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娘の入学式が延期の延期の先に中止になり、教科書貰いに1人でぽつんと学校に向かう。マスク付けてフォーマル服にヒール付きの靴で。 突然猛ダッシュ。前方にママ友の後ろ姿に似てる人がいたから。久しぶりに会えたので少しでも話したいと思ったら走ってた。 ふと一度振り返ってくれたが知らぬ顔。人違いだったかと思い、諦めきれずすれ違う時にチラりと顔を覗き込んでみたらやはり本人。 マスク同士ってお互い顔の判別付けにくくて大変…おまけに割と長く走ったので眼鏡曇るマスクくっつく息苦しい。 周りの方と話も出来ないくらい距離を空けての行動で、素っ気なく時間差解散。 学校生活がこんな始まり… 内容の濃い日々を送られるように支えていかなくては。り
2020年04月22日
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チラチラするものが苦手だ 音ならカタカタ かさかさ永遠に続くかのようなのがたまらなくイヤ 貧乏ゆすりはとにかく困る 音も動き その人の落ち着きのなさにこちらがまいる 学生の頃 テスト中に前の子が貧乏ゆすりをしつづけていた 動きがどうしても視線の一部に入るので 動きに酔うし 掛けてある鞄がカタカタカタカタ音も出て 試験に集中どころじゃなかった 結果は問題なかったはずだけど やたら消耗した記憶がある 昼間にママさんバレーに行くようになった 子の習い事の送迎の日々の中 大事な自分の時間を過ごす機会に巡り会えてありがたいばかり しかし 老朽化した体育館は時折ランプが点滅する この前は非常口のランプ ついたり消えたりついたり消えたり 宇宙と交信しているかのように 視線が吸い込まれていく うんうん で? うんうん 分かったってば サーブのレシーブを待つ間が一番気になる… そして 今は娘のテニスの観覧席 隣のママさんが脚を組んでその膝に片手を乗せて ひたすら二本の指をタカタカ ピアノの練習なのかトリルにしても長すぎる そっとその指を上から包むように支えて 止めてあげたいものです
2019年06月06日
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新しい住処に来て数年目 近所さんには恵まれて 此処も無駄なストレスなくて有難い 子どもたちもそれぞれ伸びしろの感じる成長 自分も負けていられないと運動と楽器を始めた 小中の部活で頑張ってきたものが 今また活きる 高校でやっていた弓も引きたい 大学でやっていた武道もしたい 新たな楽器にも手を出したい 仕事も本当はしたい (すごいブランクだから浦島太郎状態だけど) 子どもの関係の繋がりではないヒト達との関わりが楽しい ヒトが苦手だったし 今もやっぱりがっかりする事もたまにあるけれど 少しは成長したのかな それにしても 退化したものもある 誰と何を話したか すぐに忘れる 最近の私の特技 誰かのママが誰かのママや子のことを言ってた事なんかさっぱり 覚えていられない うっかりスマホを壊してしまいLINEのアカウントを無くした時 清々しくてすごく爽快だった 不便だったけど その気持ち良さが今も忘れられない 一期一会がちょうどいい もう一度会って話せたらラッキーと思える 縛られる 期待する そんな重たさは あまり持たない方がいいと教えられた
2019年04月15日
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もう何処かに消えたかのような忘れかけていた香りのように 自分のブログにふと気づいた 押し流されるように 時は過ぎて そうだ 私はここに居た
2019年04月15日
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社会人になって始めての職場で度重なるひどいいじめそこまでやるか?と思うほど これを観て職場では色々大変なこともあったけど 自分はこんなひどくなくてよかったなんて思うそして どの職場にも仲原さんのような心のオアシスなる人それは男女や年齢など関係なく一人はいてくれただから救われたし頑張れたこのドラマを観た多くの人が「自分の方がマシ」と思うのではないのかなともっとひどい扱いや辛い思いをしている人もいるかもしれないけれど・・・現にこういう扱いを受けている人を見て 「自分の方がマシ」そう思う貧しい心を生まなくて済むのが ドラマのいいところいくつになってもいじめをする人は 所詮つまらない可哀相な幼稚な人社会人になってまでくだらないいじめをして自分を慰めるなど 恥ずかしいそれを放っておく職場には 良いものも作れないひたむき 真面目 まっすぐそんな純粋な気持ちがある人 好きだなあけど正直者が馬鹿をみる ことの多い日本の社会が存在するそこがやるせない
2010年02月11日
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買いだめしてしまった改良前のテープタイプがあるため 使い比べてみると伸びないテープということもあってか お腹周りに締め付けが心配になるこのパンツタイプも初めは少々心配だったけど テープのような太ももの外側両サイドに固定感が無いおかげか足運びが楽そう靴を履かせると 全然あるけなかった娘が ついに靴を履いてもすたすた歩き出したこのパンツタイプのおかげとは言い過ぎと思いますが モニターで試してみたタイミングと合ってるので何となく良い感じ暑さも和らいで外に出やすくなった今 ちょうど歩く事が楽しくて仕方が無い娘と とことこ散歩へ買い物は私の足下でぐいぐいカートを押してくれる私も前以上に目が離せないけれど 成長が嬉しい
2009年10月04日
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あまり動き回らない頃はテープでよかったけど ハイハイから歩き出すようになると オムツを外したとたんはしゃいで 逃げていくこれを機に昼間はパンツタイプにしてみたギャザーがきつくないか心配だけど うっすら跡がつく事もあるけどそれくらい大丈夫そうはかせやすさとはきやすさどちらもかなっていて かつ やっぱり漏れないもちろんかぶれなど起こらないさすがだと思う持ち歩くにはもう少し軽いと嬉しいけれど たっぷり吸ってくれるので有り難いやっぱりやめられない
2009年10月04日
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娘が産まれて最初の買い物が紙オムツだった布オムツも考えたが 洗浄するための水量も考えるとそうなったたくさん聞いた事のあるメーカーの商品が並んで迷った使ってみなくちゃ分からない 結局最初のメーカーのは外れこまめに交換してもオムツかぶれが起こるので次のは少し長く使ったが おしっこが漏れる事が多く布団を汚すので止めたそれ以来ずっと一筋に使っているのがこのメーカー紙オムツの事をパンパースというのだと思っていたくらいよく聞いていたこれはいいかぶれはまず起こらないそして漏れないそれをイイコトにオムツ交換の危機感が薄れることもあったりして もう止められないなあと思ってしまうのでした
2009年10月04日
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よい上司や先輩に恵まれた職場は生き生きしていることが多い時に厳しく 時に熱く 時に優しくそんな人が多いできる人は 鋭い観察力を持つ状況を素早く把握する力も長年の経験だけではなく その人の 人となりそして その人の努力の賜物がものをいうだから 下の者も魅力を感じ ついて行きたいと思う仕事をしてきて感じたこと買い物や出掛けた先で感じたことこれまでそんなに多くではないけれど 自分の目で見てきたことからそう思う
2009年06月06日
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お金を払えば されて当然と思いがちなサービスお金を払わなくても してくれるサービスもある手間や時間をかけていただいたこと 丁寧な対応や素敵な笑顔をくれたこと感謝の気持ちを忘れてはいけないお客様をおもてなしする仕事 サービス業仕事をするのは人人と人のかかわり合い一方的では どこか寂しい見返りなど 求めないつもりでもたとえお金を払っても払わなくても 感謝の言葉を伝えたい
2009年06月05日
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寝かしつけた娘が突然ふえ~んと泣き声をあげたのでどうした~って ダッシュッッすると「ぶっ」と おならをひとつただ踏ん張っただけだったそしてまた無邪気な寝顔に戻ったその 何食わぬ顔が笑えると同時になんだか涙が出た幸せすぎる彼女が産まれてから 更に毎日が幸せで ありがたくて少し怖い生きていてよかった死を選んだ友に救われたこの命精一杯生きたい おでこにちゅっとしたらにや~っと笑ったいつか大きくなって憎らしくなった時この幸せな気持ちを思い出せるように記録しておく
2008年09月06日
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出産予定日に娘が誕生ぴったり40週なのに2300gの小さめちゃん入院中はその低体重から低血糖 そして高ビリルビン血症の治療母乳が思うように出ないなど心配事が盛りだくさんだった欧米のように2日程度で退院させられてしまっていたら どれだけ不安だっただろう初めは1週間入院なんて 長いのではと思っていたのに出産日が近かった産婦さんたちと仲良くなり 辛くて滅入りそうな気分も紛れ 振り返ると随分と楽しい1週間だったもう少しで2ヶ月ワイドダブルベッドで娘 私 夫と並んで寝ている川の字に憧れていたが 夫の寝相がよろしくないのでしばらくはこんな感じで大きく力強い寝息と早くてささやかだけどしっかりした寝息生命力を感じる泣いて はにかんで お乳飲んで 寝る便やガスを全身でいきんでうねる 出せずに大泣き 落ち着くと寝る授乳中娘を見ていると 母が自分を見ていた目線を想う どんな子に育つのかな どんな人々と出会うのかなそう思いながら見て 育ててくれたのかななどと親の心子知らずこれから何度となくこの言葉が浮かぶ事だろうそして この言葉が浮かぶ度に 自分の両親の心を知る事になるのだろうなあこの子にどんな未来が待っているのかな できるだけ暗い事は考えたくないけれど確実に崩壊に向かっている地球をどこまで持ちこたえさせられるかなどれだけ残してあげられるだろうか明るい将来を信じたい
2008年07月24日
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ここのところ頭痛がひどい痛みで眠る事もできない日が何日か続いている妊娠高血圧や脳出血などが頭をよぎったけどでも血圧は20ほど高くなっても まあまだ許容範囲内だし布団に入ってもごそごそ痛みに耐えていた時 夫が手を当ててくれた痛みが特に強い箇所を その手の温もりが気持ちよくて 本当に痛みが遠のいた嘘みたいなんだこれ??なくらい楽になったそしてそのまま心地よくてすんなり眠れたこれぞ手当て小さい頃は母であり父だったことが 独り立ちして自分で自分にして 今は夫にしてもらってやっぱり自分自身には効き目がほとんどないことがよく分かった辛いとき 人の手の温もりというのは万能薬なのかも仕事でよく遭遇した 極度に緊張した方は手が冷たくなっていることが多いお年寄りは特に足先まで冷たい流れ作業ではあっても ほんの少し手で温める余裕を持つようにしていたほっとした顔を見たり「あんたの手あったかいねえ」と言ってもらえることが嬉しかった業務内容にもよるけど 足を温められるときはけっこうじっくりほんのひと時でも お話できる空間が持てるし その後の検査もすんなり進むこともある職場によってはそんな時間を無駄だと指摘する先輩もいたが 知らぬ振りをした間違ってはいなかったと思うそれにしても それまでずっと取り巻いていた痛みが消えるというのは不思議な感覚だった何も使っていないのに世の中の病気がそれで済めば何とシンプルなことだろうそれができないから 出来るだけ何とかしようとしたり支えたりする人々がいるのだけどあのふんわりした温もり 気持ちよかったなあ
2008年05月12日
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日に日に大きくなり 動きも力強くなるお腹の住人さん喜びでもあるけれど 私の内蔵が追いやられてちょっと苦しい食事の後は嫌な胸焼けというかムカつき 不意に始まる動悸 息苦しさ教科書通りの妊娠経過なんだけど ただただ苦しかったりする息苦しさにたくさん息を吸い込みたくなるけど 過呼吸になるだけできるだけゆっくり吸ってみる・・・ 余計苦しい姿勢を変えてもだめ横になればお腹の張りも加わるし夫とベッドに入って軽く話す 一日でゆっくり話ができるのはこの数分だけ あっという間に寝息に変わるそれでもいい張りが強くなってどうにもならなかったり また動悸それでも隣に居てくれるだけで心強い眠れないまま数時間が過ぎていく 苦しいけど何処か落ち着いていられるこちらも彼が息をしている事を見守っていられる新聞が配達される音を聞きつつうとうとして1時間彼の脈を確認しつつうとうと30分目覚ましが鳴って今日がまた始まるこの頃この繰り返しそれでもいい 夫が帰ってきてくれる夜はそれだけでいい
2008年04月23日
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あまり眠れない夜だったので 夫を送り出してまた布団へお腹の住人が自由に泳ぐので膀胱が刺激されて トイレへ行ったり来たり諦めてその後は夜までネットと言っても途中 思いがけず重い話を知ってしばし停滞涙は心の洗濯とも言われるけれど こりゃ洪水息できなくなるかと思ったカロウシ本当にいたたまれない自分の身近にもあったこと 私と夫それぞれに そして その夫にも危険信号の気配 迫っているように 何か嫌な感じがしていたこの頃だったヒトは使い捨てにする道具じゃないのに何のために生きてきたのか 生まれた事の意味を 社会から国から否定されているみたい死なないでください置いて逝かないでください
2008年04月12日
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妊婦生活もあとちょっとお腹の住人との対面が近づいてる職場の方々や周りの人々の優しさと気遣いに感謝祝福の言葉や気遣いの言葉をくれる環境に どれだけ救われているか仕事が楽しくてたまらなかった笑ってばかりだったもちろん緊張の連続で汗だくにもなったけど たくさんの方々とお話しできた人と人との関わり いっぱい勉強になったそして 忙しすぎて 食べづわりだの吐きづわりだの考えている場合ではなかった仕事を離れた今でもこの職場には1・2週間おきに遊びに行く健診先であり出産予定病院でもあるので ひょいと顔を出すだけなんだけど家に引きこもりがちなので 知っている顔を見たりお話しするとほっとする一人で居ると表情を動かす機会がない声を出すこともなかなかないばたばた動いたり しゃっくり?が止まらず苦しそうなお腹の住人に声をかけたりもするけどここに来て 多く笑顔に出会えた作られた物ではなくて 柔らかい穏やかな笑顔誰かを泣かせることよりも 笑わせることの方が難しい笑いを誘うために努力するのは苦手なので 笑ってもらうことは目指せない作り笑いをせずに笑顔で相手の目を見て話すだけ表情を作る疲れがないので精神的にも健康的仕事に行っていたのか 心のエネルギーをもらいに行っていたのか夫婦喧嘩もなく平和な日々だでも この子が育つ先が このぎりぎりの地球環境自分が気づいた20年前から 良くなるよりも悪化してもう限界に近いこの地球どうしようもなく空しくて申し訳なくて涙が出る
2008年04月04日
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ふぅあんなに飲んでもしっかり起きて 基礎体温測って朝ごはん今日はさすがに食欲がイマイチなので 朝からインスタントラーメン(ノンフライ麺)夫も巻き添え野菜炒めが入れば少しマシなのだろうけど 時間もないので…圧力鍋で作っておいた豚バラ肉の塩煮を入れることに 塊を切って入れるだけ簡単だけど 見栄えが良いので少しはいいかしら仕事は淡々とこなしていたけれど頭が痛いのですもう2ヶ月ほど続く吐き気も相変わらずなのです二日酔いはない方なので 頭痛は別物と思われるけれど休んでいれば ただの二日酔いと思われそうなので 気を張って動いていた帰って かばんを置いて 布団へぱたり22時ころ目覚めて 晩ご飯食べ逃したことに気づき 納豆など1パック お気に入りの塩をかけて食べる何度観たか分からないくらいなのに かかっていた魔女の宅急便を最後まで観てのろのろシャワーを夫は飲み会歯を磨いているうちに寝てしまった夢の中で「それ飲んだらダメだよ」と言われて我慢していたのに ゴクリ粉っぽいミント風味を感じて目覚めて26時半よく頑張ったなぁと思いながら口をすすいで 布団へ夫はまだ飲んでいる様子昨日を思い出して「楽しんできてね~」とメールをしておいた
2007年07月13日
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職場の暑気払いに参加してきた一次会はフライング組みがすでに2杯ほどビールを飲んでいる状態でスタートこの仕事 部長が男性 他女性が9割という環境50代半ばの女性陣に部長も少数男性(技師と出入りしている先生)も絡まれまくり飲み放題開始からたったの20分で 凄まじい光景だった個々の部署が全て集まった会なので 濃い方々の結集とも言えるのだろう皆元気だ 笑顔がはじけておりますやっぱり 子育てをして その年齢まで働いて気持ちは2・30代より遥かに若いし 強い と思う普段話していてもそれは感じていたけど お酒で更に力を増した感じ一次会が終了して 同じ部署の方の迎えの車に便乗させてもらうところだったのだが先ほどの女性陣が二次会に猛烈に誘われて 逃げて遠回りしてきた方とばったり遭遇では もう一軒ということにその方の親友と3人で 彼ら行きつけの小さくも粋なお店へビールに芋・黒糖焼酎のロックを飲んできたのに 今度はラム酒のロック先ほどの飲み会は酒池肉林 激しかった・・・とこぼす方あり話は私の幼い外見へのツッコミにオジさん目線の趣味で返して一緒に分かち合ったり 意外な共通点の弓道トークに盛り上がった 知っている人たちと大人数でワイワイする飲み会も嫌いじゃないけれどあまり知らない少人数で開拓しあう飲み方よく知っている仲間うちで濃い話をする飲み方好きだなでも本当に好きなのは お酒を飲まなくても盛り上がれる人たちとだらだらトークその時食べた物の味も 音も 景色も しっかり残る話した内容は取り留めのないものだったりして 結局忘れるかもしれないけどそれでもお互い大事なものが残るような気がする本日かなり飲みすぎました夫からメールが来ていた「しっかり楽しんでくるんだよ」十分すぎるくらいに楽しんだ25時帰宅26時就寝
2007年07月12日
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今日は私の憧れでもあり仲良しの先輩Kさんの結婚式高速バスを2回乗り継いで 約6時間かけて到着前の前の職場の人々にもたくさん会えた皆さん元気そうKさんは緊張してかやや堅い笑顔それでもやっぱり 綺麗はぁ…結婚すると聞いて涙が出るくらい嬉しかったけど なんだろこの寂しさは私が男だったら 絶対想い続けちゃうよ綺麗で 凛としてて でも結構いいノリしてて 時々厳しくて 頭の回転の早い人話すたびに惚れちゃうようなヒトちょっと心配なのは 旦那さんになる方がちょっと…彼女の好みの顔でも体系でもない―― それは理想と現実とうものだからいいけど彼女を束縛したい気配がある――これが心配私も彼女も男友達はけっこういる性別問わず仲がいいだけなんだけど それを許してくれるかどうか私ならその人々と縁を切るように言われたら 結婚以前に付き合えないだろうなあやや勝手にも新郎へ不安はあるものの ちゃんと祝福しなくちゃ内容は盛りだくさんの披露宴だった とにかく末永く幸せになってほしい自分が昨年末に結婚式したばかりなので 準備の大変さとか楽しさとか 思い出しながら見ていた入籍後冷え込んだ気持ちの谷から 準備の前あたりからまた持ち上がってきた夫への気持ち付き合っている時に十分泣いたし考えて 覚悟したし 期待するということを諦めた今はおかげで吹っ切れているし 慣れてしまったから苦でもない何より今はこの漫才コンビとも言えそうな 恋人同士のような関係に満足しているこの結婚式を遠い目で見る人が他にもいた自分も式は楽しかったし 年齢的にも その人と結婚することに疑問もなかったそれが10数年経った今 迷いが生じてきたらしい永遠なんて 絶対なんて そんな言葉信じてないから それを聞いても驚きはしないけど人を裏切るようなことは してはいけないいつも恋をしているほうが きっと気持ちも張りがあり新鮮でいいこといっぱいだけど進むべきか 恋に恋しているだけに留めるか しっかり考えて動かなくては夫も私もいつかそんな日が来るのかもしれないけど一時的なものだったり ほのかな恋心を抱くくらいで通り抜けられますように
2007年06月30日
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付き合う相手や結婚する相手には自分と似ている方が良いのか 全く逆だったりする方がいいのだろうか主婦の会話をしていると そんなのどっちでも本人たちが良いのならいいみたい私は食べ物の好み 人への見方や考え方 目線が同じ人と出会うことができた根拠はないかもしれないけれど 経験上男女関係なく同じ血液型の人は高確率で気が合う旦那さんもやっぱり同じ血液型全部が同じではないけれど 結局似たもの同士食べることが大好きなせいか おかしいくらい食べたくなるものが同じだったりするお互い滅多に買わないジュースを ふと買い物ついでに買ったら彼も帰りにコンビニでジュースが久々に飲みたくなったと 同じものを買って帰ってきたコーラのカロリーゼロ二人してそれぞれ「珍しいでしょー」と自慢(?)しようと思っていたところまでかぶった今日は久々に外食できそうだ そんな土曜日の夕方 仕事から帰ると電話くれて何を食べようか「肉」とか「ピザ」とかほぼ一致するのでだいたい即決でも注文するときにはメニューをじっくり相談食べたいものがかぶるため 第2候補を探すことになるので二人同じものを頼めばいいのかもしれないが 一度に2種類の味を楽しみたい欲張りな二人どちらかが強要したわけでもなく付き合い始めからこんな感じだった私の両親も兄妹のように似ていて仲良し 理想の夫婦彼の父は好き嫌いが激しく母は嫌いなものがない おっとりした義母だが実に芯は強いちょっと少年のような義父をやんわりなだめるし 義父の嫌いな食べ物も食卓にのぼる絶妙なバランスのこの夫婦も素敵なんだか食べ物における価値観が一番大きいところを占めているように感じてしまう…大きいのだと思う美味しんぼは二人とも愛読 何度となく読んでも飽きない程よい運動も一緒に楽しめたらいいのだけど なかなか時間がないので一緒には無理健康には気をつけて できるだけ永く美味しいものを共に楽しみたいと思うのです
2007年06月27日
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1年も離れてしまっていたとは色々あったのにな書いておかないとどんどんすり抜けて忘れてしまうような出来事たち思い出せる濃い記憶のものを書いておこうと思う結婚生活にがっかりしたり 職場に同い年の人が入ってくれて仲良くなったり十分すぎるほどお年は大人なのに中身が幼児レベルの人が暴走したり旦那さんがこれまでにないほど辛い過酷な状況に巻き込まれてしまったそのため 結婚式の準備をほぼ一人でして 式の翌日は一人で全てを片付けた新郎なのに式当日も翌日も仕事 ってそんな職場ってあんまりだそれでも式はすごくいいものだったみんなが楽しんでくれて笑ってくれて 自分も笑い転げすぎてお腹が筋肉痛になった「結婚式だっけ?というくらい楽しかった」そう言ってくれた事が何より嬉しかった旦那さんの転勤が決まり 私の職場へ退職のお話を何を勘違いしたのか退職予定日の3ヶ月前に上司に言ってしまったおかげでチクチク ただでさえ悪い空気の職場に毒を加えることとなるとは言っても 他のスタッフの方々から 有り難いくらいに惜しんでもらいながらの退職となった職場は良くならないにしても よいスタッフに恵まれていたのだなと思う3月 今しかないと諦めていた新婚旅行へ珍道中となる そして些細なことで小さく喧嘩もした帰って大慌てで引越し私の靴を積荷に入れられて 新天地への道中旦那さんのがぼがぼの靴を履く羽目に取っ手を内側に付け替えられた戸棚や引き出し ドライバーはどの箱に入っているかわからない開けられないままの戸棚作業が進まなかった前後左右に見える山々 潮風の吹かない完全な盆地 風がないそう思うだけで呼吸ができなくなるような息苦しさを感じる私の気持ちを整えてくれる海がないすごく不安でも仕事を始めて この土地の人々と働いたり関わったりして感じることがあるここの人たちは どうしてこんなに穏やかなんだろうこちらに来て2ヶ月 未だに最初の印象は変わらないままこんなにまともな人ばかり居る職場ってあるものなんだなぁ
2007年06月26日
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気ままに日記を書くのは好きなのだけど 何故か気がどうしても進まなかった結婚してすぐ 周りの人に結婚生活はどう?とわくわくして 嬉しそうに聞いてくれるそれに味気も無く特に一人暮らしと変化ないかも と答えてしまう私に 私が一番分かってなくて迷ってた思っていないことは言えない感じたままに答えるとそればかりだったもともとそれなりに結婚願望はあったけどさ結婚生活が明るくて幸せそのもので・・・という想像や期待までしてなかったわけでそれに実際ほとんど夜寝て 朝ごはん食べるために帰って来る相手の場合付き合ってた頃と何が違うのか分からない気持ちがカラカラで もう愚痴にもならないことばかり感じていたので友達にもそう淡々と答えて 皆の期待を裏切ってばかりだった本当は最初から幸せをいっぱい感じてしまうのが怖かったんじゃないかと思う結婚式で幸せそうな新郎新婦を見ると 今日こんなに幸せそうな時間過ごしたら後でぐったりして 気持ちが下がるんじゃないかなと思うこともあったし結婚を目前に悲しい別れをした人を見ていたので その人と自分を重ねて大事な人を突然失うことに怯えてたし結婚したばかりの人が堂々とはっきり「幸せです」と言える人は羨ましいけどやっとこの頃 ほのかに感じられるようになったばかりなのでやっぱり人に聞かれたら「いいとは思うよ」と言うくらいかなそれで 何年経ってもじんわりと感じられる幸せがあればいいなずっと自分の中で疑問だったことが 少しほどけたなので ちょっと書いてみた人は今の生活は幸せかと聞かれたら 何と答えるのだろうかと時々思う感じ方考え方は人それぞれだと分かっていても もう少し大人な答え方はないものかと思う
2006年08月21日
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泊めてくれた友人N子と 某大学病院で働く友人Yと3人でランチ早めに入ったおかげで並ばずにすんなり入れた3つのコースから選択するのみほぉ なかなかいいお値段ま そんなもんだろうと思っていたけど料理の満足・感動度と値段は見合わないもので 店外に並びはじめた人影を感じながらも 久々の再会に話は盛り上がるYも今月初めに入籍して またしても主婦ネタが出るこうやって「うちのダンナがさ~」とか言い慣れ訊き慣れしてしまうのだろうか気をつけよう そうはなりたくない仕事に行くYを見送り 時間いっぱいN子と一緒に過ごした彼女は大学院生で9月からはイギリスへ留学する予定これで日本脱出の口実が出来そう絶対行く ヨーロッパ帰るー
2006年02月19日
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早起きして上京17年振りの再会となる人たちと会いに中には5年振りの人もいるけど ほとんどそれくらい会っていないそれもそのはず小学3・4年生の頃のクラスの人たちとの同窓会だものいきなり集合場所に乗り込む決心がつかない(場所が分からない)ので1・2年生でも一緒だった友達と事前にメールのみでやりとりして 先に会うことにしていた軽く緊張の再会 17年経ったわりに 記憶の面影と変わらない姿を見つけた彼女は昨年9月に結婚したばかり 仕事と結婚ネタであっという間に時間が過ぎた1次会忘れているあるいは知らな面々と どきどきの対面同窓会なのに自己紹介し合う変な間が続いた13時半から乾杯 とりあえず飲んで気持ちをほぐさねば担任の先生も四国から遥々来られていた皆から集められた写真たちが デジタルアルバムとなって上映されたちまちましたそれぞれが 成長し現在の姿に幹事さんの頑張りで 本当に素敵な仕上がりだった2次会とあるビルの9階のパーティールームを貸し切って 別の同窓会組と合流結局知っている顔同士で盛り上がっていた3次会は参加せず高校の同級生の家へ突然の連絡に すんなり受け入れてくれた彼女とは3年振り位かな お互い携帯のメールアドレスが変わった事も知らなかった高校からの彼氏さんと二人に結婚の報告を高校の自分らの科では女で初めての既婚者となるわけで とても驚かれた二人はベットに 私はそのすぐ傍の床に電気を消してからも話が続くなんだろ 女同士の会話に男の声が加わって面白いハイになって枕投げでもしなくちゃいけない気分とりあえず欲求だけ言ってみたが 笑って却下された忙しい二人がやっと会えた週末の夜 お邪魔して良いのか…まあ 許してください
2006年02月18日
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明日入籍する 直前になると惜しいと思うもので 相手に私の氏を名乗ってもらおうかしらなんて思ったり 冗談半分で彼に言うと すんなりいいよと言ってくれる うん 合格っ 高校の生物の先生が言ってたことを思い出す 男性を試す方法 この質問で男性のプライドの高さも分かるって 名前が変わると何かと大変 昨年結婚した先輩はもともと同じ名字 手続きの手間が省けて羨ましい でも同居の長い二人だったので 変化が全くないらしい しばらくあちこちに変更手続し回ることになるでしょう…
2006年01月12日
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ずっと行ってみたかった台湾屋台料理のランチバイキングどうしても一人でバイキングは行きたくなくて彼と行けることを楽しみにしていたランチタイムはほとんどが14時半まで いくつかが15時まで土日も仕事の彼が昼休みといって出てこられるのが14時過ぎならまだ早い方この三年 なかなか機会が無かったそしてやっと念願叶って13時半に目当てのお店に到着期待していたほど品数は多くなかったけど 料理を2人であれこれ盛ってフォーのトッピングを楽しんでお茶を堪能してデザートを食べ食べ過ぎ注意と2人で唱えていたのに しっかり満腹帰りは何を話しても 「食べたね~」と言ってしまう 普通のお昼の時間にゆっくり食べられて 一緒に過ごせたことに感謝しておかないと
2005年10月30日
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今週もやっと終わったあの先輩に注意されて気をつけていると別の先輩にそれは間違っている そうじゃないと否定される先輩達はお互いの仕事を見る事もしなくなっちゃってるから 知らないだけ先輩の数だけ 下っ端の我々は振り回される毎度板ばさみ いつまでも続くんだろうなあ色のついてそうな大きな溜め息 吐き出さずに入られないま とにかくまた一週間終わった帰り道2人の中学生とすれ違った一人が「また会えると信じてるから サヨナラは言わないよ」と言って別れていったくさいと言うか… ・・・・それに友達に「さようなら」と言って別れる機会って あまりないよっぽど嫌いになって 嫌味で言うくらいなものじゃないかな中学生相手に くだらないツッコミを考えてた学校のジャージ姿の彼ら彼女らはよく うちの病院に用もなく入ってくる『ご自由にお飲みください』の文字通り お茶を飲むために何組もまあ『自由』にしてくれてもいいけど 院内の通路をうろうろするのがなぁさっさか歩きたい時に邪魔飲みたいならマイカップを持参しなさい紙コップがもったいない飲んだらさっさと退散しなさいそのうち言ってみたいものだわ
2005年10月28日
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昨日と今日 立て続けに好きなブログが閉鎖された 会ったこともない 知らない場所にいて 名前も知らない方々 どれだけ考え方生き方に影響を与えられただろうか もう少し近くに行けば良かったのに 付かず離れずの距離のままだった よく覗きににいっていたので 近いつもりになってた そのくせ 自分はあんまり更新しないし 残念だなぁ… どこかにこの方々の欠片が無いかなと 検索のの旅 ついつい数時間費やしていた けれど見つからず airさん またどこかでお会いできる日を心待ちしております
2005年10月22日
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彼の家に久々に行ってみた22時15分 私が行くことを言っていなかったのに 彼は珍しく早く帰ってきた帰るなり「ワイン飲もう」ってかなりしばらく一緒にワインなんて飲んでなかった どうしたのかしら私もちょうどワインを飲みたい気分だったからなんだか嬉しいチーズを一緒に買い込みに出かけて乾杯っミディアムからフルボディの間くらいかなちょうどいい味当たりだった味わいながらいつどんどん進み 話も弾む2年前のこの頃 彼は同期の友達との技術や経験の差に焦り 自分のこともいっぱいいっぱいで 周りを見る余裕など無かった手を抜けない性格柄 楽をせず地道に積み上げてきた努力それが今 本人の中でそこそこの心のゆとりとなり 回りの人からの信頼となっている様子もともと以前の彼でも全然心配はしていなかったそして影ながら応援してきた身としてこんなに成長した彼が嬉しくもあり 嫉妬のような焦りを感じた私自身は何も成長している気がしない彼を見習い 見守り 彼に釣合うように磨かなければと思うふと気付くとワイン1本空けてしまっていた心地よく酔った感じ彼にぐいぐいっとくっついて就寝
2005年10月20日
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朝に家に到着して 出勤真夜中に乗り込んだ夜行列車 指定席なのに 別の人が暴睡していたどこに座ってよいのやら… 車掌さんを待つこと30分以上落ち着いて座れず 寝ることも出来なかった何度も起こされながら一晩過ごしてぐったり本日は遅番とポケベル待機日中の勤務でさえ瞼が重たかったどうもよく呼ばれる私 今日だけは呼び出し音が鳴らない事を願ったのだけど帰って1時間後 鳴り出したしかも止めるのに手間取り どんどん音量が上がるうざ~~~~~いお仕事入りました~オペ後の急変だとかこりゃ大変大慌てで出向いてお仕事 確かによろしくは無いデータ けれどクロスマッチなどの心配は無さそう臨床側と連絡をとって晴れて退散その後もドキドキしながらやるべきことをさっさと片付けて 布団へこういうときに限って 上の階のおばさんの足音がいつもよりうるさいフローリングにスリッパ スコーンスコーンと音を立てる方私はロフトで寝るので頭上50cmでそれを聞かされる多少イラっとしながら就寝
2005年10月11日
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母は朝から札幌で居合試合へ父は仕事へ実家に帰ってほぼ一日一人になることって なんかあまり無い経験母の車で映画を観に行き 母校の高校に寄って 昨日と同じ海へ来るたびに少し変わる砂浜の形を見たり 静かに打ち寄せて引いていく波を見るそれだけ十分黄昏て母の好きなモチきびを購入して帰宅甘すぎるトウモロコシよりも この甘さ控えめのもちもちのきびが好きらしい私も好きだなあ昔ながらの品種でなかなか出回らないものらしい母の帰りを待たず1本だけレンジで蒸して食した秋だなあ~としみじみしここの秋がやっぱり一番空気の海の匂い 色 気温また明日から仕事ちょっと気が重いけど 乗り越えていきましょう
2005年10月10日
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朝四時半 実家に到着毎度の如く母と話しに花咲いて 数時間おしゃべり昼に母と出かけたその帰り お決まりの場所へ通っていた高校のすぐ近くの砂浜たくさんの思い出がある大事な場所今日ここに来るのは前から決めていた友の誕生日 言う宛てのないおめでとうの言葉は この海に 波打ち際に立って海を眺める潮風と波の音に包まれるこの感じが大好き私にとって気持ちを落ち着かせる儀式の様なものこの景色だけは 変わらないでいて欲しい//image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000156535/72/imgcfcc5c644yrhc8.jpeg" width="288" height="352" alt="2005-10-15 01:33:33" border="0">
2005年10月09日
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たいていどこの職場にもいるのだと思うけど コドモなオトナ目上の人にだけ調子がいいお礼や謝罪の言葉など聞いた事がない自分の都合で怒って人に物に当たるそのくせ嫌われているかもと感じると 試すように拗ねた言葉を吐くこんなオトナを先輩に持つと 非常にしんどいその人の勝手なイライラが その場の空気を濁らせていく関わりたくないけれど 部屋が狭いので接触は避けられないここまでちびっ子・・・中身が空っぽのオトナは初めてこんな人が近くにいること 心底がっかり最近は本当にひどくなっていてほとんど躁鬱状態そろそろ受診をお薦めしたい私の少し後から入職した3つ上の同僚(男性)も この人の子守にぐったりこの同僚と話し合い 分かち合うことでかなり気持ちが軽くなった気持ちが少し落ち着くようになって思ういつも自分を成長させてきたのは だめなオトナだった尊敬できるオトナから得るものは大きいけれどそんな人はそう多くないコドモなオトナを相手にするなら 自分がオトナになればいい一度言われたことをいちいち気にする性格の私この頃は 頭の中からどんどん捨てるのがうまくなったとはいっても その人が変わるわけも無いので 子守は続く若い人や本当の子どもの様に 教えることで成長していくなら見守るのはもっと楽しい仕事なんだろうけどなあ
2005年10月05日
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明日大学の友達の結婚式に出席するいつもパーマをかけて簡単なアレンジで済ましていたのだけど今回は美容院を予約してみた髪に飾るもの何か用意しておくといいよって言われたもののさて…希望はアップにして 軽くふんわりまとめて欲しいのだけどそれにどういう飾りがいいのやらまともな飾りといえば―けっこう前に購入したやつスパンコールでピンクの小さな花の様な形の飾りのUピン5本くらいこれっぽっち・・・姉はヘアアレンジが好きで テスト前でも勉強そっちのけで髪と戯れていた時々私の髪にも手を出していたくらいまだ細かった髪がゴムに絡まり 痛い思い出がある大きくなってから 私も自分で挑戦してみようと鏡の前で奮闘したけれどいまいちうまくいかず 腕だけが疲れて投げ出していたさて 日頃から髪に手を掛けていなかった結果が飾るものがない イメージが沸かない 買おうにもどう使うか分からないということになりお店で一人 たくさんの髪飾りの前で困り果てたかわいいなと思うものもけっこうあるんだけど高いそういうものなんだろうけど…時間があるなら自分で作ってもいいんじゃないかしらと思い始め何か1つくらい買おうと思いつつ しげしげと飾りのつくりを観察2時間くらい粘って買ってみたけど 美容師さんが使ってくれるかは微妙仕事で疲れた足には なんだかとっても堪えた駐車場まで歩くのさえも嫌になって 歩くのも最短距離の道を選んでた明日の準備 なかなか進まない彼も明日は別の場所で結婚式 朝早いのに いつも以上の夜更かしをしてしまった
2005年09月22日
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今日から彼の休暇今年初めての休日一年ちょっとぶりの一緒に過ごせる完全な休日実際は昼すぎまで仕事して帰ってきたから 半日かなドライブスルーでお昼を買い込んで 近くの海岸へ芝生に座ってランチ潮の香りと秋の空気の匂い高校の時をふと思い出す懐かしい香りだった一瞬ちくりと痛むものの それでも好きな匂いは変えられない少しひんやりとしはじめた風を感じつつ 彼とくっついてフライドチキンなどをぱくりこんな何もしないのんびり彼と過ごせる時間 あと少し 増えてくれるといいなあ
2005年09月19日
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ほぼ毎日夢をみる 私の夢の世界に 自分の家がある 実際に住んだことのない家 前から時々見るもので 前見た時に買ったパンなどがあったりして 今回はそのパンや食材をどう使おうか考えてた だから今朝は目が覚めてからも 現実とごちゃごちゃだった 自宅で一人の夜は金縛りと 怖い夢が多いこの頃 意味不明な夢でも そこに帰る家があるというだけで 救われた気分 近ごろは仕事の夢は見ない 職場の事で寝つけない事はあるんだけどなあ 彼は寝言でも仕事の話 本人は夢の記憶は無いみたいだけど 寝てる時くらい休んでよ
2005年09月18日
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飽きない 映画に限らず小説や漫画 曲や絵画 好きになった芸術家の作品は 大抵好きになる ブランドものばかり買い求める心境って 同じだったりして なんか嫌… でも一度好きになると よっぽどの事が無ければ嫌いになれないんだなあ 仕事の後 同僚とカフェへ 溜まった愚痴をすっきりさせて帰ると『魔女の宅急便』が入ってた ついつい観入る 「ちぇっ ちぇ~っ」 私がなんとなくいぢけた時にふざけて言うと 「気取ってやんの」 彼は必ず言ってくれる 一緒に観たことは無いんだけど 今日もこの台詞を聞いて満足してる私がいた
2005年09月16日
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彼がめずらしく十時に仕事を切り上げて帰ってきた ちょうど 今日は私が彼の家に 昨日久しぶりに彼の方が私の家に来てくれたから 彼 ベッドに直行 ご希望に応えてくっついて 頭ぽんぽんしてた 彼の寝息が心地いい しばらくぴったりくっついてた 私の右胸に彼の鼓動がはっきりと いつも耳を当てるのが好きだったから 気付かなかった なんだか私の鼓動よりも強く感じて つられそうな気がしてくる 寝ついたのを見届けてから シャワー浴びてテレビを観て 独り部屋で同じことをしているのとはどこか違う安心感があるんだよなあ
2005年09月15日
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9・11日本では選挙の話でもち切りの一日やはりここでは 遠い国の話でしかないのかなあまりに長くPCから離れていたことに気付くそして ここのサイトで知り合った方娘さんが私と同い年ということもあって どこか母と重ねていた方の訃報愕然とした今頃知るなんて体調が悪そうで更新されていないのは知っていたけど前にも書いたかもしれないけれど『人の死』というものを一番重く受け止めるのは 同年代の友人の死を初めて経験する時といわれているらしい実際経験すると 非常に重たかったし痛かった今でも痛いそして 母と重なるこの方の残念なご報告も非常に重く感じるものだった少しでも長く生きたいと願う 生に前向きな方の死がんばること 苦痛から開放されたことがささやかな救いなのだろうか9・11で犠牲になられた方々 その方々の家族や友人知人の痛み自分だって分かるはずなのに 同じではない痛みふと鏡に映った自分の笑いかけた顔に 罪悪感亡くなってしまった方を救うことはできないけれど自分がもしかすると救えるかもしれない命いつ訪れるか分からないけれど その時のための準備今日はそんな講習会に参加してきた小さな輪が連なって鎖となり 命をつなぐ私に出来ることを やっていくしかない最近また どうして自分が生きているのか分からず 混乱しかけているある人に訊かれたからだ何のためにあなたは生きているの?その質問にいつか真っ直ぐ答えられるために 今を生きるまだ私にはそれしか言えない訊かれた時 それさえも言えなかったんだけど…
2005年09月11日
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朝 彼の家のベランダに置いたプランターの植物達に挨拶土がしっかり湿ってた雨は降ってないから 朝方にでも降ったのかな朝食の準備をして 彼を起こして 見送りしてこんな週末も もう3年目少しずつ変わっていると思いたいけど ちっとも変わった感じのしない生活を続けてる今日もお昼…15時半に一瞬帰っただけ一緒にお昼が食べたくて ひたすら待っちゃった諦めて食べ始めて もう食べ終わる頃に「やっと帰れる」とメール大急ぎで準備この一瞬を逃せば彼は食事抜きで明日の朝まで働くことになるかもしれない昨日大きな仕事があって疲れが取れきれていないみたい 休ませてあげたいんだけどまず食事今日は晩ご飯 持って行かせてあげられるもの作ってなかった… ごめん慌ただしく彼が去った部屋いつものことだけど 一人でぽつんと座ってみたりすることが無いので 家中の窓を開けまわって またぼんやり外は雨こそ降っていないのだけど ふんわり湿った空気 緑の匂いの風が心地いいプランターの苺の花をつついたり トマトの苗の太くなってきた茎を触ってみたり種を蒔いて やっと双葉が開き始めたちびっこバジルの匂いをかんでみたり植物は触れられると育ちにくくなるんだろうけど夕方になってふとエンジンがかかった 突然部屋中の掃除 掃除 洗濯 床拭き それでも足りずに朝食のおかず作りして 寝ようと思ったのにお菓子作りそんなつもりが無いのに キレイにしたらしたで何かしたくなって動き出してしまう彼の家で一人で眠ると寝つきがあまりよくない…ま いつの間にか寝ていたので良いでしょう
2005年06月11日
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姉の引越し先は大きな道路を挟んで約500m先今のいるところよりずっと明るい部屋突然の引越し業者のドタキャンに落ち込む姉色々と大家さんにも問題があるみたいで ストレスいっぱいの様子義理の兄は良くも悪くもぽんやりさん怒ってるのか分からない電話越しの大家さんにもぽんやりな対応ねえ そこは少し怒ってもいいんじゃないの?埒の明かない二人義理兄さんはちょっと出掛けてしまって途方に暮れる姉母が引っ越し業者を探そうとするのを制止するしお姉ちゃんはどうしたいの?どもう目先のことでいっぱいいっぱい根本的な目的を見失っている姉に聞いてみた今日中に何でもいいから引越しが出来ればいいそうと決まれば動くだけでしょ母の声で片っ端から業者に電話 時期的にどこも混み合っているみたいなんとか決まった徒歩で運んだり トラックに荷物を積み込むのを手伝ったり大変なのは姉夫婦なんだろうけど 金銭面肉体面で一番浪費したのは母だろう38度9分の熱を発しながら一番働いた母の身を思うと休ませてあげたいのに ほとんどねぎらいの言葉の無い姉夫婦食事も母頼り所帯持って子どもを持つというのにこんなに頼りなくていいのやらちょっとなあ…
2005年03月20日
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5時前に起きて出発飛行機は何度乗っても 自分にとっては日常的に使う乗り物じゃないと感じる小さい頃は電車のように乗せられていたのに歳を重ねると どう考えてもこの不安定な乗り物が不自然に感じる天候に左右されるし どんなにプロの操縦士さんでも 絶対という安全は無いような時代は進んでいる事故が起こらないように念入りに整備されて管理されているはずでも大事に至らないだけで ニアミスなどは起こっているそうなCMで飛行機数台が曲に合わせて飛んでいるものがあった縦に横に 近づきあってぐるぐる父がやめて~って言ってたなあ頻繁に乗る身にはCMであっても 怖いよねさて無事到着して姉夫婦宅へ向かう母がバス停に迎えに来てくれていた母はインフルエンザB型に侵されていた 来る時に母の症状聞いて 病院に行くように頼み込んでおいたのだA型なら私もかかるし何より姉が心配4月半ばには出産予定お腹は数ヶ月前より更に膨らんで はちきれそう歩き回られるのが怖いくらいこんな時期なのに 住んでいたアパートを取り壊すとかで引越しを強いられていた引越し費用は出ないとのことということで助っ人として動員されたのだった
2005年03月19日
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明日早朝に上京彼は明後日埼玉へ1週間ちょっと出張とうことでしばしのお別れなので出掛ける準備をして 彼の家へ毎度ながら遅くに帰ってきた彼に抱きついてやったり外の空気の匂いがした帰った時 家に居てくれるとやっぱり嬉しいよ嬉しい言葉をくれた久々に会ったし しばらく会えなくなるし ということで無精ひげの彼にしがみついたまま彼の頭をぐりぐりなでなでお疲れ様~~朝早いから 早く寝なくちゃと思いつつ彼に合わせて夜更かししてしまった
2005年03月18日
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ふと立ち寄った 過労死認定を求めているご遺族のHPまだまだ働きすぎる日本の社会仕事は家庭や生活を守るためのもの お金を得るためのものだけではないと思いたい自分の心身ともにプラスになることでありたい仕事に夢や希望を持ち続けてまっとうできる人は どれだけいるものなのかなほんの一握りなんだろうTVを観ていると今どき 自分を含め若い世代の日本人が 仕事に夢や希望を持っていることも一握りかもなんて思っちゃうけど多くの誰かのためを思って仕事をしている人間はその分 自分の身を削ってしまうその最悪な結果 現実を突きつけられた どんな仕事でも 過労死は本当はあってはならない 無くさなくてはならない問題それでも無くせなかったものは 過労で死亡したことはせめて認めて欲しい認められたところで亡くなった方は還ってこないけれどニュースで話題になるのは良くない医師ばかり身の回りで知っている医師は良い医師ばかりなので こちらの故中原医師は小児科医前の病院でも原因がそれらしい先生がいた 知り合いの友達の研修医も亡くなった医療従事者の一人として幼少の頃小児科の先生には大変お世話になった一個人としても何か支援できたらと思う
2005年03月17日
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昨晩彼の家に来ていたので朝食は2人で一緒にあまりにも時間が無かったのであり合せだったけど私がいる時くらいは朝食を抜かせたくない朝食べなければ次いつ食べられるんだかわからないのだし夜にメールが来た朝食のおかげで助かったーって不規則な生活を送っているので身体が心配今は良くても…ともかく 2人で朝から一緒に食べられること しかも平日に一日の良い滑り出しとなって私にとってもとても満たされた気分だった近くに来てよかった
2005年03月15日
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本日は男性にとってお金のかかる少し頭の痛い日女性は少ない男性職員に一方的に〇〇一同として プレゼント男性はその1人1人にまたは 大体の人数分のお返しを強いられる父が職場でもらって帰るのが楽しみだった2/14反面 お返しにお金がかかり 大変だろうとも思っていたバランスが合ってないこの日本だけの習慣 ちょっとつまらない本来は女性から限定の日ではないのに私は好きな人からお花などをもらいたいでホワイトデーなるものを利用して 好きな人に気持ちを込めたお返しをしたいこちら(女性の立場)から渡さなければ 今日は返って来る可能性も無い渡したのだから 返してねプライベートはともかく 職場のチョコ配りはちょっと見えない圧力を配ってるようなもちろん 日ごろお世話になっているからお礼として一年に一度のちょっとした交流のきっかけとしてという方のほうが多いのかもしれないんだけどもらっ(てしまっ)た側としては返さないと なんとなく肩身の狭い思いをしそう見返りを求める愛の無いプレゼントに 返す愛(義理)は無いのではと思うけど返さなくてはいけない側の身を思うと 職場の人に渡せなくて新しい職場でもやっぱりバレンタインデーは何もしなかった けれどなぜか お返しの包みが職場に置いてあったある医師からだった私の部署からは誰も渡していないけれど 毎年律儀にお返し(?)をしてくれるらしいなんだか嬉しい けど 何も渡していないのでちょっといただくのが後ろめたい…嬉しいのかも男性はこういう気分なのかな貰うだけなら嬉しいんだろうなあ お返しをしなければならない憂鬱か お返しを用意できなかった後ろめたさが無ければ
2005年03月14日
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夕方 帰ってこない彼を待つのを諦めて家に帰ろうとしたところで電話これからほんのちょっと遠いショッピングセンターへ行こうって彼がこっちに来たからにはと ずっと行ってみたいと思っていた所そう思ってもう2年にもなってしまう遠いと言っても10数キロほどの隣の市彼の同期の友達が結婚するので その人の結婚祝を買いに行くのが本日のメイン彼は私と出掛けるついでだと言ってくれてたけど… そこのお店にしか置いていない家具を希望されているから 行く気になったんじゃないかなそう思うと内心素直に喜べない私 性格よろしくない出発したのが夕方だったのもあって 辺りが暗いその上雪が降り出してきた視界の悪さにいつもの方向感覚が発揮されないことごとく彼と一緒になって 目的地と逆の方向へ走り回る道路標識を見て方向を修正してもなぜか逆走どうしてちょっと遠くに行こうとするたびに道に迷うんだろ到着の最後の最後まで繰り返した目的のものを買うまで二人とも落ち着かず とにかく購入その後食事 デパートの中でもなかなか落ち着いた洋食屋へ帰る時間も考えて食料品をささっと買って 車に乗り込む買うもの買って 呼び出される前に食べれる時食べて…結局呼び戻しの電話に怯え 時間に怯えて落ち着かないプチ遠出帰り道 しっかり道を間違えて見知らぬ山道へ入りかけてUターンそれでも彼と一緒に出掛けられたし 時間はちょっとでもいつもよりあったしそれでいいか
2005年03月13日
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パワーヨーガのDVD付きの本を買ってあったのでテレビの前で挑戦最近柔軟体操をしていなかった為 立って両腕を床にべたっと付けるのが辛いこんなはずでは…ひとまず基本の一つ 一通りの動きを何度かしてみた全て鼻で呼吸 ゆっくり深く吸ったり吐いたり なんとなくだけど気持ちいいなと感じた今日はこれで終了とした巷で話題のヨーガ一通りを習慣として出来るようになれば 身体締まってくるかしら
2005年03月12日
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今日仕事の後に軽くミーティング開業するため退職する先生の送別会の件私はご本人とは関りが無いあんまりピンと来ないそしてその先生に付いて行くため 私のすぐ隣に立っていたTさんも数ヵ月後に退職すると唐突なお話このTさんは検査室の6人の中で非常に大事な役目をしていた人2人いる男性のうちの1人で みんなのクッションになっていたはず皆いい人たちだけど 時々殺伐とした空気になることだってあるそんなところでも 気付いてか気付かずなのか 何かしらしてふわっと空気を変えてくれる 誰に対してもとても低い物腰で 優しい口調他の人は それぞれ時々無意味にカチンとくる言い方をするその度ちょっと小さく凹むそんな中 Tさんと仕事すると すごく気分が楽になれてた私もこういう人になりたいと思うけれどなれないような気もする過ごした時間はまだ数ヶ月だけど 私にとって一番いなくなって欲しくない人他の人たちもすごくショックを受けてたこの職業はあまり退職 転職をしない …就職難なので退職による別れにあまり慣れていない10年以上も一緒に仕事をしてきた人との別れって きついだろうちらっと見回すと みんな目がうるんでた涙もろい私はすっごく泣きたくなったけど 必死に我慢みんなよりも付き合いが短いので 重さが違う泣くべきじゃないだろうと思ってミーティングが終わっても重苦しい空気 誰も一言も言わない…別に今日でいなくなる訳じゃないんだしこの暗い雰囲気何とかしなくてはなるべく相手の目を見ないように 残っていた仕事を見つけて動き自分の気持ちを落ち着かせてから いつもよりも少し元気に話し掛けて無言の時間を切ったこの職場では この役は私じゃないはずだったんだけど夜 彼の職場の人も何人か今月いっぱいで辞めるらしい親しくなった人が職場を去っていくのって 切ない止められるわけないし ただ受け止めて見送るだけできるだけ次の職場がよいところでありますように祈り明るく送り出したいと思うその前に 吸収できる所は吸収しまくらなくては
2005年03月11日
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明日は遅番なので 彼の家へ帰りは遅いはずなので 私は好きなことをしてる今日はなんかふと気が向いたので 家にある食材を使って料理をしてたどうしても時間のない朝のために 夜のうちに作る準備も出来たし お風呂も入ってテレビを見たところで彼が帰宅私来ていたことを喜んでくれたそんなに喜ぶ彼に私も自然に笑顔になっちゃう二人で布団に入って 目を閉じて…何となく彼に話しかけてみたら 彼も起きてた外の雨の音が聴こえていて それ以外何も聴こえない すごく静かキャンプで雨が降ったときの気分だ~と言ってみるとそれわかる~って返事テントの中にいると雨がすごく近く感じるのに 自分は濡れないちょっと特別な感じ湿った草の匂い 濡れた土の冷たさ別々に体験したことなのに 感じるところは似てるんだねなんだか眠れない さっきまで真っ暗で見えなかった彼の顔がよく見える顔がふっと笑顔になった彼に「顔 笑ってるよ」と言うと 目を開けてこっちを向いてくれた彼もなぜか眠れないみたい彼に引き寄せられて ぴったり密着私の仕事の話をぽつぽつ 彼の仕事の話をぽつぽつお互いの話を聞いたり意見を言って彼の体温を感じながら 心地よい眠気がきて いつの間にか眠ってた
2005年03月10日
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