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2024.06.21
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カテゴリ: 異世界ラブな話



怖いと思いながらも
なぜか気になる王子ヴィクトルの存在。

そもそも、なぜ殺されなければならなかったのか。
殺された時の記憶しかなく、
恐怖でしかないヴィクトルを避けてしまうのは
仕方がないことだとは思います。

でも、前前前世からずっと
大好きだったアシュリーに
怖がられ逃げられるのはかわいそうかな。

アシュリーに記憶がなかったら 
案外ヴィクトルの予定通りに
事が進んだかもしれません。


~~内容は…~~
成績トップで士官学校に入学したアシュリーは、
同じ学校に通う次期国王で
完璧王子様と名高いヴィクトルを恐れている。

三つ前の前世まで死に際の記憶がある彼女は
王子と同じ顔の男に三度も殺されたのだ。

死を回避するため
目立たぬように送る学生生活の中

彼女との距離を
どんどんつめようとするヴィクトル。

ある日、アシュリーの「神官になる」
という発言を聞いた彼は

その意思を変えさせるため脅してくる。

抗う気持ちとはうらはらに
アシュリーの全身を甘い陶酔が包み込んで――。

生まれ変わるたび、私は貴方に殺される。

時を超えてのヤンデレストーカーに
つきまとわれる生贄聖女の
ちょっと危ないラブロマンス。






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最終更新日  2024.06.21 19:00:16
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