PR
Calendar
Comments
Keyword Search
こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
9月も下旬になり、太陽が沈むのが早くなりました。朝晩も何となく冷んやりする日も増えて、秋に向かってるって感じになってきましたね。
いきなりですが、皆さんはパイナップルの葉を植えると、パイナップルができるという話を聞いたことがありますか?私は幼い頃、耳にしたことがありました。最近パイナップルを食べることがあったので幼い頃、耳にしていた話は本当なのか、今回はその疑問を自分で解決してみようと思います。
◯葉っぱ、クラウン挿しの方法◯
パイナップルの葉っぱ、植える部分というのはクラウンと言われる緑の部分です。
1)片手で果実、もう片方の手でクラウン部分を持って、捻るように回転させてクラウンを抜き取る。
抜き取ったら、こんな感じになります。
葉っぱや果実部分がトゲトゲして痛い人もいると思います。その人は軍手をはめるなどしてください。
2)クラウンの底の部分の葉を1周分または2周分、剥がし取る。
葉っぱを1周剥がし取ると根っこが出ていました。
葉っぱの剥がし取りは、指で1枚ずつ簡単に剥がし取ることができました。
私は2周剥がし取りました。理由は2周目にも根っこが生えているのを確認できたからです。
葉っぱを剥がし取ると根っこが出ていることが多いようです。
3)葉っぱを剥がし終えたら、日陰の風通しの良い場所に1日間置いて根っこのついている部分、芯の部分を乾燥させる。
乾燥させなくても良い気がしますが、水分を多く含んでいると腐りやすかったりするのかな?と思い、1日乾燥させました。
私は鉢に植えつけました。理由は冬越しするために温かい室内に持ち込んだり移動させたりできる方が良いと考えたからです。外でも冬越し対策できそうであれば地植え栽培でも良いと思います。
私は今回、5号鉢に植えつけました。
パイナップルは水はけの良い酸性の土を好みます。なので酸性で水はけの良い鹿沼土、水はけと保水性に優れている赤玉土を使用するのが良いと思います。
私は今回培養土と鹿沼土を使いました。
なぜこの2種類にしたかというと、赤玉土がなかったからです・・・。笑
土の割合は培養土6、鹿沼土4にしてみました。
土が準備できたら、クラウンの根っこ部分が土に軽く埋まるくらいまで挿します。
今年もフェイジョア収穫! 2024年11月16日
【手作り簡単】バジルで流川香作ってみま… 2024年11月09日
腐りかけでも芽が出る可能性あり!ーにん… 2024年11月02日