2006.12.13
カテゴリ： おいしいもの
名前の由来はわかりませんが…。
某カンガルー印老舗エアラインの機内食で
使われているアイスクリームです。
『マンゴー20％』
この表示とパッケージデザインからは
マンゴーに対する気合いはほとんど感じられません…。
マンゴーの絵さえ描いていなかったような…。
でも、パッケージを開けると…？
そこにはマンゴーイェローに身を包んだ
アイスクリームバー。
限りなく本物に近いマンゴーピューレ状のコーティングの中身は
軽めのバニラアイスとトロピカルフルーツ風味が
筋状に練り込まれています。
かすかな酸味、濃厚マンゴー風味に
やさしいバニラクリームが合わさり
マンゴーのまろやかさも倍増。
あ…。
もしかしてそれが名前の由来？？？
マンゴーと名の付くアイスを食べて
マンゴー濃度が低かったり（笑）、
シャーベット状がしゃりしゃりで水っぽかったりと
がっかりすることが多いように感じますが
これは期待を裏切らない優秀作品でした。
以前この系列エアライン（子会社？）に乗った時も
別のメーカーのマンゴーアイスを食べる機会がありましたが、
そちらの方もなかなか…いえ、絶品でした。
こちらは日本でも入手可能な様子。
カルディコーヒーファームというところが
輸入販売しているようです。
オーストラリア、マンゴー環境は抜群のようです。
以上、マンゴーレポ
『ＡＵＳマンゴー事情』Umiがお届けいたしました。
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