ゆ~でぃあ郷国

ゆ~でぃあ郷国

2010年03月07日
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テーマ: 伊勢街道(152)
カテゴリ: カテゴリ未分類

 知らなければ道標のように見えますが、昔は道路元標のある場所を起終点としていた大事な石なんです。
 と、言っても意味が分からないのですが、明治の末に道程の調査がされ、大正時代に各町村へ設置されたものなんです。道府県庁、市町村の所在地を国道・府県道の起点とするときは、道路元標の設置地点を起点とすると定められたんです。

 今では特に意味を持っていませんが、合併前の旧の町村主要部に残されています。
 歴史の文化財と言うには新しいし、かといって無駄なものと言うには勿体ない歴史の証人です。辻の角などにあって、ロープを張る杭代わりに使われているのも見た事があります。
 道路の工事や区画整理、または破損などによって姿を消していくと思えば残念です。古い街道を歩く時は各地の道路元標をチェックするように心がけています。
 写真は榛原の札の辻に建てられている道路元標です。

 街道歩きは道標や灯籠、古い建物を見て回るのが普通ですが、足元のマンホールや道路元標で旧町村を知るのも興味深いものです。
 あちこちで撮りためた写真があるので、整理してみたいと思います。





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最終更新日  2010年03月07日 21時15分52秒
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