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ラオスのヴィエンチャンで今まで泊まったホテルは,ランサン,デイイン,ドゥアンドゥアン,エイシアンパビリオン,タイパンと5つある。今回は,6つ目のホテルだ。 チャンタパンヤ・ホテルだ。場所は,国立文化会館の裏側横にある。'06年1月オープンなので,まだ新しい。 ロビー PCが何台かある。 廊下から部屋を見る。 1泊シングルで$35。ホテルのウェブサイトでは,40,000キープ。しかし,日本のホテル予約サイトからだと,6,000円以上もする。 ベッド ヴィエンチャン~ルアンナムター~ヴィエンチャンという行程だったので,2回泊まった。1回目は4階,2回目は2階だった。 TVは,衛星放送が入る。4階の部屋は確かNHK衛星も入ったが,2階の部屋は入らなかった… 冷蔵庫の中。 金庫 バスルームの洗面台。 タオルなど バスタブはない。 シャワーは,よくある湯沸かし器式だ。 ここは,2階の廊下。2回目に泊まった階だ。 2回目の部屋は,窓の外は隣の建物の壁で,何も見えなかった。 無線LAN接続が無料だ。接続のパスワードが,ホテルの案内に書いてあるが,つながらない。新しいパスワードをフロントで聞くと,すぐに教えてくれる。 朝食付きだ。1階のレストランで食べる。 ビュッフェだったらよかったのだが,選択式だ。他のホテルと違うのは,自分でシートにチェックして渡すことだ。 1日目は,お粥〈Rice Soup〉にした。パンや果物,コーヒーか紅茶は,チェックしなくてもついてくる。 オムレツ スクランブルエッグ 夜の様子。 次回は,このホテルか,ランサンホテル(建物は古いが,ビュッフェがいい。)のどちらかにするつもりだ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/28
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ラオス北部のルアンナムターで入ったレストランでの様子を紹介する。9/21の日記で,先に停電の様子をUPした。 2晩通ったninorityレストラン。 ゲストハウスの近くにナイトマーケットがあるが,周辺に食堂はあっても,屋台は見当たらない。そういえば,もともとラオスでは屋台は少なかったな。 店の看板 机やイスは,しっかりとしている。 奥は,ふつうの家の感じになっている。客がいても,みんなテレビを見てるし… もちろんビアラオ!(^O^)向こうでは,民族衣装のおばさんが,土産物を売ろうと虎視眈々… 1日目に頼んだのは,カオラットナー〈ぶっかけ飯)。メニューは,英語併記でいろいろ載っていたが,「カオラットナーは,ないのか?」と聞くと,メニューにはないけど作れるという。「じゃあ,頼みます!」肉や野菜が,ご飯(インディカ米)の上に乗っている。 ビンビール2本とで,35,000キープ(約400円)。 2日目は,カオクア(カオパット=炒飯)。カオクアは大好きで,必ず1回は食べる。ビール1本とで,22,000キープ(約250円)。なぜビール1本かって??それは,停電とあとで紹介する韓国人の方とのやりとりがあったからだ。 店は,欧米人でいっぱいになっていた。そこへ,東洋人がやって来た。日本人か??4人席に私が1人で座っていたので,「ここに座っていいですか?」と英語で聞いてきた。どこの国の人やろ?「私は,韓国から来ました。あなたは?」…あっ,韓国の人か。日本人じゃなくて,よかった(^_^;) 「私は,休みになる旅にあちこちの国へ行き,海外の人々と話すのが楽しみです。」ということだった。 そこへ,中途半端な?民族衣装のおばちゃん登場。アクセサリーを売ろうと話しかけている。追い払うのかと思いきや,ちゃんと相手をしている。「高い!」と言いながら,値段の交渉をし,ミサンガのようなものを3本ほど買っていた。 この方は,韓国で中学校の英語の教師をしているらしい。歳は,52歳。私の超ブロークンイングリッシュでもなんとか話すことができた。私のようなボロボロの英語でも,なぜかそこそこ通じるのが,いつも不思議だ。TVなどで,文字スーパーなしで英語を聞いても,さっぱりわからないのに… 聞くと,韓国の学校の夏休みは1ヶ月だが,冬休みは2ヶ月もあるという!休みを利用して,海外の人々と触れ合い見聞を広めるのだそうだ。「日本の冬休みは,たったの2週間ほどなのか!なんでそんなに短いんだ??」 いろいろ話をしたが,とても熱い人だった。高校生と中学生の娘がいるが,家族で日本を旅行して以来,日本へ留学したがっているとのこと。 ビールが1本だった理由は,この方が飲んでいたビールをかなりもらったからだ。「私は,そんなに飲まないから,あなたが飲んでくれ!」と。 先ほどの民族衣装のおばさんの撮影なのだが,ピントが… この2人のおばさん,土産物をしつこく勧めてくる。英語は一切話せず,ラオ語のみで攻めてくる。私にも,「この人は,買った。あなたも買ってくれ!」(ニュアンス)と…しかし,私は,最近は基本的に何も買わないことにしているので,時間はかかったが断った。 すると,今度は「コーラを,おごってくれ!」だと。おじさんは「じゃあ,1本だけ。」とコーラをおごる。 半分ずつ飲んだが,「もう1本!」…次は私が出すしかないな。缶コーラ5,000キープ(約57円)。「残りは,あなたが飲んでくれ。」と。しかし,私はコーラが飲めない。残りが少しで助かった。 ※ 中学生のときに,なぜかユネスコ派遣で米国にホームステイしたときに,アメリカンサイズの紙コップのコーラをおごられ,飲んだふりをして密かにゴミ箱にそのまま放り込んだ。ところが,氷が入っていたせいで,「ガシャ~ン」と大音響でバレてしまった気まずい思い出がある…(*_*) 土産物は何も買わないのに,一緒に記念撮影。まあ,おごったしな。 このあと,そろそろ引き揚げようかと言っていたところで,停電になったのだ。ローソクの灯りの中,この熱いおじさん,あちこちの席の欧米人にパワフルに話しかけていっていた。これぞ韓国のパワーか?? 地元人だけでなく,こういった世界の人々と出会い話すことも,たいへん有意義なことだ!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/25
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今日開幕の男子プロゴルフツアーのパナソニックオープンが,京都府の城陽カントリー倶楽部で行われている。この大会には,あの石川遼選手も参加している。ツアー開催は,京都で初めてだ。まあ,ご存じの方も多いと思う。 じつは,我が家からは車で5分弱のところだ。このコースは名門で,敷居が高い。会員権も高い。縁あって,15年ほど前に1度だけこのコースを回ったことがある。私のようなヘタクソな者がラウンドするのは,かなり顰蹙なのだが… せっかくなので,昨日少し周辺の写真を撮った。ただし,夕方に通りがかりの思いつきで,運転中の車内から撮ったので,ピンぼけや構図の悪いものばかりである。1度ターンして戻った。対向車などからは,「何をしてるんや??」と思われたかも知れない… 駐車場の案内看板だが,コースからはかなり遠いところにしかない。ここから歩くと15~20分はかかるだろう。しかも緩やかな登り坂。ここでも,1番近いぐらいの駐車場かな? この近くには,'02年W杯が日本単独開催なら,4万人以上収容のサッカースタジアムが出来ていたはずなのだが… すぐそばには,「友愛の丘」というキャンプ場がある。おっと,「友愛」とは,タイムリーな! 宇治市や京田辺市の駐車場からは,無料送迎バスが出ているようだが,かなり遠い。 コース周辺には,こんな看板が。「この先ギャラリー駐車場はございません」 コースふもとの鴻ノ巣運動公園のグラウンドは,関係者の駐車場になっているようだ。 城陽カントリーに入る道には,看板が立っている。この道は,私が通った高校のマラソンコースになっていて,クラブ活動で1年生の時は毎日4km走っていた。(2,3年生では隔日に4km)そのときと比べると,運動公園ができたりして,ずいぶんと道も変わった。 ちなみに,横には東城陽ゴルフ倶楽部もある。 少し宇治市寄り〈北方面〉へ行くと,サッカーJ1の京都サンガFCの練習場(サンガタウン城陽)がある。 練習場の入り口。かつては,ここでカズ,ラモス,武田選手なども練習していた。近くに上記のスタジアムが出来ていれば,サンガのホームスタジアムになっていたかも知れない。 ついでに書くと,この道を西方向へ少し行き,木津川を渡り京田辺市に入ると,パナソニックの工場があり,以前は隣接するグラウンドはガンバ大阪の練習場になっていた。吹田に移ってからは,女子チーム(パナソニックバンビーナ?)の練習場になったが,今は解散して違うチームになったようだ。 当時は,ガンバ大阪の練習場が京都にあり,京都サンガの練習場が滋賀県(八日市)にあったわけだ。 大会に先がけて,こんな回覧板が回っていた。城陽市も後援しているので,力が入っている。 大会開催中は,公共交通機関の利用を呼びかけて駅からエコバスも出ているが,道路が渋滞するかも知れない。周辺の住民にとっては迷惑やろな。特に,ゴルフに興味がない人にとっては。しかし,エコバスは1番近いJR奈良線の城陽駅からは出ていない。(ミニバス路線はある) 周りの様子を見に行こうにも,渋滞したらたいへんなので行けない。まあ,今週は土日出勤なので,ほとんど関係ないということになるが… 今日は,いつもと違うことを書いてみた。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/24
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ラオス北部のルアンナムターの町の通りを歩いていた。時刻は夕方6時。そろそろ,ご飯の時間かなと思いつつ歩いていると… 学校らしき建物があった。こんな時間に,高校生~大学生ぐらいの生徒がいる。 前で立ち止まっていると,中から兄ちゃんが出てきて,英語で話しかけてきた。『どこから来たのですか?』「日本です。」『日本ですか!少し,お時間いいですか?』「いいですよ。」『私たちは,この学校で英語の勉強をしています。でも実際に外国人と英語で話したことがないのです。』「えっ?少し向こうへ行けばゲストハウスが何軒もあるし,そこに外国人はたくさんいるやん!」『知っていますが,恥ずかしくて誰も話しかけられません…さらに,あなたのようにここに歩いて来る外国人なんていません。』(そういえば,ラオ人はシャイな人が多い。)「私は,ほんの少ししか英語が話せないけど…」『今,会話ができただけでも十分です。お願いします!」 …というわけで,中に入ることになった。しかし,「一見の外国人が突然入ってもいいのか??」と聞くと,『ボスに許可を得ます。』と言って,校長?に声をかけた。今まで,他の国でも,学校にはなかなか入れてもらえなかった。だいたい授業中は,日本よりも遙かに厳重に門が閉めてあることが多い。 みんな,めずらしそうに見てきた。 兄ちゃんが,ボスに説明をする。「お~!!」あまりにも,あっさりOKになった。撮影もいいと言う。「コープチャイ(ありがとう)!」と言った。 しかし,なんで小さな子どもたちが遊んでるんや??シャボン玉を作って遊んでいるが… 2階に上がり,しばらく教室で話をした。今は,休みの時間で,ほとんどが食べに出ているらしい。兄ちゃんたちの年齢は,20歳前ぐらいだ。この学校は,英語を専門に勉強するらしい。年齢層を聞いてみると,小学生~大学生まで様々な年齢の生徒がいるらしい。それで,下に子どもがいたのか。それぞれの学校が終わってから来ているような感じだ。 英語で,次々といろいろな質問をしてきた。外国人と英語で話すのは初めてらしい。「みんな,英語を使いたがっています。あなたからも,いろいろ聞いてください!」と言ってきたので,私の精一杯の怪しい英語で,いろいろと質問をした。逆に,私も通じてうれしかった。 「ほかの教室も見て下さい。」ということで,まず小学生ぐらいのクラスの教室だ。 テキストがあって,ノートもある。 しかし,よく見るとテキストはカラー刷りだ。マーケットで見る教科書はモノクロが多い。この学校に通うには,お金が結構要るのかも知れない。 次に中学生ぐらいのクラスに入る。恥ずかしがる子が多い。 前で,みんなにいろいろと声をかけてみた。この教室に入った時点で授業時間が始まっていた。あとで気づいたが,外で先生が撮影が終わるのを待ってくれていた。 前のホワイトボードの板書だ。 ノートだ。そう言えば,筆記用具に鉛筆やシャーペンではなくボールペンを使う国は多い。TVで他の地域の学校の映像を見ても,ボールペンが多いと思う。ここには,黒だけでなく青や赤もあった。 教室は多くあるが,全ての教室で授業をしているわけではないようだ。 ここは,高校生以上のクラスのようだ。すでに授業が始まっていたので,あまり撮れなかった。先生は,笑顔で迎えてくれていた。 …とういわけで,授業が始まったので,おいとますることにした。 以前UPした自転車は,ここのものだ。 学校は,2007年にできたのか? まさか,学校へ入れるとは思わなかった。例えば,日本の学校で突然に外国の誰かわからない人が現れて,「学校を見せてくれ!」と言われても,断るのがふつうだろう。 貴重な経験をした。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/23
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日本だけでなく多くの国では,落雷や事故でもない限り,24時間通電が当たり前だ。しかし,今までに何回か書いてきたが,ミャンマー(ビルマ)では,時間限定の通電は当たり前だし,停電は日常茶飯事である。'08年2/23の日記や6/22の日記などで書いている。 ラオスの電力事情も決して良いとは言えない。北部のポーンサワンは,夜間~朝方までしか通電していなかった。もっとも,ヴィエンチャンとバンビエンの間にあるナムグム・ダム〈建設に日本も援助している〉で発電される電力は,外貨獲得のためにタイに売られているだが… ラオスのルアンナムターに滞在した2晩とも,このレストランに入った。これは,1日目の画像。レストランの様子は,後日UPする。(順番が逆か??) 2日目は,旅行中の韓国人のおじさんと仲よくなり,いろいろ話をしていて,もうそろそろ店を出ようかと言っていた時だった。「あれっ!?」いきなり電気が消えた。店だけでなく,街中が真っ暗だ。このときは,雨が降り雷も鳴っていた。「落雷か?」,「それとも雨のせい??」私と韓国人のおじさんは笑っていたが,店にいた数名の欧米人たちは,やや騒然としていた。 しかし,店の人は落ち着いてローソクを各テーブルに置き始めた。 でも,暗がりの中のビールも乙なものである。 店は,こんな感じに。 店のローソク。コンデジだが,いくつかのマニュアル機能があるのだが,使い方を覚えてなかったので,うまく撮れていない… ローソクを見る,店の女の子。 店を出た。街は真っ暗だ。しかし車のライト以外,1カ所だけが明るい。ひょっとして… 銀行(BCEL)の24時間ATMは,灯りがちゃんと点いている。銀行の建物の周囲の灯りも点いている。さすがに銀行は停電するとマズいのだろう。ATMや建物の金庫には大金があるだろう。自家発電装置が備えられていると考えられる。 ふだんの夜は,こんな感じだ。これは,1日目の画像だ。 ゲストハウス(9/15の日記でUP)に戻った。部屋は暑いので,道路に面しているロビーにいた。ここもローソクがある。 ロビー前にいた欧州人の若い兄ちゃんが,イライラしながら「いつ回復するんや!?」とゲストハウスのおばちゃんに何回も聞いていた。まあ慌てなさんな,ここはラオスやで!…と言いたかったが。 「んん??」音楽が聞こえてきた。横を見ると,ゲストハウスの姉さんがノートPCを机に置き,ダウンロードした音楽を聴いていた。ラオスも変わったもんや! ろうかには,灯りが点る。 非常灯なのだ。これはラオスだけでなく,あちこちの国で見かける。 部屋にも,ローソクが渡された。 薄明かりの中では,何もすることがない…10時過ぎなので寝てもよかったが,昼間に汗だくになりシャワーをしないと気持ち悪くて寝ることもできない… フラッシュを焚いてみた。 1時間半弱で通電した。一晩中ダメかな?と思ったが,意外に早かったのでビックリした。 地元の人は慣れていて,ローソクをサッと出す。日本では,考えられないことだろうな。停電は,あちこちで遭っているので,私も慣れてしまって驚かなくなった。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/21
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ラオスのヴィエンチャンには,バスターミナルが3つある。以前は,タラートサオ・バスターミナルから各方面へ長距離バスが出ていたが,現在は近郊バスが中心だ。長距離バスは,他の2カ所から出ている。バスを利用する旅行者や住人は,必ず利用していると思うので,見慣れた光景だと思う。 タラートサオ・バスターミナルに久しぶりに行ってみた。 その名の通り,タラートサオの横にある。 待合所だ。 待合所の横で,ご飯を食べている。 時刻表が貼ってある。いまだに,サワンナケートやアッタプー行きなどの長距離便の時刻が書いてあるが,実際に走っているのだろうか?? バスは,次から次へ…というわけではない。 見た感じは,初めて訪れた'00年以来,あまり変わっていない気がする。ただし,長距離がなくなった分,出入りは少なくなったのではないか?以前は,ここからバンビエンやサワンナケート行きに乗った。 このステッカーは,かなり以前から多くのバスに貼ってある。日本が支援をしているのだ。しかし,貼ってあるバスは日本製中古バスよりも韓国製中古バスの方が多いような気がする。 日本は,他にもワッタイ国際空港建設や第2友好橋建設など,多くの支援を行っている。 おっと,これは何や?? 小さなバスで,ドアもない。調べてみると,今年6月末から新規運行しているらしい。この時点で,まだ2ヶ月近くしか経っていない。車両は中国製の新車で,13台あるらしい。ラオスで電気バスが走っているなんて,驚きだ。これも,「シーゲーム」効果か?? 後ろ側。でも,交通事故なんかに遭ってしまうと,非常に危ないな… タイのノンカーイ行きの国際バスが入ってきた。欧州人が何人も乗り込んでいった。このバスは,タイナンバーで右ハンドルだ。つまり,タイの車両のバスだ。 国際バスは,以前にタイのムクダーハーン~ラオスのサワンナケートで第2メコン友好橋を通り国境越えをしたときは,タイとラオスそれぞれの車両があり,タイの車両の方が豪華だった。そのときのラオスの車両の画像は,'07年8/31の日記などで,UPしている。 敷地の南側は,店が並んでいる。 これは,'04年のT2バスターミナル。新しいバスターミナルは広い。今は北部行きが中心だが,このときは南部行きも多く発着していた。南部のサワンナケート行きに,ここから乗ったのだ。変わったことを知らずにタラートサオ・バスターミナルから乗ろうと思ったら,「ここからは,出ていない!」と言われ,トゥクトゥクでここに連れてこられた。 街は,急速に近代化されつつある。このバスターミナルの様子も,いずれ近代化されて変わるのだろうか? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/20
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東南アジアには,おもしろい車が多数走っている。ミャンマー(ビルマ)多く見かけるが,ラオスでも見ることができる。 北部のルアンナムターで見かけた車だ。 ミャンマーでもよく見た,耕耘機カーだ。以前は,「トラクター車」と表記していたが,耕耘機とトラクターを混同していた… 耕耘機に丸ハンドル… 新市街にあるマーケット近くには,タクシー風の車が並んでいた。 こんなに大量に集まっているのは,初めて見た。同じように見えても,少しずつ違う。 ドライバーらしき人々が,集まって休んでいた。 ちゃんと扉が付いているものもある。よく見ると,中国語が書かれた車が多かった。雲南省辺りからやって来たのか? ルアンナムターは,中国の雲南省に近い。ミャンマーにも近い。外国人は,中国へは越境できるが,ミャンマーへは行けない。さらに,ベトナムも,そんなに遠くない。 これが,ノーマルな?形か?? これこそ,トラクターだ。調べてみると,ショベルが付いたものは,ホイールローダーと言うらしい。 土地をならしていた。 こんなオート三輪風の車は,初めて見た。 もはや,名前の付けようもない…しかも,右ハンドルだ。 家の近所でも,田んぼの耕耘機がたまに路上を走っていたりする。(正確には,道交法違反?)でも,ラオスやミャンマーでは,ふつうに道路を走っている。しかも,自動車風に改造されている。見かけると,なんとも,ほのぼのとする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/17
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今日は,ラオス北部のルアンナムターで泊まったゲストハウスだ。 左の3階建ての建物が,泊まったカムキン・ゲストハウス。3階建ては手前だけで,泊まった部屋は,奥の平屋?だったと思う。右は,マニーチャンゲストハウス。 料金が,ほぼ同じで改装されたマニーチャン・ゲストハウスも考えたが,空港からのピックアップに乗り合わせた日本人夫婦?が「改装されたマニーチャンに…」と話しているのを聞いて,カムキン・ゲストハウスにした。(^_^;) 入り口は右側。 フロントだ。旅のアレンジもしてくれるようだ。 左側は売店になっているので,何かと便利だ。 対して,隣のマニーチャン・ゲストハウスの入り口。下は,レストランになっていて,外国人が多数いる。いろいろな旅行者と話したければ,こちらの方がいいかも知れない。 奥の通路 部屋だ。(ピンぼけ…)1泊60,000キープ(約680円)だ。 入って右側。ハンガーとバスタオルがある。 エアコンはなく,ファン〈扇風機)と換気扇だ。扇風機のスイッチは,3段階になっているが,どこに回しても強風のままだった…まあ,よくあることだが。 テレビはあるが,チャンネルは少ない。ドリンキングウォーターやトイレットペーパーの替えまである。この値段帯にしては,親切な気がした。冷蔵庫はないが,売店が23時まで開いているので,問題ないだろう。 ヤモリがいる。まあ,驚くことでもないけど。 バスルームだ。洗面とシャワーとトイレ。 シャワーは,ホットシャワーだ。水と湯がわかるように,ラオ語でマジックで書いてある。 洗面台も湯が出たと思う。(忘れた…) 洗面の上の鏡。 トイレットペーパーも,ちゃんとある。なんとも,かわいらしいけど…(^_^;) 窓は網戸。一応,キッチリと閉まっているようだが,蚊が少し入り,電池式小型携帯虫除けをずっと回していた。日本の蚊仕様の虫除けが効くのかどうかは不明だが,いつも持参している。 自家発電しなくても,町に電気は24時間来ているようだ。これは,ありがたい。離れているが同じく北部のシェンクワン県のポーンサワンでは,夕方~朝までしか電気が来ていなかったので,この町に24時間来るとは思わなかった。 フロントへ行く廊下は,やや狭い。 ゲストハウス前。以前もUPしたが,道路を隔てて前はBCEL(銀行)なので両替ができる。24時間のATMもある。空港からのピックアップは,この前に止まる。ふだんも,何台かのピックアップが止まっているので,空港だけでなく,長距離バスターミナルへ行くのも便利だ。 最近は,ゲストハウスに泊まることが少なくなくなったが,この値段でこの部屋なら,十分だろう。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/15
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ラオスのヴィエンチャンのメコン川沿いに並ぶ屋台。今回も,間が開いてしまったが,緊急事態があったので仕方ない。 今日は,8/13編だ。 この日は,タラートサオを少し南東(友好橋方向)に進み,そこからファーグム通りに入り北西に進んで,屋台に向かった。 右はファーグム通りで,左はメコン川になる。土のうが,たくさん積まれている。 メコン川方向を見るが,この位置からは川は見えない。 少し進むと,屋台が見えてきた。ここを通るのは初めてだ。こんなところにも屋台はあったんや。 やはり川は見えないが,川へ向かう道はある。 屋台がいくつかある。 通りに止まっているトゥクトゥクには,運んできた寸胴や皿などが乗っている。準備中といったところだ。 調理は炭火だ。(振り返って,写した。) 公衆トイレだ。ここの屋台なら,腹痛になっても大丈夫やな。しかし,料金徴収の人がいず張り紙もしてあるので,使用不可か? もう1枚。公衆トイレは,間隔を置いて他にもあった。 川が見えてきた。しかし,もともとの河原がどこまであったのかは,わからない… “道”は,ちゃんとあって,川を見に行く人は多い。 目隠しのネットが長い距離に渡ってある。 拡大してみると,対岸のタイは本当に近く見える。 間を飛ばすが,行きつけの屋台に近づいた。目隠しのネットが,ここでもあるが,営業中は上に上げられたり外されたりしている。 アキラさんは,やはりいなかった。途中から,昨日出会った現地在住の日本の方が,友人を連れて来た。 前のお姉さんが食べているような鍋物(スープ)もあるが,1人では多いような気がして食べない。 この日の夕陽は,こんなもんだった。 川沿いには,いつも多くの人々が遊びにやって来る。 あっ!お兄さん!!その足下には昨日の…(*_*;) この日は,鶏の炒めたのを頼んだ。ご飯(カオニャオはモチ米で腹が一杯になるので,ふつうのご飯にした)ビール3本とで,55,000キープ(約625円) 食事をしていると,横から声がかかった。店のマスターでも先ほどの現地在住の方でもない。「お~!!」ブログで知り合ったGKenさんだ。ラオス在住なのだ。忙しそうなので,会えるとは思っていなかったので,ビックリした!いろいろ話をさせてもらった。ここでは書けないが,今後の参考になることも多く聞けた。もっと話したかったのだが,急用が入り,短時間になってしまった。ぜひ,またお会いしたいと思っている。 この日も,船上レストランのクルーズがあった。 この日は,10時半頃に切り上げた。翌日は,タイのバンコクに戻る日だった。 ラオスのターケークの太田さん('07年8/27と翌日の日記で紹介),ミャンマーのヤンゴンのmasaさんたちに続いて,現地在住の日本人と知り合いになった。新しい流れができてきたような気がする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/13
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詳細は一切書けないが,こないだから,マスコミって何や??…と考えてしまう事象があった。新聞をはじめ,TVニュース,ネットで,不正確な報道が平気で流され,輪をかけて,2ちゃんなどに無責任なことが書き込まれる…心から,あきれてしまった!! そう言えば,海外のニュースも日本では悪いところだけ必要以上にクローズアップされて大げさに伝わることが多い。実際に,いくつかの事例を知っている。例えば,あの長井さん射殺事件が起こったミャンマーの僧侶のデモ騒動のときもそうだった。現地で,いろいろな人に聞くと,一部の騒ぎが街中の騒ぎにされていたり,報道とはかなり違った現実があったりする。 視聴率さえ取れれば,なんでもいい?こんなんで,いいのか…?? いろいろあって,しばらく間を開けたが,このあと,ラオス編の続きをUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/13
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仕事関係でアクシデントがあり,多忙な毎日だ。かなりの疲労もあるが,心情的にブログを自粛している。 再開は,土曜日辺りになりそうだ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/10
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ラオスのヴィエンチャンのメコン川沿いに並ぶ屋台。ちょっと毎日バタバタし,前回より,ちょっと日が開いてしまった。今日は,8/12編だ。 北部のルアンナムターへ行っていたので,3日ぶりに来た。この日は,風が強かった。大丈夫か?? 土のうが積んである。水が溢れたのか?? 雷が鳴っている…左側の雲が明るいのは,雷だ。 飛びそうなテントを支える。屋台は,違法営業だ。しかし,大量に出ている。なんでも,近くの警察は4時を過ぎると閉まるので,その後にみんなやって来て店開きをするそうだ。 ピンガイ(焼き鳥)。モモ肉の部分だ。屋台とは言え,ちゃんと切り分けてくれる。ふつうは,串に刺したままかぶりついて食べる。地鶏なので,うまい。 クアパック(野菜炒め)。トマトを一緒に炒めてあることが多いが,何回食べても馴染めない… おっと,船上レストランが動き出した。7時過ぎだ。 いきなり,対岸のタイで花火が上がった。10発ぐらいで終わった…「なんやろ??」 約30分後,戻ってきた。着岸するとき,器用に横に動いていた。船って,横向きに動けたっけ?? ビールが増えてきた。 近くには,インターシティホテルがある。 この前も書いたが,トイレはその辺で立ちションだ。丸見えだが,みんな気にしていない。私も,そうした。 ふと,川辺の土のうに行ってみた…ではなく,行かざるを得なかった。なぜって?? 調子よく飲んでいたが,突然「¢£%#&@☆★…!?」腹が強烈にゴロゴロし出した。「まずい!!」遠目に見れば,土のうの向こう側に隠れれば見えなさそうだ。トイレットペーパーを持って,急ぐ。しかし,みんなに悟られないように自然に歩く。トイレットペーパーは,いざというときのために,リュックに入れてある。 土のうに到着。「うわっ!」これぐらいの高さの土のうでは,とても隠れられない…しかし,事態は急を要する。四の五の言ってる場合ではない。仕方なく,2段になっている所の向こう側にしゃがむ。薄暗いので,なんとかいけそうだ。 その最中,横から数人の女の子が現れた。「えっ??」気づかずに通り過ぎてくれ!しかし,「わ~っ!!」こっちを見て,みんなで大笑い…何やら言っている。日本語で言うなら,「こんなとこで,うんこしたはる!!」ってとこか。おいおい,気を遣ってくれ!ところが,いつまでも見ている。 やっと行ったと思ったら,今度は男性が2人来た。よく見ると,警察か警備員らしい。なにやら言ってくる。騒ぎを聞いて,見に来たのだろう。警察なら,4時で店じまいでなかったのか??こんなとこで用を足したので,私は分が悪い。怒られるのかと思ったら,手を出し「マニー!」。「はぁ?」でも,妙な騒ぎになるのもイヤだと思い,仕方なく出した。たまたまポケットに$1札が2枚あった。$1ずつ渡すと,すぐに去っていった。「あ~あ…」公衆トイレでも数円単位なのに,200円か…なんちゅうこっちゃ!インターシティホテルで借りたらよかったかな? しかし,この緊急事態に焦りながらも写真を撮っている私って…(^_^;) 水が溜まっている。土のうは,その抑えのためか。 この距離だ。果たして,屋台からは一部始終が見えていたのか。まあ,旅の恥はかき捨てだから,いいけど。 客は,いっぱいいる。しかも,特にこの店は日本人が多い。 こんな突然の腹痛は初めてだったが,この後,すぐに“快腹”。また飲んでいた。この前の,ラオス人が父親というアキラさんとも話をした。 しばらくして,店に来ていた旅人の日本人と現地在住の日本人,マスターも時折加わり,テーブルを移して,しばし歓談となった。 記念撮影をし,お開きとなった。周りの店は,10時を過ぎると片づけを初める店が多く,11時半頃には,ほぼ跡形もなくなっていた。(不都合があるといけないので,顔にぼかしを入れてあります。) ピンガイ,クアパック,ビアラオ5本で,85,000キープ(約965円)。 12時前になっていた。閑散としている。 トゥクトゥクなどは,所々にいて,声をかけてくる。 ホテルに帰ると,薄暗くなったロビーでボーイが1人で待ってくれていた。 最近は,現地在住の日本人などと関わることが多くなってきた。翌日には,現地在住のGKenさんと出会うことになる。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/09/04
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