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先週の日曜日。雨の安佐動物園に行ってきました。雨が降っていたので,ウリッチも小動物がいる“ピーチクパーク”を見たら帰ろうと言っていました。動物園に着くと,駐車場は閑散・・・全く期待せずに入場。そこで待っていたのは!!わかりますか?雨だれを,口を開けて必死に飲んでいるお猿さん。この写真を撮る直前は,4匹ほどが並んでこの格好をしていたのですが,突然けんかが始まってしまい,1匹だけを写真に収めることができました。その下には,背中を丸め,水たまりの水を手ですくっては飲んでいるお猿さんも。これは面白いと興奮してきたウリッチとぼく。傘を差して先へ進むと,ゾウが,乗り越え防止の堀を今にも乗り越えそうなほど前へ来てくれている!!そして,水を飲むぞう!!普段,こんなに目の前まで迫ってくることはなかなかないので,ぼくら2人の興奮も最高潮!!「得したね!」と,何度も言い合いながら,先へ。とにかく,お客が少なくて閑散としているので,ゆっくり見ることができる。動物たちもリラックスしているのか,それとも寒いからか,よく動いている。動いていない動物たちは,雨宿りのために,いつもと違う場所でジッとしている。このらくだは,だいたい寝ているか,お客におしりを向けて石垣のコケを食べていることがほとんど。それが,雨宿りのために,目の前の木陰に身を寄せ合って,凛と立っている。ウリッチのお気に入り“はちゅうるい館”夜行性動物たちや爬虫類の動物たちが見られる室内。写真に収められなかったのが残念でならないけど,ここでも動物たちが動き回っていました。普段は3~4割がたの動物が,「あれ?何もいないねぇ・・・巣の中かな?」って感じで,姿を見せない。しかし,この日見れなかったのは1種類だけ。ガラゴは長いしっぽをピンと持ち上げて目の前でエサを食べ,もぐらはゲージの中を猛スピードで走り回り,スローロリスもスローモーチョンで動き回る。もう,ウリッチは弾けそうに大興奮!!「得したね!得したね!!」とにかく,お客がほとんどいないので,貸切状態。しかも,動物たちは普段と違う動きを見せてくれる。これはもう,「得したね!」としか,言葉が出ない状態。途中から,雨がやみ始め,さらに園内が歩きやすくなる。今まで何度も来た動物園だけど,ウリッチは初の鯉のえさやりもできて,お得感倍増!!タンチョウも,大興奮で追いかけっこ。レッサーパンダも元気。いつも奥に陣取って,「どこにいる?」「あっ!あそこにいた!」「どこ,どこ?」「あそこだってば!」「あ~,いたいた!」という会話を誘う白フクロウも,雨にあたりに来たのか,目の前にいる!!ちょっと見て帰る予定が,閉園ギリギリまで動物たちを見て,走って出口ゲートに向かいました。とにかく,2人で「得したね!!」を何度も言い合いながら動物園を楽しみました。たまたまかも知れませんが,雨の動物園もかなり楽しかったですよ!!
2009.09.19
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夏に入り,お盆前から大連休を取っています。その間,ぼくの誕生日があったり,宮島の花火大会に行ったり,親戚で集まったり,いろんなことがありました!!誕生日では・・・ウリッチが自分で作った花束をくれ,妻ウリ子と一緒に,誕生日カードを作ってくれました。これ,中身を引き出すと,こんなんなってます。さらに,メダルまでウリッチが作ってくれました。さて,先日,親族が集まったところで,ウリッチはいとこと一緒に宝探しをして遊びました。小さな紙切れに,ダイヤのマークの書かれた紙をあちらこちらに隠しては,ぼくや,ぼくの兄に探させるのです。それがよほど面白かったウリッチ。今朝も1人で一生懸命に準備をして,9つの宝を部屋に隠し,部屋の見取り図も一生懸命に書いて,どこに宝が隠されているのかの宝の地図も書きました。ヒントが書かれているのは1~6。7,8,9は自分で探さなければなりません。「それでは,ピーッと笛の音が鳴るまでに探してください。よーい,ピーッ!!」宝の地図を見ながら,なんとか8つの宝を発見。残るは一つ。ウリッチは,見つけて欲しい一心なので,たくさんヒントを出してくれます。「そんなところじゃぁないよ。本の辺り。」「えっ,この辺?」「そうそう!!あぁ,そんなところには隠してないよ。ものの下。」「えっ?じゃあ,ここかな?」「そこじゃなくて・・・」「じゃぁ,この(かごの)中?」と,言いつつ小さなかごの中を見ようと手を伸ばした瞬間!!「ピーッ!!終了でーす!!」「えーーーーーーーっ!!」全部見つける前に時間オーバーになることは予想していましたが,最後の一個というところで,散々にヒントを出して,あと数センチというところまで手が近づいたところで「ピーッ!!」この絶妙なタイミングに,久々に涙を流して笑い転げてしまいました。この娘,なかなか笑いのツボを心得ています。明日は,安佐動物園の夏の恒例“ナイトサファリ”に行ってきま~す!!
2009.08.15
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久々にウリッチと動物園に行ってきました。妻ウリ子が出勤だったので2人でした。お昼から行きました。せっかく行くんだから,お弁当持っていこうと,お弁当屋さんで大き目の弁当を1つ買って動物園に行きました。動物園について,いざお弁当を食べようと思うと,箸が一膳しか入っていない!!当たり前といえば,当たり前なんだけどね。仕方がないから,交代で食べようと思っていたのだけど・・・「あっ!」驚きの声を上げるウリッチを見ると,割り箸が途中で折れている!!ウリッチはまだ6才。割り箸を割った経験も少ない。何でもやってみたい6才は,一番割れている先の部分を持って,喜び勇んで力をこめた!!割り箸は,はじめから割れているところだけが折れて,悲惨な状態に!!仕方がないので,2人で目を合わせ,「なに しよん(してるの)?」と大笑いをしてから,短くなった割り箸にもう一本もあわせて折って,1膳の箸を,短い2膳の箸に分解して食べ始めました。出だしがそうだったので,何をやってもおかしくなってしまった2人。コロッケが1つ入っていたので,「ウリッチ,コロッケどのくらい食べる?このくらいでいい??(半分くらい)」「えっ?点線まで食べる!」「点線??コロッケに点線はないじゃろ!だから,どのくらい食べるかって!」「だから,点線のところまで食べる!!」6才の娘の切り返しとしてはできすぎ!!とっさに点線までって!!その後も,ぼくの短い箸がさらに折れて短くなったり,(この割り箸,はじめから中間がぐにゃぐにゃだったみたい・・・)デザートのゼリーをこぼしてしまったり,「あっ!キリンだ!」なんて言いながら楽しそうに通り過ぎて行くファミリーの横で,大笑いをしながらお弁当を食べました。我が家にとって,動物園は家から10分のところにあり,年間パスポートも購入しているのでよく訪れる場所。慣れっこになっているウリッチは,その日の目的の動物を見ると,あとは園内の公園で遊ぶことが楽しみ。最後にライオンがいるんだけど,人が集まっているライオンの方は一瞬も見ずに通り過ぎるウリッチ。「えっ?ライオン見んの?」「うん。」「かわいそうなけん,ちょっと見ていこうや!!」「仕方がないなぁ。」なんておかしな会話を交わして,ライオンを見ていただきました。ウリッチは6才ですが,流れている血はまさしくB型。あっさりウリッチです。
2009.06.06
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行ってきました!シルバニアガーデン。先週金曜日の朝,突然嘔吐したウリッチ。本人はもちろんのこと,ぼくたち夫婦も「旅行はダメか!?」と思いました。ウリッチがずっと楽しみにしてきたシルバニアガーデン。ぼくたちも,なんとか旅行に行けるように連日遅くまでがんばってきました。それが裏目に出て,ウリッチが自家中毒に!!このまま行けないようになったら,ウリッチがかわいそう過ぎる!!それが,ウリ子の必死の看病で,1日で脅威の回復!!日曜日から月曜日にかけて福岡は香椎華園の中にあるシルバニアガーデンに行くことができました!!シルバニアガーデンに着くと,早速ショコラウサギさんがお出迎え。一緒に記念写真を撮って園内に。そして,ウリッチは走る!!ウリッチにとっては夢のような世界を,一日大満喫!!シルバニアガーデンもだけど,ジェットコースターやティーカップ,メリーゴーランドなどの乗り物にも乗りまくって,香椎華園を遊びきりました。夜のホテルでは,お土産に買ったはなぞのウサギさんのファミリーを満喫。この旅行で何に驚いたかって,ウリッチのかばんの中。出掛けに,「旅行は何日だっけ?」「2日だよ。」「ハンカチ何枚持って行ったらいいかなって思って。じゃあ,2枚だね。」何て会話を交わして,ハンカチをちゃんと2枚準備していたウリッチ。福岡のホテルで,かばんの中から取り出したのは,普段お手玉が入っているきんちゃく袋。何と,はなぞのウサギファミリーを買った際に,なくならないように,あらかじめ準備していたのです!!これにはまいった!!そして,笑った!!5歳にして,先を読みすぎ!準備が良すぎます!!とにかく,旅行中ウリッチは「楽しいね!」を連発。ぼくたち夫婦は,前日病気になったウリッチが,脅威の回復を見せて,「楽しいね!」と笑っている姿を見せてくれたことに,「よかったね!」を連発。楽しい楽しい旅行になりました!!ただ,「九州は暖かい。」という先入観を持っていたぼくたちは,厚着をしていませんでした。3月の福岡は思いのほか寒かった~!!でも,楽しかったから全然OK!!今週は年度初めの忙しさに追われ,またまたウリッチには寂しい思いをさせています。ウリッチ,いつもありがとう。また,必ず楽しいこと企画するから,父さん母さんに協力してね。
2009.03.31
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「ほどほどにね。」ってぼくのことなんですが,その話題にいたるまで昨日は色々あったので,回り道。昨日はウリッチのピアノレッスンが午前中あり,お昼ごはんは妻ウリ子の手作りお好み焼き。もちろん広島風。広島風と言えば,薄い生地の上に野菜をてんこ盛りに盛って焼く,ヘルシーなお好み焼き。お好み焼きを焼きながら,妻ウリ子の豆知識を聞きました。なぜ,広島風のお好み焼きができたのか?戦後,小麦粉の供給の少なかった時期,何とかみんなで小麦粉を食べることができないかとたくさんの水で溶いた小麦粉を薄くのばしその上に,当時畑にたくさんあったキャベツをてんこ盛りに乗せて一緒に焼いて作られたのが始まりなのだそうです。厳しい時代をみんなで乗り切った知恵の結集が広島風お好み焼きと言うわけ。そんな歴史を感じながら,おいしくお好み焼きをいただきました。午後。10万キロを突破したウリ子の車を,そろそろ買い換えようということになりディーラーへ。ところが,初めに行ったディーラーで研修生に対応され,予定より大幅に時間を取られてしまいました。最終的には店長を引っ張り出したのですが,とにかく時間がかかりました。その間,ウリッチはいい子して遊んで待っていてくれました。その後,もう一件ディーラーに寄り帰宅。帰宅後早速ウリッチの再現遊び。ぬいぐるみ一家が車を買いにディーラーへ。「これなんか,カッコいいですよ。」(ディーラーでもらってきたカタログを見ながらです。ちなみに我が家で購入を考えている車種とは違うんですよ。)「これ,いくらですか?」ここからないしょ話。「大体いくらぐらいなん?」「えっ?300万円ぐらいかな。」「え~っ???」「あ,これは20円です!!」「えっ!!20円なんですか?これ買います!!」300万円の車がなんと20円。あんまり安いので,もう一台50円の車も購入しました。そんな遊びをした後,一日親の用事に付き合ってくれたご褒美に,クリスマスツリーを飾ることにしました。3年前,大奮発して購入した1メーターを越える大きなツリー。ぼくはツリーをセットした後,飾りつけはウリッチに任せ,ウリッチのワクワク姿をカメラでパシャパシャ撮っていました。ところが!!突然怒って二階に上がって泣き始めるウリッチ!!この展開。何となくわかるでしょ?ウリッチは一人で飾り付けることが一人ぼっちになってしまったようで悲しくなってしまったのです。何となく予想していた展開だったので,ぼくは冷静にカメラを置いてウリッチを迎えに行き,ツリーの頂上の星を付けさせてあげてウリッチをなだめました。その後は,妻ウリ子も加わり3人でツリーを飾り付けました。何かとウリッチをカメラでパシャパシャ撮っているぼくですが,「ほどほどにね。」と自分に言い聞かせるのでした。できる営業マンは値引きナシ接待ナシで1.5倍売る
2008.11.30
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3連休前夜。連休の予定を何も立てていなかった我が家。せっかくの連休,どこにも出かけないのももったいない。「明日,どうする?」「アクアス(島根の水族館)にでもいく?」「でも,雪が降っとるんじゃない?」「じゃあ,海響館(下関の水族館)?」「海遊館(大阪の水族館)にでも行く?」「おっ,いいねぇ。」こんな感じの家族会議で海遊館行き決定。すぐにインターネットで新幹線の時刻調べ。今更なので,宿が取れるはずもなく日帰り旅行。調べた新幹線を即電話で予約。海遊館行きが決定したのが午後8時。JRに電話をしたのが午後9時。さすがに,のぞみは予約が取れず,行きはこだまでがんばることに。帰りはのぞみがとれたので,良しとしました。海遊館のお目当てはもちろん“ジンベエザメ”しばらくジンベエザメが不在だったようですが,7年ぶりに2匹のジンベエザメがやってきたということなので,会いに行くことにしました。海遊館は妻ウリ子が好きな水族館。ジンベエザメの話をウリ子から何度か聞いたことがありました。ウリ子が持っていたジンベエザメのぬいぐるみはウリッチも大好き。そんなこんなで,ウリッチも「ジンベエザメに会うんだ!」と期待大。そして昨日。家族3人それぞれの期待を胸に,いざ海遊館へ!!こだまに揺られること3時間。ウリッチはお絵かきをしたり,景色を見たり,お手玉で家族ごっこや長縄とびごっこをしたり,どうにかこうにか3時間をクリア。大阪に着く直前にグズグズ言い始めて,妻ウリ子とけんかになりましたが,まあ,予想されていた展開。よく3時間もったと思います。電車を乗り継ぎ,海遊館へ向かううちに機嫌も取り直しました。そして海遊館へ到着!!青い魚を見て,「汚れてないんじゃないの?」なんて言うウリッチに癒されながら,魚やカワウソやアシカなどを見て進んで行きました。大きな化石のようなピラルクかわいいペンギン宇宙人のようなマンボウ。優雅なマンタ。そして,ぼくたちの目的,ジンベエザメ。ジンベエザメジンベエザメジンベエザメジンベエザメそして,ジンベエザメ大きな大きな水槽内を悠々と泳ぐジンベエザメ。妻ウリ子曰く,以前いたジンベエザメよりも小さいとのことでしたが,広島から5時間かけて行った価値はありました。海遊館の印象は,昔ながらの水族館といった感じ。派手な演出があるわけでもショーがあるわけでもないですが,魚や海の生き物たちの自然な姿を見ることができる水族館でした。帰りには,ウリッチもジンベエザメと別れを惜しんで「バイバイ!」と手を振っていました。思いつきで実現した大阪日帰り旅行。このパワーを,いつまでも持ち続けたいなぁDVD 日本の水族館シリーズ 大阪 海遊館 ジンベエザメとその仲間たち
2008.11.23
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「父さんと遊びたかったのに~!」「父さんと少ししか遊んでない~!」ウリッチはとにかくぼくと遊ぶことを楽しみにしている。だから,ぼくとあまり遊べなかったときは,こんな風に言ってはグズグズ言い出します。うれしいときもあれば,「俺にも時間ちょうだ~い!」と言いたくなることもあります。今日は,午前中は保育園のある地域の祭に保育園として出演があったので祭に出かけました。出演後,祭を楽しんで昼前に帰宅。今日はぼくが自宅で仕事をしようと思っていたので,予定では妻ウリ子とウリッチは出かけることになっていました。しかし,これと言って出かけるあてのない2人は,家で過ごすことに。それはそれでぼくはかまわなかったので,仕事に専念させてもらいました。ウリッチは,アイロンビーズを楽しんだり,ぼくの仕事を見て,自分なりにアレンジして真似をしてみたり。妻ウリ子もウリッチに誘いをかけるものの,ぼくが家にいるものだから,自分も家で過ごして,ぼくの仕事が終わったら遊んでもらおうと思っていたみたいで,ウリ子の誘いに乗らない。夕方。一人で遊ぶことに飽きてきたウリッチは,とうとう,ぼくの仕事が終わるのが今か今かと待ち構え始めました。終わりそうで終わらないぼくの仕事。「それが終わったら終わり?」「それが終わったらあそぼ。」「ねぇ,まだ~。」「あそぼ!」「全然遊んでないのに~!!」予想はされていた展開。そしてウリ子に指摘される。「じゃけぇデオデオ(電気屋)に一緒に行こうって言ったのに。今日はお父さんは仕事じゃけんダメって言ったでしょ。」落ち込むウリッチ。仕事が終わったらドライブでもと思っていたぼくも,どうも遊びに乗り気になれない。それでも,ここまで待ってくれたウリッチがかわいそうなので,仕事を切り上げて遊ぶことに。乗り気じゃなかったけど,どうせ遊ぶなら自分も楽しまなきゃ絶対に損と徐々にスイッチを切り替える。よく我慢してくれたウリッチと短い時間でしたが,ぬいぐるみごっこをしたり,薄暗い公園でブランコをしたりして過ごしました。ブランコでぼくのひざに座って楽しそうに笑うウリッチに,「少ししか遊んであげなくてごめんね。」と思うのでした。お昼寝をしなかったウリッチは,早くに就寝。一人っ子のウリッチ。親としての覚悟というか,自覚がいるんだなぁと痛感した休日でした。
2008.11.16
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音楽はいい。今朝は,ウリッチのピアノの練習に付き合った。今練習しているのは“よろこびのうた”ウリッチの“よろこびのうた”との出会いはクラシックじゃなくて,藤兵衛ドンと農民たち(甲本ヒロトね)だってとこがウリッチらしい。藤兵衛ドンと農民たち/よろこびのうたしばらくはウリッチが練習。ひと段落着いたところで,今度はぼくが“キラキラ星”を練習する。電子ピアノのプリセット曲として入っている曲で,付属の楽譜を見ながら練習しています。しばらくはピアノをしていたのですが,音楽が楽しくなってきてついにギターを取り出すぼく。“カントリーロード”を皮切りに“スタンドバイミー”“夢の中へ”などの懐メロを近所迷惑省みず,熱唱。ウリッチはそれにあわせてカスタネットやギロを演奏。ちょっとしたコンサートになりました。最後は,ウリッチが保育園で練習中の“おどるぽんぽこりん”をギターとカスタネットで演奏しました。これにはウリッチも大満足。楽しいコンサートになりました。ご近所さん,休日の朝に大熱唱してごめんなさい!!
2008.11.03
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我が家初のキャンプに先週行ってきました。3年前。車好きのぼくは,足回りやマフラー,コンピューターなどとにかく手を入れまくっていた車に乗っていました。その車も家族サイズにあわせようということになり,マツダのプレマシーを購入。プレマシーを購入する際,「この車なら,キャンプに行ける」と自分を納得させました。しかし,なかなかきっかけがなく,“家族でキャンプ”はなかなか実現しませんでした。ところが先月,友だちからキャンプの誘いを受けたのです。もちろん即OK!!そして,先週行ってきました!!初めて立てる大型のテントも,スポーツ店の店員のお勧め通りとても建てやすく,妻と2人でスムーズに建てることができました。もちろん,キャンプが人生初というウリッチはもう大はしゃぎ。テントの周りを走り回ったり,「ねえ,テントに入ってもいい?」と何度も出たり入ったり。空は快晴。夕方,友だち一家と合流し,バーベキュー。夜になると,さすがに寒くなってきて,周りで薪を集めて焚き火をしようということになった。しかし!!秋をなめてはいけない。テントの周りで集めてきた薪は,夜露に濡れて火がつかない!!“焚き火で暖を取る”という目的が,いつの間にか“湿った薪に火をつける”ことになっていました。夜。さすがに寒く,しっかり着こんで,寝袋にもぐりこんで寝ました。寝相の悪いウリッチは,寝袋の中でも大暴れ。まるで,まな板の上の鯉??のようにピチピチ暴れていました。寒かったけど,夏のキャンプの寝苦しさを考えれば天国。寒いのは着込めば何とかなるけど,暑いのは,ぬぐにも限界がありますからね。とにかく快適な夜を過ごしました。次の日は,後片付けとテニス。お昼に活躍したのがこれ。コールマンのガスストーブぼくは,昔自転車で旅をすることが趣味だったので,一人用キャンプグッズは結構持ってたりします。(上のなべは,今回購入したものです)これでインスタントラーメンを作って昼食を食べました。プレマシーでのキャンプの夢も,快適に叶った先週末。ウリッチも大満足のキャンプでした。
2008.10.18
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日常をいかに楽しくするか。以前,我が家ではレストランごっこが流行ったことがある。妻の遊び心から始まったそれは,もちろんウリッチにも大うけ。「いらっしゃいませ。何名さまですか?」「禁煙席と,喫煙席。どちらになさいますか?」と,妻が店員となってぼくとウリッチを迎えてくれる。メニューを見て注文すると,昼食や夕食がそのメニューになるのである。基本的には冷凍庫にあるものがメニューにあがっているのだけど,メニューを考えたり,レストラン風に盛り付けたり,結構大変なので,この遊びは過去のものとなっていました。ここのところ夫婦共に忙しく,これから先もスケジュール帳の休日にまで予定が盛りだくさん。ゆうつな気持ちを吹き飛ばすべく,この遊びを妻が大復活!!ぼくはとんかつ定食ウリッチはお子様ランチを注文。ジャーン!!妻ウリ子レストラン特製,お子様ランチ。もう,ウリッチは大興奮!!何と,プリキュアカードのおまけまで付いてきて,気分はすっかりレストラン。テーブル中央には,ひでんのたれ,とくせいケチャップなどが並んでいます。ドリンクも,ちゃんとドリンクバーから選択できるようになっていました。妻のこの遊びのおかげで,いつもの夕食がとっても楽しくなって,妻自身も,仕事で落ちそうな気分が救われたと言っていました。こんな遊び心はいかがでしょう??
2008.09.27
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我が家では毎年恒例になった安佐動物公園ナイトサファリ。今年もさっそく行ってきました。昨日は朝から天候があやしく,早々に夕方計画していたナイトサファリは延期ということにしていました。雨が落ちそうで落ちてこない空は夕方まで続きました。ナイトサファリが延期になっていたので,ぼくは一人ショッピングに出かけていました。夕方,帰るメールを妻ウリ子に送ると,ウリッチが空を見て「ナイトサファリ行けそうじゃね。」と言っているというメールが返ってきました。すっかり行かない気になっていたぼくでしたが,そのメールを見て速攻帰宅。早い夕食を済ませ,安佐動物公園に家族で出発しました。お盆の連休中でナイトサファリ初日と言うこともあってとにかくすごい人・人・人普段ではありえない人の数に,地元人としてはうれしくなりながら入場しました。もちろん,今回の撮影機器は誕生日プレゼントでもらったサイバーショット(W-170)。まだ操作に慣れていないのに,いろいろ設定をいじりながら撮影したのでブレの目立つ写真をたくさん撮ってしまいました。さて,動物たちは?普段は寝てばかりいる動物たちが活発に動き回る姿を今年も見せてくれました。ウリッチの今回の目的は“ニシキヘビ”ナイトサファリに来てまで,わざわざ室内の爬虫類館に入ることもないだろうと思うのですが,これが,入場制限がかかるほどの行列!!中に入ると,外とは逆に昼に訪れたときには活発に動き回っている動物たちが,巣穴にもぐりこんでることが多かった。それでも,2メートルはあろうかというニシキヘビを見たウリッチは大興奮!!「かわいい!!」を連発です。さすが,トカゲ好きなぼくの娘。遺伝もあろうかと思うけど,それ以上に「変わってる。」「めずらしい。」と言われることに価値を感じているのではないかと最近感じています。爬虫類館を出て,らくだやバクなどを見て行きました。しばらく歩いていると,黒山の人だかり。そこは“くま”エリア。時折「おーーーっ!」という歓声まで聞こえてきます。近づいてみると,回していました,棒を。ニュースで見たことがありますか??安佐動物公園名物の棒を回すクマ。本当に見事に回すんです。しかし,ぼくが注目したのはお隣のクマさん。かたや黒山の人だかり,かたや閑古鳥。「おいおい,ぼくのことも見てくれよ。」と言う声が聞こえてくるようです。でも,名声を求める者と,我を通す者。どちらが幸せかわかりませんね。もう1頭。ウリッチのお目当てが“シフゾウ”動物園の一番上にいる,こちらもマイナーな動物さん。昨日は,柵のすぐそばまでやって来ていました。フラッシュなしの手持ちで撮影したので,ピンボケ,手振れ,ノイズのオンパレードでごめんなさい。最後に,トラやライオンを見て,ナイトサファリを完全制覇して帰宅しました。帰りの道中,ウリッチに何が一番よかったか尋ねると,「ニシキヘビ!!」と,期待通りの答えが返ってきました。
2008.08.17
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昨日はぼくの誕生日。37才になりました。誕生日と言えばケーキ。娘ウリッチから,「チョコレートケーキがいい。」というリクエストを受け,誕生日を迎えるぼく自らケーキ作りです。と言っても,ウリッチという最高の助手と一緒です。回数を重ねるたびに要領を得て,手つきもよくなってくる助手ウリッチ。粉をふるうのも,卵を割るのも,なかなかの手つき。卵を湯せんにかけ,ハンドミキサーで混ぜていました。ハンドミキサーを止めると,「次は砂糖を入れるんだね。」とウリッチ。もう,行程も覚えています!!粉を混ぜるのもお手の物。「グルグルって混ぜちゃいけんのんよね。」「空気がつぶれるんよね。」などと言いながら,根気よく混ぜてくれました。その結果は,スポンジの出来に表れました。いいふくらみです。しかし,今回は生クリームで失敗してしまいました。ちょっと気をゆるめた瞬間。固くなってしまいました。とても表面には塗れないほど固くなってしまった生クリームを目の前にして,ぼくが新しい生クリームを買ってこようかと騒いでいると,「大丈夫よ。父さんなら何とかできるよ。」なんて,励ましてくれるではないですか!!結局,固くなった生クリームを二人で大騒ぎしながら何とかスポンジに塗っていきました。そして,出来上がりがこれ。ジャーン!!我が家初のフルーツケーキです。切ったところはこんな感じ。間にはバナナを挟みました。生クリームには失敗しましたが,最高の助手のおかげで,楽しく出来上がりまでこぎつけることが出来ました。そして,今年の誕生日プレゼントは・・・ジャーン!!ずっとほしかったソニーのサイバーショット。デジカメも古くなってきて,最近の手振れ補正を搭載したデジカメがほしくなっていたぼく。いろんなデジカメを雑誌やインターネットを見て検討していました。調べれば調べるほど,どれがいいのかわからなくなってしまうんです。こっちではいい評価なのに,あっちでは最悪の評価・・・みんな好きなことを書いています。批評なんてそんなもんなんでしょうね。最終的には主観。その人が好きかどうかに左右されるものなんだなあということと,コンパクトデジカメは,どれも似たり寄ったりなんだということがわかりました。結局,どれにするのか決めかねていました。こんなぼくのために,楽しい誕生日とプレゼントを準備してくれた家族に感謝です。よーし,これからも家族の写真は父さんに任せろー!!「はい,ソニーぃ!!」カシャッ!!【今ならポイント2倍!13日09:59まで】 Sony/ソニー Cybershot/サイバーショットDSC-W170 デジタルカメラ
2008.08.13
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旅行2日目。前日,王子動物園で大フィーバーに走り回ったウリッチ。楽しみに楽しみにしていた“ぐりんぱ”“ぐりんぱ”には,シルバニアビレッジがあるのです。シルバニアビレッジとは,シルバニアファミリーのテーマパーク。そこへ行くために遠路はるばる広島から静岡までやってきたのに・・・早朝まさかの・・・発熱!!えっ!!ウリ子と夫婦で焦った焦った。ホテルで体温計と保冷剤を借りて,ウリッチを冷やす。ホテルには保冷剤しかなかったので6時前にコンビニに走るぼく。近くのコンビニには熱冷シートがなかったので,あてもなく付近を歩き回る。結局コンビには見つからずホテルへ。午前中,熱の様子を見てぐりんぱへ行くかどうか考えようということになる。そして・・・下がったんです。熱が。病は気から。まさにその通り。楽しいことの威力はすごい!!熱も下がり,10時30分にホテルを出発。ぐりんぱまでのバスに乗れなかったのでタクシーでぐりんぱへ。富士山のすそをどんどんあがって行きました。そして,ついにシルバニアビレッジへ到着!!ウリッチは熱があったなんて信じられないくらい大はしゃぎ。走る走る。そして,ぼくは写真を撮る撮る。夢見る少女ウリッチは,シルバニアの世界に入り込んで,本当に夢のような一日を過ごしました。ぼくがウリ子に,こんな山奥では集客率が悪いだろうと話をしていると・・・「何で,こんな山の中か教えてあげようか?だって,シルバニアは“緑の山をいくつも越えて・・・”って言うでしょ。」と,ウリッチが教えてくれました。シルバニアファミリーの設定が,緑の山をいくつも越えた深い森を抜けたところにあることになっている。ウリッチは,まさに夢見る少女。大人のぼくたちも思わず納得です。隠れていた富士山も顔を出し,楽しい思い出がたくさんできました。病は気から。あの発熱はなんだったのでしょう??
2008.07.31
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土曜日から月曜日にかけて,我が家は静岡まで旅行に行ってきました。目的地は富士山のすそにある遊園地“グリンパ”土曜日は,ただ行くだけじゃもったいないということで,新神戸で途中下車。(あっ,ちなみにJRで行ったのね。)王子動物園にパンダを見に行きました。(我が家の旅行の計画人はほとんど妻ウリ子。ぼくとウリッチはツアー客のようにウリ子にお任せなのです。)新神戸駅からタクシーでちょっと。あまり距離がなかったからでしょうか,タクシーの運ちゃんブスッとしてました。王子動物園ではウリッチ大フィーバー。なんて,他人事のように書きましたが,そんなぼくもパンダのかわいさに大フィーバー。それが,本当にぬいぐるみそのままなんですよ。これが。次に見たのがコアラ。これまた,ぬいぐるみなんじゃないかと思うくらい,動かない・・・初めに見たときには,全く動かず木に抱きついていました。帰り際に再チャレンジしたときにはちょうどお食事中でちゃんと動いていました。か,か,か,かわいい。こんなかわいい生き物がいるのかと思うほどかわいかった。でも,ウリッチが一番夢中になったのは,ニワトリ。ニワトリを目の前にして,「かわいい!」を連発。しばらくニワトリに釘付けでした。その後も,白いニシキヘビに夢中になったり,資料館のようなところで動物の骨に夢中になったり,ウリッチは,暑い中,園内を走り回ってウリッチ節を炸裂していました。動物園を出る間際に見たのが,ホッキョクグマの水中ダイブ“ドボンタイム”。何度も何度も水に飛び込む姿を見せてくれました。迫力もあったけど,とってもかわいくもありました。(ちなみに,写真の手前に黒く写っているのは,ウリッチが選んだアリクイのぬいぐるみ。アリクイなんて見てないのに,売店で即決。ぼくとウリ子が説得してサイズをワンランク落とさせて,代わりにパンダのぬいぐるみを買っていただきました。相変わらず趣味が変わっています。)結局,ウリッチは一度も「抱っこ」と言うことなく,汗だくになって動物園を満喫しました。そのツケが,翌日来ることも知らず・・・続きは後日。ぱんだdeまふまふ/動物[DVD]
2008.07.29
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今週の日曜日のことだけど,一家で海水浴に行きました。海と言えば2年前。ウリッチの海デビューと気合を入れて島根県の浜田まで泳ぎに行きました。ところが,その日は波が高く,(日本海なので,かなり高かったのです。)ウリッチは初めっから大泣き。結局,海岸滞在時間30分。仕方がないので,水族館アクアスに寄って帰ったのでした。去年は,行こう行こうと言いながら,忙しくて行けませんでした。そして今年。今年こそは海に行こうと,思い切って早めに行くことにしたのです。2年前に大泣きしたことは忘れてしまったのか,ウリッチもノリノリ。今年は,波のおとなしい瀬戸内海に挑戦。予想ほど人は多くなくて,なかなか快適。されど,暑い。並みの暑さじゃない。荷物の番を妻とぼくで交代しながらウリッチに付き合って海に入りました。交代と言っても,ウリッチがぼくを指名することが多くて,ほとんどぼくが海に入っていました。瀬戸内海の波は本当に穏やかで,ウリッチも浮き輪でぷかぷかと浮いて海大満喫。ぼくは右ひざの裏をくらげに刺されつつ,しっかり海を満喫。ウリ子は・・・?結局ほとんど荷物番。退屈だったと不満をもらしておりました。今度海に行ったときにはウリ子もしっかり海に入れるようにぼくもウリッチも約束をしたのでした。みなさん,海には行きましたか??
2008.07.25
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土曜日。妻のウリ子は出勤だったので,ウリッチと二人で過ごしました。土曜日は“崖の上のポニョ”の公開日。ぼくは,学生時代から宮崎駿の大ファン。ポニョを見逃すわけには行きません。そこで大冒険。ウリッチを連れてポニョを見に行くことにしました。ぼくとウリッチはこれまで2本の映画を見に行ったことがある。“ドラえもん のび太の恐竜2006”“レミーのおいしいレストラン”ウリッチの映画デビューだったドラえもんは最後まで見ることができました。しかし,レミーのおいしいレストランは,上映20分ほどでウリッチはグズグズ言い始め,30分頃から叫び始め,40分頃には退場。だいたい,普段でもほとんどテレビを見ないウリッチにとって,2時間近くもじっとしていられるわけもなく・・・しかし,ポニョは保育園のみんなに話をしたいからか,ピアノの先生に自慢したいからか,とても見たがっていたので,挑戦することにしました。さて,ピアノのレッスンが終わり,いざ映画館へ。あまり早く入っても退屈すると思い,上演5分前に会場入り。しかし!!甘かった・・・映画につき物の長いCM。時間にして10分以上。ウリッチは・・・案の定,本編が始まる前にグズグズモード。本編が始まった頃にはすっかり帰りたがっていました。しかし!ポニョは最後まで見たい!お金も払っている!「もう出ようよ!!」と控えめ(一応場所を考えている)に必至に訴えるウリッチを横目に,映画に集中。結局,はなっから帰りたがっているウリッチと最後まで映画を見ました。途中,涙を流して帰りたがったりしていましたが・・・ポニョは??宮崎駿の「これがアニメーションだ!」という声が聞こえてきそうな意欲作でした。デフォルメされた絵,ありえない波や車や人の動き,どこまでも優しい登場人物たち。CGを駆使したアニメーションを見て,どれだけリアルに描けているかに感動していたぼくには,ものすごく衝撃的で,新鮮な映画でした。そしてウリッチは,はなっから帰りたがっていたことはどこへやら。テレビや,街中にポニョを見つけては「あっ,ポニョがおったよ!!」と映画を見た優越感に酔いしれていますよ。あっ。ちなみに,ドラえもんはどうして最後まで見たのかをウリッチに聞いてみると,「ドラえもんは楽しかった。」と言っておりました。猫型ロボット,あなどれじですな。
2008.07.21
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今日はウリッチのピアノの日。ウィークデーにあまり練習できていないので,土曜日の朝が大切な練習時間。今朝は妻ウリ子が保育園の用で出かけたので,ぼくと2人きり。練習があまり好きでないウリッチを,何とかその気にさせてピアノの前に。今週の宿題の曲を弾かせてみると,何のことはなく結構弾ける。ウィークデーにコツコツ1人で練習をがんばってたみたいで,我が娘ながらよくがんばったものだと思いました。さて,何度か練習させた後,ぼくも急に音楽したくなって,ギターを持ち出しました。興味津々のウリッチ。手始めに「カントリーロード」を弾き語ってみる。ウリッチもぼくのギターを一緒にじゃかじゃか弾きながら聞いていました。次は「心の旅」(チューリップね。なつかしすぎ??)ウリッチは手が痛くなったようで,ピアノの方へ行き,ぼくのひき語りに合わせて適当にピアノを弾いて合わせ始める。これは,夢の親子競演ではないですか!!ウリッチに「次は?」「次は?」と言われるがままに,歌いまくりました。「夢の中へ」(陽水ね)「岬めぐり」(山本コータローね)「なごり雪」(イルカね)「翼をください」(面倒なので歌手はここから省略ね)「戦争を知らない子供たち」ここまで書いて,あまりのなつかしさに年齢を勘違いされそうですが,持ち出した本が“ギターで弾く思い出の名曲100選”だったので・・・では,続けて。「春夏秋冬」(泉谷しげるね)「神田川」「禁じられた遊び」「上を向いて歩こう」ここから本を変えて・・・「愛のために」(奥田民生ね)「雨上がりの夜空に」(RCサクセションね)「ありがとう」(陽水と民生ね)「イエスタディ」(ビートルズね)「Everything(It's you)」(ミスチルね)そして,「リンダリンダ」(ブルーハーツね)ウリッチのピアノの練習のはずが,すっかりコンサート状態。ウリッチもノリノリだったので,ぼくも思わず調子に乗りすぎました!!全曲,完全に歌ったわけではなくて,一番しか歌わなかった曲もあるのだけど,今まで弾いたことも歌ったこともなかったイエスタデーをフルに歌いきったので,調子に乗っていたことは間違いありません。結局,ピアノレッスンに出かけるギリギリまで2人で親子競演を楽しんでいました。一緒にこうして楽しんでくれるうちにしっかり親子競演を楽しみたいと思います。ちなみに,ピアノの先生に「もう少し練習してこようね。」って言われました。ごめんね,大切な練習時間をうばってしまって・・・
2008.06.28
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ここのところ妻ウリ子が忙しく,昨日,今日の午後とぼくとウリッチは2人で過ごす時間が長くありました。ぬいぐるみで遊んでみたり,公園に散歩に行ってみたり,ピアノの練習をしてみたり,なんとものんきに過ごした休日でした。昨日,今日と続けて公園に遊びに行ったんだけど,一つだけ難点が・・・何度も書きますが,ぼくはうつ病治療中。以前に比べると断然よくなっているんだけど,依然として異常に人目が気になることだけは治らないでいます。おそらく,その“気になりよう”は尋常じゃないと自分では思っています。さて,公園の話に戻しましょう。春になり,ぽかぽか陽気に誘われて,近所の公園は幼児からおばあさんまで幅広い年齢の人たちでにぎわっています。それがぼくには過度の刺激になっちゃうんです。ウリッチと思いっきり遊んでやりたいけど,特に女の子集団の視線が気になって気になって遊びに没頭できないんです。自分の格好から始まり,ウリッチとの遊びやウリッチへの対応,ぼくの全てを観察されているような錯覚に陥って・・・しまいには,その子たちはぼくの悪口を言っているとまで思っちゃう。(誰もそんなに暇じゃないのにね)すると,自分の挙動がおかしくなり,それが,マイナスの妄想に拍車をかける。ウリッチは遊びたい。ぼくはその場を立ち去りたい。心の中で葛藤しながら,結局ウリッチが楽しそうな姿がぼくの中で優勢になって,“がんばって”遊んでいるようなことになります。こうして,冷静に自分のことを書いていると,自分でも「なんとバカバカしい妄想で自分を追い詰めているんだろう。」と思うんですよ。逆に,「ぼくのことをたとえ悪く言おうが,別に関係ないじゃん。」ぐらいの勢いで考えることができるけど,その場になるとヘナヘナなんです。そんなこととは知らないウリッチ。団地に数ある公園の中で,最も人が集まるその公園に行きたいらしい。夕食のとき,どうしてか理由を尋ねてみると,遊具の豊富さを5歳なりに語っていました。まあ,ウリッチはその遊具では少ししか遊ばず,結局お買い物ごっこや保育園ごっこなどの想像遊びに夢中になって,何のために公園に来たのかわからない状態になるんですが・・・その少しだけ遊ぶ遊具に魅力があるらしいのです。自分の症状として以前とちょっと変わったなと思うことは,自分の症状を完治する方向にウリッチが向かわせてくれているんだと思えることかな。「人はそれほどあなたのことは見てないよ。」って体感させてくれているだって。実は,今日もその公園に行ったんだけど,ウリッチがブランコから落ちてしまって帰宅しました。その公園のブランコは地面にとても近くて,頭から落ちたけど大事には至りませんでした。これが,他の公園のブランコだったらそうはいかなかったかも。そう考えると,その公園にウリッチが導いてくれて,自らの身をもって引き際を作ってくれたのかななんて思っちゃいます。親が公園で遊ぶいろんな子どもに対してこんなじゃ,ウリッチが友だちと遊べない子になるんじゃないかななんてことも考えちゃったりして。あ~・・・人に話すと考えすぎだって言うけどさ,じゃあ,考えない状態ってどんな状態なのかを教えてくれ~!!ま,それが病気なわけで,以前よりは立ち直りも早いし,気長に治していきます。またちょっと話はずれますが,妻ウリ子が忙しいことを敏感に感じ取っているウリッチ。今日は,妻ウリ子も何とかウリッチと遊ぼうと「母さんとお散歩に行こうや。」「母さんとお庭にラズベリー植えに行こう。」「母さんとも遊んで。」と,何度もアプローチをかけたけど,ウリッチはそのたびにぼくの足に絡み付いてきて,午後はぼくにべったりでした。ぼくとウリッチしかいない状態なら何も感じないんだろうけど,妻もいる状態だと,そうは言っても解放されたい瞬間もありました。ま,人気者気分を味わわせてもらった休日でした。エイベックス・エンタテインメント ディズニー/東京ディズニーランド エレクトリカルパレード・ドリームライツショー・ミックス・エディショこのCDの話題は次回。東京ディズニーランドファン必聴です。ぼくは,この間購入したんだけど,初めて聴いたときには涙が出てしまいました。もちろんウリッチも夢中です。東京ディズニーランドへ行きたーーーい!!
2008.05.18
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今日は母の日。そして,妻ウリ子の誕生日でした。昨日は,恒例のケーキ作り。ウリッチと一緒にチョコレートケーキを作りました。毎回イチゴをサンドするのですが,今回はバナナに挑戦。ウリッチはケーキ作りに飽きが来たのか,一緒に台所にいるのだけど,前回(雛祭り)ほどの手伝い欲はありませんでした。今回は手伝いよりも,つまみ食いにいそしんでおりました。相当生クリームを指でなめまくっていました。そして,出来上がったのがこれ。少しおしゃれに(?),小枝をトッピング。そして今日。妻ウリ子のリクエストで,家族3人で動物園に行ってきました。お弁当はウリ子の手作り。動物園は,我が家から車で10分ほどのところにあります。動物園では,写生大会が行われていて,ウリッチもフラミンゴを描きました。(締め切り時間まで20分というところで入園したので,速攻で描いて,写真を取る暇もありませんでした。残念!)ウリッチの動物園の楽しみ方も,訪れるたびに変わってきました。今回は,一つ一つの動物の前で立ち止まり,じっくり観察。今までだと,最後の公園がめあてで,「早く行こう!」と動物の前で立ち止まることはせいぜい“ぞう”ぐらいでした。(青いのは,タイヤで作った“ぞう”)何度も何度も動物園には来ていますが,今まで見過ごしていた動物も発見したりして,相当満喫しました。妻ウリ子の誕生日。こうして家族でお出かけして,お日様の元,気持ちよく過ごすことができました。生まれてきてありがとう!これまでいろんなことがあったけど,一緒にいてくれてありがとう!そして,これからもよろしくね!そんな今日の気持ちを大切にしていきたいなぁと感じた一日でした。
2008.05.11
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みなさん,連休はいかがだったでしょうか?楽しい連休もあれば,お仕事をされていた方もいらっしゃることでしょう。ぼくたち一家は,ぼく方の親戚一同で下関まで行って来ました。下関と言えば“ふく(ふぐ)”“ふく(ふぐ)”と言えば下関。母の古希の祝いと父の快気祝いを兼ねての旅行と言うこともあって,贅沢にふぐ三昧してきました。ウリッチは,同年代のいとこのタツッコに会えることが何よりもの喜び。3日間の旅行の大半をタツッコと手をつないで遊んで過ごしました。下関に行ったといっても2日目は北九州まで足を伸ばして,スペースワールドといのちの旅博物館へ行きました。連休中と言うこともあって,相当の人出を予想して行きましたが,想像していたほどのお客もおらず,結構満喫しました。何しろ,子どもたちが小さいので,絶叫系のマシーンには全く乗れません。それもあって並ぶこともあまりなかったのだと思います。タツッコは,東京ディズニーランドに家が近くて,しょっちゅう行っているので,しきりに「でも,スターツアーズの方が楽しい。」と申しておりました。(そう言いながら,相当満喫していましたが)3日目は最終日なので下関で遊ぼうと,海響館へ行ってきました。これが,恐ろしいほどたくさんの人,人,人。特に今回の旅行は高齢の親と幼い子ども同伴なので,魚を見るどころではなく,人混みをいかに抜けるかといったことに神経を使いました。それでも,イルカとアシカのショーは見たんですよ。イルカが跳ぶ!!アシカも跳ぶ!!立ち見だったけど,見ごたえは十分でした。本当は隣の唐戸市場へも行こうと計画をしていましたが,とてもじゃないけど行けませんでした。本当,すごいんですよ人が。タクシーの運ちゃんが「テレビで放送されたからね。テレビは,人が少ない平日に来るでしょ。みんなはそれを見て休日に来るからねぇ。」と,ぼやいていました。体力的には相当疲れたけど,何しろウリッチの楽しそうな姿を見ているだけで,「来てよかったなぁ。」と感じることができました。久々に会う父と母も,目がとけてしまうんじゃないかと思うほどニコニコとして過ごしました。明日からまた日常が戻ってきます。連休で貯めたエネルギーで,ぼちぼちがんばります!!
2008.05.06
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また行ってきましたよ,潮干狩り!!今日はウリッチの進級式だったので,進級式のあと速攻で出発!!世界遺産“安芸の宮島”に,いざいざ。ウリッチも「早く行かなきゃ!!」と気が焦っていたけど,実は内心ぼくの方が焦ってたりして。着いて早々潮干狩り開始。すると,出て来る出て来るアサリちゃん。夕食のときに大笑いになったのだけど,ぼくはウリッチのことも妻ウリ子のことも忘れ,必死になって掘り続けました!!ウリッチが背中に乗ってこようが,貝掘りに飽きちゃってうろうろし始めようが,ウリッチが母さんと全然知らないおばちゃんを間違えてまとわりついていようが,(そのおばちゃんも,貝掘りに夢中で,ウリッチのことはアウトオブ眼中だったようです)ぼくは手元を見つめ掘り続けました。その成果が,ジャジャ~ン!!ジャジャジャ~~ン!!こんなに採っちゃいました!!海岸から上がって,貝や長靴を洗っていると,観光客のおばちゃんに話しかけられました。「たくさん採れました?」「ええ,まぁ。」「へぇ,世界遺産は奥深いわ。」と本気で感動していらっしゃいました。家に帰るまでは貝はビニール袋の中にいて,家に帰って塩水に入れると一斉に顔を出して動き始めました。ウリッチもぼくもしばらく夢中でその貝を眺めました。さて,何をして食べちゃおうかな。その後,ウリッチに進級祝いで絵本をプレゼントしました。バムとケロのそらのたびウリッチは大喜び。バムとケロ。お話も楽しいけど,細かい仕掛けを発見するのが楽しい。ウリッチと大笑いしながら読みました。妻ウリ子にも進級祝い。最近ガーデニングに夢中のウリ子にはターシャの庭とても美しい庭の写真にウリ子もぼくも感動です。とても楽しい休日になりました。
2008.04.06
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今朝は,ぼくは個人的な仕事で,パソコンとにらめっこをしていた。妻のウリ子は読書をしたり,ぼくの手伝いをしたり。残されたウリッチは,時々ウリ子に遊んでもらいながらも,ほとんどを一人で遊んですごしていた。一番盛り上がっていたのは,ぬいぐるみの洗濯。ウリ子がくにゃくにゃのわんこのぬいぐるみ,通称くにゃわんこが汚れていることを気にし始める。ぼくが,以前ぬいぐるみをクリーニングに出したことがあることを教えると,「じゃあ,ドライ液で洗濯しても大丈夫なんじゃないの?」と,洗濯をすることになった。ウリッチは大騒ぎ。洗濯するということよりも,水遊びができることがうれしかったみたい。結果,全く汚れていないウサギちゃんも犠牲(?)となり,この通り。きれいになりました。もちろん,ウリッチもべチャべチャ。そんなこんなで午前中が過ぎ,午後は,来月のウリッチの誕生日プレゼントをぼくが買いに街へ出かけた。最近リニューアルオープンしたおもちゃ屋へ行くと,何とも大きなシルバニアファミリーのジオラマが展示されていた。早速写メをウリ子へ送ると,もうウリッチが見たい衝動に駆られてしまい,結局ウリ子とウリッチも街へ出てくることになった。ジオラマを目の前にしたウリッチは大興奮。「ウサギの赤ちゃんは保育園行かんのんかねぇ・・・早く保育園に行かんと!!」「ウサギのお兄ちゃんはどこから帰って来たんかねぇ?」(洗面台の前で立っていました)「ひつじのお兄ちゃんは寝ぼけとるんじゃない?」(足の接着が外れて,倒れ掛かっていました)「幼稚園バスは,止まらんのんかねぇ。」(幼稚園の周りを,グルグル回っていました)ジオラマの周りをグルグル回りながら,一生懸命にお話を作ったり,突っ込みを入れたり。超満喫していました。ちなみに,ウリッチに買った誕生日プレゼントは幼稚園バス。エポック 【S-39】わくわくようちえんバス【税込】 S-39ワクワクヨウチエンバス [S39ワクワク...本人は,ひつじのお父さんが来るものと思っている。もちろん,ひつじのお父さんも買っておきました。喜ぶ顔が今から楽しみです。
2008.03.30
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あいにくの雨模様だった昨日。我が家は貝掘りを予定していました。貝掘りは自然相手なので,大潮を逃すわけには行かない。そこで,雨天決行!!雨の中,貝掘りに行ってきました。行き先は,“安芸の宮島”引き潮のときは,有名な大鳥居を真下から見られるんですよ。長靴に雨がっぱ。準備は上々。いざ貝掘り・・・と,貝を掘り始めたとたん,来ました来ました,鹿が。やつらは貪欲なので,ぼくたちの荷物をあさりに来やがった!!仕方がないので,大荷物を移動させながら貝を掘りました。ウリッチは,掘り始めたとたん「赤いの恐ーーーい!」とぼくにひっつきもっつき。海に住む,ミミズのような生物を恐れて,それまでのテンションが急降下。しかし,親二人はそんなウリッチをよそに,必死になって掘りました。出てくる出てくるあさりちゃん。小粒ながらたくさんアサリが採れました。帰りにぼくら夫婦はびっくり。二人ともズボンは雨でぐっしょり。ウリッチは着替えを持って行っていたのですぐに着替えたけど,ぼくらはそんなに濡れるとは思わなかったので,寒い思いをしながら帰りました。そして,今日の夕食はもちろんアサリ。アサリのワイン蒸しに,アサリ汁。もう,めちゃくちゃうまかった!!アサリ最高!!2センチほどの小さなアサリも,中には身がぎっしり入っていてプリプリ。やっぱ,天然ものは違います。あまりのうまさに,もう,次の貝掘り計画が立てられました。“雨天決行”の価値はあったけど,今度は晴れてほしいなぁ。あっ,ちなみにウリッチは,どんなに自分が恐がってみせても親二人が振り向かないので,あきらめて貝を掘り始めたんですよ。一個だけ,ぼくが仕込んでおいた貝を見つけました。次はがんばるんだって。これ,ウリッチの宮島の思い出ね。真ん中の鹿が,鹿せんべえとスコップ持って貝を掘ってるんだって。右の鹿が持ってるのは,もちろんもみじ饅頭ね。その下にいるのは亀じゃないよ。カニなんだって。
2008.03.24
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雪の降る中,また行ってきました“芸北文化ランド”以前のブログを見ていただいた方はご存知の通り,広島県“芸北文化ランド”は,母体の広陵学園の意向で休園中。土日のみ,リフトは動かないまま開放しています。以前行ったときは人出も少なく,ほとんど貸切状態でソリーを散々しまくりました。今日はあいにくの吹雪でしたが,かなりのお客さんでにぎわっていました。口コミでそのよさが広がり,家族連れのお客さんが増えたようです。ぼくたちは午前中だけ遊んだのだけど,吹雪と言ってもずっとふぶいていたわけではなく,時折晴れ間も見えていました。ソリーをしたり,ビニールの肥料袋ですべる滑り台“スノースライダー”をしたり,タイヤのチューブを貸してもらってソリーのようにしてすべったり,雪山を満喫してきました。もちろん,スノークルージングもしてきましたよ。相当雪をかぶって,クルージング終了後は家族みんな真っ白。スピード狂のウリッチはそれでも大満足でした。話は変わって,家に帰ってからウリッチの雛人形を出しました。実は先週。ぼくは,現在飾っている妻の雛人形の小物を見に人形屋に寄りました。すると,店員から「今飾っている雛人形はあくまで奥さんの雛人形ですから,お子様にも是非守り雛を買ってあげてください。」という話を聞きました。ぼくは,雛人形は世代を越えて受け継がれるものとばかり思っていたのでビックリ。そりゃ,ウリッチのために一肌脱がねばと妻と相談の上,思い切って雛人形を購入!!それがこれ。ウリッチは自分の雛人形が出て,そりゃもうご満悦。ぼくも妻も一安心ってところです。ウリッチにとって楽しいこと続きの日曜日でした。実は,「ウリッチには市松人形を」とも考えたのですが,結局家族会議の結果,雛人形になりました。
2008.02.17
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休日。まずはまったのは・・・ヘリQ(超小型ラジコンヘリコプター)どこに行っても売り切れだったヘリQ。土曜日にふらっと寄ったおもちゃ屋さんでたくさん発見。Qステアなどの経験から,品物に当たりはずれがあると思い,慎重にこの黄色い機体をチョイス。家に帰って早速トライ。ぼくが楽しんでいると,当然ウリッチ登場!「ウリッチもやりたい!!」やらせてみると結構いいセンスを持っていて,4歳児ながら,結構楽しく飛ばしていました。とはいえ,ぼくもウリッチもラジコンヘリコプター初心者。あがっては天井にぶつけ,いい調子と思いきや急降下で床にのた打ち回らせ・・・結局,今日も楽しもうと飛ばしてみると・・・飛ばない・・・クルクル回るばかりで,飛ばない・・・のたうち回って,飛ばない・・・そう,購入2日目にして壊れていました!!残念!!!!ま,こんなもんか。そして,今日は雛人形をかざりました。たくさんの箱を見て,ドキドキワクワクなウリッチ。ぼくが雛人形の台を組み立てている間に,ぜーーーんぶ箱から出していました。宝箱を開けるような気持ちで楽しかったみたい。この雛人形は,妻ウリ子がお父さんに買ってもらったもの。飾りながら,急にそのお父さんの思いにふれたような感覚にとらわれる。きっとこの雛人形を買ったときは相当思い切ったに違いない。人形には魂が宿ると言われるけど,きっと,お父さんが買った時点で,お父さんのウリ子に対する思いがいっぱいつまったに違いない雛人形。親から子へ,子から孫へ。なんだかとっても神聖な気持ちになって,飾った後,ウリッチと二人でお道具たちをきれいに拭き掃除をしました。大切にしなくっちゃ。そしてそして・・・豆まきもしましたよーーー!!ウリッチは豆まきが楽しみで,“当然夜”と思っていたぼくたち夫婦の思いをよそに,「早くやろーー!」明るいうちに「鬼はーーー外!福はーー内!」と散々まめをまきまくりました!!これで今年も我が家は安泰です。
2008.02.03
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行ってきました,海響館。と言うのも,土曜日のこと。朝食を食べながら見ていたテレビに下関のふぐの話題が流されていた。「おいしそう!!ふぐ食べに行く??」というぼくの一言から急きょ下関までの家族旅行決定!!ふぐを食べに行くだけではウリッチが納得しないだろうということで,下関の水族館“海響館”へも行くことにしました。いつもなら,車で移動するんだけど,今回はせっかくだから新幹線にも乗ろうと旅行の行程が夫婦間でどんどんふくらんでいきました。(ちなみに車で行くと,下関まで3~4時間はかかります。)新幹線。家族みんなドキドキワクワク。ウリッチも興奮してたけど,一番興奮していたのは間違いなくぼく。そのスピード,安定感,ラグジュアリー感。広島を出発した新幹線は,1時間ほどで新下関へ到着。新下関からバスで唐戸へ。バスの運転手さんがとても親切に唐戸周辺のことを教えてくれ,旅のよさをさらに実感。唐戸では“カモンワーフ”というところで昼食をとろうと計画してたけど,すぐ横には唐戸市場があり,みんなそちらへ流れていた。(すごい人出でした!!)すごいにぎわいの市場で,なんとか座るところを確保して,すしや,ふく汁,ふく刺など欲しいだけ購入してみんなで食べました。(合計すると,コース料理を食べたぐらいの料金になりましたが,間違いなくコース料理を食べるよりリーズナブルでした。)(食べかけです。)思いっきり贅沢に一貫500円の大トロや舌もとろけるウニの軍艦巻きも食べました。あまりにぼくがウニに感動しているので妻ウリ子は,ぼくにうに丼まで買ってきてくれました。ウリッチのお気に入りはふく刺についてきた“ふくの皮”(山口では“ふぐ”ではなく“ふく”と言うのだそうです)相変わらず,変わった子である。(ふくを食べに行って,ふくの話題が出ませんが,ふくも美味しかったです!!)そして,海響館。関門海峡に生きる魚たちやイルカ,様々なふくたちに3人とも大興奮。ウリッチはマンボウに会えたことがうれしかったみたい。帰りはウリッチはずっと寝ていて,新幹線に乗ったことも知りません。家に帰ると大興奮で小旅行ごっこをしていました。思いつきで実現した家族旅行。たまにはこんなこともないとね。水族館をまるごと楽しむ!●ザトウクジラの抱き枕「水夢くん」110cm Lサイズ ブラック&グレー【モノトーン系】【初春大売出し♪】本場下関のふぐ!下関からご家庭で楽しめるふく料理天然ふくの冷しゃぶ詰合せ
2008.01.14
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昨日は,ウリッチが生まれて初めての出来事が!!それは,お昼抜き!!午前中。ぼくは年末に録っておいたテレビを見ながらウリッチと遊んでいました。確かに遊びに全力ではなかったなぁ。そうしているうちに時間はお昼時に。「ご飯よ~。」と妻ウリ子に呼ばれた瞬間,ウリッチが切れた!!「まだ遊んでないのに!!!!」ウリッチは一人っ子のお姫様。ご飯前に,自分のやりたいことができてないと切れることがこれまでも何度もあった。そのたびに妻ウリ子に怒られ,食卓で「ごめんね!ごめんね!」と大泣きをすることが特にここの所続いていた。ぼくはだいたいその様子を見ているだけか,一言二言物申すぐらいだったけど,昨日はぶち切れてしまった。食べることに真剣になれないことがどうしても許すことができず,大泣きしているウリッチを食卓から降ろし,「もう,食べんでいい!!」と怒鳴りあげた。もちろんウリッチはさらに叫びまくる。どんなことを言われようが,一度食べられない状況がないと,これからも毎回のようにこの状況は続くと思ったぼくは,結局ご飯をさげてしまう。「父さんなんか,嫌い!!」と啖呵を切って反抗していたけど,気分を切り替えるために家族3人で散歩に出かけることにした。妻ウリ子のフォローもあり,少しずつ落ち着きを取り戻したウリッチ。公園に着き遊んでいると,ウリ子がひそかにぼくにチョコボールとみかんを手渡し,ウリッチに渡すように仕向けていた。「ああ,お母さんなんだねぇ。」と,ぼくにはない気づかいに気持ちが和らいでいく。わがままぶりは変わらないけど,ウリッチも少しはご飯に真剣に向き合うようになるんじゃないかな。ウリッチを叱って,自分の普段の行いを振り返る。子は親に育てられ,親は子に育てられます。
2008.01.05
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今日は遊びきりました。まだお昼だけど。午前中は地域の運動会。娘ウリッチの出場は“かけっこ”のみ。初めは嫌がっていたけど,「おかしがもらえるよ。」との甘い誘いに見事に乗ってモチベーションUP妻ウリ子は体調がいまひとつなので,ぼくとウリッチ二人で出かけました。たくさんの人に緊張気味のウリッチ。“かけっこ”は始まってすぐの競技。並んでいる間はぼくにしがみついていたけど,ちゃんと一人で走ることができました。(以前のウリッチからは想像できない成長!)後はぼくの出場競技のみなので,ウリッチは観戦。と言っても,近所の友だちと走り回るウリッチ。これまた成長。以前なら,そんな場で走り回るなんて考えられませんでした。お昼過ぎにうちに戻ると,ウリ子が弁当を作ってくれていました。そこで,今度は家族で動物園。動物園は,これまた大賑わい。今日の目的は爬虫類館。今まで敬遠して入らなかったそこへ今日は挑戦。入ってみると,夜行性の哺乳類(ネズミやコウモリなど)もいて,家族で相当盛り上がりました。朝から動きっぱなしのウリッチは,素直にお昼寝をすることにしました。満喫しまくった日曜日でした。あっ,待った待った・・・ 寝付けずに,結局起きてきたぞ~。まだ,遊び足りないらしいです。絵本屋の日曜日
2007.10.14
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ちょっと事情があり,娘ウリッチ抜きの夫婦水入らずで小旅行をしてきました。と言うのも,そんなことをする予定ではなかったのですが,ウリッチがいない時間に,ぽっかりと夫婦の時間ができました。家でゆっくりと言うことも考えたのだけど,「思い切って遠くへドライブに行こう!!」と若かりし頃を思い出して,思いつきで飛び出しました。行き先は世界遺産“石見銀山”久々のデート。夫婦の会話を楽しみながら約2時間の道のり。石見銀山を訪れたぼくたちは,町並みや世界遺産としての価値など,二人で批評したり「ここに,銀の工房をずらっと並べたらリピーターが来るかもね。」などと勝手に将来の計画を立てたりしながら散策。最後に間歩(まぶ)と呼ばれる銀を掘り出した穴に入り,その凄さに圧倒される。何が凄いって,観光施設としてはとっても小規模になると思うのですが,そこで働いた人たちの息づかいまで聞こえてきそうな雰囲気。きっと霊が見えたり,感じたりできる人が来れば,相当なものを見たり感じたりするんじゃないかな。思わず二人で手をつないで通りました。いつ以来だろう,手をつないだのは。帰りも,ガス欠寸前の危機を乗り越えながら,夫婦の時間を過ごしました。ウリッチにはないしょの小旅行でした。ぼくらにもまだこんなエネルギーがあるんだねと笑い合いました。シルバーアクセサリーjurer
2007.10.13
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連休最終日。今日は家族3人が3人ともに調子の悪い日。ぼくは連休が終わってしまうことで,やり残したことがたくさんある気がして何も手につかない。妻ウリ子もお腹を下して朝から声に張りがない。そしてウリッチは女王様ぶり全開。ぼくは朝からウリッチの相手をしていて,お昼前に散歩に出かける。公園に着くと,ウリッチはぼくを子どもに見立てて保育園ごっこを始める。朝から散々命令口調だったウリッチがさらにパワーアップ!「父さん子どもは,来ちゃだめ!」「父さん子ども,ここに来なさい!」公園にある,縄で作った網を上る,斜面に作られた遊具でのこと(こんな説明で想像できました???)。ウリッチは先に登り始める。「父さん子ども,ここに来て。」そろそろ限界のぼく。ウリッチの言うようにウリッチの後ろに回る。「はい,ここに足置いて!」そこでついに父さん反抗。ウリッチの横をとっとと登ってしまうぼく。「あーっ!!もう,いや!!知らんけんね!!」プイッとふくれてしまったウリッチは一人で公園中を走り回り始める。時々ぼくを見てはぷいっ!!しばらくして,またぼくのところへ来て遊び始める。普段でも女王様だけど,今日は特別すごい日でした。その原因は??お昼になってわかりました。お昼寝を嫌がるウリッチが何と今日は3時間熟睡。あまりに寝るので最後は起こしました。やっぱり人間寝不足はいけないんだなあと思いました。今日は早く寝て,今週もがんばるぞ!!【送料無料選択可!】世界最速のインディアン ゴッド・オブ・スピード・エディション / 洋画ウリッチが熟睡中,久々に映画のDVDを見ました。主演のアンソニー・ホプキンスがうらやましく思いました。こんな役がやれるなんて,役者冥利につきるんだろうなって。元気が出ました。あまり重たくないので,お勧めです。
2007.10.08
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今日は家族でアウトレットモールに出かけた。そこには小さな遊園地も併設されていて,ウリッチも張り切って出かけた。目的地に着くと,ウリッチは早速ジェットコースター,メリーゴーランド,観覧車などの乗り物に乗る。しかし,何しろ一つ乗るたびに300円。一つ一つお金を払うので,とっても損をした気分。ディズニーランドを経験済みなので,ウリッチはそういったノリで次々に乗りたがるのだけど,親としてはたまらない。「これで最後ね。」という言葉に素直に応じたウリッチ。乗り物のスケールの小ささに退屈感を覚えたのか,親の気持ちを察したのか。家に帰ってから,お散歩に誘い,ウリッチとぼくで公園に散歩に出かけた。いつものごとく始まる保育園ごっこ。ウリッチは先生。ぼくは子どもを連れてくる親の役。「ネズミさんと,へびさんが来て。」「おはようございます。ネズミさんとへびさんを連れてきました。今日はネズミさんは元気で走り回っていますので,逃げないように気をつけてください。へびさんは元気で朝ごはんもたくさん食べてきました。」「あ,はいそうですか。わかりました。」「次はね,馬さんとトラさん連れてきて。」と次々と要求。それに誠実に答えていくぼく。熱が出そうなくま,うんちをどこでするかわからないハト,園舎に入れるかわからないキリン,おしっこが出ていない像…etc考えるのも精一杯だけど,しばらくしてから突然「ぷるるる,ぷるるる。」と電話の音。「もしもし。」「あの,クマさん熱が出たので,迎えに来てください。」って,しっかり園児の状態を覚えているウリッチにちょっと感動。家に帰ってから,久々に我が家にテレビがついていた。ぼくも妻ウリ子も久々にテレビに引き込まれる。そして何とウリッチも。途中何度か「ねえ,薬屋さんごっこしよう。」「病院ごっこしよう。」と誘いをかけてきたけど,何しろテレビに引き込まれている親。しまいにはウリッチもテレビの虜に。結局ウリッチは限界を向かえ,先に寝てしまったけど,久々に親のリズムにウリッチを引き込んだ夜でした。ちょっとかわいそうだったかな。でも,たまには親のわがままも聞いてちょうだいね。撮ったらすぐ見られる!簡単、楽しい!デジタルフォトフレーム/DF100 カラー:チェリーブラウ...
2007.10.06
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どうした,ウリッチ!普段あれほどテレビを見ないのに,特番のエジプトの謎ときものを真剣に見ている!!しかも「不思議だねぇ。」なんてこと言ってる!!これはもしや,エジプトの謎に魅せられて,クフ王の墓を発見するつもりなのか~!!今日は家族3人でお弁当を持って車で1時間以上かかる公園まで遊びに行った。ウリッチは相当遊びまくって大満足。妻ウリ子の背中を見ると服の跡がくっきり残るほど焼けていた。そして,家に着いて夕方。ぼくがDVDを整理していてたまたま“天空の城 ラピュタ”を発見して見ていた。ウリッチも吸い込まれて30分は見ていたのだけど,遊びたいものだからテレビを切っちゃった。なのに,なのにどうして!!エジプトに引かれるあなたの心理状態はどうなっているのだ!!前世がエジプトと関わりがあったのか??どうしたウリッチ!!エジプトに連れて行ってあげようか??とにかく,テレビに吸い込まれています。 アメジストクォーツ『ピラミッド』ネオタキオン八芒星ピラミッドトール水晶ピラミッド32ローズクォーツピラミッド6神秘の力、永遠のパワー!天然水晶のピラミッド
2007.09.24
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今日は休日。でもぼくは一日中パソコン・書類とにらめっこ。娘ウリッチは妻ウリ子とお出かけ。昼過ぎに2人が戻ってきても,ぼくはその状態なのでウリッチ遠慮がち。夕方になって,ぼくがパソコンの前から離れたとたんウリッチがあれしてこれしてと堰を切ったように要求。仕事が一段落していたわけではないけれど,ウリッチの猛烈アタックに応えないわけもいかず,あれもこれもやってあげる。ウリ子曰く。「父さん,やだって言わないからウリッチが父さんは何でもしてくれるって思うんよ。」そりゃわかっちゃいるけど,目に入れても痛くないほどかわいいウリッチだからさぁ。ぼくと遊ぶことをこんなにも楽しみにしてくれてるってことがうれしくて,ついつい願いをかなえちゃいます。ウリ子もウリッチもぼくのために家を空けてくれて,2人で暑い中外で遊んできてくれました。夕食を3人で外食で済ませ,帰りの車で眠ってしまったウリッチ。ウリ子も相当疲れたんじゃないかな。お風呂に入るウリ子が,「ヤモリ!」とぼくを呼びました。行ってみると,お風呂の網戸に張り付いているヤモリ発見。「家を守ってあげるよって来たんだね。」と2人で笑いました。いろいろあるけど,支えられてるんだなぁって思う今日この頃です。しばらく使ってみて報告しますと言ってかなりたちますソニッケアー。とにかく気持ちいいので,歯磨きが億劫なぼくでさえ,歯磨きが楽しみになっています。歯垢がしっかりと落ちているように思います。ウリ子曰く,「歯石が落ちた!」と断言なさっております。
2007.09.22
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今日は,娘ウリッチは遊びきりましたよ。午前中。今年は朝顔を例年にはない愛情を注いで育てたので,わんさわんさと花がついています。それに目をつけた妻のウリ子がウリッチを誘って色水遊びを展開。巨峰も加えて,ピンクや水色,紫の色水を作ってお絵かきをお楽しみになりました。次に。ぼくは一人庭に出て庭の草抜き。その間,ウリッチはウリ子に相手にしてもらって遊んでいました。家の中から聞こえるウリッチの声。客観的に聞いているともうわがまま全開フル回転!?とにかく,ウリ子にあれしてこれしてと言いたい放題。ウリ子がちょっとでもウリッチの意向に沿わないことをしようものなら切れる切れる。ついにウリ子の堪忍袋の緒が切れて説教をされている。「ごめんね!母さん,ごめんね!」と泣き叫ぶウリッチ。「そりゃあんた,しかたないわ。」と草を抜きながら思いました。(そういう遊び方をするようになったのは,ぼくがほいほいとウリッチの言うことを聞いているから・・・ごめんね。)草抜きが一段落つき家に入ると,早速ぼくに遊び相手をしてもらおうと寄ってくるウリッチ。断るはずもなく,人形相手にお父さんお母さんごっこを展開。お昼ごはんを食べたら,お昼寝タイム!!3人で並んでお昼寝をし始めるも,ウリッチはごそごそと起きだして,さっさと自分の布団をたたんで一人遊びを始める。ぼくもちょっと寝ただけで目が覚めたので,一人遊びをしているウリッチを横目に自分の用事をそそくさと仕上げる。ぼくの用事が一段落つくと,「待ってました!」とばかりにウリッチがやって来る。2人で公園にお散歩に出かけ,公園でもぬいぐるみ2体を相手にアイスクリーム屋さんごっこ,冒険,遊園地ごっこ,動物園ごっこ,貝掘りごっこと次々に遊びを展開。我ながら,よく付き合っているなと自分に感心。何しろ,貴重なお休み。こんなに全身全霊でウリッチと付き合えることもあまりないので,今日はとことん付き合ってあげようと思っていました。散々遊んで,ウリッチも満足した模様。お風呂に入るタイミングが悪く,ちょっとぐずったものの,その後は言うことをよく聞いて,とっても早く就寝なされました。「今日はいっぱい遊んだね。」と話していたウリッチ。何の夢を見てるのかな??おばけのバーバパパ最近,毎晩のようにぼくに読み聞かせを要求してくる本です。そういえば幼い頃,大好きなアニメだったなあ・・・「バーバー,トリック!!」ってね。
2007.09.02
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日曜日のこと。妻ウリ子が出勤だったので、ぼくと娘ウリッチと2人で1日を過ごした。午前中のこと。日ごろほとんどテレビを見ないウリッチが、「ビデオ見たい。」と言い出した。とっても珍しいことなので、「いいよ。」と言うことになった。我が家には、知り合いからごっそり譲り受けた教育ビデオがあった。1本20分ほどのそのビデオを見始めると、食い入るようにテレビを見始めた。「いまだ!!」とばかりに洗濯物を片付けたり、台所の片づけをしたり。ビデオを続けて見たがったので、結局1時間ばかりテレビにつき合わせてしまいました。その間に、我ながらかなりてきぱきと用事を済ませ、ずっと以前から気になっていたボタンの取れたカッターシャツの修繕までこなしてしまいました。テレビやビデオ、ゲームに我が子の守をさせることにかなり抵抗があったのですが、ついそうさせてしまう気持ちが少しわかりました。午後は、アイロンビーズに2人ではまり、相当な時間熱中してすごしました。ウリッチははじめてのアイロンにどきどきのうきうきでした。
2007.08.21
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昨夜,我が家では毎年恒例のナイトサファリに行ってきました。近くの動物園が毎年夏休みの時期の土日だけ夜に動物園を開園します。普段寝てばかりいるトラやライオンなど夜行性の動物たちが活発に動き回る姿が見られ,好評の行事です。娘ウリッチは「夜動物園に行こうね」と楽しみにしていました。ウリッチの一番の目的は“トラ”なぜかトラが目覚めていることがとても気に入っているのです。年を追うごとにお客さんも増えているみたいで,昨日もすごい人出でした。サルやぞう,キリンなどの動物をゆっくりと見ながら先へ進みます。「早くトラさんに行こうよ!」とせがむウリッチ。しかし,トラは出口付近にいるので,ほぼ最後の動物。それを説明しながら歩きました。途中の遊びコーナーで,あふれんばかりの子どもたちが遊んでいました。すると,「行ってみたい!」と言い出すウリッチ。ぼくたちはついていけないことを言ってもどうしても行きたがりました。一人で揺れるつり橋に挑戦し,浅い水の流れる川の中に入ったり,今までのウリッチでは考えられない果敢な挑戦。妻ウリ子がちょっと手を差し伸べようとすると,瞬間「やめて!」という表情を浮かべるウリッチ。少しずつ“自分で”という意識を強く持ち始めているウリッチ。その気持ちは応援してやらなきゃと感じ,手を差し伸べるのをセーブ。ちょっとさみしくもあるけど,うれしい出来事でした。ウリ子はかなり悲しかったみたい。そしていよいよトラへ。しかし,黒山の人だかりの間から檻を見てもトラがいない。「あそこじゃない?」「いた,いた。」「寝てるよ」という声の先をみると,いました。時々目を開けては「うるせーなー。」って感じで寝ているトラが。去年はかなり活発に動き回っていただけに残念。暑さにやられたか,ナイト営業に不満を持ったのか・・・じゃあ,となりのヒョウは?こちらは完全にふてくされて後ろを向いて座っていました。こちらも残念。そりゃ,普段静かな夜を過ごす彼らにとってはうるさくてたまらないし,暑くてやってられないのでしょう。どちらにしろ残念でした。百獣の王ライオンはかなり活発に動き回って雄姿を見せてくれました。毎年ライトアップも充実してきてかなりの人出になるナイトサファリ。地元に住むものとしては,「動物園,がんばれ!」と応援したくなるのでした。[ぐるんぱのようちえん] ぬいぐるみ ぐるんぱL 537060[ぐるんぱのようちえん] ぬいぐるみ ぐるんぱS 537050ぐるんぱのようちえん
2007.08.19
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3日間のTDLへの旅行を終え,今日は疲れが出てウリッチは機嫌が悪いだろうなぁと予想はしていました。十二支お手玉やぬいぐるみを相手に保育園でディズニーランドごっこ。とっても調子よく遊んでいる。妻ウリ子も付き合って,保育園の先生から注意事項。「勝手に,自分の乗りたい乗り物に行ってはいけません!」など,一生懸命に遊んでいる。しか~し!!お昼の時間になり,ウリ子が「ごはんよ~!!」と言った瞬間,「話しちゃいけ~ん!!」と大パニック。話しかけてはいけない瞬間だったらしい。ぼくたちは,しばらく放っておこうと2人で昼食。その間もウリッチは大泣き。しばらく時間を置いてぼくが迎えに行き,泣きながらご飯を食べているうちに機嫌が戻る。お昼寝も珍しく素直に寝始め,疲れてるんだなぁと感じる。そして寝起き。ぼくがちょっと外出している間に,何かあったらしくウリッチが泣きわめいている。聞けば,ウリッチがはさみを使いたくて引き出しを見ると所定の位置になかったらしいそこで,ウリッチがウリ子に探すように要求。基本的にウリッチはなくなったものを自分で全く探さないので,ウリ子が自分で探すように言うとウリッチが切れてウリ子を叩いたり怒ったりして,ウリ子の逆鱗に触れてしまったらしい。その後は「母さん,ごめんね!!」と大泣き。このごろわがままぶりに拍車がかかっているウリッチ。今日はウリ子もぼくも今日は簡単に許さなかったので,当分泣きわめいていました。和解をしてからは,調子を取り戻し,いたずら娘に早変わり。ぼくの髪をひっつかまえては「お薬!!」とぼくにお薬を飲ませる真似をして当分遊んでいました。疲れがたまっているのはウリ子も一緒。ウリ子が「お手伝いロボットがないかなぁ。」ってぼやくと,ウリッチがブロックを使ってお手伝いロボットを作りました。時々,台所に向かって「お手伝いロボット,手伝ってる?」何て聞いていました全くお調子者のウリッチです。
2007.08.14
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行ってきました!東京ディズニーリゾート!!そして帰ってきました。現実に!!帰りの飛行機がまさに出発しようとするとき。妻ウリ子が一言。「さようなら東京。こんにちは現実って感じだね。」その夢のような3日間。相当満喫してきました!!1日目。想定外に人出の少なかった日。あまり待ち時間もなくミッキーの家でミッキーに出会うこともできました。ミッキーに出会えて喜んだのはウリッチだけではない。ぼくもミッキーに会えて大興奮。思わずハグをしてもらおうと両手を広げたところ,ミッキーとしては,いい大人がまさかハグとは思っていなかったようで,握手のために出した右手を引っ込めることができず,ちぐはぐな感じで握手をしました。ミニーの家もほとんど人がおらず,相当じっくりと観察ができました。2日目にミニーの家に行ったときには,大勢の人が押せよ押せよと入っていたので,本当にさっと見るだけのつまらない(?)ものになってしまいましたが,1日目はとっても楽しいアトラクションでした。それは,夜の話。昼は,夏季限定の“クール・ザ・ヒート”も見ることができ,大満足。しかも,2日目に予定していたエレクトリカルパレードも,ちょうどトゥーンタウンで全部見ることができ,ウリッチ大興奮でした。何て,3日分書こうと思ったけど,ただ羅列していっても面白くないことに気づきました。(よく,ここまで読んでくださいました。)ウリッチとディズニーに行って,全く新たな楽しみ方を知りました。今まで,見向きもしなかったお子様用の(?)乗り物。トゥーンタウンのジェットコースターやミニーの家,ファンタジーランドのダンボや,メリーゴーランドにアリスのティーパーティー,ディズニーシーのマーメードラグーンにある数々の乗り物。みんながファストパスを取りに走っている間に,ほとんど待ち時間なしで何度も乗って相当満喫しました。もちろんウリッチも大興奮。ウリッチが満足した頃,ファストパスを取り終えた人々が集まり始め長蛇の列ができていました。さらに,苦労して予約を取ったミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイスでは,おいしいお食事を食べ,お姉さん方の情熱的なダンスに見とれ,チップとデールのかわいさを再発見しかも2日目は何とぼくの36回目の誕生日。チップに祝福してもらいました!!3日目のチップとデールのクールサービスでは,しっかりと水をかけてもらい,家族3人大興奮!!いたずらもののチップとデールにです。とにかくこの3日間は,いかにウリッチを飽きさせず,いかに満足させるかに賭けて過ごし,結果として家族3人が大満足の3日間になりました。ショーを中心に計画を立て,残りの時間はお子様用の乗り物をめぐるという作戦がよかったようです。それから,ぼくも妻ウリ子も年をとったということでしょう。自分が乗りたい!って思うものがなかったということも逆によかったのかなと思います。若返って,もう一度思いっきり走り回って自分の乗りたいものを乗りまくるっていう回り方もしてみたいなあってちょっと思いました。蛇足だけど・・・何か,以前と比べるとサービスの質が落ちたように思うのはぼくたち夫婦だけでしょうか。清掃をして回っているスタッフも,以前はもっとニコニコして「私たちもショーの一員です!」みたいなオーラがバリバリに感じられたような・・・今回はやけに黙々と仕事をされている人ばかりを見ました。他のスタッフも,以前は質問に何でも答えてくれていたように思うのですが,今回は,「それは別のスタッフに。」と振られてしまったことが何度かありました。そこのところ,どうなんでしょう???大満足で過ごした3日間。さっき,妻と写真を整理していると,面白いくらい日ごとに顔が疲れていくぼくたち家族の顔を見て,2人で大笑いしました。ウリッチは,さすがに疲れきり,帰りはぐずぐずモード炸裂。家に着き,シャワーを浴びると,スーッと寝てしまいました。今回買ったチップとデールの人形を枕元に置いて寝ているウリッチ。きっとチップとデールの夢を見ているのでしょう。と,言う事は,明日からぼくが演じる役がまた2つ増えました。明日はきっとディズニーランドごっこするんだろうなあ。長々とお読みいただき,大変ありがとうございます。夏の,いや,今年の一大イベントは,このようにして終わりました。「さようならミッキー。こんにちは現実。」です。
2007.08.13
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我が家は明日からTDL。娘ウリッチは超はりきりガール!!とってもえらそうにぬいぐるみたちに話をしています。「はいそれでは,お話があります。明日から,ウリッチはディズニーランドへ行くのでいません!だから,ウリッチのおもちゃで勝手に遊んではいけません!」いくつか諸注意をしていたのだけど,一人で遊んでいるのが退屈になったのか,急にぼくに話を振り始めた。「ねえ父さん,お話して。ウリッチがいないから,ぽぽちゃん母さんの言うことを聞くように。それから,ウリッチのおもちゃで勝手に遊ばないように。」ぼくはなんとも聞き分けよく,ぬいぐるみたちに諸注意を促した。「トイレもウリッチのを使ったらいけんよって言って。」(ウリッチ)「トイレもウリッチのを勝手に使っちゃいけません。」(ぼく)「どうして?」(ぼくのアレンジ。ぬいぐるみの声)「ウリッチがいないからです。」「どこですればいいの?そこらへん?」「そこらへんにしてはいけません。」「じゃあどこですればいいの?」「みんなのトイレでしてください。」(って,みんなのトイレってどこだ??・・・でも,となりでウリッチはうなづいてる。)なんて会話を楽しみました。ってぼくが一人でしゃべってたのか・・・とにかく,ウリッチはうきうき。明日から3日間。楽しんできまーす!!ねずみつながり??
2007.08.10
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今日は,娘ウリッチと午前中にお散歩に出かけた。公園に行くとあっちこっちでミミズがありの攻撃を受けていた。アンパンマンのぬいぐるみを持って行ったウリッチ。アンパンマンに一生懸命に虫退治の話をしていた。「虫攻撃屋さんです。」「何を売っていますか?」「虫を攻撃する薬です。」「じゃあ,蚊を退治する薬をください。」「蚊ですか。蚊の薬はないんです。」「じゃあ,何がありますか?」「虫を攻撃する薬です。」「じゃあ,それをください。」「はい。」・・・・「それじゃあ,ほうきもどうぞ。気持ちが悪いでしょう。ほうきでさっさっさって向こうにはいてください。」しばらく話を聞いていると,どうも,ウリッチはありが食べ物を取ろうと思っているのを虫が横取りしようとしているのだと勘違いしているようだった。「アリさんはね,虫を食べようと思ってるんだよ。虫はね,アリさんから逃げようとしているんだよ。アリさんも一生懸命,虫さんも一生懸命なんだよ。」と話をしてやると,その通りをアンパンマンに説明していた。そして,「だからね,攻撃はしなくていいんだよ。」だって。「虫さんはむにゅむにゅ動いてるでしょ。そして,夜になるでしょ。そうしたら,アリさんはうちに帰るでしょう。そうしたら,虫さんは森に帰っていくんじゃない。」何て言ってた。とにかく40分ほど,ひっきりなしにしゃべりまくって,「暑いけん,帰ろう。」って一言。うちに帰ったのでした。帰りながら,「おしゃべりが上手になったでしょ。それから,昔は抱っこ抱っこって言ってたけど,よく歩くようになったでしょう。」と自分がお姉ちゃんになったことを強調していた。しかし,本当によくしゃべるウリッチなのです。夕方,ぼくは急にセンチになっちゃって,ウリッチが生まれてきたことに感謝の気持ちでいっぱいになったぼく。そう思ってると,ウリッチを生んでくれた妻に感謝して,そのつながりで,今うちに来てくれている父と母に,「生んでくれてありがとう」何て気持ちでいっぱいになっちゃった。命のつながりってとっても素敵だなあって急に感謝の気持ちが湧き出てきた。みんなありがとう。
2007.07.29
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今日は、久々に妻ウリ子の調子のよいスタートだった。ウリ子はここのところ仕事の多忙さと人間関係のストレスから体調も精神的にもすっかり参っていた。休日になると一気に疲れが出て、娘のウリッチと遊ぶこともままならない日々が続いていた。さらに追い討ちをかけるのが仕事量。休日返上当たり前状態。見ていて痛々しくなるようだった。したがって、休日はたいてい僕がウリッチと過ごすことが続いていた。そんなウリ子が、今朝は調子がよさそう。久々に気持ちよく休日を過ごせそうな予感だった。しかし、ウリッチのペースは、すっかり僕と休日を過ごすことに慣れてしまっていた。ウリ子が僕に気を使って、ウリッチと一緒にショッピングに行こうと誘う。しかし、ウリッチの答えは「No!!」せっかく調子のよかったウリ子も、ウリッチの答えにショックを受け、一気にトーンダウン。おまけに、僕は結構ウリッチの言いなり状態で遊んでしまうので、ウリッチのわがままぶりもウリ子の気に障ってしまい、すっかり我が家の空気は重くなる。ウリッチの気持ちもウリ子の気持ちも痛いほどよくわかる僕は、どちらにもコメントできず、すっかり居場所がなくなってしまう。ウリッチと遊んでやりたいけど、この状態ではそれは得策ではない。ウリ子とウリッチと一緒に3人で出かければいいのだろうけど、そうするとまたもやウリ子に気を使わせてしまう。どうしようもなくなった僕は、すっかり冷戦状態の2人と距離をとったほうがよさそうと判断。1人外出してしまった。3時間ほど1人遊んで帰宅。(今日は、朝ウリッチを抱こうとして腰を痛め、2人は冷戦状態になり、遊びに出た先では無駄金を使い、おまけに、会ってはならない場所で会ってはならない人と遭遇。ある意味踏んだりけったりの日の僕でした。)すると、ウリッチはなんとなく一人で遊び、ウリ子は・・・沈みきっている。遊びに出たことを一瞬後悔したけど、かといって家に僕がいたからといって、何か解決できるような空気ではなかった。僕は、自分の仕事に手をつける。ウリッチが、僕の顔色を見ていろいろと働きかけてくる。答えてやりたいけど、ウリ子の気持ちを考えると、いつものように答えられない。とにかく自分の仕事に没頭。ウリッチはけなげに僕の真似をしたり、一人で遊んだり、僕にもぐりついてきたり。結局、いろいろ約束をしてウリ子はウリッチを買い物に連れて行こうとしたみたいだけど、ウリッチがなんだかんだといってその約束を破り、一歩も外に出られなかったみたい。よって、今晩の夕食の食材すらない状態。それでもウリ子はがんばって、あるものを駆使して質素ながらも夕食を準備してくれた。そんなウリ子に感謝。夕食を食べながら今日のことを振り返り、反省会。ウリッチもさすがに心に響いたらしく、自分できれいに片づけをして、早く眠ってしまった。夜。数日前のブログを読んでもらうと事情がわかるのだけど、義母から電話がかかる。ウリ子が出たのだけど、聞いていると、数日前、義母が電話してきたときにバックでウリッチが大泣きをしていたことを心配して電話してきたらしい。今日のようなとき、本当なら僕がドンと構えて二人の仲裁に入ればいいのだろう。僕がドンと構えていれば、義母も心配して電話をかけてくれることもなかっただろう。そんなことも心によぎるけど、でも実はそれほど落ち込んでいない。きっと僕は今日のことで少しでも成長させてもらったって思っている。次も何も言えないかも知れないけどね。しかし、これだけは書いておかないといけないでしょう。頼りない父さんでごめんね、ウリ子、ウリッチ。二人を幸せにできる父さんに少しでも近づけるようがんばるからね。そんなところです。
2007.07.08
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昨日は、家でのんびり過ごしました。午前中は、お庭の草抜き。ここ数週間、庭には水やりぐらいしか足を踏み入れなかったので、気がつけば雑草が緑のじゅうたんのように生えています。「これはまずい!」いざ抜き始めると、はじめにしゃがんだところから、抜いても抜いても先に進めない。その雑草の数といったら・・・途中、娘のウリッチも庭に出てきて少しの間手伝ってくれました。ビニール袋に抜いた草を入れては「父さん見て!こんな大きいのとったよ」などと、がんばってくれたのだけど、4才のウリッチの草抜きへの興味が長続きするはずもなく、すぐに家に入って行ってしまいました。お昼までがんばって、それから洗濯&昼食クッキング。味噌汁とオムレツを作りました。お昼は、ウリッチを自転車に乗せて2人でお散歩。ウリッチがブレーキの操作はいまひとつなのに、スピードを出すことを楽しみ始めたので、ぼくはさながらジョギング状態。汗をかきつつ、少し遠くまで行きました。川原に下り、まったりとした時間を過ごす。家に帰るころには、ウリッチも眠たくなっていたようで、「抱っこ!」ウリッチを抱っこしつつ、自転車を押して家に帰りました。帰宅してからウリッチを車に乗せ、スーパーまで買い物。帰って来てから、再び朝の続きで草抜きをしました。ウリッチは一人で砂遊びをしていました。途中、「父さん、どろ団子作って!」とせがんできたので一つ作ってやると、ぼくが草抜きをしている間中そのどろ団子に砂をかけては手の中で転がし、黒光りするどろ団子にしていました。こんな感じの休日でした。どろだんごつくろどろだんご21世紀のどろだんご・コロット
2007.07.01
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忙しい1週間が終わったウリッチを迎えにいく足取りも軽い昨晩はぼくが夕食を作ることになっていたので、ウリッチと二人で買い物に行く。ぼくは声がでかいしかも、昨日は休日前ということで、心うきうき声もさらに大きくなっていた。お店の中で、ウリッチと「バナナ買うか!」「今夜はオムレツにしようか!」「ピーマン探して!」と、大騒ぎ。地声なので、気にしてなかったけどふと、お店の中で響くぼくの声が耳に入る。しかし、さらに「父さん、声がでかいけん、我が家の今晩のおかずみんなにわかっちゃうね!」と追い討ちをかけてしまった。ということで、我が家の昨晩のおかずはオムレツ。ぼくのオムレツは具沢山。ハム、玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、チーズ入り。ウリッチもウリ子もおいしいと食べてくれました!さあ、今日はお休み。何して過ごそうかな。
2007.06.23
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休日第3弾。いよいよ夜。今日もクライマックス。朝、“蛍祭り”の話題が出た我が家。話をしているうちに、娘ウリッチがホタルを見に行きたいモードになる。「じゃあ、今夜行く?」ってことになって、早めの夕食とシャワーを済ませて、家族でホタルを見にドライブに出かける。車を走らせること30分。ウリッチは眠くなってしまったけど、何とかホタルポイントに到着。暗い中、たくさんのホタルたちがなんとも幻想的に輝いている。目の前の木の枝に点滅するホタルの光。目と鼻の先ほどに近づいてじっくりと観察。ブログに載せようとカメラを向けるが上手く撮れず。残念。ウリッチは暗い中にいることが少し怖かったみたいだけど、ホタルには喜んでいた。帰りの車中で寝てしまったウリッチは、ホタルの夢でも見てるのかな。これで勝手に3弾にわたった今日のブログ終了です。山積みの仕事をほっといて、何してるんでしょうか。人はそれを、現実逃避と言う!!チャンチャン
2007.06.16
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昨日は、妻ウリ子がたまった仕事を家にこもってするということでぼくとウリッチは二人でぼくの実家に帰った。車で1時間40分の行程。いかにウリッチを飽きさせずに行くか。いろいろ考えたので、結構疲れてしまったけど、楽しく行くことができた。1時間40分。何をしたかって、“世界で一つだけの花”を聞き通して行った。初めは、子ども用のCDを順番に聞いていた。聞きながら信号で止まってはウリッチが持ってきたぬいぐるみを音楽に合わせて躍らせていた。そして、“世界に一つだけの花”がかかるとウリッチが気に入ってしまい、「もう一回」「もう一回」と繰り返し聞き始め、時間から計算すると30回近く聞いたことになる。(マッキーやるな!!って感じです。)その最中、お菓子を食べようと言う話が出た。お菓子は、昨日近くのお店でウリッチと購入済み。ウリッチ:「お菓子あったっけ?」ぼく:「昨日一緒に買ったじゃん。(一緒に買ったグリコカフェオレを持って)これ買ったときに一緒に買ったじゃん。」「これじゃ、わからんでしょ!」「これ、もってるんだからわかるでしょ!」「父さん、すぐわからんこと言う!これとかあれじゃわからんでしょ!コーヒーって言わなきゃわからんでしょ。」数日前に書いたけど、ぼくは基本的に会話に指示語が多い。自分でも反省しているけど、最近ウリッチがそこに突っ込み始めた。「父さんが、そう言うけんわからんでしょ!」「ウリッチだって、そう言うって言うじゃん!」(明らかにぼくの反論のほうがレベルが低い!!)「父さんが、そう言うけんでしょ!」・・・しばらく続く。すると、ウリッチ。「まっ、そんなこともあるよ。」(これ、ぼくの口癖)だって。これにはぼくも大笑い。しかし、今回の言い争いは、確実にぼくの負け。ウリッチは4才にして、かなり口が達者になってきた。何度も書くけど、先恐ろしい。ぼくの家庭での立場はかなり危ういね。
2007.06.10
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今日の続き。午前中、ぼくの作業に付き合ってくれた娘ウリッチ。午後になって、妻ウリ子が「お昼寝する?」と聞くと、「まだ、いっぱい遊んでない!」とかたくなに拒否。だいたい、休日に昼寝をしたことがないウリッチ。ぼくもウリ子もすっかりウリッチのお昼寝はあきらめている。ウリ子に眠気がさしてきてウリ子が昼寝をし始める。ウリッチは目をしばしばさせながら、眠気と必死に戦いながらおきている。クレヨンでスクラッチをしようと、落書き用紙に一生懸命色を塗るウリッチ。もちろん、目はしばしば。その姿がわが子ながらかわいくて、ぼくも一緒になって色を塗る。おやつの時間。おっとっとを二人で「マンボウだ!」「ヒトデがまた出たね。」「あっ!潜水艦だ!!」と盛り上がって食べる。すると、なんとも珍しいことが起こった!「ウリッチ、寝る。」と言い出したのだ。マットに二人で寝転がり、もも太郎のお話をしていると、キジが仲間に加わるころにはウリッチは眠りの世界に入っていた。これをブログに書かずにいられようか!いや、いられまい。熟睡したウリッチは現在すっきり覚醒して、寝そうにないのでした。
2007.06.03
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今日は、車庫の前のブロックの穴に植えられた雑草だらけの芝生を抜いて、その穴をコンクリートで埋めるという作業を家族総出でやった。ウリッチはうれしそうにコンクリートを作るための水を運んできたり、コンクリートにビー玉を埋め込んだり一生懸命に手伝ってくれた。その最中。一度家に入って行ったウリッチ。妻ウリ子も家に入っていく。しばらくして出てきたウリ子。「ウリッチ、限界だ。“母さん、父さんのお手伝いしてくるからね。”って言ったら、“父さんは母さんが手伝ってくれるけど、ウリッチは誰も手伝ってくれん(クスン)”って。保育園ごっこしてくるから。」って。少ししたら二人ともまた出てきて最後まで手伝ってくれました。作業が終わって我に返ったウリッチ。「遊んでない!」って気がついたみたい。急にくずくずモード。「遊んでー!」って。今、ウリ子の替え歌に夢中になっています。ウリ子演じるミッキーが歌っている。(かえるのうた)♪ねずみの歌が聞こえてくるよチュ、チュ、チュ、・・・あ、バイキンマンが歌い始めた(こいのぼり)♪屋根より高いバイキン城・・・次はアンパンマンだ!(しゃぼんだまとんだ)♪アンパンマン飛んだ、 屋根まで飛んだ・・・ウリッチ興味津々です。大フィーバー状態。「またバイキンマンが歌って!」って、即興で作った歌を再度歌わされてウリ子は、困りながらも何とか歌っています。
2007.06.03
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昨日は、娘ウリッチと2人で過ごした。ぼくは、家の仕事を次々とこなす。ウリッチは?一人遊びをしていたけど、それにも限界がある。ぼくが玄関のタイルを激落ち君で磨いていると、「ウリッチもやりたい!」とやってきた。タイルの汚れが面白いほど落ちていく激落ち君。ウリッチは「お掃除楽しいね。」と夢中でタイルをこすっていく。結局2人で玄関をピカピカにしてしまった。その後も、洗濯物を2人で干し、ウリッチの靴を2人で洗い、ウリッチの布団を2人で干し、昼食を2人で作り、全ての作業を2人でしたのでウリッチも退屈せずに過ごすことができた。我ながら、ウリッチと上手に過ごすなあと思っていると、ウリッチがいい子してぼくに付き合ってくれている理由がお昼になってわかった。ウリッチはぼくと公園に散歩に行くことをとても楽しみにしていて、家の仕事が早く終わって公園に早く行けるように一生懸命になっていたのだった。そんなにぼくと公園に行くことを楽しみにしていることがぼくもうれしくなって、お昼寝のあと、寝不足(ぼくは前日ほとんど眠れなかった)でフラフラになりながら、公園で全身全霊で遊んで来た。楽しかった休日もおしまい。週末、また楽しく過ごせるよう、がんばらなくっちゃ。
2007.05.28
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さて、今日はごっこ遊びデーになるかと思っていましたが…午前中はぼくが所用で出かけていました。帰ってみると、娘ウリッチは大泣き。妻ウリ子はプンプン。何があったか尋ねれば、ぼくが帰ってくるまでは、保育園ごっこに小学校ごっこと仲良く遊んでいたらしい。ところが、お昼前にウリッチが「お散歩に行きたい。」と言い出した。ウリ子は「もうすぐお昼だから、ご飯を食べてからにしよう。」と提案。しかし、ウリッチはどうしても今から行きたいと言い出してけんかになってしまったらしい。ぼくが戻ってからもしばらく泣きわめいていた。そして、気を取り直し、ぼくとお父さんお母さんごっこを始めて機嫌をなおした。結局、ウリッチはおなかがすいて機嫌が悪かったらしい。お昼は、家族でちょっと遠くの公園に遊びに行った。長い滑り台のあるアスレチックに、広いグラウンド(って言うんでしょうか?)。ウリッチは大汗をかきながら、大いに笑い大いに走った。1年ほど前には考えられない大胆さでアスレチックに挑んでいく。その昔、公園に人がいるだけで他の場所へ移動したがっていたウリッチ。それが、大勢の子どもにまぎれてアスレチックに挑んでいく。しかも、以前はぼくやウリ子が少しでも離れはしまいかと常に後ろを振り返って確認し、少しでも離れようものならついてくるよう要求していたウリッチ。それが、後ろを振り向くこともなくアスレチックに挑んでいき、逆にぼくたちから距離を置こうとまでするようになっていた。子どもが成長していく過程なのだろう。ちょっとずつぼくたちから離れていくウリッチを感じた。うれしいような、さみしいような。とにかく家族3人でおひさまのもと元気に1日を過ごした。ウリッチは、帰りの車の中ですっかり寝入ってしまった。子どもの成長を感じた1日でした。
2007.05.26
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今日は家族で宮島まで潮干狩りに出かけました。朝、出かける仕度に手間取り、百均でグッズを購入したり妻の潮干狩りではくサンダルを購入したりしているうちに出発が遅くなってしまいました。ちなみにこれは妻が購入したサンダル(並行輸入品)AIRWALK/エアウォークコンペルクロッグ(フルラバーサンダル)履き心地もよくゴムで肌がすれるようなこともなかったとのことです。さて、本題に戻りましょう。出発の遅れたぼくたちは、高速の廿日市ICで見事に渋滞に遭遇。一気にモチベーションダウン本当にたどり着けるのか不安になるくらいの渋滞でした。しかし、AUの助手席ナビが威力を発揮。阿品台を抜ける抜け道を案内してもらい、何とか宮島口に到着。しかし、車を駐車した時刻はもう午後2時。おなかがすいて倒れそうでも、宮島口に行ったら、あれを食べなきゃ。それは、“うえの”のアナゴ飯。30分の待ち時間を過ごし、ありついたアナゴ飯は、やっぱり美味かった!!宮島につくと、海岸線沿いはすでに潮干狩りピープルたちでいっぱい。我が家も早速参戦。しかし、3人とも潮干狩りはど素人。一体どこをどう掘っていいのかすらわからない有様。とにかく小さな穴が開いているところを掘ってみると、運よくアサリが出てきたではありませんか!娘も一生懸命に砂を掘り、何と4才の娘も見事にアサリを掘り当てました!!しかし、準備した道具がいまひとつで、その後大苦戦。「潮干狩りは道具だ!」なんて感じながら、何とか一つ二つとアサリをゲットしていきました。そして、短気なぼくは、何とか効率を上げようといかにも地元ピープルをじっくり観察穴を壁を削るようにして広げていることを発見。その手法に切り替えると出る出る。小ぶりながらも、3人家族の一食分には十分なくらいアサリをゲットすることができました。娘はというと、一生懸命に掘っていたのだけど、途中で小さなアメフラシを見つけてしまい、一気にトーンダウン水に手をつけることすらいやになり、もっぱらぼくや妻の周りをうろうろするばかりになってしまいました。でも、自分で一つ貝を掘り当てたことが自信になったようで「次は2つ見つけるんだ。」と宣言していました。2時間ばかり潮干狩りをして、帰ろうとすると、どっと疲れが襲ってきました。たった2時間ばかりだったけど、潮干狩りって体力を使うんだなあと感じました。家に帰り着いてアサリの砂抜きを始めると、とにかく元気がいいんです。ぴゅっぴゅっぴゅっといっせいに塩を吹きまくっていて妻もぼくもその元気さについ見とれてしまっています。家に帰って、妻とインターネットでいろんな潮干狩り情報を見まくってしまいました。貝が取れやすい場所や取り方など、いろんな情報を見ては「今度はそうしよう」とすっかり潮干狩りにはまってしまいました。あんまり、娘の話が出てこなかったでしょ。帰りの車の中ではとっても疲れていたぼくだったけど、娘のおしゃべりを聞いているうちに元気が出てきてとっても癒されたんですよ。と、とってつけたような話を書いたけど、実際、自分が潮干狩りに夢中になりすぎて、娘どころじゃなくなっちゃったみたい。だって、とっても楽しかったんですよ。家族で行ったからかな。ってまた取ってつけたような話を書いて今日はおしまいです。
2007.05.04
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