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TICADと恵那峡_story(1238) 2008.5.31横浜・桜木町の「みなと未来」はアフリカ一色である。ランドマークタワーのホテルではアフリカの大統領などの送迎でものものしい警備。パシフィコ横浜展示ホールBで、6/1まで開催中のアフリカン・フェア2008に行ってきた。愛知万博で触れ合ったあの”アフリカ”に触れたくて自然と体が向かっていた。スーダンのブースでは置物を買った。感動したのは、展示場の一角に置いてあった、地雷爆破ブルドーザ(地雷除去機;Demining Equipment for Anti-Personnel Landmines)である。2台もあって高い運転席に行列をして登っていたことだ。1億1千万個の地雷が70カ国にあるという。これらは50年間は効力があるという。毎年2万5千人が犠牲になる。もともと人を吹き飛ばす目的であるため、ブルートザーであれば安全であろう。掃討作戦で、地面をならしていく。ブルトザーは35トンくらいでありこの重さで自身でも地雷を爆破できる。巨体はふっ飛飛ばない。ショベルの部分に、回転する錘が何百と取り付けられ、それが地雷原を耕していく。センサーで一つ一つ探り出すという方式ではなく、まさに地中浅く埋められた地雷をこなごなに砕き、破片を磁石で引き寄せ、きれに掃除していく。そのようにして安全な原っぱに戻す。置いてあったのは、巨大なブルトーザ型で、前面のショベルの中が特殊な回転鉛。後方が田を耕すような羽がついており、クサリが何重にも垂れているというものものしい機械であった。クレーン型のものなど土地に合わせて1台1台オーダされるようだ。アンゴラには国立地雷除去院という政府機関があり、そこの職員が現在国土にばら撒かれている地雷を除去しているということであった。日立建機(山梨県南アルプス市)のものは6カ国58台が稼動しており、全数現役であるというすぐれもの。源済橋からの恵那峡下流部橋は車が1台しか渡れない。眼下には何十分かに1回 遊覧船が通る。日の差す向こう側からジェット機のようなスピードで迫ってくる。その速さといったら。隠れる暇がないほどだ。朝食時の喧騒・・・昨日に続き、これらの作業と並行して、顔の髭剃り、布団の片付け、朝刊の取り出し、着替え・・・。すべてが8分で済む。絵は(46° am10:16 Google Earth 地名=恵那峡 スケッチpoint 35.507050,137.7450269 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°30′25.38" N,137°27'0.97" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 31, 2008
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木曽川_恵那峡_story(1237) 2008.5.30バターがまったく手に入らない。牛乳もあぶないという。酪農家の廃業が続く中で、乳牛の餌代が高騰しており、さらに廃業に拍車をかけているという。しかも、生乳があったとしても、保存期間の短い順に1.牛乳 2.生クリーム 3.チーズ 4.バターへと流れるため、需要に追いつかない。東南アジアの富裕層などに酪農製品の販路を拡大することにより酪農家が安心して生産を続けることができる体制などが必須である。さて、小生もう8年間も自宅で食パンを作っているが、このバターが手に入らないと大変困るのである。イギリスなどではいかがでしょうか?恵那峡-源済橋ネコに案内された東屋(あずまや)からそれ、崖沿いを南下。「源済橋」の由来となった「源済岩(玄済岩)」がある。この岩を回り込んで川を望む場所にでると、柵があり、ここからがまた絶景。戦国時代の武将、吉村源済(吉村玄済ともいう)は、頭脳、腕力に秀でていたという。武田信玄が美濃国攻略を行う際、源済に協力を申し入れたが、源済はそれを断ったため討ち取られた。朝食時の喧騒・・・朝食の準備とパンの準備と炊飯の準備が重なる時は大忙しである。赤の部分が朝食の準備 緑の部分が夜食の準備 青の部分が食パンの準備 茶色の部分が炊飯のセット お湯をたっぷり沸かす(~5分)同時に、冷凍庫からパンを1枚取り出しパン焼器にかける。(~5分)パン焼器に水190ccを注ぐ。強力粉を280g量り入れる。スキムミルクをカップ1杯量り入れる。お湯が沸騰したら、コヒーカップと濾過器を暖める。お湯が、濾過されたら、新に濾過器にコヒーを一杯分入れる。熱湯を少量注ぐ。卵用のフライパンを温める。パンが焼きあがる。マーガリンを塗って、2つに切る。蜂蜜を塗り、ラップで包む(おやつ用にカバンに入れる)朝食用のパンを焼く。炊飯器に米3合、水を入れ、タイマーをかける。砂糖をカップ2杯量り入れる。黄な粉をスプーン1杯カップに入れる。ヨーグルトをスプーン大1カップ分容器に入れる。濾過器に熱湯を100ccほど注ぐ。塩を小カップ1杯量り入れる。卵を割りいれ、お湯を注ぎ蒸し焼きにあする。バターを20g、包丁で切り入れる。カテキン(粉のお茶)をスプーン1杯容器にいれ、蜂蜜と牛乳を混ぜておく。朝食用のパンが焼きあがる。マーガリンを塗る。濾過器に熱湯を50ccほど注ぐ。ベーキングパウダーを小カップ1杯量り入れる。タイマーを7時間にセット。出来立ての卵をパンに載せる。コヒーが出来あがる。すべてを食卓に運び、ジャムを載せてひとかじり。 このバターが今 手に入らないのである。上記朝食の中で、黄な粉とヨーグルト、カテキン+牛乳の食の組み合わせは、どうも体調の維持、腰痛の防止など、大変効果的ではないか思うのである。絵は(46° am10:16 Google Earth 地名=恵那峡 スケッチpoint 35.507050,137.7450269 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°30′25.38" N,137°27'0.97" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 30, 2008
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木曽川_恵那峡_品の字岩_story(1236) 2008.5.29事務所から17分という時間でこの景勝地に立てる。午後3時から雨になるという予報の土曜日、時間を稼ぐために車で向かった。この絶景Pointは、市民にはまだ知られていないようだ。まさに猫一匹だけが迎えに来てくれる。道案内をしてくれる。ニャーニャーと言いながら。恵那峡-最深部鮎つりで有名な付知川の河口。木曽川に合流する。色が混ざり合う場所である。中央下よりに岩が3つあり、丁度「品」の字に見えることから「品の字」岩と呼ばれている。潅木の道を下ると、東屋があり展望台となっている。遊覧船からは、木々に遮られてこの東屋は見えにくいだろう。ドラム缶が丸く弧を描き中で浚渫船が始終なにか作業をしている。ポンプの音がしている。恵那峡遊覧船もこのあたりまでで、赤い美恵大橋が見える場所とも重なり、ここでUターンする。恵那峡の最深部にある品の字岩の場所。付知川が木曽川と合流する場所で、このあたり人家がまったくなく、まさに絶景。絵は(46° am10:16 Google Earth 地名=恵那峡 スケッチpoint 35.507050,137.7450269 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°30′25.38" N,137°27'0.97" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 29, 2008
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路地から本通り_story(1235) 2008.5.28神楽坂界隈は、11時半近くになるとにわかにあわただしくなる。木戸を持ち上げる音。フレンチレストランでは路地に面したテラスにイスを並べ始める。和食では店員が勢ぞろいして一番客を招き入れる。12時からはオフィスからあふれ出てくるOG達で戦場となろう。1mあるかないかの路地に突っ立ているにはじゃまになる感じであり、こちらもスケッチを加速させた。許される時間は2分である。路地から通り(神楽坂)を望む 正面は銀行路地には「龍」「CafePatio」「め乃惣」などの看板が目を引く。新宿教育委員会の説明板から神楽坂・・・坂名の由来は、坂の途中にあった高田八幡(穴八幡)の御旅所で神楽を奏したから、津久戸明神がこの地に移ってきた時この坂で神楽を奏したから、若宮八幡の神楽が聞こえたから、この坂に赤城明神の神楽堂があったからなど、いずれも神楽にちなんだ諸説がある。本多横丁商店街の説明板から本多横丁・・・その名の由来は、江戸中期より明治初期までこの通りの東側全域が本多家の邸地であったことによる。御府内沿革図書第11巻切絵図説明に、本多修理屋敷脇横町通りとあり、往時は西側にも武家屋敷の立ち並ぶ道筋であった。なおこの本多家は、禄高1万5百石をもって明治を迎えた大名格の武家と伝えられる。神楽坂界隈は明治以降、縁日と花柳界で知られる商店街として発展し関東大震災後より昭和初期には、連日の夜店が山の手銀座と呼ばれる賑わいをみせ、この横町も多くの人々に親しまれるところとなった。後の太平洋戦争末期にはこの地も空襲により焼土と化したが、いち早く復興も進み、やがて本多横丁の旧名復活を期して商店会発足となった。石畳の路地を入れば佳き時代の情緒を伝え、また幾多の歴史を秘めて個性豊かな商店通りとして歩み続けている。絵は(220° pm0:23 Google Earth 地名=神楽坂 スケッチpoint 35.701775,139.740242 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°42′6.39" N,139°44'24.87" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 28, 2008
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本多横丁_story(1234) 2008.5.27今日(2008.5.27)とんぼ帰りで東京往復。昼を神楽坂で過ごした。神楽坂下から神楽坂上への通りを登っていく。幅8mくらいの一通の通りは両側にケヤキが茂り緑陰を作る。店舗がひしめき活気を呈している。京都先斗町、東京神楽坂とは、なにか共通する。一歩中に入れば、幅1.5mの狭い路地が縦横に走る。神楽坂 昼下がり本多横丁を東に下り、かくれんぼ横丁へと、南に折れた場所アパートと料亭が連なる。マンション群など、縦に切り取られる光景がつづく。その全てを一旦あるいてみた。神楽坂仲通り、軽子通り、神楽小路、芸者通り、かくれんぼ横丁兵庫横町、地蔵坂、わらだな・・・。靴がいたく感じるのは歩きすぎたからであろうか。限定80食という比内地鶏の親子丼の新装開店の店を発見しようやく昼食にありつく。昼食時は、このあたりは、人であふれかえるが、夜はまったく別の雰囲気となる。たぶん夜には気が付かないであろうが、非常にアパートが多い場所のようで、狭い階段をトントンと登るというドラマの展開の場所である。夜はこれらの影が薄れ、料亭の町になる。早朝はこれらの後片付け。そしてあわただしい昼時。このまちは午前11時半に目覚める。絵は(280° pm3:15 Google Earth 地名=神楽坂 寸描 スケッチpoint 35.701775,139.740242 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°42′6.39" N,139°44'24.87" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 27, 2008
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タヒチ(思い出)_story(1233) 2008.5.26パペーテの夜は、天にも登る強烈な音響で暮れた。木を打ち鳴らしながらタヒチアンダンスが繰り広げられる。その力強いダンスに圧倒された。モーレア島全景パペーテ近くの部落。何年前になるであろうか。タヒチ 仏領ポリネシアの中心パペーテからすこし離れた珊瑚の海では海に浮かんだ板から飛び込むと、全員素っ裸であった。ここでは、チキチキボートという2艘のボートで沖へ行く。潜れば、椿山荘の庭園のような風景が広がる。いまだったら、海中でもスケッチしたであろうか。椰子の海岸では黒ブタが歩きまわる。ゴーギャンの世界であり、今またいって思い切り絵を描きたい絵は(280° pm3:15 Google Earth 地名=Papeete スケッチpoint -17.553100,149.600122 (単位は°)(南緯、東経表示では、17°33′11.16" S,149°36'00.44" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 26, 2008
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タヒチ(思い出)_story(1232) 2008.5.25パペーテ近くの村。パペーテ近く。対岸にモーレア島が見える。珊瑚の海は白+空色雨の日の思い出綴り・・・走ってばかりいてずいぶん置いてきたものが多いと昨日書いた。その最大のものは、カミサンである。スペイン巡礼のときは、巡礼後、マドリードから90km北のセゴビア(Segobia)で落ち合うまで13日間単独徒歩であった。中津川→相模原 徒歩&runningは、南アルプス越えを含み7日かかったが、単独であった。多摩川の氾濫(岸辺のアルバムのモデルになった洪水)時には、雲取山から荒川上流の山を歩いていた。この日の荒川は、異常な濁流であったタヒチのスケッチがでてきた。セピア色に変色している。描いた場所や方角などは今のように記載していないのでさっぱりわからないが。絵は(280° pm2:12 Google Earth 地名=Papeete スケッチpoint 17.553100,-149.600122 (単位は°)(南緯、東経表示では、17°33′11.16" S,149°36'00.44" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 25, 2008
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しゃくやくと徒然_story(1231) 2008.5.24強く雨が降るということで今日(2008.5.24)の計画を蒲団に潜りながら考えていた。ふと外を見ると恵那山の方向から日が射しているではないか!新聞を取ると、午後3時から雨となっている。しまった、こういうことであれば可児の花フェスタに”早朝running"をしておけばよかったと悔やまれる。明日25日 日曜日はしっかり雨という予報である。何万坪もあり7000種類のバラを見るためにはたっぷり1日はかかる。今回の土日は諦めることにした。それよりもシューベルト、タンホイザー、芥川也寸志を練習しなくてはならない。なんと、turboのために総勢60名が聴きに来てくれるという。ボランティアとして教壇に立った市民講座はExcel/Word/PowerPoint/AccessのAdvanceと、Office2003-2007のリファレンスでExcelブックで3000行もなったがこれも終わった。時間は何時間あってもたりない。やることが多すぎるのである。それに絵だ!しかしturbo717は思う。Viola、マラソン、絵画、仕事と走ってきたが、ただ、走ってばかりいて失礼をしてきたものも多く、ずいぶん置き忘れてきたものも多い。雨の土日には、すこしこれらを取り戻す日々にしたいものだ。オフィスに生けられた芍薬淡い黄色をしている芍薬。おおきな蕾もかわいいものである。花弁は中央を取り囲むように5つの小さな花弁が付くような複雑な形状。ただ、先端が紅色にそまり大変上品な芍薬である。ほれぼれするその花を雨の日にスケッチ。絵は(180° pm2:12 Google Earth 地名=中津川 スケッチpoint 35.469739,137.495719 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°28′11.06" N,137°29'44.59" E))府中の森芸術劇場 6月8日pm2:00-の演目は下記。ぜひいらっして下さい。ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(Richard Wagner: Overture zur Oper "Tannhauser" )・芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽(Yasushi Akutagawa:Musica per Orchestra Sinfonica) ・シューベルト:交響曲 第8(or9)番 「ザ・グレート」(Franz Schubert:Symphony Nr.8(Great))ご希望の方は、メールかコメントください。(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 24, 2008
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バラ園_story(1230) 2008.5.23相模原北公園のバラ園にビロードのような真紅の大輪のバラがあった。「宴」 Rose である。ほとんどがまだつぼみであるが大輪のこのバラがふかふかのような絨毯を踏みしみるような肌触り。引き込まれそうな、赤である。こんな赤を表現することが可能なのか。相模原北公園に咲くRose 宴どんな色でも表現はできないのかもしれない。であれば、背景から色を浮き立たせる方法など・・とても無理であった。絵は(180° pm2:12 Google Earth 地名=相模原 スケッチpoint 35.583153,139.332514 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°34′59.35" N,139°19'57.05" E))府中の森芸術劇場 6月8日pm2:00-の演目は下記。ぜひいらっして下さい。ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(Richard Wagner: Overture zur Oper "Tannhauser" )・芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽(Yasushi Akutagawa:Musica per Orchestra Sinfonica) ・シューベルト:交響曲 第8(or9)番 「ザ・グレート」(Franz Schubert:Symphony Nr.8(Great))ご希望の方は、メールかコメントください。(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 23, 2008
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相模原北公園_story(1229) 2008.5.22 絵を描き過ぎてついに容量制限「50MB」に近い49.9MBに到達してしまった。どうする? 今日から第2の"turbo717”のお部屋を間借りすることにします。操作がややこしいので頭がついていけませんが!The MacCartney Rose大きな一輪のバラがあった。周囲はまだつぼみであるが大輪のこのバラが自分を主張していた。匂いをかぐとまさに香水のバラの香りがする。みんな鼻を近づけては、陶酔しているかのようである。相模原北公園に咲くザ・マッカートニー・ローズ沢山の人がこの花をめでるためやってくる。バラの前に長時間突っ立っているわけにいかず、そっと周囲から離れた。またさっと近づいては絵筆をとり、そっと周囲から離れた。顔を埋めたくなる心境である。恋をしてしてしまったのであろうか?絵は(180° pm2:12 Google Earth 地名=相模原 スケッチpoint 35.583153,139.332514 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°34′59.35" N,139°19'57.05" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 22, 2008
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ベネズエラ映画と相模原北公園_story(1228) 2008.5.21ベネズエラ映画「オーケストラは人をつくる~ベネズエラのユース・オーケストラ」を見る機会があった。指揮者としては、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトル、グスターボ・ドメスター、エドゥ・アルドマーク、サイモン・ラド。演奏はユース・オーケスト(シモン・ボリーバル・ユース・オーケストラ)や児童合唱団で、曲目は何と、ヘンデルのメサイア、マラーの交響曲2番”復活”や交響曲5番、チャイコフスキーのスラブ行進曲やロメオとジュリエット、R・シュトラウの交響詩「ドンファン」ベートーベンの第九バーンスタインのウエスト・サイド物語。などと1時間半の映画は盛りだくさんの曲。これにメッセージがすごい。音楽的な創造活動や、音楽における調和と協調が、精神面での強さを引き出し、その後の人生につよく影響を与える。実際子供たちは音楽を美しいと感じて全員高めあう。音楽的才能が150%引き出された子供たち。全国で200のユース・オーケストラがあり、その底辺はおそろしく広い。ダブルベースの少年はいま、ベルリンフィルで最年少団員である。メンデルゾーンのVnコンチェルトを野外で弾く少女、海岸で有名な演奏家から譲ってもらったという宝物のトランペットを吹きこなす少年、すごい映画であった。規模もある時は800人構成のオーケストラである。一つにまとまり曲が演奏される。バーンスタインの曲などは、全員踊りだしたように楽器を回転させ踊り、揺らす。聴衆も立ち上がって聞く。ヨーロッパへの演奏旅行もこなしている。相模原北公園に咲くRose レディーローズ橙色に赤という鮮やかな色彩。泡立つように爆発して咲くバラ。この赤から見た相模原北公園を遠望。絵は(180° pm2:12 Google Earth 地名=相模原 スケッチpoint 35.583153,139.332514 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°34′59.35" N,139°19'57.05" E))今回のコンセプトは『ザ・グレート』です。2008.6.8(日)府中の森芸術劇場pm2:00開演ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(Richard Wagner: Overture zur Oper "Tannhauser" )・芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽(Yasushi Akutagawa:Musica per Orchestra Sinfonica) ・シューベルト:交響曲 第8(or9)番 「ザ・グレート」(Franz Schubert:Symphony Nr.8(Great))ご希望の方は、メールかコメントください。(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 21, 2008
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うれしい公園_story(1227) 2008.5.20家からリュックを背負って、相模原北公園までrunning。バラ園が目的ではあるが、ケヤキの巨木も描いてみたい。相模原北公園の「水辺の広場」子供たちが傾斜をころがりながらすべり落ちていく。足場の悪い場所でも、足をかすめていく。元気のかたまりような広場である。この公園は方角が北西から南東に斜めになっていること、西側に向かってつまり相模川の方向にゆるく傾斜していることから、起伏があって面白い。渓流や池や滝もあり、子供たちの歓声が絶えない。なかなか内部は変化が飛んでいることと、木々によって内部がさえぎられているため、なかなか全貌がつかめない。それがいっそう面白くしていると考える。6月には世界中から集められたアジサイが見事であろう。四季折々楽しみな公園である。絵は(180° pm2:12 Google Earth 地名=相模原 スケッチpoint 35.583153,139.332514 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°34′59.35" N,139°19'57.05" E))今回のコンセプトは『ザ・グレート』です。2008.6.8(日)府中の森芸術劇場pm2:00開演ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(Richard Wagner: Overture zur Oper "Tannhauser" )・芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽(Yasushi Akutagawa:Musica per Orchestra Sinfonica) ・シューベルト:交響曲 第8(or9)番 「ザ・グレート」(Franz Schubert:Symphony Nr.8(Great))ご希望の方は、メールかコメントください。(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 20, 2008
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府中の森芸術劇場-平成の間_story(1226) 2008.5.19演奏会が3W後と迫ってきたが、今日は府中の森芸術劇場の2階大広間「平成の間」を紹介したい。200畳敷くらいの練習会場。宴会場か会議室でもある。机を片付ければ、団員100名規模のオーケストラがすっぽり収まり、楽器ケースなど余裕で置けるという環境。かつ、指揮者から見て、コントラバスの方向に、下記のようなガラス窓が高さ3m、幅20mにわたて見渡せる。平成の間からひと眺めある客演指揮者が言っていた。「世界一の練習会場であると」。府中市民交響楽団は今年創立30年を迎える。平成3年7月に、練習会場を東府中駅前の商工会議所からこの地(約500mほど北)に移した。かれこれ17年間もこの練習会場を使っている。楽器庫もわれわれの要望どおりの設計で地下室の相当大きいスペースを確保してもらっている。ジプシーのように練習会場を渡り歩いたりするプロオケなどがあるなかで、いかに恵まれた環境であるか。 府中の森公園府中の森公園が、芸術劇場に接するようにあるためで、1階におりたてば広い武蔵野の森を散策することができる。今回のコンセプトは『ザ・グレート』です。2008.6.8(日)府中の森芸術劇場pm2:00開演ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(Richard Wagner: Overture zur Oper "Tannhauser" )・芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽(Yasushi Akutagawa:Musica per Orchestra Sinfonica) ・シューベルト:交響曲 第8(or9)番 「ザ・グレート」(Franz Schubert:Symphony Nr.8(Great))ご希望の方は、メールかコメントください。絵は(180° pm5:30 Google Earth 地名=府中 スケッチpoint 35.468278,137.489236 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°27′59.46" N,137°29'21.25" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 19, 2008
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世界遺産近し?_story(1225) 2008.5.18ヒトツバタゴを追って手賀野の台地に登って来た。ここにも1本の木がいま満開である。県道はこれ以上いくと山道にはいる。この場所が一番見晴らしのよい場所で気にいっている。中津川市内および、馬籠、南木曽岳、中央アルプスが一望できる贅沢な場所である。手賀野台地から馬籠中津川は坂の町である。恵那山から10kmとすべてが傾斜で、傾斜したまま、木曽川になだれ込む。そういう場所である。中津川は!running仲間が「駐車場以外はすべて坂?」といって驚嘆していた。さもあらん。かれこれ、8年間の中津川生活から何を得た?この回答は、足腰の頑丈さである。絵は手賀野から南木曽岳、遠くに中央アルプス(180° pm5:30 Google Earth 地名=中津川 スケッチpoint 35.468278,137.489236 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°27′59.46" N,137°29'21.25" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 18, 2008
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ヒトツバタゴ_story(1224) 2008.5.17ヒトツバタゴ(Chionanthus retusus_モクセイ科)は対馬と木曽川流域地方だけに分布するという落葉高木である。「なんじゃもんじゃ」と言われる木。大変律儀な木で、5月20日前後1週間くらいに咲く。中津川でも蛭川町は有名で、天然記念物にもなっている高木が多い。ほとんどの木に、立て看板があり、保護されている。手賀野公園に咲くヒトツバタゴ三つ又に分かれた糸のような枝が何回も枝分かれをし、そべれの先端に4弁長さ1.5cmから2cmくらいの白い花弁をつける。このため、枝先が雪のように白くなる。手賀野公園には1本のヒトツバタゴがあり、この時期に咲くので、非常に目立つ存在である。数日前から、県道沿いに咲いているので、runningをしながら、この木のそばまで行ってみた。こちらの木はまだ幼く、看板はない。しかし、樹皮は苔むしており、年代を感じさせた。絵は(180° pm5:30 Google Earth 地名=中津川 スケッチpoint 35.468278,137.489236 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°27′59.46" N,137°29'21.25" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 17, 2008
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早朝の中央道_story(1223) 2008.5.16駒ヶ岳は2967mとわずかに3000mに及ばないが、その威容は周囲50kmの範囲であれば独峰として確認できる山である。黒戸尾根がもっとも難度の高い登攀であるが、中央道から見えるのはこの黒戸尾根か、さらに厳しい登攀を強いる鋸岳からの登攀ルートである。ほとんどの人には、普通は登ることのないルートであるがゆえに、仰ぎ見る山容は、格別のものである。中央道-八ヶ岳PAから早朝の甲斐駒ケ岳中央道を午前5時に走っている。甲斐駒ケ岳を仰ぎ見た。いつにもまして凛々しい姿である。手前のくぼみは中央本線。絵は(180° am5:01 Google Earth 地名=駒ヶ岳 スケッチpoint 35.827583,138.374961 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°49′39.30" N,138°22'29.86" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 16, 2008
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早朝の中央道_story(1222) 2008.5.15八ヶ岳は屹立する赤岳と横岳の主峰に、キレットを挟んで南に権現岳が続き、編笠山で締めくくるという山容である。赤岳から四方に尾根が延びる。その西側。600mに中岳、さらに600m行くと阿弥陀岳が連なる。赤岳(2899m)、中岳(2700m)、阿弥陀岳(2805m)というほぼ3つ山がわずか1.2kmで相対峙する。中央道長坂近辺から早朝の八ヶ岳中央道を午前4時に走っている。八ヶ岳がみえた。日の出時刻も近く、曙である。高い部分は既に明るい。左(南)から編笠山(2524m)、でこぼこした山が権現岳(2715m)屹立した独標が赤岳(2899m)手前の三角形(2つ)の奥が、三ツ頭。昨年稜線にたどりつけず迷った尾根である。山頂にも登らない限り、阿弥陀岳-中岳-赤岳の山々がまず揃って見えることはない。というわけで、中央道を走っていても、赤岳を目でおいながら、刻々と変わる景観を楽しむという習慣ができてしまった。今回はそういう旅でも、皆さんがまだ睡眠中の午前4時台の八ヶ岳である。絵は(300° am4:51 Google Earth 地名=八ヶ岳 スケッチpoint 35.827583,138.374961 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°49′39.30" N,138°22'29.86" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 15, 2008
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陣馬高原下バス停_story(1221) 2008.5.14山頂で冷たい水を買い求め一気に飲み干した。その美味しかったことヨ。陣馬山山頂には横田基地からの軍人家族の一行など多数の外人がハイキングで訪れていた。小さな子供もいて、帰りの山道は実に愉快な雰囲気につつまれた。陣馬高原下バス停陣馬山を東に下ると、村落がある。バスの終点である。陣馬街道のはじまり。この先のすこし開けたところが夕やけ小やけの里(童謡「夕焼小焼」の作詞者:中村雨情は、ここ八王子市恩方町出身)以前車道の道は下っているので、今回は稜線にそった山道を急降下する道を選んだ。さすがにここは急すぎてrunningにはむかない。表街道の高尾山-陣馬山が、いかに歩きやすいか(走りやすいか)思い知ることとなった。車道に降り立ってもうんざりするほどの道のりがあった。およそ3kmといったところか。ようやく陣馬高原下バス停についた。休日はハイカーの集まり具合で臨時バスが出る。「夕やけ小やけふれあいの里」までは走りたかったが、車上の人となってしまった。ここからの残り25kmは今後課題とした。いずれ逆送してrunningの足跡を繋ぐ作業にはいる。・・・こうして日本全国の道に足跡を残すことも生涯にわたる課題となっている。作詞 中村雨情 作曲 草川信童謡 夕焼小焼ゆうやけこやけで ひがくれてやまのおてらの かねがなるおててつないで みなかえろからすといっしょに かえりましょこどもがかえった あとからはまるいおおきな おつきさまことりがゆめを みるころはもらにきらきら きんのほし相模原から、津久井湖の峯の薬師→大垂水峠→もみじ平→城山→景信山(727m)→陣馬山(857m)→陣馬高原下バス停→夕やけ小やけ→高尾→相模原絵は(180° am11:40 Google Earth 地名=高尾山口 スケッチpoint 35.652267,139.166733 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°39′08.16" N,139°10'00.24" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 14, 2008
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陣馬山頂_story(1220) 2008.5.13陣馬山山頂にやっとたどりついた。家からのrunningでもう6時間も経過している。この白馬を見たさに、距離を稼いできた。 陣馬山 山頂の白馬360度の視界で有名。この白馬が建てられる前までは陣場山と書かれていた。北条氏の滝山城を攻めた武田氏の陣があった場所相模原から、津久井湖の峯の薬師→大垂水峠→もみじ平→城山→景信山(727m)→陣馬山(857m)→陣馬高原下バス停→夕やけ小やけ→高尾→相模原絵は(300° pm1:3011:40 Google Earth 地名=高尾山口 スケッチpoint 35.652267,139.166733 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°39′08.16" N,139°10'00.24" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 13, 2008
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景信山にて_story(1219) 2008.5.12相模原から、津久井湖の峯の薬師→大垂水峠→もみじ平→城山→景信山(727m)→陣馬山(857m)→陣馬山登山口→夕焼け小焼け→高尾→相模原 という一周コースを思い立ち、朝7時過ぎからrunningを開始した。全コースrunningながらも山を降りた後の陣馬街道だけでも15kmあり、JR高尾駅から家までまだ10kmもあるとすれば徹夜runになりかねない。先のことは後にして、公共交通機関にも乗れる服装を持ってのスタートとした。 景信山(727m)山頂高尾からの登山は、ここで折り返す人が多く、昼食時は大変込み合う山頂である。陣馬山に足を伸ばして、陣馬山登山口まではここから10km。行程としては思案どころとなる。景信山(727m)、標高の「727」は東海道新幹線の車窓から眺められる看板で最も多い看板の化粧品会社名である。(セブン・ツー・セブン)され、山稜にいくつかあるViewPointの一つが小仏峠を過ぎた最初の山:景信山(かげのぶやま)である。小屋がたくさんある。その一つが「かげのぶ小屋」。まるい頂上は、イスが並べられつかの間の休息をとっている。見上げるばかりに茂った新緑の木々が屋根におおいかぶさるようだ。絵は(180° am11:40 Google Earth 地名=高尾山口 スケッチpoint 35.645911,139.216286 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°38′45.28" N,139°12'58.63" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 12, 2008
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陣馬山へ_story(1218) 2008.5.11今日もマンホールのデザインを眺めつつ、とぼとぼとマラソン。実は、NHKの「熱中時間」2008.2.17で、取り上げられた【マンホール】から、この形に興味を持つようになってしまった。形を追うと、色んなデザインがあるのに驚く。あめ、おすい、仕切弁、標準弁、消化栓・・同じ相模原市、旧町村の形はまた違っており、面白い。城山町のは津久井湖と船をデザインしたものである。相模原の雨用のマンホールのデザインは市の花であるあじざい。おすいはケヤキ。うつむいて走っていてもなかなか面白いものである。大きさも、ちびマンホールながらデザインが同じのものもあり笑ってしまう。津久井湖からの富士石老山、焼山など何重にもおりなす丹沢山系の向こうに富士山が眺望された。相模原から、津久井湖の峯の薬師→大垂水峠→もみじ平→城山→景信山(727m)→陣馬山(857m)→陣馬山登山口→夕焼け小焼け→高尾→相模原という一周コースで登山マラソン。50kmはあろうか。この途中の稜線は、山岳マラソンとしては極上の練習コースである。もっとも、ほとんどは、高尾山登山口→もみじ平→景信山(727m)→陣馬山(857m)の往復コースである。各大学の運動部がトレーニングをする。猛烈な勢いで上り下りをしても全コース、土の道で足の負担は少ない。しかしながら連休中の昼間などは避けるべきである。得意となって若さをひけらかすのはいいが、午前9時までは練習を終わらないと迷惑となろう。こちらは、そういうスピードではなく、トボトボと山道を走る絵は(180° pm1:45 Google Earth 地名=津久井湖 スケッチpoint 35.606014,139.237850 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°36′21.65" N,139°14'16.26" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 11, 2008
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The Bucket List_story(1217) 2008.5.10冷たい雨が降る。・Warner Bros. 配給の「The Bucket List(最高の人生の見つけ方)」を観た。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演。6ケ月の余命の中で「やりたいことリスト」を手に、さまざまなことに挑戦するという映画である。これを見て余命はわからないまでも「やりたいことリスト」を作ろうかと考えている。・東映配給の「相棒 劇場版 絶体絶命42.195km 東京ビッグサイトマラソン」なる映画も観た。(東京シティーマラソン2008)を絡めた、BS朝日でも放映されている「相棒」の劇場版である。なかなかのサスペンスストーリーで面白かった。チェスの碁盤や、難民部落の救援活動も紹介され、じつに3-D的展開の映画であった。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)の動きも実によかった。東京国際フォーラム会場では、雨にけやきの新緑が冴え渡っていた。2008/4/29-5/6に、ラ・フォル・ジュルネ(La Folle Journee au Japan)「熱狂の日」音楽祭2008ー「シューベルトとウィーン」が開かれた。この時は、ヘーベル広場で、スポンサーの一社のPeugeotも新車を展示していた。絵は(180° pm1:45 Google Earth 地名=有楽町 スケッチpoint 35.676897,139.764192 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°40′36.83" N,139°45'51.09" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 10, 2008
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スズキ・メソード才能研究会_story(1216) 2008.5.92008/4/29-5/6の8日間開催されたラ・フォル・ジュルネ(La Folle Journee au Japan)「熱狂の日」音楽祭2008ー「シューベルトとウィーン(Schubert a Vienne)」では、0歳児から入れるコンサートもあり、NHKで話題となっていた。3歳児以上、6歳児以上などとプロブラム毎に年齢が書かれている。東京国際フォーラム 地下広場(グラーベン広場)Grabenplatz小学生によるモーツアルト ディベルティメントニ長調 演奏風景前の人の頭の隙間からスケッチ会場となった東京国際フォーラムの地下のグラーベン広場では無料のコンサートが目白押し。観客席はいつも超満員。場所を取るには前の公演の直後から席に座っていなければならない。その他は後ろ側のイス席か、立ち見となる。スズキ・メソード才能研究会の演奏が始まった。なんと、全員暗譜である。モーツアルト ディベルティメント ニ長調(Nr.1 D Dur K136)の有名な曲が子供用(普通サイズの1/2や1/4)チェロ、Viola、Violinで演奏された。シューベルト「軍隊行進曲」、クライスラー「中国の太鼓」と続く。しかも全部暗譜で。鳥肌がたった。(続く)絵は(180° pm1:45 Google Earth 地名=有楽町 スケッチpoint 35.676897,139.764192 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°40′36.83" N,139°45'51.09" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 9, 2008
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ミュージックキオスクのお話_story(1215) 2008.5.8東京国際フォーラムは散策に素敵な場所である。東京駅から徒歩10分である。ラ・フォル・ジュルネ(La Folle Journee au Japan)「熱狂の日」音楽祭2008ー「シューベルトとウィーン(Schubert a Vienne)」が2008/4/29-5/6の8日間開催され、100万人以上の人たちが音楽に酔いしれた。会場となった東京国際フォーラムの周辺も音楽に溢れた。地上広場(ヨーゼフ広場)-ミュージックキオスクで。東京国際フォーラム地上広場(ヨーゼフ広場)-ミュージックキオスクJPMorgan海老彰子、裕子のPiano Duoシューベルトは600曲の歌曲を作り「歌曲王」と称される。今回はリートを聞く機会に恵まれなかった。1月の発売と同時に売れ切れとなる公演が多く、チケットをgetできない演目も多い。なんと、シューベルト(1797-1828)のほとんどの作品と、シューベルトが尊敬した作曲家(バッハ、モーツァルト、サリエリ、ウェーバ、ロッシーニ)、シューベルトとほぼ同時代のウィーンで活躍した作曲家たち(ハウシュカ、マティーカ、リントバイトナー、ヨハンシュトラウス)、シューベルトの作品を後世に伝えた作曲家(メンデルスゾーン、リスト、ブラーム、マーラー)、シューベルトの曲を編曲した作曲家(ヨーゼフ・ツェルニー、メルツ、ヘラー、レーガー、ウェーベルン、ブリテン、ベリオ、ラヘンマン、ツェンダー)及び委嘱の作品が演奏される。このお祭り、毎年参加しない手はない。当方も朝は、シューベルト交響曲7番ロ短調D759「未完成」(Dはドイチュ(1883-1967)がつけた番号 以下同様)、シューベルト/リスト編曲D760「さすらい人幻想曲ハ長調」ふらんす国立ロワール管弦楽団 指揮:ベーテッル・チャバ pn:ブリジッド・エンゲラー昼はウェーバ:「オイリアンテ」序曲、ベートベン:ピアノ協奏曲3番ハ短調作品37 フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団 指揮:クワメ・ライアン pn:小菅 優夜は、シューベルト 5つのドイツ舞曲D770、アルページョーネソナタ オーヴェルニュ室内管弦楽団 指揮 アリ・ヴァン・ベーク Va:ジェラール・コセと音楽三昧であった。(続く)ミュージックキオスク;20世紀初頭のヨーロッパでは、ガゼボの一つの発展の形である『ミュージック キオスク』が大流行した。ベル・エポックの時代といわれた当時のヨーロッパでは街のセンターや公園に、このミュージック キオスクが次々と現れ、そこでは各種の音楽が演じられ、人々は熱狂したと言われている。これはベル・エポック時代の『ミュージック キオスク』を復元。絵は(220° pm4:15 Google Earth 地名=有楽町 スケッチpoint 35.676897,139.764192 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°40′36.83" N,139°45'51.09" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 8, 2008
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泳ぐ鯉_story(1214) 2008.5.7大凧を見物した帰り道、相模川沿いの緑道を北に走り、田名の水郷に出た。5月には市民から集められた鯉が何百と泳ぎ壮観である。1本あたり、240匹、5本のワーヤーに総計1200匹が泳ぐ。夕刻の大風にあい、ちぎれんばかりに風に煽られていた。相模川の鯉のぼり昭和63年から開催され、第21回「泳げ鯉のぼり相模川」小さな女の子が「こいのぼりさ~ん」と呼びかけていた。大勢が河原におりたって見上げていた。強風である。水平に泳ぐ様は壮観。河川敷には鉄の脚立が並べれて、埋められていたアンカーにロープの端が結ばれている。絵は(330° pm2:35 Google Earth 地名=相模原 スケッチpoint 35.366581 ,137.437361 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°21′59.69" N,137°26'14.50" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 7, 2008
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相模の大凧_story(1213) 2008.5.65/4,5/5と2日間 相模原市の相模川の河川敷で行われた「相模の大凧まつり」に行ってきた。インターネットで調べると午後3時くらいまでという。1時過ぎに家を出たが、微風で草木がそよいでいない。しかしながら、凧を近くで見るだけでも、絵になると思い、相模川沿いにrunningで南下した。相模の大凧まつり下・準備段階中・上がり始まり上・あがったところ文字は、「相輝」(そうき)城山町 、津久井町、相模湖町、藤野町との合併で大きくなった相模原市を輝かせたい等の意味を込めています。サイト相模の大凧さて、2時半過ぎに、会場の上磯辺(JR相模線-下溝から徒歩10分、相武台下からは北へ徒歩20分)に着いたとたん、なにか会場が締め切られあわただしい雰囲気。どうもよい南風が吹いてきたというので、引き手120人が一斉に曳き始めた。1回目は滞空時間40秒ほど、2回目は圧巻であった。滞空時間75秒(主催者発表10分・・準備も含めての時間と思う)、高さ約20mほど。まず成功ということで、会場から拍手。大きさは8間(14.5m)四方。重さ1トン。まじ大変な大きさと重さである。梁は大きな竹丸太のまま、2本が結わえられ、交差して張り渡されている。1.8m角の桝64個、それぞれは、さらに25の升目に別けられ、細い竹で組まれている。和紙が分厚くはられ、長さ、3mx7.3mの紙が貼られ、切れ目は風を通すようになっている。綱は50本ほど。これを120人がもつ。絵は(330° pm2:35 Google Earth 地名=相模原 スケッチpoint 35.366581 ,137.437361 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°21′59.69" N,137°26'14.50" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 6, 2008
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岩村町(その3)_story(1211) 2008.5.5東濃牧場から岩村まで走ってきてしばらく、この岩村の重要伝統的建造物保存地区を散策した。勝川家では、奥に喫茶や陶器の展示がある中庭に続いていた。岩村町の町並みこいのぼりが結わえられていた。昼下がりの岩村町。ほとんどモノクロの世界。あぁ、日本のふるさと。ここにあり。店に引き入れられなければ、とてもこのような場所とは気付かずに通りすぎたであろう。街並み拝見といっても一軒一軒このように中に入ったり上がったりしなければ深くはわからない。次回はゆっくり歩きたいとおもった。車の駐車スペースは随分有るとみた。さて、また東濃牧場まで15kmは走らなければならない。後ろ髪を引かれるように町を去ろうとした。この瞬間目に飛び込んできた光景はこのようなロマンティックな光景だ。先を急ぐこともない。最初は午前11時のステーキと思ったが、この分では午後2時のステーキとなろう。1日のいちばんよい時間が過ぎていこうとしていた。(岩村のたび 完結偏)絵は(300° pm0:45 Google Earth 地名=岩村 スケッチpoint 35.366581 ,137.437361 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°21′59.69" N,137°26'14.50" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 5, 2008
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岩村町(その2)_story(1211) 2008.5.4「美しい日本の風土 百選の町 岩村町」に、富田ハナノキ自生地や、日本一美しいといわれる田園地帯が、飯羽間(いいばま)の東にある。小高い丘には唱歌「ふるさと」の歌碑がある。一帯は、「兎追いし・・・」という歌 そのままの山里である。さて、岐阜県恵那市岩村町・・「国指定 重要伝統的建造物保存地区」の通りはいま、門や、駐車スペースに鯉のぼりが泳いでいる。のどかなかユーモラスな光景である。庚申堂の祭礼であろうか、「南無弘法大師」という幟がいたるところに掲げられ、絡み合い、面白い。岩村町の町並み手前は民芸店「あしざわ屋」、鯉のぼりの向こうは、「かんから屋」(かんから餅、うどん)庚申堂近く。ふ る さ と作 詞 高野辰之作 曲 岡野貞一1.うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川 夢はいまもめぐりて 忘れがたき ふるさと2.いかにいます 父母 つつがなしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる ふるさと3.志を果たして いつの日にか 帰らん 山は青きふるさと 水は清き ふるさと絵は(36° am11:54 Google Earth 地名=岩村 スケッチpoint 35.366581 ,137.437361 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°21′59.69" N,137°26'14.50" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 4, 2008
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岩村町_story(1210) 2008.5.3明智鉄道は、中央線恵那駅から明智までのつなぐ。岩村駅前に「美しい日本の風土 百選の町 岩村」という看板があり、町並みを紹介していた。この地図を頼りに、方丈記の作者 鴨長明(1155-1216)の塚へ行ってみた。「伝鴨長明塚」という場所であり、この地で入寂したと記している。辞世の句に「思いきや都を余所にはなれ来て遠山野辺に雪消えんとは」がある。岩村町の町並み国道363がこの道を横切っている。信用金庫も古風な作りのなかにある。この向こう隣が勝川家山は、岩村城址の一角。桝形が残る目抜き通りは、「国指定 重要伝統的建造物保存地区」となっており、天満宮、美術の館柴田家、まちかど美術館、高札場、庚申堂、勝川家、浅見家、土佐家、木村邸などが続き、国道363号をまたぎ、常夜灯を左折し、山の手が岩村城址に続いている。岩村城址の坂道に下田歌子(実践女子大創設者)の生家がある。また、佐藤一斎(1772-1859)語録(言志四録《言志録、言志後録、言志晩録、言志耋録》)が有名で、各戸に佐藤一斎の語録の短冊がぶらさがっている。このように歴史がいっぱいつまった町の散策がお薦め。静かな町である。絵は(104° am11:14 Google Earth 地名=岩村 スケッチpoint 35.368819 ,137.434286 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°22′07.75" N,137°26'03.43" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 3, 2008
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東濃牧場から岩村へ(その3)いわむら河川公園_story(1209) 2008.5.2一色川(いしきかわ)に面白いダムがあった。ファブリダムである。風船を膨らましたようなゴム鞠が河川に横たわっていた。浅いダム湖に「あひる」が水浴びをしていた。葉桜となった桜ではあるが、まだピンクの色が残っていた。下広表上井水堰ファブリダム 高さ1.15mx河床幅7.0m 空気膨張式 H5.3明智鉄道ー岩村駅の西いわむら 河川公園中央の石碑には「水辺に安らぎ、心にゆとり」とあった。小屋は、発電施設。いわむら 河川公園:石碑から転記平成元年9月18~20日の台風22号は恵南地方では記録的な豪雨となり岩村町では山地の崩壊が起き、岩村川、一色川などの河川が氾濫し大洪水となり多大な災害を被った。この稀有の大災害も激甚災害として国、県、関係当局の適切な措置と迅速な復旧改修工事により竣工し、岩村川災害復旧助成事業による改修と地方特定等環境整備事業によりこの公園が完成した。平成4年10月絵は(36° am9:00 Google Earth 地名=岩村 スケッチpoint 35.368819 ,137.434286 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°22′07.75" N,137°26'03.43" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 2, 2008
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東濃牧場から(その2)_story(1208) 2008.5.1日記1 どうも忙しい。ひと月30日として各自、持ち時間は、720時間しかない。これを以下のように計算してみた。カッコ内の単位は時間である。Viola(30)+スケッチ(7.5)+blog(30)+300kmマラソン(50)+仕事の準備(60)+仕事(160)+食事準備と食事(90)+通勤時間(50)+買い物(10)+Puzzle(15)+睡眠(180)+TV+読書+新聞(60)+その他(7.5)=750時間・・・なんと30時間不足。あぁ・・ゆっくりトイレに座りたい!日記2 5月1日 初夏の陽気である。暑過ぎる1日となってしまったが、それでも6時を過ぎるとあたりはひんやりと、森の中。木々の陰影は、夕刻ともなると、いっそう黒々と吸い込まれるような色に変わっていく。しかし、木々の前面のふくらみは空からの乱反射をうけて森林内でも明るい。小川が流れる場所には、きまって蛙が鳴く。ころころと音がするのは夕餉で忙しいのであろうか。寝床の整備のためであろうか。夜の暗闇でも行動できるようにと、林間をトレーニングで走っている。石につまずかないように道をとる。日記3 さて、岐阜県恵那市の丘陵地帯にある東濃牧場牧場から歴史の町:岩村町を探訪した。牧場の柵にそって道が続く。北海道のような広大な風景が広がる。東濃牧場の南側半周したところで、遠くに東濃牧場のサイロなどの小屋が見える。車を置いてきているので、岩村からふたたびこの道を帰らねばならない。絵は東濃牧場の一角(36° am9:00 Google Earth 地名=岩村 スケッチpoint 35.418961 ,137.416456 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°25′08.26" N,137°24'59.24" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
May 1, 2008
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