釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　＊ （防火訓練） 「午前」

昨日（１８日）は地域の防火訓練に午前参加しました、９時サイレンの合図と共に一時避難場所に集合し対策本部命令が出て全員が整列して対策本部（小学校）え移動、本部では地区ごとに集結して「炊き出し」等を行い、その後消防団による救護・搬送訓練を行いました。

本部役員挨拶

　全員煙体験コ－ナ－

 　　炊き出しの非常食　

 救護・搬送訓練

　　防火訓練は午前１１時まで行われ無事終了。

　＊ （管釣り見学） 「午後」

昼食後、妻と愛犬（一休さん）を連れて紅葉狩りに出掛け道中の「 瑞浪フｲﾂシングパ－ク 」に立ち寄った、普段は通り過ぎていたがフライを始めて一度下見と思い、パ－ク内を見学、ﾌｲ－ルドはルア－とフライ専用の３池から成り（大人用２池）放流魚は５～６種との説明だった。　

 　　管理前の池

　管理前フライ師にヒット

　管理下の池

料金１日＝３９００円・午後＝２９００円（女性・子供・シルバ－券も有り）

見学し感じた事は水質が悪い「濁水」でﾌｲ－ルドはルア－には適しているがフライには後部に立木が有り狭く、キャスト場所が限定されていた。約１時間程見学してパ－クを後にした。

　＊ （紅葉と宿場町） 「午後」

その後、中山道（東海自然歩道）の宿場町で「大湫宿」に妻の友人を訪ねて訪問、旧家に嫁ぎ３１年経ち「村興し」に「ごへだ餅」を作り観光者に売っている、大湫町には樹齢数百年の大杉が有り東海自然歩道と共に秋の紅葉も美しく多くの観光客が訪れる。

　　お宮内に聳え立つ大杉は数百年の歳月をじっと人間達を見つめている。

　　道路脇には道しるべの灯篭と旧家の屋敷がひっそりと並んでいた。

　　帰路時の山々は紅葉で赤く染まり、柿もたわわに実り秋本番だった。

愛犬（一休さん）の散歩も済ませ帰り道「飛騨牛の店」に寄り夕食を食べ帰宅。今日はあわただしい１日だったが、前回ライトアップの紅葉狩の予定を変更しこれで妻に顔向けが出来た、家庭サ－ビスしおいて---下心宜しく---さあ～さあ～---、管釣りに出掛けようぜ～。

!! 隣家の米櫃知ったる助け合い今無き触れ合い危険期に繋がり!!

!! 古き宿場訪れて年輪重ねし大杉に頭垂れし自然に手を合わす!!

　　!! 趣味が講じて日常の一部と成し釣り道は全てに繋がる我身なり!!

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