福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

福岡市個別指導学習塾慶應修学舎の記憶「石橋の思考」

2014.06.22
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カテゴリ: 6期_2014-15
6月3日以降、今日に至るまで、ありがたいことに、毎日ひっきりなしにお問い合わせや入塾のお申し込みをいただいています。
もう6年目になりますが、これはもしかすると、新記録かもしれません。

メールでのお問い合わせも多く、特に目立つのが、遠方からのご相談や、中学1・2年生の新たな入塾が多いという点です。
わざわざ時間をかけてこの学び舎にたどり着いてくださる皆さんに、心から感謝しています。

***

数字や成果だけを見れば、「順風満帆ですね」と言っていただけるのかもしれません。
ですが、私たちの視点から見える風景は、少し違います。

実は、問題が山のようにあるのです。

もちろん、危機的なトラブルというわけではありません。
むしろ、多くの方にとっては「それって問題なの?」と思われるようなことばかりかもしれません。

それでも、私たちはその“小さな違和感”や“未然の課題”を拾い上げ、見過ごさずに受け止め、日々話し合っています。
というより、僕の性分なのかもしれません。
“問題がないことが、最大の問題”と感じてしまうような気質で、つい些細なことまで気になってしまうのです。

***

そんな僕が、実はこの学び舎の先生の中で一番叱られています。
「もっとこうした方がいい」「それは違うんじゃないか」——毎日のように指摘を受けます。

でも、不思議とそれがうれしいのです。

「怒られてうれしい」と言うと、語弊があるかもしれませんね。
でも、そこには確かな“関心”と“愛情”があります。

つまり、叱る方も本気で関わってくれている証拠なのです。
無関心では決して生まれない、あたたかな摩擦。
それは僕たちのチームが、“当事者”として本気でこの学び舎を育てようとしている証なのだと思っています。

***

さらにうれしいのは、「問題の質」がいい、ということです。

単なるクレームや愚痴ではなく、「より良くするにはどうすればいいか?」という前向きな問いばかり。
これは本当に、ありがたいことです。

僕たちは、もはや単なる「学習塾」としてだけでは語れない存在になってきました。
子どもたちの学力向上はもちろん、心の成長や家庭とのつながり、地域との関わりにまで目を向けながら、毎日を積み重ねています。

だからこそ、さまざまな“想定外”が次々と現れるのです。

でも、それでいいのだと思っています。

僕の役割の一つは、多くの人にとっての“想定外”を、できるだけ“想定内”にすること。
計画(想定)は悲観的に、行動(実行)は楽観的に。
そんなバランスを意識しながら、これからもチームみんなで、一歩一歩、進んでいきたいと思っています。

***

この学び舎には、まだまだ可能性があります。
その可能性を引き出すのは、僕ひとりの力ではありません。
関わってくださる保護者の方々、生徒たち、そして何より、厳しくもあたたかく支えてくれる先生たちの力があってこそです。

これからも、「問題があること」をむしろ喜びに変えながら、
今日より少しだけ良い明日を目指して、歩み続けていきたいと思います。





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Last updated  2025.05.07 23:39:10
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