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2009年12月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

この最近、中川や名張に行くとなかなか見れない車両たちを見るようになったと思います。

たとえば、名古屋・大阪線所属の5800・5820系のL/Cカーを全編成をカメラに押えたり、あまりないVW21の名古屋線運用を確認したなどの、ちょっとした幸運?が最近よくあります。

と言うわけで、そのレア車たちをレポート式で載せてみたいと思います!!

まずは、 近鉄1400系 FC01・03・05・07

近鉄1400系FC07

1400系 は、 1981年 に奈良線の8810系と共に登場した車両で、 近鉄VVVF通勤車の確立 し(シリーズ21は除く)、近鉄としては新枢軸の 界磁チョッパ (三菱製)を採用しました。現在は、 全車更新工事済 です。

従来車

(従来車の写真です 肩の丸さや連結器周りに違いがあります。)

現在は、 高安検車区 に4両×3編成(FC01・03・05)が所属していて、 明星検車区 に4両×1本(FC07)が所属しています。(同じ系列として1200系FC92・93や1201系RC01~10と2050系RC51・52、全形式 富吉検車区所属

写真のFC07は、他の1400系とは違いモ1400(偶数車M)にトイレが設置されており、名張以東の長距離急行の運用に入れる唯一の界磁チョッパ車でもあります。

近鉄8810系(FC11) 9200系(FC51・53)

8810系

近鉄8810系 は、上記の1400系と同じ年に製造され、基本的な性能は1400系と同一ですが、界磁チョッパが日立製になっているのと、車体は、先に車両断面の大型化が済んでいる奈良線仕様となっているため車体下部に裾絞りが施されています。

近鉄9200系

9200系は、 1983年製 車体・性能は先発の8810系と同一 ですが、まだこの頃は京都線に3連車運用があり、この9200系も3両編成×4本が製造されましたが、その後京都線で3連車運用が減少し、1991年この頃から製造されている VVVF車 と同一の中間車 サ9350を増備 し、4連になり増備したサ9350は VVVF車 と同じ裾となっているため、編成に少しばらつきがあります。これのより電算記号もFB02・04・06・08からFL51~54に変更されました。

車体の差異

両形式とも、9820系の増備により 8810系からはFL02 が、 9200系からFL51~53 高安検車区 に転属のうえ、電算記号がFL02がFC11へ、FL51~53がFC51~53に変更され、さらにサ9350が、大阪線にも将来9820系の増備があるため、重複を避けサ9310に改番されました。

また 同一性能・車体を有する2連車の9000系 も、9020系の増備により 名古屋線の富吉検車区 大阪線の明星検車区 に転属のうえ、FE01~08をFW01~08に改番し、さらに名古屋線の老朽化した1810系を置き換えて、現在は、 FW01・02・05・07・08 はワンマン対応化改造が施されています。

近鉄1420系 VW21

VW21

近鉄初の VVVFインバーター 採用(三菱製 )で、 1984年 に2両×1本が登場しました。車体は、 VVVF車 の特徴の一つであるアルミ車体ではなく、 1400・1201・1200・2050系に準じた普通鋼体の車体 で、VVVF車で唯一裾絞りが 無く 、VVVFロゴも他のVVVF車とは違うところにあり、またエンブレム状になっています。

1420系 VVVFマーク

1420系 は登場したときに、 1250系 VC51 )と名乗っていて(その後、 現1422系登場時に 1251系 に改番)、1420系の量産形である1422系も1250系でしたが、1422系と同時に登場し性能・車体も同一の1220系(日立製インバーター搭載車)の後続車1230系の増備に伴い、車番が接近するため1251・1250系は、平成2年に 1251系 VC51 1420系 VW21 )・ 1250系 VC52~57 1422系 VW22~27 )に改番されました。

現在は、 高安検車区 に2両×1本のみ所属していて、基本的には名張以西運用が多く、2006~2008年にかけての更新工事までは、先述の1400系FC01と半固定編成を組んでいましたが、更新工事後、年に数回名張以東の運用が増え、この前確認した名古屋線運用は、今年2回目の名古屋線運用になりました。(参照2009年12月02日の記事)

更新工事の前は、VVVF音がかなり独特でしたが、更新工事後京都市交直通車3200系に近い音になりました。

近鉄5800系 DH01~05 DF11・13 DG12

近鉄5800系DF11

国鉄72系が阪和線で試作をしたデュアールシート(L/Cシート)を採用した車両で、試作として1996年2610系X21に試験的に採用され、翌年1997年に製造された5800系にて本格的に採用さえました。

5800系は、 VVVF-GTO 車の事実上最後の形式でこの後からの製造はシリーズ21に移行しました。

近鉄5820系 (DH21~25 DF51・52)

近鉄5820系DF51

5820系は、「人に優しい、地球に優しい」&「コストダウン」をテーマに開発されたシリーズ21系列の車両です。

5800系の増備車でもあるため、同様のL/Cシートを採用しましたが、制御機器はVVVF-GTOサイリスタから VVVF-IGBT素子 に変更され、よりよい環境配慮とGTOでは起動・減速時に発する音が問題を解決しました。(三菱車は音が大きめ)

大阪線に 5800系は 1997年 に、 5820系は2002年 に登場しました。

L/Cカー

L

上2枚は、5800系と5820系の室内の差です。

5820系のほうが、車内は広く感じられ落ち着きのある車内となっています。

現在5800系は、 奈良・京都線の西大寺検車区 6両×5本 DH01~05 )が、 大阪線の高安検車区 6両×2本 DF11・13 )、 名古屋線の富吉検車区 4両×1本 DG12 )が所属しています。

制御機器は、従来の近鉄のように奈良・京都線車は日立製制御機器、大阪・名古屋線は三菱製制御機器の採用や、1230系では日立製VVVFインバーター採用、1430系では三菱製VVVFインバーター採用などと、形式や線区によって機器メーカーの違いが無く、 全車三菱製VVVF-GTOサイリスタ を採用しています。

5820系は、 西大寺検車区 6両×5本 DH21~25 )が、 高安検車区 6両×2本 DF51・52 )が所属しています。制御機器は、 DH21~24とDF51が三菱製VVVF-IGBT素子 で、 DH25・DF52は日立製VVVF-IGBT素子 を採用していて、日立車の方が音は小さ目となっています。

現在は、DH01~05・21~25は阪神相直改造が行われています。

近鉄5800系DH21

大阪線車は、5820系の方が大阪線長距離急行の運用が多いような気がします。

僕は、来年度に5820系や9820・9020系の増備が富吉検車区にあるといいなと思います…(可能性としては、VVVF-GTO車の転属配置が現実的)

以上でレポートを終わります。 byF






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最終更新日  2009年12月26日 02時43分41秒
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