やっぱり食べたい!でも・・・○○が!

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2013年08月25日
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カテゴリ: 総菜
今読んでいる本が高田郁さんの≪みをつくし料理帖≫の最新刊

時代小説だけど、この小説を読んでいると思い出すお店がありますスマイル


それは子供の頃鹿児島の市内で偶然母と立ち寄った≪おでん屋さん≫



子供の頃の記憶ですが、ちょっと中小路に入ったような・・・

指宿に住んでいて鹿児島市内に夜遅くまで留まった記憶も無いので

あれは昼間だったような・・・
(でも昼間からおでん屋さんが空いてるのかな

天文館だったような・・・


で、どんなお店かと言うとやはりぼんやりとした記憶ですが・・・確か≪カウンターだけの小さなお店≫


おそらく母もその時食べたおでんが美味しかったのでしょう・・・ぺろり
今でも≪おでん≫の特集などを見ると話に出ますスマイル


そんな美味しかったおでん屋さんですから、鹿児島に住んでいる間にもう一度・・・と探してみたのも覚えていますウィンク

でも、見つからない・・・しょんぼり



現代ならインターネットで検索すれば見つかったかもしれないですね


で、そのおでん屋さんでの曖昧な記憶がもう一つありますぽっ

それは巾着に付いていた爪楊枝・・・それを飲み込んじゃった気がするんです


おでん屋に入ったのも、外でおでんを食べたのも初めて

食べれないものが入っているという考えが無かったのか・・・

出して良いのか聞くのが恥ずかしかったのか・・・

それとも爪楊枝じゃなくて何か違うものだったのか・・・

でなければ、記憶違いで爪楊枝だけ口から出したのか・・・


どちらにしても20年以上経った今でも生きているのだから支障は無かったようだけど


鹿児島から引っ越したのは確か14歳の時

数年前に一度だけ鹿児島へは行ったけど、もう一度行きたいなぁ


残月 みをつくし料理帖







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Last updated  2013年08月26日 00時14分56秒
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