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気がつけば,このブログの更新も息も絶え絶え・・・時々開いてはいたのですが,書く余裕がありませんでした。何しろ,仕事が残業残業で,帰ったら,飯食って寝る!!という日々。休日も,自宅で仕事をしているか,休日出勤しているか・・・忙しいという話を長々としても仕方がないのですが,これも,家族の支えがあってこそ。ぼくの帰りが遅いものだから,共働きというのに,子どもの世話も夕食も妻ウリ子に頼りっぱなし。本当に感謝です。さて,この間,いろいろなことがありました。GWは,お互いの実家に帰ったり,車で少し遠出してアクアス(水族館)に行ったり。GWが明けると,父が腫瘍を取り除く手術があり,呉に帰って夜中まで付き添いました。その後も仕事は忙しく,休日にはウリッチの保育参観もありました。ブログに書き込むネタはたくさんあったのだけど,何しろ気力がわきませんでした。復活のしるしに,昨日のウリッチとの会話を・・・久々にウリッチを保育園まで迎えに行った帰りの車で。車から送電のための塔が見えてきました。「あれ,何か知ってる!!電気を送るための塔なんでしょ!」「そうよ。何でそんなこと知ってるの?お母さんに教えてもらった?」「ううん。前から知っとった。()だって,あの塔から出てる線が電柱につながってるでしょ。電柱の線が家につながってて,それでテレビが見れたり電気がついたりするんでしょ。」「前から知っとった??じゃあ,自分で考えたの??」「・・・もしかしたら,お母さんに教えてもらったんかも知れん・・・」そりゃ,それしか考えられないでしょ!あんた,6才の子どもが,家から電線を逆にたどって,その先にある送電の塔の役割を理解するなんてことがあったら,末恐ろしい!!!6才になって,理屈っぽさと,負けず嫌いに磨きがかかってきたウリッチです。実際の子育て経験と、発達心理学と、最新育児情報の集大成!この本を読み終えると、なんだか育...
2009.05.19
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昨日はウリッチ5歳の誕生日。ウリッチは,ずっと前からシルバニアファミリーのひつじのお父さんを希望していたウリッチ。シルバニアファミリーで遊びながら,「今ねぇ,うさぎのお母さんがひつじのお父さんにねぇ電話しよるんよ。」「ひつじのお父さん,ウリッチのところに来る準備しよるんだって。」「もう,ひつじのお父さん電車に乗ったんじゃない?」と,しきりにひつじのお父さんのことを話していた。そしてついに昨日は待ちに待った誕生日。ヒツジのお父さんはもちろん,何とお土産に,シフォンイヌのお父さんと幼稚園バスまで持ってきてくれた!!ウリッチは驚くやら喜ぶやら。しかし,昨日はぼくが午前中仕事で,妻ウリ子が午後保育園の役員会。ずっと一緒にいられなかったので,夕方遅くなったけど,恒例のケーキ作りをしました。今回は,ウリッチがとても張り切ってたくさん手伝いをしてくれた。「ウリッチ,シロップ混ぜとって!」「ウリッチ,粉を混ぜて!」と,ウリッチに任せることができる仕事が増えました。いつの間にか“使える娘!”に成長しています。ちなみに,ウリッチの将来の夢は,ケーキ屋さんだそうです。こんな感じになりました。夕方,ケーキ作りで台所を占領してしまったので夕食が作れず,家族で外食しました。ウリッチ,ここまで大きくなってくれてありがとう。これからもよろしくね!!
2008.04.20
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父さんもたまには切れるんです。ウリッチがかわいいあまり,いつも「かわいい!」を連発しているぼく。その甲斐あってか,ウリッチはすっかりわがまま娘。それがまたかわいいんだけど,そんなぼくも,たまには切れるんです。お風呂に入る前。ぼくとウリッチはシルバニアファミリーで遊んでいた。シルバニアの仲間たちに合唱をさせて相当盛り上がっていた。きりのいいところまで遊んで,ウリッチが片付け始めた頃。時間も遅くなってきたので,ぼくは一足先にお風呂へ。「片付けたら,すぐにお風呂に来てね。父さん髪洗ってるから。」「はーーーい。」なーんて,幸せ親子全開。ぼくはお風呂で頭や体も洗って,ウリッチを待っていた。そこへウリッチの足音が聞こえたので風呂場のドアを開けた。なんだかプリプリ怒っているウリッチ。どうも,母さんに早くするように言われて逆ギレして来たらしい。「もう!!開けんで!!」「はっ??」「何で開けるんよ!!」どうも,ぼくがドアを開けて迎え入れようとしたことにまたもやキレたらしい。怒ったウリッチはぼくを叩く。こんなとき,怒鳴ることもあるけど,今日は一緒に入ることを完全拒否!!つまり,妻とタッチ交代。わんわん泣くウリッチを風呂場に置いて,多くを語らずぼくは風呂を出た。すぐに妻と交代。まぁ,たまには父さんもキレることがないとね。シルバニアファミリー シフォンイヌ「ファミリーセット」シルバニアファミリー わくわくようちえんバス 3月下旬発売予約シルバニアファミリー 森のようちえん 3月下旬発売予約
2008.03.03
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ここのところ忙しく,休日も家で仕事をさせてもらっているような状況です。休日せっかくできた娘ウリッチとの時間も,遊んじゃいるけど,仕事のことが気にかかって心ここにあらず。当然ウリッチはそれを敏感に感じ取るわけで,急に切れたり,無理な注文を言ってきたり。今日はすっきり帰ってきたので,ほんのひと時だけど全身全霊でウリッチとのひと時を楽しむことができました。我が家には,気がつけばシルバニアファミリーがたくさん。シルバニアファミリーを買うと,必ずお話の小冊子が付いてくる。文字が多いのでこれまでほとんど興味を示さなかったウリッチだけど,珍しく今日はその冊子を持ってきた。ぼくのひざに抱かれてお話を聞くウリッチ。結構長いお話だけど,一生懸命に聞いている。話を読み終わる。「よく,こんな長いお話聞けたねぇ。」「もう1回読んで!!」ということで2度目の読み聞かせ。シルバニアファミリーのいいところは,自然と人との関わりが生まれるってことだなぁ。と,再認識する。(エポック社も商売なんで,お話を読むと他の商品が買いたくなるように,うまいこと別の商品の宣伝が盛り込まれてるんですけどね。)もちろん一人でも十分遊べるんだけど,面白いことをやって見せると,「父さん,遊ぼう!!」って,次を期待してやって来る。ぼくも時には仕事があったりやりたいことがあったりして,「一人で遊んでくれないかなぁ・・・」って思うこと正直あるけど,長い時間一人で遊んでいるウリッチの後姿はやっぱりさみしい。親の覚悟?以前にも書いたように思うけど,関わるときには楽しんで関わってあげる覚悟がいるんだって,ウリッチをひざに抱えてしみじみ思います。時間じゃなくて質。遊ぶときはカチッとスイッチを切り替えて遊ぶ。(これが,なかなかできないんですけどね。)やっぱり,子は親に育てられ,親は子に育てられるんだなぁ。ミ-45 こだわり店長のハンバーガーワゴン シルバニアファミリーリ-21 くるみリスのお父さん シルバニアファミリー
2008.01.21
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最近我が家にしては珍しく,夜テレビがついていることが多い。テレビ嫌いなウリッチも吸い込まれるようにテレビに釘付け。特に小島よしおが出るとわかると,意地でも見てやろうとする始末。どうしたことでしょう,この小島よしお好きは・・・今日のこと。やっぱり夕食前にテレビがついていた。テレビの前に椅子を引っ張り出して,どっかりと腰をすえて座っているウリッチ。そして,夕食の準備ができた。予想通り,呼んでもきやしないウリッチ。ついに,テレビを切ることに。腹を立てたウリッチはプンプンしながら夕食を食べる。ぼくは,いい加減にご飯を食べるウリッチを叱ることに。ウリッチダブルパンチ!!しかし,テレビを消したからには,ぼくたちにもそれなりの覚悟がいる。夕食後,妻ウリ子がウリッチに「テレビをつけてもいいよ」と言ったけど,ウリッチは「つけ~ん。」とあっさり拒否。その代わり・・・「ねぇ,父さん来て~!」とぼくに遊び相手を要求。ウリッチがテレビに夢中になっている間,読書をしていたぼく。テレビを消す=ウリッチの遊び相手になる自分の時間も欲しいけど,テレビに夢中なウリッチの後姿にも一抹のさみしさを覚える。内心葛藤のあることだけど,「短いウリッチとの時間を大切にしなくちゃね。」と自分を納得させるぼくでした。【予約】はいっ!オッパッピー★小島よしおボイス携帯ストラップKJMYVS0501(ピンク★PINK)【1...海パン王子 マスク
2007.12.04
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ここのところ,娘ウリッチの睡眠が足りていないらしい。どうも調子がいまひとつ。それもそのはず。寝る時間が10時を過ぎる日が続いていました。今夜は,久々に早く帰ってきたぼく。ウリッチの相手をしたいと思いながらも,仕事も気になり,全身全霊で遊んであげられない。しかし,ウリッチを見れば,もう限界ぎりぎり。誰がどう見ても眠たそう。夕食後,ホットカーペットの上でねころがったので,「眠ってしまうのか!」と思い横に行くとおもむろに起き上がって「父さん,遊ぼう・・・」とシルバニアファミリーをつかみ,ぼくと遊び始める。その根性に,こっちも限界までと思い遊んであげる。しかし,最後には,「父さん,抱っこして・・・」と自分から寝ようと試み始める。ぼくの肩に頭を預け,眠り始めるウリッチ。親としては至福のひと時。ぼくと遊ぶことをとっても楽しみにしてくれるウリッチ。遊べるものなら限界までと踏ん張るウリッチ。そして,ぼくの抱っこで寝始める。父さん,今度のお休みは仕事持って帰らないようにがんばるね!!無理だろうけど・・・ウリッチの遊び,根性入ってます!!
2007.11.20
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ここのところ忙しくて仕事の帰りが遅いぼく。家に帰って,ウリッチとの時間も1時間あまりしかない。だから,どんなにグダグダに疲れていても,家に帰ると元気になっちゃう!!今日も遅くなり,職場から帰るよメールを妻ウリ子に送る。「気をつけて帰ってきてね。」の返事に,何とも言いようのないありがたみを感じる。フラフラだったけど,「気をつけて帰んなくちゃ。」と安全運転で家路に着く。帰りに交通事故現場の横を通りながら,改めてウリ子からのメールに感謝する。そして家に到着して,玄関の鍵を開けていると,家の中から娘ウリッチの声。ガチャガチャという音を聞きつけて,ぼくが玄関を開ける前からぼくに一生懸命に話しかけている。弾丸トーク開始!お風呂で何をして遊んだかを必死に話してくれる。「今日は父さんがおらんかったけん,かくれんぼごっこはせんかったんよ。今日はねぇ,赤チームと黄色チームに分かれて,(昔買った雑誌マミィーのウレタンのアンパンマンのおまけです)ピリ辛チームと,トローリ甘々チームでねぇ・・・」終わりの見えない話が延々と続く。途中から,明らかに作り話になっているのだけど,ぼくにしゃべりたくてたまらない様子のウリッチを見ていると,止めるに止められない。その後は,妻のウリ子と今日の出来事を話し,ウリッチは一人でシルバニアファミリーで遊んでいた。と思ったら,「父さん,あげる!」とメモ用紙に書いた絵を持ってきてくれた。ごめんね,母さんとばっかり話してて。でも,母さんとも話しさせてね。もうしばらく忙しい日々が続きそうだけど,家にいるひと時がぼくを救ってくれます★クリスマスラッピング無料★[送料無料]ママのよりかわいい!本格的木製ドレッサー♪【プリン...
2007.11.14
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休日は家で仕事。娘ウリッチが「遊ぼう!」と泣き叫ぶものものと覚悟していたけど,よく聞き分けてくれ,ミシンをかけている妻ウリ子と仕事をしているぼくのところを往復しながら,お昼過ぎまで自分で遊んでくれました。おやつは3人でドーナツ作り。「あぁ,家族に支えられてるなぁ。」と感じる休日でした。さて,最近ウリッチはなぜか“となりのトトロ”の“さんぽ”でダンスをすることにはまっています。「父さん,踊ろう!」とダンスが始まるのですが,それがなかなかイケてる(って死語かな?)。動きのヴァリエーションもワンパターンじゃない。でも,3番まで同じ歌詞のところは同じ動きをしているので,本人の中では動きと歌詞が一致しているらしい。ぼくも思わずその想像力に「もしかして,天才なんじゃないか??」と,真剣に付き合う。いいぞ,ウリッチ!その才能に父さんも刺激されて,新しい発想で成功できそうだ!!って,何に??踊ったり,歌ったり,笑ったり,我が家にやすらぎを与えてくれるウリッチにぼくのわがままを影で支えてくれるウリ子に感謝!!
2007.11.06
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ここのところ,すっかりブログ更新のペースが落ちてしまいました。帰宅しても,娘ウリッチと遊べるのはほんの2時間ばかり。その間,風呂に入ったり,食事をしたり,歯磨きをしたりするので,実質は数十分ってところでしょうか。とっても疲れて帰ってきても,ウリッチはぼくたちと遊べることを期待して待ち構えているので,思わず無理してでも遊んじゃいます。昨日のこと。ぼくが帰宅すると,ウリッチが妻ウリ子に何か説得されている。「ディズニーランドごっこはお休みの日って約束したでしょ。今日はまだお休みじゃないの。ご飯も食べないといけないしお風呂も入らないといけないし。」「でも,すぐに食べたら,遊ぶ時間がないでしょ!!」どうやら,ウリッチは遊びたいのに,すでに夕食の仕度が整いつつあって,遊ぶ時間がないことが不満らしい。怒って泣いているウリッチに「そんなに遊びたかったの?」と尋ねると,コクンとうなづくウリッチ。思わず「じゃあ,母さんが準備するまでちょっとだけ父さんと遊ぼうか。」と甘えさせちゃいました。ほんの少しの間だけど,保育園ごっこをしてあげると折り合いがついたようで,素直に夕食を食べました。今日はとっても疲れた様子で,ぼくたちが夕食を食べている間にウリッチは先に布団に行ってスーッと眠り込んでしまいました。仕事で散々疲れて帰ってきても,ウリッチやウリ子の笑い声を聞くと「ああ,今日も帰ってきてよかった。」って思っちゃいます。エネルギー充填。明日もがんばるぞ。ドイツ発、日本初上陸!!【送料無料】B1081☆LOGSTOFFのメッセンジャーバッグ☆M3春第3弾2全然話題に関係ないけど,ぼくは大のカバン好き。特に機能性に富んだカバンに目がない。そんなぼくが最近購入してとーーーーーーっても満足しているのがこのカバン。カッコいい,機能的で使いやすい,無駄がない。カラーバリエーションも豊富で,本当にお勧めの一品です。今回掲載したものの他に,大きさもヴァリエーションがあるので,思わず集めてしまいたくなっています。
2007.10.17
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やられた!!40分かけて書いたブログを“戻る”をついクリックして消してしまった!!「もう,やーめた!!」という気持ちをぐっとこらえて,リトライ。今週は,忙しくて帰るのが遅くなるか,帰っても仕事をしていることが多かった。ウリッチがぼくによそよそしい。「ただいま!」と言っても,「お帰り。」とよそを向いたままそっけない返事。おまけに,ここのところ夫婦の会話が弾んで,ウリッチは待たされることが多い。そのことも,そっけない原因みたい。姉妹でもいれば違うんでしょうが・・・それでも,昨日は休日前の余裕があったぼく。雰囲気にもそれが出てたみたい。「父さん,後でジャンプジャンプして。」とやってきたウリッチ。一週間の溝を埋めるべく,「今やろう!」と即答。「何回する?」「3回でいいよ。」まだ気を使っているウリッチ。ちなみにジャンプジャンプって,背筋測定器のようにウリッチの手を持ってジャンプさせてあげる遊び。それが終わると「後でいいから,保育園ごっこしよう。」「後じゃなくていいよ。今やろう。」と,保育園ごっこ。遊び始めてしまえば,いつもの女王様ぶりが戻ってくるんですがね。あっ,そういえば,いつの間にか“ゲゲゲの鬼太郎”の歌を完全にマスターしてたなあ。この一週間でマスターしたみたいだけど,ウリッチはウリッチの時間を過ごしてきたんだなあと感じました。さて,今日から3連休。何して過ごそうかな。 上手く時間を使いたいなあ。
2007.10.06
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ここのところ仕事が忙しく帰りが遅くなる日が多い。そのせいもあってか,どうもぼくにも余裕がないみたい。と言うのも,仕事から帰って来ると,娘ウリッチが妙によそよそしい・・・一昨日は,ぼくが帰っても母さんにべったり。寝る直前に妻ウリ子に促されてようやくぼくのところへやってきた。そして昨日はちょっとぼくが気になりながらもなんと無視!!ようやくぼくに引っ付いてきたと思ったら,わがまま言う言う。ウリッチが歌を歌っていたのでぼくも調子を合わせて歌ってみせると「もう,歌わんで!!」そこで,歌わなかったら,「チャチャチャって言わんにゃ!!」(ちなみに歌は『楽しいね』)って,さっき歌わんでって言ったじゃないか!!お風呂に入ってもそれは続き,お風呂の友,アンパンマンたちを相手に保育園ごっこを始めたウリッチ。ぼくがアレンジを入れたとたん,ウリッチ逆上!!ぼくが,「何で,そうやってすぐに怒るん。」と静かに言ったところ,スーッと静かになったウリッチ。いつもなら逆切れするウリッチなのに,その様子からすると,ぼくが相当恐い顔をしていたのだと思う。だって,相当マジ切れしてしまったもの・・・その後は仲良く遊んだのだけど,どうにもこうにもぼくに余裕がない。頭の中では仕事のことが離れないぼく。いかんいかん。切り替えだ!!けじめだ!!こんなことでは病気になってしまう!!今日こそは頭のスイッチをしっかり切り替えて,短いウリッチとの時間を大切に過ごすのだ!!こころのスイッチをきりかえる本
2007.10.02
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一昨日,仕事が忙しく,帰宅するとウリッチは眠っていた。その前の日,父さん劇場で大興奮したウリッチ。ぬいぐるみのミッキーとプーさんを巧みに操り,しっかりミッキーとずっこけプーさんの劇場に「明日も続きやって~!!」と催促されていた。そして一昨日。そのことが気になりながら仕事が片付かず約束を果たすことができなかった。その日,ウリッチと妻ウリ子は親子遠足。帰宅すると,テーブルの上にお手紙。ぼくに会えないから,特大のハート付き。ぼくが着ている緑の服は,ぼくが車好きだから,車の絵の描かれたTシャツなんだって。「おみやよげ」って一生懸命に書いた跡。疲れきっていたけど,お手紙とウリッチの寝顔にすっかり癒されてしまいました。昨日は少し早く帰れたので,ウリッチはぼくを待ち構えていて,「父さん劇場して!!」しかし,前回ぼくがやったことをよく覚えていて,その通りにするようにぼくに要求。ぼくは同じことをしてもつまらないので違うことをすると切れる切れる。一人っ子の女王様ぶりをいかんなく発揮されておられたウリッチなのでした。★3150円以上で送料無料★ 【無添加】天然のうるおい成分!シャボン玉 浴用100gX3コ入何で石鹸??ウリッチにはシャボン玉石鹸を使っています。泡切れもとてもよく,肌の弱いウリッチにはとてもよいので載せてみました。
2007.09.29
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昨日は,最近にしてはとても忙しい1日でした。おかげで娘ウリッチに会ったのは朝食を食べる間の数十分だけ。疲れたけど何か充実感を感じながら夜帰宅した。ウリッチも妻ウリ子もとっくに就寝。「さみしいなぁ。」と思いながら,携帯を充電器にセットしようとしたところ,そこにウリッチの絵が置いてあったぼくが笑ってる。手は苦手なので描いてないけど,ちゃんと首が描かれていた。上には「とうさん」と一生懸命書かれている。疲れがいっぺんに吹き飛んでしまいました!!
2007.07.26
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忙殺される毎日・・・妻ウリ子もぼくも心身ともに疲れ果てて帰ってくるので,週に1回は外食になる。外食は控えたいと思うけど,二人とも夕食を作る気力がどうしようもなく残っていない日がある。今日はそんな日。ウリ子はしきりに「ごめんね。」を繰り返すが,「ごめんね。」も何も共働きなんだから,責任はぼくにもある。ぼくこそ「ごめんね。」だ。まあ,他に外に出る用事もあったのですが。娘のウリッチを保育園に迎えに行く。延長で残っているのはわずか3人。3人が先生の髪の毛をいらって大騒ぎをしている。どうやら理容店ごっこをしているらしい。ぼくに気がついて飛びついてくるウリッチ。靴をはきながら「父さん,帰ったら髪切り屋さんごっこしようね。」と,今しがた先生としていた遊びがよほど面白かったということが伝わってくるコメント。「そうしようね。」と言いながら,心では「ごめんよウリッチ。今日は外食だから,家で遊ぶ時間ないと思うんだ。お休みの日にきっとしようね。」と,ざんげ。けなげにも,ウリッチはぬいぐるみを3つ一緒に連れて行くことで外食することに合意。結局,夕食をすませた帰りの車でウリッチは眠りにつく。帰って目を覚ましたので一緒にお風呂に入り,その後すぐに就寝。何とも「さみしいなあ。」って感じる。「ごめんよ,ウリッチ。」って思う。「ウリ子も辛かろうに。」って思う。夫婦で共働きをしているからこそ今の生活があるのだけど,こんなときは,ぼく一馬力で何とかならないものかと本気で考えてしまう。踏ん切りがつけられないのは,ぼくに覚悟ができてないからだろうなあ。せめてお休みの日だけでも,ウリッチといっぱい遊んであげるんだ!!何とも辛気臭い話なのに最後まで読んでくれてありがとう。今度は楽しい話題を載せます。
2007.07.12
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今週に入って仕事が忙しく、娘ウリッチとの時間がなかなか取れない・・・昨日も帰宅するのが遅くなってしまった。日曜日の一件(以前のブログを見てね)から、帰宅するのが少しドキドキ。それでも、家はぼくのオアシスなので、急いで帰宅。玄関のドアを開けると、ウリッチの泣き声。「むむ!やばい!」ウリッチは妻ウリ子に抱かれて泣いていた。ウリ子がウリッチをなぐさめている。「おなかがすいたんよね。」事情を聞くと、ウリッチが“勇気100%”でダンシングしていたところ、音量が大きかったのでウリ子がボリュームを下げたらしい。ウリッチはそれが気に入らなかったのでした。ウリッチがウリ子にしがみついているのを見て、ウリ子とウリッチの雪解けを感じるぼく。何にせよ、よかったよかった。
2007.07.11
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娘ウリッチもぼくウリボウシも短気。昨日、ウリッチを保育園に迎えに行って家に帰りついたのが7時30分を過ぎてしまった。ぼくはすぐにキッチンに立って夕食の準備。ウリッチはお絵かき。しばらくすると、描きあがった絵をぼくのところへ持ってくる。「ウリッチとミッキーとミニーよ。」って、かわいい!!とってもいい調子で遊んでいた。しかーーーし!それからしばらくすると、なにやらウリッチが怒り始めた声が。「どうしたん?」とのぞきにいくと、「はまらん!はまらん!」とブロックを相手に怒っていた。ブロックが思ったように組みあがらないらしい。ちょっと手伝う。キッチンに戻って夕食準備をしていると、ガシャン!とブロックが崩れた音。「壊れた!壊れた!」と泣き叫ぶウリッチ。そして、ついにウリッチが切れた!!キッチンにまでブロックがぼんぼん飛んでくる。そして、ぼくの逆鱗に触れてしまう!!買い物袋を持ったぼくは、ウリッチが投げたブロックを無言で拾い集める。何かを察知したウリッチ。「いるの!いるの!」と買い物袋を引っ張る。「ブロックは投げるものじゃないから。ブロックいらんのんじゃろ。投げるんならボール買ったげるけん。」と、ウリッチが投げたブロックを全て買い物袋につめ冷蔵庫の上に上げてしまった。「いるの!いるの!」と泣き叫び、何とか冷蔵庫の上に上がろうと試みるウリッチ。「危ないから、やめなさい!」「いるの!いるの!」「まだ箱に投げてないブロックが少し残っとるじゃろ。あれで遊べばいいじゃん。」「いるの!いるの!」しばらくこの格闘は続きました。この格闘中、妻のお母さんからたまたま電話があった。泣き叫ぶウリッチの声を聞き、心配になったお母さん。「あの子はおなかがすいたら機嫌が悪くなるけん、おなかすいとるんじゃろ。」お母さん、それはよくわかっているんです。ぼくも一生懸命夕食準備しているんです。まあ、あの声聞けば心配ですよね。しばらくして何とか2人とも落ち着いてお話をしました。ウリッチが物を大切にしているところを見せれば、ブロックは返ってくることになりました。ブロックが思い通りに組み立てられず、「できん!できん!」とイライラしている姿。幼いころ(今もかも)のぼくにそっくり。おなかすいてたんだよね。
2007.07.07
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娘ウリッチは朝からご機嫌斜め。ここのところ我が家は夫婦ともに大忙し。ろくにウリッチにかまってやることもできず、その上ウリッチは毎日運動会の練習で疲れて帰ってくる。さらに前回書いたけど、ウリッチは夜なかなか寝付けなくて朝が早い。相当疲れがたまっているのだろうと、今日は保育園を休ませて、ばあちゃんの家にお世話になった。ばあちゃんの家では、外にも出たがらず、家でおとなしく遊んでいたとのこと。ぼくがウリッチにあったのは、妻ウリ子がばあちゃんの家から帰ってきたとき。ウリッチはすでに半分眠っていた。昨日もほとんど遊んでやれず、ウリッチに泣かれてしまったぼく。ああ、早く休みにならないかなあ。ウリッチといっぱい遊んでやりたいのに。明日こそは早く帰るぞー!!ウリッチと少しでも遊んでやるのだーー!!
2007.06.21
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夜10時。ぼくたち家族が努力して何とか寝床に入れる時間。娘ウリッチは、保育園から連れて帰るときには疲れて眠そうな目をしている。家に帰ると元気に遊び、時にはぐずぐず言い・・・帰宅して、夕食の準備をして夕食を食べて、風呂に入って歯磨きをしてといういつもの行程をこなす。何とかウリッチを早く寝かせようと妻ウリ子と努力をするけれど、どうしても10時になってしまう。そして、布団に入る。暑いのも手伝って、ウリッチはいつまでもごそごそ。いい加減しびれを切らしたウリ子が「じっとしなさい!」「目を閉じなさい!」と叱る。今日はウリ子が疲れきって、先に寝てしまったので、ウリッチの横にぼくがいた。今日もウリッチはごそごそごそごそ・・・しびれを切らしたぼくが「早く寝ないと明日起きられないよ!」「目を閉じなさい!」と注意をしていると、ボソッとウリッチ、「父さん、あっち行って。」以前に書いたことがあるけど、ぼくの体温はかなり高いらしい。妻ウリ子もぼくの横にいると暑いとのこと。今日はぼくもいらいらしてしまって、「もう、父さんあっちに行くから。」と2人をおいて、パソコンの前に向かってしまう。しばらくすると寝室からウリ子のウリッチを叱る声がした。我が家の朝は早い。ウリッチも6時には起床させないとぼくたち夫婦が仕事に遅れてしまう。夜ものすごく眠たいはずなのに眠ってくれないウリッチ。睡眠時間は足りているのだろうか。どうやったら眠ってくれるのだろうか。ちなみに、我が家でテレビがついているのは、午前5時過ぎから午前7時ごろまで。夜は全くと言っていいほどついていません。
2007.06.19
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最近帰宅の遅いぼく。昨日もぼくが帰宅すると、妻ウリ子も娘ウリッチも夕食も食べ、風呂にも入り、寝る準備をしているところだった。ぼくの帰宅を心待ちにしていてくれたウリッチは、「父さん、今日はトラさん劇場して~!」とぼくと寝る気満々。ぼくは、急いで風呂に入り、夕食を食べた。急いで日記を書き、ブログだけは確認しておこうとパソコンを開いた。すると、ウリ子が「ブログが見たいな~。」と言うので快諾。ぼくのブログをウリ子が見ていると、ウリッチがやってきて、自分が描いたぼくがちょうど画面に映って大興奮「父さんだ!!」もうウリッチを寝せないといけない時間をかなり過ぎていたので3人で寝室に向かう。そして、布団に入ると“トラさん劇場”開演ぼくが演じる小さなぬいぐるみの白トラとお手玉のトラの掛け合いにウリッチ大興奮!!劇場が終わったころにはウリッチは興奮状態。ぼくはここ数日まともに寝ていたなかったので、興奮気味のウリッチを横目にさっさと自分の寝る位置へ移動。ウリッチはごそごそ。ウリ子に「ごそごそしないで寝なさい!」「お手玉置きなさい!!」「興奮してしもうたんじゃろう!」などと怒られている。ごめんよウリッチ!!早く寝かさなきゃって思うんだけど、ウリッチが喜んでるとついついぼくも熱演してしまって!!興奮させたのはぼくで~す!!ごめんよーー!!なんて書いておきながら、ぼくはとっとと眠ってしまいました。
2007.06.15
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最近、娘ウリッチと布団の中でする遊びの定番はねずみ君劇場小さなお手玉のねずみ(十二支お手玉じゃないよ)をぼくがたくみに操って、ねずみ君の一人劇場を見せる。その中でも定番はねずみ君遊園地に行く電車を使って遊園地まで行くところから始まり、チケット購入、入場ゲートを抜けて遊園地の景色に感動。長い列に並んで、観覧車、ティーカップ、メリーゴーランドなどを経て、アイスクリームを食べながらの休憩。などなど、事細かに劇にして見せます。ウリッチは大喜びで、「あっ、観覧車だ!」「ジェットコースター!」と寝る前に楽しいひと時を過ごします。しかし、今日はぼくが仕事ですっかりテンパッているので、ウリッチは妻ウリ子と2人で寝ました。ウリッチはウリ子に「ねずみ君劇場やって!」とせがんでいましたが、ぼくほど演じきる自信のないウリ子は何とかウリッチを説得して今日はねずみ君劇場を休演にしました。できることならぼくがしてあげたいところだけど、今日寝ることができるのだろうかと思うほど仕事が山積みなので仕方がありません。ウリッチと一緒に眠りたいウリボウシでした。
2007.06.13
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こんにちは仕事テンパリ父さんのウリボウシです。一昨日、昨日と、あまりの疲れに娘ウリッチの添い寝をしていてそのままウリッチの布団で一緒に寝込んでしまいました。数年間書き続けていた日記すら書けなかったほどヘトヘトでした。ぼくがウリッチの横で寝てしまうことを妻ウリ子は危険に感じてとても嫌がります。なぜならぼくもウリッチもとーーーーーーっても寝相が悪い!!しかも!!ぼくの体温はとっても高いらしく冬は一緒に寝ると暖かくていいらしいんだけど横にいると暑くてたまらないらしい。だからウリッチが余計にもがくというのです。実際、ウリッチの横にいると、「父さん、暑い!あっち行って!」と何度言われたことか。よってぼくはウリッチを寝かしつけると妻ウリ子の横に移動する。ウリッチ 妻ウリ子 ぼくという順番で寝ます。しかし、この2日間はウリ子もぼくもウリッチを寝かしつけている間に撃沈。昨日は、夜中に何度も目が覚めたのだけど、起き上がる気力もなく朝を迎えました。いくら眠っているからと言ってもまさか、かわいいわが子を踏みつぶすようなことはないだろう。と根拠のない自信がありました。しかーーし!以前の話なんだけど、そんな危険なことがあったのです!!寝ていて夢と現実の狭間にいるとき、左にごろんと転がろうとしているとどうも上手く転がれない。「やけに大きな布団の塊があるなあ。」とその塊を乗り越えようとしたことがありました。そのとき「待てよ!!」と我に返るとそれがウリッチだった!!我ながら恐ろしくなって速攻自分の布団に戻りました。こんなことウリ子が知ったらただでさえとっても神経質なウリ子がさらにピリピリとぼくがウリッチの添い寝をすることを絶対に拒むことでしょう。ああ、言えない言えない
2007.06.09
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今日はいつもより遅く帰宅した。玄関が近くなると、なにやら家の中から叫び声が・・・玄関のドアを開けてみると、娘ウリッチが「遊んでー!!」とのたうち回っていた。妻ウリ子はぼくの帰宅にも気づかず掃除機をかけている。そう言えば、ここ何日も掃除機をかける余裕すらなかった・・・ぼくが帰るなり、ウリッチは「父さん遊んでー!!」と足に絡み付いてきた。「父さん、着替えるから待ってね。」と言っても聞く耳持たず。「遊んでー!!」と必死に訴えかけてくる。もう遅かったので、すぐにウリッチとシャワーに行く。そのころにはウリッチもずいぶんと落ち着いていた。たくさん遊んでやりたいけど、時間が遅く、夕食も食べていなかったので、何とかごまかしてご飯を食べ、遊びたいウリッチの欲求をそれとなく満たしながら、寝る準備。ウリッチは喘息があるので、毎晩薬を飲んでいる。けなげにも、「じゃあ、問題。粒々があって、飲んだら元気になる飲み物なあに?」何てクイズを出すウリッチ。かわいいなと思いつつ、「ん~、雪見大福!!」(ウリッチの好物なんです)「ブッブー、はずれ。薬でした。」何て軽く付き合ったりする。とにかく、ぼくも妻も山積みの仕事にテンパッていて、ウリッチとたくさん遊んでやりたいけど、早く寝てもらいたいという気持ちが心の中で葛藤している。妻ウリ子は、ぼくよりテンパッていて、以前にも書いたけど、ウリッチやぼくの話が耳に入っていないことが特に最近目立つ。見ていて、ウリッチもウリ子も痛々しく思うこともしばしば。夜は、仕事をしているか、疲れ果てて速攻で寝てしまっているか、体の不調を訴えているか、ぼくやウリッチの相手にする余裕もない日が続いている。そういうぼくも今日は相当テンパッている。今日は徹夜覚悟の仕事対決モード。ウリッチを犠牲にしたくないけど、仕事もしないと生活ができない。でも、ふと思う。ウリッチを犠牲にしてまでしなきゃいけないことなんだろうか??ん~、そんなこと思っても、仕事は片付かない。とっととすませてしまおうと、意気込んでいるぼくでした。その割にはブログを更新してたりして
2007.06.06
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ぼくの妻ウリ子は働き者。家にいてもよく仕事をしている。ウリ子は最近特に忙しく、休日も仕事をしていることが多い。精神的にも余裕がなく、ぼくや娘ウリッチの話を聞いていないこともしばしば。ウリッチのわがままを聞く余裕がないことが多く、最近、ウリッチが父さんモードなことが多い。昨日、ウリ子の仕事が休みだった。ぼくは帰りが遅くなり、家でウリッチとウリ子がけんかになっていないか心配しながら帰宅した。(ウリッチとウリ子がけんかをしていることもしばしば・・・)すると、ぼくの心配をよそに二人で仲良くやっていました。ウリ子は、休みで精神的に少し余裕があるよう。ウリッチとのやり取りを安心して見ていられる感じ。「いつもこうだったらなあ。」「ぼく一人の働きで家族を養っていけたらなあ。」って、心から思う。余談だけど・・・昨日、保育園でウリッチは一昨日ぼくと一緒に家事をいろいろしたことを話したらしい。そして、みんなに拍手をしてもらって大満足だったらしい。もしかして、ぼくが主夫になったほうがいいの??なんてね
2007.05.29
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昨日は、妻が出張で帰らなかったので、娘ウリッチとぼくの2人で過ごした。保育園にお迎えに行き、帰りの車の中ですでにウリッチがイライラしている。ウリッチは眠たいときとおなかがすいているとき機嫌が悪くなる。おまけに昨日は妻がいないさみしさも加わっている。家に帰って、夕食の準備をしようとすると「遊んでー!」とウリッチ。ちょっと付き合っとこうとウリッチのそばに行く。ウリッチは園バックから自分で作った折り紙のかえるを取り出す。そして、折り方を教えてくれると言う。素直に教えてもらう。4つの角を真ん中に集めるのだけど、折り目をつけないウリッチは上手く真ん中に角が集まらない。ぼくが「折り目付けたらいいんじゃない?」と折り目を付けると「折り目付けたらかえるにならんの!!」と激怒!!意地になって折り紙を折るのだけど、上手くいかない。自分が折っている折り紙をぼくに差し出して「折ってーーー!」とパニック気味。ぼくも仕事の疲れからイライラ。「折り目付けんと、上手く折れるわけがないじゃろ!!」「折り目付けちゃできんの!!」と大激突。ぼくも冷静さを欠いていたので、このままじゃいけないと泣き叫ぶウリッチを置いて夕食の準備を始める。その後、冷静になって2人でかえるを作って収まったけど、そのときはぼくもカーーーッとなってしまった。ウリッチは「泣いたねえ。おなかすいとったんよ。」と冷静に自分を分析していました。大激突のあとはすっきり楽しく過ごしました。
2007.05.18
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ついに妻が熱を出してダウン。精神的にも肉体的にも最近不調を訴え続けていた妻ウリ子。今日はついに発熱でダウン。娘ウリッチもさすがにぐったりした妻を気遣っていつものわがままぶりも少し抑え気味。「明日休みんさい。」なんて、優しい言葉をウリ子に言っていた。そんなことを書いているぼくも精神的にダウン寸前。おまけに今日はひざを痛めてしまい、ぼろぼろ状態。しかし、夫婦というもの、どちらかが本当にダウンしてしまったら、片方の気が張るのか、残されたほうはしっかりしてくるもの。今日は、牛肉とピーマンとニンジンをしょうゆ、砂糖、みりん、塩で絶妙な味付けをしてウリッチがおいしいと完食してしまうような夕食を作った。しかし、そもそもウリッチ以上に甘えん坊のぼく。早くウリ子の調子が戻ってほしいと心から願うのでした。
2007.05.14
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今日はちょっとまじめな話。ぼくはあまり娘ウリッチを叱らない。だいたい妻ウリ子がウリッチを叱る。叱るときにはしっかり叱らなきゃと思い、がんばる。叱っているのか、単純に怒っているのかわからないときもある。共働きだから、せめてウリッチと過ごすときにはいっぱいの愛情で包んでウリッチの居場所を家の中に作ってあげたいって強く思っている。だから(?)多少のことは笑い飛ばして過ごしてしまっている。でも、ごく最近の心境の変化。ウリッチを連れて出かけたときのこと。たまたま、いろんな母と子に遭遇した。うちの常識はとなりの非常識。ってことはよくあるけど、正直、育児を放棄しているんじゃないかって思う出来事もあった。やっていることはいい加減なのに、子どもにはちゃんとしたことを言っている何ともアンバランスな場面にも遭遇した。世の中にはいろんな人がいる。常識も人それぞれ。その中でサバイバルしていくには、やっぱり叱られるという経験が必要って感じた。昨日、妻ウリ子は娘ウリッチと買い物に出かけた。そこでウリッチはウリ子が怒るような行動を取ったらしい。ウリ子がウリッチに話をしようとしているのに、ウリッチはくにゃくにゃしてまともに話を聞こうとしない。そしてぼくの雷が落ちた。がんばることなく、叱っていた。怒ることなく、叱っていた。叱ることができない親叱ることができない大人何か一時期よく聞いた言葉。ぼくは、たぶんそのくくりに入る。宣言しようってんじゃないけど、ウリッチがちゃんとサバイバルしていくためにもしっかりだめはだめって叱らなきゃって最近思っています。
2007.05.13
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今日、ぼくが帰宅すると、玄関にしょんぼりした娘ウリッチが出迎えてくれた。わけを妻から聞いてみる。保育園でどろ団子を作って、桜餅のように葉っぱにくるみ、カップに入れて大事に持って帰ったそうだ。そして、それをぼくに見せたかったらしい。ところが、玄関まで帰ったところでほっとしたのか手から滑り落ちてどろ団子は粉々になってしまったそうだ。ウリッチはとっても慎重派。自分が「できる」と思わないことには手を出さない。以前から、持って帰ってくるどろ団子は保育園の先生に作ってもらったものばかり。かわいそうに思った妻が、家族で公園に散歩に行ったとき、どろ団子を作る練習をした。そして、ウリッチが作るどろ団子は、水分が足らないことが判明。上手くできるようになったウリッチは、時々自分で作ったどろ団子を持って帰るようになった。「父さんに見せたかったのに・・・」よほど、自分でも自信作だったのだと思う。「見たかったなあ。」と思うけど、その気持ちがうれしいぼくなのでした。ちなみに、そんなウリッチは、最近折り紙に夢中。今日は、自分で作ったかぶとをチップとデールにかぶせたり、パクパクぱっくん(正式名不明)を作ったりして遊んでいました。連休も終わり、ウリッチとゆっくり遊んでやれるのも週末のみになってしまいました。会える時間は有効にと思うのだけど、気がつくとつらく当たってしまっていたり、仕事のことを考えてしまっていたり。気持ちの切り替えが必要なようです。だいすき!おりがみウリッチはこれを見ながら一生懸命に折り紙を折っています。
2007.05.07
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連休の谷間の2日の出勤。妻もぼくもヘロヘロ。元気いっぱいなのは娘だけ。なんていう状況の我が家。一昨日は、帰宅後、妻と娘がお店屋さんごっこをしていました。お互いがお客さんと店員さんを交代しながらアイスクリーム屋さんフルーツヨーグルト屋さんなんかになっていました。妻がアイスクリーム屋さんになっていたときのこと。妻「いらっしゃいませ。」娘「すみません。バニラアイスとチョコアイスください。」(ぼく「2つも食べるんだ。」)妻「どうぞ。バニラアイスと、チョコアイスです。」娘「ありがとうございました。」妻「ありがとうございました。」すると、娘がぼくのところにやってきて娘「はい、父さんの。」とチョコアイスを渡してくれました。(もちろん透明です。)蚊帳の外で見ていたぼくはたったそれだけのことで「ああ、今日も帰ってきてよかったなあ。」としみじみ思うのでした。そして昨日。ぼくもヘロヘロだったけど、帰ってみると妻がすでにダウンしていました。そうなると、ぼくが動くしかない。共働きのサガですね。夕食の準備をし風呂掃除、娘を風呂に入れ歯磨きをさせる。そして娘を寝かしつける。そんなことをしている最中のこと。娘がおままごとの食べ物をお皿に盛り、妻に渡して何か言っています。聞くと、「それで元気になるよ。」なんて言っています。元気の出る食べ物のよう。妻が食べ終わると、やっぱりぼくのところにそれを持ってきて「はい、これ食べて元気出して。ステーキ!!」何という心づかい我が娘ながら「やさしいな。」とも思うのだけど、同時に親に気を使っているように見えて、これでいいのかななんて思っちゃうのでした。
2007.05.03
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昨日は、妻が所用のため夜は娘ウリッチと2人きり。これは以前から予定されていたので、早く帰って、カレー作って(ウリッチのリクエスト)ゆっくり遊んで・・・って予定だけは立てていました。ところが!!こんな日に限って仕事が来る来るやっつけてもやっつけてももぐらたたきみたいにあれもこれもと、きりがない。がんばったけど、とてもカレーを作れるような時間に帰れなかったとにもかくにも仕事を切り上げてウリッチを迎えに行く。ぼくの姿を見つけたウリッチは大喜び。「ウリッチ、カレーが食べたい。」と早速リクエスト。「カレー、今から作ったら時間がかかるよ。」と揺さぶってみる。「いいよ。だっていっぱい遊べるもん。」と余裕のウリッチ。「本当に待てる?一人で遊ばなきゃいけないよ。」とさらに揺さぶってみる。「いいよ。大丈夫だもん。」んん~、形勢不利。「どこかへ食べに行ってもいいよ。」さらにがんばってみる。「おうちで遊びたい!」だめか~。「よしっ。約束だもんな。カレー作ろう。」と結局カレーを作ることに。帰りの車中。娘の空想話が炸裂。ミッキー(ぬいぐるみ)が氷で何かを作ったのをウサギの母さん(シルバニアの人形)が何か評価をしている話。(きっと想像するのが難しいと思います。ウリッチの想像は限りなく広がっていきます。)ぼくは、話半分に相づちを打っていました。頭の中は、仕事の反省会。なかなかスイッチの切り替えができないのです。すると突然!!「今何話してたっけ??」とウリッチの質問。「えっ、何話してたか忘れたの?」「えへへ。」「ウリッチが忘れてるんじゃ、父さんもわからないよ。」んん~、我ながら苦しい答え。「うそだ!父さん、覚えてるもん。教えて!!」「思い出してごらんよ。」「何話してたか教えて!!」「何だったかな?」「父さん、うそついてる!聞いてたじゃん。教えて!!」「父さんも忘れたんだ。」「教えて~!!」車の中で叫びまくるウリッチ。散々言い合いになって、その流れでカレーの買い物もできませんでした。それでさらにウリッチは大泣き。ところが、突如、ころっと機嫌が直り、全てを納得するウリッチ。自分がしていた話を落ち着いてしなおしました。ぼくも冷静になって、「ウリッチ、ごめんね。父さんもぼーっとしてたみたい。話ちゃんと聞いてなかったね。」と謝ることができました。それから寝るまで、2人なかよく過ごしました。仕事で気になることがあると、なかなかスイッチをウリッチモードに切り替えられないぼくなのでした。それをウリッチも感じたんだと思います。こんな日もあります。
2007.04.28
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「仕事の疲れが・・・」そう言ったら「いっつもそうじゃろ!」と妻に怒られそうだけど、娘を寝かしつけるために添い寝をすると一緒に眠ってしまう。昨日も、娘が眠ったら起きる予定がいつものように娘より先に眠ってしまった。んーーーー、不覚。さっき変な夢を見て目が覚めて時計を見てビックリ!「もう朝じゃーーー!」あわてて飛び起きてこうしてブログを書いている。いつもなら、起きている間は娘は「父さん、父さん」とぼくを求め、眠るときは「母さん、母さん」と妻を求める。我が家では、ぼくの体温が高く娘と一緒に寝ていると娘が寝ている間に暑がって布団から飛び出ていくということで、ぼく、妻、娘の順に寝る。しかし、寝かしつける間だけはぼくは娘の横で寝転がることを許される。それでも娘は暑がって、挙句の果てには、「父さんあっち行って!」とぼくのことを足蹴にすることがしばしば。しかし、昨日は珍しく「父さん大好き!」と妻ではなくぼくのほうに近づいてきた。それがあまりにも心地よく幸せーーーな気持ちでぼくもすーーーっと眠ってしまったようだ。「いざというときは、子どもは母さんを求めるものだ。」と自分に言い聞かせてきたけど、やっぱり「父さん、父さん」と言われるとうれしいものだ。熟睡してしまって、予定していたことが何一つできなかったけど娘の横でしっかり眠れたのでよしとしようかなんて。ちなみに、さっき目が覚めるとやっぱり娘はぼくから離れて布団から飛び出していた。「暑かったんだね。ごめんよ。」って反省もしています。
2007.04.25
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初めて携帯からブログします。今日は完全に限界突破!仕事に打ちのめされ、プライベートでも打ちのめされ、娘のウリッチにも会えず…起きているのもやっとの今こうして、携帯からブログをしている。別に家から閉め出されたわけじゃあないです。プライベートな用事が終わらないのです。これを乗り越えて、新境地にたどり着くのだーーーーこんな実りのない話をのぞいてくれて、感謝します!またのぞいてくださいね
2007.04.19
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多忙な仕事に両親の体調不良・・・忙しすぎて、娘にもほとんど会えない・・・今日からもしばらくそんな日々が続きそう・・・ちょっとしか会えない娘が「父さんがいいの!」「父さんがいいの!」と引っ付いてくる。うれしいけど、さみしい・・・何とか乗り越えたいと思います。ブログも、ちょっとの間書けないと思います。(携帯から書ければ書きます。)踏ん張るぞ!!
2007.04.19
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今日は仕事で心身ともにグダグダ。携帯に入った娘の写真を見ながら、何とか帰宅しました。帰宅すると娘はもう寝る準備万全。マットにねっころがって「父さん、父さん・・・」と消え入るような声でぼくを呼びます。仕事の愚痴を妻に弾丸のようにしゃべってしまい、娘が寝る時間を遅らせてしまった・・・後悔妻が「大丈夫。まあ、ウリボウシには私とウリッチがついとるけん!」と力強い一言。いろいろあるけど、こうして支えてもらってること感謝しようと思ったのでした。まあ、世の中広いので、きっと、「子どもがまだ起きている間に帰宅できるなんて、贅沢だ!!」とお怒りの方もたくさんいらっしゃるでしょう。自分の持っているものに幸せを感じないといけませんね。さみしいけど、何か大事なことを学んだ日でした。
2007.04.16
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今日は仕事で精神的にまいって帰宅帰ると、娘と遊ぶ時間はほとんどない「せめて遊べる数分の間だけでも、思い切り娘と遊んでやりたい。」そう思って娘と遊ぶ。娘はプリキュアごっこをしたがった。プリキュアごっこなのに、なぜか娘は“コワイナー”(プリキュアに出てくる悪者)にいつもなりたがる。娘:「こわいな~」ぼく:「プリキュアメタモルフォーゼ!」と必死で付き合うけど、何しろ、プリキュアをほとんど見たことがないからセリフも、ねたもほとんど出てこない。困り果てたぼくはついに「ライダーキック!!」ところが、それが娘のつぼにはまり大笑い。こっちも楽しくなって、持ちネタの正義の味方のわざを出しまくる。「スペシウム光線!!」「アイスラッガー!!」「ライダーチョップ!!」・・・etc娘もぼくも大笑いをしながら、全開で遊びました。おかげで、落ち込んでいた気持ちもリフレッシュ!!今日も娘に救われるぼくなのでした。
2007.04.09
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我が家は共働き。娘の寝る時間は、どうがんばっても10時を過ぎてしまいます。以前にも書いたけど、我が家はテレビはよっぽどのことがないと夜ついていることはありません。妻かぼくのどちらか早く帰れるほうが、娘を保育園に迎えにいき、帰宅して夕ご飯を作り、娘に食べさせて風呂に入って、歯磨きをさせると、やっぱり今日も10時。もともと、なかなか夜寝てくれなかった娘。時々、娘の睡眠時間は足りてるのかなって心配になります。成長ホルモンは寝ている間に出ているというし、この間は、細木数子が夜寝ている間に臓器が回復する時間なんかを熱弁しているのを、たまたまつけていたテレビで見たので、ますます心配になってしまいました。共働きの人たちは一体どうしているのでしょう?どう、時間をやりくりしても精一杯の時間なのでどうにもならないんだけど、心配だけが膨らんでいきます。ごめんね、ウリッチあっ、全然関係ない話だけど、おもちゃのことをテーマにブログを書きたいと思って、テーマを投稿していくつか書いたけど、よく探してみると、同じようなテーマがすでに存在していることを発見!よって、過去のおもちゃのテーマで書いたブログを過去のものもそちらのテーマにうつしちゃいます。余談でした。
2007.04.05
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今日は仕事で疲れ切って帰ってきました。新年度が始まり、いろいろと気を使うことが多くて・・・でも、娘にとってはそんなことは関係ありません。保育園はとても楽しみにしているのですが、どうも、家での様子と保育園での様子は全然違うよう。家では、弾丸トークで、歌を歌ったり、意味のないことを言っては、大はしゃぎ。かたや、保育園ではおとなしく、みんなの様子をじっと見ていることが多いみたい。このギャップ。ぼく自身を見るよう・・・娘は、保育園で我慢しているぶん、家では思いっきり自分を開放しています。ぼくとも、お母さんとも遊んでほしくてたまりません。いくら疲れ切っていても、大概は、娘と遊んでいると仕事のことも忘れ、気分がリフレッシュされるのですが、ぼろぼろで返ってきた日は、なかなかそうはいきません。今日は“ぼろぼろ”まではいきませんが、かなり疲れて帰ってきました。スーパーに今夜の夕食の買い物をしようと駐車場に車を止めたとき、携帯が鳴りました。出ると、友だちでした。少し話をしていると、娘が「早く切ってーーーーーーー!!!」と叫び始めました。それを受け止める余裕もなく、かといって、説得する気力もなく、友だちからの電話を切りました。帰って、夕食を作っている間は一人で人形を相手に遊んでいてくれたので、ぼくにも余裕が生まれ、その後は、かくれんぼをしたり、おふろで遊んだりして過ごしました。娘の笑顔が、ぼくの支えなのも事実。わがままは、日ごろ保育園でがんばっているからぼくたちの愛情を試しているのだということも事実。かといって、娘のためにもわがままを全て通すわけにはいかないのも事実。仕事の様子によっては、わがままを受け入れられない日があるのも事実。いろんな事実の葛藤の中で、日々子育てに奮闘しています。
2007.04.03
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我が家は共働き昨日は、精神的に落ち込んでしまって帰宅。せめて家でゆっくりしようと急いで帰りました。しかーーーーーし!ぼくが落ち込んでいるときは8割がた妻も落ち込んで帰ってくるのが我が家のバイオリズムなんです。落ち込んだ妻の姿に少々肩を落としながら家全体の空気がずっしりと重くなるのを何とかさけたいぼく。踏ん張ってかわいいわが子と向き合うけれど、いつものわが子のわがままを受け入れる余裕がないのです。「これはいけない。」と少し外の空気を吸いに出ました。少し落ち着いてきて「俺と同じ思いを妻もしている。」と感じる余裕が生まれました。家に戻って娘の歌う歌を聞いて心に栄養補給。共働きを選択したからには、家事や子育ても共にがんばらなくっちゃと思うのでした。でも、いいこともあるんですよ。そんなことを次に書きますね。
2007.03.30
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