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October 31, 2012
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テーマ: 糖尿病(2615)
カテゴリ: 糖尿病発覚~入院
糖尿病教育入院前に済ませるように言われた眼科を検診。
糖尿病網膜症などにかかってないかの検査をしました。

■問診
まずは、看護婦さんの問診。
目の状態は特に気になることはなかったので、看護婦さんの問診はほどなく終了。

その際「今日は、瞳孔を開いての検診になるので、4,5時間は瞳孔が開きっぱなしになり
帰りはまぶしくて車の運転はできません。」

は???
それ、当日に言います???
びっくりです。
糖尿病と診断されて眼科も受診される方は、ご注意を。

私はダーリンが一緒に行ってくれていたので問題はありませんでしたが
受診後は、室内は蛍光灯が少しまぶしい程度でしたが
そのせいで、少し頭がクラクラしました。
で、太陽の光は、超・超・超まぶしー!!
とても目を開けていられません。
めをつぶってもまぶしい感じ!!
いやぁ、瞳孔開くってこういうことなんですね。

■検査
と、話を戻して、看護婦さんの問診の後は、3つの検査をしました。
まずは、 眼圧検査
病院によっては、器具を直接、目の球につけて測るタイプもあるようですが
私の行った病院は、風をフッとあてて測るタイプの眼圧検査だったので、よかったー!!

それから、検査名はわかりませんが、私の受診した病院では
覗き込むと、目の前に簡単な風景がのようなものが現れ、
機械で目の焦点を合わせているような感じ で、看護婦さんの操作で
目の前の絵がボケたり焦点があったりしました。

それから 視力検査 でした。

この後、先程の「瞳孔云々」の事を言われました。
で、まずは、上記の3検査の結果で、先生の簡単な検診。
そして、瞳孔を開くための点眼をして、待つこと30分。
瞳孔を開く薬が効いてきて、黒目が、直径5mm程から、8~9mm程というか、
目の茶色い部分の大部分を占める位になりました。

そしてようやく 眼底検査
先生にしっかり目をみて頂くのですが、このために瞳孔を開かせる必要がありました。
実際の検査は、片目ずつ光りを当てられて状態の確認をし
その後、片目ずつ目線を少しずつ(上、右上、右、右下、下、左下、左、左上)と移しました。
それだけです。

検査の結果は、
「今のところ異常なし」
「ただし、糖尿病の数値がだいぶ高いので、経過を見ていきましょう」
「次は、3ケ月後の検診でいいですよ」
ということでした。

はぁ、10:30に病院についてから、すべて終了したのは13:00前。
ただ瞳孔が開いていて、15:00頃迄は仕事や家事はできそうにないと感じました…。






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最終更新日  November 3, 2012 09:32:41 PM
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