2012/02/26
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昨日、『動作法』の体験勉強会に参加してきた。

まず、動作法というのは……
1960年代後半、脳性まひ児の身体の動きにおける不自由が
催眠状態では覚醒時と異なって軽減される事実に着目し、
心理的な緊張がその原因であることを発見。
これに基づいて、
脳性麻痺による肢体不自由児・者の身体運動上の不自由の改善をねらいとして開発されたものなんだって。

体操や運動とは違って、
緊張をゆるめて関節可動域を広げてあげる訓練なの。

最近は脳性まひ患者だけでなく、
自閉症や知的障害、統合失調症、高齢者や認知症患者
なんかにも有効とわかってきたみたい。

例えば、認知症の人に動作法を行なうことによって、
「嫁が財布をとった!!」って言い張っていたものが
「わすれたよ、どこへしまったかな?」なんて
症状はなくならないけど、現実感が出てくるようになるらしいの。
あとは、多動児に落ち着きがみえるようになったりも。

そうそう、勉強会で体験した驚いた実験があってね。
AさんとBさん向かい合ってもらって、
Aさんに片手前に伸ばしてもらって、Bさんがその手首を優しく掴む。
Aさんに「上」か「下」どちらか心の中で思ってもらうの。
そうすると、言葉にはしていないのにBさんには「上」か「下」かわかるの、
Aさんが思ったとおり、ほんの少し腕が動くから。

何かを思うことで身体にじゅうぶん影響するのね~!!ってカンジ。
(やっぱりヘンなことって考え続けない方がいいってわかった。
 おそろしいわ。)

こんなカンジで、寝たきりの人でもマブタの動きとか何かしらで
サインを送っているものなんです、とのこと。

動作法の体験もしたんだけど、
横向きになって寝て、腰を動かさないように肩だけ背中側に倒すの。
限界の場所があると思うんだけど、その状態のまま待っていると
勝手に身体が限界と思っていたところを超えて、ジワジワ動くの。

ってな具合で、全身を訓練していくと、
脳性まひで座れなかったコがお座りできるようになったり、
動かなかった腕が動くようになったりするんだって。

あ、大事なのは「動く!!」と思ってやることね。

夢と希望の動作法。
(骨折や薬の副作用によるマヒなど、効果が得られないものも中にはある)

知っているだけでおトクな気分になれます♪






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最終更新日  2012/02/26 02:12:34 PM


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