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昨夜9月29日は中秋の名月でした。早い時間には低めの大きな赤い月が見られました。その後は、雲が厚くて見られませんでした。(といっても一回だけ外に出て諦めた)18時過ぎの月です。大きくて赤くて印象的でした。(#^.^#)さて、連続テレビ小説「らんまん」が終わってしまってさびしくなりました。とても素敵できれいなお話になっていましたね。ただ、「これはおかしいぞ、違うぞ」と思ったことがあります。藤丸さんとうさぎが出てくるシーンが何度もありましたが、その時にうさぎが「ミーミー」のような声で鳴いているのです。うさぎは鳴きません!声帯が発達していないため、鳴くことができないのです。たまに音を発するのは鼻をならす音です。「プー」とか「ブー」、また「キュウ」という音を発することはあります。まれに「キョエー」と断末魔の声のような音を出すこともあります。うちの子がうさんぽのときに驚いて、木の周りをぐるぐるまわってリードが絡まって苦しくなった時でした。(*_*;よその子も、リードをつけてのうさんぽで猫に出会った時にそんな音を発していました。また、ドラマでは長い間、親切な家主さんのいる長屋に住み続けているように描かれていましたが、実際の牧野家は家賃が払えなくなり借家を追い立てられたり、夜逃げをしたりの繰り返しで20回以上も引っ越しをしていたようです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼岸花は咲き終わったところもありますが、まだ咲いているところも。彼岸花の花の数って、いくつなのでしょうか?以前から気になっていましたが、つぼみの時が一番わかりやすいようですね。今年の我が家の白花曼殊沙華の二本目。花数は5つ。最初に咲いたものも5つでした。今年の彼岸花。花数は6つ。これは裏庭で、比較的遅れて咲いたちびちゃんたち。上は7つで、下は6つかな。これはおととしの裏庭のつぼみです。だいたいどれも花数は6つのような。去年のショウキズイセン。花数は6つですね。この黄色いのだけは遅くて、毎年10月に咲きます。
2023/09/30
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今夜は中秋の名月が見られるようです。(お天気は大丈夫そうなので、たぶん)('◇')ゞ中秋の名月といえば、うさぎですよね。( ^)o(^ )ということで、今回も特別出演してもらいました。うさぎのポロリは9才1か月半になりました。おかげさまで、このところ小康状態です。お月見だんごを開けてみましたが、「そんなものきょうみないわ。」とそっぽをむいてしまいました。後ろのシャインマスカットなど果物は好きですが、自分のケージ内に入れてもらったものしか食べません。(お利口というか警戒心が強い。)今夜確実に撮れるかわからないので、28日の月を撮っておきました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はNHKの連続テレビ小説「らんまん」の最終回です。2016年11月に練馬区にある「牧野記念庭園」に行った時の写真を少しだけ。それほど広くはないですが、植物はかなりありました。牧野博士とすえこざさ。牧野博士と写真を撮ろうコーナー。さて、牧野博士の作った図鑑を見たいと思っていました。いろいろと探したら、こちらで見ることができました。小学生の頃、牧野博士の小さな図鑑(学生版)二冊組を買ってもらいました。親の好み?で選んだもので、なんだか難しかった記憶しかありません。先日、家の本棚を探したのですがどこにもなくて。断捨離をしたときに処分してしまったようです。がっかり。(*_*;
2023/09/29
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長い間、カワセミに会えませんでした。こちらの具合、むこうの都合などでご無沙汰でした。少し距離があって目を放すとどこにいるのかわからなくなるような状態でしたが、それでも見ることができてうれしくて。とても小さくしか撮れないので、ものすごくトリミングしています。カワセミはいつ見ても美しいです。うっとり眺めてしまいますね。しかし、動きが速いのでのんびりはしていられません。水から飛び出しました。そして向きをかえながら上昇していきます。こういった枝や石の上などで、ゆっくり食べます。今回はとっても小さな獲物でした。石の上にはキセキレイがいました。この野鳥も、とってもきれいで大好きです。(#^.^#)おーっと、キセキレイがカワセミに変身してしまいました。( ^)o(^ )単にカワセミが場所の横取りをしたのです。キセキレイは逃げていきました。カワセミはまた小さな獲物を食べているようです。9月27日の庭のおチビちゃんだった白花曼殊沙華。もうすぐ咲きそうです。先に咲いたのは花が終わってしまいました。前庭では最後の赤も開花しました。ちなみに、豪雨で倒れてしまった裏庭の彼岸花は今年は28本ありました。
2023/09/28
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毎年、お彼岸までにはすっかりさきそろっている彼岸花。今年はどこも遅めのようで、しかも花数が少ないと聞きます。お彼岸のお中日である、秋分の日の様子です。毎年、楽しみにしている川のほとり。まだ咲きますよね。赤と白が寄り添って。ところが、上流に行ってみると草がすっかり刈られていました。これから咲きそろうはずの彼岸花がひとつもない。草と一緒にきれいに?刈り取られて片づけられてしまいました。こんなことってあるの?と怒りが。(*_*;仕方なく、少し西へ進みます。このあたりは草刈り対象ではないようで、彼岸花が刈られることもなく。雨上がり、バックに芙蓉も。♪はーなたばーにしてー♪水映りする逆さ彼岸花。('◇')ゞ赤と緑。左上には青紅葉。彼岸花をバックにしたコムラサキの実も瑞々しかったです。
2023/09/27
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どちらも彼岸花の仲間です。赤も好きですが、白と黄色も大好きです。あとは夏に咲く淡いピンクの夏水仙も好きです。庭の白花曼殊沙華は一本は終わりかけていますが、いつのまにかその足元に白チビちゃんが出ていました。(#^.^#)まるであかちゃんのような雰囲気。(#^.^#)ここからは、家の彼岸花ではなく公園のです。白花曼殊沙華(白花彼岸花)と鍾馗水仙(ショウキズイセン)が。まだ、これからという白花も。ショウキズイセンをバックに白花を。今度は、ショウキズイセンをメインに。ショウキズイセンは別名「ショウキラン」ともいいます。我が家のはまだ顔を出しません。白花二輪。白花とアオサギのコラボが撮れました。(#^.^#)
2023/09/26
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先日、夕方から夜中にかけてものすごい豪雨がありました。特に被害はありませんでしたが、彼岸花が倒れてしまいました。翌朝、だいぶ雨がかわいてからあわてて写真を撮りました。('◇')ゞ白花曼殊沙華のしべに水滴が。赤い花にもたくさん。水滴って、点々とつくものなのですね。赤はしべにはあまりついていませんでした。ならんだならんだ。一滴。豪雨で倒れてしまった裏庭の彼岸花です。半分以上倒れて、そのまま起き上がってくれませんでした。ここが一番たくさん、よく咲いていたのにな。
2023/09/25
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少し涼しくなりました。昨夜ははじめてエアコンなしで眠りました。さて、野鳥を見たのは何日ぶりでしょうか。というか鳥撮りをしたことがもう忘却の彼方へ。('◇')ゞ外に出られない日が長かった。今回、降り出しそうな曇り空、高い木の上、ばらばらと来てはさっと飛び去っていくという悪条件でした。それでも、鳥が見られるとうれしい。気持ちが明るくなりました。キュートなエナガちゃんに会えて、ものすごくしあわせ。(#^.^#)ちょこんとした感じが可愛いです。メジロが降りてくるところ。あらよっとシジュウカラ。シジュウカラとおぼしき鳥(ネクタイがはっきりしないけれど、形がシジュウカラっぽい)がトンボを捕っていました。おまけは蝶。雨上がりのキチョウ。
2023/09/24
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外に出ると思わぬ出来事に遭遇します。自転車を止めておいたら、ハンドル付近の黒いワイヤー?にスズメバチがとりついているのです。さらによく見ると大きな幼虫がそのワイヤーにくっついていて、それをスズメバチが必死にはがそうとしている。何とも恐ろしい(幼虫大嫌い)場面に。何かで幼虫を落そうとすればスズメバチの攻撃にあいそうで怖いですので、あきらめてその場を離れました。(*_*;しばらく時間をつぶすことに。さらに、突然、歩くのに片足を引きずるように。あれ?と思ったら、靴の踵が取れかかっています。踵痛のために専用のソールを買ったものの、入る靴がなかなかなくて少し古い靴に入れたらぴったりでした。しかし、二週間くらい前は何ともなかった靴のかかとが突然はがれる(壊れる)とは初めての経験でした。祈りつつ足を引きずりながら自転車のところに戻ったら、すでにあれらはいなくなっていました。\(^o^)/ということで、あまり写真は撮れませんでした。('◇')ゞいろいろなコラボ写真を。ニラと彼岸花。(紅白)正統派紅白写真。(#^.^#)ピンク(芙蓉)とのコラボ。「帽子が似合うひと」黄葉とのコラボ。水とのコラボ。水辺の彼岸花は特に好きです。お尋ね花薄紫の小花が集合したような花。ダンギクのような感じ。はたしてダンギクでよいのでしょうか? それとも?
2023/09/23
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しっかり外に出る自信がまだありませんでした。それでも、汗をかいて朝早く(といっても6時ですが)目が覚めてしました。外はなんだかまだ暗い。迷い迷って、雨が降る前にと彼岸花が咲いていそうなところに行くことにしました。どのくらい咲いているかと期待して行ったのですが、ぽつぽつ程度でした。つぼみもいっぱい。一番ショックだったのは、花が草に埋もれているのです。例年は草刈りをしてあって、その後に咲いていたようなのですが、今年は草は刈らなかったようです。かろうじて草からはずれているものを。これも、やっぱりまだこれからですね。草のない所にはぽつぽつと。白で近寄れるのはこの花くらいでした。真っ白な白花曼殊沙華ではなく、ピンクのラインが入っています。題して「ファミリー」
2023/09/22
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一昨日の散歩でマメアサガオとおぼしきものに出会ったのですが、色が白ではない。白くないのはホシアサガオらしい。しかし、ホシアサガオの真ん中は濃い色をしています。私が見たのはピンクですが真ん中はあまり濃い色ではないので、ベニバナマメアサガオのようでした。花の大きさは1.5~2センチくらいと、とても小さいものです。つる性一年草で、暑苦しいイメージはなく、なかなかさわやかです。つる性ですが、無毛です。普通の朝顔は毛深い。('◇')ゞなんだかかわいくていろいろと撮ってしまいました。正面から見ると花は星形になります。
2023/09/21
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昨日は本当に久しぶりに外に出ました。買い物ついでに近くの花散歩。まだふらふらするので、短時間だけ。('◇')ゞその前に、ついに庭の白花曼殊沙華が昨日(19日)開花しました。やや上から一部をアップで。ハナトラノオに蜂さんが。しっかり潜ってしまいました。メガネツユクサもまだ咲いています。この花は暑さに強そう。道沿いに彼岸花を見つけました。
2023/09/20
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まだ庭にしか出ていませんので、写真が偏っております。m(__)m定点観測をしなくっちゃという思いで、なんとか庭に出ていく感じですが。掲載写真はすべて9月18日に撮影したものです。白花はまだ開きません。それにしてもこの暑さはなんなのでしょう。このところ、ポロリの食欲が半減しました。ついでに?みなみたっちも胃の調子が悪くなってほんの少ししか食べられません。抗生剤と喉などの炎症を抑える薬もやめました。(胃薬は最初から一緒にのんでいましたが)交差した赤は上下が同じくらい咲きました。白と二輪の赤の間にもう一つ赤が出てきました。前日は気がつきませんでした。('◇')ゞ裏庭群ももう少し。シュウメイギクと、その向こうにワイルド朝顔が。青紫の鉢植えの花は数も減り、花も小さいのしか咲かなくなりました。こちらの鉢のはもう終わりかとおもったら、きれいに開けないものの大きいのが咲いていました。朝顔がまだがんばっていることに力をもらいました。
2023/09/19
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少しずつ起きている時間を増やしています。2020年2月にも同じような風邪をひき、微熱をくりかえし治るまで2週間近くかかったことがありました。昨日も、また微熱が。白勝て、赤勝て・・・と応援していましたが、今年は赤がはやかったです。9月17日 彼岸花をみなくてはとなんとか起きだして。咲いていました。交差していたのが、こんな感じに咲いて。背の低い方の花。白はまだでした。裏庭はたくさん出ています。これは16日です。そして17日の裏庭。もう少しかな。出てきそうなところの草刈りをしたのですが(剪定枝でめちゃめちゃに草をなぎ倒した)、少し違うところにはえていたようで草にうずもれたまま。
2023/09/18
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あいかわらず、だるくてごろごろしています。頭痛、鼻づまり、咳などにもなやまされています。熱は下がったとおもったら、また微熱がでてしまいました。庭に出るのもものすごくおっくうです。(*_*;9月16日、昨日アップしたおチビちゃんのその後です。どうも白花のようですね。こちらは、2022年。昨年は早かったようで、9月8日にこんな蕾が見られました。昨年の9月11日です。今年はそれより一週間以上遅い感じかな。
2023/09/17
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みなさん、ご心配をいただきありがとうございます。m(__)mまだ微熱が出るし、だるいし、のどの痛みや鼻づまり、咳も時々出ます。ご訪問が滞りがちになりましたら申し訳ありません。9月15日の庭の彼岸花です。数日前にいきなり出てきていました。あと何日で開花するかな?最初に見つけたのは、こちらでした。まだちびっこです。これ、赤だったか白だったか覚えていません。('◇')ゞ花数は減りましたが、青紫の朝顔一輪です。(8時43分)
2023/09/16
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数日前からのどの痛みがあり、微熱も。二か月に一度以上はかかっている病院へ行ったら、発熱外来は予約でないと診られないと言われましたが、よくかかっている医師がいることを告げたら、「お待ちいただきますが診ます」と。(#^.^#)別室でパーテーションやカーテンでしきりができていて、結局、発熱外来の患者さんは5人くらいに。コロナとインフルエンザの両方を一度に検査できるというのでやってもらいました。片方の鼻だけですみました。そこから延々と待つ。検査結果が出るまで20分はかかることはわかっていましたが、診察はまだまだ。ふだんよりもものものしいかっこうで主治医が登場。検査はどちらも陰性でしたが、のどの痛みがひどいのと耳下腺も少し腫れているようなので抗生剤などが出ました。会計も元の場所で待つ。さらに近隣の薬局で薬ができあがると、もってきてくれる。至れり尽くせりですが、時間がかかります。約3時間近くそこにいた感じ。('◇')しかも帰宅したら熱が上がってしまいました。(38度)ということでブログのご訪問はお休みさせてください。m(__)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・9月に入ってからも朝顔がよく咲いてくれます。9月13日は、一番たくさん咲きました。(#^.^#)一鉢目に4輪。二鉢目のピンクは、こんなに濃い絞りのが。この二輪はちょっと対照的。ピンクがすごく多いのと、白が多いのと。一か所だけピンクなのです。青紫を前ぼけに、濃いピンクをメインに。
2023/09/15
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久しぶりにツマグロヒョウモンを見ました。今年は外に出ないことが多かったせいか、まだ写真におさめていませんでした。基本的にはお花に来るようですが、最初は変なところに止まりました。('◇')ゞバックの色はきれいなのですが、古い?手すりのようなところに止まってました。(*_*;朝顔のつぼみに。(家の庭ではありません。)近所の公共?の小さな小さなガーデンです。朝顔があったなんてびっくり。早い時間だったらきれいなのを見られたのにな。ハナトラノオに。これは大歓迎。(#^.^#)今度はヒマワリの緑のところに。咲終わりの花にも。こういう色の綺麗な所にたくさんとまってほしいなあ。(#^.^#)
2023/09/14
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庭ではヤマトシジミをよく見かけます。どうも複数来るようです。たまにアゲハも見かけますが、カメラを取りに入るとすでにいないことが多いです。先日、ヤマトシジミは朝顔に止まるのを見たことがないと書きましたが、今回は朝顔にやってきました。花びらの端っこに止まっています。すぐにいなくなるかと思ったら、なんだか中に入っていきそうな。おお、果敢に中に入っていきます。と思ったら、出てきました。しかし、また入っていくのです。('◇')ゞやっぱりすぐに出てくる。また、入っていく。こんなことを何度も繰り返していました。もっとも、朝顔は花が咲く前に自家受粉をしてしまうことが多いので、この蝶による受粉は期待できません。('◇')ゞ9月12日には裏庭の彼岸花はずいぶん伸びていました。同じ日に、表の方には、やっと小さな芽が一つ出てきました。
2023/09/13
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今年は遅いなーと思っていたのが彼岸花。例年ですと、気が付かずにいきなりつんつん顔を出して驚かされるのですが。9月10日にやっと小さい芽をひとつだけ見つけました。翌日の9月11日、ヤブガラシなどを取り払ってみたら、下にこんなにたくさん出てきていたのです。つんつんつくつんツンツクツン!と。ヽ(^o^)丿一方、こちらは裏庭にひっそりと朝顔と思われる双葉が。(9月10日)以前、同じ裏庭の少し離れたところに出たのですが、それは発見してすぐに枯れてしまいました。9月11日、少し背が伸びていました。日当たりが良くない場所なので、これも成長できなそう。ワイルド朝顔には、またショウリョウバッタが。なんだかじっとしているだけなように見えるのですが、何か目的があるのでしょうか?シュウメイギクはまだ1,2輪程度です。
2023/09/12
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庭にはびこっているツユクサ。ぬいてもぬいてもどんどん増えて。ただし、花を見かけないツユクサもわんさか。咲いている方がぽつぽつ程度です。光の関係でとても美しいと思えるツユクサを見つけたので、カメラを向けました。青も黄色もきれいです。花弁は三枚。青が二枚と、下の方に白い(透明な感じ)のが一枚あります。以前、昼顔desuさんのブログで花粉のないおしべが存在するということを拝見してびっくりしました。それから、ツユクサに興味を持ち、たまには撮ってみたり。下の方にある白い花びら、みえますでしょうか?花粉がないのに虫がくるって??花弁にとっても小さい虫がへばりついています。まじめに調べてみました。('◇')ゞ6本あるうちの上の方にある3本は、空っぽの花粉で結実をしない。その下の1本は少量の花粉を出しますが、正常。一番下(先端)の2本は花粉をたくさん出すものだそうです。受粉の仕方も自家受粉もあれば、虫媒花もあるということのようです。おもしろい仕組みになっていますね。
2023/09/11
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一昨日の大雨の後です。ずいぶん降ったので、たくさんのススキたちがみんな倒れてしまいました。でも、すぐに起き上がりそうです。('◇')ゞこんなにお辞儀をしています。ススキは昔?河原でお月見用にとってきたススキをひとつだけ庭に放置していたら、どんどんどんどん増えました。('◇')ゞススキの茎に水滴がならんで。オダマキに水滴。マルリッキーさんにいただいた種から育ちましたが、花はまだまだでしょう。この地植えの方は暑さのせいか、一部枯れてきてしまっています。(*_*;両サイドにころんころん。金木犀の葉っぱに。花はまだまだ。はてこの毛深いのは?朝顔でした。( ^)o(^ )
2023/09/10
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9月に入ってもまだ朝顔が毎朝咲いています。一番早かったのは7月21日に開花していますが、それから延々と?いくつもいくつも咲いてきました。もちろん、一つの花は早朝に開いてお昼前にはぐたっとしたりつぼんでしまったりですが。すべて9月1日の朝の写真です。ワイルドな朝顔は支柱が見えなくなるほど生い茂り、一部は低く匍匐して草にからみついてどこまでも。('◇')ゞつぼみを真上から撮影。淡いピンクの絞りの方もひょろひょろしながらがんばっています。この鉢だけ成長がおくれたため、行灯仕立てではなく支柱を一本たててあるだけです。ど素人なもので、極めて小さい鉢(3つとも)を使ってしまったため、行灯にする支柱も小さいものでないと使えず。この鉢に刺そうと思ったら、すでに小さい支柱は売り切れていて中くらいのを買ってきました。しかし、それでも大きすぎて鉢にはつかえず地植えの方に使いました。青紫の花は7月21日から咲いています。9月1日でもまだ健在。いつまでつぼみがつくかな。
2023/09/09
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4月から始まったNHKの朝のテレビ小説「らんまん」は長田育恵さん作の牧野富太郎をモデルにしたオリジナルストーリーです。毎日楽しみに(録画して)見ていますが、今月末で終わりかな。ドラマでは富太郎は東京で若いスエと出会い結婚。一方、富太郎のいとこの綾は番頭の息子の竹雄と結婚・・・それぞれベストパートナーで幸せそうですが、実際は・・・。朝井まかての「ボタニカ」は2022年1月に刊行された長編小説。なかなかの厚さの本でまだ読了できず。実際の経歴通り、富太郎はいとこの猶(「らんまん」では綾)と佐川で結婚していますが、ほとんど家にも帰らず猶を妻とも思ったこともないような状態だと。その富太郎は東京ではスエと出会い、子供もできます。妻の猶はその子どものお祝いをはじめいろいろなものを送ります。最終的には富太郎の借金で実家の造り酒屋(ずっと祖母と猶がやっていた)もたちゆかなくなり売り払って猶と離婚。猶を番頭に嫁がせ、自分は東京でスエと結婚します。時代といえばそうなのでしょうけれど、自分の好きな道しか見えていない富太郎を必死にささえた女性たち。(祖母、猶、スエ)すばらしい研究のむこうにはそんな女性たちの実に献身的な姿があったのですね。「らんまん」で出てきた植物を過去写真から。バイカオウレンセツブンソウキレンゲショウマのつぼみ開いたキレンゲショウマキツネノカミソリ
2023/09/08
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昨日は、お見舞いのコメントをたくさんありがとうございました。とても参考になるコメントもいただきました。m(__)m夏の花がまだ咲いていました。我が家の凌霄花(ノウゼンカズラ)はとっくに終わっていますが、ご近所にはまだまだ咲いているところがありました。かたまって元気よく咲いています。カンカン照りのところでなければ、ちょっとは涼しげにも見えます。('◇')ゞ まだ蕾がいくつもあるので、これからも咲きそうですね。こちらは「猩々草」(ショウジョウソウ)あの赤い猩々からつけられた名前です。初めて出会ったのは、5年前くらいだったでしょうか。最近は、あちこちで目にします。別名は「サマーポインセチア」まさに言い得て妙です。(#^.^#)
2023/09/07
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暑すぎるのと、あちこち痛いところがあるので、出かけられません。最近は特に踵が痛くて、歩くのがつらいです。(長い時間立っているのもだめ)整形外科の診断では足底筋膜炎といって、踵の骨にとげのようなものができているのが原因のようです。(レントゲンにて)湿布はかかせず、対策用のインソールを何組か購入。靴に入れて歩くと少しは良いような気がしますが、やはりまだ短時間で痛みが出てしまいます。調子が少し良い時に近所の小さい公園などで花を求めて。とても小さいムクゲの花が咲いていました。キバナコスモスと比べると、その小ささがわかります。しかも、一輪だけしか咲いていませんでした。こちらはフヨウ。上のムクゲよりは大きいです。しかし、タイタンビカスなどに比べるとあまり大きくないなあと思ってしまいます。('◇')ゞハナトラノオ(カクトラノオ)は咲き始めのようでした。そして、ほとんど花が終わって黒くなっている中で、まだきれいに咲いているボタンクサギがあったのです。つぼみもあって、これならまだ楽しめますね。
2023/09/06
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タイタンビカスにまた会いました。かなり長い期間咲いているのですね。もちろん、一つの花は一日花ですので朝に咲き夕にはしぼんでしまいますが。以前にも何度か載せていますが、タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイを交配させたものです。横顔。後ろ姿を日に透かせて。葉っぱはモミジアオイに近いですね。白花も元気でした。おまけは水辺のシオカラトンボ。日差しが強すぎて真っ黒な影が細長くておもしろかったです。('◇')ゞ
2023/09/05
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7月にセグロセキレイの幼鳥と思われる鳥を見ました。そして8月にはハクセキレイの幼鳥っぽいのを。今回は、どっちの幼鳥でしょうか?判別が難しくて迷います。まず最初に出会ったのはセグロセキレイの成鳥でした。おひさ~。凛々しいですね。しかし、次に写っているのを見たら若い子にすりかわっていました。セグロセキレイの幼鳥ではなくハクセキレイの幼鳥という感じです。最初のセグロセキレイの成鳥はあっという間にいなくなりました。なんとなく不機嫌??まだ若そうでかわいいです。(#^.^#)しかし、餌はちっともとっていませんね。水面はちょぴり秋色になってきたような?
2023/09/04
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今季見ているドラマは昨日あげた◎「VIVANT」のほか、曜日順に、◎「シッコウ!!犬と私と執行官」(これは三番目にお気に入り)、「刑事7人Season9」→〇「科捜研の女」、◎「はやぶさ消防団」、「警部補ダイマジン」、「ブラックポストマン」、◎「シャーロック・ホームズの冒険」、「大富豪同心3」→〇「雲霧仁左衛門」、◎「アストリッドとラファエル」、「どうする家康」、◎「らんまん」です。ドラマ以外では、「夏井いつきのよみ旅!」、「斎藤祐樹 ロンドン発!500マイルの旅」、「ぶらぶら美術・博物館」などがお気に入りです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月初旬の写真ですが、今年もタマアジサイを見ました。タマアジサイは、アジサイ科アジサイ属です。つぼみはいつ見ても面白いです。ギューッと詰まっていますね。つぼみが球形をしているところから名前がつきました。パチパチと出てきました。この形もユニークで大好きです。(#^.^#)なんだかおいしそうなスイーツを見ているような気分。( ^)o(^ )いろいろな方向に向かって咲き出しました。かなり開いている方です。その後は、どうなったかは見に行っていないのでわかりませんが。('◇')ゞ
2023/09/03
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昨日からもう長月。といっても、昨日もちっとも涼しくなく、まだまだ猛暑でした。夏のドラマも最終回を迎える番組も多くなりつつあります。今季は最初に期待したとおり、「VIVANT」と「はやぶさ消防団」がお気に入りでした。特に「はやぶさ・・」は次の回がとても楽しみでした。(いろいろと不穏な動きは初めのころからありましたが。)反対にやたらと人が死ぬ「CODEー願いの代償ー」と「警部補ダイマジン」は続きは気になるものの、どこかいつも嫌な感じがぬぐえず。特に「CODE」は坂口健太郎さんには似合わない感じ、染谷将太さんの良さも行かされていないような。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりのダイサギです。長くてスリムな首、けわしい?目。獲物は見つかるのでしょうか?ポチャン。捕りましたね~。でも、とっても小さそう。嘴の先端でくわえています。口をあけてのみこみます。今度は線香花火の終わりみたいなのを。( ^)o(^ )水草なのでしょう。
2023/09/02
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朝顔の間引きしたものを捨てるのがしのびなくて、別のところに植えたり水栽培にしてみたり。水栽培は室内でするものらしいのですが、室内にもちこんだらアリが来てしまってベランダでの水栽培になりました。最近は、どんどん葉っぱの色が白っぽくなってきてしまい、そろそろだめなのかな?という感じがしています。少し背の高い方。最初の容器では窮屈そうになって、容器を変えました。つるがのびてきたので細い棒を入れて。小さい方。風が吹くと根っこまで水の上に出てきそうだったので、やわらかい容器に穴をあけてさかさまにかぶせました。そろそろあやしいですが、観察は続けてみます。地植えの朝顔にはたくさん種もでき始めました。ところが裏庭になぜか今頃、双葉が。ここには朝顔の種は植えていません。どうしたのでしょう?8月最後の日。濃いめのピンクの絞りは青紫二つを従えて。('◇')ゞピンクのを前ボケに。この間まで、ひとつだけススキの穂が出てきたと思っていたら、もうどんどん出てきました。今年の中秋の名月はいつだろう?
2023/09/01
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