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自死遺族の気持ち 10年後
あなたが旅立って10年が経ちました。放置していたこの日記を削除しようと久しぶりに訪れて、自分の書いた日記を読みました。悲しい思い出として、この10年ずっと心の中にあったけれど、知らないうちに少しずつ、自分でも気が付かないほど少しずつ、その悲しみは和らいでいたようです。それを、ここに来て気付かされました。時間って、すごい。10年前の今日、私はあなたにメールを送りました。九州旅行のお土産が届いたから、そのお礼のメール。そして、若い頃のあなたと同じような道を進もうとしている娘の相談も。返事がないから、もう一度送ったのは「まだ旅行中？楽しんでね」最後のメール、見てくれたのかな？確かめるすべは、何もない。お墓に、あなたが好きだった向日葵の花を飾ってきました。ロウソクは「あんみつ」(^^)こんなロウソクあるんだね。いっぱい話もしたけれど、あなたからの返事は聞けません。また、誕生日がやってきます。自分の誕生日を迎えるたびに、あの日のことを思い出します。少しずつ、和らいではいるけれど、大きすぎる悲しみは、そう簡単には消えてはくれません。
July 6, 2020
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自死遺族の気持ち わかっていたけど・・・
少しずつ、少しずつ、あなたが居なくなったことを受け入れてきた。時々後戻りしながらも、前向きに進んできた・・・つもりだった。お正月、毎年家族でお祝いをした。母の作ってくれたお節料理とお雑煮で、揃って食卓につき「おめでとうございます」と新年の挨拶をする。私が結婚して家を出た後も、元旦には実家に戻ってそれまで通りお祝いした。あなたが一人暮らしを始めてからも、やっぱり元旦にはみんなが揃ったね。子どもが増えて、賑やかなお正月になっていったね。いつもは離れて暮らすあなたと、必ず会える大事な日だった。一昨年のお正月。一時退院をした父と迎えた最後のお正月になったね。去年のお正月は、初めてひとり欠けたさみしい年始になったけど、「みんなが揃ってくれて、お父さんも喜んでるよ」という母の言葉で、いつも通りの賑やかな顔合わせができた。いつもお互いが好きそうなものを選んで、お年賀として持ってきた。ここ３年の私の選んだお年賀は、愛媛名物の「ポエム」というお菓子。いつだったか、あなたが旅先で買ってきてくれたんだよね。「これすっごく美味しいよ！」って。たまたま食材宅配のカタログの中に見つけて持ってきたら、とても喜んでくれたよね。それから恒例のお年賀として、これを選んできた。子どもたちが大きくなってからは、福袋の品評会も恒例になっていた。娘たちが買って来た福袋を開けて、ファッションショーの始まり。あなたは「似合う、似合う！」と拍手していたり「私も着てみたい～！」とファッションショーに乱入してきたり。そのあとは子どもたちが持ってきたゲームを一緒にしたり、百人一首やカルタをしたり。去年は一番下の娘がクリスマスにもらった「ロンポス」に熱中していたよね。よーいどん、で同じパズルに挑戦して、私が先に完成したらすっごく悔しがって、「絶対完成させるから！」って長い時間考え込んでいたね。「ヒントあげよっか？」って言っても「ひとりで考えるもん！」って。わかっていたよ。今年の正月、あなたは来ないこと。いつも通りみんな揃って食卓を囲み、お年賀はいつもの「ポエム」。子どもたちのファッションショーも、そのあとのゲーム大会もいつもと一緒。ただ あなたがいない。わかっていたはずなのに、すべてが終わって帰り支度を始めた時こらえきれないほどの寂しさが、私の心を支配してしまった。祭壇に飾られたあなたの写真、そして、小さい箱に納められた あなた。だってそこにいるんだもんね。もう一緒に笑ったり遊んだりしゃべったり・・・できないんだね。わかっていた。わかっていたけど。納得できない。また、私の心はザワザワする。
January 27, 2011
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自死遺族の気持ち 不意打ち
もうすぐ半年が経つ。 もう二度と立ち直れない、と思っていたけれど、少しずつ、少しずつ、私の気持ちも落ち着きを取り戻してきたみたい。夜、ベッドの中で泣くこともなくなった。一日中「あの光景」が頭の中をグルグル回ることもなくなった。家の中には、あなたの持ち物だったもの達がいっぱいある。冷蔵庫に張り付いた、動物たちのマスコット。パソコンの横には、眼鏡ケース。食器棚の中には、あなたが愛用していた食器たち。玄関には、娘が昨日履いていたあなたのブーツが並んでいる。娘の部屋には、あなたの部屋がそのまま引っ越してきたのかと思わせるほどの家具たち。最初はそのどれを見ても、その向こうにあなたが見えて、涙があふれて止まらなかった。思考がどんどんあの日に戻って行って、そのまま止まってしまうような。でも今は、そのどれもがこの家にしっくりなじんでいる。そのどれを見ても、涙を流すことはなくなった。でもそれは、私の心が「そこにあるもの」と認識したものたちだから。不意に現れる、あなたを思い出させるもの。それに対抗できるだけの私には、まだなれない。Wii fit。やったことがある人なら知っているはず。始めるときにボード（名前があるのかな？）が話しかけてくる。「昨日はどうしたんですか？」とか「毎日頑張ってますね」とか。それが「最近○○さんを見ませんね」とあなたの名前が不意に飛び出すとき。うちに来た時「わ～！これやってみたかった～！」と、嬉しそうに登録してたんだよね。いろいろなゲームに挑戦して、声をあげて笑っていたね。不意打ちを食らって、私の心がギューっとなる。そして涙がこぼれる。再放送していた「スローダンス」を録画したまま、見る時間がなかなかとれなくて放置していた。それを、数日かけて見た。昨日見た話の中に、鹿児島土産のさつま揚げを食べるシーンがあった。それを見た途端、心臓をゴム手袋をはめた手でわしづかみにされたような、息が止まりそうな、そんな状態になり涙があふれ、声を出して泣いていた。あなたが死の一週間まえに出かけた地から、私に送ってくれたものとそっくりだったから。不意にやってくるものに、まだまだ対処できないでいる。
December 1, 2010
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自死遺族の気持ち 100日
「じゃあ、またね」そう言って別れた後、もう二度と会えないことがあるそんな風に考えたことなどなかった。・・・ちょっと違う。もう二度と会えないかもしれない、などと考えたことなどなかった。という方がぴったりくる。最後にあなたの顔を見たのは、１月半ば。父の一周忌法要だった。法要を済ませ、実家で一緒に食事をしたね。いつも通り、一人暮らしのマンションに帰るあなたを近くの駅まで送った。そしていつも通り「じゃあ、またね」そういって別れた。あなたは、いつも通りにっこり笑って「うん。またね。バイバ～イ！」と手を振っていたね。 その笑顔が、脳裏に焼き付いている。まさか、それっきり会えなくなるなんて思わなかった。会おうと思えばいつでも会える。そう信じていた。呼びかけても答えないあなたと再会したあの日から１００日が過ぎたよ。あの日から、１日だってあなたのことが私の思考の中から消えた日はなかった。そして、油断したら涙がこぼれて止まらなくなる。心がざわざわしたまま、月日が流れていく。
October 18, 2010
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自死遺族の気持ち 損害賠償
２７日のYahoo!トピックスにこんな見出しがあった。「自殺遺族に家主『借り手ない』と１億円賠償請求も（読売新聞）」突然、全く予測もなしに、大切な家族が亡くなって、その事実を、受け入れることなんてまだ出来ないのに。というのは、遺族の気持ち。大変なことになった！大損害だ！賠償請求だ！というのが家主の気持ち。実際、自分がその立場に立って初めて、賠償請求されるということを知った。火事をおこしたり、水漏れで迷惑をかけたり、そんなことがあれば、損害賠償ということになるのは知っていた。・・・自殺なんて、想定外・・・だから。連絡がつかなくて、初めて行ったマンション。チャイムを鳴らしても返事はない。管理会社に駆け込んで、一緒に来てもらい、合い鍵で開けてもらった。警察に連絡したのは、その管理会社の人。一緒に現場にいたのだから、どういう状況なのかすぐにわかったはず。現場検証が終わるころには、管理会社の人の数が増えていた。警察も引き上げ、ぽっかりと空いた時間。「この度はご迷惑をおかけして申し訳ございません」頭を下げる私に、「こんな時になんですが、賠償の件もありますので、連絡をお願いしますね。」・・・そうか。・・・そうか。・・・そうなんだ・・・。
September 30, 2010
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自死遺族の気持ち 話したい・・・
いつも他愛のない事でメールのやり取りをしていた。テレビで見た美味しそうなチーズケーキのこと。今やっているドラマの俳優さんの話。買ってきてほしいお土産のこと。出かけた先で見かけた可愛い犬の話。昨日、私が大好きな俳優さんが出ているドラマの最終回だった。去年の秋、一緒にその俳優さんが出ている舞台を見に行ったね。初めて二人で出かけたんだったよね。「ここのパスタが大好き」と案内してくれたお店。「コーヒーも美味しいよ」って笑ってたね。帰りにデパ地下で子どもたちにお土産を買っていくわ、と言ったら「ここのお稲荷さん、めっちゃ美味しいから」「こっちのみたらし団子おすすめ(^O^)」って楽しそうに案内してくれたんだよね。最終回を見ながら思ったよ。本当だったら「今日のドラマ見た？」ってメールして「やっぱりかっこいい～！」なんて、他愛もない話で盛り上がれたんだろうな。稲荷ずしを見ても、みたらし団子を見ても、大好きな俳優さんを見てもあなたがかかわったこと全てに・・・かかわってなくてもどんなことにでも私の脳が勝手にあなたに関連付けているみたい。いつもいつも、頭の中から離れないよ。そして、胸が苦しくなるよ。涙があふれて、そして止まらなくなるよ。いっぱい話したいことがあるのに。話せないことが、こんなに辛いことだったなんてね。
September 15, 2010
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自死遺族の気持ち もう２か月・・・
あなたがいなくなって、もうすぐ２か月。あの日と同じように、今日も暑くて、そして突然の豪雨だった。約束していた、娘たちとあなたとの旅行。ずっと前から計画して、ホテルやチケットの予約も済んでいた。旅行まで１カ月と少しだったのに。あなたはいなくなってしまった。初めて訪れたあなたの部屋の壁にかかったカレンダーには、旅行の予定が書き込まれていたね。楽しみにしていてくれたんだよね。最後の手紙には、一緒に行くはずだった娘に宛ててこう書いてあった。「一緒に行けなくなってごめんね。いっぱい楽しんできてね」あなたの代わりに、私が一緒に行ってきたよ。いっぱいいっぱい楽しんできたよ。でも、やっぱりあなたと一緒に行きたかった。あなたには言わなかったけど、本当は私も一緒に行くことにしていたんだよ。あなたと旅行なんて、私たちが子どもの頃の家族旅行以来。ひさしぶりに、ゆっくりいろんな話ができると思ってた。びっくりさせようと、直前まで内緒にしていたけど、結局言えないままになってしまった。旅行には、あなたが愛用していたバッグを持っていったよ。娘はあなたが着ていたシャツを着ていったんだよ。みんな何も言わないけど、きっと心の中で、あなたも一緒だったんだと思うよ。遺書の日付からちょうど２か月。心がざわざわする。涙がとまらない。そして、やっぱり思うこと。「なぜ？なぜ？なぜ？」
September 5, 2010
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自死遺族の気持ち
自殺、と言わず自死、という言葉があるということを、今回の出来事を通じて知った。字面は変わっても、残された家族の気持ちは変わらない。なぜ？どうして？ そんな気持ちがぐるぐる回る。放っておいたら、いつまでもいつまでもその気持ちのまま動けない。動けないというより、動き出したくない、そんな気持ち。でも、放っておくことができない、片づけなければならないことが、いっぱいある。動き出したくないのに、動き出さなければならない。一人暮らしの部屋を再び訪れた。あの日見た光景が、頭の中に張り付いたまま。初めて訪れた母に、大丈夫？と尋ねた。「大丈夫」と答えたその声が震えていた。部屋の中は、整然と片づけられていた。ゴミ一つない。クローゼットの中。棚、洗面所、台所。どこもここも、きっちり整理されている。雑誌の切り抜き、取説、パンフレット、すべて整然とファイリングされている。大好きだった本、すべてに自筆でタイトルが書かれたカバーが掛かっている。楽しかった思い出をおさめた写真は、日付ごとにアルバムに収められ、小さな付箋に説明書き。持って帰るものと、ここで処分するものに分ける。私が持ち帰るもの、母が持ち帰るもの。一緒に行った娘たちが持ち帰るもの。車に積み込んで、おしまい。部屋に鍵をかけて出るとき。「なぜ？どうして？」という思いにかられた。「遊びに来たよ」そう言って来たことがない部屋。こんなに近かったんだね。高速飛ばせば１時間だったよ。もっと来ればよかったね。主がいない部屋。どうしていないの？どこにいるの？
August 7, 2010
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自分で命を絶つ、ということ
他人事だと思っていた。新聞やニュースで見ても、記憶に残るものでもなかった。まさか自分の身近で起こるとは夢にも思わなかった。そして、夢にも思わない出来事の発見者が、自分になることなど 考えたことなど一度もなかった。ドアを開けた時に見た、オレンジ色のサンダル。ドアを開けた時に感じた、誰かいる、という不思議な感覚。そこだけ電気のついたお風呂場。張り紙。片付いた部屋。テーブルの上の封筒。まるでドラマの中の一場面だった。目に焼き付いて離れない。苦しいよ。気が付いたら涙がこぼれ落ちているよ。なぜ？なぜ？なぜ？助けて。苦しいよ。
July 27, 2010
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ちょっとモヤモヤした事
今日、とあるコンビニへ立ち寄って『からあげクン』を買った。今なら１個増量につられて。カウンターと並んで設置してあるホットデリカのケースを見ると、からあげクンが３つ。買おうと思っていたのも３つ。よし！さっさと買って帰ろう。レジに並んで待っていると、「こちらへどうぞ～」ともう１つのレジを開けてくれた店員さん。「え～っと。からあげクンを３つください」「はい。どの味でしょうか？」確かに３種類の味のからあげクンが並んではいる。でも、それぞれ１個ずつしかないから３個って言ったら分かるんじゃないの？とは思ったけど、ちゃんと注文しないとね。と思い直して「レギュラー１つとレッド１つと、柚子胡椒１つください」「はい。６３０円です。」とレジを打って、ケースの方へからあげクンを取りに行ったアルバイト君。ひと～つ。ふた～つ。み～っつ。カウンターの上に横たわるからあげクン。この子、新人さんなのね～。いつもだったら、ケースから出すときに上の部分をポキッと折ってテープで止めて、それからカウンターへ持ってくるのに。一旦カウンター上に横たえられたからあげクンをおもむろに持ち上げ、テープで閉じようとした瞬間、ポロッと転がり出たからあげくん１つ。「あ！」と思ったのは私だけだったようで、そのアルバイト君は何事も無かったかのように転がり出た１つを手でつかみ、元に戻そうとしたのだった！思わず「それはあかんやろ～！」と叫んでしまった。でも、アルバイト君には何がだめなのかわからなかったようで・・・（なぜ？）作業を続けようとするので再度「それはやっぱりあかんって」と言いつつ、隣のレジで接客中の店員さん（店長さんだった）に助けを求める視線を送る。気がついた店長さんが状況を知り、そのアルバイト君に新しいのを作るように指示してくれたから良かったけど、もしもう一人の店員さんがこのアルバイト君と同じような思考回路の持ち主だったらどうなっていたんだろう？カウンターに転がって、手づかみされたからあげクンを買って帰る羽目に陥っていたかも・・・６分待って、新しいからあげクンを受け取って帰ったけど、それを持ってきてくれたアルバイト君は「お待たせしました」とは言ったけど、最後まで謝罪の言葉はなかったことに、ちょっぴりモヤモヤした出来事でした。
April 27, 2008
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ピアノ売ってちょ～だ～い♪
先週の話なんだけど。きっかけはたまたま行ったスーパーで『中古ピアノフェアー』なるものを見た事だった。一緒にいた娘が「うちのピアノも売っちゃえば？」と一言。「え！？売る～！？」「だって、もう弾かないし（というより弾けない位置に置いてあるんだけど）、場所とるし、ピアノを退ければタンスとか置けるし♪」確かに今、娘二人分の洋服を片付けられる収納はない。なんとかしなければ、と思いながらも場所が無くてあきらめていた。でも・・・思いの詰まったピアノじゃないの？「いいから、いいから！売っちゃってよ。」その夜、さっそくネットでピアノの引き取り先を探した。結構いろいろあるのね～。ネットで見積もりだって出来ちゃうんだ～！翌日メールをチェックすると、来てる来てる！見積もりの返事！仕事が早いね～。（笑）思ったより安いなぁ。でも１３年前のだし・・・こんなものか・・・あれ？超有名どころの『たけもとピアノ』からは返事が来てないぞ～。あれだけＣＭしてるから、きっと忙しいんだね。返事があった中から、一番高い値段を提示してくれた所に決めようと思っていたところに電話が。「たけもとピアノです～♪」直接電話とは・・・さすがですなぁ。あれこれ質問に答えて、では見積もりを。残念ながら、私が心の中で決めていたところの値段には及ばず。「ああ、そうですか・・・」残念ですけど、と続けようとした時、すかさずフォローが！「他での見積もりの方が良かったんですね。そうですか～・・・では」その後数回のやり取りの後、結局「たけもとピアノ」にお任せする事になった。いや～、さすがはたけもとピアノ仕事の早さは並大抵ではなく、この電話の２日後の朝には、引取りのトラックがやってきた。運び出しやすいようにと、前日に子ども達の手を借りてベッドと壁の隙間からピアノを引っ張り出しておいた。久しぶりに日のあたる場所に出てきたピアノ。チビ子は「私の家にもピアノがあったんだ～！」という喜びから、ピアノに張り付いて離れなくなってしまった。このピアノの使用者だった娘も加わり、音楽会の始まり始まり～♪で、次の朝には二人の係員によって家から運び出されて行った。ショックなのはチビ子。折角いいもの見つけたのに～！私のなのに～！（違うけど・・・）「持って行ったらダメ～！」そんな事には目もくれず、作業はスムーズに終わり、ピアノを積んだトラックは走り去った。急に寂しくなった。ピアノが無くなって、ぽっかり空いた空間を見ると涙が出そうになった。そこにあるときは全然意識なんてしなかったのに。物置となっていて姿も見えない状態だったのに。ピアノを習うようになった娘を連れて、お店巡りをした日の事。ピアノが届いた日の事。嬉しそうな娘の顔。一緒に連弾した日の事。ピアノを囲んで家族で歌った日の事。ぽっかり空いたその隙間に、いろんな思い出が詰まっていたような錯覚。あれから一週間。まだ、その空間に慣れられない私がいる。
November 19, 2006
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膀胱炎と冷ご飯と涙
なんだか急に日記など書きたくなってしまいました。とってもつまらない独り言です。なんだか変だな～と思っていたら、膀胱炎になっていた。気が付いた時はすでに痛みで寝る事もできないほどに。なんとか寝ようとするけれど、お腹・腰の痛みは半端じゃなく、そして何度もトイレに行きたくなる。トイレに立つとしばらく寝られない。痛みをこらえつつやっと寝付いたと思ったら、またトイレに行きたくなる。そしてまた寝られない・・・この繰り返し。朝までに９回もトイレに行った。やっと朝が来て病院へ。車を運転していても、診察室の前の椅子に座っていても、痛みでじっとしていられない。そんな状態で、待ち時間２時間半。長すぎだし・・・なのに診察はたった３分。「ああ・・・膀胱炎ですね～。薬出しておきます。飲めば直るはずですから」これだけ・・・まぁ、直る薬さえもらえればそれでいいんだけど。確かに良く効く薬で、翌日にはなんとか起き上がれるようになった。それでもやっぱり痛みがあるので、ダマシダマシ、夕食の用意をする。自分は食べたくなくても、家族がいると作らない訳にはいかないし。用意が出来、子ども達がテーブルについて食事を始める。遅れて食卓について、食欲はないけど空腹のまま薬を飲むのもよくないだろう、と思い納豆ご飯を食べる事にした。私のお茶碗に盛られたご飯に納豆をのせてひと口、二口。あれ？なんだか冷たい？娘が「残ってたご飯をお母さんのお茶碗にいれた」と・・・「だっていつも『温める？』って聞いたら、そのままでいいって言うし・・・」なんだか急に涙が溢れてきた。我慢しようとしたら、さらに涙が・・・こらえきれなくなって泣き出してしまった私。いつもはね、確かにそのままでいいよって言っている。だから温めずにそのまま入れた娘を責めるつもりじゃない。でも今日は、とってもしんどかった。だれかに手伝ってほしかった。辛かったけど、みんなのために食事の用意をした。頑張って何か口にしようと、温かいご飯に納豆をのせて食べたつもりが、冷ご飯だった。それだけの事なのに、涙が止まらなくなってしまった。変なの、私。
November 16, 2006
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『鯛の塩釜焼き』に挑戦！
昨日、旦那がお客さんからもらった～と持って帰ってきたのは★ひらめ＆はまちのお刺身★生ホタテ貝★体長４０センチの鯛！お刺身はそのまま食卓へ。ホタテはバター焼きに。で？このでっかい鯛はどうすりゃいいの？？？もちろん晩御飯の用意は出来上がってるし、今から調理するのもな～。と、そのまま冷蔵庫へ。そして今日。このまま『鯛の尾頭付き』にしちゃおう～♪と考えていたら長女が一言。「ビールのＣＭでやってる“鯛の塩釜焼き”が食べた～い」え？そんなの作った事ないし。長男も「こんな立派な鯛、なかなか食べられないから是非作って～！」・・・じゃ手伝ってよ！ということで、今晩のメニューは『鯛の塩釜焼き』に決定まず塩釜部分ですね。調べて初めて知ったけど、塩だけじゃなく卵白も入れるんだって。 これで鯛を包み込んでいきます。 全部包めました！ オーブンで焼きます。結構時間がかかりました。５０分ほどかな？さてどんな風に焼けたかな？ ちょっと焼けすぎ？(;^_^A 周りの塩釜部分を割ってみました。 外側は焦げてたけど、中はふっくらやわらかい～！香りもいいし、味も最高と～っても美味しく頂きました。長男、ご苦労様！（笑）
March 13, 2006
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☆★ブログ開設 １０００日★☆
へぇ～・・・１０００日だって～。最近はめっきり日記も書かなくなっちゃったけど、なんだかんだ言いながらもここまでよく続いたよな～。って、まるで他人事みたいね。(;^_^A 育児サイトで仲良くなった人の「ＨＰ作ってるのよ。遊びに来てね。」の一言からＨＰへの興味がムクムクと頭をもたげてきたんだったなぁ。いいなぁ。私もやってみたいなぁ。楽しそう♪初めのころは『どんな事書こう？』と悩みまくってたっけ。日記を書かないと一日が終わらない感じがしてたし、誰かがＰＣを占領していて自分の番が回ってこないとイライラしたりもしたなぁ。「早く日記書かなきゃ日付が変わっちゃうじゃない！」って怒ってたし。（笑）壁紙も季節ごとに変えたりして、今から思うと“入れ込んでた”って感じ。(*≧ｍ≦*)それがいつの間にか、更新の間隔がどんどんと開いてきちゃって。書かなきゃ！って思ってるうちに、ネタがどんどん古くなって。間隔が空けば空くほど書きにくくなっていって。もうやめちゃおうか。何度そう思ったかしれない。放置したままじゃ、訪ねて来てくれる人にも悪いし。でも・・・結局閉じることはできなかった。だって。ここには、たくさんの思い出が詰まっているんだもん。楽しい事・悲しい事・うれしい事・辛い事。いろんな思いをここにぶつけてきたんだもん。読み返せば「なんでこんなバカな事書いてるんだろ？」ってのもあるけど、でもでもそれも全部、私の大切な思い出なんだよね。それに、ここがあるから繋がっていられる人もいる。それを断ち切ってしまうのは・・・やっぱり出来ない。どっぷり浸かって依存していた頃には戻れないけど、居心地のいい場所であり続けてほしい。そんな思いを胸に、また細々と続けていきたいと思います。(;^_^A こんな私ですが、これからも宜しくお願いします。
March 9, 2006
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本日発売！ＦＦのポーション
数日前、ショップからきた１通のメールに、この『ポーション』が紹介されていた。ゲームに疎い私でも、一応ファイナルファンタジーって名前くらいは知っている。で、長男を呼んでメールを見せてみた。「おお～！すごい！これは絶対欲しい！」好きな人にはわかるんだ～。でもセットで買うとかなりのお値段なのね。メールを見ながら、長男・・・悩む。３日程前、テレビで『ポーション』のＣＭを見た。同じ頃、コンビニに発売予告のポスターも発見。長男、３月７日にコンビニめぐりをすることを決意そして昨日、バイトを終えて帰ってきた彼はなんだかご機嫌だった。「へっへっへ～(*￣m￣) 明日バイト先（スーパー）に入荷するんだって～！『ポーション』」配送便が来る時間に行けば確実に手に入る～♪と小躍りしちゃってるし。で、今日。行ってきました。そして手に入りました。全種類！嬉しくって仕方ない長男。「よ～し！バイト前に回復しておこ～っと！」ゴクゴク・・・「まずっ！」回復できたんだろうか・・・？(*≧ｍ≦*)ププッ
March 7, 2006
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キャラ弁に挑戦！ Part 3
キャラ弁日記も３日目。日記更新に一役買ってくれたお弁当ネタも、とりあえずこれでおしまい。う～ん・・・明日っからの日記・・・どうしよう？(;^_^A 保育園での１月の遊びといえばカルタ取りやコマ回しが定番ですね。長男が保育園に通っていた頃もそうだったし、今もそう。『昔ながらの遊びを伝承する』のに役立っているんでしょう。（か？）お正月に家族そろって“こままわし”したり“カルタ取り”“凧揚げ”や“羽つき”なんてしてる家庭って・・・きっとすご～く少ないように思うんだけど。でもせっかくカルタ取りにハマってくれているので、と家でもカルタを購入しました。『ノンタンかるた』旦那がチビ子とお出かけして買って来たんだけど・・・これって家にあったんじゃ？？？確か昔、長女に買ってやった記憶があるんだけど。「あ～！これ！持ってる～！」と長女＆次女。「でも何枚かなくなってるし使えない」らしい。・・・よかったね～旦那。(*≧ｍ≦*)ププッそれから毎日毎日、ノンタンかるたで遊ぶチビ子。（とその他家族）おかげでかなり字も覚えられました。で！やっと本題のキャラ弁です。チビ子が大好きな『ノンタン』に挑戦してみました。本当はお気に入りの絵札とそっくりなのを作ろうと思って、チビ子にそれとな～く事前リサーチしたんだけど・・・「チビ子はね～。『うさぎさんのおねしょはならんで３つＡＢＣ』が好き♪」って。お弁当に・・・おねしょはね～。（苦笑）というわけで、ただの『ノンタン』に決定！いかがでしょうか？最初の作品（？）からみると、少しはらしくなってる・・・でしょ？
February 10, 2006
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キャラ弁に挑戦！ Ｐａｒｔ ２
画像の貼り付けがわからなくって、昨日の日記には１２月分のお弁当しか載せられなかったので今日はその続きを。昨日に全部（と言っても３か月分しかないんだけど）載せられてたら、今日の日記はなかった訳で・・・そう考えれば、続いて日記書けてよかった！という事にしておこう。(;^_^A キャラ弁を作るに当たって、いろんな人のブログを訪ねて参考にさせてもらいました。感心するのは・・・ほとんどの方が毎日あっと驚くほどのお弁当を作っているという事。それも「今日は何を作ろうかな～？あ！これにしよう！」ってな感じでパパっと作っているんだ・・・。私なんて一週間以上前から「次は何を作ろうか？」と頭を悩ませ、２日前には試作だってしてるんだよ。(￣▽￣；Aそして当日、目覚ましが鳴る前に“うなされて”目が覚めるんだから。（笑） この１月のお弁当を持たせた翌日、チビ子の隣のクラスの先生に声をかけられた。「お母さん～！見ましたよ、お弁当！いつもあんなに凝ったお弁当作ってはるの？すごいね～！」って。そして「次も楽しみにしてるからね～。」って。(____△____;)ﾓ･ﾓｳﾀﾞﾒ･･･ ﾍ(X_X ;)/ ﾍﾛﾍﾛｰ｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ私の中では、もういっぱいいっぱいだったから「来月はもうやめようか・・・」なんて思ってたけど・・・ダメじゃん！（涙）で、２月のお弁当に続いていった訳です。(;^_^A これが『いっぱいいっぱい』の１月のお弁当です。見てやってください。ペコリ(o_ _)ｏ))
February 9, 2006
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キャラ弁に挑戦！
皆さん、お久しぶりです。(;^_^A すっかりご無沙汰が板についた（？）とりりんです。日記の記入率が・・・５０％を割ってしまいました。そりゃあそうだよね～。この前に書いたのって１０月だもんね。「これからは頑張って書きます！なのでまた遊びに来てね♪」なんてウソつくのはもうやめます。(;￣ー￣)...ン?たまたま来てもらった時に日記が更新されていたら「珍しい～！」と思って読んでもらえると嬉しいです。・・・こういうスタンスでなら続けられるかしら？（汗）.:*:・’:・’゜☆。.:*:・’:・’゜☆。.:*:・’:・’゜☆。.:*:・’:・’.：*：・’：・’゜☆。.去年の話だけど、たまたま見ていたテレビで「キャラ弁」というものに出会いました。それは、もうお弁当の域を飛び出ていて、まるで“芸術品”そういえば・・・長男がまだ保育園児だった頃、一度だけ作った事があったっけ。おむすびまんのお弁当。長男は喜んでくれたはずなんだけど、それっきり作る事はなかったなぁ。・・・面倒だったから。（爆）それがこのテレビを見て「私もやりたい！」という思いがムクムクと湧き上がってきた。今現在も毎日３～４個のお弁当を作ってはいるけれど、言ってみれば「ただ詰めてるだけ」ってもの。可愛げもなにもあったもんじゃない。だからと言って、中学生・高校生じゃ「可愛いお弁当」なんて嬉しくも何ともないだろうし。「やりたい」と思った私が「じゃあ、やろう！」に進めたのは、保育園に通うチビ子に、月に１回「お弁当の日」があったから。これまでにもその「お弁当の日」はあったわけで、そのお弁当と言ったら、上の子に持たせてる物の『量少なめ』って代物。でも保育園児のお弁当なら、量少なめでいいわけだし、取り掛かりやすいかも！それにチビ子ならきっと喜んでくれるはず！頑張りました！いつもならちゃちゃっと２０分ほどで作るお弁当に、なんと２時間もかけてしまいました！ ・・・ま、初めてならこんなもんでしょ？（笑）これは１２月のお弁当。その後１月・２月（今日だったのよ～！）と続くんだけど、画像の貼り付けがわからない。（汗）どうやったら複数枚、貼り付けられるんだろ？？？ということで、今日は“ちょっと恥ずかしい処女作”ということで。（笑）
February 8, 2006
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寝るだけで痩せる枕が業務停止命令！？
復活する、と言いつつ放置する事１ヶ月余り・・・ほ～んとに月日が経つのって早いですね～。（苦笑）そんなことはさて置き（置いておくなっ！って？ ^^;）さっき何気なくヤフーのトップページを見ていたら・・・トピックスの欄になにやら気になる文字が。『ダイエット枕に業務停止命令』ダイエット枕？・・・もしや・・・記事を読んでみた。それって・・・きっと・・・ここにある・・・これ！？写真でも載せたいところですが、使い込んで（？）いる為ひと様にお見せできるような代物ではなくて。（笑）かれこれ１０ヶ月ほど前に、新聞広告で見つけたこの枕。『寝るだけで見る見る痩せる！』キャッチコピーの隣には枕を抱えてニッコリ笑うスレンダーな美女。「寝るだけで痩せる訳ないじゃ～～～ん！」o(⌒▽⌒)ツ☆バンバンと笑いつつ「楽して痩せられるなんて夢みたい♪」と囁くもう一人の私。でも・・・値段高すぎだし～～～！隣からその広告を覗き込んでいたダンナ。「買ってあげるよ！」・・・(;￣ー￣)...ン?「今・・・なんて？」「だから～。買ってあげるって」その会話から１週間後。ベッドの上には『寝るだけで痩せる枕』が。１日目。その枕は勿論私の頭の下に。２日目以降。ダンナの枕に変身！だって・・・恐ろしく寝心地悪いんだもん。(￣▽￣；Aで、今日見つけた記事には『枕』と『クッション』が問題になって業務停止命令となったと書いてあったけど。でも・・・枕と一緒に送られてきた広告の束には「塗るだけで痩せる」「巻くだけで痩せる」「貼るだけで痩せる」などなど・・・おっそろしく多量の「楽々痩せられるグッズ」が紹介されてたよ。もしかして・・・そっちは効果あったのか～～～！？な訳ないか。(*≧ｍ≦*)ププッ
October 25, 2005
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冬瓜の肉じゃが風
普段は絶対作らないね。こんな変わった（？）メニュー。大体、スーパーに買い物に行っても、わざわざ『冬瓜』なんて買わないし。（これ読んでる方で「冬瓜大好き！」って人がいたらごめんなさい）家庭菜園にはまっている旦那のお母さん。時々やってきては、ど～っさり野菜を置いていってくれる。ありがたいんだけど・・・いつも量が半端じゃないのよね～。(;^_^A じゃがいも・玉ねぎ・人参。このあたりは少々どっさり頂いても困る事はない。「うわ～♪お義母さん、ありがと～う♪」ってニッコリ笑える。去年「どんどん収穫できる！」と山のように持ってきてくれた『ゴーヤ』は今年は１本ずつ。それも、不思議な事にそれだけチラシに包まれた上にビニール袋２枚重ねで厳重にラッピング（？）されている。なんでだー？ゴーヤは嫌いじゃないから、これも全然苦にならないんだけど。困るのが、時々混ざっている『これ・・・何？』ってモノ。何って野菜なんだけど。（苦笑）で、冬瓜です。これはきっとお義母さんが作ったんじゃなくて、菜園仲間からもらった物じゃないかと睨んでるんですが。ど～んとでっかい冬瓜。会席料理なんかに登場するくらいしか思いつかないけど。普通に家庭で料理する素材だったのね～。（汗）かなり青臭いし・・・どうすりゃいいんだ～？と言う事で、匂いや味が分かりにくい『肉じゃが風』にすることに。皮を厚めに剥いて下ゆで。炒めたミンチ・玉ねぎ・人参と共に“こっくり”した味付けで煮てみた。「え～？こんな怪しいもの食べるの～？」「おばあちゃんには美味しかったって言っておいて捨てちゃえー！」「絶対食べない！」言いたい放題だった子供達。とりあえず食べてみてよ。とそれぞれに盛り付けて出してみた。「・・・・」「どう？」「おいし～い♪」大好評でした。(;^_^A 頂かなかったらきっと一生料理する事なんてなかっただろうなぁ。冬瓜なんて。美味しかったけど・・・自分で買うことは・・・きっとないでしょう。（苦笑）
September 14, 2005
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久しぶりの日記です
すっかり放置されてた日記ですが、久しぶりに書いてます。で・・・驚いてます！なんだかちょっと（どころじゃないかも^^;）来ないうちに、またあれこれ便利になっている。へ～っ・・・これ使うとどうなるんだろう？？？おお～！！！こんなことやこんなことも出来るんだ～！どんどん簡単になるのね。ちょっと楽しそう♪またぼちぼち再開していこうと思ってます。どうぞヨロシクお願いします。(*^▽^*)ゞ
September 13, 2005
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心配して・・・号泣した話
春から大学生になった長男。先月の半ば過ぎからアルバイトを始めた。駅近くの小さなスーパーでのレジと品出し。本当なら今日は“休み”の予定だった。それが数日前、同じアルバイトの先輩から「金曜日都合が悪くなって。代わって出てもらえないか？」と連絡があったらしい。何も予定がない長男は交代を了承して「この日バイトに出るから」と予定を書き込んであるカレンダーを直していた。当日、そういえば今日は長男の初めてのお給料日だったなぁ。と思い出し、預かっていた通帳に記帳をしに行った。「〆の関係で１万円くらいしかないやろうなぁ～」と言っていたけど、記帳してみたらもっとあって。喜ぶだろうなぁと「記帳してきたよ～♪」とメールを送った。いつもならすぐ返事くるのに・・・来ない。おかしいなぁ？自転車で移動中で気が付かないのかもね。洗濯物の中に、バイトで着ているポロシャツがあったから、バイト前に一旦家に帰ってくるだろうし。でも待っても待っても帰ってこない。なぜ？もう一度メールする。でも返事はない。バイトの時間は過ぎてしまった。長男には考えられない事だ。「どうしたの？連絡して」やっぱり何の返答もない。そうだ！バイト先に聞いてみればいいんだよ。家に帰るつもりだったのが、何かの用事で遅くなってそのままバイトに行ったのかも。バイト先の返事は・・・「今日はお休みですけど」おかしい！だって今日はバイトになったって言ってたもん！そうか・・・その先輩と内内で交代したから、電話に出た人は知らなかったんだ、きっと。じゃあ・・一体どうしちゃったの？心配で心配で何も手に付かない。夕飯の準備どころじゃない。そうだ！駅に言って見よう！こっちに帰ってたら自転車はないはずだから。チビ子を自転車の後ろに乗せて駅へ急ぐ。長男がいつも自転車を止めているところへ行くと・・・あった！長男の自転車は置かれたままになっていた。どういうこと？まだこっちに帰ってないの？メールをしようとして・・・電話してみればいいんだ！と気が付いた。「この電話は、電波の届かない所にあるか、電源が入ってないためかかりません」え？なんで？大学にいるとしても、そこからのバスの中だとしても、電車に乗っているにしてもいつもちゃんと連絡が付いているのに。どうして？？？３０分ほど駅で待ってみた。でも長男は帰ってこない。あたりは暗くなってきて、自転車の後ろから「まだ帰らないの？」とチビ子の声。ここにいてもどうにもならない。家に帰ろう。部活を終えた長女･次女、仕事が終わった旦那が次々に帰ってくる。でも長男は帰ってこない。電話も通じないまま。みんなに食事を出しながら、私は食べる気になれずに何度も電話してみる。「あ～お腹減った～！」とおかずをつつきながらビールをグビグビ飲んでる旦那に・・・(ー_ー#)ﾑｶｯ 「そんなに心配しんでも、そのうち帰ってくるって」と旦那。・・・ビール飲んでゲップしながら言うなよ！(ー_ー#)ﾑｶｯ (ー_ー#)ﾑｶｯ (ー_ー#)ﾑｶｯ 長男はね、遅くなる時は必ず連絡してくれるのよ！ バイトだって無断で休んだりしないのよー！そういう息子なんだからーーーーー！心配でどうにかなってしまいそうだった。そんな時「あ！お兄ちゃん帰ってきたよ！」と長女。見るとそこには長男の姿。「ゴメンな～、遅くなって。朝、学校に行ってすぐ携帯のバッテリーが切れて・・・」「だってバイトは？」「ああ・・あれなぁ、交代して欲しいのは来週なんやって。時間がなくて直接バイト先に行ったらそう言われて（笑）」「じゃあなんでこんなに遅いの？」「たまたま友達に会ったから、駅前の店でしゃべってた（笑）」そこまで聞いて、張り詰めていた気持ちがﾌﾟツッと切れた。そして涙が溢れてきた。「心配したんやからー！すっごく心配したんやからー！」言いながら涙は溢れてくるし、泣いてるというよりは・・・号泣しちゃってるし、私。「ゴメンな、ほんまにゴメン」繰り返す長男に「うわ～ん、うわ～ん」と泣き続ける私。旦那の「さっさとご飯食べさしたら？」という言葉でやっと我に返った。長男の食事の用意をしながら、チラッと旦那を見ると・・・不機嫌そうだ～。(;^_^A きっと面白くないんだろうなぁ。でも！これっておかしい事じゃないよね？確かに大げさだったかもしれないけど・・・（苦笑）でも本当に心配で心配でたまらなかったんだから。・・・やっぱり変？
May 20, 2005
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スナップエンドウの逆襲
確か２週間ほど前にも同じ様な光景を見たなぁ。スーパーのレジ袋（それも特大サイズ）にいっぱいのエンドウ豆。豆ご飯やソテーで半分は消費したけど、残りがどうしても食べきれない。友達に相談したら「大好き！食べるから頂戴！」と言って貰えた。ありがたや、ありがたや。ペコリ(o_ _)ｏ))そしてまた、豆がやって来た。Σ(￣ﾛ￣|||ｹﾞｯ!仕事から帰ってきた旦那の手にぶら下げられたレジ袋。どう見ても・・・買い物帰り・・・ではない。恐る恐る聞いてみた。「これ・・・何？」「ああ、これ？今さ～実家によって来たんやけど、おかあ（旦那のお母さんの事）がまた山ほど採れたから持ってけって。（笑）」そう、この前のエンドウも旦那のお母さんからの有難いプレゼントだったのだ。「ほら、今度はスナップエンドウ。ちゃんと筋も取ってくれてなぁ」って・・・嬉々としてしゃべってるけど・・・あんたエンドウ豆・・・好きじゃないでしょー！（－－；）こんなに一杯どうすんのよ～！？（涙）「貰っても食べないからって断ればいいのに」「せっかく筋まで取ってくれてんのに、いらん！なんて言える訳ないやろ！うちのおかあが一生懸命作ったんやで。有難く食べたらええやろ！」そうですか。じゃあ責任を持って食べてもらいましょうか。(*￣m￣) という訳で、翌日の献立は◎スナップエンドウの卵とじ◎スナップエンドウのガーリックソテー◎スナップエンドウのツナディップ◎スナップエンドウの卵サラダとなりました。テーブルの上にズラッと並んだ豆・豆・豆！子供達は「え～！？何これ～？」と困惑してるし。（苦笑）帰ってきた旦那はこの光景を見て「へ～、色んな料理があるんやなぁ」と一見嬉しそう。でも、半端じゃないほどの量を使ってるから、食べても食べても減らない！子供達は早々に脱落して「ごちそう様～」と退散していく。旦那は・・・そりゃあ全部食べなきゃね～。(*￣m￣) 「食べきれないかと思ったけどさぁ、やっぱりせっかくお義母さんが作ってくれたんやもんなぁ。食べずに捨てるわけにはいかへんもんなぁ。ネットで調べて色んな調理法で頑張って作ってんで～！美味しいやろ？」「美味しいわ～！こっちも、こっちも」そう言いながら食べる旦那の箸の動きが、段々スローになっていく。（笑）そして食べきるより早く「もういいわ。ごちそう様」「あれ？お義母さんがあんたのために、せっせと筋取りしてくれたエンドウやで。もう食べへんの？私も頑張って作ったのに」それには答えずに、横を向いたまま「もう二度ともらってこーへんわ」とボソッとつぶやく旦那。(*≧ｍ≦*)ププッ そうとう懲りたみたいね～。また貰ってきてくれてもいいのよ～。ただ量を加減して頂ければ・・・ね。（笑）
May 18, 2005
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親子遠足って楽しいな♪
保育園で涙のお別れを繰り返した一週間。それを過ぎると、それまで何だったの？と驚くくらい保育園大好きっ子に変身したチビ子。毎日、「ママ、いってらっしゃ～い！」と元気に手を振ってくれる。泣かれるのはと～っても辛かった。だから笑顔でバイバイが出来るようになったのは、とってもうれしい事。のはずだけど・・・なんだか寂しいんだよねぇ。なんて勝手な母親なんだろう。（苦笑）で、楽しい楽しい園生活に慣れた５月の半ば。「みんなでバスに乗るんだよ♪ ママも一緒に行くんだよ♪」と待ちに待った親子遠足がやってきた。これまで上の子供達の時にも、何度も行った親子遠足。その時は・・・正直『面倒くさいなぁ』と思っていた。行った先でも、子供と遊ぶというよりは、仲の良いママ友とオシャベリしてる方が長かったなぁ。でも今回は違う！「ママとね～」と言ってるチビ子より、私のほうがず～っと楽しみなんだから。（笑）お弁当は何にしようか？あれこれ悩んで、チビ子の好きなものばかり詰め込んだ。一緒にいっぱい遊ぶ為に、新しい帽子も買ったし。Ｏ（≧▽≦）Ｏ朝、なんだか怪しい空模様だったけど、出発時間には晴れ間も出てきた。チビ子にとって初めてのバス。お友達と一緒に行く遠足。ウキウキしてるのが伝わってくるよ。行き先は自然の中で思いっきり遊べる『公園』山あり、川あり、坂あり。そして子供達が目を輝かせる大型遊具。 みんなで体操したりお遊戯したりした後は、クラスごとのスタンプラリー。何もかも初めての体験に、チビ子は大はしゃぎ。一緒に食べるお弁当の美味しい事♪そして自由時間には大型遊具で遊ぶ遊ぶ！怖がりだったはずなのに、「え！？」っと驚く高さの所にも平気で上って行くチビ子。ゆらゆら揺れる橋だって、恐々ながら何度も渡る。いつの間にこんなに成長したんだ～！？私がついていかなくても、自分の行きたいところへドンドン行ける。時々、大きいクラスのお友達が「チビ子ちゃ～ん！こっちに行こう！」と誘ってくれて手をつないで走っていく姿をみて・・・母はウルウル。(T_T)親子べったりだった時には知らなかったチビ子の姿を、いっぱいいっぱい見ることが出来た遠足だった。子供の成長って・・・本当に早いね。（そしてそれが寂しい私です）
May 13, 2005
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保育園５日目☆
昨日の朝、保育園で大泣きしたチビ子。家に帰ってから、寝るまで「もう保育園行かない！」を繰り返していた。朝。寝起きはいい。朝ご飯もしっかり食べられた。さぁ、保育園に行こう！鞄を手渡すと、途端に顔色が変わる。「行かないもん」「なんで？行こうよ。先生が待ってるよ」「ぜ～ったい行かないのっ！」「じゃあママだけ行こう～っと」玄関に向かうと慌ててやってくるチビ子。すでに・・・泣き顔。ポロポロと涙をこぼしながらも靴を履くチビ子を見ていると「もう行かなくていいよー！」と言いそうになってしまった。・・・ダメダメ。私がこんなんじゃチビ子がもっと辛くなる。元気を出して行かなきゃ！車が走り出しても、保育園について降りる時も、教室に向かって歩いている時も涙がポロポロ、ポロポロ。先生に「お願いします」と言った途端「イヤ～！ママ～！」と大泣きに。暴れるチビ子を抱っこした先生が、やっぱりシッシと私を追いやる。ああ・・・チビ子～！（ＴＴ）建物の角を曲がる時にちょっと振り返ってみた。先生に抱きかかえられて泣きつづけるチビ子。走っていって「帰ろう！」と言いたかった。でも・・・そんな事してどうなるんだろう？チビ子も頑張ってるんだ。必死に慣れようとしてるんだ。私も頑張らなきゃ！ドキドキしながらお迎えに行った。先生が笑顔で「あんなに泣いてたのに、お部屋に入った途端泣き止んで鞄のお片づけしてましたよ。今日はお友達といっぱい遊べたし。もう大丈夫ですよ。」「先生さようなら！」元気に挨拶するチビ子。家に帰るとお帳面を取り出して、今日張ったシールを見せてくれる。「楽しかった？」「うん！楽しかった～！また明日保育園行く～！」あらら・・・どうしちゃったんだ～？吹っ切れたのかな？それともよほど楽しい事があったのかな？「早く明日にならないかな～♪」泣かれるよりはずっといいけど。でも明日は土曜日。お休みなんだよね～。（苦笑）どうか、この状態が月曜日まで続きますように！
April 15, 2005
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保育園４日目☆
あっという間に過ぎ去った“慣らし保育期間”今日から（実際は昨日からだけど）普通の保育時間になる。降園は３時半。朝、送っていくのが８時半だから、７時間もチビ子と離れ離れになるんだなぁ。いくら考えても・・・長い(>
April 14, 2005
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保育園３日目☆
入園式の日「子供たちの様子を見ながら、徐々に慣れていけるようにしましょう」と言われていた。私の中では、最初の１週間は午前中までの保育。次の１週間は給食に慣れるための期間で１時降園。そして３週目でやっとお昼寝を済ませる１日保育になる、と思っていた。それが・・・３日目でもう１日保育？チビ子～！なぜそんなに急ぐのよ～！母はついていけないよ。（苦笑）今日も「バイバ～イ！」と元気に私を見送ってくれるチビ子。・・・はい。バイバイ・・・（T_T)何をしていてもチビ子の事が気になって仕方がない。チビ子は私にべったりだから～！なんて思ってたけど・・・私がチビ子にべったりだったのね。（爆）お迎えに行くと大満足の様子のチビ子が待っていてくれた。ここ１年くらいはお昼寝の習慣がなかったチビ子は、慣れない場所で寝られるはずもなく。でも「お布団の中で大人しくしてました」と言うことらしい。夕食時、お兄ちゃん、お姉ちゃんに向かって「今日はどうやった？楽しかった？」と聞いているチビ子。昨日も一昨日も、みんなに聞かれたものだから、今日は先手！かな？（笑）「チビ子はどうやった？」「今日はお昼寝した！給食も食べたし♪いっぱい遊んだ！楽しかった！」良かった良かった。あっという間に“慣らし保育”終了。これで心置きなく仕事に行けるわね。・・・寂しいけど私も頑張ろう！
April 13, 2005
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保育園２日目☆
泣くことなく元気に１日目を終わったチビ子。今日はお約束どおり“給食”の準備をして登園。チビ子が通う保育園は給食はおかずのみ、でご飯は持参することになっている。それも“アルミ”のお弁当箱にいれて！入園前に用意した『プリキュア』のお弁当箱に『プリキュア』のお箸セット。嬉しくて嬉しくて仕方ないって感じのチビ子。テラスでのお別れも「バイバ～イ！」と元気いっぱい。・・・ああ・・・寂しい。（涙）給食終了後のお迎えと言う事で、今日は１時まで一人っきりの私。長い･･長い・・・長い～！買い物に出かけてみた。チビ子が一緒じゃないと・・・買い物もスムーズだよ。あっという間に用事が済んでしまった。（苦笑）一人でお昼ご飯を食べながら時間ばかりが気になる。やっと１時！お迎えに行くと元気いっぱいに走ってきて「ママ～！」チビ子～！寂しかったよ～！（涙）「さぁ帰ろうね」念願の（？）給食も終わったはずなのに、なんだか浮かぬ顔のチビ子。鞄を提げて先生に挨拶をしても元気がない。帰り道で聞いてみた。「どうしたの？」「どうしてチビ子は寝られないの？」・・・そういえばみんなお昼寝の準備をしていたなぁ。（新入園児のコ達は今日も午前中で帰っているので）自分だけお昼寝せずに帰る事に納得できない様子。やれやれ・・・そんなに急がなくていいんだけどねぇ。夕方、先生から電話があったので、その時にお昼寝のことを聞いてみた。「チビ子ちゃんなら大丈夫だと思いますよ。明日はお昼寝してみましょうか？」電話を切ってから「チビ子。明日お昼寝してもいいって」と言ってみた。チビ子大喜び！＼（＾０＾）／そして私は・・・寂しいよ～！（号泣）
April 12, 2005
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保育園１日目☆
入園式で思わぬ“お姉さんぶり”を発揮したチビ子。泣き虫で私と離れるなんて絶対無理！と思っていたのに・・・でも、これから毎日泣かれるよりは、元気に「バイバ～イ！」って言ってくれたほうがいいんだけどね。親子ともどもドキドキの初登園。通園かばんにカラー帽子、制服（といってもスモックだけど）でバッチリきめたチビ子。教室の前でお出迎えの先生にちょっと緊張しながらも、ご挨拶もちゃんと出来た！「じゃあね～！バイバ～イ！」私が声をかけると寂しそうな顔をした。泣くかも・・・と思ったけど・・・「バイバイ」と手を振ってくれたチビ子。大丈夫みたい。よかった。今日は１日目なので１１時半のお迎え。でも、それまでの時間が・・・長い長い！今ごろ何してるかな～？てそればっかり気になって何も手につかない私。（苦笑）掃除してても、片付けるそばから散らかすチビ子はいないから、はかどるはかどる。（笑）手が空くと・・・チビ子の事ばかり考えちゃう。お迎えの時間を待ちかねて保育園へ。チビ子は？？？テラスで待つ私を見つけ「ママ～！」と走ってきた。時間がかかったけど、やっとお帰りの準備が出来た。「先生さようなら」手をつないで帰ろうとしたら、チビ子が「なんで帰るの？」「なんでって・・・今日はこれで終わりだよ。また明日来ようね。」「だって・・・」なんだか名残惜しそう。「どうした？」「なんでチビ子は給食たべられないの？」新入園児さんは慣らし保育があるから午前中でお帰りだけど、去年から通っているクラスのコは給食の準備をしている。「給食食べたかったの？」「うん。チビ子も食べたかったの」なかなか帰らないチビ子に気が付いた先生がやって来た。「どうしたの～？」給食が食べたいと言ってる事を伝えると「じゃあ明日は食べてみようか？」と言うことに。やっと納得して帰る気になったチビ子。保育園にいたいと思ってくれるのは良いんだけどね。でも・・・ママはちょっと・・・寂しいんだよ。(TT)
April 11, 2005
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保育園の入園式
すっかりご無沙汰してます。(;^_^A 日記を書いてない３月には『長男の高校の卒業式』だの『次女の小学校の卒業式』だのとイベントもいっぱいあったはずなんだけど・・・（苦笑）まあ済んでしまった事は置いておいて。とうとうこの日が来てしまいました。チビ子の入園式～！いつもべったりと一緒に過ごしてきたチビ子。生まれてから今まで、私とチビ子が離れていたのって・・・全部あわせても１日分にもならないんじゃないかなぁ。そんなチビ子がとうとう保育園児になる。この日が近づく度に私のユウウツ度は深まるばかり。(;^_^A 「あったかくなってきたから、またチビ子とあちこちお散歩に行こう～っと♪」と考えて・・・「そうだ・・・チビ子は保育園に行っちゃうんだったllllll(-_-;)llllll がーん!!」となる日々を過ごしてきた。で、当日。園に着いて、お部屋に入り荷物を片付けたり書類を提出したり。帽子を貰い、制服の胸に名札をつけてもらい。そして「保護者の方は式場のほうへどうぞ」と言われ・・・ギュッと握り締めていたチビ子の手をはずし、先生にお願いした瞬間。たまらなく寂しくなってしまったのは・・・私のほうだった。（汗）式が始まる直前、ぞろぞろと入場してくる子供達。「チビ子は？泣いてない？」・・・泣いてないけど・・・すごく緊張した顔をしている。式が始まり、氏名点呼。家で練習したんだけど出来るかなぁ？次々名前が呼ばれていき、とうとうチビ子の番。「○○チビ子さん！」「はい」返事と共に小さな手が挙げられた。やった～！Ｏ（≧▽≦）Ｏ ちゃんと出来たよ～！後姿だったけど、ちゃんとこの目で確認できた。そして・・・ちょっと涙がこぼれてしまった母でした。(T_T)退場の時にはすっかり慣れた様子で、堂々と胸を張って歩いていたチビ子。いつの間に、こんなに大きく成長したんだろう。そしてまた涙ぐむ母。（爆）全て終わって帰り際、どうしても上靴を持って帰ると言ってきかないチビ子。白いバレーシューズにお姉ちゃんが『ピカチュー』を描いてくれた物。まぁ今日のところは持って帰ろうか。その夜。「チビ子～。今日は頑張ったね～！」「うん！」「また月曜日から保育園に行こうね～！」「・・・行かない！」「え？なんで？楽しかったでしょ？」「楽しかったけど、もう行かない！」「これから毎日行くんだよ」「チビ子、ぜ～ったい行かないもん！」・・・上靴を持って帰ると言ったのは・・・こういう事だったのか～！？
April 9, 2005
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予防接種ってお高いのね～
この４月から保育園に通う事になるチビ子。園生活が始まると、あれこれ病気をもらってくることが多くなるだろうなぁ。と言う事で予防接種が出来るものは、この際受けておこう！と病院へ出かけた。今回は『おたふく風邪』の予防接種。上の３人には無料の予防接種＋麻疹の任意接種しか受けさせなかった。（受けさせなきゃね～、と思ってるうちに風疹・おたふく・水疱瘡と次々もらったし。次女なんて忙しさにかまけて忘れてて、麻疹に罹って入院したし。^^;）チビ子には出来るだけしんどい思いはさせたくないもんね～。あっ！これはチビ子だけを大事に思ってると言う事ではないですよ。上の子を育ててきて、予防も大切だなぁと実感したからなのです。（言い訳・・・？）で、今回病院に行ったのはチビ子と、長男。保育園に通ってた頃、長女が罹り、まだ赤ちゃんだった次女も移り、なのに長男だけは罹らなかったんですね～。もしかしたら症状が出なかっただけで、抗体を持ってるかもしれない。でもそれを確かめる為の血液検査には、ワクチン接種と同じくらいの料金がかかるんだって。それで抗体があればいいけど、もしなかったらそこからプラス予防接種代がかかる事になる。そんなの・・・もったいな～い！病院で相談したら「すでに抗体を持っていてもワクチン接種して大丈夫」と言われたので迷わず『いきなり接種』を選択しました。(;^_^A ４月から大学生の長男。保育師志望だから保育実習もあるし、病気をもらう可能性大だからね～。（笑）大人になってからのおたふく風邪って怖いって聞くし。二人で１２０００円なり～！・・・安心料とはいえ・・・やっぱりお高いわねぇ。(T∇T)
February 15, 2005
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お父さんを顎で使う３歳児
そうなったのは決してチビ子がそういう性質だったからではありません。そういう風に旦那が育てたから、なんですね～。（笑）コーラ大好きのチビ子。お風呂上りにコーラが飲みたくなってグズグズ。お父さんが「ほ～ら。アイスあるよ～！」と言っても「イヤ！チビ子はコーラが飲みたいのっ！」「でも、ほら（と冷蔵庫の中を見せて）ないでしょ？」と旦那。でもそんな事で諦めるようなチビ子ではなく。「じゃあお父さんが買ってきて！」「分かった。じゃあ、明日お仕事から帰ってくる時に買ってくるから」「ダメ！今すぐ買ってきてー！早くー！行ってー！」本当はこんなに悪い子ではないんですよ。(;^_^A 少し前に同じ様な事がありました。その時の旦那はなんだか機嫌がよくって「そうか～。じゃあお父さんが買ってきてあげよう～！」って出かけたんですよね。「こんな時間にわざわざ（と言っても５分も歩けば自動販売機があるんだけど）行かなくてもいいよ！」私の忠告も聞かずに「いいから、いいから～♪」と鼻歌交じりで出かけたのでした。３歳児は、勿論その時の事をちゃ～んと覚えてるんですよね～。この日の旦那は『風呂も入ったし（この前もそうだったけど）外は寒いし（そうそうこの前もかなり寒かったよね～）とにかく面倒くさいっ！』と思ってるのがミエミエ。（苦笑）「もう外は真っ暗やし、寝る時間やから買いには行けない！また明日やっ！」と怒り口調になってるし。だからこの前止めときっていったのに。(￣▽￣；A「今すぐ！早く！行ってー！」を繰り返すチビ子。このままだと手が付けられなくなるなぁ。私が口を挟もうとした時、とうとう旦那が・・・根負けした。（笑）「分かった！行ってくる！」半分（いやほとんど？）怒りモードで出て行った。しばらくしてコーラを手に戻ってきた旦那に駆け寄ったチビ子。「お父さん、ありがとう♪ お外は寒かったでしょ～？」旦那、この一言ですっかりご機嫌。(;^_^A 「チビ子の為に買って来たで～！」と鼻の下伸びてるし。これでまた一つ賢くなったチビ子。この『ワガママ』→『ねぎらいの言葉』作戦は、この後も幾度となく繰り返される事になろうとはこの時の旦那は、まだ知らないのであった。（チャンチャン♪）
February 13, 2005
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カットの日！？(T∇T)
８ヶ月ぶりに美容院へ行ってきた。来月には卒業式が２回。再来月には入学・入園式が３回。ボサボサの頭じゃ恥ずかしいものね～。縮毛矯正してもらって、かなり短くカットもしてもらった。う～ん。さっぱり！頭が軽くなったよ。(*^^)vお兄ちゃん・お姉ちゃんとお留守番をしていたチビ子。帰宅した私を見て「おかあさん、髪の毛チョキチョキしてきたの？」「そうだよ～！どう？」「うん！と～っても可愛い♪」だって～！Ｏ（≧▽≦）Ｏ久しぶりの美容院で（それも５時間近くかかったので）疲れてしまった。みんな居るしチビ子は誰かが見てくれるだろう。お昼寝しちゃお～っと♪１時間ほどして目が覚めた。私が寝ていた部屋にはチビ子が一人。部屋の中は薄暗い。お姉ちゃん二人は隣の部屋でテレビを見ていた。ボ～っとする寝起きの頭でチビ子の後姿を見ていて・・・違和感を感じた。「なんか・・・変！？」「チビ子！」と声をかけたらビクッとして振り返った。その頭が・・・ザン切りになっていた～！Σ(￣ﾛ￣|||ｹﾞｯ!腰まであった髪の毛が、左側だけ耳の下辺りでザクザクと切られてる。（涙）ああ・・・・もうすぐ入園式だっていうのに～。それに生まれてからまだ一度もハサミを入れてない髪の毛で筆を作る予定だったのに～！「だって、おかあさんも髪の毛チョキチョキしたもん。チビ子もしたかったのに～！」私がカットしたもんだから、自分も可愛くなろうとしたんだね。うんうん。分かるよ～。でも・・・これじゃあんまりだ。(T∇T) ちゃんと散髪してもらおうね、チビ子♪も～っと可愛くなるよね。（笑）
February 12, 2005
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中学『入学説明会』へ
春から中学生になる次女と『入学説明会』へ行ってきた。上の二人の時は中学の先生が小学校へ出向いてきて下さって、そこで親と子が別々に説明を受けたんだけど去年から様式が変わったようで、中学の体育館で通学圏内の小学校全てが同時に（親子一緒に）受けるようになっていた。１時間ほど『教育講演会』があった。説明会になぜ講演会がセットになってるんだ？？？今の流行なのかしら？退屈な１時間が過ぎ、やっと説明会。・・・と思ったら、こっちはあっという間に終わってしまった。何を説明してもらったのか・・・分からないし。(;^_^A それから制服・体操服の採寸。上履き・鞄・ヘルメットの購入。（驚きました？うちの子が通う中学は『自転車通学時ヘルメット着用なんです～！）お姉ちゃんの制服をお下がりで着せようと思っているので、今回の購入はブラウスのみ。体操服もお下がりでいきたかったけど、去年からデザイン・色ともすっかり変わってしまって使えない。もったいないなぁ。次女がいるからと思って、３年生の修学旅行前に新しいのを買ったのに。当の次女はお姉ちゃんのとは違う体操服を試着して嬉しそう。まぁね。お友達は真新しい制服を試着してはしゃいでるもんね。体操服くらい『まっさら』でなくっちゃね。（でも、もったいないけど・・・）ついこの前、お兄ちゃんが制服着てこの中学に入学したと思ったら、もう次女の番。なんて早いんだろう。忘れないうちに制服をクリーニングに出さなきゃね。（＾＾；）
February 10, 2005
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検診の再検査で胃カメラ
チビ子の抜糸の日記を書いた日。旦那宛に封筒が届きました。１０日ほど前に受けた検診の結果。毎年受けている検診。結果はまず自分が見る！という旦那。今年も「ほら～来てるよ～」と渡して、横から覗き見してました。ペラペラと結果を書いた用紙をめくりながら「健康そのものやなぁ」と言っていた旦那の手が止まり。覗き込むと『要再検査』の文字。胃のバリウム検査で引っかかったようで、胃カメラ検査を受けるように、と申し込み用紙が入ってました。「え～・・・胃カメラか～。嫌やなぁ」という旦那に「怖がらないでちゃんと受けんとあかんで～」と笑いながら答えた私。旦那が寝てからＰＣに向かい所見に書いてあった症状を調べてみました。聞いた事もない病変の名前（？）だったけど、さすがネット。次から次から出てくる出てくる！胃潰瘍のようなものかな～なんて軽く考えていたのに、「７０％の確立でガンの可能性」なんて書いてある。え？ガン？こっちはなんて書いてあるんだろう？え？やっぱり・・・ガンの可能性！？llllll(-_-;)llllll がーん!!（冗談ではありません）それから、この再検査までの長いこと。明けても暮れても頭の中は「もしかしたら・・・ガン！？」「もしかしたら・・・旦那が死ぬ！？」ということばかり。再婚して６年。生活が苦しくて保険は後回しにしてきた。唯一『ガン保険』には入っていた。でもどんな保障があったっけ？慌てて証券を取り出して見てみた。『死亡時・・・１００万円』・・・これっぽっちじゃどうしようもないよ～！（涙）長く入院なんて事になったら・・・入院時１万円じゃ生活費は出ないよねぇ。（涙）今さらじたばたしても・・・もう遅い。ちょうどテレビで「みんなに勧めていたのに、私はガン保険に入ってなかった・・・」って夏川結衣さんが言ってた。（『８７％』ってドラマで）日々の生活は相変わらず忙しくて、楽しい事もいっぱいあって。でも、どうしてもＰＣに向かって楽しい日記を書く事が出来なかった私。子供が成長する、自分が年をとる。そんな事は分かってる。でも誰かが突然いなくなる事がある、なんて考えた事もなかった。この日、朝から病院へ出かけた旦那を見送ってから帰宅するまでの時間はとてもとても長かった。電話が鳴って「今終わった。」の後、胸が苦しくなった。「で？どうだった？」と私が聞くのと「何もありませんって言われた。通院も薬もいらんって。」と旦那が言うのが重なった。「本当に！？」「うん！ちゃんと検査結果の用紙ももらったで。」・・・力が抜けちゃった・・・ホッとして。旦那にもしもの事があったら・・・と心配で日記を書けなかった私。じゃあ、なんでホッとして書かないの？と言われそうだけど。（苦笑）その後ＰＣに向かってましたよ。毎日何時間も。何してたかって？生命保険に入ろうと、あれこれ吟味してました。(;^_^A
February 9, 2005
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やっと抜糸
・・・って何の事？って思われちゃうね。（苦笑）え～っと。先週の金曜日にチビ子が怪我をしてしまいました。洗面所で転んで頭を何かにぶつけて。何かに・・・って所で分かると思うけど・・・私は見てなかったのです。履いていたズボンにジュースをこぼしてしまったので、脱がせて洗濯機に放り込んだらそれが気に入らなかったチビ子は「まだ履くの！」とズボンを取り返しにやって来て。いくら「濡れちゃったからお洗濯しようね」って言っても「イヤ～！」と泣いて暴れて。「そんな子、し～らないっ！」と洗面所にチビ子を残して、リビングでこぼしたジュースの後片付けしてました。あまりにしつこく泣いてるから様子を見に行ったら・・・洗面所の床に赤いポツポツが。チビ子が暴れて何かこぼしたのかな？位にしか最初は思わなくて。泣き叫んでいるチビ子を抱き上げて部屋へ連れて行こうとして気が付きました。黄色いトレーナーの背中が・・・真っ赤に染まっている事に。慌ててチビ子の髪の毛をかき上げて見たら、首筋に血がべっとりと付いていて。部屋に連れて行ってうつぶせに寝かせて、首筋に付いた血をふき取りよく見たけど傷はない。じゃあ・・・頭だ！髪の毛をかき分けて探したら・・・後頭部に傷がありました。ガーゼで押えてしばらく様子を見ていると、幸い血は止まりました。でも。このまま放っておいてもいい傷ではなさそう。時間はお昼少し前。どこか診てくれる病院は・・・？掛かりつけにしていた整形外科は、先生の病気の為に休診中だし。ふと、去年長男とパンを買いに行った時にたまたま通った道に病院が建設中だった事を思い出した。そうだ。確か整形外科って書いてあった！初めて行く病院で不安もあったけど、とても親切な先生でした。診察の結果、一針縫う事になり。そしてその後消毒に通い、やっと抜糸してもらう事ができた、という訳です。かなり凹んでました。真っ赤に染まったトレーナーを見たときの衝撃が頭から離れなくて。どうしてちゃんと見てなかったんだろう。何もあんなに泣かせる事なかったのに。って。怪我から１週間が過ぎ、やっと髪の毛を洗ってやることが出来ました。私もこうして日記に書く事が出来るようになりました。チビ子、痛い思いさせてしまってゴメンね。
January 26, 2005
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張り切ってお出かけ！・・・その顛末。
土曜日の夜、ソファーで新聞の折込広告を見ていた。すると、よく行くスーパーの広告に『アンパンマンショー』の文字！「アンパンマンショーがあるって～！」の声に反応したチビ子が飛んできて覗き込む。小さなイラストを目ざとく見つけ「アンパンマン！行きたい！」横に居た旦那に向かって「おとうさ～ん♪チビ子ね～アンパンマン見に行きたいの～♪」と甘えている。（笑）「明日（日曜日）は仕事やからあかんわ」と言う旦那に「大丈夫！ショーは月曜日！」と教えてあげた。「よかったね～チビ子。お父さんが連れて行ってくれるって～！」「うわ～い！やった～！」そしてその月曜日。スーパーの開店は１０時。ショーが始まるのは１１時。これは開店と同時に入って席取りしないとダメだなぁ。そう思ってたのに肝心のチビ子がなかなか起きない。おまけにやっと起きてもグズグズモード全開！なだめてなんとか車に乗せスーパーへ。到着は１０時１５分。会場となる広場へ行って見ると・・・ほぼ満席状態。(￣▽￣；Aそれでもなんとか空いてる席を見つけて座る。ショーが始めるまでの時間が長い長い。まぁ今日は旦那が相手してくれてるから楽チンなんだけどね。（爆）会場にはアンパンマンの歌が次々と流れ、子供たちも段々ヒートアップしていく。１０分前にはお姉さんが登場して注意事項やサイン会の段取りについて説明。「もうすぐですよ～！みんな～！アンパンマ～ンって呼んでね」「は～い！」「じゃあいくよ～！アンパンマ～ン！」「あれ～？声が小さいなぁ。もう一回呼ぶよ～！」チビ子も一生懸命「アンパンマ～ン！」と叫んでる。（笑）どこからともなく「ハ～イ！」とアンパンマンの声。子供たちワクワクドキドキ！そしてバイキンマンと共にアンパンマン登場！その瞬間、席から立ち上がったチビ子は、お父さんの手を引っ張って「帰ろうよ～！」だって・・・今始まったばっかりだよ。これを見るために４０分以上も待ったんだよ！なのに・・・見ないの～！？（涙）「もう見ない！帰るの！」そう言い張ってずんずん歩いていくチビ子。ああ・・・せっかく来たのに～！llllll(-_-;)llllll がーん!!
January 10, 2005
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禁煙するぞ～！
・・・と新年に誓いをたてた。本当は去年の（私の）誕生日から始めるつもりだったのに、なんだか思い切れなかった。せっかく禁煙しようと思い立ったのに・・・と考えながらも、なかなか止められなかった。そして、何かを始めるにはうってつけのお正月！これを逃したらまた１年間吸い続けるだろう・・・私。なので年末の大掃除を終えた２９日に旦那に宣言した。私「煙草止める事にした！」旦那「すごいやん！でもほんまに止められるんか～？」（薄ら笑いを浮かべつつ）私「もう決めた！１月１日から禁煙する！勿論あんた（旦那）も！」旦那「え！？なんで？」私「だって家の中で煙草を吸う人がいたら私が禁煙する意味ないし」その先は煙草嫌いの長男が今まで私に散々言ってた『煙草の害』についての説明。（笑）「なんで俺まで」と言う旦那を最終的に（渋々だけど）納得させたのは「チビ子の歯茎が真っ黒になってもいいの？」だった。これは歯医者さんからの受け売り。（笑）肺ガンや喘息なんかはよく知られているけど、歯茎の話はみんな知らないんじゃないかな？受動喫煙によって歯茎の色が変色している子供が増えてるんだって。目に見える煙草の害だよね。それって。私も旦那も１日に１箱のペースで喫煙していた。本当に止められるんだろうか？辛くなったりイライラしたりしないかなぁ？ニコレットとかニコチンパッチとかに頼った方がいいのかなぁ？でも心配した禁断症状は出なかった。（私はね。旦那はどうなんだろ？）煙草を止めたら、今まで１日に何杯も飲んでいたコーヒーまで欲しくなくなった。不思議だなぁ。煙草とコーヒーがセットになってたんだろうか？旦那は今でも“意味もなく”換気扇の下でコーヒーを飲んでいる。「そんなとこに立ってないで、こっちに座れば？」と声をかけると「ああ・・・そうやなぁ」とちょっぴり寂しげ。一緒に車に乗っていると、煙草の自動販売機を指差して「買おう！と思ったりしーひん？」と聞く。「全然思わへんよ～！」と答えると「まさかそんなにすっぱり止められるとは思わへんかったなぁ。きっとあっという間に『禁煙なんてや～めた！』って言うと思ってた」だって。（笑）確かに私もそう思ってた！（爆）まだまだ始めたばかりで今後どういう展開になるかは分からないけど、せっかくだからずっと続けよう！旦那はいつまで続くかな？(*≧ｍ≦*)ププッ
January 9, 2005
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『仮免許練習中』の恐怖
私は違いますよ～！立派なゴールド免許ですっ！えっへん！１１月半ばから教習所に通う長男の話。学校の帰りに。土・日曜にまとめて。などと本人なりにプランを立てて教習所に通う日々。誕生日が過ぎないと仮免を手にする為の『終了検定』が受けられない。誕生日にあわせて１段階の学科・教習が全て終わるように考えたらしい。そして誕生日を２日過ぎた日。終了検定にトライ！見事合格！ｷｬｰゞ(^o^ゝ)≡(/^ｰ^)/ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾐ☆(*^-ﾟ)vやったね！本人曰く「楽勝！」だったらしい。その２日後。今度は学科試験にトライ！・・・見事撃沈！(￣▽￣；Aそりゃそうだろ～。だって何も勉強してないもん。（苦笑）チラチラっと教本を見るだけじゃ～ね～。かなりショックだったらしく、次の試験までは猛勉強。「何が出ても怖くない！」というほど勉強したらしい。おかげで次は合格！そしてその２日後。やっと念願の『仮免許証』を手にしたのであった！と、ここまでは去年の話。（長い前振りでごめんなさい）今や「公道が走れる～♪」と有頂天の長男。ヒマさえあれば「どこか行く？」などと聞いてくる。「じゃあ・・・買い物」「よしっ！」仮免許って自分一人じゃ運転できないもんね～。横に乗れるのは免許とって３年以上の人じゃないとダメだし。で、「さぁ行こうか～♪」と運転席に座る長男。「ちょ、ちょっと待って！」とシートベルトをしっかり締め、ドアロックも確認する私。と、まぁこういう図式になってる訳です。(;^_^A 私が出かける、という事は勿論チビ子ももれなく付いてます！ひえ～！なんて恐ろしい構図なんだ～！(ﾉ;￣◇￣)ﾉ ｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-長男の運転は・・・なかなか上手・・・ではある。私が免許取った頃に比べたら、ず～っと上手。何もない道路では・・・ね。例えば片側１車線の道路で、路肩に寄せて停車している車の横を通り過ぎる時。反対車線には対向車。道幅が広いから、少々センターラインをオーバーしても対向車に迷惑にはならない。のに。長男の意識は、全て“対向車”に注がれている。助手席に座る私に見えるのは・・・迫り来る“停車中の車”！(ﾉ;￣◇￣)ﾉ ｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-こういう場面、もう何度も遭遇しました。（涙）１度は手を伸ばしてハンドルを切ってしまった私です。（だってもうぶつかる寸前だったんだもん）教習所内のコースとは違い、公道には色々なワナ（？）が仕掛けられている。センターラインのない（道幅の狭い）道路。対向車が来て、すれ違いに全神経を集中！それはいいんだけど・・・左側に溝があるんですけど。(￣▽￣；A「落ちる～！」と思わず叫んでしまった私。後で「横でギャーギャー叫ぶからこっちまで焦るやろー！」と怒られた。でも！あんたが乗ってる車は教習車とは違うんだ～！助手席には“ブレーキ”が付いてないんだぞ～！落ち着いて「あ、溝にはまりそうですね」とか「停車中の車にぶつかりますよ」なんて言ってられるか～！・・・そして今日も「あー！危ないー！」と叫びつつ助手席に乗っている母です。（苦笑）
January 8, 2005
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家の中に漂う“匂い”Σ(￣ﾛ￣|||ｹﾞｯ!
我が家の猫、クル（アメショー♂６歳）。チビ子が生まれ、ハイハイしだす頃にトイレをフード付きに変えた。それから“粗相”が始まった。嫌がるふうもなくトイレを使っていたから、まさかそれがストレスになっているとは気付かなかった。あまりにも粗相を繰り返すので動物病院へ行って原因が分かった。すぐに元のトイレに戻したけれど、粗相は治まらなかった。少しずつ粗相の回数は減っていっていたのに、ここの所また逆戻り。毎日のように粗相する。それも決まって洗面所の隅に。猫を飼っている方ならご存知だろうけど・・・猫のオシッコって半端じゃなく臭い！大抵、夜中に粗相しているので、目が覚めて寝室から出てきたときには部屋中に臭いが・・・急いで拭き掃除。熱湯を床にかけて臭いを消し、消臭剤で拭き、洗剤で拭く。毎日繰り返される粗相に嫌気が差してきた。家中に充満している臭いにもうんざり。(￣▽￣；Aネットであれこれ調べていたら「猫退治に木酢液」というのを見つけた。「庭にやって来る野良猫が排泄するのをやめさせたい」という悩みに「これがいいですよ～！」と書いてあったんだけど・・・野良猫じゃないけど。庭じゃないけど。退治するってのとはちょっと違うけど。でも粗相するのを止めてくれたらこんなに嬉しい事はない！試してみよう！幸い（？）旦那の水虫治療用に買った木酢液がある！プラカップにコットンを敷いて、そこに木酢液をジャブジャブ！さてクルはどうするかな～？翌朝。粗相はなかった！ばんざ～い！効果抜群！でも・・・木酢液の臭いが部屋中に充満してるよ～！Σ(￣ﾛ￣|||ｹﾞｯ!どっちもどっち、って事かしら？（苦笑）
January 7, 2005
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仕事始め！めちゃ頑張った！
みなさん、明けましておめでとうございます。・・・って今日はもう６日だってば。(;^_^A 今年こそ毎日日記を書こうと思っていたのに、すっかり休みモードにはまってました。（笑）で、今日から仕事が始まりました。普段、気ままに仕事をしている私ですが、年末はちょっと頑張っていたんですよ。年末調整しなきゃいけなかったから。（苦笑）この仕事を引き継いでから早３年。今まで『お役所に提出する書類関係』は全て税理士さん任せにしてきた。これは別に私がものぐさな訳じゃなくて（そうかもしれないけど）前任者からの引継ぎ事項に従ってただけだよ。送られてくる書類を、そのまま税理士さんに転送して終わり！ただ、この税理士さん・・・ちょっとボケ気味。(;^_^A １年目の年末調整は、チビ子が生まれたにもかかわらず人数に入れてくれなかった。おかげで、本当なら戻ってくるはずの税金、返してもらえなかったし。２年目はいつまで待っても源泉徴収表が送られてこなかった。市役所から「期限はとっくに過ぎてるのに、まだ提出されてません！」と怒りの電話が来る始末。(T∇T) お間抜けな私は、それまで源泉徴収表を使って市税の計算が行われてる事さえ知らなかったんだけどね。（苦笑）で、去年の年末（３年目）。どうせ頼んでも、おとぼけな計算をされるか、期限切れでの提出になるんだろう。それなら自分でやれば間違いないし！そう思って１２月半ば過ぎから格闘してました。（笑）難しいものですね～。(￣▽￣；A説明書を読んでもチンプンカンプン！今まで年末調整って「ここ書いてね」って言われた所（住所・氏名とかその程度）と保険会社から送られてきたハガキを渡してハイおしまい！だったから。ネットで検索して試行錯誤すること数週間。なんとか年末調整は出来たものの、なんだか訳の分からない書類も付いてるし・・・これはどうすりゃいいんだ？？？この理解不能の書類の提出期限が１月１０日。日がない！大変！・・・ああ、こんな事ならヘッポコ税理士さんに頼めばよかった。（涙）でも今から頼めば期限切れになるのは目に見えてる。ここまでやったんだ！頑張ればなんとかなる！と言う事で、今日はその書類作成に全神経をつぎ込んできました。（大げさ？）でね、出来たんです～！（正解かどうかは不明だけど^^;)出来たものはさっさと提出するに限る！と税務署にも行ってきました～！その場で内容を確認する訳じゃないから「はい、ご苦労様！」と確認印をポンポン♪と押してもらっただけなんだけど。（笑）その後、市役所にも行って源泉徴収表も提出したよ。こっちも「はい、ご苦労様」で終わりだけど。記入ミスがあるかもしれない（多分・・・きっとある！）けど、期限内に全て提出したぞ～！やれやれ・・・我ながらよく頑張った！（と自分で自分を褒めちゃおう♪）そんなこんなで仕事始めの一日が終わったのでした。(*^^)v
January 6, 2005
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やっぱりクリスマスはプレゼントもらわなきゃ！
サンタクロース恐怖症のチビ子。今年もツリーを飾りながら「サンタさん怖い！」と逃げ出した。（１１月２２日の日記参照）「サンタさんがプレゼント持ってきてくれるんだよ」といくら言っても「サンタさん嫌い！プレゼントいらない！」と言い張っていた。それが・・・少し前からなんだか急に「サンタさんがプレゼント持ってきてくれるね～♪」だって。一体、何がチビ子をそうさせたんだ～？おもちゃのいっぱい載った広告を見ながら、スーパーのおもちゃ売り場を物色しながら「サンタさんが持ってきてくれるね～♪」を繰り返す。（笑）「チビ子はサンタさんが嫌いじゃなかったっけ？」ちょっと意地悪したくて、ツリーに引っ付いてる『恐怖のサンタさん』を指差してみた。すると・・・「サンタさん可愛いもんね～！」と・・・つかんだよ～！{{{{(+＿+)}}}}もう怖くないんだ・・・。そうか～チビ子もやっと サンタクロース＝プレゼントという図式を理解したんだね。ちょっと・・・ツマンナイかも。(;^_^A
December 11, 2004
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もういい加減にしてくれー！
１ヶ月だよ、１ヶ月。熱が下がらないまま１ヶ月が過ぎちゃったよ。（涙）こんな長い期間風邪ひいたなんて、私の長い人生の中でも初めての経験だよ。(T∇T) ・・・大体、本当に風邪なのか？心配になって病院へ行ってみた。この前行った病院は個人病院だから、血液検査とかしてもらってもすぐには結果が出ないだろう。と言う事で、市民病院へ出かけることにした。午前中しか診療がないからどうしよう？まさかチビ子を連れては行けないし。頼りにしていた旦那も「午前中？無理！」の一言。（冷たいヤツ！）その会話を聞いていた長男が「じゃあ俺がチビ子を見てるから」俺がって・・・あんた学校あるでしょ？（苦笑）「勉強よりもおかっちの方が大事に決まってるやんかー！」(*≧ｍ≦*)ププッ 休みたいだけでしょ～？でもまぁそう言ってくれるだけでも嬉しいわ～！じゃあお言葉に甘えて・・・（甘えるんかいっ！）さすがに市民病院は混んでいる。９時の受付で診察の順番が回ってきたのは１２時！診察時間はたったの３分！聴診器当てて、喉の奥を見ただけ。「咳が長引いているからレントゲン撮ります」レントゲンを撮ってもらって、また診察室へ。「ちょっと白く見えるけど、肺炎とまではいかないねぇ」「じゃあなんなんでしょうか？」「風邪です」・・・やっぱり風邪だって。(;^_^A 「薬出しておくので」と言われておしまい。看護師さんが「血液検査して帰ってね～」と追いかけてきた。「結果は５日後だから、また聞きに来てね」だって。何の為に大きな病院を選んで来たか分からないじゃないの～！結果聞くだけに３時間も待つなんて、まっぴらゴメンだわ！まぁそういう訳で（ってどういう訳なんだ？）完治はいつになるか分かりません！（笑）なのでそろそろ日記を再開したいと思います。すっかりご無沙汰してしまって本当にごめんなさい。また皆さんの所に遊びに行きますね～！これからもどうぞヨロシク♪
December 10, 2004
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これって・・・風邪なの～？
熱が出だして早２週間が過ぎてしまいました。咳もずいぶんマシになってはきてます。でも熱が引かないの～！(T∇T) 昨日の朝は、久しぶりに３６度台に下がって「よしっ！やっと治った～！」と思ったのに夕方には３７度７分。今朝も午前中は調子がよくって「よしっ！今度こそ！」と思ったのもつかの間、あっという間に熱が上がる。一体この熱は何！？本当に風邪なの～！？なんだか夕方から首が痛いです。(T∇T) リンパ腺なのかな？（病院に行くとお医者さんが触る辺り）もう『いい加減にしてくれ～！』って感じです。ρ(・・、)くすん
November 26, 2004
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ツリーの番人は今年も健在！
土曜日に学校行事があった長女、今日は振替で休み。昼過ぎまで寝ていて「出かけようと思ってたのにこんな時間！？」なんて言ってる。「もう予定なくなったー！ヒマ～！」と言うので「じゃあクリスマスツリーを飾ってよ」と頼んだ。「よしっ！チビ子～ツリー出そっか？」押入れの奥からゴソゴソとツリーと飾りが入った箱を取り出してきた。「まずはツリーからね。枝を伸ばさないと（飾りは）付けられないからね」チビ子にあれこれ言いながら作業は進む。チビ子は早く飾り付けをしたくてウズウズ。ツリーの用意が出来たところでお姉ちゃんからＯＫの合図。「じゃ飾りつけしよっか～？」「うん！」「リンゴはね～、ここ！」「じゃあボールは？」「こっち！」二人で楽しそうに飾りつけは進む。飾りが入っている小さな箱が、一つ、また一つと空になっていく。「チビ子！その箱も開けてくれる？」と最後の箱を指差すお姉ちゃん。「うんっ♪」嬉しそうに箱を開けて・・・「これは開かないわ」とフタを閉めて、ご丁寧に大きな箱の中に仕舞っているチビ子。中に何が入っているか分かっているお姉ちゃんは笑いながら「え～！？開くよ～！開けてよチビ子～！」「これは開かないのっ！」と真剣な顔で訴えるチビ子。「開くってば～！」とお姉ちゃんが箱を手に取ると「イヤ～！」と叫んで逃げて行ってしまった。中から出てきたのは・・・ 今年もツリーの番人は健在でした。（笑）飾り付けを終わってライトがピカピカ光っているツリーを恨めしそうに遠くから見つめるチビ子。きっと「早く片付けてくれないかな～？」なんて思ってるんだろうなぁ。(*≧ｍ≦*)ププッ
November 22, 2004
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病院へ
熱が出てから早８日。鼻水・咳・熱に悩まされ、久しぶりに薬など買って飲んでみたり。でも一向に良くなる気配はない。きっとそのうち治るさっ！と思っていたけど・・・治らない。今日はなんだか更にしんどい。熱を測ってみたら・・・３８度越えてるし。(;^_^A このままズルズル引きずってもなぁ、と病院に行く事にした。でも、まさかチビ子を連れて行くわけにはいかない。こんな風邪引きの私と一緒にいてもうつらない健康チビ子だけど、病院で病気をもらったら。どうしようかな～？と思いながら旦那に電話。病院行きたいんだけど・・・と言うと「じゃあ早めに帰るから」約束通り早めに帰って来てくれたよ。珍しいこと・・・（苦笑）「一緒に行く～！」と言うチビ子を連れて病院へ。中に入れないので、チビ子と旦那は車で待機。診察してもらってる間も咳が止まらない。「いやな咳が出てるね～。写真撮らせてもらうから」レントゲンなんていつ振りだろ？足の靭帯を切った時と、骨折した時には撮ってもらったけど、胸のレントゲンなんて本当に久しぶり。出来上がった写真を前に「肺炎ではないね～。結核でもないし。肺ガンでもないわ。風邪が長引いてるだけだね」私もそうだと思ってました。（爆）薬をもらって病院を出る。車で待っていた旦那に、診察の結果を話すとホッとした顔で「そうか～よかったなぁ」よかった？？？何が？「てっきり肺ガンかと思ったよ」！？（・▽・）？なぜ？？？本人だってそんな事、これっぽっちも考えてなかったってば。普通、咳して熱があって、だと『風邪』だなぁって思うでしょ？なのに・・・すごい事考えてたんだなぁ、旦那。(;^_^A だからなのね、「病院へ行きたい」と言ったらすっとんで帰ってきたのは。（苦笑）まぁ心配してもらったんだから良しとしよう。でも、ただの『風邪』だからって、家事を手伝わないなんて許さないからね～！（笑）
November 19, 2004
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絶不調だけど個別懇談会へ
起き上がるのもしんどい・・・でも今日は次女の個別懇談会の日。行かない訳にもねぇ。(;^_^A 学校へは車では行けない。（ご遠慮下さいのお知らせあり）おまけに次女のクラスは４階。この寒い中、チビ子を自転車の後ろに乗せ、階段を４階まで上るのかと思うと・・・行きたくない！なんてグズグズ言ってる間に時間は迫る。よ～しっ！チビ子は私と同様風邪をひいて学校を休んでる長女にお任せしちゃおう！(;^_^A 「一緒に行く～！」と泣いてるチビ子を置いて、一人で学校へ。自転車を必死に漕いで疲れ、階段を上って疲れ・・・教室には行った時は息も絶え絶え。（苦笑）先生の第一声は「大丈夫ですか？」だった。（笑）すみませんね～・・・風邪引きなもので・・・で、本題。２年前に全国一斉にスタートした『中高一貫教育』小６の次女は、この中学への進学を希望している（らしい）。「受験したい」とは言っていたけど、まさか本気で考えているとは思わなかった。「受験されるんですよね？」という先生に「そうらしいですね～」となんとも頼りない返事。(;^_^A 公立の中学になるので、受験科目は『作文』と『面接』だけ。作文か～なんて呑気に考えていた私に、先生が去年の問題用紙を渡してくださった。見て・・・ビックリ！作文っていうのか？これって・・・(ﾉ;￣◇￣)ﾉ ｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-すっごく難しいじゃないですか～！「そうですよ。普通に作文書いてるようじゃ受かれませんよ」まったくその通りです・・・ね。(;^_^A 「受験するからには、しっかり勉強してもらってくださいね」帰り道、自転車を漕ぎながらますます熱が上がってきたように感じた私です。
November 17, 2004
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久しぶりに風邪ひいちゃった
木曜日の夜から熱が出て、その後寝込んでます。(T∇T) こんなにしんどいのは久しぶりだ～！鼻水は止まらないし、熱は下がらないし・・・今日はすこ～しだけマシなので晩御飯など作ってますが。(;^_^A 体調が回復したらみんなのところに遊びに行きますね。レスのお返事も出来なくてごめんなさい。ではまた～！(____△____;)ﾓ･ﾓｳﾀﾞﾒ･･･ ﾍ(X_X ;)/ ﾍﾛﾍﾛｰ｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
November 15, 2004
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合格祝いで焼肉！
３年間所属していた部活の顧問の先生が「合格祝いに焼肉を食べに連れて行ってやろう！」と言ってくれたとかで、今日ウキウキと出かけていった長男。「どこの部でも、そうやって先生がお祝いしてくれるの？」と聞くと「まさか～！うちの部は３年生が二人しかいないから出来るんや！」だって。（笑）二人しかいなくってよかったね～。(;^_^A それともう一つ、顧問の先生が独身でよかったね～！これが妻帯者だったら・・・きっと連れて行ってはくれなかったと思うよ。（笑）夕方、先生が車でお出迎え。「いってきま～す！」と出かけていった長男。いっぱい食べてきなさいよ～！（笑）９時過ぎ「ピンポ～ン♪」とチャイムが鳴って、長男が帰宅。「早かったね～。食事が終わってからカラオケとか行くかと思ったのに」「行こうって言ったんやけど『深夜徘徊になるからダメ！』って言われた」だって。さすが先生！! よく出来ました！(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!!「食べ過ぎて苦しい～！」と言うので「よくそんないっぱい食べさせてくれたね～。先生高給取りなんや～！」「違うで！食べ放題の焼肉屋やってん」・・・さすが先生！この年齢の子がどれだけ食べるか、よくご存知で。（笑）
November 6, 2004
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公園で「あっかんべー」
お天気も良いし、これといって予定もないので久しぶりに公園に出かけた。家の近所の小さな公園。一応、ブランコ・滑り台・シーソー・鉄棒と砂場がある。けど、この公園いつも誰もいない。住宅街の中の、それも隅っこにあるから目立たないみたい。この前は、お隣の住宅街の真ん中にある公園に出かけたけど、そこには「私達いつも一緒なんです～！」って感じのグループが来ていて仲間に入れてもらえなかった。私は別に構わないけど、チビ子が寂しそうにしていたのが気になったので今日はあえて人のいない公園へ。（苦笑）でも！珍しく先客がいた！チビ子より少し上に見える男の子と、赤ちゃんを抱いたお母さん。にこやかにご挨拶などしてみたけど・・・反応はいまいち。(;^_^A まぁいいや～。砂場のおもちゃを広げてチビ子と遊ぼう♪しばらく砂場で遊んだ後「すべり台しよ～！」と駆けていくチビ子。階段を数段上った所で慌てて砂場へ戻ってくる。どうしたんだ～？見ると先客の男の子がブランコから降りて砂場へやって来ていた。走って戻ってきたチビ子。おお～！一緒に遊ぼうって言うのかな？期待で胸がドキドキの私。でも違った！「ダメ！」と男の子を威嚇したと思ったら、大急ぎでおもちゃを片付けだした。・・・自分のおもちゃを使われたくないって言う事ですか・・・(￣▽￣；A袋におもちゃを全部入れると、私の所にやってきて「持ってて！」だって。（苦笑）せっかく一緒に遊べるチャンスなのに～！安心したのか、再度すべり台へ向かうチビ子。一緒に遊びたい男の子もチビ子に続いてすべり台の階段を上がる。どうするかな～？期待と不安で見ていると。階段の途中で振り向いて・・・「あっかんべー」だって。llllll(-_-;)llllll がーん!!なんでやねん！チビ子がブランコに向かうと、男の子もブランコへ。シーソーに向かうとシーソーへやって来る。その度に「あっかんべー」のチビ子。ああ・・・せっかくお友達が出来るところなのに～！（涙）普段、同じくらいの年齢の子と遊ぶ機会がないからこうなるのかしら？こんなんで保育園に入ってちゃんとお友達が出来るんだろうかと心配になっちゃった。帰り際、そのお母さんと少し話しをすることができた。うちのマンションのすぐ向かいのマンションにお住まいらしい。これに懲りずに、また一緒に遊んでくださいね～！
November 5, 2004
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