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久々アップの今回は、話満載になってしまいました。 では、そうですね。 まずは悲しみですが、存在は消えてないけど、 「柱が移動したようなものだから」と例えてくれた心友の言葉のように、 例えるならトールさんが世界樹に溶けたような・・・。 個人的に深い悲しみと寂しさを感じる事が最近ありました。 ず~と長い間、『それの為に』何度も何度も転生し、 苦行し・・・ 対価をため続け・・・、 どM道を突き進んで・・・ ・・・ ・・・ どんだけMなんだ? ・・・orz(コレイジョウイウマイ:爆)。 数千回の転生と 数万年以上の時の流れの中で、 やっと「それ」がかなっての、 次の段階に進むための大きな布石であり 再スタートでした。 自分の心の奥の声と「それ」を信頼して行った決断に後悔はなく、 その証拠に 体調も良好w あれだけ大変だった生理痛の解決法が見つかりw 患者さんからの貢がれ運も向上w お買いものも探していたものが超お買い得で見つかるw 友人の存在がとっても大事な事を再認識w アイディアもほいほいw 眠たくなくなったし(ご飯の後ばたんきゅーがずっと続いてました)w で、順調 なんですが やっぱり、ふとした事で、そこはかとない静かな悲しみに満たされることがあります。 それはとても静かで奥深く 静かに流れ流れて、胸を一杯に満たして行きます。 昔、すぴとか関係が全くない時に 地下鉄に乗っていて「私だけ一人だ」って強く孤独ま感を感じた時がありました。 孤独 一人残される それは私の転生の大きなテーマのであり、 その強烈な恐怖心と寂しさは、虚無と自己否定で私を満たしました。 けど 今回は違いました。 満ちた静かな悲しむを胸を軽く締めつけながら、 にじもうとする涙は何時しか違う出口に変換されて流れだします。 それを言葉にするなら 「全ての存在が愛おしい」というのが一番しっくりくるでしょうか。 例えば、 電車に乗っていて、外の無数のマンション・団地を見たとき。 10年近く前なら、ああ、あそこには家庭があって団欒があるのに私は一人だ。 と、孤独感が押し寄せてきましたが、 今回は、その一つ一つの窓の中の人達(独居の方も家族の方も) みんなが各々「自分の幸せ」を信じ、望んで生活しているという 愛おしさ。 人って、自分を含めて色々愚かな事や至らぬ事をするけど・・・ それでも、 なんて なんて 一生懸命で愛おしいんだろう。 例えば 『田舎暮らしの本』という雑誌で朽ち果てた古民家を少しつづ再生して 素敵な生活をしている方(ベニシアさん)の記事を読んだ時に、 また喜びの場として人と共に生きられる事をとっても喜んでいる『古民家』の気持ちがシンクロして とても とても 愛おしい。 7月末に実家に帰った時に ちいさな道祖神が訪ねてこられました。 その道で工事のために切り倒された植物や住処を失った動物たち、迷える人の魂など、限界まで背負いこんでらっしゃいました。 そして、位あげをして欲しいと望まれる。 (位あげ=神格を上げる) 神霊界のオファーで神社エールのときであれば、上からの依頼なので それにも応じますが今回は別件。 『私は決められません。貴方がやった行い、貴方が生きた道筋が貴方の道を決めます』 と話、了承をとって神霊界へ。 審査結果 「位あげ」は認められました。 奇麗になって、位あげされた道祖神にこれからどうする?と尋ねたら、 「また戻ります。待っている人たちがいるから」と答えました。 その後に来た道祖神はダムで沈んだ村々に居られる方々でした。 やはり浄化後『沈んだ者々のために戻ります』と旅立たれました。 そこまで人や生き物や魂を愛してくれる彼らが とても とても 愛おしくて涙がでそうになります。 実は、道祖神のような出来事が7月に入ったころから大増加していました。 たんたんさんの記事にあるように 私も7月に入ったころから 毎日のように訪れてくる「祟り神」と「オクサレ様」に対応させて頂いています。 祟り神のほとんどは、いにしえの忘れ去られた存在の方々が多く、出来ることを精一杯やったのでしょう。 「次のスタートに行く」と各々の段階に旅立たれます。 一方、人によって汚されたり人の負をしょいこんだり、 迷える無数の魂をその身以上に守るために引き受けて「オクサレ様」になったほとんどは もう一回戻る と、旅立っていかれます。 今もこの状態は続いていますが、私の場合はお盆までが特に超ラッシュでした。 (エコカー減税終了まぎわの駆け込みに似ているか?) 今年、いえ、今年から何かあるのか????? と、 思うほど、 今、色々な日本の結界や浄化システムの新旧の交換や リセット、再インストール等々が起きています。 そして、そういう神々の中には どこかの天秤に「こっち(人)に一票」と小さい玉を置いていかれる 方もおられます。 (こちらに一票の日記は「こちら」)とてもありがたく 愛おしく 愛おしく思います。 人もだから頑張りたい。 頑張りあいたいね。 余談> 今朝はこの曲は頭の中でぐるぐる。 何か日記の神様ネタにもあっているのでよかったら聞いてみてくださいw 曲は「ここ」から >>>> 意外でした。 深い悲しみや寂しさは 虚無と自己否定も生み出すけど、 流れる方向が変われば生み出すものも変わるのですね。 寂しさゆえに 生きて存在するものの愛しさが 悲しいゆえに 一生懸命すすむ方々のひた向きさと 深い愛に こんなにも愛おしく思うとは思いませんでした。 子供を産むと 自分の親だけじゃなくて お年寄り全てが愛おしく思える といったリハビリ職の友人がいました。 「愛」という一言より 今の私には「愛おしさ」の方が涙がにじむほど 胸にしみます。 静かな悲しみ 静かな寂しさ 時によどみなく深々として流れを しっかり受け止める事と 自分に向き合うこと が、今の自分に一番必要でないかと思います。 追伸> 元気なんだよんw 今回の事は私にとっても必要不可欠な事でした。 まぁ、最後の最後の行かなと思ってます(てか、もういいよねぇ上さん) 今はジャンプする前にエネルギーをため込むために しゃがみかけているような感じです。 神社エールもセッションも多分10月か11月までお休みになるかな。 今は「充電」と「変容」に時間を使え、という言葉が浮かんできます。(まず秋には香川の金毘羅さんに行きたいと思います。その時に、ご希望があれば若干セッションの公募を出しますw) けど、もう少しで、リアルの仕事の残業が片付くので 楽天ブログとミクシ日記は、今よりも更新出来ると思います。 季節がらお伝えしたい身体ネタが一杯~~~www 書きたいよ~(笑*ベニシアさん機会があれば、お会いしてみたいですwベニシアの京都里山日記価格:1,155円(税込、送料別)
2010.08.31
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歳月人を待たず。というか、日々を一生懸命過ごしていると時間があっという間に過ぎていって気が付いたら月日がたっていた。これを云うなら『歳月人に忘れられ』wでしょうか(って、家に帰ってばたんきゅ~の日も多かったんですが)。ふと気が付くと、ブログの更新が止まっているのもそんなわけです(まてwそういえば、昔修道院に居た時は誕生日という概念が無かったので、入門して数年後に先輩方と献血に行って手帳を作る時に「お歳はおいくつですか?」と言われて、真面目に「えっと・・・今平成X年だから・・・」と指を折って自分の歳を計算して係の方に笑われた事がありました。いや、真面目に判んなかったのです。あの時は20代だったなぁ…orz。けど、白衣を着ていると実際よりかなり若く見えるらしいです(うふふふw)実年齢より見た目です(と、自分を励ましてみる)という訳で・・・・・身体のお手入れ頑張ろう・・・orz、で、お体シリーズ再開です。さて、今回は以前にお話した事を応用編?の様な感じです(続き物になります)。昨日、今日と台風のお陰で天候が不安定でちょっと涼しくなりましたが、先週までは猛暑の為に、外来の患者さま数人からこんな相談がありました。A物覚えが悪くなった(ふと、いつもし慣れている手順を忘れてしまった)B心臓が爆爆したりするC身体が重いなどなど。ほとんどの方が、脳梗塞等の脳血管障害後遺症の方々なので病気の再発なども怖いので、通常の訓練もしながら患者さまの『ハイヤーさんと対価交渉』をしてOKが出ると、ちょっとリーディングしてみたりします。まず、基本的に見るのは第一に水分摂取量。その方に必要十分量を100として、現在の比率をみます。70%以上ならOK。それ以下なら、水分摂取をお勧めます。ただし、30%前後とか低い方は水ではなくスポーツ飲料などをお勧めします。食事で塩分やミネラルが十分摂取しにくいご年配の方なんかも水とスポーツ飲料の併用などをお勧め。実は、体内に塩分やミネラルが少ない場合、水分をとっても素通りしてしまう場合があるんです。若い方とかは食事内容が豊富なんで逆に水(お湯)にして下さいっていう場合もあります。ご年配の方で夜のおトイレが心配な方は、朝~夕方にかけて摂取されてもいいと思いますです。後は、意外にですが「ビール(等)を水分だと思っておられる方」がおられます。アルコールは体内で分解する時に血中の水分を使用する加水分解を行いますので体内から逆に水分がなくなってしまう事になります。気持ちがよくなる*麦の汁*芋の汁*コメの汁*ブドウ汁等々(爆は「液体」であっても「水分」ではありませんので、ご注意めされい♪返って水分が必要になりますので、いつもより多めに水分を取って下さいねw外来に来られたある脳血管障害後遺症の片麻痺患者さまの例では、必要水分量に対して30%を切っていました。(日中、長時間のお散歩に行かれるのが大好きだったのと、囲碁や将棋が大好きでサークルでやっている間はまったく水分を取らないというお方)その時は、麻痺側だけではなく、突然今居る場所を別の場所と勘違いされたりしておられ、これはおかしいぞという状態がわずかなから感じられました。リーディングでは血液循環の比率も悪くなっていましたので、もう必死で(けどさりげなく:爆)スポーツ飲料の摂取をお願いしました。幸い次に来られた時には摂取量もアップされてこられ、血液循環の比率もよくなっておられたので再発の危機を免れてほっといたしました。現在は、摂取十分量100%を保持しておられる為か?以前より、麻痺側の手が柔らかくなってきたという、良い変化もありました。>>>>>>>>>>>>>さて、そうこう云って水分摂取がOKの場合、上記のような症状の方で次に何を見るかと申しますと・・・・・・つづく
2010.08.10
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昨日から用事で実家に帰っておりました。 実に2年ほどぶりの帰省でしたので、お土産をもって親戚めぐりw。 けど、行く親戚ごとに「何か」あるんですよね(笑。 そんな「何か」の一つ。 その親戚の家はそう広くないお庭に桃と枇杷(びわ)と柿とブドウがあります。 (すごい。ほんとに広くない庭です)御挨拶に行った時には、ちょうど桃が食べ頃だったのですが、 伯父曰く「もう桃もならなくなったし、寿命だな~。去年は大枝が枯れたから切ったんや」 『桃栗3年 柿は八年 (そのあとにつづく言葉は諸説あり)』と云いますが、確かに桃は木が小さくても実がなるそうで、植えてから早く食べれるそうですが、一方で寿命も短めとの事。 「20年たったからね、もう寿命だよ」 と伯父。 そうなんだ・・・ と、思いながら眺めていると あり? ビジョンが? 首をうなだれた、肩より長い髪の痩身の方(男女はわかんない) 和服ではく、昔の中国の様な二重の襟の服を着ている え~と・・・・ もしかして・・・ 『桃の精です』 あ、やっぱり orz。 瑚『なんで実がならなくなったんですか?もう寿命?』 桃『いえ、違います。あと4~5年は大丈夫です・・・』 たしかに、ビジュアルのお年頃は中年の感じ。 瑚『病気?』 桃『いえ、違います』 瑚『じゃ、なんで?』 桃『隣の枇杷に養分を取られてしまって』 さらに、がっくりと首がうなだれます。 あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なるほろ。 実は、柿やブドウはそれぞれ他の庭木の間にあるとはいえ、それなりの距離があるのですが、枇杷の木とは1.5mほどしか離れてません。 確かに枇杷はすごく茂っていて、桃の話が出る前にうちの親が「枇杷すごい茂ってるじゃない。茂りすぎじゃない?」と何度も何度も云うくらいお元気。 しかも、今年は枇杷は全然剪定(枝を切る)をしなかったとのこと。 瑚『云われれば、さもありなんだわねぇ』 桃『私は、あと4~5年はいけます…』 と、ちょっと口惜しそう。 なるほろ、 まだ現役なのに『歳だ』とか『もう終り』とか云われると 悔しいというか、 なんとか一言ものもうそうと、頑張ってアクセスしてきたらしい。 (こっちからアクセスしないと、受信しないタイプの瑚月。 そのため、問題の枇杷はまったく通信なしw) 親戚にも、ぼっちりぼっちりカミングアウトしているのですが 流石にその場では云えなかったので、 後で親に云って親戚に伝えてもらうようにお願い致しましたとさw 日記を書くのに先ほど調べてみましたが、 桃さんが『あと4~5年は』と云ったように、桃の木の寿命は20年~25年のようです。 成り物の木(果物)って、すごく養分がいるようなんですよね。 そう云われれば、枯れて切られた太い枝は枇杷の方向にある木でした。 みんな仲良く共存できるといいよね。 頑張れ桃さん
2010.08.01
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