昭和45年【1970年、10月初版;タイム ライフ インターナショナル発行
書名:パピヨン;著者アンリ・シャリエール。
超有名なので、読了者も多いはず。
45年前に読んで、今回が3度目、 精読結果、見過ごしていた箇所多数発見 。
アンリ・シャリエール ( Henri Charrière 、 1906年 11月16日 - 1973年 7月29日 )は、 フランス の 小説家 、 映画俳優 。
南フランスの アルデーシュ県 出身。11歳の頃に母親を失い、ぐれ始めた。後に パリ で モンマルトル の ひも(紐) となるなど、環境に恵まれなかった。
1931年 容疑者 として、 フランス領ギアナ の デビルズ島 の徒刑場で 無期懲役 受刑囚として過ごす。「 パピヨン ( 小説 ・ 映画 )」に出てくる 刑務官 のセリフに、 "ギアナの処刑場は人間を壊すための 刑務所 だ" とあるように、刑務所でのアンリ・シャリエールの囚人生活は凄惨を極めるものだった。彼はデビルズ島に服役中に幾度かの脱走を試みている。最も有名なものは1933年11月21日にアンドレ・マチュレットとヨーハン・クルジオと共に試みた9度目の脱走劇である。この脱走で彼らは コロンビア へ辿り着くが結局失敗に終わり、クルジオは2年の独房生活の後に獄死する。しかし、 1944年 にココナッツの実を入れた袋を用いてマチュレットと共に遂に脱走に成功。シャリエールは ベネズエラ の 市民権 を手に入れ、不幸な生活は終わりを告げる。
この囚人生活と脱獄を描いた小説「パピヨン」は、 1969年 に発表されると、
17ヶ国語に翻訳され、累計で1,000万部のベストセラーとなった。
また、 1971年 には、本人が書いた小説を原作とした映画、「 太陽の200万ドル 」が公開され、アンリ・シャリエール自身が俳優としてキャストに名前を連ねている。彼は同時に 原作 と 脚本 も担当した。
そして 1973年 に、彼の小説「パピヨン」を原作として、映画が公開され大ヒット、この映画に原作として参加した彼の名声はさらに高まった。
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elsa.さんComments
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