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4日間,マニラへ行っているはずだったが,事情によりキャンセル…今夜に帰国の予定だったが,まあ仕方ない。 今年は,GWが都合により日本残留。場合によっては,夏と冬だけの渡航になってしまいそうだ… 今日は,としひでちゃんさんのブログのマニラ編に勝手に便乗して,連動した画像を載せてみた。勝手に連動企画だ。先に,としひでちゃんさんのブログ見てからにしてください! 夜のカジノだ。マニラ・パビリオンホテルに併設されている。 マクドも,ちゃんと撮ってあるのだ!この画像は,載せるつもりはなかったが,としひでちゃんさんに便乗したおかげで,日の目を見た。 リサール公園の夕方。 リサール・モニュメント。フィリピン独立の英雄として,今も国民に愛され続ける,ホセ・リサールの記念碑がある。24時間衛兵が警備をしている。このときは,ちょうど交代だっが,たいへんきちんとした儀式を行っていた。 ロビンソン・コマーシャル・コンプレックス内。あっ,としひでちゃんさん!私もキッチリと撮ってました!!それも,'02年,'07年の2度も。 今回は残念だったが,近いうちに行きたいと思っている。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/31
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昨日,マニラ渡航のことを書いたばかりだが,諸事情により,渡航不可能になった…理由は,ここでは書けない。私自身のことではないが… たいへん残念だが,こればかりは,いたしかたのないことなのだ。 2,3日は,ブログを休むことにする。再開後,またよろしくお願いいたします!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/26
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明明後日に,ちょっとフィリピンのマニラへ行ってくる。わずかな日なので,遠出はできない。MRTのあちこちの駅で下車しての街歩きになる。 ご存じ,マラカニアン宮殿。'07年3/17の日記にUPしている。 サンチャゴ要塞。城塞都市イントラムロスの最北西部にある。 マニラ首都圏ケソン市のスラム的な一角。ケソン市にある,凄まじい生活が広がるゴミ山のパヤタスへは,いつか行ってみたいと思っている。(観光客が,興味本位で行くところではない) スラムへの無用な立ち入りは厳禁だ。住民感情に配慮しなければならない。いつもそうだが,気をつけながら回ろうと思う。 庶民の多くは,たいへん陽気だ。深い関わりはできないだろうが,笑顔だけでも見てきたいものだ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/25
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今日,私宛に「ねんきん特別便」が来た。消えた年金が叫ばれているが,あまり実感がなく,なんとなく人事のようだった。私はどうだろう?と開けてみた。 「うわっ!」…消えてるやん!!瞬時に,自分のこととなった!! H5年4月からの,今の仕事の年金は記載されている。しかし,それ以前の記録が,ない! 慌てて年金手帳を探す。今は使っていない,うずたかく物が散乱した開かずの間を探索する。手帳が置いてあろう場所なんて,15年ほど前の記憶だ。20分ほど物色した。 「あった!!」うっすらとした記憶通りの場所から発掘した!昔,仕事をしていた会社の給与明細も何ヶ月分か出てきた。 さっそく,確認してみる。H1年4月~H5年4月までの4年間の,厚生年金・国民年金の記録が,しっかりとあった。4年分が消えているのだ。 このときは,読み方は同じなのだが,名前は通称を使っていた。住所も,すぐ近所だが親の住所のままだった。別人と言えば別人になるかも知れないが,後日に変更の手続きをしているのだ。別人扱いなら,親の住所の方に「ねんきん特別便」が行っているはずだが,来ていない。 証拠がはっきりと残っているので,何とかなるだろう。しかし,面倒くさい話だ!みなさんも,よく注意をして見てください!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/24
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スリランカのニゴンボ。コロンボの北35kmの海岸沿いにある。コロンボよりも,バンダラナイケ国際空港にずっと近いので,リゾート地として,訪れる人も多いと思う。行ったのは,'04年1月なので,4年ほども月日が経っている。おそらく,今は結構変わっているかも知れない。行かれた方は,どこが変わっているかを見られるのも,おもしろいと思う。 今日は,'06年6/14の日記と,その続編の'06年7/14の日記の拡大版である。(以前の日記も,参照して下さい) 以前にもUPしたが,ビーチだ。 帆船が見える。カタマランと言われる双胴船(アウトリガー)らしい。 帆船は,あちこちに多数ある。 ビーチは,ずっと広がっている。 例のおじさん一族だ。 おじさん(以前の日記参照)は,かなり酔っぱらっていた。私も,酒をもらったが… 私は,あちこちの国で様々な人に酒を勧められるが,いつもありがたくもらう。断っては,真の交流にならない。ただの酒好きという声もあるが…(^_^;) ビーチ沿いに,「ビーチパーク」というスペースがあった。家族連れなどが訪れていた。夕方に撮影したので,やや暗い。 屋台が,いくつかあった。 ソフトクリームのようだ。 ビーチのすぐ横がホテル群で,その前を並行して通りが走っている。リゾートになっているところとタウンは結構離れている。この道を南下すれば,タウンに行けるが,行かなかった。その代わり,横道に入ってみた。 おっと,あのおじさんは… ここは,リゾートと素朴なくらしが混在しているめずらしいところだそうだ。横道にも,スリーウィラー(三輪タクシー)が走る。 電柱は,円柱とは限らない… 地元の商店だ。大通り沿いには,観光客用の店やバーやカフェ,土産物屋などが並んでいるが,裏道に入ると,いきなりローカルだ。 奥まったところにも商店はある。 ホッパー(クレープのようなもの)屋さん?? 街角に座っている,おじいさん。声をかけてきた。 表通りに戻って,コンビニの青年と妹。 レストランだ。 カリーだ。この画像は,'07年4/29の日記で,スリランカとバングラデシュのカレーの比較で載せている。 今は,かなり開発が進んでいるかも知れない。また訪れるのは,いつの日になるだろう?? ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/23
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東ティモールへ行ってから,早くも4年半ぐらい経つ。2月にホルタ大統領及びグスマン首相が襲撃された事件があったが,実際の内情は報道とはかなり違うようだ。 今日は,首都ディリで泊まったホテルの紹介だ。情報は古いが,東ティモールのホテルが紹介されることは少ないと思う。ネットで探しても,めったに見ない。 泊まったのは,ホテル・オーディアンだ。2,3階にはバルコニーも見える。1階部分に金網がしてあり,錠前もある。前年の暴動の際に投石などされ,その対策らしい。 当時の「地球の歩き方 東南アジア編」には,東ティモールも載っており,ホテルのメールアドレスが載っていたので予約しようと思ったが,送信してもアドレス無しで返ってくる…結局このときは,飛び込みで行ったのだ。行ってから聞くと,アドレスが変わっていた… 部屋の中だ。1階のシングル用で,かなり狭いし,さほどきれいとは言えない。カーテンを開けると壁だった… 冷蔵庫,エアコン,そしてホットシャワー,トイレと,一通りは揃っている。電話はない。TVは,NHKの衛星放送も入った。シャワールームは,狭くて使いにくかった。 朝食,ランドリーサービス付きで,1泊$33だった。クレジットカードも使えるとのこと。他の国なら,もっと安く泊まれるだろう。他にも考えていたホテルがあったが,独立後の暴動で襲撃されたのか閉鎖されていた。 1階には,中国料理レストランがあり,外部からも入れる。ここだけではないが,値段は日本並みだ。ビールは,オーストラリア製が多かった。オーストラリアが近いのだ。 ホテルに向かって左側を望む。首都と言っても,かなりの田舎だ。 右側だ。向こうにはスタジアムや時計塔がある。 ホテル近くの“ガソリンスタンド”だ!(^_^;) ちゃんとした?スタンドは,わずかにあったが… ホテルから1分ほど西(空港寄り)に歩くと,ディリ・スタジアムだ。 その前にある時計塔。(以前にもUPした気がする)ここには,多くの人々が集まっている。 これも,以前にUPしたが,時計塔の横のミクロレット(ミニバス)乗り場にいる人々。ただなんとなくいる人も多かった。 ついでに,ミクロレットに集まる人々。どう見ても,全員乗れない…これまた以前にUPしている。 その近くに広がる路上マーケット。これもすでにUP済みだ。 ホテルに頼んで,ドライバーを呼んでもらい,インドネシアの西ティモール国境(やや危険らしかったが…)や東の町バウカウなどへも行った。 このホテルは,今も稼働している。不安定な国情だが,そのうちまた行ってみたいと思っている。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/22
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台湾の首都,台北。大きな街である。しかし,そこからMRTに乗ると,気軽に郊外へ行ける。今回は,南の郊外の碧潭。台北車站駅からMRT新店線で終点の新店駅まで行く。約20分。 仕事が遅れ,今も家で仕事中…まだ,かなり時間がかかるので,今日はリニューアル版にする。'06年8/1の日記の画像増強版だ。結局,結構時間がかかったが…(^_^;) 駅から出る。上に高架が走る。すでにここは,台北市ではなく,台北県になる。 台北市郊外とは言え,駅周辺は建物や店が多く,人もたくさんいて賑やかだ。台北市内とそんなに変わらないように見える。右の方を見ると,ビルなどが建ち並ぶ街だが,左や正面を見ると自然豊かな風景だ。 駅の横は川だ。川沿いの道を歩く。商店が多く並ぶ。階段があり,そこを登ると,目の前に碧潭のきれいな景色が一気に広がる。なにか,ホッとする。 碧潭吊橋が見える。多くの人々が訪れている。子どもたちや家族連れがたくさんいる。 碁のようなゲームをしている老人も見かける。 地元の人の憩いの場にもなっているのだろう。 川沿いには,かなりの露店が並ぶ。夜店に出るようなゲーム屋台や屋台食堂,洒落たカフェまである。'05年のGWに行ったときは,人があまりいなかったが,'06年のGWは,多くの人々がいた。ちょっと多すぎるかな?とも思った… 吊り橋を歩いた。右にビルが建ち並び,左は自然の風景が広がる。 向こう岸に,大きな岩があり,何か書いてある。 上には「碧潭」と書いてある。新店溪がある,この辺りの地名だったと思う。下の文字は,わからない。 南側は,小さな渓谷になっている。川岸は,途中まで整備されている。露店は,この左側の上にある。 北側には,大きなコンクリートの橋とビル群。対照的だ。対岸は,橋の横には店が少しあるが,ふつうの小さな町だった。 橋を戻る。橋の反対側から見たところ。 川岸に下りる。向こう岸は,自然のままでおいてある。最初の吊り橋全景の画像と反対側から見る。吊り橋とコンクリートの橋,さらに向こうにも橋がある。この角度で見ると,全くの街なかだ。 しかし,角度を変えると,こんな風景だ。日本でよく見かける白鳥?のボートが多くあり,乗っている人も多い。 川岸で,ゆっくりとしている人も多い。 お腹が空いたので,遊歩道沿いの半屋台食堂に入った。店の人が,あれこれ親切に説明してくれた。 豚肉の焼肉飯にした。好みで野菜などを入れてもらった。ご飯の他,スープもついて,100元(当時で,約300円)だ。ビール代は,別だが…おいしい!! 夕方になってくると,吊り橋がライトアップされる。たいへんきれいだ。 街の喧騒から離れ,ちょっとのんびりするにはここがいい。ただし,露店が建ち並ぶ遊歩道沿いには,人が多い。休日には,多くの人々がやって来る。本当にゆっくりするには,少し離れた何もない場所にいる方がいいかも知れない。私は,景色を眺めるとともに,いろいろな人々を見るのが好きなので,前述のように食堂でゆっくりした。食堂の人とも話をした。 ちょっと一息つきに,来られてみては? ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/20
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バングラデシュ最南端に近い町,テクナフ。南部のコックスバザールから,約70kmだ。ナフ川の向こうは,ミャンマーになる。昨年2/24の日記の画像をさらに替えた再リバイバル版だが,今回は未UP(たぶん…)の画像を中心として,文章は少なくした。詳しい説明は,前回の分を読んでください。いろいろな問題があるのだ。 街なかに到着前の画像だ。車中から。 車を止めたところだが,こんなところで井戸水を掘っているのか?? まだまだアジア各地で活躍する,足踏みミシン! 町の中心部だ。リキシャーなども見える。ブラックマーケットが多くあるそうだ。密輸品などが,多く入ってきているようだ。 雑貨屋。 恐い顔に見えるかも知れないが,私にふつうに話しているのだ。下に,食用のニワトリがいる。 くつろぐ?人々。 奥まで続く商店もある。 雨が降ったら,通りは一気に水浸しだ!日常的なことなので,誰も別に動じることなく,ふつうだ。 少し町外れに歩くと,港がある。 もっと歩くと,このように。 民家がある。漁師の家が並んでいるようだ。 横は,ナフ川からの運河になっている。 家の前で,遊ぶ子どもたち。 さらに奥へ進むと,船着き場がある。奥には,怪しげな??イミグレがある。ミャンマーへ渡る人をチェックしていると言う。本当なのかわからないのだが,2・3時間なら私も越境可能だそうだが,雨が降り続いたので行かなかった。昨年2/24の日記で,詳しく書いたが,様々な問題を抱えながらも,人々は逞しく生きている。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/16
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ラオス南部のサワンナケート。私の定番の町になっている。過去に何回もUPしている。この町で常宿にしているのが,フンティップホテルだ。このホテルについては,以前にUPした。旅行ガイドブックの「地球の歩き方 ラオス '07~'08版」に,私の投稿が採用されたのだ。('06年12/12と,'07年7/17の日記にUP←クリック) 昨年の8月に,2年8ヶ月ぶりに訪れた。しかし,すでに何回もUPしているが,第2メコン友好橋の完成により,状況は一変していた。訪れる人が急増しているのだ。空き部屋がほとんどない!以前は,簡単に泊まれたのに,このときは新館はフルで,旧館も空きが2部屋のみ!現地から昨年8/6の日記で書いている。 以前は,何回か泊まったが,久しぶりの旧館だ。$18だ。 洗面台とトイレの間にホットシャワーがある。広いが,便器や洗面台は濡れてしまう。 2日目は,新館に泊まれた。$25だ。部屋は広々だ。 旧館側だったので,窓の外は壁か?と思ったが,端の方だったので景色が見えた。雨季で,雨が降り続いている。 窓側からドア側を。旧館と違って,TVは衛星放送が入る。NHK国際も見られる。右奥は,バスルーム。 洗面台とトイレ。 バスタブもある。左上に見えるのは,洗濯した服だ… 朝食は,以前のメニュー選択制からビュッフェ形式に変わっていた。好きな量を食べられるので悪くはないのだが,アメリカンスタイル寄りだ。以前のおかゆや麺の方がよかった。コストパフォーマンスでは,今の方がお得だろう。 以前の麺だ。ほかに,おかゆ,アメリカンなど数種類あったのだ。 これは,メコンホテル。8000K(約1000円)で部屋が15部屋ほどしかないホテルに,バスが3台も止まっている。本当に,みんな入ったのか?? このホテルは,1回だけ泊まったことがある。しかし,そのときは,友人宅の宴会でみんなが酔いつぶれて?しまい,荷物をホテルに置いたまま友人宅で泊まることになってしまった… メコン川に架かりタイとを結ぶ第2メコン友好橋の影響は多大なものがあると思う。'01年12月に初めて訪れて以来,5回目になる。この町が発展していくのは悪くはないのだが,のんびりした町の雰囲気が忙しくなりそうで,なんとも複雑な思いだ… ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/15
コメント(2)
ミャンマー(ビルマ)のピイ。ヤンゴンの北300kmにある。小さな町だ。あちこちの国編に戻ったが,またミャンマー編にした。この町は,1月~2月に何度か紹介してきた。町歩きの第4弾だ。 今日は,街の中心部の大通りよりも中の裏道へ入ったところだ。 中心部は,それなりに大きい。 しかし,大通りから脇道に入り少し進んでみると,こんな風景になる。 路上に牛がふつうにいる。 こんなとこまで,バスが走っている。結構,懐かしい型だ… 砂煙を上げ,走り去っていった。 セパタクローかと思ったら,バレーだった。ギャラリーが結構いる。 裏通りにも,ちゃんとパゴダ(パヤー)はある。これぐらいの規模なら,あちこちにあると言ってもいいだろう。 モスク(イスラム教の寺院)もある。 路上で,サッカーをしていた少年たち。みな裸足だ。 地図に載っていないので,どこを歩いているのか,だんだんわからなくなってきた…途中で,軍の車が止まっていたので,カメラを隠した。 急に大きめの通りに出た。この施設はなんや??周りは厳重に囲いがしてある。 ふと左を見ると,小さな詰め所のようなところから眼光鋭いおじさんが私をずっと見ている。突然無線で話し始めた。「治安警察か??」この施設を撮ったのはマズかったのか??よくわからないが,あちこちでずっと監視されていたのは思い過ごしではないと思っている。 気がつかなかったが,ヤンゴンで長井さん射殺現場を訪れた時も,(1/6の日記で紹介←クリック)多くの秘密の公安に見張られていたかも知れない。 食堂らしき建物の前で,卵を使っておかずを作っている。 こんな露店もある。この辺りから,だいたいの位置関係がわかってきた。 喫茶店だ。ミャンマー式のテーブルとイスは,かなり低いのだ。みんな,めずらしそうに見てきたり声をかけてくる。 こちらは,食堂も兼ねているのか,テーブルとイスが少し高い。前にあるのは… また水瓶だ!上にコップが置いてある。水瓶については,2/24の日記(ミャンマーのピイの町2)で,紹介した。 厨房だ。 いつの間にか,ピイ駅の裏に来ていた。敷地内に入って,VTRなどで列車などを撮っていると,途端にどこからか目の鋭いおじさんが,またまたやって来た。にこやかに話しているが,治安警察なのか単なる好奇心旺盛な市民なのかは,わからなかった。 夕方になると,大量のカラスが出現だ!木から木へ一斉に飛んでいくのだ。日本のように「カア~」じゃなくて,かん高い声で妙な鳴き方をする。 歩いているだけで,いろいろなものが見えてくる!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/12
コメント(9)
ベトナムのハノイ。首都である。旧北ベトナムだ。(古い??)ホーチミンは首都ではない。街の人々は,非常にクールで冷たく感じる。笑顔も愛想もない。おまけに,隙あらばボッたくろうかという感じだ。しかし,懐に入り込んでしまえば親しくなれるのだ。本当は,情に厚いのだ。 ハノイのことについては,我が師匠?のアジア光俊さんの著書「はい!はい!ハノイ」に詳しく書かれている。おもしろい本なので,買って下さい!! 私も,実際に人々と触れ合って実感している。昨年1/8の日記(クリック)で書いている。 ハノイは,久しぶりのUPである。'06年12月~'07年1月だ。 旧市街に泊まり,歩き回った街角の様子だ。 青い屋根のシクロは観光用だろうが,ボッタクリとかありそうな気がするのだが… 家の前で,ふつうにご飯を食べている。 これは,何屋?薬屋?スパイス屋?? 下に吊ってあるのは商品だが,上に吊ってあるのは洗濯物だろうな… トラックの幌の上に,さらに荷物を… バイクにも,平気で乗せるんやな。 頭の上にも。 よくバランスとれてるなあ… ドンスアン市場だ。 ドンスアン市場前で昼食を食べる青年。弁当箱のようだ。 市場内の姉さんも弁当を食べる。 きちんと仕切られたプラスチックの容器に見える。専門の店があるのだろうか?? 米飯の弁当は,日本以外では,台湾(便當と書く=列車内で,「ベントラ~イとの声をよく聞いた)でよく見るが,ベトナムでも多いのか?? 食堂だ。青空である。 路上の靴屋さんのようだが… 路上の散髪屋??じつは,撮影1年2ヶ月後の今さっき初めて気づいた… 街を歩くだけで楽しいのだ! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/10
コメント(10)
タイのバンコク。通過することはあっても,ど真ん中には,もう何年も行っていなかった。フライト時間の関係で,翌日に周辺国へ行くために外れで1泊する程度になっている。以前は,ドンムアン空港近くのホテルにいつも泊まっていたが,国際空港がスワンナプーム空港に移ったので,新しいホテルを探さなければならなくなった。 昨年末のミャンマーへ行く前に1泊した。スワンナプーム空港からタクシーで30分ぐらいのバンコク中心部東部のラチャダーピセーク通り近くのホテルに泊まった。中国大使館の北の方にある。 これは12/24に現地からUPする予定だったものである。電話回線につなげられずに,UPできなかったのだ。タイミングが悪く,お蔵入りするところだったが,日の目を見ることになった。 夕方に外出した。ラチャダーピセーク通りだ。バンコクの,ど真ん中ほどではないが,高層ビルなどがあり,車は多い。 ネオンが多い。 ロビンソンデパートがあった。見に行くと… おっと,「OISHI」だ!日本語で,「おいしい」と併記してある。タイのメーカーだが,日本食を多く作っている。客は,結構入っている。 「おいしい らーめん」だと。「OISHI」のサイトは,ここをクリック。 そばには,Sakuraレストラン。日本食のメニューが,いっぱいあった。 近くのビルには,8番ラーメンというのもあった。日本食って,そんなに流行っているのか?? さらに少し歩くと,TSUTAYAがある。 ジャスコもある。看板を見ると,COCKPIT(ブリヂストンのカー用品ショップ),OISHI(また!),ダイソーまである。この通りは,日本関係だらけか??確かダイソーは,タイでは60バーツショップのはずである。約210円だが,タイの庶民には高いのでは?? この日は,クリスマスイブだった。そこら中に,イルミネーションがあった。 ツリーだ。これもさっきのも,青色LEDが中心だ。 すごく派手だ。しかし,ビルそのものが派手だ! 横断歩道からのラチャダーピセーク通り。 街の真ん中にカエルがいた。どこから来たのだろう??車道に出ると,確実に轢かれてしまう。コンクリートだらけだが,反対側へ誘導した。水や土の地面などは近くにはない。どうやって生きていくのか… お腹が空いた。デパートなどには,他にもレストランが多くあるが,入らなかった。大きな通り沿いには民家が少なく,屋台や食堂が少ない。他にも屋台はないかと歩いてみた。 シーフードの店には,客がいっぱいだ。 あちこちの裏通りを歩き回り,小さな寂れた商店街のようなところにある屋台を見つけ,入った。 辺りは暗く,人もほとんどいない。 ショーケースに吊ってあった鶏を指さし頼む。ただし,できあがるまでは何が来るか安心はできない…客は,私の前に1人いたが,出て行った。 出前もあるらしく,忙しそうに動いている。 カーオマンガイ(蒸し鶏のせご飯)だ。ご飯も,鶏のスープで炊いてあるのだ。これは,うまい!スープ付きで,25B(約90円弱)だ。屋台には,ビールはない。 あとから屋台のメニューを,ゆっくりと見た。ちゃんと,カーオマンガイがあった。(左側の真ん中辺り) テーブルに置いてあったスナックの食べあと。「日本語やん!」…「あとり」って,なんや??「ステッキビスケット」??スティックとステッキで,大きな違いがあると思うが…(^_^;)しかも,ビスケットか?? イブぐらいは,派手に食べたら?と思われるかも知れないが,そうはしなかった。久しぶりに,バンコクの街を少し味わった。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/09
コメント(12)
カンボジアのプノンペン北東部にはトンレサップ川が流れている。まもなく大河メコンに注ぎ込む。川沿いには,遊歩道などが整備されているところがある。'06年8月だ。 川沿いに平行に走る通りシソワット・キー。ここは,外国人向けの店やカフェなどが並んでいる。この周辺だけは,他とはかなり違った雰囲気がある。 物売りの子どもたちも多い。詳しくは,'06年10/20の日記で書いている。 通りは車が多く走っている。これは,5人乗りのバイクだ!90CC~125CCだろう。大人の5人乗りも見たことがある。 川沿いには,多くの人々が集まってくる。くつろいでいる人が多い。 “個人商店”も多くある。 各国の国旗が,はためいている。 ここには,画像右のように車いすの乗っている人,手足が不自由な人,物乞いの人なども多く集まってくる。 声がかかった。カゴには鳥が入っている。鳥を逃がすと徳を得るという教えがある。もちろん,お金がいる。逃げた鳥を子どもたちが再び集めると言う話も聞いたことがあるが… この通り沿いには,王宮もある。 ここは,王宮近くだけあって取り締まりが厳しい。芝生のところで店開きをしている家族は,公安により撤去を迫られていた。 青年が話しかけてきた。コンポンチャムから働きに来ているという。いろいろ話をした。2人で芝生に座って話していると,公安から注意を受けた。 向こうに見える中州にも,多くの人が住んでいる。 観光船が多くある。私も,'00年に乗ったことがある。 地元の人は,こんな小さな船で行き来しているようだ。 通過する船舶。なんか,沈んでいるような気もするが… 桟橋?から,次々に飛び込む少年たち。 このような船が多くある。船に住んでいる人は多い。 これは,'00年のビデオキャプチャ画像だが,中州に浮かぶ船だ。中で生活しているのだ。 北の方へ行くと,外国人もいなくなり,あまり整備はされていないが,人は多くいる。 ここは,余裕のある外国の観光客と,日々を切迫した暮らしをしている地元人の対照的な姿が見られ,複雑な思いがする… ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/08
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ミャンマー(ビルマ)に溢れる日本語などを今までに何回か紹介したが,ミャンマーほど異常に??多くはないが,周辺国でも少し見かける。 今日は,ラオスで見かけた“日本物”だ。決して,企業からお金をもらった宣伝ではありませんので…(^_^;) 都運送と書いてある。調べると,日本のあちこちにあるようだ。 (パークサン) 相模産業(有)さん。神奈川県のようだ。 (パークサン) 高圧ガス… (パークサン) 岐阜の運送会社??マル幸とは?? (ターケーク) TOTO肌ぶとん?? ('05 ヴィエンチャン タラートサオで) 本みりん?? ('05 ヴィエンチャン マートで) ご存じ,ビアラオのニュー缶。 よく見ると,側面には各国語の表記に混じって,日本語が!! 左側の「JAPAN」と書いたステッカー。ヴィエンチャンのバスでよく見かける。日本から無償供与された中古バスに,よく貼られているが,一般車でも見られた。 (パークサン) 田舎のパークサンの,さらに町外れを歩いているときにあった建物。日本の国旗が見えた。「なんやろ??」 近づいてみた。「ボリカムサイ県マラリアステーション」…日本が協力しているのだ!! ラオスでは,ミャンマーほど多くの日本語を“誇示”しているわけではないと思うが,やはり“日本”というブランドは,絶大なもののようだ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/05
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ミャンマー(ビルマ)のピイでの晩ご飯編だ。晩ご飯は,屋台や小さな食堂で食べることが多いが,必ずしもそうとは限らない。レストランで食べることも結構ある。まあ,高級店には入らない(入れない)が…別に,どこじゃないといけない!とは決めていない。 屋台もいいが,川沿いでビールが飲めるレストランも好きなのだ。「HLINE AYAR(ラインエーヤー)」というレストランに入ってみた。ビルマ料理と中国料理の店だ。 結構大きい。取りあえず1日だけのつもりが,結局4日間とも通うことになるのだ。 初日は屋内だったが,あとの3日は,エーヤワディー(イラワジ)川沿いのテラスのテーブルに座った。 このレストラン,看板にも書いてあるように,ステージショーがあるのだ。毎晩7時を過ぎると,数人の歌手が現れて歌うのだ。伴奏は,キーボードと簡単なパーカッションがある。 数名が一緒に歌ったり,ソロで歌う。全て女性だ。歌の中には,「北国の春」(千昌夫)のカバーがあった。ちょっと歌い方が違うが,なんとも妙な感じだ。この歌は,ほかのところでも結構聴いた。 他所では,「壊れかけのRADIO」(徳永英明),「乾杯」(長渕剛)のカバーも聴いた。歌い方は,やはり結構変えてある。 キーボードは,ローランドとヤマハだ!かなりお金がかかっているのではないか!! 1/17の日記で書いた,日本人が来ていた。歳は50代~60代ぐらい。ビルマ人と一緒のようだ。途中で,おもむろにステージに上がって歌い出した!聞くと,客でも有料だが歌えるらしい。従業員が勧めてきたが,断った。興味はあったが… この日本人のおじさん,ビルマ語が結構話せるらしい。毎年ミャンマーに来るそうだ。何か曰くがありそうなので,深くは聞かなかった。年配でも,こんな楽しみ方をしている人もいるのだ。この後,チャウンタービーチに行くらしく,私に聞いてきた。 テーブルには,歌などの各種の料金表があった。 このレストランのメニューには,ビルマ語と英語が併記されている。値段は,全て書いていない…外国人が来ることが多いのだろう。しかし,客は,ほぼ全てがビルマ人だった。いつも満席になることはなかった。 「地球の歩き方」に載っているレストラン名のスペルと電話番号が違っている。従業員は,「本が間違っている!」と言っていた。 イカと野菜のオイスター炒め。従業員のお薦めの料理だけあって,おいしい。イカは,ベンガル湾で捕れたものか?? 豚肉のフライ。これも,従業員のお薦めだ。おいしかったので,後日もまた頼んだ。 野菜炒めwithポーク。これまた,おいしい。 豚肉のオイスター炒め。これも,おいしい! 焼き飯を頼んだが,この時だけは,腹がいっぱいになってしまった… (1日で,画像に写っている料理を全部食べたのでは,ありませんので) 値段はと言うと,1日あたり料理2品と生ビールを10~15杯で,10000K~14000K(約900~1200円)ぐらいだった。 屋台で食べるだけに比べると高いが,こんなもんだろう。観光客用のビルマ料理になっているかも知れない。 毎日,6時頃~10時半頃まで店にいた。 店の従業員たち。 写真を撮ると,さらに集まってきた。右端の兄ちゃんが,4日間声をかけてくれた。最終日には,日本製のボールペンやライターを,みんなにあげた。 客だ。真ん中のおっちゃんは,昼間から何十杯もビールを飲み続けているらしい。かなり調子がよかった。 テラス席からは,エーヤワディー川がよく見える。夕陽も見える。 対岸の町は,よくわからないが,電力事情が悪い割りに,ちゃんと灯りが見える。 右端に輝いているのは,パゴダだ。 こういう店に入ったのは,初めてだった。いろいろな従業員の兄ちゃんたちが声をかけてきた。なかなかおもしろいので,毎日通うことになったのだ。もし,次にピイに行くことがあったら,また寄るだろう。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/03
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ミャンマー(ビルマ)には,古い車やおもしろい車が多く走っている。今までも,何回か紹介してきた。 今日は,トラック編だ。トラックと言っても,大きいものから小さいものまで様々だ。 定番?のトラックだ。戦前戦後にあったような型だ。ドラム缶を運んでいる。上には,人が…あちこちで見かける。 (ピイ~ヤンゴン間) 給水車?やはり,上に人が。 (ピイ) これも,トラック。 (ピイ~ヤンゴン間) 多く積むのはいいが,縄やヒモが一切かけられていない。落ちたら,どうするんや!? (ピイ) 過積載&上に人。日常的な光景だ。 (ピイ) 耕耘機型のトラックだ。何とも,のんびりだ。 (ヤンゴン~ピイ間) これも,大型トラックと同じくヒモがない。 (ピイ~ヤンゴン間) こちらは,ちゃんとくくってある。 (ヤンゴン~ピイ間) ヤンゴンの大通りの交差点での信号待ち。何か突き出ていると思ったら… 大都市の中を,のんびりと走る耕耘機型のトラックだ。手を振っている人がいる。 これも,ヤンゴンの街角。トラックの荷台の横が開いている。 移動商店のようだ。こんなのが,ミャンマーにもあるのだ。 宝くじ売りの軽トラ。 (ヤンゴン) 日本の中古車の右ハンドルが多いが,左ハンドルもある。 (ピイ) これも,左ハンドル。 (ピイ) 日本もいろいろな車があるが,特別何とも思わない。それに対して,こちらは全く別の意味でいろいろあっておもしろい!でも,現地ではそこらへんにふつうに走っている車を,一生懸命に撮っている私の姿を見るビルマ人は,さも不思議そうだ… ※ 「ピイの町を歩く」は,まだ続きます。ただし,今後は各国のUPも再開するので,随時になります。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/01
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