私がLucyのそろばん教室を見学している間に、妻が紀の善で抹茶ババロアと冷やししるこを買ってきてくれていた。抹茶ババロアも悪くはないが、それよりも冷やししるこが絶品だった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.07.16
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六本木餃子本舗(港区六本木6-1-2 1F 03-5775-1277)を初めてランチで利用した。店内に入ると、奥の方にテーブル席があってそこそこのスペース。私は軍鶏汁タンメン(中 780円)にセットで付けると餃子が半額になるというので、肉汁餃子(300円→150円)を付けた。まずは、もやしの付き出し。昔千駄木にあったコントラーメンのようだ。肉汁餃子が運ばれて来た。皮はパリパリに焼けているし、ごく普通のレベルなのだが、イマイチ餃子のタレが美味しく感じない。普通の醤油と酢で食べた方が良い感じなのだが、醤油は置いていなかった。そして軍鶏汁タンメンが運ばれて来た。メニューの軍鶏汁タンメンは、ちゃんぽんのような鮮やかな色合いなのだが、実際は結構地味な色合い。キャベツの芯の部分と鶏肉そぼろ。スープは、軍鶏汁という前に塩のアタックが強い。もうちょっと塩質の高い物を使って欲しい。麺も普通だった。あまり再訪と言う気分にはならなかった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.07.13
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先日、ホテルアイビスの高層階にあるサバティーニ 青山のFC(だと思われる)であるサバティーニ 六本木を利用して結構良かったので、キッチンスタッフが恐らくは共通である1階のカフェ ラパンセ(港区六本木7-14-4 ホテルアイビス1F 03-5411-2970)も恐らくはいけるんじゃないかと思って利用してみた。12時ちょっと前に入店したのだが、こんなにいい場所にあるのに、3組程度しか入っていなくてガラガラだった。ランチは日替わりパスタ・ワンプレートの880円からで、ほとんどのメニューはパスタも肉料理も魚料理も1050円で、フリードリンク・デザート取り放題も付いている。サバティーニ 六本木が良かったからと言いながら私は、パスタをオーダーしないで、アイビス特製と言うエビフライカレー(1050円)をお願いした。フリードリンクは、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ウーロン茶、アイスコーヒー、ホットコーヒー、紅茶など。取り放題のデザートは一口サイズのチーズケーキだった。グレープフルーツジュースを取って席に着いた。まずは、サラダが運ばれて来る。オーソドックスなサラダだ。しばらく待っていると、そのアイビス特製のエビフライカレーが運ばれて来た。エビフライは、頭も尾もあらかじめ外されていてまるでワカサギのフライのような大きさ・形のエビフライが5本ドーナツ型に盛られたライスの真ん中に置かれている。カレーは勿論別皿で。カレーをかけて食べてみると、いかにもなホテル系カレーで程よいスパイス感でなかなか美味しいし、熱々で油も軽いエビフライも細いがプリプリで美味しい。これはなかなか良い。一口サイズのチーズケーキはフワフワでオーソドックスなベイクドチーズケーキで美味しい。ホットコーヒーも勿論飲めて1050円は安い。会計はカードも可なので、カードで払おうと思ったら、ミッドタウンカードの優遇という貼紙を見つけて、ミッドタウンカードで支払ったら、何と10%オフだったので、945円で済んでしまった。これは安いし、しかも空いていてとっても穴場だと思った。アイビスで昼を食べた後、かき氷が食べたくて、ミッドタウンの京はやしや(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア B1F 03-5413-0396)に寄ってみた。雪山、おうす氷、ほうじ茶氷あんみつ、宇治氷あんみつ、小雪抹茶と言ったかき氷のメニューがあったが、私はおうす氷(1000円)をお願いした。しばらくして運ばれて来たおうす氷は、抹茶に小豆、白玉、抹茶アイスものって氷は半分だけ盛られた感じのかき氷だった。氷を食べてみると、フワッと柔らかく、その一方で崩れにくく粘りのあるような氷。抹茶シロップの味は美味しいし、抹茶アイスも美味しいのだが、かき氷を食べたい気分の時に、アイスクリームを欲しいと個人的には思わない。こちらのかき氷は、このおうす氷だけでなく、どのかき氷もアイスクリームやソフトクリームがのっているのが、個人的には好みと異なった。氷自体は、虎屋菓寮の氷よりもずっと美味しい。虎屋菓寮のようなアイスクリームやソフトクリームののっていないオーソドックスなかき氷メニューがあれば良いのにと言うのが唯一残念な点だった。夜は、お客さんに連れられて目黒駅から近い香港園(目黒区下目黒1-8-8 03-3491-1641)を初めて利用した。エレベータで3階の個室に案内された。こちらは、かなり個室が豊富なようだ。今回はご馳走になったので、価格は良くわからなかったのだが、単品でオーダーしたようで、出て来た料理はイカの炒め物、麻婆豆腐、八宝菜、青梗菜と湯葉の炒め物、チンジャオロース、ホタテとインゲンの炒め物、春巻き、焼きそば、杏仁豆腐。炒め物は全般的にアメリカの中華のようにちょっとオイリーだが、町の中華料理とは異なる、ちゃんとした料理でなかなか美味しい。特に麻婆豆腐は、かなり独特な辛味で不思議に美味しい。杏仁豆腐も見た目は市販のチープな杏仁豆腐のようなのだが、食べてみるとちゃんとコクがあって美味しかった。個室も移動可能なパーティションで仕切られている感じなので、大人数の宴会まで対応できる感じなのだろうと思った。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.07.02
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こちらの前を通るたびに、その印象的な概観からずっと気になっていた栄蘭(品川区上大崎3-5-4 03-3441-0327)を今回、初めて利用してみた。11時半頃だったので、入店した時はまだ全く客がいなかった。店内はカウンターのみで、丸椅子が6席。店内の奥には黒電話や、ブラウン管のテレビ(だったと思う)など、昭和グッズが満載。そのメニュー構成も子供の頃に近所のラーメン屋で食べたようなメニューだったし、店はとっても狭くて、エアコンもかかっておらず、引き戸が開けられたままで、汗をかきながら料理を食べる雰囲気も昭和のそれだ。私がオーダーしたのは、もやしそば(550円)と餃子(300円)。店内はおやじさん1人で、狭い厨房の中は、効率的に整理されていて、その中でおやじさんが無駄なく動いて料理を作っている。しばらくしてカウンター越しに渡されたもやしそば。細めの麺の縮れ麺は、モチモチした食感で、とろみのついたもやし炒めがたっぷり上からかかっている。全体的に混ぜないと味がまばらになってしまう傾向があるが、その味わいも(麺がちょっと美味しすぎるが)、昭和の味わいそのものだ。そして餃子は、5個。野菜たっぷりでニンニクたっぷりの餃子の餡で、これまた典型的な昭和の味わいの餃子だ。食べながら、子供の頃の思い出が走馬灯のように浮かんでくる、そんなタイムマシーンのような空間の店だった。私は結構好きな店だった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.06.19
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店の前は良く通っていたのだが、なぜか利用しないままだった中国飯店(港区西麻布1-1-5 オリエンタルビル 1F・2F 03-3478-3828)をランチで初めて利用した。こちらの店は、その名前は良く知っていたのだが、なぜ利用しないままだったのか不思議ではあるのだが。入店してみると、サービススタッフの感じも、内装も落ち着いていて、結構高級感がある。ランチメニューは、セットメニューも1100円からと結構手頃。私は、サービスランチAから、骨付きスペアリブの黒豆ソース蒸し(1100円)に、ランチ点心として餃子が1個(200円)からオーダーできるので、餃子を2個お願いした。サービスランチには、スープや小鉢、デザートも付くようで、酸辣湯と豆や中国豆腐などの小鉢、ザーサイ、そしてご飯がお櫃で運ばれて来る。スープがちゃんとした酸辣湯だったのに、ちょっと感激。小鉢も美味しい。あらかじめ、お櫃でご飯が置かれるのも、面倒くさくなくて嬉しい。ご飯は不味くはないが、旨くもないレベルではあったが。そして、骨付きスペアリブの黒豆ソース蒸し。これが旨い。味が複雑で、でもご飯が進むし、ボリュームもしっかりしている。お櫃でご飯が置かれているので、ついついお替りしてしまって、とっても危険だった。肉を食べ終わっても、残った汁をかけてご飯を食べても旨い。餃子がいつになってもこなくて、確認したら、すぐに運ばれて来た。餃子は大きく、中は肉汁たっぷりの肉たっぷりでジューシー。皮はちょっと甘めで、焼き目が香ばしく揚がった感じで、サクサク感がある。中から肉汁が飛び出してくるのでまるで、焼き小籠包のような感じだ。ランチタイムには1個単位でオーダーできるのが、とても良いと思う。ただ、骨付きスペアリブを食べ終わってから運ばれてきたので、ついついもう一杯ご飯をお替りしてしまい、ドクターストップ状態。デザートはゼリーだった。まあ、これは普通。ここのランチは良い。平板な味ではなく、丁寧かつ味のバランスよく旨いし、ボリュームたっぷりだし。もっと早く利用するべきだった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.06.14
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10年ぶりに中国茶房8(港区西麻布3-2-13 コートアネックス六本木 2F 03-5414-5708)を利用した。ランチでの利用は初めてだ。12時ちょうど頃に入店したのだが、8割程度の入りだった。ランチメニューには、ドリンクバー(コーヒーとウーロン茶だけだけど)とデザート(杏仁豆腐とココナッツミルク)、ライスがおかわり自由になる。ランチメニューは麻婆豆腐の550円から12種類。私は、バンバンジー冷麺(880円)をオーダーした。あっという間に運ばれて来る料理も多かったのだが、なかなかバンバンジー冷麺は運ばれて来ず、10分程度待っただろうか。やっと運ばれて来た。バンバンジー冷麺は、上からたっぷり野菜がかかっていてる。スープに、キャベツサラダ、玉子と木耳の炒めも付いている。玉子と木耳の炒め物が冷たかったのは残念だったが、バンバンジー冷麺は、コシのある細麺がたっぷりで、水菜を中心にした野菜もたっぷり。ピリ辛の胡麻だれがちょっと味濃い目だが(しっかり野菜類と混ぜるとちょうど良くなる)なかなか美味しい。ただすっごいボリュームで食べきるのが辛いほどだった。とは言うものの、デザートも一応ちょっとだけ取ってきた。杏仁豆腐は寒天の多いタイプでイマイチだが、ココナッツミルクは普通に美味しかった。悪くないランチだった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.06.01
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今日は、朝から近所の安い床屋で散髪してきて、そのまま風呂に入った。もう12時なのだが、妻もLucyも全く外出する気配がないし、一緒に行かないと言うので、一人で富白(台東区台東3-14-10 03-6677-3156)までチャリンコでランチに向かった。12時過ぎに着いたのだが、店外には行列はなかったので、ラッキーと店の中に入ったら既に満席で、店内には5人ほど待っている先客がいた。店内には、浅草開化楼の麺との木札がかかっている。塩ラーメンも美味しそうだと思いつつも、初志貫徹で鶏塩タンメン(700円)と味玉(50円)の食券を買って、店内で待った。席が空くのを待っている間に、どんどん客が入ってきて、あっという間に店外にまで列が出来ていた。しばらく待って、やっと席に着くことが出来た。席に着いてからしばらくしてやっと鶏塩タンメンが運ばれて来た。麺は太麺の縮れ麺で、麺は固めでしっかり味が付いている。もやし等のたっぷりの野菜もかなりしっかり目の味付け。スープはかなり味が濃くしょっぱく、食べ始めた当初は麺がちょっとボソボソした感じに思えたのが、食べ進むにつれ、麺との馴染みも良くなってくるように感じ、段々美味しくなってくるように思えた。ただ、スープはしょっぱく感じ凄く喉が渇いて水を欲する。無化調なのかと思っていたのだが、タンメンは化調を使っているのだろうか。たっぷりの野菜には、小さな鶏つくねも混ざっていて、今はなき、鳥つね系の山彦のラーメンのようだ。ただ、山彦のスープはこういう鶏白湯スープではなかったが。他の人が書いていた鶏塩ラーメンは、無化調とのことだったので、そちらにすべきだったのかもしれない。味玉はとっても美味しかった。ゲオにDVDを返しに行ったりして家に戻った。結局、みんなで家を出たのは3時過ぎ。私は、今日は16時半から高校の学年会だったので、一緒に銀座まで行っただけで、別れて一人西日暮里に向かった。高校の食堂で行われた学年会には、4割近くが出席していて、83年5月に中断したままの運動会が再開された。当時のビデオが放映されたり、エール交換も行われたり、エール賞やアーチ賞もも、そして、優勝チームも決定した。クラス会は毎年行っているのだが、学年会は4年ぶりなのだが、最近はフェースブックで身近な存在になっている友人も多い。我々の学年は、長い母校の歴史の中で唯一運動会を終えられなかった学年なのだが、やっと青春に一区切りついた感じの夜だった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.05.26
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昨日の酵素風呂が効いたのか、Lucyも妻もいつになっても起きてこない。やっと昼頃になってみんな起きてきた。12時頃にLucyと一緒に、お昼に食べようと一昨日オープンしたばかりの鬼のからあげ(台東区寿3-8-2 渡辺ビル 1階 03-3842-5733)に唐揚げを買いに行った。弁当以外は3種類の唐揚げがあったので、一通り買ってみた。・もも肉骨なし(100g250円 100gで3切れ程度だとのことだったのだが、実際は2切れで232円だった。ニンニクの臭いが強烈でリュックサックに入れて帰ってきたのだが、チャックを閉めていても歩く度にニンニクの臭いが周囲に漂う位。リュックサックにも臭いがしっかり付くほど。なかなかジューシーで美味しいのだが、かなり割高な印象)・スカイずりー(300円 子供に人気との事だったが、味的にはどうだろう。串に刺された砂肝の唐揚げ。こちらはしっかりしたボリュームではあるが、衣が油っぽくクリスピーさに欠けイマイチに感じた)・皮せんべい(300円 プラスチックの容器にたっぷりの皮せんべい。ポテチのようなパリパリ感で、ビールにぴったり)一番美味しいのはもも肉だと思うのだが、この臭いは強烈過ぎるし、100g弱にしては小さく割高に感じた。こんなに強烈な臭いの唐揚げを大分ではみんな食べているのだろうか?町中がニンニク臭くなっているんじゃないだろうかと思うほどのニンニク臭だった。あまりにビールに合いそうだったので、数週間前にもらった1本だけあった缶ビール(妻がビールが飲めないし、私もあまり好きではないので普通我が家にビールは常備されていない)を昼から飲んでしまった。こんだけ臭うんだから、551蓬莱の臭いも大丈夫だろと良くわからない理由で、冷凍していた551蓬莱の豚マンも蒸して一緒に食べた。ジャンクなランチだった。ビールですっかり気持ちよくなって私は寝てしまって、気がついたら夕方。夕食は、GW中も日曜日以外はちゃんと開いているフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円 姿クラゲはみなLucyが)と蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば(1470円 大きな蛤3個にイカや蟹の爪などたっぷりで美味しい)をオーダー。我々は、二種アスパラの蜂蜜レモンソース煮(1470円 シャキシャキ感のある半生状態のアスパラガス。レモンの酸味が蜂蜜で酸味の尖った部分が抑えられていて美味しい)、Lucyへシェフからのプレゼントでフカヒレとアスパラガスを海老のの練り物で巻いて更に薄くスライスされた竹の子で巻いて揚げた春巻き状の物(バランスも良くこれがとても旨い。メニューにない物であったが、とっても良い出来だった)、アイスバインの柔らか煮込み 青菜添え(1680円 凄いボリュームでトロトロ)、手延べ麺の色々野菜の和えそば(1370円 オイスターソースでとのことだったが、酸味も入った野菜たっぷりのソース焼そば風焼うどんといった趣き。酸味のおかげで満腹でも入る感じ)、Lucyはデザートでいつものようにマンゴープリン(630円)、癒しのしずくと言う紹興酒(630円)を私は飲んだのだが、ワイングラスでサーブされ口当たりの優しい美味しい紹興酒だった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.05.04
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文琳の河田シェフが今、新葡苑(港区赤坂6-19-46 L.C.O.K.ビル二階 03-3560-1513)にいると聞き、早速ランチで利用してみた。同じビルの1階のカフェは以前利用した事があるが、2階の新葡苑の利用は初めて。ランチ営業していなかったような記憶もある。2階に上って店に入ると結構広い店内には、2組程度しかいなかった。週替わりランチも魅力的だったのだが、かに玉(1000円)をオーダー。サラダも付いてきて、取り放題。ドレッシングも美味しい。大盛りも無料らしいのだが、私は大盛りにはしなかった。しばらくして運ばれて来たかに玉には、卵スープと、大根の醤油漬けが付いていて、どちらもなかなかかなり良い。そしてかに玉。これは中華風オムライスと言った趣で、ご飯の上にフワフワの蟹が入ったオムレツがのっている。その周りにはちょっと強めな中華だしのとろみあんがかかっている。この中華あんは、ウェイパーのような味だったが、このかに玉はすっごく旨い。我々が食べている間に、6名程度の団体も入ってきたが、それでも2~3割程度の入り。旨いし、空いているし、かなり良い。これから、たびたび利用すると思う。夕食は、久しぶりの夜の利用の元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)。6人での利用だったので、色々注文できた。今日オーダーしたのは、腸詰めX2(ほのかな甘さが良い)、牛肉(あの牛丼の具なのだが、昔初めて食べた時よりも辛さ控えめに感じた。もちろん汗が出るが。なんとなくカレーっぽい風味もあって美味しい)、麻婆豆腐X2(これは安定した美味しさ)、砂肝X2(ビールに合う味なのではじめにオーダーしたのだが、ビールを飲み終えた頃に出てきたのがちょっと残念だが、美味しい)、玉子のトマト炒め(これも美味しい)、木耳と肉と玉子炒め(思ったよりも玉子が少なめで木耳と肉野菜炒めといった感じだったが、これも良い)、椎茸と肉のうま煮X2(椎茸がしっかりしてこれももちろん美味しい)、ピーマンレバーX2(ピーマンレバーは、レバー嫌いでも美味しく食べられるような丁寧な処理で、ピーマンとの相性抜群)、くらげ(さっぱり)、豚耳(ミミガーみたいなものかと思っていたら、細切りの豚耳は豚角煮のように甘めで柔らかめになっていて、これも旨い)、焼餃子X2(干し海老がしっかり効いていて、そのまま食べて美味しい)、納豆炒飯X2(納豆の香りに味わいは深く、ちょっとピリ辛になっていて美味しい)。生ビールも結構飲んで、紹興酒も2本飲んだので、4000円弱/1人までかかった。こんなに食べたのは初めてかもしれない。いやあ、よく食ったし、旨かった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.04.26
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楽観で食べようと来てみたら、相変わらずの行列だったので、諦めて礼三に向かう途中に皿盛りラーメンの看板を発見。店の名前もわからず、同じビルの1階のカステリーナの入り口横のエレベーターで3階に昇った。エレベーターの中には「友達の家みたいな不思議なラーメン屋」との貼紙があって、そんな長い店の名前なの?と思いながら3階へ。実は、そんな長い名前ではなくて、HAPPY DATE CAFE(港区西麻布1-5-16 AKビル 3F 03-5411-5470)と言う出会い系カフェのようなベタな名前だった。店内には、他に客がいなくてビリヤード台があったり、ダーツがあったり、ギターが置いてあったりとか店っぽくなくて、ましてやまともなラーメンが出てきそうな雰囲気ではない。メニューから、皿盛りラーメン+ミニ丼(今日はカレーとのこと)+ドリンクのセットメニュー(900円)をオーダーしてみた。テレビをみながらしばらく待つと、皿盛りラーメンと小カレーが運ばれて来た。皿盛りラーメンは、名前の通り四角いパスタ皿の上に太めの麺が盛られその上にはちょっと厚めのチャーシューがのっているあぶらそばなのだろう。このチャーシューが、炙ってあって香ばしくかつ温かく旨い。太麺は、醤油と油で味付けられていて具はあさつきや茗荷程度のシンプルなもの。食べてみると、モチモチした食感の太麺で、熱い油を上からかけて仕上げているため、麺はあたたかいところと冷たいところがあるのだが、なかなか美味しい。見た目の影響か、食べながら和風生パスタのようだと思った。カレーには、きんぴらごぼうのようなものがのっていて、とろみのついた昔ながらのオーソドックスな味わいで、かなり味は濃い目。こちらは普通。そしてドリンクが付く。食べ終わって店を出るまで他に客は来なかったが、この皿盛りラーメンは悪くはないと思った。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.04.20
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お洒落な一軒家レストランがあると言うので、早速利用してみた。外苑東通りかららーめんまる吉のある角を曲がったところにその庭園(港区六本木3-15-15 03-6277-6315)は存在した。大きな門をくぐって、一軒家に入ると靴を脱ぐべきか迷うような造りなのだが、そのまま入っていった。スタッフに案内されテーブル席に座った。なかなか趣味の良いシャンデリアがある。10食限定と言う1000円の日替わりランチをお願いした。今日の日替わりは、オイスターソースの香る牛肉と彩野菜の炒め。まずは、サラダが運ばれて来た。サラダはあまりボリュームもなく、野菜もあまり味がない。しばらくすると、ライスとスープ、オイスターソースの香る牛肉と彩野菜の炒めが運ばれて来た。私は、このメニューを見ていたのだから、中華だと思っていて当たり前なのに、先入観というのは恐ろしい物で、食べログのジャンルや写真から、勝手にパスタだと思っていたので、ライスが出てきてしかも完全に中華でビックリしてしまった。さてこの炒め物。玉葱や人参、しめじに牛肉に、オイスターソースベースのとろみがつけられていて、味は悪くない。ライスも美味しかった。スープもかなりしっかり目の味付けで玉子やオクラが入っている。料理も悪くはなかったが、それよりもここに一軒家があると言うことに価値があると言う印象。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.04.17
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今日は、11時半過ぎに孫(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン PLAZA B1F 03-5413-3585)に入店。この時点なら待たずに席に着けた。日替わりランチ(1260円)をオーダー。今日の日替わりは、豚肉と春野菜のサラダ(普通に美味しい)、宮廷蒸し豆腐(がんもどきのような豆腐。優しい味わいで美味しい)、豚肉とザーサイのスープ(これも優しい美味しさ)、地鶏肉と色々キノコの辛味煮込み(皮がパリパリの鶏肉にとろみあんかけ状になってる。このあんかけがちょっとだけ辛味があって美味しい)、ご飯(1杯目は普通に食べて、おかわりした二杯目は、辛味煮込みのとろみあんをかけて食べた。これが旨い)、マンゴープリン(これも美味しい)。食べている内にどんどん客が入ってきて、あっという間に席待ちの行列。でもここはやはり旨い。美味いNYチーズケーキが食べたくて、仕事の帰りにDEAN & DELUCA CAFES(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン PLAZA B1F 03-5413-3585)に寄って、松之助NYのNYチーズケーキ(460円)と同じく松之助NYのアップルパイ(560円)、そしてチョコブラウニー(180円)を買って帰った。NYチーズケーキはやはり美味い。初めて食べたアップルパイも大変良かった。なんだかNYに行きたくなった。家の夕食で山吹の鰻を食べたのだが、こちらの鰻も良いのだが、今回送料無料に惹かれてぶどう山椒付きのセットのぶどう山椒が大変美味しかった。ミルも付いていたので、ぶどう山椒をミルで挽いたのだが、良く香るし、麻婆豆腐にも合うような痺れ。鰻にも良く合う。当たりだった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.04.06
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TV東京の行列の出来ない激うまラーメンで紹介されていた、礼三(港区西麻布1-4-23 コア西麻布 1F 03-5411-3929)まではるばる歩いて伺ってみた。同じ番組で紹介されていた楽観は、行列の出来る店に変わっていたが、礼三は、行列の出来ない店のままで、12時ちょっと前に入店した時は、他に全く客がいなかった。席に着くと運ばれて来る水はレモンの味。オーダーしたのは勿論、牡蠣エキス入り特製ラーメンであるムーリー麺(700円)。無料のライスも付けますかと聞かれたのだが、+100円でミニカレーに出来るので、ミニカレーを付けた。まずは、サラダとピリ辛のもやしが運ばれて来る。サラダはごく普通だが、ピリ辛のもやしは、たっぷりでしかも美味しい。ムーリー麺が運ばれて来る前に、ミニカレーが運ばれて来た。このカレーかなり辛く、あっという間に発汗する。たった100円とは思えぬクオリティだ。そしてムーリー麺が運ばれて来た。細麺のストレート麺なのだが、先日の楽観の麺のように粉っぽいことはなく、アルデンテでありながら、しっかりスープと馴染んでいる。そしてスープは、牡蠣の味がしっかりして、コクがある。味に関しては、好みが分かれると思うが、牡蠣好きの私は結構旨いと思ったが、正統派の美味さではないと思う。私は、このムーリー麺よりも、ピリ辛のもやしや、ミニカレーの方が気に入ってしまったと言うのが正直なところ。800円でかなり満腹で満足度は高い。食べ終わると、キャンディもくれたりする。こんなつまらないサービスが嬉しかったりする。私が食べ終わって店を出る頃には、3人ほど入店してきたが、もうちょっと人気があっても良い店だと思った。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.04.04
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TV東京の行列の出来ない激うまラーメンで紹介されていた美麺屋 楽観(港区西麻布1-8-12 080-4465-6667)に行ってみた。話題の寿司屋 鮨来主のすぐ近くに美麺屋 楽観はあった。11時40分頃店の前に着いたのだが、確かに行列はない。店内に入ってみると、既に満席。店主から、外で待つよう言われ、外で並んで待っていると、あっという間に行列が出来た。10分程度待っただろうか、やっと店内に入ることが出来た。7席程度の小さな店で、店主が一人で全てを切り盛りしている。オーダーしたのは琥珀(700円)と今日の丼もの(300円)は炙りチャーシュー丼と言うのでそちらもお願いした。数分でまずは琥珀が運ばれて来た。スープは奥深く、透明感があって、シャキシャキした玉葱も印象的。このスープは、とっても美味い。麺は細麺のストレート麺なのだが、食べてみると一蘭の麺のように粉っぽく感じて、このスープにベストマッチとは思えなかった。すぐに食べずに、ちょっと時間が経ってスープと馴染んでからの方が美味しく感じる。炙りチャーシュー丼も運ばれて来た。炙りチャーシュー3枚でご飯が覆われていて、炙りチャーシューの上には本山葵がのっている。このまま食べても美味しいが、本山葵がこの琥珀のスープに合うだろうと、炙りチャーシュー丼にスープをたっぷりかけて茶漬けにして食べてみると、これが旨い。油を本山葵が中和させて、一層美味しく感じる。やはりスープは凄く良い。ラーメンよりも炙りチャーシュースープ茶漬けが食べたいと思うほど旨かった。入店して10分程度で食べ終えて店を出ると、10人位並んでいた。すっかり行列のできる人気店だった。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.03.29
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リゾナーレも今日でチェックアウト。朝食は昨日と同じようにYYグリル。昨日、Lucyがご飯が美味しいと言っていたので、今日は和食系のメニューでかためた。炊き込みご飯も美味しかったが、白米に納豆も良かった。リゾナーレは、我々の部屋ではLANが使えないのだが、こちらでは無線LANが使えることが判明し、部屋からPCを持ち込んで仕事のメールをチェック。チェックアウトは12時で、帰りの電車の切符も12時45分だったので、妻はパッケージング、私とLucyはプールへ。11時からのビックウェーブまで遊んで部屋に戻った。妻は、やりたいと言っていたろくろ体験をしたらしい。毎日盛り沢山でなかなか楽しかった。Lucyも気に入ってまた来たいと言っていた。送迎バスで小淵沢駅に着いて、弁当を購入。Lucyは来る際に買った小淵沢の甲州ワインビーフ使用 牛肉すき焼きチャーハンが気に入って再度購入。我々は、元気甲斐というベタなネーミングで菊乃井と吉左右の監修と言う弁当を購入した。Lucyは弁当は電車の中で食べるというし、電車の時間まで30分以上あったので、駅にある立ち食い蕎麦 丸政 小淵沢駅改札横そば店(山梨県北杜市小淵沢町1024 小淵沢駅 0551-36-2521)でちょっとかけそばを食べてみた。丸政と言うのは、この界隈では有名な弁当屋らしく、我々が買った牛肉すき焼きチャーハンの弁当や、元気甲斐も丸政の製造販売の弁当だ。温かいかけそばの食券を買って、オーダーすると、無料で天かすが入れられるというので、入れてもらうことにした。おばちゃんが一人で切り盛りしているのだが、そばはビニール袋に入った茹で置きで、温め直して出す、典型的な立ち食い蕎麦スタイル。蕎麦は、田舎蕎麦のようなちょっと太めなタイプ。ササッと温めて、天かす、葱をのせてかけそばが出てきた。食べてみると、この蕎麦が結構美味しい。つゆが、七味を加えたわけではないのに、なぜかちょっとだけスパイシーに感じさせるのだが、つゆとそばのバランスが良く、このかけそば、駅の立ち食いとしてはとっても旨いと思った。Lucyが美味しいと気に入っていたのもその証拠。さて、買った弁当だが、牛肉すき焼きチャーハンは、もちろん美味しいのだが、一方の元気甲斐。これは、炊き込みご飯やおこわは美味しいがどこが菊乃井と吉左右の監修かわからない感じだった。弁当を食べたら、眠くなって熟睡。家に帰って、荷物を置いて、Lucyと妻はピアノレッスンへ。終わる時間に、私は合流し、一緒に夕食。今日は、久しぶりにフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。Lucy用の姿クラゲと彩々野菜(1370円 姿クラゲはみな娘が)をとりあえず頼んでから、メニューをチェック。オーダーしたのは、コリコリクラゲ焼売(1050円 クラゲの食感は思ったよりも少なかった。美味しいけど)、豚肉の味噌炒め(1370円 ちょっとだけピリ辛だった。皮で包んで食べるのだが、美味しい)、フカヒレ入りあんかけご飯(1680円 たっぷりでお腹いっぱいだが美味しい)、Lucyは1本麺の五目入りスープそば(1470円 安定した美味しさ)、そしてLucyがマンゴープリン(630円)。いつもの安定した美味しさ。B4Fにご招待Giltにご招待
2012.03.26
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ランチで新たな店を探してたん丸(港区六本木3-8-7 サクセスビル 1F 03-3479-3006)に辿り着いた。ちょうど12時頃に店内に入ったのだが、ほぼ満席。その後も客が訪れ、席待ちの客もいるほどの人気だった。ランチメニューは牛たん焼、牛たんカレー、麻婆豆腐の3種類でどれも1000円。写真をみると、牛たん焼の牛たんがペラペラで薄そうだったので、激辛と書かれた麻婆豆腐にした。しばらくして運ばれてきた麻婆豆腐。ご飯とザーサイ、牛たん味噌汁、海老の入ったサラダも付いてくる。麻婆豆腐は、見た目はオーソドックスな挽肉たっぷりの物で、食べると舌がしびれる感じの辛さ。味芳斎の麻婆豆腐にように食べると発汗してくるような辛さのタイプではないが、全般的にまあまあの部類だと思う。席は掘り炬燵形式になっていて相席だが、不快感はない。ただ、並ぶほどの店かと言うと、そんな事はないと思った。
2012.03.07
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浜松町を離れて約半年。ひじり亭と味芳斎がとてつもなく恋しく感じる。今日は浜松町で用事を済ませて13時頃にランチになった。まず、ひじり亭に寄ってみたら、もう鯖しかないというので、元エロ中こと味芳斎(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)へ移動。この時間になるともう半分程度の入りになっていた。今日はじいちゃんもいなかったし、フロアのおにいちゃんも知らない人だった。麻婆丼(700円)を久しぶりに食べてみた。このボリューム感と頭皮から吹き出る汗の感覚が懐かしい。ご飯がちょっとパサパサ気味だったので(丼で食べる分には大丈夫だったが)定食にしなくて良かったかも。
2012.02.16
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12時半過ぎに孫(港区六本木7-6-3 喜楽ビル B1F 03-5785-3089)に入店したら、ほとんど待たずに席に着けた。日替わりランチ(1260円)がまだあるか聞いてみたら、大丈夫との事だったので、そちらにしてみた。まずは、豚肉とザーサイのスープと、野菜とキノコの和え物が運ばれて来る。野菜とキノコの和え物は、ちょっとアタックが強いが、スープは美味しい。次に豚挽き肉と湯葉の巻き蒸しとご飯が運ばれてきた。豚挽き肉と湯葉の巻き蒸しは、しっかりした味付けでご飯が進む。ご飯は、甘みが薄いが、まずくはない。そして、メインの牡蠣と野菜の中国醤油煮込みが運ばれてきた。牡蠣はフリットのように揚げられていてとろみのついた醤油味。牡蠣がジューシーで旨いしたっぷり。ついついご飯が進んでおかわり。デザートも付いてきた。これで1260円はかなりお得。この日替わりはかなり良い。
2012.02.09
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オフィスのすぐ近くにありながら、今まで一度も利用したことのなかった参○伍(港区六本木7-13-10 ジャスマック六本木館 1F 03-3408-4919)を初めてランチで利用した。券売機でらーめん(600円)のチケットを買って席に着く。そこに置いてあったメニューで、シンプルな東京風ラーメンが中華そばと言うメニューだったことを知り、ちょっとショック。シンプルな鶏がらスープだったようなので、こっちの方が良かったんだが。まあ、らーめんのチケットを買ってしまったので、まあしょうがないかと思いながららーめんを待つ。それにしても、この椅子、座りにくいし、コートの置き場がないので膝の上に置いた。つけめんは10分から15分待つとそのメニューには書かれていたが、らーめんはそこまで待たずに出てきた。麺は中太麺のストレート麺でスープはドロドロ。このドロドロのスープ、すすってみると魚介系の出汁も感じるがなぜか何日か煮込んで野菜の形がなくなったのシチューを思い出させる味で、思ったよりも脂脂していなかったのが幸いだった。麺はカンスイを感じさせず茹で加減もよろしくなかなか美味しく感じた。チャーシューは細かく切られているので、このドロドロのスープの中に埋もれてしまった分を探すのが大変だった。まあ、悪くはないのだが何となく、ラーメンが食べたい気分の時にこのらーめんを食べたいと思わないだろうなあとちょっと思った。
2012.01.11
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初めてランチで萬家菜(港区六本木7-12-23 03-3479-5937)を利用した。まだ、開店していない店も多い中、こちらに店は普通に営業していた。ランチは1000円未満中心で、日替わり、週替わりはともに900円と言う価格帯だ。麻婆豆腐(900円)も日替わりのエビチリ(900円)も気になったが、土鍋メニューの中からピリ辛茄子と豚肉土鍋ご飯(900円)をオーダーした。まずは、ザーサイとモヤシが運ばれてきた。これはまあまあ。次に、スープが運ばれて来る。このスープ、一口飲むと、かなり化調の味が強い。いやあ、しまったなあと言う印象。しばらくすると、ジュージューと音を立てながら、土鍋が運ばれてきた。甘辛い感じの味付けで、豚肉の薄切りと茄子だけでなく、色々な野菜や木耳がたっぷり。ボリュームもたっぷりで、熱々でなかなか美味しい。更に、杏仁豆腐も運ばれてきた。杏仁豆腐も、濃厚なタイプではないが、市販の寒天のようなものではない。食後感は、スープの印象ほど悪くはなかった。もうちょっと化調を抑えてくれればいいのにと思った。
2012.01.04
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大阪で有名なミンミン(港区六本木3-10-9 カジカワ誠志堂ビル B1F 03-3403-3936)があったので利用してみることにした。昔一度、大阪のミンミンには行ったことがあるはずなのだが、全くどんな店だったか忘れていた。階段を下りて入り口のドアについたが、あまりに飲食店の入り口のドアっぽくなくて迷ってしまったが、ドアを開けてみると結構広い店。ランチは750円程度のセットメニューがある。私は、餃子とチャーハンのセット(750円)にしてみた。オーダーしてほんの数分であっと言う間に料理が運ばれてきてビックリ。餃子にチャーハンは勿論、サラダ、スープに杏仁豆腐も付いてきた。チャーハンは、パラパラではなく、所謂典型的な町のラーメン屋のチャーハン。チャーハンもスープも思ったよりも化調がきつくなく優しい味だった。杏仁豆腐も上出来。さて、メインの餃子なのだが、これが薄い皮がべちょべちょしていてお互いくっついている。食感が最悪だ。味は、にんにくがとっても強い、ジャンキーな味わい。まあ、これはこれで好きな人もいるだろうが、これを食べた後、人と話す機会があったら、臭いで迷惑になってしまうのではと思うほどで、私は、食事の後、コンビニに臭い消しガムを買いに走った。餃子の店のはずなのに、餃子以外の方がまともと言う店だった。気になって、アスクユーのミンミン 長堀店の私のレビューを探してみたら、同じような餃子に対する印象だったようだ。
2011.12.09
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今日は朝から出張。ちょっと遅めかつ、帰りの新幹線の時間まで30分程度しかなく、名古屋驛麺通りに行けばサクッと食べられるんじゃないかと初めてこのエリアに入った。知らなかったが、名古屋驛麺通りの店ってみんな、JR東海のJR東海フードサービスの経営だったらしい。どの店にするかと眺めながら歩いていたら、屋台つけ麺(名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 駅麺通り 052-588-5550)の客引きにひっかかってなぜかこちらで食べることに。とっても狭い席に座った。こってりとあっさりがあると言われ、こってりと言う歳じゃないので、あっさりと言う「魚介つけ麺」の並盛り(780円)をオーダーし、メニューで気になった雑炊セット(130円 卵、キムチ、チーズから選べ、卵を選択した)もお願いした。オーダーしたら、あっという間に麺が運ばれて来てビックリ。見込みで茹でているんだろうが、まあ時間がない私にとってはありがたかった。麺は、浜松町のサスケの麺とそっくりな全粒粉の極太麺。並でも310gと書かれていたと思うのだが、それほどのボリューム感は無い。麺はなかなか美味しい。つけ汁は、確かに魚介の香りが強く、油が表面を覆っているせいで、麺につけ汁が馴染まず、初めは味が薄く感じる。あっという間に麺を食べ終わり、雑炊セットをお願いする。つけ汁が持って行かれ、しばらくするとご飯と生卵、温め直された(スープ割もされているようだ)つけ汁が運ばれてきた。つけ汁の中にご飯を入れ、溶いた生卵をかけて食べる。いやあ、これはやばいです。高脂血症の身体には、いかんです。でもこっちの方がつけ麺で食べるよりも美味しい。雑炊セットと言うアイデアはかなりナイス。身体には悪いけど、是非東京のつけ麺屋でもデフォルトになって欲しいと思ってしまった。客引きもやっているが、接客はキビキビしている。また、お会計の時、おつりを渡される際に、若い女の子にしっかり手を握って渡され、ちょっとドキドキしてしまった。
2011.12.01
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御膳房(港区六本木6-8-15 第2五月ビル 1F 03-3470-2218)を初めてランチで利用した。12時過ぎに入店したのだが、まだ席にはだいぶ余裕があった。内装は結構落ち着いているが、孫と異なり、こちらは男性比率が高い。オーダーするとそれほど待たずに出てくるし、男性客が中心なので、食べ終わるとサクッと席を立つので、とっても回転がはやいように思える。知らなかったが、こちらは雲南料理の店なのだそうだ。それにもかかわらず、私は、牛肉とピーマンの炒め(1050円)をオーダーしてしまった。数分後に運ばれてきた牛肉とピーマンの炒めは、とってもたっぷり。ご飯もけっこうたっぷりで、スープや豆腐、胡瓜、杏仁豆腐も付いてくる。牛肉とピーマンの炒めは、全体の味付けはごく普通なんだけど牛肉よりも野菜がシャキッとしていてとっても熱々で美味しい。付け合せのスープや、豆腐(ピータンがのっていて美味しい)、胡瓜もちゃんとしていて、杏仁豆腐も美味しい。ご飯がちょっとパサつき気味でイマイチなところを除けば充分満足出来るクオリティーだった。何より料理がサクッと出て来てサクッと食べ終われるところが良い。次回は雲南料理をもうちょっと勉強してからオーダーしようと思う。
2011.11.28
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病院に行ったりして、食事がちょっと遅くなってしまった。麺屋武蔵の系列店 麺屋武蔵 虎嘯(港区六本木4-12-6 内田ビル 1F 03-3497-0634)があると知り、早速利用してみた。食券機で、何を買おうか迷ったが、オーソドックスに味玉らー麺(900円)にしてみた。ちなみに、13時ちょっと前だったのだが、並ぶ必要なく、席に着けた。並 大 あっさり こってりを選ぶようになっており、あっさりの大でお願いした。しばらくして運ばれてきた味玉らー麺は、ちょっときしめん風の平打ち麺で、ちょっと縮れた感じ。麺がモチモチして美味しい。麺の上には、ローストビーフ(いやロースとポークか)のようにしっとりジューシーなチャーシューがのっていて、これが旨い。スープもちゃんとしていて美味しいのだが、全体としてのまとまりは、特別ではなく感じるのはなぜだろう。この麺に対抗するためなのだろう、あっさりでもスープは結構濃く感じた。むしろつけ麺の方が良いのかも知れない。並ばずに食べられるのなら、また来ても良いレベルだと思った。
2011.11.25
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孫(港区六本木7-6-3 喜楽ビル B1F 03-5785-3089)に12時前に入店したのに、既に満席。それ程待たないと言われたので、そのまま並んだが、結局10分近く待っただろうか。やっと席に案内された。日替わりにしようとオーダーしたら、既に売り切れだったので、海鮮と野菜のあんかけ焼そば(1260円)をオーダーしてみた。今回は、オーダーしたらビックリするほど早く運ばれてきた。焼そばの麺は、きしめんを焼いたような感じで、あんかけのあんは優しく、海老やイカもプリプリだし、野菜も美味しい。油が軽く、あっさりしていて、身体に優しい中華だ。これでボリュームがあったら言うことなしなのだが、結構軽めだった。
2011.11.24
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今日は、夜にLucyのピアノの発表会のリハーサルで川口に行く必要があって、その前に三郷に墓参りに行った。今日は亡き母の誕生日だったので、好きだったうさぎやのどら焼きでもと思ったのだが、水曜休みとわかり断念。こごめ大福もお休みで、どこか無いかと悩んで、佐竹商店街のゼイタク煎餅で、ゼイタク煎餅等を買って三郷に向かう。妹夫婦と一緒に墓参りに行ってから、Lucyは姪たちとずっと遊んでいた。結局、リハーサルにギリギリ間に合う時間まで、遊んでから川口に向かった。何とか間に合って、ホールへ。Lucyの番になって緊張していたようだが、泣かずに一人でちゃんと壇上に上がって落ち着いて弾いていただけでも何だか感動だった。ホールで聞くと音がとってもスムーズで綺麗で良い。頑張ったので夕食は何が良いかと聞いたらフーシャンと言うので、フーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)に予約の電話。満席だけど、何とかできると言うので電車に乗って向かった。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円 姿クラゲはみなLucyが)とあっさりスープ麺(刀削麺 1470円 相変わらず麺もスープも美味しい。鶏肉と豚肉、細切り竹の子、黄ニラ等の具も良い)をオーダー。それ以外には、上海蟹肉入りフカヒレスープの土鍋煮(2人分 3150円 濃厚で美味しい。Lucyも喜んで食べた)、上海蟹味噌入り焼売(5個 1320円 これは思ったよりもオーソドックスな美味しさ)、松茸と色々キノコのグラタン(1470円 たっぷりのキノコ。松茸はそれほど香らない)、松茸入り蓮の葉包み蒸しチャーハン(1470円 蓮の葉を剥くと松茸の香り。ちまき風のチャーハンの美味しいこと)。上野エキュートの惣菜店は閉店したそうだ。どこかわかり難い店だったし、無化調の惣菜店ってのは、廃棄が増えて大変だったらしい。
2011.11.23
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ラーメンを食べようと思い、塩ラーメンのあると言うBEE HIVE(港区六本木7-11-10 03-5786-3868)を初めて利用してみた。建物の外にラーメンの立て看板でこの場所だとわかりこそするが、それがなかったら、とてもこことは思えないファザード。更に、入り口は暗くて、ドアをあけるととてもラーメンが食べられるとは思えないような雰囲気。こんな違和感は、今はなき、私が一番好きだった五香の13湯麺に初めて入った時の懐かしい違和感に通じてちょっと期待が高まる。席は空いているのだが、ウェイティングの椅子で待たされる。しかも、時間がかかると念を押される。カウンター席の客が何名か食べ終わって席を立つとやっと席に案内されるが、カウンターではないテーブル席だった。私がオーダーしたのは、塩ラーメン(850円)と鶏チャーシュー丼(350円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきた塩ラーメンは、透き通るようなスープに微かに緑色かかったストレートな細麺。スープの塩加減も絶妙でまろやかで美味しい。チャーシューも、柔らかな鶏肉も丁寧に作ってある。麺を食べてみると、フワッとトリュフの香りがして、食べるとオリーブオイルのような味わいを感じる。この麺の断面が四角く、キターラのような感じで、まるで上質なパスタを食べているような感覚に陥る。緑色かかった麺だったので、オリーブでも打ち込んでいるのかと思ったら、スピルリナを打ち込んだ麺なのだそうだ。私がオリーブの香りを感じたのは、トリュフオイルが麺を包み込んで感じるオリーブの味だったのかと思う。いずれにしろ、とっても美味しい塩ラーメンだった。鶏チャーシュー丼は、パリパリの皮で鶏肉も旨い。私は、鶏チャーシューを先に食べて、残ったご飯に塩ラーメンのスープをかけて食べた。これも旨い。唯一残念だったのは、鶏チャシュー丼の容器がお洒落すぎて、非常に食べにくい事。それ位か。ラーメン好きよりもイタリアン好きの人が感激する完成度の高い塩ラーメンだと思う。
2011.11.15
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結構寒かったので、香妃園(港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ 2F 03-3405-9011)を初めて訪れた。12時過ぎに入店したら、既に満席。それほど待たないだろうと、待っていたら、次々と客が訪れあっという間に店の外まで行列になってしまった。凄い人気だ。何とか席に着いて、30種類ある1000円のランチメニューにも心惹かれながら、初志貫徹して鶏煮込みそば(1365円)をオーダーする。15分かかるがいいかと聞かれ、まあ、ここまで待ったんだからと15分待つことにした。確かに15分後、鶏煮込みそばが運ばれてきた。土鍋に白濁したスープがたっぷりで、麺が見えない状態。青菜がパラパラとのっている。麺を食べてみると、麺はかんすいを感じさせない素直な細麺のストレート麺で、にゅうめんのように柔らかく煮込まれている。鶏肉も入っているが、これはおまけ程度の感じ。この濃厚なスープがなかなか美味しく、麺よりもご飯に合いそうで、鶏煮込みそばよりも鶏に混み雑炊にして食べたい感じだ。実際、麺を食べ終わった後も、濃厚な鶏スープが結構残ってしまってもったいない。ランチタイムは、ライスをサービスで付けてくれたら、残ったスープをたっぷりかけて、鶏茶漬けにして美味しく食べられるのにと思った。
2011.11.08
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