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この前東大寺に行ってきました。 実は、奈良の大仏様を見るのは初めてな私w。中学の修学旅行の時に行く予定になっていたのですが、その前のスケジュールが「エキスポランド=万博遊園地で1時間遊ぶ」という超無理な組み方で。。。 予定時間になっても生徒が現れず・・・ (いえ、私と友人達、その他数人のグループはちゃんと集合してたんですけどね) 結局、大仏様見学を中止して3時間遊んだってわけ。 (大仏様はジェットコースターに負けたのでした) そのおかげで、それからお逢いするのにウン十年?の月日が必要になりました(笑。といっても、実はその日の本当のお目当ても奈良の大仏様ではなく、(いえ、お逢いするのを楽しみにしてはいたのですが)、三月堂(法華堂)の日光菩薩様と月光菩薩様をはじめとする方々でした。 以下の理由で天平仏群が見納めになる前に拝見したかったんですね。 http://mblog.excite.co.jp/user/c7s2npox/entry/detail/?id=10031945 で、行ったら・・・・ がっつり仕事でつた・・・・orz。 (ま、これは置いといてw) 御褒美にたまわった優れ物の逸品をご紹介 (たまわったって、お金はしっかり払いましたが) 【東大寺の薬湯 「天真」】(以下新聞記事より) 病人の救済に尽くした光明皇后の1250年忌にちなみ、奈良市雑司町の東大寺(上野道善別当)が、入浴剤「東大寺薬湯 天真」の販売を始めた。大和トウキやジュウヤクなど、8種類の生薬が配合されている。 光明皇后は大仏造立を発願した聖武天皇の妻で、施薬院を設けて庶民を救済した。正倉院にも奉納の薬草帳が伝わる。 入浴剤は30グラムの2袋入りで、袋ごと湯に入れて使用する。血行を良くする効能があり、冷え性や神経痛、肩凝りなどに効くという。 >>>>>>>> この薬湯、 奈良のお水とりで厳しい修行に入る前に僧侶が入る「試みの湯」とお湯と同じブレンドなんだそうです。 いつものはお土産屋には見向きもしない瑚月。 なぜか大仏様の堂内のお土産屋にするする。 するする。 するする。 何気にお土産屋さんの端にするする。 ふと見ると、その「薬湯の元」である『天真』がありました。 びびっと『買いなさい~!』の指示。 へいへい、と購入してその晩、さっそくお風呂に投入。 薬効 チャクラクライニング(爆 自動的に1~7のチャクラがほぼ全開になり、 わさわさ出ていきます。 第7チャクラを考えると、髪の毛もこれで洗うとベスト。 すごいや~っと思って居たのですが、 実力発揮をこれからでした。 開いた物は閉じましょう。 って感じで、一定時間後・・・自動的に全チャクラとじぎみになります。 極寒の厳しい修行にはいる前に、チャクラを全部掃除して・・・ そしてやや閉める事によって、内観しやすい状態を作り出す。 まさにそんな感じ。 その絶妙な薬草ブレンドには昔の方の知恵を改めて垣間見さてせ頂き脱帽でした。 私見えない~とか感じない~とか思われる方。また、逆に感じられる方でもポイントは、お風呂からあがったらちょっと瞑想をする気持ちで入る事。「内観」する準備・・・という心構えでしょうか。「瞑想」とか「内観」ってちょっと言っちゃいましたけど、そう小難しい事ではなく。その日一日を振り返ってみるとか、ああ、幸せだな~って思って気持ちよく寝るとかでもOK手足をのびのび伸ばして、身体を感じるでもOK掌を胸に当てて、温かい自分の手を感じるのでもOK心でも身体でもどちらも「自分」であり、どちらも「大切」だと思いますので、自分なりに自分に気持ちを向けてみて頂けたらと思います。今年は、遷都1300年記念行事目白押しの奈良東大寺にお越しの際、よろしければご購入をお勧め♪ なんせ、「堂内の売店」でしか販売していないレアものでございまする。 え?修行前に入るお湯だから、瑚月も修行にはいるのかって? ふ ふふふふふふふ 逃げるぜい
2010.03.24
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うお座にとって今年はけっこう稀な年らしく。 聞いた話では昨日の15日はターニングポイントらしいく。 んで16日は新月。 朝、起床するとひどいエネルギー枯渇。 レイキをして、なんとか起きる。 久しぶりなので驚き。 なにをしたのかな~?。 んで、ネムネム。 晩御飯食べてから寝る。 リハビリの勉強会&会合に出ている夢。 席を探す。 なぜか朱塗りの器でぜんざいを食べる。 とても綺麗な湖面が見える。 川の様な、湖の様な。 白鳥がいる。 そのうち、湖の全体像が見える。ヘリがところどころ黒い。 なぜか、「太平洋プレート」に見えた。 黒い場所は、プレートのゆがんでいる処? 白鳥はそれを守っている象徴。 確か二羽。 ぜんざいの残りが流された。 もしかしたら、赤道付近・アメリカより側。 なぜか、「一人で守るか。二人で守るか?」と選択を突きつけられた。 この頃、見えない方の仕事で色々な選択をしているので、 その一環かな?と思った。 う~~ん。 一人で守るのは嫌だね~ けど、二人で守るって、相手の承諾もなく決められないよ。 とりあえず、そう答えた。 そして しばらくして・・・ふと、頭にフラッシュした答えを言った。 「一人でも二人でもない。皆で守る。 今度の地球に、ヒーロー・ヒロインはいらない」と。 >>>>>>>>>>> 身体ってとてもよくできている。 たとえば、腹筋の力がなくって、背中の筋肉がバリバリで タヌキお腹で腰痛持ちが増えてくる。 お腹は曲がる筋肉(おもに) 背中は伸ばす筋肉 プラスと マイナス 拮抗する同士だけど、マイナスが悪いわけでも プラスがいいわけでもない。 拮抗して、シーソーのようにつりあっているもの。 そのバランスが崩れれば、どっちかが頑張らなくちゃならない。 必要な筋力が、お腹+背中=100だとしたら、 お腹が20しかなければ背中が80仕事をしなければ「身体はささえられない」です。 5しかなくなれば、背中が95仕事をしなくちゃいけない。 けど、 結局、それで「腰痛」や「膝痛」を出したりする。 「身体」という全体を考えると、全部がそれなりに協力し合わないと健康にいれない。 往々にして、持ち主である「人=本人=意識体=総括者」が気がついてないのだけど。 痛みが出て、専門家に聞いて、初めて知って「頑張る」っていうのも多い。 >>>>>>>> 「みんなで支える」 A地方がエネルギーが足りなければ、 B~Zでその分、少しずつ多めに出し合おう。 Aが元気になれるまで。 Xが「今元気だから~」っていっぱい出すなら、 ちょっとの間、他の地方は「ゴールデンウィーク」をもらおう。 そして、元気になったらXに礼を言って、 今度はXに一休みしてもらおう。 体中が「理想のように」、仕事を分け合えない時もあるように。 その時は、足が手を、目を耳がおぎあう時もある。 今までの地球は、先導してくれる者が必要だった。マスターといわれる方々以外に、すごく頑張っている命も沢山ある。それは、私たちがが知らないから。知っても理解できなかったからというのもあるのかもしれない。それは、身体の使い方が判らなくて、固有の筋肉さんに無理をさせていたように。けど、だんだんと知っていくのでしょう。未来の地球は、精神的に大きな成長をして、こんな小さな自分が、宇宙の生存に必要な存在だと知る。皆が自分自身の大切さを知って。他の人の大切さをしって。皆が助け合って生きていくそんな世界だとしたら。もう、ヒーローやヒロインはいらないのかもしれない。そんなイメージかな。 そう、言ったら 何かが身体から出て行って、 眠気がすっきり覚めたとさw なんのアフォメーションだか(笑。 >>>>>>>>>>>>>プラスアルファ 仕事帰り。 ふと、寝室のエネルギーを図ってみると、 自分の寝る場所にぽっかり大きな穴があいていて、そこからエネルギーが流れだしたらしい。 けど、残存一桁になるまでどこに流れたんだろ? (相方さんではない) じぇいど♪さんの日記みたいに、関連しあっている誰かの為に流れたんだろうか。 それとも、盗まれたかな? 途中に図書館による(20時までやっていて便利)。 思わぬ収穫があって、喜んでバイクに乗っていて・・・ふと、 寝室どうかな~?ってつなごうとしたら・・・ 右折でつっこんで来そうな車がいて、思わずブレーキ。 ドリフトして転倒しそうになりました。 あんまりびっくりして、一瞬、一斉ににチャクラが閉じたのがよかったのか? 寝室のブラックホールみないなコードが吹っ飛んだ。 そんな事があった後の「夢」だから なんか意味があったのかしらねw。
2010.03.16
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「孝行したい時は親はなし」という言葉がありますが、今回のお話はお亡くなりになったお子様の御存命の親御様へのお話です。以前もどこかに書いたように思うのですが、出てこないので前置きだけを少し。病院に入院されてリハビリをしていたある方のお宅に、退院前訪問*1)に行った時。患者さまのベッドが置かれるはずのお部屋に仏壇が置かれてました。そして・・・そこに早くに亡くなられたお子様がおられ・・・「肉体があっての親孝行はもうできませんが、肉体がなくて出来る親孝行をします」といって頭を下げられました。(ついでに、お仏壇に欲しいお供え物のリクエストも伝えて欲しいと言われましたが)日常のリハビリの中でその患者さまが、そういう事に御理解があるという事は判っていたので後日、お話をさせて頂いきました。患者さまからも、「この前やった法事のときに、いつも子供が座っていた場所にオーブが移っていたんです。子供かな~って思っていたんですが、本当にいたんですね」と涙されていました。で、その後、無事に退院されてたまに定期健診でおいでになられます。退院当初は、自宅でよく転倒していたようなのですが、怪我をされたのは一回だけで、治りも早く後遺症も少ないなど・・・お子さんはお子さんで頑張っているな~と思っていました。実は、お怪我をされたのは指なのですが、お父さん指・お母さん指・お兄さん指・・と数えて行くと、怪我をされたのは丁度そのお子さんに当てはまるの骨なんですよね~。身を呈して守ったって感じでした・・・。まさに「肉体がなくて出来る親孝行」・・・。さて、3月にお会いした時。珍しくお子様が一緒に来ておられました。退院されて初めての事です。瑚>「めずらしいですね~」(心話)子>「実は、伝えて欲しい事がありまして」との事。かいつまむと・・・『しばらく修行に行きます。今なら親は大丈夫だと思うのですが自分が居ないので無茶をしないで気をつけるようにと伝えて欲しいんです』との事。瑚月、もともと自分で聞こうとチャンネルを向けない限り、向こうがよっぽどアプローチをしてこないと届かない人なので(PS:取り次ぎ役がいるんです(爆)、守護霊さんとかのシステムがホントかどうか知らないのですが、意外に、交代してたりするようです。(そら、同時存在はかなりのハイレベルではないと出来ないんので、たとえば気になる複数の子孫なんかいたら駅伝状態になるってのもありかも←言いすぎw)そんなサブの霊の方々もおられれば、「今はこの方一筋」って霊の方もおられようです。そして守っている方(生きておられる方)の精神的なレベルが変化したりすると、そのレベルに応じた方に変わったりする・・・・という話を聞いた事があります。さて、このお子様も『親が変わったので、自分もそれに対応できるように修行に行くんです』とおっしゃられました。ちなみに、修行は東大寺二月堂の修二会(お松明)に関係するらしく3月1日~3月14日の大たいまつまで言ってこられるとのこと(これをお聞きしたのは2月末の話)丁度、本日が中日でございます・・・・。今頃、頑張っておられるのでしょうか。伝えて欲しいという事を親御様にお話すると・・・ぽろぽろと涙を流されました。ちょうど、ここしばらく『自分の心の汚なさ』に自分で落ちこんでおられたそうです。・・・・このフォローもお願いごとに入ってました。(つづく)(患者さまが退院する1~2ヶ月ほど前に、ご自宅にリハビリスタッフとケアマネージャーさんなどご一緒にお伺いして、実際に患者さんに動いてもらって、どこに手スリをつけたらいいか、ベッドの位置はどうしたらいいか?、家で暮らすためにどういった動作が出来るように詰めていったらいいかなどを検討しに行く事)
2010.03.07
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3月3日も過ぎまして、お飾りになっていたお雛様はもうかたずけられましたでしょうか?さて、お雛様にまつわる女性として気になる口伝の一つが・・・「3月3日が過ぎたらすぐに片づけないと婚期が遅れる」という、世にも恐ろしい(笑 もの。私は病院に勤めているのですが、季節感のない病院で御年輩の方の為に季節感を出して楽しみましょう・・・という取り組みがけっこうあちらこちらの病院で見られるようになってきたように思います。たとえば、七夕を病棟で飾って患者さまに願い事を書いて頂いたり・・・。クリスマスツリーを飾ったり。そして、昨年から勤めている病院の作業療法室(リハビリの一種)には、昔に御寄附を頂いた豪華な7段飾りのお雛様が鎮座ましましておられます。ええ、5日現在もw。「行き遅れる~~~~~~」という悲痛な叫びが幾筋か上がる中、業務と天候不順でそのままになっていた今朝の事。患者さまが裏技を教えてくれました。それは『男雛と女雛を後ろ向きにするといいんだよ~。』瑚月、走りました(爆その方いわく・・・。「片づけが遅れると行き遅れるってのは、片付けが出来ない家の娘はしつけが出来ていないから、嫁のもらい手がなかなか見つからないよ」と、いうことだとの事。今日一日は、それが患者さまへの「ネタ」になりましたが、帰ってから調べてみましたら、なるほど「早く片付けなさい説」には大きく分けて3つあるようです。1)「厄払い説」流し雛にあるような、ひな人形に子供の厄や災いを移して流す・・・という考えから。もちろんこれは、紙などで出来たひな人形で、豪華なひな人形は流せませんがw、いつまでも身近に置かないで早く片付けて災いを遠ざけた方が良い・・という考え方ですね。2)「結婚象徴説」雛人形は婚礼の様子を模しているので、飾る時期を結婚になぞらえている・・・という考え。「早く片付く=早く嫁にだす」という感じです。この場合、「お雛様はなるべく早く飾って(早くお式を挙げて)、早く片づける(早く嫁にだす)」という感じになります。3)「しつけ説」そして最後が、上記にあるような「しつけ説」です。お雛様は出すのも大変ですが、出す時は楽しさで以外に苦にならないのですが、片づけは・・・・orz。いざとなると面倒になりがちです。そこで、「片付けも満足にできないようではきちんとした女性になれず、いいお嫁さんにもなれませんよ」という事から「お雛さまを早くしまわないと嫁に行き遅れますよ」と言ってしつけたそうです。お掃除の大切さはこのブログでも何度か行っているのですが、3大家事である「調理」「洗濯」「掃除」の中で、「やらなくても何とか生活出来ちゃう」のが「掃除」なんですよね(笑。年末に大掃除をして、1月から本格的な冬の寒さを迎えます。旧暦の3月3日は今年で言えば「4月16日」です。本格的な春の到来の時期であり「芽吹き」の時期であります。と、同時に身体の中では活動が始まる時期でもあります。もともと、冬は「冬眠」のように、活動を少なくするサイクルに入ります。発汗も少ないうえに、暖房などで空気が汚れがちになりながらも、外で新鮮な空気を吸う時間は少なくなりがちです。ゴロゴロしていると、空気だけではなく、目に見える何かがお腹周りに~~~。など、身体も貯めこみモードになります。そんなひと冬身体にたまった悪い物を外に出そうとする時というのが春だそうです。漢方の考え方の一つですが、花粉症も冬の生活の毒が溜まってアレルギーになるまでの限界点に達しやすくなっている処に花粉が加わり発生する・・・という考え方があります。(くしゃみ・鼻水で害になるものを外にだすという緊急手段に出るという感じ)けど、確かにこれは一理あるんですよね。そんな、身体もお掃除な大事な時期ですから、お雛様の「片づけが大事」というのは、心身・身の回り共に「着飾る事だけが綺麗ではなく、片づける事も「綺麗」ですよ」に繋がるように感じた瑚月でした。ちなみに、男雛様と女雛様を後ろに向けるのはすぐにしまえない場合に、「お帰りになった」「眠っていらっしゃる」と解釈するそうです。地域によっては、旧暦の3月3日(4月16日)までお飾りしている処もあるそうですが、なにぶん一年に一回のご出場で、残りを箱の中で過ごされる方々。片づけは、「天気がよく乾燥した日にしまわないとカビの原因になりますから、雨の日などは避けましょう。」という事です。しかし、日本は旧暦とグレゴリオ暦の二つがあって「仕切り直し」をし易い、有難い国ですね~。正月→節分(厄払い)→旧暦の正月→桃の節句(厄払い)・・・もうすぐ桜の咲く春。太陽暦では新年度も始まりますwこの厄祓いの日をきっかけに、4月までにお部屋を片付けて「風通し」よくしてもいいかもですね。
2010.03.05
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